〖鈴木の代理人の長谷川弁護士は、法制度の穴をついた卑劣な弁護手段を使い、裁判官の原告側に対する心証に悪影響を与えた。度を超えた証拠の捏造は、弁護士としての資質に欠けるどころか犯罪だ。裏金の高額な報酬に魅せられ、弁護士としての信条を平気で捨て去った長谷川は、裁判史上最悪の弁護士だ〗
〖鈴木はA氏との問題以外にも多くの詐欺横領事件に関与していたが、親和銀行以外でその悪事が表面化することはほぼ無かった。鈴木の毒牙に掛かって命を失った人も少なくない様だ。鈴木には人との出会いに感謝するという殊勝な考えは一切なく、その人を騙して自分の金銭欲を満足させる事しか考えていない。親和銀行事件は約17億円という和解金を支払った事で懲役3年、執行猶予4年という想像もつかない程の短期刑を言い渡された。この裏には長谷川という老練で狡猾な弁護士と、ヤメ検で「悪の守護神」として有名だった田中森一(故人)弁護士が暗躍していた。田中弁護士への報酬は高額なものだったと想像するが、鈴木はこの支払も済ませている。親和銀行へ支払った約17億円、田中弁護士の高額な報酬、そして、その他にも詐欺横領で告訴されかけていた事件の和解金約4億円等の全てはA氏の援助で始めた株式投資で得た利益金を横領した中から支払ったものだった。これは全てA氏との出会いがなかったら出来ない事だった。人間の運がこんなにうまく回るはずはない。この報いは必ず来るだろう。このままで鈴木を生かしておくほど世の中は甘くないはずだ〗
〖紀井氏がA氏側の証人として平成18年10月24日付で法廷に提出した「確認書」には鈴木の株売買の詳細が記載されていたが、鈴木が「紀井は電話番で株売買の詳細を知る立場に無かった」と全面的に否認した。しかし、この確認書は一介の電話番に作成できる内容のものではない事は誰が見ても分かる。確認書の日付は和解協議の1週間後で鈴木が行方を晦ませてA氏宛に手紙を書く僅か約10日前のことだ。鈴木は手紙にこの事を「紀井の裏切り」と書き、紀井氏の言動によって国内での活動が出来なくなったので海外へ出国せざるを得なくなったと書いている。この時はまだA氏に和解金の支払いについて再検討を願っている。この時のA氏は鈴木の手紙を信用し、鈴木との直接面談を希望することを手紙に書いて平林弁護士に託した。2回目の鈴木の手紙にはA氏と直接面談することを拒否し平林と青田を代理人に指名して来た。1回目の手紙から2回目までの間に鈴木と鈴木側弁護士との作戦会議が行われたと推測できる。後日の鈴木の言動からすると、平林と青田を代理人にする事もただの時間稼ぎに過ぎなかったようだ〗(関係者より)
〖紀井氏がA氏側の証人として平成18年10月24日付で法廷に提出した「確認書」には鈴木の株売買の詳細が記載されていたが、鈴木が「紀井は電話番で株売買の詳細を知る立場に無かった」と全面的に否認した。しかし、この確認書は一介の電話番に作成できる内容のものではない事は誰が見ても分かる。確認書の日付は和解協議の1週間後で鈴木が行方を晦ませてA氏宛に手紙を書く僅か約10日前のことだ。鈴木は手紙にこの事を「紀井の裏切り」と書き、紀井氏の言動によって国内での活動が出来なくなったので海外へ出国せざるを得なくなったと書いている。この時はまだA氏に和解金の支払いについて再検討を願っている。この時のA氏は鈴木の手紙を信用し、鈴木との直接面談を希望することを手紙に書いて平林弁護士に託した。2回目の鈴木の手紙にはA氏と直接面談することを拒否し平林と青田を代理人に指名して来た。1回目の手紙から2回目までの間に鈴木と鈴木側弁護士との作戦会議が行われたと推測できる。後日の鈴木の言動からすると、平林と青田を代理人にする事もただの時間稼ぎに過ぎなかったようだ〗(関係者より)
〖A氏と西及び鈴木の関係は我々一般人には理解できない事が多い。A氏は好意と温情で2人と付き合ってきたが、西と鈴木にはA氏の心遣いが一切通じていなかった。人間、好意と温情でここまでの事が出来るものだろうか。改めてA氏の器量の大きさに感心するが、逆に西と鈴木の人間とは思えない悪人ぶりに激しい怒りが込み上げてくる。西は自殺してこの世に存在しないが、自殺に同情の余地はない。そして鈴木の裏切りは絶対に赦してはならないと強く思う。鈴木をとことん追い詰めて手段を選ばず罪を償わせなければならない〗
〖鈴木の周りでは自殺者や不審死者、行方不明者が数多くいる。クロニクルでは会長を務めた天野裕氏が平成23年8月3日に死亡しているが、天野氏には東南アジアでの投資名目の資金約9億円が使途不明金となり、証券取引等監視委員会が金融庁に課徴金の徴収を勧告するという報道があったが、こうした海外を絡ませた投資案件に鈴木が絡んでいないはずはなく、本尊は鈴木であって天野氏はダミーだった可能性は高い。天野氏の死亡に不信の目が注がれるのは自然の流れだ〗
〖平成11年7月30日に西義輝が株取引の利益と言って持参した15億円、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円のいずれも領収書がなく、A氏がこれらの金の授受がないものとして裁判に臨んでいたら、どういう経過をたどっていたのか。鈴木は平成9月30日に15億円を支払って確認書を受け取ったというが、15億円を支払ったという裏付けを鈴木は示すことができる訳はない。同日に西が作成した確認書で鈴木に渡した確認書に実態がないことは明白である。鈴木が平成14年6月27日付で作成した15億円の借用書についても、裁判で主張したと同じくA氏に債務の二重払いを強要されたというのも長谷川が訴訟に加わってから「質問と回答書」(乙59号証)で出てきたことである。鈴木は全ての主張、証言が嘘と言っても過言ではなく、証拠も揃っている〗(関係者より)
〖平成11年7月30日に西義輝が株取引の利益と言って持参した15億円、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円のいずれも領収書がなく、A氏がこれらの金の授受がないものとして裁判に臨んでいたら、どういう経過をたどっていたのか。鈴木は平成9月30日に15億円を支払って確認書を受け取ったというが、15億円を支払ったという裏付けを鈴木は示すことができる訳はない。同日に西が作成した確認書で鈴木に渡した確認書に実態がないことは明白である。鈴木が平成14年6月27日付で作成した15億円の借用書についても、裁判で主張したと同じくA氏に債務の二重払いを強要されたというのも長谷川が訴訟に加わってから「質問と回答書」(乙59号証)で出てきたことである。鈴木は全ての主張、証言が嘘と言っても過言ではなく、証拠も揃っている〗(関係者より)(以下次号)