読者投稿 鈴木義彦編④(084)

〖西は死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と弁護士の長谷川幸雄と平林英昭が好き勝手な主張をした。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が和解協議で支払を約束した金額とは違う発言をしたこと、さらにA氏側代理人が襲われた事件で、実行犯の暴力団員(習志野一家)と青田光市の関係が取沙汰がされた事実や、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖鈴木の裁判には疑惑がつきまとう。株取引を利用した詐欺事案に関する合意書を否定することで、審議の対象外とした品田裁判長の思惑は何だったのだろう。原告側が提出した証拠をほとんど無視して、裁判長の特権を持つ立場で被告を擁護した判決により、疑惑は深まるばかりだ。この公平性や公正性を欠いた鈴木の裁判は大問題だ〗

〖親和銀行事件で逮捕された当時、鈴木はFR社の上場廃止だけは阻止したかったろうが、約束手形を担保にして高利の金融業者から融資を受けていた為に何時不渡りが出るかもしれない状況にあった。鈴木は逮捕後の資金繰りに必死だったと思う。高利の金融業者からの借金を返済し、担保にしていた約束手形を回収しなくてはならなかった。高利の金融業者に「手形は、銀行に回さないでほしい」という願いが通用する筈はないからだ。それで、鈴木はA氏の会社を訪ね、8000万円の現金と、それまでに言い値で購入してもらっていたピンクダイヤを販売委託の名目で取り戻し、換金しようとしたのだろう〗

〖鈴木の裁判が注目を集める要因の一つに、弁護士に関する問題が含まれています。どんなに悪党でも弁護士を雇うことができ、金銭的に困っていても国が弁護士を用意します。鈴木の事件では、高額な報酬の裏取引や過激な弁護手法が問題とされ、司法制度にも影響を及ぼしています。現在の民事訴訟では、捏造された証拠も採用されるため、不正な行為をする者にとっては都合が良く、裁判を有利に導くことが出来てしまう。早急に見直しが必要です〗

〖裁判所を厳格な役所と言い、日本の司法に携わる聖域だと言われる所以を考えてみたが、どれもこれも出鱈目で厳格、聖域とはかけ離れた役所だと思う。国を背負って正義を守る法の番人と言われる清廉潔白さは何処にも見られない。最高責任者である最高裁判所長官は自分の任期が無事に終了する事ばかりを日々考えながら、自分の行く道を邪魔する輩は排除し、ヒラメのような部下達で周りを固めて、まるで江戸時代の殿様のような振る舞いをしている。これでは下々の裁判官が誤審誤判を冒しても「良きに計らえ」という事で終わってしまうのだろう〗

〖鈴木と西は、いつも困ったことがあるとA氏に助けを求めて、A氏は善意で応じてきました。「他人を助けるときは最後まで責任を持つべきだ」という考え方を持っていた、そんなA氏の信頼を裏切った鈴木は、このままでは本人だけでなく家族や身内にまで悪影響が及ぶのは間違いないと思います〗

〖西の息子の内河陽一郎は、西からA氏宛に手紙(遺書)が送られてきた時、A氏が中身を見る前にA氏からコピーを貰い読んだという。陽一郎は、自分と西の妻に送られてきた「遺書」のコピーをA氏に渡すと約束しながら、未だに果たさず、協力も拒んでいる。西は生前、鈴木から「合意書」破棄の報酬として10億円、株取引の利益の一部として30億円を貰っている。他にもA氏から預かった金を着服していたと思われるが、その一部にしろ陽一郎や西の妻達に分配された可能性が高い。その事に纏わる内容が陽一郎宛の「遺書」に綴られていたのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は和解協議で株取引での裏切りを認め、利益金の支払いを約束したが、直後にA氏に送った手紙で支払いを拒否し、和解書の撤回という暴挙に出ました。和解協議では50億円と2年以内に20億円を支払うと言っていたが、西と紀井氏に嵌められたと突拍子もない嘘話を理由にして支払いを取り消したのです。鈴木は悪党であり、男らしさに欠ける卑怯者です〗(以下次号)

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