読者投稿 鈴木義彦編③(352)

〖鈴木の嘘は底が知れない。合意書は西に頼まれ、仕方なく協力したと言い、平成14年6月27日に作成した15億円の借用書については。予め西に元金40億円以上の債務(年利15%で計算した場合)を「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言わせて25億円に減じさせる工作をしたうえで、借用書の作成当日に「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言い出して、15億円にまでしてしまった。西へ渡したという10億円は、その後、合意書を破棄させた報酬だったことが判明し、鈴木は和解協議で西に詰め寄られ認めた。裁判で鈴木は「その日(6月27日)は会っていない」とか「Aの言われるままに書いた」などと証言したが、こうした鈴木の主張や証言が幾重にも嘘を重ねていることを何とも思わない裁判官たちは、神経が狂っているとしか言いようがない。鈴木の主張を容認したことにも、何を根拠にして判断しているのかを全く明らかにせず、異常過ぎる判決だ〗

〖変化を恐れるあまり、家畜の様に従順になってしまったこの国の役人達が卑怯で傲慢な悪人どもを認めてしまっている。自分を守らなくてはならない思いが優先して弱腰な態度を取ってしまう。それが悪のスパイラルとなって世の中を覆っている。このままでは弱者や被害者は何時まで経っても救われることがない〗

〖事件には背景があり、背景の中に動機や真実が見えると思う。考えれば誰もが気が付くことを、この裁判を担当した裁判官達は気付いていないか故意に無視した。そんな事が現実に起っている。刑事事件と民事事件の違いがあるにしても、民事裁判専門の裁判官は少し能力が落ちるのではないか。明らかに当事者を観察する洞察力が欠けている〗

〖鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると正々堂々とこの情報サイトやYouTube動画を名誉毀損で訴えてもいいはずなのだが。真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〗

〖鈴木は平成9年当時、自己破産か自殺の道しかなかった。その人間が今や1000億円を超えると言われる金を手に入れた。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者がいなくて、FR社も倒産する窮地に追い込まれて、それを救ったのがA氏だったにもかかわらず、鈴木はトコトン裏切った。現在、隠匿している1000億円以上の金は大っぴらに使える金ではなく、鈴木は投資コンサルタントの名目で巨額の報酬を受け取る格好をつけていたが、そんな小手先の誤魔化しがいつまでも通用するはずがない〗

〖今の世の中「自分さえ良ければいい」という考えが根源にあるように思う。政治家も官僚も財界人も既得権益を守るために他人を犠牲にすることを厭わない。自分がしている事が悪い事だ、恥ずべきことだと知りながら口をつぐみ、自分が不利になると思われることに対しては見て見ぬ振りをしている。物事の善悪を見分けなければならない裁判所組織が腐敗していて、正義というものを蔑ろにしている。これでは世の中に悪人が蔓延るばかりではないか〗

〖さすがに今はコロナ禍で自由に行き来は出来ないと思うが、鈴木は稀代の大悪人だ。日本の国税庁や検察庁も鈴木の情報を掴んでいて、海外の非課税地域を巻き込んだ大事件に発展する可能性が出ている。この事件が表面化することは日本の恥を晒すことになるが、このまま鈴木を放置して置く訳がない。サイトで情報が克明に掲載されている中で、そろそろ大詰に入ると予想される〗

〖罪悪を糾弾して罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〗(以下次号)

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