読者投稿 鈴木義彦編③(333)

〖宝林株の取引で、鈴木と西は最終的に莫大な160億円という利益を得ました。鈴木は「合意書」の契約条件を無視し、利益を海外に流出させ、誰にも知らせずにプライベートバンクに隠匿し、自ら独占する計画を練りました。A氏に株の買い支えに必要な資金の支援を鈴木が要請し、自信満々に株取引で利益を上げると語り、安心させる為に合意書の作成に至ったのです。あまりにも金に執着し、裏切りを選んだ鈴木のどこに、男気があるというのでしょうか。言うこととやる事がここまで違う人間は誰もが他にはいないというくらい全てが金で、義理とか恩を感じる人間ではない。こんな人間は日本から出て行ってほしい。海外でも相手にされないだろう。〗

〖判決文を見ると、鈴木が「13枚の約束手形を担保として差し入れ」と記述されているが、A氏が鈴木に融資を始める前に鈴木の代理人である西から「お願い」という書類が差し入れられていた事を裁判官は無視している。「お願い」に記載されている文章を見ればよく解るが、鈴木は、借用書の代用として約手を預けていただけなのだ。鈴木の差し入れた価値のない約手13枚は貸付の担保としての用をなしていない。そして「お願い」という書類には、約手に記載した支払期日の3日前に現金持参で返済すると約束している。鈴木は1回目の返済日からこの約束を反故にしている。この事を裁判官はどのように受け取っているのか。鈴木は西の代理権を全面的に否定しているが、A氏と鈴木の出会いから融資実行に至るまでの経緯を検証すれば、西が代理しなければA氏と鈴木の関係は生まれていなかった事は明らかである。品田裁判長の誤審、誤判はこのことでも認識が大きく歪んでいる事が解る〗(関係者より)

〖品田裁判長は現在、自身が担当した裁判の詳細がSNSで世界中に広まることになるとは、全く考えてもいなかったでしょう。この裁判の判決は世界中の誰からも支持されない酷い内容であり、判決を下した品田自身が1番よく分かっているはずです。この裁判は明白な事実認定の誤りを重ねた挙句の不当判決になっており、どの視点から見ても疑問視されるべきものです。この件で品田は裁判官としての資質が問われ、不適格裁判官として一生きていかなければならない〗

〖鈴木と長谷川はA氏への誹謗中傷、つまり反社会勢力との強い関わりをでっち上げて主張しているが、それが大きな原因となってA氏への印象が極端に悪くなっていったに違いない。それならばどうしてA氏代理人を務めた利岡の襲撃事件や香港での西の殺人未遂事件に着目しなかったのだろうか。A氏側はこの事件についての主張を詳細にしている筈だ。この二つの事件は鈴木と青田光市の反社との関わりや、香港マフィアと鈴木との黒い繋がり、平林弁護士と反社の総長との関わりなどを証明する役割をするはずだった。A氏に対する根拠のない誹謗中傷と違って、しっかりと裏付けされたものであって、この事実にこそ裁判官は注目しなければならなかった。事件の大事な背景に対しては見て見ぬ振りをし、間違った判断を正当化するための材料を採用するという信じられないやり方である〗

〖品田裁判長は一体何故、裁判の焦点から株取引に関する事案を排除しようとしたのか。そのためには、「合意書」に基づく株取引を、あらゆる理由をこじつけてでも否定しなければならなかった。経済情勢に対する理解が不足していた為に、品田裁判長は株取引の銘柄が合意書に特定されていない点を理由に挙げた。しかし、株式市場は急速な変動を繰り返しており、将来の銘柄を特定することは非常に難しい状況にある。品田の不合理、不当な判断は、裁判官として支離滅裂であり、まさに無能と言わざるを得ない〗

〖サイト側は、A氏の関係者を通じて「あまり被告側の家族まで迷惑を掛けないようにしたい」というA氏の申し入れがあったのでその気持ちを尊重し、手紙で鈴木の家族と、長谷川元弁護士の長男宛に取材申し込みをした。サイト側は手紙には事件の概要が理解できるように書いて郵送したそうだが、鈴木の家族からも長谷川と長男からも回答が無かった。長谷川の長男はともかく、鈴木の家族は鈴木がA氏に世話になり、散々迷惑を掛けてきている事は承知していて、A氏からの援助のお陰で自分達の生活が成り立ってきたことも知っている筈だ。A氏の関係者はサイト側からの報告を受けて、鈴木本人は勿論の事、その家族も常識のない礼儀知らずの人間ばかりで、A氏の気遣いも理解できない一族だと怒り心頭になり、今後はサイトの取材陣と協力して家族の生活を徹底的に暴いていく方針を検討している〗(取材関係者より)

〖これほど疑念に包まれた裁判はかつてなかった。今や鈴木の事件は裁判所の腐敗を象徴するものとなっているのではないか。歴史に残る誤審誤判を下した品田裁判長は、最も信用出来ない裁判官として名を馳せることになった。裁判所は迅速に是正策を講じないと、国内だけでなく国際的にも信用を失ってしまう〗

〖鈴木が今現在、幾ら隠匿しているのか正確な事は勿論分からないが、1000億円という具体的な数字が出ている以上、それに近いことは間違いないと思う。しかし、その事実が3年前までは当事者と関係者、裁判所という限られた人達しか知る事はなかったが、今ではサイトの記事で日本だけでなく世界中に拡散して誰もが知るところとなっている。これがどういう事か、世間の人達というのは当然、捜査当局も含まれ、鈴木の関係者や身内だけでなく、その友人知人にも波及しているということだ。おそらく鈴木の友人知人達は、あからさまに言わないかもしれないが、鈴木の身内は肩身が狭い思いをしていると思う。そして事の成り行きをサイトを通して見ていると思う。鈴木は自由に動いているつもりかもしれないが、いずれにしても鈴木の動きにはあらゆる方向から目が光っている事を自覚するべきだ〗(以下次号)

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