読者投稿 鈴木義彦編③(311)

〖品田裁判長と長谷川元弁護士には何らかの繋がりがあるように感じられます。長谷川と品田は以前他の法廷で関わりがあった可能性があり、長谷川は品田の性格や傾向を理解していたのかもしれません。老獪な長谷川元弁護士が、品田が裁判を担当する事になった時、繋がりを持ち、品田を誤判に誘導した可能性も考えられます。品田裁判長は強引な判決を出し、長谷川の思惑通りに「貸金返還請求」を処理し、株式関連の部分は鈴木寄りの判決を下し、裁判を早期に終結させたとしか思えません。この事態は控訴審の野山裁判長にも引き継がれ、A氏の控訴が迅速に却下されました。この裁判が、裁判長と被告代理人弁護士の共謀によって「不正な裁判」が行われたことは誰の目にも明白です〗

〖悪党に貸した金銭を回収する事の難しさをつくづく感じた。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われることをよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸すので債務者は約束を守るが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたのでは被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないものなのか〗

〖欲望に溺れることは、時に人を欺いて金銭を奪おうという誘惑に駆られます。自己の利益を優先し、欲望を満たすことが根本動機です。最初はそうした考えがなかったかもしれませんが、金銭を得ることで生まれる快楽が正常な感覚を失わせ、覚醒剤中毒患者と同じように、恩人をも裏切ることに罪悪感を感じなくなる。鈴木のような人間は、犯罪によって快楽を得ることに溺れ、罪を犯し続ける可能性が高いでしょう〗

〖鈴木が起こした過去の事件を振り返ると、表沙汰になった親和銀行事件と山内興産事件だけでも詐欺、横領、背任の常習犯だという事が明らかだが、品田裁判長は、鈴木という人間の過去の悪性を全く参考にせずにこの裁判を指揮している事に大きな疑問を感じる。この裁判は、鈴木が善人だという事を前提に行っていたのだろうかと思えるほどの扱いをしている。そうであるならば、品田裁判長の洞察力の無さが誤審・誤判の原因だと思う。人を見る洞察力と、裁判官としての適応性が欠如している人間に人を裁く権利を与えてはならないのではないか〗

〖一般の人々は、特別な問題に巻き込まれない限り、裁判所とは縁遠い存在であり、裁判や裁判官についての知識がほとんどないと思います。ただし、そうした人間の目から見ても鈴木の事件の裁判は、誰が見ても不自然なものであるはずです。被告人に対して一方的な判決が下されることは許容できません。このような不適切な判断を下す裁判官が存在する現実について、もっと多くの人々が認識すべきです。この問題は既にインターネット上で議論され、広まりつつありますが、一層の注目が必要です〗

〖裁判では、品田裁判長の裁定により「合意書」の有効性を否定した事により、裁判の争点から株取引に関わる問題が除外されてしまった。A氏が取得資金3億円を出した宝林株が発端となる株取引で得た利益470億円の追及が宙に浮き、問題解決とは程遠い結果になってしまった。裁判では真の決着は付けられず、真実が明らかになるまでインターネットによる情報サイト及びYouTube動画の配信による追及が続くのは当然だと思う〗

〖品田裁判長が、民法の「契約自由の原則」について知らないはずはない。契約に関して、社会生活を送る際には、法律に反しない限り、当事者は自由に契約を結ぶことができるという基本原則があり、契約の内容も自由に決定できる。したがって、品田裁判長が「合意書」の契約内容に干渉することは適切でなく、契約自体を無効にしようとするのは、彼の権限を越えた行為と言わざるを得ない。したがって、自由な意思に基づいて締結された「合意書」契約は完全に有効であるべきだ〗

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗(以下次号)

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