読者投稿 鈴木義彦編③(241)

〖鈴木と手がけた株取引の詳細な記録が西の書き残したレポートにある。鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏も同じ様に株取引の詳細をまとめた「確認書」を裁判の証拠として提出し証言もしていた。この二人の記録が証拠として「合意書」を確実に裏付けるものであることは一目瞭然ではないか。これで不足ならば何をもって裏付ける事が出来るのか。それも分からない裁判官では話にならない〗(関係者より)

〖裁判で、被告側の鈴木がどうしても裁判官に認定されては困る事が合意書に基づく株取引だったことは間違いない。株取引で得た約470億円という巨額の隠匿資金の存在が表に出る事を鈴木はどうしても避けたかった。その為には、合意書の契約の有効性を否定する事が必要であった筈だ。合意書契約が無効と判断されれば、自ずと株取引の事案は争点から除外される事に繋がる。そう考えると品田裁判長の裁定は、被告側の要望に沿った判決内容となっている事が分かる。あったことを無かったことにした裁判長が裏取引を疑われるのは当然だ〗

〖弁護士は、依頼人の話を詳しく聞いて裁判の戦術を練るものだ。そして、担当する裁判長や相手方の弁護士の実績や性格、業界の評価等を念入りに調査する筈だ。この裁判では裁判長が2人交代している。被告側の「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は品田裁判長が着任してから提出された。余りのタイミングの良さに大きな疑念を持つ。A 氏の心証を悪くする最強のタイミングを図ったに違いない〗(関係者より)

〖長谷川と鈴木が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、腸が煮えくり返ってくる。A氏を誹謗中傷するばかりで、感謝の気持ちなど微塵もない事が解る。長谷川弁護士の指導の元で、鈴木は被害者面をして自分を正当化しようとしている。正に鬼畜の所業だ。この鬼畜をのうのうと生かしているのが悪人を罰しようとしない品田裁判長で責任は重大で永久に消えることはないだろう。当然子孫だけでなく一族全体に悪影響が及ぶ〗(関係者より)

〖鈴木は犯した悪事を隠蔽するために、裁判では制度の欠陥を突いて、証拠の捏造を謀ったり、鈴木の正当化出来ない虚偽から矛先をかわす為に、A氏を反社会的組織の手先であるかの如く誹謗中傷するなど、罪を逃れる為に姑息で陰湿な手段を取る人間だ。YouTube動画でもそれらは余すところなく描かれている。品田裁判長のような誤った判断は犯罪を助長させることに繋がりかねない〗

〖元裁判官が著書で「地方裁判所では、当事者と裁判官が談合している事もある」と書いている。地方裁判所とは東京地裁であっても不思議ではない。マスコミは裁判所の内情には余り踏み込んで取材をしないようだが、裁判所は、三権分立している中では一番の聖域だと言われている。しかし実際は魑魅魍魎が棲む伏魔殿であるようだ。明治時代からの慣習を踏襲していて、上意下達が罷り通る役所で一部のエリート官僚が支配している。以前から組織改革が叫ばれているが、その時々のトップの意向があって中々進まないというのも不可解な話だ〗

〖医者は病気を治療する。弁護士も依頼人の相談に乗ることで問題の解決方法を考える。人格者でも腕前が怪しい医者(弁護士)を選ぶか、人格破綻者だが腕のいい医者(弁護士)を選ぶかが、病人(依頼人)の判断によってそれ以降の人生に大きな影響を与える。この裁判を見てもA氏が前者で、鈴木が後者だと思う〗

〖冤罪や誤審は二重の不正義だと言われる。刑事事件の場合は無実の人間を処罰し、真犯人を取り逃がすことになる。民事裁判は加害者が得をし、被害者が損をすることになる。刑事事件の場合は人命に関わる事もある。民事事件の場合は犯罪が繰り返されることになり、被害者が増えることになる。それでも裁判官には罰則がない。冤罪で死刑判決を下し、死刑が執行された後に無実が判明する場合がある。この場合、捜査した警察、起訴した検察は世間から厳しい批判を受けるが、裁判官が責任を追及されたとは聞かない。まして民事裁判においては裁判官の誤審誤判についての報道は全く聞かない。出世街道からは外れるかもしれないが、退官までの身分は保証されるようだ。わが国には「裁判官保護法」という法律があるのか〗(以下次号)

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