〖自身が犯した罪を認めず、A氏から騙し取った金を返さずに逃げ回っている鈴木は、YouTube動画の配信も踏まえ、家族や身内の事を考えた事はあるのか。インターネット普及による情報化社会においては、過去の様々な事件で家族が悲惨な結果を招いている事は、周知の事実。鈴木は真剣に考えないと取り返しがつかない状況に陥るだろう。現在は過去と大きく違い、情報の世界中への拡散は歯止めが効かず、スピードも速い〗
〖疑惑にまみれた鈴木の裁判は、筋書きがあるかの如く鈴木擁護一辺倒の判決で幕を閉じた。裏で繋がっているのか、原告側の証拠や証言を検証もしないで一切退け被告側の主張をほぼ全面採用した品田裁判長の横暴的で前代未聞の判決だ。この結果に誰もが驚愕している〗
〖西は、志村化工株事件で、検事の取り調べを受ける中で、検事から自分が知らなかった鈴木の実態を知らされたらしい。この面でも西は鈴木の首根っこを掴んだ気になっていたと思う。鈴木に大きな貸しを作った積りでいた西は、自分が主導権を握ろうとしたことが仇になり、自分の首を絞めることになってしまった。鈴木の方が数倍も十数倍も上の悪党だったのだ。香港での事件から自殺に追い込まれてしまった。鈴木は自分の欲望の為には何でもする人間なのだ〗
〖鈴木は今まで多くの人を騙し不幸に陥れてきた。長谷川は法を遵守する弁護士の立場にありながら、鈴木の悪事を隠蔽し、法の網を掻い潜る巧妙な手口でA氏の社会的信用を失墜させ裁判を有利な状況に持ち込んだ。鈴木や長谷川は残された人生を贖罪の気持ちを持って生きていかなければならない〗
〖和解書の金額は鈴木が自分でい出した事だ。合意書は予め西が用意したものだが金額と署名は鈴木が自ら記入した。脅迫や監禁という事は起こっていない。ただ、鈴木は平林弁護士が作成した書面(乙58号証)では「とにかく、その場を逃れるために」とか「紀井の裏切りで平常心ではなかった」と言っているが、長谷川と平林の両弁護士の入れ知恵によって書いた言葉と思える。乙58号証の作成日を平成19年4月10日としているが提出日は平成29年2月8日としている。この10年間のタイムラグが嘘を証明している。明らかに長谷川と平林が考えた陳述書だと思う。品田裁判長はこの陳述書を認め、和解書は強迫と心裡留保による無効としたが、合意書を無効にしている品田裁判長としては予定通りだったと思えるが、和解から1週間後(10月23日)にA氏の会社に一人で来社して子細にわたって数時間話をしたのはどのように説明できるのか〗(関係者より)
〖今は世界各国が連携して海外隠匿資産の取り締まりの強化を図っている。現在日本では77の二国間租税条約が発効され、また多国間条約である税務行政執行共助条約の締約国は110ヵ国に上る。この両者を合わせると、日本の情報交換ネットワークは142ヵ国・地域をカバーするまでになっている。いずれ鈴木も、この網に引っかかるだろう。国税当局の調査の手が迫っているはずだ〗
〖宝林株の取得後、金融庁に提出する株の大量保有報告書に記載する出資者をA氏ではなく、紀井氏の名前を無断で虚偽記載した杉原正芳弁護士は、鈴木の犯罪に加担する共犯ではないか。今も尚鈴木を知らないし会ったこともないと言っているようだが、それは自分の保身が優先しての事だろう。犯罪収益の脱税に関与する杉原正芳を即刻懲戒処分とし、告発すべきだ〗
〖世界の裁判事情に比べて日本の裁判官は取り扱う事件数が多いという指摘もあるが、だからといって杜撰な裁判が許されていいはずがない。原告側の重要な証拠や証言の真偽を検証せず、被告側弁護士長谷川の独善的な答弁と狡猾な手口に翻弄され前代未聞の不当判決を下した。鈴木の裁判は裁判史上に残るほどの不当裁判といえるだろう〗(以下次号)