読者投稿 鈴木義彦編③(79)

〖鈴木の事件の全貌と品田裁判長による不当裁判はYouTube動画や情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような悪事を厭わない人間がいる事や裁判の判決があまりにも理不尽過ぎる不当裁判であっても是正しようとしない実態を世に知らしめ認知させる事により、犯罪防止の抑止力になることに繋がるのではないだろうか〗

〖鈴木の裁判は、品田裁判長による不当判決に批判の嵐が吹き荒れている。長谷川弁護士による手の込んだ虚偽の弁護に惑わされ、不当判決を下した品田裁判長は法曹界の獅子身中の虫だ。それ以上に品田裁判長による被告を擁護する裁定には誰もが懐疑的だ。実際は裏で繋がっていたのではないかとみる癒着の疑惑が広がるほど判決がひどすぎるからだ〗

〖鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企んだが、西が代理してFR社の手形を預かる際にA氏から手交された確認書は、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたが、強引に7月30日の15億円を鈴木の債務返済額としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だったため、この時点では15億円で完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ〗

〖品田裁判長は被告の鈴木がどんな人間か把握していなかったのか。鈴木は平成10年に親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕されている。この事件で鈴木は、総会屋や暴力団と共謀して銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、スキャンダルをネタに約100億円以上を不正に融資させた。前科前歴で人を判断するのは良くないが、鈴木はその限りではない。株取引を名目にA氏から巨額の金を騙し取った鈴木の詐欺を暴かなかった責任は重大だ〗

〖品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。今回の鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ〗

〖鈴木の事件は、様々な問題をクローズアップさせている。悪質で巧妙な手口による詐欺事件の裁判は、木を見て森を見ない裁判官では真実を見極めることが出来ない。長谷川のような法の網を掻い潜り、偽証工作をする弁護士に翻弄され、いつしか裁判の本質を見誤り誤審誤判を冒す。今回の裁判を担当した品田裁判長は、思慮の浅いことが仇となり、まんまと被告側弁護士の術中に嵌った感が否めない〗

〖弁護士というのは、依頼人の期待に応えるために違法スレスレの弁護をする。刑事訴訟で量刑を軽減する方法として「人権」という事を強調するが、民事訴訟では裁判官の心証を悪くするためには相手側当事者の「人権」を無視し、平気で誹謗中傷する。こんなことが法廷であっていいことではない。この裁判は矛盾だらけのことばかりだ。弁護士という職業も報酬金の為には何でもありの世界だということだ〗

〖鈴木が裁判で唯一、証拠として提出した「確認書」は、A氏が貸付金の借用書代わりに預かっていた手形13枚をFR社の決算対策として一旦返した時に、「債権債務は無い」とする「確認書」を鈴木から求められ、A氏の義侠心から便宜上作成されたものだった。今思えば、これも鈴木の強かに計算された策謀だったのだろう〗(以下次号)

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