〖生きるか死ぬかの瀬戸際に追い込まれた人間にとって選択肢は限られていると思う。西のお陰でA氏と巡り合った鈴木は正にそんな状況だった。A氏がプロの金融屋であったならば、鈴木の会社も鈴木自身もA氏の自由に出来たはずだ。しかし、A氏は会社と個人を再生するべき方法を選択して鈴木を救った。この事で鈴木の家族も社員達も救われたのだ。これほどまでの善意で他人の難儀を救える人はいないと思う。鈴木が、ここまで人の善意を踏みにじる悪党だとは誰も考えなかっただろう。鈴木は万死に値する裏切りをしたのだ〗
〖鈴木の裁判は判決が下されて約2年の歳月が経ったが、関心が薄れるどころか逆に高まる一方で読者投稿も溢れかえるばかりだ。またここへきてYouTubeの配信がとうとう始まり、期待感もあって新たな活況を帯びている。事件ものの中では関心度の高いものと言えるだろう。より一層注目される事に、事件の関係者は動画の出来映えをヤキモキしながら注目しているのではないか〗
〖長谷川と平林の両弁護士は合意書を無効にすれば和解書も無効にできるという戦略を構築した。どんな誤魔化しであっても合意書を無効にしなければ鈴木の株取引の利益隠匿が明らかになる。裁判に敗訴するだけでは済まず、詐欺横領も立証されてしまう。それを阻止することが必須だった。しかし、何故そこまで鈴木のためにしなければなかったのか不思議だが、長谷川も平林も勝訴すれば裏での莫大な報酬が約束されていたとしか思えない。鈴木は口約束ならどんな約束もする悪党だ〗
〖詐欺師で自分勝手な考え方をしない奴はいない。他人の事を考えながら詐欺は出来ない。正に鈴木のような人間の事だろう。昭和の終わりごろに豊田商事事件という社会問題になった詐欺事件があった。被害者は高齢者や母子家庭の人が多かった。所謂、社会的に弱者と言われる人たちをターゲットにした商法だった。社長の永野は被害者の関係者に惨殺されたが、この豊田商事の残党は、事件後全国に散らばり、今も別の商品を取り扱って各々が詐欺を繰り返しているらしい。和牛商法という詐欺事件があったが、これも豊田商事の残党が首謀者だったらしい。詐欺は「絶対に儲かる」という言葉に負けてしまう人間がいるからだと嘯き、この様な悪党がいる限り詐欺商売は成り立つと平気で言ってのける。元豊田商事の人間には罪を犯している意識がないそうだ。鈴木も自分が詐欺師だという意識がないに違いないが、ここまで人の心を持たない極悪の詐欺師はいないだろう。多くの人間を犠牲にして反省しない鈴木一族が、今後、日本だけでなく世界中より普通に見らることは永久にないはずだ〗
〖YouTubeも配信され始め、品田裁判長の裁定内容が詳細に公開されている。品田本人にはまだ記憶に新しいと思うが、改めて自分が判決を下した裁判を振り返って、どう思っているのか。いくら何でも正しい判決を下したとは考えてもいないだろう。一昔前では考えられなかっただろうが、この裁判の内容が世界中に公開されている事を品田は自覚して、今後の対応を考えるべきだ〗(関係者より)
〖鈴木はピンクダイヤと絵画を言い値の3億円でA氏に買って貰っておいて、その後に「3億4000万で売らせてほしい」と言ってピンクダイヤを持ち出したが、代金を払わず現品も返していない。絵画は一度も持参しておらず、代金を受け取って商品を渡さないのは明らかな詐欺だ。他にも超高級時計の販売委託で同様の詐欺を働き、この分だけでも7億4000万円にも上っていた。鈴木は裁判ではピンクダイヤと絵画について「A氏より買ったものだ」と言って、平成9年10月15日付の3億円の借用書と抱き合わせにして債務を減らそうと無茶苦茶な主張を繰り返した。それを少しでも正当化するためにA氏を「反社会的勢力と繋がるプロの金融屋」とまで誹謗中傷して裁判官にA氏の悪印象を持たせようとした卑劣なやり方だった〗(関係者より)
〖鈴木は、裁判で自分の職業を投資コンサルタントと称してコンサル料や顧問料で稼いでいると語っていた。これも明らかに全て嘘だ。鈴木の様に表社会から姿を消している人間にコンサルティングや顧問は務まらない。この種の人たちはその業界で一定の実績を保持していて、信用がある人間でなくては出来ない仕事だ。鈴木のように表社会でも無名で、裏で他人を騙して生きている人間に投資の相談をする人や企業がいる筈がない。鈴木は自分を何様だと思っているのか、愚かな奴だ。その愚かさが最後には命取りになるだろう〗
〖品田裁判長は最初から最後まで全てにおいて被告寄りだった。鈴木の証言が二転三転しても追及せず、原告側の証言や多くの証拠類を一切検証しないで、終始被告側を擁護している様に見受けられる。判決文には被告側の主張がほとんど採用されている。明らかに不可解な裁定であり、これでは疑惑を持たれても当然だ。この裁判の詳細はインターネットで公開され、世界中の人々から鈴木と関係者が批判されるのは間違いない。品田裁判長は過去から今まで、いい加減な裁定を繰り返してきた可能性が高く、そのツケがここにきて回ってきたのだろう。品田は裁判官としての人生の岐路に立たされている事を自覚しなければならない〗
〖品田裁判長が余りにも鈴木の主張を支持する矛盾だらけの判決を下して平然としているのはおかしすぎる。長谷川と品田裁判長もしくは裁判所の上層部と何らかの癒着があるのではないかという疑いを持たれるのは当然だが、そうであれば談合であり犯罪だ。長谷川が判決当日に法廷で「この裁判は絶対に勝つ」と豪語したというが、それには確信があったようだが、「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木がA氏より呼び出されたということですべての嘘の言い訳を自殺した西のせいにしたが、誰が見ても不自然で有り得ないことに長谷川は全く気づいていない。鈴木は逃げ回っていて、連絡先さえ誰も知らなかったし、A氏が呼び出したらA氏からの話があるはずだが、それも一切ないことで明白である〗(関係者より)
〖鈴木側の弁護士たちが、特に長谷川が自分の弁護が正しいと思うなら、ここまで多くのサイトに責められ、1カ月半ほど前よりYOUTUBEでも世界中に配信され、20万人ほどの視聴者数が公表されているが、このペースでは世界中に広まるのにさほど時間はかからない勢いの中で何一つ抗議できないでいる。被告側弁護士たちが本当に正しいと考えているなら、堂々と再審をするべきだ。虚偽の構築により勝訴した裁判でも、勝訴した側が再審を申し入れれば裁判所に受け入れられる一番の近道だ。被告側弁護士の一人でも間違った判決ではないと主張したいのであれば、即刻再審請求をして正当性を証明するべきだ。このままではサイト情報もYOUTUBEも将来にわたって消滅することは無い。それであれば、家族や身内にも取り返しのつかない悪者のレッテルが貼られ生涯消えることは無い〗(以下次号)