読者投稿 鈴木義彦編(378)

〖品田裁判長はこの裁判を貸金返還請求訴訟の判決だけで終わらせようとした。品田裁判長は、鈴木の主張した債務完済の裏付けという確認書や約束手形の返還を採用していない。鈴木は平成14年6月27日にもう一度15億円の借用書(確定日付がある)を書き、同年の12月24日に10億円を持参しているが、これも判決では返済金とした。鈴木はこの10億円を「贈与」「手切れ金」と発言している。鈴木は同じ件で3回も嘘をついているが、品田裁判長は何故か関心を示さなかった。ただ、この事件で鈴木とA氏の間で動いた25億円を全て鈴木の返済金とした判断は品田裁判長の誤魔化しであって事実とは相違している。これほどまでに無茶苦茶な辻褄合わせをした理由は、合意書に関する株取扱を全て無効とする為の伏線であったのではないか。品田裁判長は、この裁判の落としどころを予め決めていたから、こんな矛盾が生じた。しかし、それでも平然と判決を下す品田裁判長の誤判には誰もが驚きを隠せないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖A氏や西に対する裏切り行為がバレた鈴木は「和解書」の締結で一応の禊ぎを済ませたはずが、その後の手紙で「和解書」を撤回するという、更なる裏切り行為に出てくるとは、何事か。裏切りを繰り返す鈴木は一体どこまで裏切りを続けるのか。それにここまでの悪事に気がつかない裁判官たちはこれで仕事をしていると言えるのか〗

〖鈴木が海外のプライベートバンクに隠匿している資金は1000億円以上と言われるが、元はと言えば犯罪行為の繰り返しで死亡や行方不明など10人前後を犠牲にしたうえで蓄積されたもので、そんな隠匿資金を悪事の積み重ねで持ち続けることは絶対に許されることではない。鈴木は宝林株取引で利益が出始めると周囲の人間との接触を断つために西に「300億円の借金がある」と言って自分の存在を一切消すことに必死で、鈴木には借金を返す気などさらさらなく、逆に逃げを図ろうとしていると西はレポートに書いている。そうであれば、なぜA氏を裏切るような密約を交わして、鈴木を庇うような嘘をA氏に言い続けたのか、考えていることとやっていることの違いが矛盾していると思わなかったのか。鈴木は今後、隠匿資金についても10人前後の犠牲者との関係についても厳しく説明責任を問われるに違いない〗(関係者より)

〖鈴木という人間の神経は全く理解が出来ない。A氏以外に西、天野氏、大石氏という大切な同志に対してまでも人として許す事の出来ない背信的な行いをしている。ここまで金銭的な欲望を優先できる悪党はいないだろう。特に、天野氏についてはFR創業時からの腹心である。天野氏は鈴木の資金濫用の汚名を着たまま死亡した犠牲者であり、大石氏は親和銀行事件で鈴木を庇って犠牲になった。大石氏が事実を証言していれば鈴木の量刑はもっと重いものになっていたと思われる。執行猶予が付かなかったのは明らかだった。そして西は鈴木の謀略に加担して同じ穴の狢としてA氏を裏切ってしまった。3人は皆、鈴木のせいでこの世から居なくなったのだ。こうした経緯を品田裁判長は、どのように受け取っていたのか。判決には一切触れられていない〗

〖和解協議では鈴木の裏切り行為の追及が行われたが、それを「強迫された」と主張する鈴木は、自分自身を情け無い人間だと思わないのか。聞いている方が恥ずかしくなってしまう。こんな人間は見た事も聞いた事も無い。YouTubeで鈴木の正体を世界中に配信して、晒し者にしなければならない。それが鈴木本人の為であり、改心のキッカケにすれば少しは救われるかもしれないが、ここまでのワルはいない〗

〖鈴木は自身の正当性を主張するときには自分がいかに被害者であるかを強調し、相手から誹謗中傷を受けて、社会的信用を失うどころか抹殺されることを恐れたというが、実際に自分が今までにそれ相応の悪事を暴かれたり告発されることを恐れたのであって、自分に疚しい事がなければ恐れる必要はないはずだ。鈴木のような卑劣な詐欺師は社会的に抹殺されても文句を言える立場では無いはずだ〗

〖長谷川元弁護士が鈴木の債務について、A氏の「債権の保全が不充分」とか、「経験則上、倫理則上この世の中でありえない事」と発言しているが、この男も品田と同じく、鈴木がA氏から借金した背景や経緯を全く理解していない。まずA氏が「債権の保全」を充分にしていたら鈴木は融資を受けることが出来ず、家族諸共破滅していただろう。そして、「経験則上、倫理則上・・・」と言うのは、お前がどれだけの経験を積んできたのかと問いたい。また、倫理則上という言葉はそのまま鈴木とお前に返したい。鈴木とお前が「倫理則」等と言える倫理など持ち合わせていない。お前のような弁護士風情が世の中の全てを経験してきたような発言をする資格など何処にもない。自惚れるのもいい加減にしろ〗

〖鈴木は金欲しさの為に、A氏の温情を踏み躙った。どれだけ助けて貰ったのか自分でも分かっているはずだ。泣いて土下座し「この御恩は一生忘れません」、「社長は一目も二目も置く人物」といい事ばかり言っているが、全然行動が伴っていないではないか。鈴木は自分の事を口先だけの詐欺野郎だという事を自覚しているのか。鈴木は生きている価値の無い人間だ〗

〖和解締結後に鈴木はA氏へ手紙を送って、和解書での支払約束を反故にすると一方的に通告したが、手紙という手段で姿を隠したまま西や紀井氏が嘘をついて裏切ったなどと、人のせいにする卑怯な人間で、自分を正当化して責任逃れをする小賢しい人間だと分かる。よくもこんな白々しい手紙を書けたものだ。そして平林と青田を代理人に指名しているが、2人は問題を解決するのではなく、逆に混乱させ決裂させた。鈴木は、その後は一切A氏に会おうとせず逃げ回っているが、株取引での裏切りや騙しの真実が明らかになって、どんな言い訳も通じないと自覚したからだろう。しかし裁判では長谷川と平林にウソの上塗りをさせてでも逃げ切りを図った。鈴木のような人間こそ厳しく断罪されなければならない〗(以下次号)

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