読者投稿 鈴木義彦編(206)

〖鈴木の裁判内容を振り返ってみると、裁判で勝訴する為には手段を選ばない弁護士がいる事を思い知らされた。特に民事訴訟では、提出された証拠が「質問と回答書」(乙59号証)のような嘘にまみれた創作であっても、弁護士の腕次第で高飛車な主張と演出で押し通して裁判官を印象操作してしまったということだ。それに対してA氏側の中本弁護士と戸塚弁護士の経験不足では太刀打ちできなかったのか、一方的に主張を展開され反論もしていないばかりか、原告側の証拠類を全く活かし切れていない。中本と戸塚の両弁護士による攻撃的な弁護力の欠落が大きく足を引っ張ったことは否めない。それに乙58号証と乙59号証に対して一切の反論をしていないし、原告に見せていないという信じられない失態を犯している。この点について関係者の多くが裏があるのではと思っているようだ〗(関係者より)

〖鈴木と西の2人はどちらの方が悪人だろう、という話は口に出すのも汚らわしい思いがする。この2人に言えるのは人間の道理を知らない畜生だという事だ。長年の厚誼を裏切った西、その西の性格と金欲を知っていて利用した鈴木。いずれにしても世が世なれば2人共「打ち首、獄門」だ。救いようのない最低の人非人だ。西は自殺してしまったが、鈴木は1000億円以上と言われる騙し取った金で安穏と暮らしている。これだけを取っても鈴木が何十倍も極悪人である。それに鈴木能荒仕事を引き受ける青田光市も西より悪人ではないか。西が2人と違うのは弱い者いじめはしないことだ。しかし鈴木は「打ち首、獄門」より苦しい目にあうのが公平というものだ。事件が表面化して鈴木が刑事被告人になれば、有罪は確定的であり、相当に長い間塀の中での暮らしを余儀なくされる。家族も辛い思いをすることになるが、当然のことだと思う。多くのニュースで鈴木が悪すぎることは誰にでも理解できることである。6年ほど前に西の自殺の記事にクレームをつけたが、現在多くのことが判明して数百倍の記事が掲載され拡散のスピードも6年前とは全く違うが、証拠も掲載されているので一切の反論はできない〗(関係者より)

〖鈴木の周辺で10人以上もの不審死が発生している事は偶然にしては余りにも不可解でならない。記事を読んでこれまでの経緯から考えても、全て鈴木が絡んでいることは間違いないだろう。今回のA氏による貸金返還請求訴訟の誤審と誤判は詐欺犯罪に限らず凶悪な殺人犯罪をも見逃したことに繋がる。そう考えると品田裁判長の誤った判断は不当判決だけでは済まされない大きな過ちを犯した事になる。品田裁判官を高く評価する記事がネット上に掲載されていたが、精査したらやらせとしか考えられない〗

〖A氏の多くの関係者が目指す再審請求は絶対に実現して欲しい。鈴木の悪事を暴いてもらいたいことは勿論ですが、裁判所や裁判官の腐敗、そして悪質な弁護士を世間に知らしめて欲しいです。A氏の正当性を立証してもらいたいし、再審をすることが国を糾す世直しになると思う〗

〖この記事の連載を読んでいてとても気にかかる事があります。それは、紀井さんと茂庭さんの事です。お二人は無事でお元気でしょうか。紀井さんは裁判で、鈴木の実態を証言されましたが、あの時の裁判官は考えられない程の無知でしたね。心中お察ししています。茂庭さんは元山一証券の海外担当で、山一が自主廃業する前の混乱時期に辣腕を振るわれていた事をこのサイトで知りました。山一證券が廃業する前に鈴木との出会いがあったのではないかと勝手に想像しています。貴殿ならば、鈴木の株取引での利益の独り占めや、資産隠匿方法は手に取るように御存知でしょう。鈴木の秘密も殆どご承知ではないかと勝手に想像しています。A氏との関係も泥沼に入り込んでいるようですが、このままでは済まないのではないかとネットニュースを楽しみに読んでいます。ただ、鈴木の過去の悪行を見ていると、余計なお世話ですが茂庭さんの身の周りが気になっています。世の中、コロナ禍で大変な時節ですが充分にご自愛ください〗

〖世の中には、不自然な事、矛盾に思う事、不公平に感じる事は多々あるが、裁判官が率先してそういう言動を行う事はもってのほかだ。裁判所はそういう問題を平等に、公平公正に裁く機関ではないのか。裁判所が不正をしていると疑いを持たれるだけで世の中の善悪が不明瞭になる。裁判所は国民の税金で運営されている事を忘れ、自分達の権威を誇示しているだけだ。すでに大きな問題が起きている中で裁判所の使命というものを果たして行かなくてはならない立場にもかかわらず、出世のことばかり気にしている裁判官が多いようだ。これでは世の中の秩序が乱れるばかりだ〗

〖鈴木と西はA氏との約束を悉く反故にしてきている。たとえA氏がどんなに多忙であっても大事なことに対しては何があろうと時間を作る人間ということは多くの関係者が承知していることだ。自分達が裏切り行為をしているために、故意にA氏との接触時間を少なくし、悪事を見破られないようにしていた。長年の付き合いがある西を信用していた部分がA氏の隙となってしまった。西がそんなA氏の性格を利用して鈴木のいいようにウソの話でA氏をコントロールしたためにA氏の損失はここまで莫大になってしまったのだ。それで西は自分の資金繰りも兼ねていたのだ。20年以上の支援を受けながらこの裏切りは、この男も人として許せない〗(関係者より)

〖鈴木に関わる弁護士に、これほど悪質な弁護士が揃ったのは偶然なのか。まず、宝林株の受皿として鈴木が用意したペーパーカンパニーグループの常任代理人に就任した杉原弁護士は、株式大量保有報告書を偽造(私文書虚偽作成)した。平林弁護士は、当時の広域暴力団総長と複数の面談。長谷川弁護士は、多くの証拠の捏造、偽証。どれを取っても弁護士としてあるまじき行為をしている。よくこれほどの悪党軍団を結集して大悪党の鈴木を擁護したものだと思う。この3人の弁護士は品位も無く、矜持もない金の亡者なのか。鈴木の秘密を知っている3人の弁護士が不慮の事故に遭遇しない事を祈る〗

〖裁判官は、和解書を無効とする時に、鈴木は「心裡留保」だったと言い切った。平林弁護士は、青田の発言を参考にして、A氏と西が鈴木を強迫し監禁をしたとの主張をしてこの言葉を使った。裁判官が強迫・監禁という言葉を使っていたらA氏側は反論しやすかったのではなかったか。細かいことかも知れないが、裁判官のテクニックにやられてしまったような気がする。能力不足の裁判官が、この様なまやかしの手口だけは知っている事も裁判所に対して不信を感じる〗(以下次号)

 

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