読者投稿 鈴木義彦編(139)

〖コロナ禍が長引く今の状況で、職を失い収入が激減している個人や倒産する企業や経営者が激増している。不要不急の外出制限が呼びかけられ家に居る事が多くなり、ストレスを感じる国民の不安や不満が溢れている。そういう環境では不満やストレスが政府や市区町村に対するものばかりではなく、鈴木のような人を騙し陥れて莫大な利益を独り占めするような「悪」に対する反発として向かい、その数も急激に増えているのが現状だという。このサイトへの投稿も所謂「ネットポリス」と言われる人達による正義感で鈴木に対する批判や非難が増えている事だろう。世の中のネット上の動きは双方が納得しないとどうやっても止める事は出来ない。これ等の声が広がり不正を監視する機関の目に留まった時、鈴木はそれを現実として受け止める事が出来るか。耐えられないと思う。鈴木だけではない、青田も長谷川も平林も杉原も、そしてそれぞれの家族や身内も同様だ〗

〖裁判官が「経済的不合理な行為」「客観的かつ合理的な説明」「根本的な疑義を抱かせる事情」「経済的整合性」という言葉を使いながら物事の核心から目をそらし、自分達の知識不足を隠す発言が際立っている。裁判官だからと言って世の中の全てを理解していない事が恥ではない。「知ったかぶり」をして物事を判断することが恥なのだ。この行為は大罪に等しく、まさに品田裁判長による判決は事実と真実を見極める力もないことを見事に体現した。こんな裁判官は、きっと何を反省しなければいけないのかも理解できず日本の法曹界の恥でしかない〗

〖裁判官の不可解な判断については、すでに多くの読者の皆さんも指摘するところですが、合意書に基づいた取引があったと鈴木自身が認めていたにもかかわらず「証拠がない」と言って認めなかったのは何故なのか。しかも株取引の全てを任されていた紀井氏がその内訳を詳細に書き記した「確認書」を提出している。これは立派な証拠ではないか。しかし裁判官は一切認めなかった。これを不可解と思わない人はいない。合意書に基づいた株取引の最初の銘柄となった宝林株の取得資金を誰が出したかについても鈴木は3回も4回も言い分を変更している。最後にはA氏が出したと認めたことに対して裁判官はどのように説明できるというのか〗

〖鈴木が逮捕前にA氏から8000万円を借り、念書を持参してピンクダイヤを持ち出した行為は明らかに詐欺行為に該当するのではないか。人の情に縋った詐欺行為は一番醜悪な犯罪だと思う。しかも鈴木はピンクダイヤも絵画も高級時計も代金を払わず返却もしていないから横領にもなる。これを平気で行える人間には極刑を下すべきだ。裁判官は法の番人として毅然とした対応をしなくてはならない〗

〖鈴木の家族や親族、弁護士の長谷川や平林、青田、その他鈴木が違法に隠匿した資金の恩恵に与っている人間達は鈴木が逮捕された時、どういう扱いを受けるのだろうか。当然「知らなかった」では済まされることではない。弁護士は言い逃れ出来ない筈だ。ましてそれを重々承知で悪質な弁護をした事が一瞬にして記録で明らかになる。身内にしても全く知らない事など有り得ない。このまま周りの人間たちはダンマリを通すつもりなのか。鈴木の罪の重さと自分達に降りかかる責任を自覚するべき時ではないか〗

〖裁判官が先入観を持って裁判に臨んでいるという事があるはずがない。そんなことがあっては「公平公正な裁判が行われるはずがない」と誰もが思っている。難関な国家試験に合格している事で我々の尊敬の的なのだ。その思いを裏切って欲しくない。裏切ってはならない〗

〖鈴木側が裁判で提出してきた証拠や主張は全て裏付けがなく言い掛りや言い訳、または単なる原告批判であって何の物的証拠も証人もいない。片やA氏側は鈴木が書いた書類や録音テープ等の物的証拠、関係者の書いた事実に基づく陳述書(一部しか提出されなかったようだが)等、多数にのぼる。こんな間違った判決を出す裁判があるだろうか。この状況だけでも勝敗は歴然としていると思うが、全く予想もしない結果となってしまった。第三者の私が記事を何度読んでも、どうしてこんな判決が出るのか、どうしても理解できない事ばかりだ。ここまで理由のわからない判決の下し方は特にここまで大きな裁判では過去にもないのではないか。日本の司法に対する懐疑的な感情は拭えない〗

〖検事や裁判官は罷免されて辞職する以外は弁護士として法律家の身分を継続する人が多い。犯罪者を裁く立場から弁護する立場になる訳だが、優秀な裁判官が優秀な弁護士になっているとは限らない。この裁判を見ていると裁判官が優秀だとは思えず、弁護士にも長谷川や平林、杉原のように悪に加担する者が多くいるとつくづく思う〗(以下次号)

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