〖今回の鈴木の裁判で裁判所、裁判官が信用出来なくなった。取り組む姿勢がいい加減過ぎる。どんなに証拠物件があっても裁判官次第で判決が黒にも白にもなってしまう。こんな不公正、不公平な裁判がまかり通るなら、日本の法曹界は信用がガタ落ちだ〗
〖A氏が宝林株取得に始まり株取引に関わる全ての資金を出したからこそ、鈴木も株取引で巨額の利益を確保する事が出来た。誰が見てもA氏のおかげではないか。逆にA氏の協力が無ければ鈴木は自殺の憂き目に立たされていたはずだ。そして親和銀行事件で実刑の判決を受けた上に出所した後に頼る相手が誰もいないという状況に置かれたのは間違いない。鈴木よ、考え違いもいい加減にしろ〗(関係者より)
〖合意書破棄のための西へ渡した報酬を鈴木は平然と嘘をついて「西に社長への返済金10億円を渡したのでその分を引いて下さい」とはよく言えたものだ。これには西も驚愕し渋々受け取った事を認めざるを得なかったが、西も西で志村化工株事件で逮捕され、検事に散々鈴木の悪辣ぶりを聞かれても鈴木の関与を否認し続けた。検事の取り調べに区切りがついて保釈された直後で、鈴木の本性は決して庇うに値しないことが分かっていたはずなのに、愚かな判断だったと思う〗
〖平成18年10月、西が香港で鈴木の手下Tamに殺されかけた経緯を考えると、間違いなく鈴木の関与は明らかで、利益金の受け渡しを口実に最初から西を狙った計画だったのではないかという疑いが強まるばかりだ〗
〖西の妻や息子の陽一郎はA氏への感謝の気持ちは無いのか。西はA氏に借りた金で好き放題のことをやっていた。この家族も人間としての道から大きく外れている〗
〖よく出会いは大切にと言うが、その出会う相手が鈴木の様な鬼畜な悪党だと地獄を見ることになるだろう。鈴木に関わった人間の中でも自殺者や不審死者、行方不明者が10人前後も出ているというのはあまりにも異常だ〗
〖鈴木は父親の徳太郎や愛人にも西の会社から毎月60万円、50万円の給与を払わせていたが、西は良く納得したもので、何を考えていたのか。西の会社と言っても、A氏が全ての資金を出していた。西も鈴木と同罪ではないか。いやそれ以上のところもあるように思う〗
〖今となってはどうしようもないが、西の自殺が悔やまれる。裁判でA氏と一緒に戦い、真実を明らかにしていれば、裁判官はここまでふざけた判決を出すことは無かったし、もちろん鈴木の勝訴など100%有り得なかった〗
〖西も鈴木に一番肝心な利益金の管理を握られて言う事を聞かざるを得なかったのだろうが、他にやりようがあったはずだ。自殺するぐらいなら鈴木に一矢報いるためにA氏と一緒に戦って欲しかった〗 (以下次号)