読者投稿 鈴木義彦編(86)

〖鈴木は、自分が親和銀行の件で逮捕されるのを知っていてA氏を訪れた。A氏の温情に縋って逮捕、拘留中の資金繰りを済ませるつもりだったと思う。西には内緒にして欲しいと頼んだが西はおそらく知っていただろう西の話だと愛人に3000万円を預けていたという。FR の事は西と天野に頼んで都合よくA氏以外の債権者との面談を逃れた。逮捕されれば当然に取り調べは厳しいがそれは自業自得だ。覚悟の上だっただろう。それ以外は三度の食事は不味くても快適な拘置所生活だったのではないか〗

〖鈴木の嘘は犯罪級で悪意に満ちている。西から聞いた話として「A氏の背景には反社会勢力が控えており、逆らえば命にかかわる」などと自分達で考えた在りもしない作り話を平気で法廷に提出する男だ。西がそんな話をするはずもなく、しかももう西は居ないのだから裁判官も確認のしようがない。ただ裁判官のA氏に対する印象が悪くなるのは確実だった。このような手段は卑劣な誹謗中傷であって、被告人である前に人間としてA氏に対しても西に対しても申し訳なく思わないのか〗

〖鈴木は志村化工の件で西が自分を、とことん庇ってくれたお陰で逮捕を免れたにも関わらず、西が保釈された後は態度が極端に変わった。鈴木は西が破棄すると約束した合意書がA氏の手許にある事で西に怒りを覚えていたが志村化工の件では西に土下座して「西会長のいう事は何でも聞きます」と言った手前、利益金の配分の約束を果たさなくてはならない。そのことを西に催促されて西が煩わしく、邪魔になってきていたと思う。そして配当金を渡すという名目で西を香港に誘い出した。そして事件が起きた。だが鈴木の思惑通りには行かず西は死ななかった。鈴木は青田を使って毎日西を尾行し、精神的にプレッシャーをかけ続け自殺に追い込んだ。この筋書きに大きな狂いはないと思う。鈴木こそがこの世に生きていてはいけない腐れ外道だ〗

〖「数は力なり」「継続は力なり」とはまさにこの裁判結果に対抗する皆さんに贈りたい言葉です。貸金裁判は一端終了したように見えますが、鈴木を許せない、あるいは裁判官に異論を唱えたい人達のエネルギーがこのサイトをきっかけにどんどん広がりを見せている。そしてあらゆる組織を動かし始めている。現代は上からの命令が絶対の時代ではない。世論が国を動かす時代だという事を覚えておきなさい〗

〖性善説とは「①他者の苦境を見過ごせない心②不正を羞恥する心③謙譲の心④善悪を分別する心」を持っている事を意味すると言われている。A氏は典型的な性善説人間だ。裁判官や弁護士の職に就いている人間こそ性善説を深く理解し、鈴木や青田のような性悪人間を性善説が理解できる人間に導いていかなくてはならない立場だと思う。それにもかかわらず悪事に加担するとは何事か。不正を羞恥する心を持っていない情けない人間だ〗

〖このサイトの記事を各章ごとに読み進めていますが、まず驚くのは鈴木義彦という人間が現実に存在しているという事です。時々世界の詐欺師を扱った番組がテレビ放映されるのですが、日本人でしかも個人で1000億円以上の脱税、横領、という大胆な犯罪者がいるとは初めて知り本当に驚きました。手口の邪悪さも人間性も全て到底受け入れられるものではありません。そしてその悪を裁くはずの裁判の場でも信じられない光景が広がっており、弁護士や裁判官という尊敬されるべき社会的立場の人間にあるまじき行為である。今すぐにでも国会議員を減らして、優秀な裁判官を増やして頂きたい〗

〖鈴木のようにここまで私欲を満たすために嘘をつき、その邪魔をする人間は排除していく人間を知らない。世の中では起こっている多くの事件の犯人でも鈴木ほどの嘘つきはいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件の場合は事前に警察の取り調べをしない。「民事不介入」という法律がある為、警察が無関心でいると民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れないでほしい。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害を受けて泣いている人が多くなる。〗

〖鈴木は平成9年10月15日にA氏に3億円を借り受け借用書を書いている。その7ヶ月後の平成10年5月28日にA氏を訪ね売らせて欲しいと言ってピンクダイヤを持ち出しているが、裁判で鈴木は「3億円は借りておらず、ピンクダイヤと絵画の売買代金3億円の借用書を書いた」と主張したが、但し書きを見れば、一目瞭然である。日付を確認しても明らかな通り、ピンクダイヤを持ち出したのは3億円の借り受けから7か月後の事である。加えて借用書と同時に念書まで書いているのだから主張があまりにも支離滅裂である。しかし不可解なのは、この他にも明らかに書面を確認すれば日付や金額で矛盾が明らかになるような主張を平気で言ってのける事である。まるでここまでの検証はされる事は無いと分かっていたかのような振る舞いに疑惑が大きくなるばかりだ〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するためには用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りを全て任せ、稼いだ利益金の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換させない。鈴木は金の力で自分の思うように操縦している。A氏とは裏切りがバレないように西を利用してほとんど接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言をするか、代理人弁護士が裁判官と談合して虚偽発言を正当化して行く。そして、海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクに霜見、吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した〗  (以下次号)

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