読者投稿 種子田益夫編(5)

〖種子田はT氏から融資を受ける際に「ゴルフ場を担保にする」と言っていたが、裏で会員権を何千人も水増し募集販売していて、刑事事件になる可能性も高く、どこに担保価値があるかと言いたい。揚げ句にT氏に会員権を売ってくれれば売り上げの大半を返済に充てたい、などとふざけた依頼までしていた。T氏は会員権の水増し乱売を知らず、逆にその後始末のための融資をしていたのかもしれない〗(関係者より)

〖種子田吉郎が理事長を務める病院グループは別の法人格となっているはずだが、吉郎はどうして理事長を兼務することができたのか? 法的には兼務することは原則禁止になっているはずで、種子田益夫は吉郎を理事長として病院グループに君臨させるためにそうとうな裏工作をやったことが推測できる〗

〖長い間、T氏から逃げ回っていた種子田がようやくT氏の前に姿を見せた際に、新たに借金を申し込むとは、いったいどういう神経をしているのか。しかも、T氏の知人にも声をかけ「手数料を払うから社長を説得してほしい」と依頼していたというから、T氏でなくとも怒るはずだ。種子田は真剣に返済をする意思がないと白状したも同然だが、息子の吉郎ほか弟妹たちも相続放棄の手続きをしたことで、父益夫と同じことをやっている〗

〖種子田のような人間とは真っ当な話はできないことが窺えるが、T氏に偽名での領収書を依頼しておいて、周囲には「領収書もくれない」とT氏の悪口を言うなどは言語道断ではないか。T氏も業を煮やしたに違いないが、息子の吉郎も親の血を引いて無責任極まりない〗

〖種子田吉郎は潔く父親の債務を認めて早々に問題を解決しなければ、父親の悪事が吉郎自身のスキャンダルとして降りかかってくる。仮に放置したままにしていたら、問題が消えるどころかさらに大きく深刻にもなって、吉郎や弟妹だけでなく家族全体に波及して、何時までもつきまとう〗

〖吉郎の経歴は何から何まで偽物にしか映らない。日大芸術学部出身というが、それも表からの正式な合格では無い疑いが持たれ、その後、病院グループの理事長に次々についていったが、大学を卒業して間もなく父親の益夫に命じられて医療雑誌のツアーに参加したくらいの付け焼き刃で、理事長など務まる訳が無かった。全てが父の金、父の人脈で経営がなされており、そうした吉郎に持たれてきた経歴の闇を、今までは父親が何とか封じ込めてきたかもしれないが、これからはそうはいかない。すべて吉郎自身の自力で釈明していかなければならないが、そんな知恵やノウハウが吉郎にあるとは到底思えない〗

〖厚労族のボス的な立場を維持してきた自民党の丹羽雄哉議員は、今でも吉郎との関係を維持しているのだろうか。丹羽議員は平成29年に政界を引退しており、地盤を引き継いだのは国光文乃議員という元厚労省技官(医師)だが、益夫と吉郎父子の闇も地盤同様に引き継いだのか。もしそうであるなら、さっさと関係を切った方が良い。そうでなければ、吉郎のスキャンダルに巻き込まれて、とんでもない事態になる可能性が高いから、それを払しょくするためにも吉郎が継続して理事長に就いてきた問題を深く掘り下げてもらいたい〗(関係者より)

〖コロナ禍で日本経済がとんでもない状況になっている。日常の生活がギリギリだった人たちが職を失い、消費者直結の店も相次いで閉店を余儀なくされている。そうした状況を打開するために、T氏は種子田吉郎に父益夫の作った債務を返済処理させた資金を原資にして支援組織を立ち上げてはどうかという提案を他の債権者や関係者にしている。是ぜひ実現して欲しい〗  (以下次号)

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