読者投稿 鈴木義彦編④(345)

〖鈴木は資金援助を依頼する時は相手の情に訴えて弱音を吐き、徹底的に弱者を演じる。こんな質の悪い奴は見た事もない。鈴木は、刑事事件ならば極刑を求刑されるような非人間的な罪を犯しているが、民事裁判では何故無罪と同等の判決が出るのか。こんな不条理な事があって良いのか。裁判所は、この裁判の判決を一般に公表して国民の審判を受けるべきだ〗

〖西は、合意書破棄の報酬として鈴木から10億円を受け取っている。そして、A氏に内緒で30億円の利益配当も受領していたらしい。加えて和解協議で25億円の配当金を受け取ろうとした。結局は志村化工株事件の時の密約分の133億円と和解金25億円の支払いは履行されなかった。その他の部分も含めて約137億円をA氏に債権譲渡した。まして、鈴木と西は合意書に違反している為に利益金を受け取る権利は喪失している事を忘れている。合意書を屁理屈と経験の浅さのせいで無効にした品田裁判長はこの事を考えた事があるのか。鈴木が隠匿していると言われている1000億円超はA氏のものなのだ。A氏は裁判費用の事も考えて貸付金分と合わせて95億円のみの一部請求をしているが、実際の被害額だけでも300億円を超えていると思われる。これは一般人の生涯収入の100倍を超えている。現段階では法的に品田裁判長の誤審誤判によってこれだけの損害が発生している。このまま、この裁判結果を認める訳にはいかないのは当然だと思う。品田裁判長や裁判所の不正を暴くと共に正当な権利を主張するために再審申立てをするべきだと思うし、裁判所は再審を受理するべきだ。もし再請求を棄却するような事があれば、裁判所は世論を敵にすることになるだろう〗

〖鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、ほぼ金銭に絡む問題ばかりだ。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、そして青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全てを知っているはずだ。鈴木の金銭に対する執念は異常だ。仕事仲間であっても平気で裏切る人間だから、付き合いは1年持たないと鈴木を知る多くの人間が同様の評価をしているようだが、10人前後も犠牲者を出していれば、それも当然だ〗

〖鈴木は、和解協議の直前までは合意書は西が破棄したものと思い込んでいた為に、A氏に連絡せず7年間も株売買に専念したが、和解協議前にA氏から合意書を見せられ、西の裏切りを知った。それでも鈴木は和解後にA氏に送った手紙で「合意書なんて忘れていた」と発言しているが、A氏から合意書を見せられた時には相当狼狽していたと思う。そして、3日後に西を交えて話し合う事になった。この3日間の時間で、鈴木は「余計な事を言わずに、A氏の要求を承諾する」覚悟を決めたと思う。ただ、隠匿している利益金の額は、最小限に申告して最終的に和解金を支払わずに済む方法を模索したのだろう。それが鈴木という悪党の本性なのだ〗

〖長谷川弁護士は、鈴木が和解協議で裏切りの追及を受け、鈴木は自ら50億円を支払う「和解書」契約を結び、それとは別にA氏には2年以内に20億円を支払う約束をした。しかし、長谷川弁護士は、強迫や心裡留保があったためにこの契約は無効であると主張し、A氏の会社に監禁され、強制的に「和解書」に署名させられたという話をでっち上げた。さらに、証拠もないのに「質問と回答書」(乙59号証)を使って、A氏が反社会的勢力の暴力装置を後ろ盾に持つ悪徳金融屋であるかのように、裁判官に強い印象を与えた。このことは、最終判決に大きな影響を及ぼしたはずだ〗

〖鈴木の周囲には、金目当てばかりのクズが集まっているだろうが、鈴木の本質が分かればクズでさえ去っていくと思う。鈴木の様に自惚れの強い人間は、自分が偉くなったように勘違いする。他人を思いやる心や情を持たない鈴木に心を許せるような信頼できる人間が集まってくるはずはない。お前がA氏に対してしていることに気が付かない限りは、お前の周りはハイエナの様な輩の集団になっていって、醜い争いの渦に巻き込まれて行くことになる。その時は自分自身の命の安全の保障はないだろう〗

〖鈴木は「合意書」締結後、株取引の三者間の打ち合わせを都合よく理由を付けて避け続けていた。これは原告側が提出した証拠類からも裏付けられる事であったが、品田裁判長は「合意書」の有効性を否定する理由に、「(和解協議が行わるまでの)7年間に株取引に係る三者の協議が行われたという具体的な証拠も提出されていない」と筋違いの判断を下している。意図的に「合意書」を否定する為としか思えない〗

〖裁判官や弁護士、その他法律の専門家は清廉潔白な人間ばかりだと思ってはいけないことが今回よく解った。外国のどこかの国では「法律家を隣人に持つことは人生の不幸せ」と言った人がいるそうだが、妙に納得できる。弁護士や法律学者を除いて殆どの法律家の暮らしは公務員として税金で賄われている。そして一般人より高額な収入を得ていて、能力の良し悪しに拘わらず定年までの身分は保証されている。現役時の地位によっては関係団体や大企業への天下りもあって退職後の生活も優雅だと言われている。その中に「国民の為に身も心も捧げて来た」と言える人間が何人いるのだろうか。その中の多くの人間は派閥、学閥の恩恵を受け、自分の欲得だけを考えて生きて来たと想像する。こんな不公平と矛盾が罷り通っている国は日本だけではないだろうが、世の中が馬鹿正直な人間が損をする事になっているのが実情と言って済まされることではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(344)

〖和解協議の場では、鈴木と西は香港の事件や株取引について対立しましたが、最終的には和解書を交わし一時的には落ち着きを取り戻した。鈴木は自身の違反を認め、和解書に署名と指印をした。その際A氏は内容に問題があれば変更することを確認したが、鈴木は問題ないと納得した上でのことだった。双方の合意に強要や心理的な留保の余地はない。だが、後になって鈴木は一方的に和解書の白紙撤回を告げてきた。支払いを避けるために平林や長谷川に空気を入れられたのか。いずれにしても鈴木との約束事は、最後の最後まで信用出来ない〗

〖鈴木は、和解協議で西と口論し、罵倒し合いながらその場を凌ごうとした。一応、和解書にはA氏と西に25億円ずつを支払う事を約束し、A氏に対しては、別に20億円の支払いを口頭で約束してこの場を凌いだ。鈴木に取っては思惑通りに乗り切ったのだろう〗

〖鈴木が海外に隠匿し続けているという1000億円という金額が巨額過ぎて想像もつかない。しかも、その資金が全て国税や金融庁の眼を逃れて海外に流出させた株取引の利益約470億円が7年間かけて積み上がったものだと聞けば、なおさらだ。しかし、これは事実なのだ。プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるとみられるが、この数字も現実離れしている。鈴木がどれほど贅沢三昧な生活をしているとしても、そこには最低でも10人前後の犠牲者がいる。また、鈴木がいくら必死になって1000億円以上の資金を隠匿し続けたところで、それは鈴木のものではない。鈴木の詐欺、横領等、いくつもの刑事事件の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない、というのが多くの関係者や読者の共通の認識であり、隠匿資金は、最終的には国庫に没収される運命だ。A氏と犠牲になった人たちのことを考えれば当然だ〗(関係者より)

〖裁判で代理人の長谷川弁護士は、裏で品田裁判長と話がついていたのか、それで長谷川は法廷でやりたい放題出来たのではないか。長谷川の妙に自信ありげな横柄な態度や、原告側の弁護士に対して時折り罵声を浴びせたりしたのは、長谷川には出来レースである事が分かっていたから出来た振る舞いではなかったか。裁判では裁判官から反感を買えば不利になる事ぐらい長谷川が知らない訳がない〗

〖鈴木みたいな悪党を弁護するだけあって、長谷川も狡猾な弁護士だ。親和銀行や山内興産の事件の弁護にも関与しているのは、きっと鈴木からの報酬が非常に高額なのだろう。しかし、長谷川の行動は鈴木の犯罪を隠蔽することに等しいものであり、弁護士としての資質に欠けるものだ。鈴木の罪は決して許されるべきではないが、長谷川は自分が有資格の弁護士であることから、鈴木以上に許されるべきではない。SNS上などで裁判内容が明るみに出れば、辞職してそれで問題が解決すると考えているのだろうか。自らの行為に責任を持つべきだ〗

〖裁判では「合意書」の有効性を認めない事で、株取引で得た470億円の利益を闇に葬り去った。品田裁判長と鈴木側とで利害の一致を見たはずだ。自ずと裁判は鈴木側の勝訴となり、470億円という巨額資金が表沙汰にならなくて済んだ。表に出てしまうと税金の問題が表面化する。鈴木は元より、弁護士の長谷川といい裁判長の品田も犯罪収益に群がる同じ穴のムジナではなかったか〗

〖鈴木が裁判で証拠として出した「確認書」(FR社の決算対策との名目でA氏が便宜的に作成し交付した)を品田裁判長はさすがに認めなかったが、平成11年7月30日に西が株取引の利益としてA氏の会社に持参した15億円を鈴木の債務返済金にしてしまったが、鈴木が債務完済を主張した同年9月30日(確認書の期日)には金銭の授受はなく、当然、15億円全額を鈴木の債務返済金とする理屈はない。9月30日には、鈴木の代理人として手形13枚と確認書をA氏から預かった西がA氏に手形の額面総額の借用書と、確認書が便宜的に作成され金銭授受はないとする書面を差し入れていただけでなく、FR社の天野氏が当時のFR社に資金的余裕がなかった事実を証言していた。裁判長はそれらの証拠を無視したのだ。また鈴木が持参した借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあるのに、何故債務完済と言えるのか。品田裁判長は明らかに事実認定を故意に誤らせているが、検証すれば誤認するはずが無い。株取引に関わるA氏側の主張や多くの証拠を排除して鈴木の主張をただ都合よく採用しただけではないか。この裁判は鈴木側の証言が嘘だらけだと承知しながら、それを裁定した品田裁判長の誤審誤判だ〗(関係者より)

〖鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で「和解書」の無効を訴えたが、どういう心境の変化があったのだろうか。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受けて言い逃れ出来なくなり、自分から金額を提示して「和解書」の締結に至ったはずだ。その後もA氏に何度も連絡を取り、支払方法を模索する動きを見せていた。突然の撤回の裏には、鈴木が代理交渉人として指名した青田と平林弁護士からの物言いが付けられたと考えられる。結局話はまとまらず裁判を起こす事になったが、全ての元凶が鈴木にある事は明白だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(343)

〖裁判官が株取引に関する経緯に着目しなかったのは意図的としか思えない。合意書について「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず、余りに無限定」としたが、この判断は本来の合意書の目的とは食い違っている。企業間の契約であれば、このような内容も明記されるべきかもしれないが、3人での個人的な約束事を書面で交わしたのだから、役割分担や事務処理の部分の細部にまでこだわる必要はない筈だ。裁判官は双方の言い分や多くの証拠を全くと言っていいほど精査していないように思う。多くの証拠が全てを物語っており、これほど大事件であるのに、品田裁判長は本来の問題点が見えなくなったまま判決を下したのではないか〗

〖鈴木は、A氏に面と向かって自分は間違っていないと胸を張れるのか。悪知恵ばかりを駆使して他人を騙している鈴木にはその勇気もない意気地なしだろう。絵にかいた餅ばかりを眺めていては腹いっぱいにはならない。そのうち誰かに毒饅頭を喰わせられる時が来る。その時にお前を助ける人間はいない。あまり有頂天になっていると落とし穴が待っているだろう〗

〖今でもこれだけ多くの人達の反響が読者投稿に寄せられる中、鈴木はなぜ動かないのか。ほぼ全ての投稿が鈴木や裁判の結果を批判する内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由は全てが事実だから抗議できないことは明らかだ。鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すれば良さそうなものだが、それも出来ない理由は一体何なのか。7年ほど前の西の自殺に関するネット記事に対して、自ら陳述書まで書いて多くの反論をした鈴木が、複数の媒体で今や1000倍以上の記事や証拠が出ても一切無言を通している。鈴木側の3人の弁護士や青田も一切何も反論できないでいる。この現実を見ても、この裁判は全てが間違っているということが万人に分かることだ。再審の道しかない。日本の法曹界が名誉を挽回するチャンスだ〗

〖自分の利得を守る為に、他人の利得を阻害することが許されていいものなのか。まして鈴木は、A氏からの借金を返済するための原資をA氏から借りるという考えられない手法でA氏を罠に嵌めた。判決では債務は返済した形になっているが、それは品田裁判長の誤りであって、鈴木がA氏に渡した金員は株取引の利益分配金の一部であり、さらにその10倍以上にも当たる買い支え資金を騙し取っている。裁判では品田裁判長がこの鈴木の卑怯な手法を故意に見逃し、逆に鈴木の悪事の片棒を担ぐ判決を下した。この責任は果たさなければならない。裁判官は誤審誤判を犯しても罰則がないらしいが、世論は決して赦さないだろう〗

〖裁判が、証人による証言や証拠類を基に真実を探求して、紛争の善悪を見極めていくのは万国共通のはずだ。しかし、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠や証言は一切検証する事無く判決を下している。裁判の基本的セオリーを根底から無視し排除した品田の裁判長、裁判官としての評価はもはや論外だ。法治国家としての日本の信用失墜に繋がる大問題だ〗

〖加害者だけが真実を知っていて、独りギリギリのところで苦しんでいる。そして良心の呵責に喘いでいるものだと思っていたが、鈴木の様な大悪人には通用しない考えだ。反省の色も無く、被害者に謝罪の意志も無い。嘘を正当化して責任逃れをする。故人となった人にも責任を転嫁する。人間としてあるまじき行為を繰り返してのうのうと生きている鈴木を擁護した弁護士達は社会への責任を果たさなければならない。そして裁判官達は勇気を出して再審申立てを受理するべきだ〗

〖合意書はA氏の事務所で3人で交わされたが、鈴木は他の関係者がこれ以上増える事を懸念していたと思う。おそらく、計画が他の人々の関与によって順調に進まなくなることを恐れたのだろう。特に、A氏側の弁護士が関わることを忌避していただろう。さらに、鈴木は大量保有報告書の資金調達先の名義や、株取引を紀井氏が行っていることについてもA氏に報告していなかった。また驚くべきことに、鈴木は密かに西を籠絡し合意書を破棄するための陰謀を着実に進めていたとは、A氏の前でどんな顔をして演技していたのか。鈴木の本性は本当に恐ろしいものだ。〗

〖鈴木のA氏に対する極め付けの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(342)

〖ここまで自分の強欲を満たそうとして嘘をつき、邪魔な者を排除する鈴木のような人間は世界広しと言えどもいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は全てが刑事事件になるが、それを鈴木は民事事件に偽装して、民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような大悪人を見逃し続けたために既に10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍に上る〗(関係者より)

〖裁判費用の中に調査費という項目があるが、品田裁判長を始めとする裁判官達は、どのような調査をしたのだろうか。証券業界や宝石業界の慣習も把握できず、一般人としての判断力で鈴木の主張を支持しているという事は、それらの業界の調査は全くしていない事になる。例えば、高級時計の販売委託の際の価格について品田は経済的合理性がないと判断して販売委託を認めなかったが、テレビのコマーシャルを見た事があるのだろうか。メーカー希望販売価格15万円の時計を9,980円という15分の1の価格で堂々と販売している。勿論、この事件の商品と比較はできないが、宝石貴金属商品を数量限定とか期間限定という名目を付けて有名デパートの販売価格とは比較にならない安価で販売している。これは、この業界では日常茶飯事的に行われている事なのだ。こんなことさえ知らない裁判官が実態の調査もせず判断していては公正な判決を下せるはずがない。この事だけを取ってもこの裁判が不当なものだという事が解る〗

〖鈴木が騙し取った利益金からは、父親や妹のマンション購入費などにも流れていたようだ。特に妹の徳田邦子は、鈴木の言いなりで、頭が上がらなかったようだ。A氏の代理人が父親の自宅を訪れた際、父親は「息子と青田は悪すぎる」と話しており、鈴木の内情を把握していたことは間違いないだろう。実際、父親は鈴木に苦言を呈していたが、既に遅かったようで、鈴木は父親を煙たがり、電話にも出なくなっていた。父親は西にも世話になっていましたが、西が鈴木に追い詰められ自殺したことを考えると、親として少しは責任を感じていたかもしれない。しかし、父親の諫言を無視した鈴木は、もはや誰からも信頼されず、一人で苦しむ羽目になるだろう〗

〖鈴木の裁判で、品田裁判長は被害者の無念や怒りを考えた事があるのだろうか。株取扱については品田裁判長の偏見と知識不足による誤審誤判があったが、何故、「和解勧告」をしなかったのだろうか。たとえ、和解が成立しなかったとしても和解を勧告することによって、当事者の本音の一端を見ることが出来たのではないだろうか〗

〖和解協議の後、鈴木氏は「和解書」の履行に動きを見せましたが、その後、手紙でA氏に白紙に戻す旨を伝えてきた。青田氏と平林弁護士が入れ知恵したと思われる。裁判では、「強迫・心裡留保」を主張し、「和解書」の無効を訴え、証拠もなく、すべてが嘘であるのに、品田裁判長は被告側の主張を認める裁定を下している。金銭的な負担を避けたい一心で、被告側は弁護士と共に虚偽の応酬を繰り返しているだけあることは明白であるのに、裁判長の判決には納得がいかない〗

〖約束を守らないという事は、悪徳の一つである。しかし、守る積りのない約束でも平気で約束するのが鈴木の常套手段だ。これほど相手を冒涜することは無いだろう。鈴木は人一倍金銭への執着心が強いが、物の善悪を無視してまで自分の欲を満たそうとする。鈴木の周囲にいる人間は誰もが鈴木のやり方を知っている。これでは仲間にも信用されないだろう。紀井氏が「合意書の約束を守れ」と鈴木への注意喚起するために株売買の秘密を西に暴露したが、これは当然のことで、鈴木はA氏に莫大な借金の返済もしないで、宝林株の買取資金も買い支え資金まですべて出してもらって、利益はほぼ全て独り占めにするという、ここまでの悪党は世界中探してもいないはずだ〗

〖鈴木は、親和銀行不正融資事件で逮捕された後に保釈され出てきた時、あれだけ世話になったA氏に電話一本もかけず、挨拶にも出向かない恩知らずな人間で、愛人サラのマンションに転がり込んで、朝から酒浸りになっていたと西がA氏に伝えたようだ。A氏との約束の借金の返済も一切履行しておらず、西も連帯保証になっているのに、何故鈴木に対して支払いを促さなかったのか。二人には資金繰りを名目にA氏から金を引き出す計画しか頭に無かったのだろう〗

〖西はA氏に対して感謝の気持ちがあったかは定かではないが、それでもまだ、鈴木よりは全然マシな人間だった。西から鈴木を紹介されたA氏も、鈴木がまさかA氏を騙す為に詐欺計画を練っていたとは思いもよらなかったはずだ。卑劣な裏切り者の最凶最悪な詐欺師だとは微塵にも思っていなかっただろうから、A氏は常に西と鈴木には友好的に対応したはずだ。ところが、西までも鈴木に加担したものだからA氏は2人からトコトン騙される事となった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(341)

〖鈴木は若い頃に暴走族のリーダーだったようだ。暴走族のリーダーになるような人間の性格は、粗暴であっても義理人情が厚く、仲間を思いやる男気のある人間で肝っ玉が据わった、骨のある奴が多い。何から何まで世話になった恩人を裏切るような奴はいないと思うが、鈴木は真逆の性格をしている。鈴木の行状からすると、これも鈴木の嘘かもしれない。本物の元暴走族のリーダーが聞いたら嘆く事だろう。コイツは根っからの大嘘つきで卑怯な大悪党だ〗

〖鈴木の裁判の詳細な内容がインターネットの多くの情報サイトや動画で世界中に配信されて、鈴木の悪事への非難はもちろん裁判官との癒着疑惑も深まるばかりだ。品田裁判長は身の置きどころもない状況に追い込まれているのではないか。これからも裁判官としてやっていけるとは思えない。今、何をするべきか、品田は置かれている状況を早く悟るべきだ〗

〖鈴木のような悪人であっても、罪を犯すに至るまでの経緯や理由があったはずだ。裁判官が事前に訴状を読んで、それについて見解を持たず、法廷に臨む事は有り得ないと思うが、この裁判では裁判官達がその作業を怠っていた。その事件の背景を検証せずに裁判を進行することは有り得ない事だ。この裁判は裁判長が2度代わっていて、3人目が品田裁判長だが、3人共、同じ考えだったのかは疑問だ。品田裁判長に代わるまでにおよそ2年半の時間がかかっているが、裁判長が交代してから約9か月で判決が下された。余りにも不自然な時間の経過ではないだろうか。しかも、控訴審では充分な審議もされず、原審を支持してA氏の控訴を棄却している。野山裁判長は多くの誤字脱字を探すよりも内容をしっかり検証するべきではなかったか。原審判決に一つも疑念を持たない方がおかしいと言うべきで、この裁判には誰もが強い不信を持つのは当然だ〗

〖品田裁判長が下した判決文には「原告の主張に理由がなく、却下する」と書かれている。これで鈴木と品田裁判長の共謀が決定的とも思われ、控訴審の野山裁判長への「誤判教唆」が成立したと思える。この裁判については、様々な憶測が付いて回るが、間違いなく言えることは、「明らかに正常な裁判(判決)とは言えない」という事だ。裁判所は再審を開廷して一審と二審の裁判官たちの責任を追及するべきだ。そして被害者に謝罪するべきだ〗(関係者より)

〖日本の裁判制度は三審制を謳いながら、鈴木の裁判を見る限り、事実上は二審の高裁止まり、それも二審で独自の審議はされず、多くの誤字脱字の修正に留めて一審判決をそのままスライドさせた内容の判決を下すようでは、高裁の野山裁判長が究極の手抜きをした裁判と言わざるを得ず、三審制を放棄した行為と言わざるを得ない。こんな裁判で誰一人納得する訳が無い〗

〖鈴木は、A氏から大きな恩を受けながら感謝もせず、詫びようともしない大悪人だ。裁判では自分を被害者の様に言い繕い、弁護団を金の力で操作し、悪辣な裁判戦略を駆使させて勝訴した。これには品田裁判長の協力がなくては成立しなかっただろう。鈴木は勿論の事、鈴木の弁護団と品田裁判長には厳しい罰が与えられなければ納得できるものではない。刑事事件として告発できるだけの根拠が沢山あるはずだ〗

〖鈴木の家族たちは、誰のお陰で今日があるのか考えた事があるのか。勿論、鈴木は女房に生活費や小使いを渡すときに「A氏から借りた」とか「A氏から借りた資金を元手に儲けた金だ」とは言う訳もないだろうが、女房であれば、約24年前に破綻寸前でA氏に助けられたことぐらいは聞いているだろうし、さすがにネット情報や動画を見て、真相が分かっているに違いない。鈴木がその時の恩義を返さず、金も返さず裏切り続けている事が詳しく掲載され世の中に拡散している。子供達も一人前の大人として物事の良し悪しの判断ができるはずだ。このまま人間としての礼儀を弁えないでいると、家族や身内全員を含めて今後は酷い事態に陥る事になるのは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(340)

〖裁判官は、刑事と民事に拘わらず、事件が起きた原因や動機を突き止めるのが使命ではないのか。そして、罪を真っ当に裁くのが裁判官の務めだと思うが、民事裁判の裁判官にはそこまでの意識はないのだろうか。人間の損得に関わる事案を扱う事が多いため、お互いの欲が絡んでいて、ケンカ両成敗的な意識が強いようだ。しかし、被告の様に原告のA氏の実損が巨額で、200億円を優に超える場合は、一層真剣に問題に向き合って明確に白黒をつけるべきだった〗

〖買い支え資金の支援をA氏に頼む時に、鈴木は「株で20から30億の授業料を払っているので、今回は自信があります」と言っていた。確かに株価は高騰し巨額の利益を上げたが、しかし、鈴木にとってはA氏への返済や利益分配が第一の目標ではなく、自分自身の利得の為であった。株価の高騰にはどうしても買い支え資金が必要であったが、最初の宝林株の買取資金にしても買い支え資金にしても、A氏の存在なしに利益を得ることは絶対に無理な事だった。それだけに「私1人で立案し稼いだ金」と言っている鈴木のはき違えには呆れてものも言えない。A氏に対する礼や感謝など全くないというのか。鈴木のとんでもなくあくどい人間性には非難が募るばかりだ〗

〖平林弁護士は鈴木の交渉代理人として、A氏との面談で「50億円で手を打ってくれませんか。それであれば、鈴木はすぐに払うと言っている」と言っていた事に触れようとしなかった。50億円プラス20億円は鈴木が和解協議でA氏に45億円と西に25億円を支払うと約束した金額だった。当然、それは株取引による利益金を指し、鈴木が「合意書」に基づく株取引を行なっていた事を鈴木の代理人である弁護士の平林も認めていたが、長谷川が加わってからは特に陳述書の「質問と回答書」でも明白だが、虚偽の連続であったにもかかわらず、品田裁判長は無視してしまった〗

〖鈴木は、A氏から大きな恩を受けながら感謝もせず、詫びようともしない大悪人だ。裁判では自分を被害者の様に言い繕い、弁護団を金の力で操作し、悪辣な裁判戦略を駆使させて勝訴した。これには品田裁判長の協力がなくては成立しなかっただろう。鈴木は勿論の事、鈴木の弁護団と品田裁判長には厳しい罰が与えられなければ納得できるものではない。刑事事件として告発できるだけの根拠が沢山あるはずだ〗

〖品田裁判長は、意図的に株取引に関する事案を排除したとしか考えられない。品田裁判長は、株取引の要となる「合意書」契約の有効性を否定したが、全く根拠がなく、辻褄の合わない見解を誤魔化すために分かり難い法律用語を駆使したようにしか見えない。この裁判での一番の争点は、鈴木が「合意書」に基づく株取引であくどい詐欺を働き、被害が約470億円に上っていることだが、品田は判決で一切触れようとしなかった。脱税にも絡む犯罪収益を見逃すとは、裁判官として、どういう了見なのか。この事件は、今や多くのサイトや動画に証拠や証言を含む詳細が全て掲載されていて、誰もが理解できるはずだと言っても過言ではない。しかも世界中に拡散しているのだ〗

〖合意書の作成は、鈴木の懇願を受けてA氏が買い支え資金の支援に応じた際に西が提案したものだった。しかし鈴木は裁判で「西に協力しただけで、3人で株の話はした事がない」とまで嘘をついていて、A氏が宝林株の購入資金を出したことまで否定した。こんな人間が現に存在しているのだから呆れるほかない。宝林株の売りで思わぬ利益を得た事で、鈴木と西が変わってしまったとしても、鈴木の場合は最初からA氏を騙す積りで、自分が利益を独り占めにするために練り上げた策略だったと思う。そういう鈴木の卑劣な悪行を支持した品田裁判長の判決には到底納得できない。品田はどこに目と耳を付けているのだ、と言われて当然だ。世界中の読者全員が、こんな裁判は絶対に有り得ないと考えているだろう〗

〖西が志村化工株事件で逮捕され保釈された4カ月後の平成14年6月27日に鈴木と西がA氏の会社を訪ね、鈴木が新たな借用書を書くに際して、「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったのは、西が鈴木の罪まで被って逮捕されたという弱みを盛り返して西に圧力をかけるためだったのではないか。場合によっては西が株取引でAを裏切り騙していた事実の一端でもしゃべったら、鈴木の利益独り占めに支障が出ると踏んでの計算かもしれない。西は鈴木の作戦に抵抗できず本当の話をしなかったが、それでも鈴木が利益の分配約束を守ると考えていたのだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(339)

〖鈴木は、A氏宛の手紙で「A氏と西、紀井が以前から共謀して仕組んでいた…」と被害者ぶった事を書いているが、鈴木自身はこれまで、どれだけの悪事を仕組んでA氏を裏切って来たのか。それを棚に上げて、そんなことがよく言えるものだ。鈴木は認知症ではないかと思うほど過去の裏切りと嘘の全てを忘れたふりをして、自分を正当化しようと躍起になっているが、西と会ってA氏を紹介してもらえなければ、自己破産やFR社の倒産はもちろん、親和銀行事件ほかいくつもの事件で実刑になっていた〗

〖鈴木が和解協議から約1か月後にA氏宛てに送りつけた手紙で、自分の裏切り行為を棚に上げて、西や紀井氏を悪者にするシナリオを勝手に描き、自分を正当化しようとしていた。しかし、西と紀井氏をそれだけ悪者だと言い切れるのであれば、青田や平林弁護士を代理人に立てず、正々堂々とA氏の前に出てきて話し合いの場を持ち、主張すれば良かったのではないか。鈴木はずる賢く、それでいて小心者で姑息な人間だから、逃げ隠れすることしか頭に無かったのだ〗

〖品田裁判長は裁判官でありながら、全く正義感の欠片もない偽善者と言われてもしょうがないのではないか。鈴木の裁判をどう検証、解釈して裁定すれば、金を騙し取った鈴木に勝訴判決を下せるのか。判決の間違いをしっかりと説明するべきだ。鈴木の悪事は全て品田が故意に見逃している。史上最悪の不当裁判だ〗

〖天野氏は、鈴木が親和銀行で逮捕され拘留中から鈴木の代わりにFRの重役として西の協力を得ながら、債権者や取引先の対応に明け暮れた。鈴木が逮捕されたことで、FRの代表者としての地位と大株主の権利を剥奪され、社会的責任を負わされて表舞台から消えて以降もFRを守り続けた人間だった。天野氏は、エフアールの商号を「なが多」「クロニクル」と変えても、何時までも裏で口出しする鈴木を疎ましく思い、会社から鈴木を排除しようとしていたようだが、強かな鈴木は常に裏に回ってクロニクルと天野氏の地位を利用し続けた。また、ファンドマネジャーだった霜見誠を使ってクロニクルの新株発行にも関与した。クロニクルの株に関与する資金もA氏と交わした合意書に違反して隠匿している利益金を横領した資金だった〗

〖鈴木の周囲には、長谷川や青田ほか金目当てばかりのろくでなしが集まっているが、鈴木の本質が分かれば、そういう人間でさえ離れ、去っていくと思う。鈴木の様に自惚れや我欲の強い人間が金を持つと、自分が偉くなったように勘違いをする。他人を思いやる心や情を持たない鈴木に、心を許し信頼できる人間が集まってくるはずはない。お前がA氏に対してしてきたことを自覚しない限りは、お前の周りはハイエナの様な輩の集団になり、醜い争いの渦に巻き込まれて行くことになる。その時は自分自身の命の安全の保障はないだろう〗

〖鈴木と鈴木の弁護人たちは、裁判官たちの怠慢ぶりを見抜き、民事裁判制度の弱点をついて偽証を繰り返し法廷を侮辱した。そして鈴木は、A氏から騙し取った資金を元手にして隠匿した資金を守ることに成功し、悪徳弁護士達はほぼ裏金での多額の報酬を手にすることが出来た。それは、品田裁判長が鈴木の悪事に加担したからではないか。この裁判結果は異常過ぎる〗

〖裁判の結果は裁判官次第だということが鈴木の判決を受けてよく分かった。いかに証拠が揃っていても、正しい判断で採用されなければ無意味だ。裁判官によっては真逆の結果を下す現実を見せつけられた。確かに裁判によっては複雑な問題が絡み合って、難しい判断を迫られる場合もあるだろう。しかし鈴木の事件は善と悪を誰もが容易に判断出来る。まして裁判官が判断を間違うなどあってはならないことだ〗

〖A氏は金融業を生業としている訳ではなかったのに、長谷川は裁判でA氏をプロの金融屋と決めつけたが、それは、長谷川がA氏の社会的信用失墜を謀って、A氏側の主張や証言、そして多くの証拠類の信用を貶めたのであり、A氏を暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。これは、誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだった。長谷川は鈴木を正当化させる状況が不利と実感し、逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(338)

〖和解協議後の鈴木からの手紙を読んだ後も、A氏は鈴木との平和的解決が望めるならと考え、鈴木に手紙を書いている。しかし、鈴木にはその思いが通じず、自分勝手な言い訳を並べ立てた挙句に平林弁護士と青田を代理人に指定し、自らは直接A氏と会う事を拒絶して行方を晦ませた。この悪党の悪知恵には驚かされる。A氏と直接面談することで、自分が不利になる事を知った上での策だったと思う。鈴木は人間の心が通じない悪辣非道の人間だ〗

〖裁判の重要な争点だった株取引に関する事案を判決では全面排除した判決理由を見れば明らかなとおり、品田裁判長の株知識に関する無知さがさらけ出された。「合意書」の有効性を否定した品田裁判長は、経済情勢にすら理解が乏しい。特に株式市場は目まぐるしく変化している状況だ。そんな中で事前に取引する株の銘柄の特定など出来る訳がないではないか。裁判官として無茶苦茶な判断だ〗

〖宝林株の取得後、鈴木が杉原正芳弁護士に指示して、金融庁に提出する株の大量保有報告書に記載する出資者をA氏ではなく、紀井氏の名前を無断で虚偽記載させた。杉原弁護士は、鈴木の犯罪に加担する共犯ではないか。A氏から受けた懲戒請求で、杉原は答弁書でも「鈴木を知らないし会ったこともない」と言っているようだが、それしか言い逃れができないと思っているからだろう。第一東京弁護士会の綱紀委員会は犯罪収益の脱税に関与する杉原を即刻懲戒処分とし、告発するのが当然なのに、いつまで結論を出さずに放置する積りなのか〗

〖この裁判で、紛争の発端でもある「合意書」契約について、品田裁判長は前任の2人の裁判長や陪席裁判官たちの判断をどこまで検証したのだろうか。慎重な審議が繰り返された2年半であったはずなのに、品田は裁判長に就いた9か月後に「7年間も協議が行われていないのはおかしい」として合意書を無効にする判決を下した。西を代理人にして表に立たせ、鈴木本人は逃げ回って一向に姿を現そうとしなかった対応に、A氏が業を煮やして興信所まで雇って探したという事実を考慮していない。品田の裁定は愚の骨頂である。品田の、こうした思慮の浅い裁定は随所に見受けられ、結果、誤判に繋がったのは間違いない〗

〖株取引をするに当たって、A氏に株の買い支え資金の支援を要請し、その際取引に関する詳細を「合意書」として締結した。この「合意書」というよりA氏の買い支え資金支援は鈴木が一人熱弁を奮ってA氏を説得したが、株取引で利益を上げる為にはどうしても必要不可欠なものだった。その一方で鈴木にとって「合意書」の存在は両刃の剣であった。その後の鈴木の利益独り占めという謀略の前に立ちはだかる大きな障害となる事が分かっていた鈴木は、西に10億円という高額な報酬で「合意書」を破棄させようと画策した。目的の為には手段を選ばない、これが鈴木のやり方だ〗

〖天野氏は鈴木と長年の付き合いから鈴木の狡猾さを知っていて、A氏を裏切っている事を察知していたと思う。その後、天野氏は、シンガポールに組成した9億円のファンドの事で証券取引等監視委員会(SEC)から個人的にマークされ金融庁に告発され、クロニクルに第三者委員会が立ち上がり、個人的な資金運用の疑いがかけられた。この事に関しても社内では鈴木の関与が周知の事実であったが鈴木の名前は表面化しなかった。天野氏は、追い詰められている日々の中で、「自宅で心筋梗塞を発症し急死した」とはクロニクルの発表だったが、この天野氏の急死に関して、事実は、京王プラザホテルの客室で自殺したという情報が流れたが警察は病死と断定した様だ。鈴木の秘密は天野氏が墓場に持っていく形となってしまった〗(取材関係者より)

〖この世の中に、赤の他人の為に我が身を犠牲にして協力できる人が何人いるだろうか。何の見返りも要求せず、その人の再起だけを願った温情が踏みにじられることなど有り得ないことだ。ところが、その温情を裏切り、自分勝手な言動を繰返している鈴木という人間を法が罰しないという不条理な事が起こった。これは絶対に許してはならない。鈴木はもちろん、鈴木に加担した弁護団(長谷川が所属していた土屋法律事務所を含む)の犯した罪と責任を世間に問い、天罰を与えるべきだ〗

〖鈴木の中には魔物が棲んでいるのかもしれないと思うほど鈴木は人間の心を持っていない。それほど鈴木は酷い悪事を繰り返してきた。しかし、これが鈴木の本性なのだろう。史上まれにみる、どころか、ここまでの大悪党は世界中探してもいないだろう。世界中の人々に一度記憶されたこの一族の悪事と長谷川元弁護士の悪事が消えることなど永久にない。家族や身内に影響するのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(337)

〖鈴木は自分の企みを実行しようとするときには、金額的にも破格の好条件を提示して他人を巻き込み犠牲にする。悪魔の囁きの様だ。鈴木は自分一人では何もできない事をよく知っているのに、成功すると自分一人の手柄にして、仲間を排除しようとし、平気で切り捨てる。また、秘密を握られると、場合によっては命までも狙う。これが鈴木という悪党の本性だろう。全ては、隠匿している資産を守る為だから、鈴木を絶対に許すことができないのだ〗

〖鈴木もまさか、自分の本性と今までの悪事がネット情報誌だけでなく動画でも世界に配信されるとは夢にも思っていなかっただろう。顔写真まで掲載されたら、鈴木はもちろん家族や身内でさえ外にも出るに出られない。お前は既に生きながら死んでいるに等しい。全ては欲に走った結果で自業自得だ〗

〖鈴木は、他人が傷つこうが、命を失おうが、自分が良ければそれでいいという考えを強く持っている。約束を守らず、常に嘘で誤魔化し、自分の間違いを取り繕う為にするいい訳ばかりに終始した。それで他人を傷つけても平気で、物事の責任を一身に引き受ける気持ちや考えなど、鈴木には微塵もない。そこまで徹することが出来る人間など世界中を探してもいないはずだ〗

〖鈴木の事件は動画配信が刺激となり、情報サイトへのアクセスも増えているのではないか。それと同時に、鈴木を始めとする関係者達への批判の投稿も増えるだろう。特に裁判に関しては、誰が見ても不当判決であるのは間違いないだけに、品田裁判長に対しては非難轟々であるのは当然だ。品田裁判長が、いずれ自ら誤審誤判を認めざるを得ない時が来るのは間違いない〗

〖鈴木の様な秘密が多い人間は、情報の漏洩に人一倍気を遣うだろう。それで誰も信用できず自分の世界に籠っても、息抜きさえできない。1000億円以上という天文学的な資産を持ったがために、それは裏の金に過ぎず、鈴木自身、今までに経験した事のないプレッシャーを感じ続けて来たのではないかとさえ思う。お前の家族も身内も、お前が他人を裏切って稼いだ悪銭でこれまで生きてこられたことの反省も無く、安穏と暮らせる日が続くと考えているかもしれないが、それは大きな間違いだ〗

〖犯した鈴木の罪が消えるものではない。まして、人間の筋をはき違えて生きて来た鈴木には、これからの人生を生きていく選択肢はほぼ限られている。鈴木の人生には今までのように金の力も効果は薄いのではないか。鈴木は最悪の状況の時にA氏に助けられたが、今はA氏のような人が鈴木の周囲にいるはずもない。そんな恩人を欺いて裏切ったままにしている。お前の選択肢は警察や検察への自首しかない〗

〖平林弁護士は、A氏の代理人を襲撃した犯人が所属していた暴力団の習志野一家の木川総長と面談していたことが周囲の証言で明らかになっている。これは代理人が襲撃された時機と一致していた。弁護士が広域指定暴力団の総長と面談するのは弁護士法違反になる恐れがある。平林が木川総長に会った目的が鈴木の襲撃事件への関与をもみ消すことにあったとなれば、なおさらだ。平林弁護士はその他にも弁護士として相応しくない言動が多く、A氏は懲戒申立をしているが、総長と面談した事だけでも重い懲戒処分に値する。場合によっては弁護士資格剥奪になる可能性もあるに違いない。しかし、それが分かっていて一弁が結論を出さないというならば、それも大問題だ〗

〖A氏が懲戒申立をした平林、杉原の両弁護士に対しての処分は、すでに請求から約2年も経つというのに弁護士会からはまだ報告がないようだ。鈴木の事件の経緯を見ると、杉原弁護士の金融庁への届出書類の虚偽作成は明らかだ。一方の平林弁護士は裁判前からA氏側と交渉を重ねて来たが、A氏の代理人が襲われた事件の犯人が所属する暴力団総長と2回以上面談していた事実が判明している。そしてA氏との交渉での不手際や、自ら調停での解決を提案しながら、その日に遅刻したり欠席するという失態を冒し、調停を不調に終わらせた責任は重大だ。弁護士会が所属弁護士に下す懲戒は、軽い方から順に戒告、業務停止、退会命令、除名があるが、この両人に何らかの処分が下されないのは有り得ないことで、このままで何の処分もされないようならば、弁護士会を糾弾し、世論にも是非を問うべきでは無いか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(336)

〖志村化工株の取引で、西は、鈴木の指示する銘柄に膨大な買いを入れ続けたせいで、東京地検に相場操縦の容疑で取り調べを受け、最終的に逮捕されるに至るが、地検特捜部の本命は飽くまで鈴木であったのに、西が庇い通したお陰で逮捕を免れた。逮捕前の西に対して、鈴木は土下座して自身の保身を嘆願し、株取引による利益の山分けを確約した。しかし、西の判決が出て、逮捕を免れた事を確信すると、態度が一変し、西を切り捨てにかかるという冷酷な本性を表した。鈴木はとことん信用出来ない極悪人だ

〖人間は歳を重ねるたびに味が出て、それが人間味と言われる。人間味はその人の歴史であるのだろう。鈴木は自分の顔を鏡で見た事があるか、体全体を鏡に写した事があるか。鏡に映った自分の顔や姿が全てを物語っているはずだ。自分と相談して、やるべきことを早く決断して実行すること、それこそ恩人へ詫びを入れ償いをすることだ

〖品田裁判長は、この裁判の重要な場面で、鈴木側から自殺した西や病死した事になっている天野氏の名前が頻繁に出てきて、故人の言った事として自分が有利になる様に主張をしている事に、疑いを持たなかったのか。西との事やFRにまつわる事は、裁判官としては事件の内容からして十分に承知していなければならないが、まるで事件とは無関係な人間の死として受け取っているような心証だったが、この2人が事件の重大な鍵を握っていた事をわざと知らない振りをしたとしか言いようがない。その事によって品田裁判長はこの事件をまともに判決を下す意思がなかったと受け取れる。被告側との癒着を思わせる大きな原因になっている

〖西や鈴木のような人間は、人が普通に持っている心が抜け落ちているから、常に相手に自分を信用させようと狙って悪事を仕掛けてくる。A氏もその手法で西と鈴木に騙されたように思う。鈴木は親和銀行事件で自分が逮捕されることを数日前から知っていながら、それをおくびにも出さず逮捕された後の資金繰りに必死になっていた。それを証拠に、逮捕される3日前に珍しく単独でA氏の会社を訪れ、A氏から3日後に逮捕される情報を聞いて驚いた振りをして、情に付け込んで8000万円の現金を借り、A氏に3億円の言い値で買って貰ったピンクダイヤと絵画を販売委託と称して持ち出した。天野氏のサインがあるFRの念書を差し入れるという手の込んだ工作までした。しかも、絵画は「後日持参する」と嘘を言ってA氏に買って貰った時から1度も渡していないものだった。逮捕されることを聞いて狼狽した振りをした様子を見せて、A氏の心を揺さぶり、同情させるという鈴木の策だった。この出来事は鈴木という悪党の本性を証明しているが、裁判では品田裁判長も野山裁判長も一切言及しなかった(関係者より)

〖鈴木は気使いが無用な人間だと思う。この世で鈴木の言い分が通る隙間は1ミリも無いだろう。「借りた金は返さない、受けた恩義は裏切る、借りた(騙し取った)金で儲けた利益は自分だけのものにする」など、鈴木の悪事を挙げればキリがない。これほどの事をしていて、今は鈴木の周囲で何事も起きていないようだが、これでは日本国民の多くは裁判のあり方に大きな疑問を持つだけでなく、信用も信頼もできなくなり、裁判所の存在意義もなくなる

〖西は、志村化工株事件の取り調べで、検事から自分が知らなかった鈴木の実態を知らされたようだ。このことでも西は鈴木の首根っこを掴んだ気になっていたのかもしれない。鈴木に大きな貸しを作った積りでいた西は、自分が主導権を握ろうとしたことが仇になり、自分の首を絞めることになってしまった。鈴木の方が数倍も十数倍も上の悪党だったのだ。香港での事件から自殺に追い込まれてしまったのがそれを物語っている。鈴木は自分の欲望の為には何でもする大悪党なのだと言うことを分かっていたはずなのに、西は株取引の利益総額が約470億円あることを始め真相を明らかにさせるべきだった

〖鈴木は、当事者のA氏と西しかいない密室同然の和解協議の場で「香港事件の犯人にされそうになった」と「質問と回答書」(乙59号証)に書いている。まるで、「悪人に取り囲まれて、どうにもならない状況にあった」のが協議の場だったようなことを連想させる書き方だが、それこそ長谷川弁護士の浅知恵だという事は明らかだ。平成14年3月頃にA氏に呼び出されたとしながら、A氏が鈴木に確認しなければならない事が何一つ書かれておらず、そもそも西が志村化工株事件で逮捕された中で鈴木の連絡先さえ知らなかった。また、平林弁護士も和解協議前後の出来事を記した陳述書(乙58号証)で鈴木の嘘を正当化することに必死になっていたのだろうが、ここでも各所で馬脚を現した。元々、平林は後付けの理由を主張し、辻褄の合わない弁護が目立っていたが、乙58号証でも同様だった。しかし、品田裁判長は、乙58号証と乙59号証を支持して和解書締結を無効にしてしまった。これは、品田裁判長と鈴木側の打ち合わせ通りだったとしか思えないほど信じられない判決だ(関係者より)

〖動画で鈴木の悪事が配信され拡散していることで、世界中で話題を呼んでいるようだが、これを受けて、鈴木義彦も長谷川幸雄も、そして家族や身内も身の置き所がなくなっているのではないか。これだけ裁判での汚い手口が詳細に暴露されたら、自分達を正当化出来るどんな嘘も通用しない。鈴木は今まで嘘と裏切りの人生を送ってきただけに、そのツケを払う時が来たのだろう。そのツケの払い方次第で残りの人生が決まってくるのではないかとも思う(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(335)

〖鈴木と西の間で交わした利益金の山分けという密約を成就させる為に、香港に飛んだ西は鈴木の最悪の裏切りにより危うく命を落としかけた。今まで何度となく鈴木から煮え湯を飲まされてきた西であったはずだが、その時ばかりは我慢の限界を超えて、鈴木を牽制する為にもA氏に裏切りの一部を暴露するしかなかったのだろう。しかし、和解協議での西は中途半端で、利益金の密約を諦めていなかった〗

〖鈴木は「和解書」の支払の留保撤回を求めることをA氏に手紙で伝えてきたが、あろう事か、西と紀井氏が裏切り者で、自分とA氏を騙しているという嘘を並べつつ、そのショックで動揺したため、一旦は、自分から提示した50億円と2年以内に20億円を支払う約束を反故にしてしまった。鈴木は裁判でもこの点を強調して、「強迫を受けた」とまで言及し、「心裡留保」に陥って止むを得ず「和解書」に署名指印してしまった、などと出鱈目な作り話を平然と主張した。鈴木は、人間として絶対に信用できない最低最悪の人間で、これ以上の極悪人間はいない〗

〖世間では、騙されるより騙す方が苦しい思いをすると言われる事があるが、それは、鈴木の様な悪人には当てはまらない。鈴木は逆に他人を騙すことで快感を覚えているのではないか、騙しているという実感さえも鈴木には無いのではないかと思ってしまう。裁判での主張や証言は全てが嘘で、自分が約束した中で、都合の悪い事を全て否定している。そして、相手側を誹謗中傷し、恰も自分が被害者であるかのように事実を歪曲した。これほど自分勝手で質の悪い人間を見たことがない〗

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は明らかに度の過ぎた偽証という犯罪行為に値する。宣誓した者以外は偽証罪に問われないという法律の裏をかいた姑息で悪質な手段だ。鈴木の嘘を何とか糊塗する為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に仕立て上げようとしたのか、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的な信用失墜を目論んだ。長谷川は手の込んだ虚偽のストーリーを捏造し、法廷の場で茶番劇を演じたのだ。長谷川もここまでやるからには、裏で高額な報酬が鈴木から約束されていたと思う。長谷川は金の為に弁護士生命を懸けてまで鈴木の犯罪隠匿に尽力したことにどれほどの意味があったのか。ここまでやれば、長谷川も明らかに鈴木の共犯者ではないか〗

〖裁判官が書く判決文は長たらしく、難しい用語を多用し、しかも回りくどい。文章は、目的に合わせて伝えたい内容を明確にして、短くまとめるものが最適のはずだ。しかし、この裁判の判決文はまさにそのままで、しかも根拠も整合性もない。何故か。真実の判決ではなかったからだ。不自然で、不整合な虚偽を言い訳がましく、難解な用語をもっともらしく用いている。品田裁判長は誤りを正当化することに苦労して判決文を作成したに違いない〗

〖鈴木が騙し取った金の恩恵を受けている家族や身内は、もちろん、今後も巻き添えを食うことになるだろう。それだけ鈴木の悪事は卑劣で莫大な被害を与えているということだ。鈴木はとことん追い詰められることなるだろう。いい加減に目を覚ますことだ〗

〖鈴木の虚偽や犯罪疑惑は、鈴木がいくら沈黙を続けても、多くの事実と真実が鈴木を追い詰めつつある。裁判所は、再審申立を受理することによって裁判官の誤審誤判が判明することや、裁判所組織の腐敗が表面化する事を恐れて棄却する可能性を捨てきれないが、この問題はすでに世論によって無視できない状況にある。裁判所の都合だけで処理することはもはやできないだろう。もし、そのようなことが起きれば、誰もが裁判所への信頼を失くすだろう〗

〖原告は裁判の途中での和解書に記載された50億円を追加請求したようだが、実際のA氏の請求金額は西から譲渡された分も加えて300億円を超えている(実際に合意書に違反した鈴木の取り分はない)。品田裁判長はその点も把握していたのだろうか。1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資産について、これに関わる事件性の解明はA氏の考え1つだと思う。A氏には合意書と和解書の正当性を証明する書類は揃っている。鈴木には正当化するものは何一つ無いのだ。今後、長谷川は弁護士を廃業しているし、品田裁判長のような援護など期待できるはずもない中で、鈴木は何を主張できるのか。A氏に直に謝罪して、自分の生きる道を決めるしかない。お前の屁理屈を聞いてくれるのは、もう誰もいない。時間が経過すればするほど、お前の言い分は通らなくなると思え〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(334)

〖様々な事件を裁く裁判官には色々な知識が求められる。基本的に裁判官は法律の事だけを修得した専門家ではあるが、他の知識や人生経験は全く無いに等しい。エリート人間としてのプライドだけは高く己の地位向上だけを念頭に生きている。品田裁判長もその一人だろう。複雑に絡む株取引の事案を己の独断と偏見であっさりと切り捨て、面倒な裁判を簡素化し、時間をかけずに流れ作業的に淡々と裁決を下す。鈴木の裁判が正にそれで、無責任、不誠実極まりない〗

〖鈴木の生き様からして、多くの関係者たちから恨みを買っていることは想像に難くない。過去、鈴木と関係があった十数人の人間が、自殺や不審死を遂げ、行方不明になっているようだが、鈴木に騙され、今現在生きて恨み続けている者も多くいるはずだ。このままでは、鈴木は死ぬまで狙われることになるだろう〗

〖鈴木の本性と事件の真相がここまで赤裸々に情報サイトや動画で暴露されたら、生きていく価値はないだろう。どんなに金があっても楽しいどころか、人から後ろ指刺される人生に生き甲斐は見出せないはずだ。A氏に謝罪して罪を清算するしかない。〗

〖和解書に書かれた50億円という金額は鈴木が自分でい出し、自分で書いたものだ。合意書は西が協議のさ中で用意したものだが、署名は鈴木が自らした。もちろん、協議を録音したテープでも明らかなとおり、脅迫や監禁という事は一切なかった。それを、鈴木は平林弁護士が作成したに違いない書面(乙58号証)では「とにかく、その場を逃れるために」とか「紀井の裏切りで平常心ではなかった」と言っているが、長谷川と平林の両弁護士の入れ知恵によって書いた言葉に違いない。また、乙58号証の作成日を平成19年4月10日としているが、提出日は平成29年2月8日だった。この10年間のタイムラグが嘘を証明している。明らかに長谷川と平林が考え創作した陳述書だ。品田裁判長もこの陳述書を認め、和解書は強迫と心裡留保により無効としたが、合意書を無効にした品田裁判長にとっては当然の事だったとしても、和解協議から1週間後(10月23日)にA氏の会社に一人で来社して、支払方法等を確認するなどして、和解書の支払約束を追認した事実には一切触れず、何一つ納得のいく説明もなかった〗(関係者より)

〖訴状を受け付けた後に、担当裁判官達は原告や被告に関する犯罪履歴等の確認はしないのか。特に被告である鈴木義彦の犯罪履歴に関する情報は原告側より訴状と共に証拠として資料が提出されていたはずだ。それに基づけば、鈴木がどれだけの悪党で、主張する内容に全く信憑性がないことも自ずと推認ができたはずで、品田裁判長が鈴木の主張を全面的に受け入れているのがあまりにも不可解過ぎることに誰もが気づいている。関係者や読者全員が癒着の可能性を疑っているのは当然だ〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〗(関係者より)

〖裁判では品田裁判長により「合意書」の有効性は否定されたが、それは大きな間違いだ。鈴木がどう言い逃れしようと、A氏と西と鈴木の間で交わされた確固たる契約である。再審で明らかにされなければならない一番大事なことだ。本来であれば一審で当然のように認められ、株取引の揺るぎない証拠となり、鈴木に対して莫大な利益金の返還請求が下されていたに違いない〗

〖西は、鈴木に「会長」と呼ばれ、いい気になっていたようだ。鈴木以外の人間でも西を社長と呼ぶ人は一人もいなかった。経験から推せば、自分のバックボーンを語る事は、相手に弱点の一部を暴露している事と同じではないかと思う。西は鈴木の目論見に気が付かず、A氏の事を喋ってしまったのだろう。西は鈴木と違って、自分を大きく見せるために見栄を張る事が多い性格だった。資金繰りが破綻していて個人も会社も壊滅状態だった鈴木は、それを打開するための獲物を探していた。そんな時に西というカモに出会ったのだ。そして鈴木は、西に自分と同じ匂いを感じて、いろいろな相談をするようになったのが、この事件の始まりだった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(333)

〖自身が働いた犯罪を隠蔽するために、A氏から騙し取った金を返さずに逃げ回っている鈴木は動画配信もある現状を踏まえると、家族や身内の事をどこまで真剣に考えているのか、大いに疑問だ。インターネットの普及がもたらした情報社会では、過去の様々な事件ですら即時的に情報を得る機会が増えていて、犯罪加害者の家族が悲惨な結果を招いている事は、周知の事実となっている。鈴木も真剣に考えないと取り返しがつかない状況に陥るだろう。現在は過去と大きく違い、インターネットでの世界中への情報拡散は歯止めが効かず、スピードも恐ろしいほどに速い〗

〖平成14年2月下旬に西は志村化工株の事件で逮捕されたが、検事の取り調べで鈴木の関与について黙秘したり否認したのは、鈴木が約束を守ると信じたからだろう。しかし、西に鈴木を信じる根拠があったとは思えない。鈴木は西に対する判決が確定すると、掌を返して、西を切り捨てにかかった。鈴木ほど自分勝手であくどい人間はいない。株取引の莫大な利益を隠匿して、それをA氏と西に分配しようともせず、それどころか土下座までした約束を反故にしたのだ。西は鈴木が約束を守らない人間だということを、そして鈴木が人をとことん利用して、西に被らせた負荷に報いるという発想など微塵もないことを分かっていたはずだ。しかし、それを本当にやってしまった鈴木は人間ではない。犬畜生にも劣る〗

〖鈴木と一緒になってA氏を騙していた西は、株取引の利益金の受渡しの為、鈴木から指定され向かった先の香港で殺されそうになり、それでようやく目が覚めたのか、和解協議の場で鈴木の裏切りを告発する事になったが、もし西が香港で命を落としていたら、真実は一生闇の中であった可能性が高かった。ただ、その後、西は鈴木と青田に尾行等で心理的に追い詰められ自殺したが、西は生きてA氏に協力するべきだった〗

〖裁判で重要な証人であったはずの西が生きていれば、長谷川も裁判戦術として「質問と回答書」(乙59号証)のような、内容が全て出鱈目な陳述書を作成提出はできなかったと思う。その点で、西の自殺はA氏とその関係者にとって衝撃的であったはずだ。西の死は多大な影響を与える結果になってしまった〗

〖鈴木の裁判は、判決内容からして品田裁判長が鈴木側に偏った裁定を下している事が一目瞭然で分かる。こうした品田の裁定には日本だけでなく世界中が違和感を憶え批判を続けている。中には鈴木側と品田裁判長の裏での繋がりを疑う声が世界中より日を追うごとに増えているが、それも当然だ〗(多くの取材関係者より)

〖西もA氏と出会った当初は鈴木と同様に、A氏のお陰で救われた内の一人だった。自身が経営する東京オークションハウス(TAH)の資金繰り等、鈴木を紹介するまでの10年前後の間でA氏から100億円を超える支援を受けていた。TAHが上場も夢ではなかったことからも、西の人生において順風満帆の一番いい時期ではなかったかと思われる。その西が鈴木の口車に乗って、恩人であったはずのA氏を裏切るとは、鈴木も西も似た者同士で利害が一致したに違いない。しかし、A氏にとっては大きなショックであったはずだ。西が鈴木に追い詰められ、裏切りの苦悶も重なって耐え切れずに自殺した末路は、そのまま鈴木の末路であると言える〗(関係者より)

〖鈴木は当初、絶望の淵に立たされていた状況からA氏によって救われた。それにもかかわらず、西と共に再起を図る為に始めた株取引で、最初から利益を独占する為の仕組みを構築し、株取引に関する報告もA氏には一切しないで、西にさえ取引の詳細が分からない状況にしていた。株取引で得た利益を鈴木が完全に管理したのは、最初からの計画通りだったのだろう〗

〖鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、鈴木は西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたようだが、そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて、心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしても鈴木や身内がこのまま済まされることなど絶対に有り得ない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(332)

〖鈴木の事件に関与した3人の弁護士のうち、特に裁判を担当した長谷川は裁判終了後、自身に向けられた懲戒請求の動きを察知して、いち早く弁護士を廃業した。今や史上最悪の弁護士との声も多いが、国家への犯罪としては、杉原弁護士のやってきたことはどのように考えても異常過ぎる悪さだ。杉原は西と鈴木の株取引に当初から絡んでいた。宝林株の大量保有報告書に、鈴木は株の買取り資金の出資者の名前を虚偽記載させたり、鈴木が海外に用意したペーパーカンパニーの常任代理人という肩書を持つことで脱税にも関与している悪徳弁護士だ。平林と杉原の両弁護士に対しては懲戒請求が出されているが、第一東京弁護士会の処分決定が余りにも遅すぎる〗(多くの関係者より)

〖鈴木は、最大の窮地を救ってもらったA氏に対して、裁判では終始横柄で傲慢な物言いを貫いていたが、それは弁護士の指示だったのか、自分の意志なのか。それだけでも鈴木が嘘を誤魔化すためにカラ威張りをしていることが分かる。民事裁判では、ここまで人間の醜さが見えるものなのか。騙しと裏切りの限りを尽くした鈴木が、自己の欲望を満たすために、恩人のA氏をここまで誹謗中傷し、侮辱できるとは、鈴木は人間ではない。まして、法の番人と言われる弁護士や裁判官がこの非人間的な鈴木の嘘を擁護するのは有り得ないことだ。到底信じられない事が現実の裁判で起こってしまった。この裁判、そして品田の下した判決をこのままにすれば、世の中を多くの悪人が跋扈し、被害者が増える事になり、日本の裁判所や法曹界は国民から全く信頼されなくなる〗

〖品田裁判長は、紀井氏の証言や確認書、西の残したレポートと遺書、そして、A氏側が主張した天野氏との面談内容を重要視する訳には行かなかった。これらには、鈴木の嘘を裏付ける証拠が満載されていたからだ。鈴木もこれらを厳しく追及されると、自分の悪事が証明され、それまでの主張の嘘が全てバレる鈴木側と品田裁判長は共犯と言えるのではないか、という読者の数はすごいようだ〗

〖A氏は、困っている人が助けを求めてくれば見過ごせない性格なのだろう。そしてその人を疑わない。幼少の頃からそんな家族の中で育ってき来たようだ。A氏の生家は「仏」という屋号あり、地元では崇められていたそうだ。西は長い間A氏の側にいて、そんなA氏の性格を知っていて、自身もA氏に多大な援助をしてもらっていたのだ。鈴木の事を話せばA氏が黙っていられない事を知っていながら、鈴木を紹介した裏には西の悪質な思惑があったと思われる〗

〖品田裁判長は判決で「合意書」の有効性を認めない理由の結論として「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」と言っているが、馬鹿もホドホドにしろと言いたい。日々目まぐるしく変動する株式市場において、事前に株取引の銘柄の特定など出来る訳がない。無知な裁判官は犯罪者と同じだ〗

〖鈴木は、誰のおかげで今があるのかをよく考えたらどうだ。当初、鈴木は自身と会社の資金繰りに喘いでいて、風前の灯の状態にあった。その頃に西の紹介でA氏と出会い、助けてもらって窮地を脱することが出来た。正に地獄で仏であったはずだ。その後も面倒を見てもらい、株取引にも全面的に資金支援してくれたA氏を、実は初めから計画的に金を騙し取る為に裏切っていたとは、鈴木も西も相当に罰当たりな人間だ〗

〖鈴木は株取引の発端となった、宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であった事実の痕跡を残さない為に、金融庁に提出する大量保有報告書にA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇い入れた紀井氏の名前を本人に無断で使用し提出していた。この時にはすでに鈴木の頭の中ではA氏を裏切る前提で事を進めていたと思われる〗

〖西は、志村化工株の事件で、鈴木を庇って有罪刑を受けた。この事件を巡っては、鈴木はおそらく西の条件を全て飲んだ密約を交わしたと思う。鈴木という男はその場限りの嘘を得意としていた。西は、鈴木が逮捕されてA氏との合意書に基いた株取引の利益金が検察に知られ没収されることを恐れて、鈴木を庇った面もあった。西は懲役2年、執行猶予3年の有罪刑を受けた。流石に、執行猶予期間中は派手な動きは取れなかったようだが、鈴木に密約を履行させるための面談は何回か行われていた。そこで西は利益の分配を鈴木に強く求め、鈴木が受け渡しの場所を香港に指定した。平成18年10月2日に西は香港に行ったが、事件に巻き込まれ殺されかけた。逮捕前に2人だけで作成した英文の合意書は、その際に奪い取られていた。株取引の重要な証拠の一つが消えてしまった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(331)

〖再審請求制度は、不当裁判に対して裁判のやり直しを求める為に設けられているが、裁判所はこれを滅多に受理しないようだ。裁判官の誤審誤判を認めたくないのが本音にある。裁判官でも間違いがあって当然だが、裁判所は判決に間違いがあってはならないと頑なで、それが裁判所の権威と勘違いをしているようだ。間違いを正そうとせず、逆に揉み消そうとする姿勢は、本来、公明正大でなければならない裁判所と裁判官の信義に逆行している〗

〖裁判では理不尽にも「合意書」契約の有効性は認められなかったが、あくまでも被告側との癒着疑惑が持たれている品田裁判長の独断による判断であって、真実はA氏と西と鈴木との間で交わされた、紛れもない株取引の根幹たる「合意書」であることは間違いない。だから鈴木は西に10億円を払って合意書の破棄をしつこく頼んだ。A氏に対しては一切言い逃れが出来ない〗

〖鈴木は、自分の言葉の矛盾に気が付かずに嘘の証言を繰り返した。嘘をつき続けることも並大抵の事ではないだろうが、鈴木の代理人の長谷川弁護士が徹底的に嘘をつき続けるように指導し、困った時は西や天野氏が言ったことにして逃げるように指示したと思われる。民事裁判には黙秘権は無いが、偽証罪も適用されない。好き勝手に発言していればいいのだ。ただし、法廷で一度言った事は記録に残る。その点だけに気を付ければ、あとは代理人弁護士が答弁書や陳述書にまとめてくれる。鈴木は、少なくとも和解書の支払約束を反故にした時から訴訟になる事を想定していて、あらゆる嘘の準備をしていたのだろう。その点、A氏の弁護士は、負けるはずのない裁判だと油断して、鈴木の人間性や弁護士たちを見くびり、審議の方向付けを把握できていなかったと思う。反論らしい反論もせず、主張も後手、後手に回ってしまったのを見ても明らかだ〗(関係者より)

〖霜見誠は日本の投資家と裁判沙汰になり、夫妻で日本に帰国していた平成24年12月に消息不明となり、その後、翌年1月に死体が発見され、夫妻ともども別のクライアントに殺される事件に発展した。平成25年1月にクロニクルの株が1株14円から37円に急騰したが、誰が仕掛けたのかは不明だった。JOFは一部の株を残してクロニクル株を売却し利益を上げた。しかし、その利益金の行方は誰も知らないが、鈴木が霜見のスポンサーであった関係から、鈴木は霜見の事件への関与さえ疑われている〗(関係者より)

〖鈴木の代理人弁護士と品田裁判長は、合意書を無効にすることで「この裁判は終わり」考えていたと思う。和解書に対する「心裡留保」の適用にしても、鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の作成も、合意書を無効にする前提があったから出来た事であって、品田裁判長が合意書を有効と認定していれば全てが逆転していた。これは、被告と被告側弁護士、そして品田裁判長の3者協議で合意した裁判戦略だったのではないか、という疑いさえ持つ〗(関係者より)

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し法廷に提出しても、絶対に罪にならないものなのか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることを全くしないのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷すぎる。品田裁判長がこの二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無い、どころか逆に鈴木側との癒着の証明になるに違いない〗

〖判決言い渡しの日に長谷川が法廷で「この裁判は絶対に負けない」と大声を出したことに裏付けがあったのか。普通に考えれば、弁護士がそんなことを言うとは思えないし、仮に確信がったとしても、弁護士自身の期待の方が大きいはずだから口にすることは有り得ないと思う。そうであれば、長谷川には裁判所の上層部と何らかの繋がりがあるとしか考えようがないが、品田裁判長が上層部の意向に沿った判決を下すという、これもあってはならない状況は絶対に解明されなければならない〗

〖裁判官は今、人員が不足していると言われている。弁護士が逆に過剰の時代というから、なり手がいないということだ。司法試験に合格しても検事と裁判官になるには弁護士よりも狭き門らしい。そして、裁判官の中には、せっかく就いても裁判所組織の腐敗に嫌気がさして弁護士に転身する人も少なくないようだ。一方で弁護士が過剰ならば生存競争も激しく、生き残っていくのも至難だと思われる。それで、報酬額の多い民事訴訟の弁護を目指す弁護士が多くなるが、そんな動機であれば、そこには平等や正義という信条などないように思う。鈴木の裁判を見ていると、民事訴訟には正義感は必要がなく、いかに依頼人を勝訴に導くかという勝負にしか見えない。長谷川元弁護士の様に、相手側をトコトン誹謗中傷し、悪人のような印象を裁判官に与える為に手段を選ばない弁護士が増えているのではないか。依頼人が悪人であるほど高額な報酬額を請求できる。しかし、弁護士にとって悪人の依頼者が上得意先になるというのは正に本末転倒だ。長谷川のような弁護士が、子孫に大きな悪影響を及ぼすことは間違いないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(330)

〖民事裁判の裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は無視して自分に都合の良い証拠だけを採用するのか。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不正行為によって決着がつけられた不当なもので、明らかに無効だ〗

〖鈴木の弁護団は、合意書を徹底的に否定する事がこの裁判の目標だったと思う。合意書に関する鈴木の主張は「西に言われて書いた」「株の話など3人で話した事がない」というものだった。これが合意書無効を主張するためのプロローグだったと思う。弁護団は、この鈴木の主張を増幅させ、なりふり構わず嘘の構築をした。その為には裁判所との談合も必要だったとさえ思う。また、原告側弁護士の虚を突く事、揚げ足を取る事も作戦のうちだったが、中本弁護士はまんまと嵌ってしまった。鈴木は弁護団にやる気を出させるために高額な報酬をちらつかせたのだろうが、隠匿している金額からすれば微々たるものであっただろう。鈴木には長谷川という百戦錬磨の参謀がいた事と、長谷川が品田裁判長の篭絡に成功した事が勝訴に繋がったのだと思う〗

〖自分だけノーリスク、ハイリターンという虫のいい話は有り得ない。そんなことをすれば社会的な信用を無くし、普段の付き合いからも弾き出されてしまう事は鈴木も分かっているはずだ。しかし、鈴木は違った。「金を掴めばそれでいい。自分独りの力で儲けて何が悪い」と言わんばかりのやり方だ。鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用もすでに無くしていた。西が宝林株800万株の売買話を持ち掛けられた時から、鈴木の計画は動き出したように思う。しかし、隠匿している1000億円以上と言われる資産は鈴木のものではない。鈴木は利益を独り占めにして隠匿したことで、死ぬまで脱税という最大級のリスクを背負うことになった。その事実は、ネットニュースや動画で拡散して、世界中の多くの人が知っている事を忘れるな〗

〖青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄元弁護士の悪評はすでに世界中に拡散しており、その勢いは増すばかりだ。鈴木を巡る事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでのひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のことだ。先に挙げた4人は裁判に完勝したので関係ないとか、徐々に風化すると考えているかもしれないが、この事件は、隠匿資金が1000億円を優に超え、犠牲者(死者)が10人前後も出ていることに加え裁判の判決に重大な誤りが生じていることなどから風化することは絶対にない。読者はほぼ100%、長谷川と裁判官がつながっているという疑いを強くしている。本人たちだけではなく家族や身内も居場所さえなくなってしまうのではないか〗

〖鈴木は、宝林株以降の株取引でも自分の存在を徹底的に隠し続けた。西と2人の仕手戦は兜町で話題になり証券取引等監視委員会にもマークされていて志村化工株の事件では検察に逮捕されかけた。しかし、西の金銭欲を利用して自分を庇わせ、逮捕を免れている。この時に西と約束した利益分配も履行されず、西は密約した配当金を受け取るために香港に向かったが、香港で命を狙われることになった。この事件でも鈴木の関与が疑われたが、真相は闇に包まれたままだ。この様に鈴木は「限りなく黒」に近い言動を繰り返しているが、持ち前の悪知恵を駆使して悪事を隠蔽して来た天才的な悪党と言える。世のためにならない悪党というのはまさに鈴木の事だ〗

〖今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〗

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた株取引の利益15億円を、9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで趣旨をすり替えるという小細工をした。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないというおかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いてその間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏宛の手紙の中で、脱税や違法送金による外為法違反を自白している。品田裁判長はこの重要な手紙を何故見逃したのだろうか。別件とは言え、大きな犯罪を見逃した事になる。検察と警察はこの事を何と捉えているのだろうか。品田裁判長は他にもA氏側が提出した多くの証拠を無視したり排除したことで犯人を隠匿や隠避した事になるのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(329)

〖この記事を読んでいると、どうしても刑事訴訟の裁判官と民事訴訟の裁判官を比べてしまう。同じ裁判所という腐敗した組織に属しながら、こんなに印象が違うのは偏見だろうか。刑事裁判は裁判になるまでに警察が介在し、十分な証拠固めをして本人の自供も取って検察に送検する。検察でも警察の調書を読み返し、検事が納得がいかない部分があれば、事務官の協力を得ながら自分で捜査をし、被疑者とも取り調べを繰り返した上で起訴する。この時点で99.9%の確率で有罪が決まっていて、裁判官は警察、検察の取り調べに違法が無かったかの検証をした後に量刑を決定する。民事裁判とはえらい違いだ〗

〖どんな陰惨な殺人事件でも必ず弁護士が就き、そして心神喪失などを主張して責任の能力を問うたり、情状酌量を狙う。被害者の身になれば、弁護士はとんでもない悪役だと思う。長谷川、平林にしても職務を全うしたと言えば聞こえはいいが、長谷川は残念ながら本当の話はほぼゼロで、弁論は多くの虚偽の構築により成り立っている。A氏にしてみたらたまったものではない。まして明らかな嘘を本当であるかの様に主張し、犯罪をなかった事にしてしまう、手段を選ばないやり方だ。少しでも被告人の罪を軽くしようと弁護するならまだしも、全くの無実や事実無根を主張するなんて呆れ果てて言葉がない。この事件の数年前にも鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕起訴され、鈴木は100億円以上の不正融資の罪を問われた。また山内興産事件では20億円相当のタカラブネ株を騙し取っていた。これらの前科前歴を裁判官が参考にするのは当然だったはずだ。それに、この和解金が支払えたのは、A氏が宝林株800万株の買取資金ほか全てを出したから出来たことくらい、なぜ分からないのか。関係者でなくても誰でも分かるはずだ〗

〖鈴木によるA氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定したことが明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の支援金を出させる計画を練っていたはずだ〗

〖裁判の当事者は、裁判官を選べない。裁判官は双方の言い分を聞いて公正な判断をしてくれるものだと信じて全てを委ねる。民事裁判の場合は「被告人が自分を庇う為に嘘の発言をする事」を前提に裁判を進めると言われている。原告は自分を庇う必要がなく、真実を訴えて、被告に貸し付けた金銭を回収しようとするだけだ。特に、A氏は金融では監督官庁の許可を受けているが、業としている訳ではなく、金利も良心的に設定していた。逆に金利や債権額を減額して被告に便宜を図っていたくらいだ。しかし、被告は嘘の主張を繰り返し、原告を「プロの金融屋で反社会的組織の資金をバックにしている」とまで言って誹謗中傷した。その陰には被告が、A氏を裏切って隠匿した1000億円以上という途轍もない資産が絡んでいたからであった〗

〖A氏は鈴木との問題が起こる以前に、西が提案してくる事業や投資話に対して総額で116億円もの援助をしてきたことが、西が生前に書き残した「確認書」に記載されている。西1人分だけで100億円を超える資金をA氏は援助していたのだ。それでも平然として会社を経営していたA氏の資金量は想像を絶するものだったと思う。この豊富な資金に群がるハイエナたちは後を絶たなかったようだ。本人が好むと好まざるに拘わらず噂は広まり、貴金属宝石業界では「即金買い取りのA氏」として有名だったようで、宝石業者が多い御徒町界隈から商品を持ち込む業者が毎日複数組訪れていたようだ。同じ業界の鈴木もA氏の名前は耳にしていたはずだ。当時の鈴木も宝石貴金属業界で会社を上場したやり手の経営者「FRの鈴木」として悪い噂ばかりで名前を知られていたようだ〗(関係者より)

〖西と鈴木は、共謀してA氏を裏切った。そして、お互いに秘密を持ち、駆け引きしていたと思われる。詐欺師の間では「同業者をペテンに掛けるほど愉しいことはない」と言われているようだが、この2人は正にそういう関係だったと思われる。A氏に大恩を受けた事は共通していながら、西は遺書に懺悔の言葉を書いたのに対して、今なお裏切り続けている鈴木には悔悛のかけらもない〗

〖A氏の貸金返還請求訴訟は初めから勝訴の見込みが高かった。長谷川弁護士も鈴木から依頼を受け、真実を知り、正攻法では無理と確信したことだろう。鈴木勝訴への道は「質問と回答書」という陳述書に象徴されるような創作と偽証だった。鈴木の嘘を正当化するのに限界を感じた長谷川は、A氏を反社勢力の一員と位置づけるような主張を繰り返し、信用を崩す道を選んだのだ〗(関係者より)

〖裁判官の評価は、裁判をこなした件数によって決まるというのが日本の裁判所の現状であるというが、そうであれば裁判官による検証の手抜きは中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事がほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得るものではない。こんな不当判決はSNSが浸透している今の時代に汚点として拡散し永久に消えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(328)

〖株主の信用を失った経営者は直ちに職を辞すべきという原則を鈴木は徹底邸に無視していた。鈴木は、FRを創業して上場を果たしたが、バブル景気崩壊の中で混乱した市場の活性化を図る上場基準の緩和政策がなければ、FR社は上場できなかったはずだ。鈴木には会社を創業したことも、上場をした事も全てが私欲の為だったように思う。粉飾決算を繰り返し、自社の株価を維持するために「証券取引法」に違反して自社株売買を実行していた形跡もある。鈴木にとって親和銀行事件で逮捕されるのは必然だったと思う。こうした鈴木の履歴を裁判官たちが把握していたとは思えない。親和銀行事件で有罪判決を受けた背景を裁判官たちが知らなかった筈はない。鈴木は詐欺横領の常習犯なのだ。そう見ると、鈴木が勝訴するという結果に終わった裁判は、誰が見ても前代未聞の誤判としか言いようがない〗

〖鈴木は、和解後にもA氏に電話をしたり会社を訪ねるなどして和解書の支払約束を追認していたのに、A氏に手紙を送り付けて反故にし、交渉を継続すると一方的に通告した。そして、鈴木の代理人として出て来た青田は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められ監禁状態に遭い強迫されたと証言した。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けにして虚偽と指摘した。品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正公平を欠く裁定は大問題だ〗

〖これまで鈴木が犯してきた罪は、単に詐欺だけに止まらず重大犯罪にまで及ぶ疑いがいくつもある。過去10人前後の鈴木の関係者が不審死を遂げている事を踏まえると、当然、その疑いは強まるばかりだ。現に西が香港で殺されかけた事件も西の都合で事件化しなかったが、本格的に捜査が行われれば、実行犯と目されるTamの身柄を押さえたうえで首謀者が鈴木だと割り出す事が出来れば、殺人未遂事件の教唆犯として逮捕出来たはずだ。西が自殺した今となっては空論に過ぎないが、それだけ鈴木の本性は凶悪性を秘めている〗

〖宝林株で予想以上の利益(最終的に約160億円)が上がったことで鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。A氏は鈴木や二とは違う。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだっただろう。元々詐欺師の資質を持っていたが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来ない相談だったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった〗

〖記者たちの間では「天国には記事になるネタがないが、地獄はネタの宝庫」と言われているようだ。要するに「天国は善人ばかりで読者を惹きつけるような話題はないが、地獄は悪党ばかりが棲んでいて、読者が読みたがるようなネタが沢山ある」という事らしい。鈴木のような悪党のネタは、記者にとって我先に飛びつきたいネタだと思う。鈴木が、未だに謝罪の気持ちと反省の気持ちを示さないのであれば、マスコミにリークするのも一つの方法だと思う〗

〖裁判官は被告の嘘に気が付いていながら、故意に被告が株地取引で得た隠匿資金については触れなかった。しかし隠匿している株の利益金を度外視しては公正な判決を下すことが不可能だった。裁判長の品田は誤判を言い渡し、被告の勝訴として終結させた。この裁判は絶対にこのまま終わらせてはいけない理由が沢山ある。A氏は、鈴木の事を考えて民事訴訟にしたが、鈴木を警察、検察、国税庁等の監督官庁に告発するべきだ。A氏側には鈴木の犯行を証明する証拠はいくつも揃っている〗(関係者より)

〖鈴木がA氏から受けた恩の大きさを忘れるはずはない。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で最終的に160億円以上の利益を上げたのに利益金を誤魔化しA氏を騙し続け、さらに買い支え資金までも負担させていたという事実は腹立たしい限りだ。そして結局総額で約470億円という利益を横領し、今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ。今後は鈴木がいかに金融庁や国税当局の目を逃れて隠匿資産を守るかにあるのだろうが、それは鈴木が脱税の罪をさらに重くすることでもある。たとえ裁判で勝ったとしても、こんな卑怯な勝ち方をした鈴木に未来はない〗

〖鈴木が和解後にA氏に電話をして「金額欄が空欄の和解書のコピーをください」と言ってきたのは、自分が行方をくらませて青田を代理人に就ける準備だったのか。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、金額欄を空欄にしたのは、青田の口の軽さを警戒してのことで、以前から側近の紀井氏にも「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言うと、青田は「いえ、社長ではなくて部下の小川さんに持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。その後に鈴木は和解協議の場で強迫されたと強調するようになったが、西が録音したテープには鈴木が「オマエ、この場で死ねるか」と言って西を脅している部分も入っているのに、何故鈴木が強迫されたことになるのか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(327)

〖裁判官は極めて回りくどい表現をする。肯定しているのか否定しているのか分かりにくい言い回しをしながら、国民を言い負かしているような気がする。判例集をそのまま引用するために論点がずれている事も多い。この裁判でも「論点はそこではない」と思われることが度々ある。裁判官の中には判決文を書けずに準備書面をコピーしたり写したりする者も少なくない様だ。民事訴訟担当の裁判官は刑事訴訟を担当する裁判官より能力が低いのだろうか。この裁判を見ていると様々な事に疑問をもつようになった〗

〖鈴木は「合意書なんて関係ない。私が株でいくら儲けようがA氏には関係ない」と裁判で主張したが、合意書作成時のA氏への懇願はいったい何だったのか。A氏の弁護士はこの主張が書かれた被告側の書面を黙って見ただけなのか。即刻A氏に報告したのだろうか。この鈴木の悪辣な暴言を見逃しているようでは裁判には勝てない〗

〖西は平成22年2月に、妻の出身である秋田の町に建てた豪邸の浴場で自殺していたようだ。記者の取材によると、想像を絶する壮絶な自殺だったようだが、その時の西の精神状態の異常さが窺える死に方だったのではないだろうか。西は自殺前に数人に手紙を書いていた。当然、A氏宛にも数枚の便箋に書かれた手紙が届いている。しかし、残念な事に鈴木を追い詰められるほどの内容が書かれていなかった。西ならば鈴木を丸裸にできるほどの秘密を握っていたはずだが、何故だろう。残した家族の事が絡んでいたのだろうか〗

〖鈴木はA氏へ平成11年9月30日に借入金を全額返済したと主張した。それは「確認書」の日付と辻褄を合わせるためだが、債務金額も違うし、その日に鈴木は「確認書」の交付でA氏に電話でお礼を言っているのに、よく平気でそんなウソを言えると思う。鈴木の嘘に綻びが生じたために鈴木と長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)という内容が全て虚偽の陳述書を作成して提出したが、その質疑に裁判官が何の疑いも持たなかったのは何故か。どう見ても採用できる内容でない。ただ、A氏の代理人弁護士が反論しなかった事にも多いに疑問を感じる。鈴木という人間は全てがこういうやり方で、よく今まで生きていられたことが信じられないくらいだ〗

〖悪党から貸金を回収する事ほど難しいことはないようだ。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われるという話はよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸し厳しく取り立てをするが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたという話は今まで聞いたことが無い。品田は裁判長として自ら下した判決を誤判と認める勇気を示すべきだ〗

〖他人を欺いて私欲を貪り、株売買の莫大な利益を隠匿している鈴木の様な悪党を法律で裁いて、被害者に被害額を返還させるにはどの様な証拠があればいいのだろうか。被告の鈴木は嘘の主張や証言を繰り返し、事実を認めずに借用書や約定書を全て無効と主張した。しかし、その根拠や証拠となる書類も無い。たとえあったとしても、その書類も被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口頭での主張と、弁護士の主張のみを一審の裁判官が認定して判決を下し、さらに被害者の控訴が棄却されるという事が罷り通るならば、裁判所も裁判官も必要がなくなる。刑法に違反している証拠が無ければ被告人は罰せられないのか。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担している事になる。これは社会的な大問題ではないのか。日本のみならず世界中に拡散して永久に残る事件である〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していない。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだろう〗

〖品田裁判長も、今までエリート裁判官として歩んで来た経歴に鈴木の裁判でミソを付ける結果になったようだ。これだけインターネット上で注目を浴びれば裁判所内でも話題になり噂のネタになっているかもしれない。自身が招いた種だからしょうがないが、和解が無ければ世界中への拡散がどんどんエスカレートしていくだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(326)

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗

〖鈴木は平成10年5月28日にピンクダイヤと絵画を販売委託で持ち出した(絵画は一度も持参しなかった)。その行為はFR社の天野氏との連名の念書があり、言い逃れは出来ない。しかし、裁判官は鈴木ではなくFR社の責任にした。また、上代40億円以上の超高級時計を4億円で販売委託してもらったことを裁判官は「経済的合理性に合わない」としたが、明らかに裁判官の知識不足と無能から生じた誤審だ。裁判官は、未知のことについては良く調査するべきであるが、全く何もしなかった結果であるとしか言いようがない。審理や尋問の際に確認すれば、分からないはずはない。ただ、裁判官に鈴木を助けるという前提があったとすれば、これは誤審ではなく違反だ。この裁判への取り組む姿勢が最初から間違っている。それが誤審誤判の原因だ〗(関係者より)

〖荒唐無稽な人間というのは「出鱈目な人間」という意味だが、まさに鈴木のような人間の事だ。この男の出鱈目さは他に比べる事ができないくらいに酷い。青田の様なクズみたいな人間しか周りに居なくて、盗んだ金に取り囲まれ、金の魅力だけで寄ってくる女性を侍らせて楽しんでいる姿を想像しただけで反吐が出る〗

〖西と息子の内河陽一郎親子も金への執着心は相当なものだ。西は陽一郎を側に置いた為に息子に悪い影響を与えた。女性好きで、見栄っ張りで浪費癖があり、何よりA氏に甘えるだけ甘えて生きていた父親を見ていたのだ。この様な父親を見ていて反面教師にする良くできた息子も中にはいるが、西の血を引いている陽一郎には無理な事だったのだろう。礼儀と情というものを全く知らない。父親よりひどい行儀の悪い人間になってしまった。おそらく、西がA氏に内緒で残した資金を使いながら自分勝手な生活を送っていくのだろうが、世の中はそんなに甘く無い。早く改心してA氏に洗いざらい話すべきだと思う。そうすれば、金より大事なA氏の情の深さというものを知る事になる〗(関係者より)

〖裁判官や弁護士という職業に就いている人を世間は一目置いて見ている。何故か皆が「裁判官や弁護士は優秀な人ばかりだ」と決めつけている。しかし実態は大きく違っていて、弁護士は報酬を一番に考え、また裁判官の中には、出世の為なら自分の信念も曲げてでも判決を誤らせることさえ厭わない。法の番人でなければいけない使命感など微塵もない。信念も誇りも無い。日常で金銭的トラブルがあった時に、当人同士で決着がつかないからこそ裁判がある。弁護士に高い報酬を要求され、裁判では正しい方が勝つとは限らない、となれば、裁判所も裁判官も国民から全く信用されない〗

〖鈴木はA氏から巨額の金を騙し取るにあたり、株取引に関する詳しい知識や経験をフルに悪用し応用した。鈴木と西の株取引は宝林株取得をキッカケに始まったが、その時点から鈴木の計画も始まっていた。取得資金3億円をA氏から出して貰ったのに、売買契約の翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏の痕跡が残らないように、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を記載している。また宝林株取得の受け皿となるペーパーカンパニーを鈴木の息がかかったフュージョン社の町田修一が仲介する事で利益金の管理も主導する事になる。これは合意書締結の1か月以上前から着々と利益を独り占めにする計画に向けた下準備をしていたという事だ〗

〖裁判所(裁判官)は、訴訟の10年前に書いたという被告の陳述書を認めるものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を書いたという鈴木の陳述書(乙58号証)の作成日と提出日に約10年の時差があるのは酷く不自然だ。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、少しは人間らしさを感じたのは、乙59号証について「自分は関係ない」と言っており、これは、長谷川による100%の作り話には同調できないということで、そのように言うだけましだと思う。それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だ〗

〖西にA氏を紹介してもらった当時の鈴木は、FR社の資金繰りに窮していた。そしてA氏から多額の資金支援を受けて危機を逃れることができた。自殺するしかないぐらい崖っぷちに立たされていた鈴木にとって、A氏は救世主であったはずだ。そんなA氏を鈴木に紹介した西は鈴木の連帯保証人になっていたが、とっくの前に自己破産していたことが後で分かったという。二人とも最初からA氏に返済する気がなかったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(325)

〖西は鈴木の口車に乗ってしまい、結局A氏を裏切っているが、鈴木のあまりに非情なやり方にA氏に散々お世話になってきた西は後悔したに違いない。西が中途半端に欲を出した為に、結局鈴木にいいように操られ、自分を追い詰める運命となってしまったが、最後の決着まで西のやるべき役割は大きかったはずだ。遺書を残しても心を動かされるような鈴木ではなかった〗

〖鈴木の主張はウソだらけで、債務は平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるとした。さらに平林、長谷川の両弁護士は悪質にも求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた〗

〖品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。今回の鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ〗

〖西と鈴木は、宝林株の情報を掴んだ時に、宝林株に株価が上昇する材料があって購入に踏み切ったわけではなかったはずだ。鈴木と西は、業績の悪い会社の株価を安値で買い、あらゆる手段を使って株価を一時的に高値に誘導し、高値が付いた時に売り抜ける方法を描いていた。しかし、このやり方には一時的にでも高値誘導する資金が必要だ。2人にはこの時点でその資金のあては無かった。それにも拘わらず、予めオフショア地域に宝林株を引き受けるペーパーカンパニーを3社も準備した。まるで、宝林株で儲かる事が解っていたかのような手回しの良さだった事に違和感を覚える。2人の間にはA氏からの支援に頼ろうとする考えがあったとは思うが、その時点では未確定だったはずだ。2人の頭の中には合意書の原案が出来上がっていて、合意書でA氏の了解を得る自信があったのだろうか。余りにも無謀な策略だったと思う。しかし、2人の思惑が成功した。この悪党2人には、A氏に今までどんな無理でも聞いてもらっていたので、土下座でもして頼み込んだらできるという思惑があったのだろう。それで、ここまでの騙しや裏切りをするとは、世界広しと言えど他にはいないだろう。鈴木は他にも10人以上の人間を犠牲にしている。その関係者たちより多くの鈴木の極悪ぶりが寄せられているが、その数は日ごとに増えているようだ。親和銀行事件についても情報は膨大だ。鈴木の異常な強欲ぶりや長谷川元弁護士の極悪ぶり、それに青田の弱者に対する度の過ぎた悪質さ、そして品田の裁判官としての無能さは永久に歴史から消えることはない〗(取材関係者より)

〖刑事事件で被疑者が全面否認しながら起訴され、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだ。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われ。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。今回のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う。長谷川元弁護士をはじめ、平林弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたと思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖民事裁判の裁判長というのは、自分の裁判指揮に沿わない弁明や証拠を自己の判断で無視しても許されるのか。3人の裁判官の合議制は建前なのか。裁判長以外の2人の裁判官はヒラメ裁判官なのではないか、と不信感を持ってしまう。これでは到底、公正な裁判を求めることは出来ない〗

〖志村化工株で鈴木の罪を背負って有罪判決を受けた西は、身代わりなる条件として利益金分配の密約を書面で交わしていたようだ。その額は137億5000万円だったようだが、その密約の一部を受け取るために香港に行った西は、銀行小切手で45億円を受領した直後に勧められた薬物混入のワインを飲み意識を失った。一命は取り留めたが瀕死の重傷を負った。それに鈴木と交わした密約の書面も盗られてしまったようだ。西は当然、香港警察に盗難届を出したはずだが、鈴木の名前を出さなかったために犯人は捕まらず迷宮入りになった〗(関係者より)

〖警察や検察が、被害事実が明確な事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことを多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられるが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか、警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じて指導をより完璧に徹底するべきである。インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることを十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナ禍やウクライナ紛争で世界経済の先が全く見えないが、国は守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか〗(ジャーナリスト)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(324)

〖鈴木は裁判で、和解協議での様子をA氏に脅かされて「和解書」にサインしたかのように主張し、「合意書とか和解書とは関係なく、今まで稼いだ資金の全部50億円をやるから、これで解放してくれ」と言って、和解書の内容も全く見ず確認もしなかったと証言しているが、鈴木本人が「合意書」の約束を破り裏切る行為を認め、内容も何度も確認してA氏と西にそれぞれ25億円を払うとして和解書に署名指印し、さらに「私の男気を見ていて下さい」と言いながらA氏に2年以内に20億円を支払うと約束して交わした契約であったはずだ。これが鈴木の見せたい男気か〗

〖SNSの情報発信力は世界中に浸透している。鈴木達の悪事は一瞬で世界に広まり、これだけ話題を巻き起こす事で逆に仲間割れを生じさせるキッカケにもなりかねない。鈴木や関係者、家族にとっては鈴木の犯罪疑惑が暴かれ、それが瞬く間に世界中に拡散することに大きな恐怖さえ感じているはずだ〗

〖鈴木は和解書の支払約束を反故にするに当たって、西と紀井氏が裏切り者で卑劣な人間と言っているが、西は鈴木にコントロールされてどうしようもないが、紀井氏については鈴木と違って周囲からは悪い話は一切出てこない。鈴木以上の悪い人間は世界広しと言えどもどこにも存在しない〗(取材関係者より)

〖鈴木、平林、長谷川は好き放題の作り話を構築してもウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で偽証罪に問われる犯罪だ。債務完済について鈴木は確認書を盾にしたが、この確認書が作成される前提として西がA氏に確認書が便宜的に作成されたものであることを記した書面と手形13枚分の借用書を書いていることを鈴木は知らずに、このようなウソの主張をしたに違いない。香港事件の話については和解協議の最初の5分程度で終了した。また、紀井氏が裏切ったとも言うが、A氏の会社を出た後に紀井氏に電話をして「100億以内で話が着いた。香港のことはバレていないか?」等と話しているなど、いくつも裏付けとなる証拠がある〗(関係者より)

〖品田裁判長は、法廷で証言した紀井氏の立場を大きく誤認している。紀井氏は、この事件の背景と経緯を知らないまま鈴木に「儲け折半」という条件でスカウトされ鈴木の仕事を手伝い始めた。担当した業務は鈴木が購入した株式の銘柄を高値を付けた時に売却するということだった。A氏がスポンサーだという事も知らされておらず、合意書の存在も知らなかった。ただ、鈴木の指示に従い高値で売り抜けるだけが日々の仕事だったが、担当した銘柄の購入金額と売却金額、そして利益金額は明確に把握していた。そして、元外資系の証券会社に勤めていて証券業界には精通していた。しかし、鈴木の質の悪さもよく知っていて、西の香港事件を聞かされて鈴木から離れる決心をしたのだった。この紀井氏を鈴木は法廷で「ただの電話番」」と言い、品田裁判長は、鈴木の発言に同調して「株売買による利殖行為を知るべき立場にはいなかった」と紀井氏の立場を軽視する発言をしている。紀井氏の証言は品田の判決をも覆す重要な証言だった。品田裁判長が西の書き残した鈴木の悪行と、紀井氏の証言を無視した事に大きな疑念を覚える。これは誤審誤判ではなく故意に鈴木を有利に導く不正行為だと言える〗

〖西と鈴木には多くの密約があった。中でもA氏を除外しての株取引の利益分配と合意書破棄に始まり、志村化工株事件での鈴木の関与や香港事件につながった利益分配金の授受もあった。その他にも鈴木はA氏を裏切らせることで利益配当を餌に西を操っていたが、結局は密約が果たされることは無かった。西が鈴木から受け取る事になっていた配当金の全額(約130億円)は西の生前にA氏に譲渡されているが、西と鈴木は合意書に違反している為に配当金を受け取る権利は消滅している。株から上がった純利益は全てA氏が受け取るものなのだ。西と鈴木はそういう基本的な約定も無視して、自分勝手で最悪の裏切り者なのだ。こんな分かり易いことに品田裁判長は何故気づかなかったのか、おかし過ぎる。大半の人間が、裏工作があったと考えている。常識では100%有り得ない判決だ〗

〖裁判官や弁護士は、真っ当な倫理観と人を思いやる気持ちを持った人がなるべきだと思う。司法試験という難解な試験に合格しても、人間の良し悪しとは別物だと思う。司法試験に合格した事で自分の本質を勘違いして、上から目線で他人を見下している人間が多いような気がする。裁判官は普通の人間と変らないはずで、ただ、勉学には優れていて高学歴があるだけだ。人一倍出世欲が強く、上司に諂い「長い物には巻かれろ」的な人間が多い。この様な人間たちを果たして「法の番人」と言えるのか〗

〖鈴木本人や加担した関係者達は、度を超えた悪事を働くとどういう結果を招く恐れがあるのか分かっていないだろ。今まで上手くやり過ごして来られたので、世の中を甘く考えているのだろう。馬鹿は死ななきゃ治らないと言うが、鈴木達も死ななきゃ分からないのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(323)

〖鈴木は和解締結後にA氏に手紙を送り、和解書の支払い約束を反故にする、と一方的に通告してきた。しかし、姿を隠し続けながら手紙で西や紀井氏を責め、裏切りの罪を他人のせいにする鈴木は単に小賢しく卑怯な人間だということが分かる。鈴木は平林と青田を交渉の代理人に指名したが、2人は交渉を解決させるのではなく、逆に事態を混乱させ決裂させてしまった。鈴木はA氏との対面を避けたが、株取引での裏切りや騙しの真実が明らかになったことで、言い訳が通用しないことを自覚したのだろう。それでも裁判では長谷川と平林にウソを上塗りさせて逃げ切りを図った。鈴木のような人間こそ厳しく断罪されるべきだ〗

〖長谷川はA氏を貶める裁判戦略を構築していた。長期の裁判でも肝心なのは最後の弁論であり、その内容が判決に大きく影響する。「西から聞いた」としてA氏の信用を傷つけた「質問と回答書」(乙59号証)にはA氏の反社会的勢力との関係を並べ立てたことで判決への影響が大きかったはずだ。しかし長谷川は「鈴木の共犯」と認定される重大な誤りを冒したとことに気付くだろう。辞任して済む問題ではない〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が指名した代理人弁護士の平林が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖品田裁判長はピンクダイヤモンド他の合計7.4億円分の販売委託を無効もしくはFR社の責任と認定し、A氏の請求額から削除した。その理由は、A氏側の代理人弁護士が法廷に提出する債権最終確認の書類に、ピンクダイヤモンド等の販売委託金額7.4億円を書き洩らしていたのが原因のようだ。このようなミスをしていては裁判を戦えない。中本弁護士と戸塚弁護士の責任は重すぎる〗(関係者より)

〖限られた人間が密室の中で行っていた株取引の実態を裁判官は何ら検証する事もなく判決を下したのは暴挙としか言えない。A氏(投資のスポンサー)と鈴木と西(ディラー)が何らかの約束をして始めた事は株投資ではごく自然な事だ。その約束事が記載された合意書の内容はA氏の負担が大きく、鈴木と西にとっては有難い内容だった。投資というのは利もあれば損もするのは当然のことだが、敢えて言うならば、この合意書には損失を蒙った時の事は書かれていなかった。これは鈴木と西が考案した文章であって、A氏が作成した文章ではなかった。A氏が二人を信用した上で成立した合意書だった。裁判では品田裁判長が合意書作成の経緯を全く無視した。この合意書は資金援助を受けた側の強欲さと質の悪さが全て表に出ている。しかし、裁判では鈴木と西を信用して資金援助をしたA氏が悪者のように扱われ、裁判官から不当な扱いを受け、人間の好意や温情までも踏み躙られ、莫大な損害を受けている。こんな裁判を放置しておいていいはずがない〗

〖鈴木はA氏に株取引の資金支援を依頼する際に、一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫った。それを受けた西も西だが、鈴木はまともな神経の人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか「質問と回答書」(乙59号証)を始めとして嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した〗

〖西は、鈴木の借入金の連帯保証をしているが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏も今まで会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖鈴木は自分の都合でA氏と会ったり電話する一方で、西を代理人とする使い分けをしていた。しかし「質問と回答書」(乙59号証)での「代理権を与えていない」との主張は全くの嘘で逃げでしかない。借金減額や宝林株の取引にも西を使い、「鈴木義彦代理」の書類も存在する。委任状を作らなかったのは鈴木の策略であろうが、「知らなかった」とはとんでもない話だ。品田裁判長の判断は鈴木寄りで判断基準が不明瞭過ぎる。品田裁判長に対する批判は増えるばかりで現状でも深刻だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(322)

〖鈴木はA氏に送った手紙の中で「平林弁護士と青田が居なければ国内での問題は解決できない」とまで言っている。これも鈴木の詭弁だろう。鈴木は以前、実父に「平林は仕事のできない能無し弁護士だ」と言っていたようだ。そして青田の事は「あいつは口が軽いからは株の話はするな」と側近に言っていた。この2人にA氏との折衝を成功させる能力がない事を知りながら、時間稼ぎのために利用しただけだと思う。結果的に2人は鈴木の予想通り、というより最初から鈴木の計画だった可能性が高いが、A氏との交渉に失敗しA氏との関係を悪化させただけだった〗

〖鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝らないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、鈴木は生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〗

〖品田裁判長は、鈴木がA氏からピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で預かった後の経緯や、同じく西が鈴木の代理で販売委託名目に持ち出した超高級時計について一切検証していないが、なぜ追及しなかったのか。品田裁判長は、上代が40億円以上の超高級時計(13本)を4億円で販売委託するのは「経済的整合性がない」と断じたが、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが有り得ない大問題なのだ。品田裁判長は、鈴木が最初から返却や清算する積りがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故確認しようとしなかったのか。根拠のない裁定をしていることを、聞き慣れない難しい言葉を並べ立てて誤魔化す事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を見抜いて、判決に反映させることをしなかった品田裁判長は明らかに能力不足を問われるし、長谷川弁護士と直接間接で裏取引をしたとしか考えようがない〗

〖鈴木は、平成14年6月27日はA氏と会っていないと嘘の発言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で利率を年15%に軽減することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、さらに借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出した結果「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのに「この日にA氏と会っていない」と主張している。一つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株取引の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担したのも同然だ〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、司法界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。一般人には縁遠い世界だけに一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官を籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖和解協議については、合意書の存在、香港事件、紀井氏の証言の3点があるにもかかわらず、品田裁判長は鈴木の「心裡留保」を認めて和解書も無効にしたが、品田裁判長が合意書を無効と判断したために、和解書だけを認めることはできなかった。株取扱に関しての争いは、合意書無効を判断した時に終わっていたように思う。全てが合意書締結を前提としての裁判で、合意書を無効と判定することで、その後の和解協議および和解書を無意味なものにしたのではないだろうか。裁判長の裁判指揮には多いに問題があった。辻褄合わせの茶番だった〗

〖鈴木は裁判で「紀井の言っているのは表面上の数字」とおおよそ認めているが、売りを一任されていた紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。鈴木は夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1DKのマンション)に来て、女の所へ行くか銀座か六本木に行くかと考えていただけではないか。鈴木は「彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がない」と言っていたようだが、人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっていた。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っていたのか、金が入れば鈴木の悪質さは気にしないという一族か〗(関係者より)

〖鈴木の判決に対して多くの関係者から「鈴木側が裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出たのは当然だった。A氏が、30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで10年以上も過ごしたかに思いを馳せ、鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木のほかにも長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が圧倒的に多いが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(321)

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝えてくる暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖現職の裁判官はOBの裁判官に対しては相当気を使うらしい。OBの裁判官の中には、弁護士になっている者もいるという。もしかしたら長谷川は自分の弁護士人脈を通して、裁判所に工作をした可能性も考えられる。今回の鈴木の裁判が、余りにも被告側寄りの偏向裁判である事を考慮すると、十分有り得る事ではないか。いずれにしてもこの不当判決が全容解明されなければ、日本の法曹界への信頼はなくなり、評価も地に堕ちて世界中より笑い者になりかねない〗

〖鈴木は株取引の過程で10件以上の不可解な事件で関与を疑われる一方、未だ表沙汰になっていない事件が多くあると思われる。しかもそれらの事件は事故や自殺、行方不明など耳にするのも恐ろしい事ばかりだ。その事件に巻き込まれた本人はもとより、その人達の家族の事を鈴木は考えたことがあるのか。自分の強欲の為だけに邪魔になった人達をゲーム感覚で簡単に排除してきたのではないのか。日本には因果応報という言葉がある。良い事をすれば良い報いがあり、悪い事をすれば悪い報いがあるという意味だが、被害者の家族の苦しみは、そのまま鈴木の家族に報いがあると覚悟すべきだ〗

〖西が設立した「FEAM」という会社での鈴木の振る舞いには驚く。車はベンツで運転手付きで給料も出させたうえに父親に給料60万円、愛人にも給料50万円のほか、それに伴う費用も会社持ちという身勝手な要求をした。親和銀行で鈴木と一緒に逮捕されたエフアールの専務(当時)だった大石氏の妻に口止め料として5000万円を渡すなど、1年半ほどの間で合計約7億円を鈴木のために負担した。それを許した西にも驚くが、全てがA氏の融資からと言うから呆れてものが言えない。所詮他人の金だからできるのか、全くこの2人の神経はどうなっているのか。人間とは思えない〗

〖非合法な裁判結果に対しては、非合法な手段で対抗するしかないと思う。裁判所はその様な事は赦されないと「タカをくくっている」だろうが、人間の怨讐は、そんなものではない事を知ることになる。裁判所組織の圧力や、目に見えない圧力の正体が公然化した時、過去の不当な裁判に泣かされてきた被害者達の怒りが大きな波となって押し寄せる事になるだろう〗

〖合意書締結の経緯は、鈴木と西が株売買を取扱う資金が無かったことが発端になっている事が明確だ。鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。許せない所業だという意見は膨大である〗(取材関係者より)

〖鈴木の様に、他人を騙して儲けた金を元手にして実行した投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖裁判所組織の腐敗を一掃しないと、A氏の様な被害者が増える一方だと思う。役人根性という言葉では済まされない。裁判所の改革は相当以前からの懸案であったようだが、歴代の最高裁長官が自己保身のために改革に手を付けなかったのだろう。官僚は自分がトップにいる間は波風を立てないで何事もなく終わらせたいと考える。退官後の人生がかかっているからだ。残念だが国民の為に自分の人生を賭けるというような官僚はいないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(320)

〖鈴木は、A氏から融資を受ける際にFRと個人を巧みに使い分けて、後日のトラブルに備えていたように思う。FR の約束手形をA氏に預けていたが、この手形は担保価値が無く、借用書の代わりに便宜上預けていたものだと思う。それを証拠に、A氏が預かっていた手形は支払期日が来ても銀行から取り立てる事もせず、支払期日を延長する書き替えも認めていた。それでも品田裁判長は3億円のFR名義の借用書は鈴木の債務と認めずFRの債務とした。FRは上場会社だ。上場会社の代表取締役が自分の独断で借用書に押印する事や、約束手形を発行することは背任行為になる事を品田裁判長は知らなかったのか? 委託販売にしても委託価格が「経済的に合理性がない」として合計7億4000万円のA氏の債権を認めなかった。こんな無茶苦茶な裁判は断固として認められない〗

〖鈴木は陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で、平成14年3月頃にA氏に呼び出され、完済したはずの債務の二重払いを強要されたと長谷川の質問に答えたが、そうであれば、同年の6月27日にA氏と西、鈴木が会った時に、何故、その話が鈴木から出なかったのか。長谷川は強引に当日には鈴木はA氏に会っていないと言わせたが、そんな誤魔化しが利く話ではない。3月頃に会ったという話や債務の二重払いを要求された等の話は、それまでに鈴木が言ってきたことの辻褄が合わないところを多くの嘘でカバーしようとした後付けのウソ話なので、長谷川も強引に通さざるを得なかったはずだ〗

〖鈴木には表の金はない。全てが隠匿資金から生まれたもので、鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士ほか茂庭進等が鈴木から受け取った報酬ももちろん裏金のはずだ。西も合意書破棄の報酬や宝林株の利益分配等で40億円以上を受け取っていたが、すべた裏金であったことを見れば明らかだ。西は鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら真相を余すところなく明らかにすべきだった〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた勧業角丸証券の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査し、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ〗

〖契約を交わす際の一般論から言っても、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないのか。品田が言っている事が正当ならば、どんな契約も成立しない事になる〗

〖鈴木の事件に関わった弁護士、裁判官も含む関係者達は、情報サイトに加え動画の配信を受け拡散の勢いを増す現状に、心中穏やかではいられないだろう。怨みを買うという事はどういう事か、身を持って痛感するはずだ。人は誰しも心の奥底には大なり小なりの鬼の心を持っている。信用や信頼を裏切り巨額の金を騙し取られたA氏やその他多くの被害者の激昂を思い知らされる事になるだろう〗

〖志村化工株事件を巡る鈴木と西のやり取りは、狐と狸の騙し合いだ。金に目が眩んだ狐が狸の演技にまんまと嵌められるストーリーだが、悪党としては狸の方が1枚2枚も上手だった。狐は狸から会長と煽てられ、狸は狐に罪を被らせ、取り調べで自分のことを何も言わなければ「アナタのいう事は何でも聞きます」と好物の油揚げを目の前にブラ下げた。狐は喜んで食べてしまった。狐は、その後は命まで狙われ、挙句の果てに狸に自殺に追い込まれて死んでしまうが、自業自得だったと思われることはあるが、狸の悪さは人間の悪さとは思えないほど異常だ〗

〖鈴木は人間の皮を被った悪魔のような奴だ。土下座や泣き落としで同情を誘い、「助けて下さい」と嘆願し、金を出させる。借用書を書こうが、契約書を交わそうが、後になって平気で踏みにじる。良心の呵責も感じられない卑劣極まりない人間だ。鈴木がノウノウと世に罷り通っている事を許してはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(319)

〖鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)の問答の中で長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の100%が「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が、勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこの様な、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう〗(関係者より)

〖鈴木は、合意書を破棄するために10億円という莫大な金額を報酬として西に支払った。これは、鈴木が合意書の重要性を充分に理解していた証だ。鈴木は、法廷でこの事を当然の如く否定したが、品田裁判長はこの事実を検証せず無効にした。西が自殺してしまった事で、この様な鈴木の行動の事実が全て闇に葬られた。品田裁判長は故人の発言については無視することを貫いたが、鈴木の捏造や虚言は一方的に認定した。この裁判は、品田裁判長の裁判官としての資質が誤審誤判を生む原因だったように思う〗

〖鈴木が1億円の借用書を書いた6月27日の面談では鈴木が真っ先に「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言い、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日はA氏と西には会っていない」とまで言ったのだ。同日の確定日付でウソがバレることに気づいていなかったのではないか〗(関係者より)

〖A氏側が提出した多くの証拠を無視した品田裁判長は、その理由を明示せず結論だけの判決を下した。その根拠の欠如が問題であり、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったことに疑念が持ち上がっている。今の裁判所では、裁判官の傲慢さと信頼欠如が明白であり大問題だ〗

〖ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野氏の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)

〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して、土下座を敢行し「西会長が出所したら何でもしますから名前を出さないで下さい」と、心にも無い言動を平気で演出出来る腐った人間だ〗

〖鈴木は和解協議が終了した直後に紀井氏に電話を入れ「100億円以内で済んだ」と安堵の様子を伝えた。そして、その後の鈴木の言動は「和解書」で取り決めた50億円とA氏への2年以内の20億円の支払いを履行する気持ちを見せていた事は、A氏宛に送った2通手紙の文面からも一部は窺えたが、途中から掌を返すように、一方的に「和解書」の撤回を突き付けてきた背景には、青田光市と平林弁護士による報酬欲しさの教唆扇動があったものと推測される。「和解書」の撤回についても「強迫」「心裡留保」を用いるところが弁護士らしい発想ではないか。平林はA氏と最初に会った時に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それなら国内にあるのですぐに払う、と鈴木が言っており、それで和解して欲しいと言っている」と打診したが、このことについては一度も否定しておらず、そこが長谷川とは全く違う。長谷川のあくどさは酷すぎて、人間ではない〗(関係者より)

〖A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、インターネット上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(318)

〖A氏側が法廷に提出している証拠書類には、A氏と鈴木との出会いの経緯や親和銀行事件で逮捕される直前の事が記載されていたが、裁判官は検証したのか。それをよく見ると、A氏の人間性や鈴木のずる賢さがよく分かるはずだ。それは裁判が進行していく中で大きな予備知識になるはずで、鈴木の悪性が分かったはずだ。長谷川や平林は鈴木の印象を悪くする内容については極力避けていて、弁護士として当然なのだろうが、それを見抜けない裁判官がだらしなさすぎる。品田は一日も早く辞職するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は、平成11年の決算時に「監査法人の監査の為」と称して、西に依頼してA氏に預けていたFRの約束手形13枚を一時戻してもらい、さらに債務完済を記した「確認書」を手交してもらった。鈴木はこれらを盾に取ってA氏からの債務全額を帳消しにしようとしたが、借用書や念書はA氏の手許に残った。鈴木は、「書類は回収漏れ」と言ったが、この男の非道さを証明する発言だった。便宜上作成された確認書を、後日になって悪用するような悪賢い人間が、そんなヘマをする筈がない。よくここまで自分勝手な嘘を平気で言えるものだと思う。品田裁判長は、鈴木の猿芝居は無視して、独断で25億円の鈴木の債務を認め、何故か7月30日に西が持参した株取引の利益15億円(3人で5億円ずつ分けた)を全て鈴木の債務返済に充当してしまった。この2人の5億円は返済の一部だった〗

〖インターネットの情報サイトに留まらず、動画の配信もあり、これには鈴木や関係者のみならず、家族や身内も驚いた事だろう。動画の与える影響は甚大である。鈴木が詐取した金の恩恵を受け依存している事実は否定出来ない。詐欺の共犯と見られても当然であろう。それが嫌なら鈴木にちゃんとケジメを取らせるべきだろう〗

〖品田裁判長は、鈴木の弁護士が書いた陳述書を部分的にコピー&ペーストして判決文を作成したのかも知れない。裁判官としての自負があるなら、あんな判決文は書けないと思う。平林弁護士が鈴木の代わりに書いた陳述書(乙58号証)などはコピー&ペーストするには好都合だったのではないだろうか。この裁判の裁判官なら誰にでもできそうだ〗

〖鈴木の事件がSNS上での情報で注目を集めている背景には、単に詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされていることがあるのではないか。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。鈴木の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い〗

〖鈴木は鈴木の裁判で勝訴しているにも拘らず、鈴木に対する非難や批判が止まる所を知らない。当然と言えば当然で、裁判の裁定内容には不自然極まり無い多くの疑惑が浮上している。それも、専門家に限らず一般の誰から見ても一目瞭然だからだ。その事は本人達が一番理解しているだろう。インターネットの情報サイトや動画での配信を受けても一切の反論が聞こえてこない。反論出来るはずがないからだ〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判で鈴木側が提出した唯一の物的証拠とされているのが、平成11年9月30日付で作成された「確認書」で、これは鈴木に頼まれた西がA氏に無理に頼んで書いて貰ったもので、FR社の決算の監査の為に便宜上作成されたものを鈴木が悪用して、債務完済の虚偽の証拠として提出している。これに関しては西から同日、「便宜上作成したものである」という別の「確認書」がA氏に差し入れられているにも拘らず、品田裁判長は鈴木側の虚偽主張を採用するという不公正さがほとんどの読者、関係者より疑われている。品田の裁定は誰もが納得できるものではない〗(取材関係者より)

〖A氏と出会った頃、鈴木は親和銀行不正融資事件を引きずっていた。ずる賢い鈴木は、A氏から金を無心する為にこの事件で逮捕されることも同情を引く材料として利用した。A氏から金を出させるために、泣いて土下座する鈴木には、もはや人心など存在しなかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(317)

〖品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に解っている事は、鈴木は宝林株を扱う以前には一銭の資金も無く多額の借金だけが残っていた。品田裁判長はこの事を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない〗

〖鈴木の計画の一番の目的は、A氏が株取引の買い支え資金の支援を約束する「合意書」契約を交わす事にあったはずだ。そうなれば、銘柄ごとに買い支え資金が投入され暴騰した株を売り、毎回確実に利益を得る事が出来る。それだけに「合意書」の存在が後々の致命傷となりかねないため、西に10億円の報酬を払ってでも破棄したかったはずだ〗

〖鈴木の裁判は、当初、原告側の勝訴は間違いないだろうと思われていたが、被告側の代理人の長谷川弁護士によって、鈴木の嘘を正当化すと同時にA氏を誹謗中傷する為に「質問と回答書」(乙59号証)という創作に基づく陳述書を作成し、法廷に提出した。陳述書ではA氏が反社会的組織のフロントであるかの如く虚偽のストーリーを構築し、裁判官に悪印象を植え付け、裁判を有利に導いた。日本の民事訴訟はどんなに捏造された陳述書であっても、証拠として採用される事を長谷川弁護士は当然熟知した上での戦略だったのだろう。やることが酷すぎる〗

〖西は、A氏に内緒で株売買の利益金から30億円と、合意書を破棄する報酬として10億円を鈴木から受け取っている。西は大金に目が眩んで鈴木の言いなりになっていた。A氏には、宝林株の配当金と称して5億円と、鈴木と自分の配当分5億円ずつを債務の返済金の一部として合計15億円を渡している。品田裁判長はこの15億円全額を鈴木の債務の返済金として認定してしまったが、何故そうなるのか意味が解らない。品田裁判長の不正な独断はここから始まっている。そして、宝林株の実際の売買利益は160億円だったが、A氏には15億円の報告しかしていない。この時点で鈴木と西は合意書を反故にしていて配当金を受領する権利を喪失していた。鈴木は宝林株の売買利益金160億円を隠す為に西を唆して合意書を破棄しようと画策した。そして、160億円の隠匿している利益金を原資としてFRを始め、多くの銘柄の売買を繰り返し、7年間で約470億円もの利益を上げ、それを独り占めしてタックスヘイヴン地域に設立したペーパーカンパニー名義でプライベートバンクの口座に隠匿した。この事実は、西の日記と紀井氏の証言で露見したが、鈴木は一切を否認し、品田裁判長も鈴木を支持した。品田裁判長がなぜ鈴木を支持したのか、これが一番不可解だ〗

〖鈴木との出会う前に、西はA氏との長い付き合いがあり、支援を受けながら事業に取り組んでいた。鈴木の悪質さをA氏には秘密にし、鈴木を支援するという名目でA氏からの融資の一部を西が流用した可能性も考えられる。その隙間を鈴木に付け込まれ、弱みを握られたのだろう。西は利用する積りだった鈴木の策略に巻き込まれ、苦しい状況に陥った。西と同様に息子の内河陽一郎も多くの非難を浴びているが、鈴木の悪行はその中でも最も卑劣だ〗

〖平成18年当時、鈴木が約470億円の株取引利益を隠匿していたことは、当時、株取引の売りを担っていた紀井氏の証言と陳述書で明らかだ。しかし、鈴木は否定し、裁判官は紀井氏の証言を認めようとしなかった。当事者でなければ詳細な資料作成は難しく、裁判官のコピー&ペーストとは訳が違う。和解協議から15年以上経過する中で、海外のプライベートバンクに預けた隠匿資金が運用利回りで1000億円超に膨れ上がっていてもおかしくない〗

〖動画や情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判は、今や大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちが何らかの魂胆を持って、A氏の勝訴判決を覆す大どんでん返しの結果を生じさせた〗

〖鈴木の家族は、情報サイトでこれだけ鈴木の悪事が暴露されていても鈴木を信じているのだろうか。今まで自分達が生きて来たのは誰のお陰だと思っているのだろうか。確かに家族の為に頑張って稼ぐのが家長の役目だが、鈴木はその為に大勢の他人を騙して、裏切ってきた。それが家族の為と言えるのか。銀行の頭取のスキャンダルを捏造して銀行から100億円以上もの不正な融資をさせて有罪刑を受けた事は、周知の事実なのだ。家族として鈴木を庇う気持ちは分からない訳ではないが、鈴木に騙された被害者の事を考えた事があるのか。特に、鈴木が会社も個人も家族も崩壊しそうになった時に救ってもらったA氏に対しても感謝の気持ちを持つことも無く、安穏と生活していられるものなのか。このままでは極悪人の家族として子々孫々まで罪を背負っていかなければならない事になるのは当然だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(316)

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚と、債務完済の確認証がある事だとしているが、約束手形の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、A氏に便宜的に書いてもらった「確認証」はFR社の決算対策には必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円についても、鈴木は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の矛盾した主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのか。明らかに矛盾した判決を下したことを品田裁判長は恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖主に民事裁判を手がけている弁護士は金銭欲が深く、刑事事件を手がけている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事の専門が分けられているようだが、金銭に対する感覚はどうなのか。刑事裁判では99.9%有罪が決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる事は0.1%の可能性しかない。しかし、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では、いかに善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっているのが不可解だ〗

〖民事裁判は裁判官との戦いだという事がよく解った。裁判官は当事者側が選べるようにするのも一つの方法だと思う。裁判所は、国民から指名され支持される裁判官から出世させれば陰湿な人事差別も大幅に減ると思う。最高裁裁判官に対する無意味な国民投票で適否を選考するのも止めた方がいい。どうせ、ヒラメ裁判官として出世してきた人間だろうから、建前だけの慣例など守らなくてもいいと思う。最高裁長官になったら組織の秩序を守るとして、行政に対してヒラメ長官になっているのが現状ではないか〗

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFRの苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が暴露された。しかし、この日の面談は鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音されているが、証拠として取り上げられていないようだ〗(関係者より)

〖品田裁判長は、合意書を無効にすることで鈴木の株取扱の真実を闇に葬った。頑なにタックスヘイヴン地域の実態には一切触れず、A氏の主張を悉く棄却して鈴木の主張を支持した。この判決には眼に見えない圧力がかかっていたとしか考えられない。鈴木の470億円の独り占めが発覚してから約15年が経過したが、470億円の銀行金利と運用益を計算すると現在、鈴木の隠匿資産が1000億円以上と言われているのは、あながち不自然な数字ではない〗

〖鈴木の虚偽の主張を並べ立てたらきりがないが、平成11年9月30日に15億円を支払い債務を完済した(A氏が便宜的に作成交付した確認書を根拠にしたが、その確認書も裏付けにはならない)とか、合意書に基づいた株取引は一切なかったとしつつ、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じ、また側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことも挙げて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどから、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であると強調した等がある。平林、長谷川の両弁護士は鈴木の主張に根拠もなければ裏付けの証拠もない中で、A氏側に対して求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で犯罪でさえある〗

〖今後、鈴木と長谷川を窮地に追い込んでいくのは間違いなく長谷川が捏造・創作した「質問と回答書」(乙59号証)と思う。裁判で鈴木を勝たせることには大いに役に立ったかもしれないが、ありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受け相手にされなくなるのは当然だが、鈴木や長谷川の悪事はすでに日本だけではなく全世界に拡散する事件となっている。家族や身内ともども世間の目から逃れることは出来ない〗

〖裁判官は法の秩序を維持し、人権を守る司法の番人として、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観などが求められ、裁判が国民に信頼されるためには、判断内容が正しいことは当然であるが、判断する裁判官の公正中立性が一番大事ではないか。品田裁判長にはこれらの全てが欠けている。これ程までに偏向した判決が下された裁判は稀ではないか。ここまで大きな事件の裁判で誤判を冒したことで、裁判所の汚点として永久に残り続けるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(315)

〖鈴木には民事訴訟では「偽証罪」が適用されない事を知っていて平気で嘘をつき通した。そして「民事裁判ではたとえ敗訴しても懲役刑は課せられない。支払命令が出て強制執行されても資産隠匿がバレなければ差押えも出来ない」と開き直って裁判に臨んでいたのだろう。まして、品田裁判長を抱き込んで無理矢理誤審させ勝訴判決を得た。これは世論が赦さないような社会的大問題に発展する大事件だ〗

〖鈴木の裁判は、当初、原告側の勝訴は間違いないだろうと思われていたが、被告側の代理人の長谷川弁護士によって、鈴木の嘘を正当化すと同時にA氏を誹謗中傷する為に「質問と回答書」(乙59号証)という創作に基づく陳述書を作成し、法廷に提出した。陳述書ではA氏が反社会的組織のフロントであるかの如く虚偽のストーリーを構築し、裁判官に悪印象を植え付け、裁判を有利に導いた。日本の民事訴訟はどんなに捏造された陳述書であっても、証拠として採用される事を長谷川弁護士は当然熟知した上での戦略だったのだろう。やることが酷すぎる〗

〖裁判官が、合意書と和解書を無効と断定した理由の中に「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」と結論づけしている箇所がある。この判断は、どれだけ被告の肩を持つような一辺倒な考え方をしているかが証明されていて、不公平極まりないと思う〗

〖鈴木は、和解協議の直前までは合意書は西が破棄したものと思い込んでいた為に、A氏に連絡せず7年間も株売買に専念したが、和解協議前にA氏から合意書を見せられ、西の裏切りを知った。それでも鈴木は和解後にA氏に送った手紙で「合意書なんて忘れていた」と発言しているが、A氏から合意書を見せられた時には相当狼狽していたと思う。そして、3日後に西を交えて話し合う事になった。この3日間の時間で、鈴木は「余計な事を言わずに、A氏の要求を承諾する」覚悟を決めたと思う。ただ、隠匿している利益金の額は、最小限に申告して最終的に和解金を支払わずに済む方法を模索したのだろう。それが鈴木という悪党の本性なのだ〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が解る筈だ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖裁判官は、その職種の特殊性から自分が上級国民であるというエリートの意識が高く、法服を纏い法廷の壇上に座れば、そこは、裁判長の独断と偏見が罷り通る一種の治外法権下と化し、逆らえる者は存在しないと錯覚している。判決文は法律用語を駆使し、敢えて分かり難い文章になっている。裁判官の理論武装からきているのだろうが、せめて公平な裁判と真面な判決を下すことを考えろ〗

〖鈴木は巧妙に西を利用し、裏から西を操っていた。罪を犯す際の理想的なやり方と言えるかもしれない。鈴木と西の双方がA氏に多額の借金を抱え、返済を優先すれば株取引の利益の取り分を失う恐れがあるためと鈴木も西も考えたに違いない。鈴木が唆した利益の山分けに乗り、鈴木の操り人形となった。金に執着した鈴木と西にA氏の姿はどのように映っていたのだろうか。二人の欲望が道を誤らせ、信頼を裏切る行為に繋がった〗

〖鈴木の裁判での品田裁判長の裁定は「合意書」の有効性を否定したことから、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃し、国に損害を与える決定的な汚点となった。品田裁判長の責任は計り知れない。法解釈を捻じ曲げて誰も納得できない判決を下したのは、まさに権力犯罪の極みではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(314)

〖合意書締結時、鈴木と西がA氏を説得し秘密保持を強調して他言無用を要求した背後には、株取引の利益を海外に隠匿する悪巧みが外部に漏れることへの恐れと、合意書の正確性に疑念を持たれることやトラブル時の証人になる存在を作らせない狙いがあったのではないか。鈴木は当初から合意書を破棄することを考えていた可能性もある。鈴木の真の意図は裏表のあるもので、合意書を遵守する意思は更々なかったのではないか〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が指名した代理人弁護士の平林が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖裁判官は、法廷で誰からも疑惑を持たれるような言動があってはならないと思う。その点、この裁判は裁判官への疑惑だらけで、裁判所に国民の信頼を裏切る行為が故意に隠されていた様に思えてならない〗

〖最近の裁判官は「正義」を追求するよりも出世に執着している傾向が強いと見られている。全ての裁判官がそうとは限らないにしても、自分の信念を持ち、正義を貫こうとする優秀な裁判官が、果たして何人いるのだろうか。しかし、そのような裁判官は上級の地位には昇進できないことが通例となっているという。結果として、優秀で正義感の強い裁判官は裁判所を辞める可能性が高いだろう。裁判官不足はそこに原因があるのかもしれない。裁判所は立法府や行政府から独立しているはずで、国民から信頼されているはずの裁判所組織がここまで堕落しているとは思いもよらなかった。裁判所組織は早急に改革し、信頼回復に努めるべきだ〗

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝えてくる暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖日本の裁判制度は公平公正な裁判を実現するために三審制を取っており当事者は合計3回まで審理を受けることが出来る。国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で公平、公正な判断をする事が目的とされているが、しかし三審制とは名ばかりで裁判官の独善的な思い込みや先入観により公正な判断が成されていない。現実に、鈴木の裁判では控訴審判決が多くの誤字脱字の修正のみという何ともお粗末な内容で怠慢過ぎるにも程がある。それに誤字脱字が多いということは何回も読み直しをしていないと思われる。地裁の3人もの裁判官が3年もかかって、あってはいけないことだ。どんなに法整備が成されていても結局はそれを扱う裁判官次第で、高裁で「審理は原審で尽くされている」と判断されれば原審の判決が覆ることはほとんど無い〗(関係者より)

〖鈴木の裁判の判決を見て、誰もが信じられない結果と内容判決だと感じている。特に鈴木の巨額の海外資産の隠匿について、鈴木が宝林株800万株の取得の際に海外のタックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立し、資金の流出を図ったにもかかわらず、その解明がなされていないのは何故なのか。約470億円にも上る巨額の利益が、平成18年の和解書作成時から十数年を経た今や運用利回り等で1000億円を優に超えると見られており、その金額に関心が集まるのは当然のことではないか。鈴木は脱税疑惑から決して逃れることはできない〗

〖鈴木のように他人を騙して儲けた金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(313)

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の金の出処、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していない。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだろう〗

〖鈴木と長谷川元弁護士が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)の内容は裁判官のA氏に対する心証を悪くするには充分な内容だったと思うが、この陳述書を検証もせず、まともに受けていた裁判官は大問題ではないか。裁判官は判決をみればどうやらこの陳述書を全面的に信用してしまったようで、合意書や和解書を始めとする株取引に関わるA氏側の主張を悉く排斥したが、これはあり得ない事で大問題である〗

〖裁判官も人間で、良心と組織の狭間で悩んでいる裁判官も多いらしい。裁判官の職務を選択したならばせめて「部の統括(部長)」にはなりたいと思って精進している人が多いという。この裁判の品田裁判長は東京地裁の裁判長を務めていて、若手裁判官の目標となる立場にいることになる。部長になれば若手裁判官と裁判所の板挟みになる事も多いだろう。裁判所組織というのは若い優秀な裁判官の芽を摘んで、中間管理職には旧態依然とした慣習を強要し、組織を守ろうとする官僚根性が組織を疲弊させている。検察庁は数年前から組織改革を迫られ、かなり行政から干渉されたらしいが、黒川高検検事長事件の後、安倍元総理派だった広島選出の元法務大臣夫妻を含む3人の政治家を辞職に追い込んで一矢を報い、検察の意地を見せた。裁判所も一日も早く世間の悪評を覆して、三権分立の一翼を担う役所としての威厳を取り戻すべきだ〗

〖長谷川元弁護士をはじめ平林、杉原の3弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたと思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖鈴木は、創業者利益を得る目的でFRを上場させた。FRの株価を高値で安定させ、一般投資家から資金を集めるために証券取引法に違反して、自社株を知人名義で買い支えた。上場時からの粉飾決算も継続させていたようだ。これは明らかに投資家を欺く犯罪行為だった。親和銀行事件を起こしたのも、それが原因の資金調達だったと思われるが、司直の手に堕ちて創業者利益の獲得権利を剥奪されたが、鈴木の狡猾なところは、表舞台から降ろされた事を利用して悪事を企んだことだ〗

〖品田裁判長は被告寄りの姿勢が明白だった。鈴木の証言の矛盾にも目をつぶり、原告側の証言や多くの証拠を無視し、終始被告を擁護していた。判決文は被告の主張をほぼ支持しており、明らかに不可解な判決となった。この裁判の詳細がインターネットで公開され、世界中から鈴木と関係者が批判を浴びるのは避けられない。品田裁判長はこれまでにも度々不正確な不当と思われる判決を下してきている。今回は今まで以上の杜撰な判決結果に誰もが嫌悪感を強く抱いていることだろう〗

〖刑事事件で被疑者が全面否認しながら起訴され、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだ。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われる。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。この訴訟のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う〗

〖西は、合意書破棄の報酬として鈴木から10億円を受け取っている。そして、A氏に内緒で30億円の利益配当も受領していたらしい。加えて和解協議で25億円の配当金を受け取ろうとした。結局は志村化工株事件の時の密約分の133億円と和解金25億円の支払いは履行されなかった。その他の部分も含めて約137億円をA氏に債権譲渡した。まして、鈴木と西は合意書に違反している為に利益金を受け取る権利は喪失している事を忘れている。合意書を屁理屈と経験の浅さのせいで無効にした品田裁判長はこの事を考えた事があるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(312)

〖普通、他人を説得する場合は合理的な理由が無ければならない。特に裁判ではそうでなければならないと思う。裁判官が、合理的理由もなく強引な論理で辻褄を合わせるという事があってはならない。品田裁判長の論理は、法に照らしたものではなく己の経験則や思い込みによるものだったのではないだろうか。主張や証拠類の検証で裁判官個人の拙い経験を根拠にされて不利な判決を下された被害者は何処に訴えたら良いのだろうか。こんな不条理な事が法廷で行われている事を世間は深刻に受け止めるべきだ〗

〖鈴木のA氏に対する極め付けの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は鈴木が和解書の支払約束を履行するとして友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木はA氏宛の手紙で和解協議を反故にした。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した〗

〖鈴木に対する非難、反発の要因の一つになっている長谷川弁護士の作成した「質問と回答書」(乙59号証)を改めて読むと、よくもこんな出鱈目な内容を書けたものだと呆れる。都合の良い事は「その通りです」と鈴木は答え、都合の悪い事は「事実ではありません」「ウソです」の連続で、長谷川はA氏側が出して来た証拠書類を全て「ウソです」と鈴木に否定させている。当然A氏側から反論が出ると構えていたに違いないが、A氏側の弁護士が何の反論もしなかった事を不思議に思っただろう〗

〖SNSで情報が発信されると、驚くほど速いスピードで世界中に広まっていく。当サイトも鈴木義彦の犯罪疑惑や裁判所の腐敗をテーマに長期間記事を掲載しており、多くの読者から膨大な投稿が寄せられている。鈴木は前代未聞の悪人で、恩人を裏切り、海外に1000億円を優に超える資産を隠匿し、モナコに高級コンドミニアムやクルーザーを購入し愛人を囲って豪遊しているようだ。しかし、このような状況も長くは続くはずがない。鈴木の行いが暴かれるのは間違いない〗

〖民事裁判の裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は無視して自分に都合の良い証拠だけを採用するらしい。それを聞いてこの裁判の謎が解けた。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不正行為によって決着がつけられた不当なもので、明らかに無効だ〗

〖株取引を行うに当たって、鈴木にとってはA氏からの支援金が一番の狙いだったはずだ。この支援金を市場に投入してもらわない事には利益を上げる事は不可能であるから、A氏の説得にあたり鈴木が力説するのは当然で、宝林株の取得資金の3億円までA氏から出して貰い、ただで手に入れた株から巨額の利益を生み出す錬金術を成功させるにはA氏からの支援金が絶対に必要不可欠であったはずだ。この金を株投資名目で株式市場から合法的に奪うのが鈴木の目的であった〗(取材関係者より)

〖鈴木はA氏による強迫強要行為を証言した。しかし、鈴木の主張を裏付ける証拠はなく、なぜ裁判官はそれを受け入れたのか理解出来ない。一方で、鈴木と長谷川の主張を否定する鈴木の手紙や録音記録などの証拠は明確に存在する。また、A氏に反社会的勢力が関与しているという主張も証明できない。このような理解不能な状況下で、鈴木には全く勝利の見込みがないにもかかわらず、なぜ裁判官は「和解」を勧めなかったのだろうか。少なくともA氏の主張を受け入れる選択肢はあったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(311)

〖テレビニュースで、大企業の役員や役所の幹部がひな壇に並んで頭を下げて謝罪する場面をよく見る。その点、裁判所の上席官僚や裁判官の謝罪会見は見たことが無い。裁判所というのは過ちを犯しても謝らなくても赦されると思っているのだろうか。それとも過ちを犯したという自覚がないのだろうか。特別な権利を与えられているならば、それ相当以上の義務を果たすべきだと思う。権利があれば義務は当然だ。頭脳明晰であるはずの裁判官に、この言葉を理解できない筈がないだろう〗

〖日本の民事裁判では制度不備により誤審や冤罪が多発している可能性がある。鈴木の裁判に見られるように、偽証罪の対象は宣誓した証人に限られるため、長谷川弁護士が鈴木の弁護で提出した「質問と回答書」(乙59号証)という嘘で構成された陳述書が証拠として受け入れられてしまう。このままでは証拠の捏造が横行する恐れがあるのではないか。こんなことは以前より多くの識者から指摘されていたことであり、裁判官も内心では気づいていた事だと思う。裁判制度の見直しが急務である〗

〖鈴木の虚言や捏造は弁護士達が片棒を担いだものばかりだ。民事訴訟でも偽証罪があるべきだと思う。それでなくては嘘つき合戦で嘘の上手な方が勝訴することになる。裁判は証拠が第一ではないのか。鈴木には物的証拠が一つしかなかった。それも、西が借用書と確認書をA氏に差し入れていたことで虚偽が証明されている。100%誤判だ〗

〖日本の民事裁判は職責を全うしようとしない裁判官達によって矛盾に満ちた不当な裁判と化していると言っても過言ではない。もっともらしい嘘を付き通せばでっち上げでも何でも担当した裁判官次第で証拠と見なされる。長谷川弁護士が鈴木の嘘ばかりの主張を補う為に西の自殺を死人に口なしをいいように悪用して「西から聞いた」と鈴木に言わせて、A氏が反社会的組織と密接な関係にある等と出鱈目なストーリーを構築し印象操作を謀る。こんな長谷川弁護士の度を越えた薄汚い手口でも通用するのが今の日本の民事訴訟の実情である〗(関係者より)

〖鈴木が「投資コンサルタントとして7〜8年間でファンドや投資会社に40〜50億円を儲けさせた」と主張しても、口から出まかせで証拠も示していない。第3者の証言も存在せず、裁判長の「経験則によって」という文言では法的な根拠を示せない。裁判は証拠と証人の存在が重要であり、裁判長は自身の経験だけで勝手に判決を下すべきではない。法律家として恥を知るべきだ。裁判長が根拠のない判断をすることは公正さや信頼性を損ない、正当な裁判の実現に対して大きな障害となりかねない〗

〖裁判では、長谷川弁護士が主導して創作した「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な主張で、A氏に対して徹底した個人攻撃が行われた。鈴木の嘘をこれ以上正当化出来ないものだから、裁判官の視点をずらす為にA氏の信用を失墜させる裁判戦術が取られた。長谷川弁護士の暴挙といえるこうしたやり方にも膨大な批判が集中している〗

〖親和銀行事件で逮捕される直前まで助けて貰っていたA氏に株売買のプロジェクト計画を持ち掛け、援助をしてもらった資金を流用してFR株を裏で操作し、40億円という莫大な利益を得た。おそらく創業者利益を上回る金額だっただろう。しかし、株売買のプロジェクト計画を開始する前にA氏と約束した配当金の支払や債務の返済を反故にして利益金を独り占めにした。上場時からの一般投資家への裏切りをA氏一人に被せてしまったようなものだ。この男は根っからの悪人で、人の好意や親切に付け込んで、私欲を肥やす事だけを目論む最低最悪の人間だ〗

〖裁判官たちは紀井氏の証言と陳述書を認めなかった。鈴木側の弁護士が紀井氏を「電話番程度のスタッフ」と侮辱したことを裁判官たちは信用したのか。紀井氏の証言と陳述書は株取引の実態を証明していることは明白であった。実際に売買を担当していないと書けない内容であり、もし嘘であれば、紀井氏は偽証罪に問われることになる。品田裁判長は合意書に基づく株取引が存在しなかった事にするために、意図的に証拠を排除したのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(310)

〖鈴木の策略により、西は株取引の利益金を手にするため香港に渡航するが、命を狙われて利益分配金を手にすることが叶わなかった。この事件が発端となり、西は鈴木との密約を守る意味はなくなったとして株取引の一部をA氏に暴露し、ようやく隠された真相が明らかになり始めた。もし西が香港で死亡していたら、鈴木の裏切りが発覚することは困難だったのではないか。この事件が、鈴木と西の対立をさらに複雑なものにしてしまい、真実の解明に至るまで更に時間を要することになってしまった〗

〖鈴木の悪事は裁判長の不正行為のせいで、裁判では証明されなかった。A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。しかし、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけでは済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の身内が、犯人に極刑を望まず、告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたい心境になるのが分かるような気がする。鈴木という奴は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖鈴木が提出した証拠書類は原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官達は無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だった。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立していない。裁判所はもう一度この訴状や証拠資料をよく検証し直すべきだ〗

〖鈴木と西をマークしていたSECの告発で、検察は、志村化工株での相場操作の容疑で、まず西を事情聴取し逮捕したが検察の狙いは鈴木だった。鈴木は強い危機感を覚え、西に「自分の名前は絶対に出さないでほしい。言う事を聞いてくれたら何でもする」と西を説得した。西は検事の厳しい尋問に堪え、鈴木の願いを叶えた。そして、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたのだった。その裏には、鈴木との間に株売買の利益配当の密約があった。この2人はA氏を無視して、自分達だけの欲を満たす為に裏切りを続けた。鈴木と西は畜生にも劣る神経を持ち、金の為には何でもする悪人たちだ〗

〖和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにも関わらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占したい欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ。鈴木の家族(妻の恵子と息子の勝明、娘の久子)や妹の徳田邦子と娘の亜弥と沙弥、それに鈴木の愛人サラと娘等も、いったいどのように考えているのか、世間に顔向けできるはずがない〗

〖裁判では鈴木本人も弁護団も、鈴木がA氏に会った背景や経緯に一切触れていない。その理由は、それに触れると鈴木の嘘の主張がすべて通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったか訴状に詳しく書かれている筈だ。まさか裁判官達は訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官達が訴状に疑義を持っていたとしたら原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(309)

〖裁判は、法廷での証拠能力云々の前に裁判官が真実に辿り着こうと姿勢を貫く努力をしているかどうかだと思う。そうでなければ、鈴木の様な悪党の嘘に騙されることになる。鈴木の裁判でも、長谷川弁護士が品田裁判長の能力を見抜いて鈴木にアドバイスし、嘘の主張をさせながら真実、事実を隠蔽し鈴木を勝訴に導いた。誰の眼にもこの裁判の判決には大きな疑問を感じるはずだ。民事訴訟というものは善悪とは関係なく裁判官のサジ加減でどうにでもなるのか。そうであれば正義や公平さとはひどくかけ離れていると思う〗

〖鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)での発言をよく読むと、品田裁判長の判決とも一致していない部分が多々ある。品田裁判長も鈴木の嘘に付いていけなくなったのではないだろうか。一々、鈴木の嘘と合わせていると自分の判決に狂いが生じてきて、収拾がつかなくなるために、都合の悪いところは無視したのだと思う。こんな裁判が過去にあったのだろうか。このような被告と裁判長の癒着を疑わせる悪例は、特筆すべき事だと思う〗

〖鈴木の訴訟は、貸金の金額や株取引の実態など、普通ではない規模のやり取りが絡んでおり、A氏の行動は「有り得ない」とさえ思われるものだった。しかし、そのために品田裁判長が事実と真実を肯定することに躊躇したので、裁判官としての資質が問われている。品田裁判長は現実を直視せず、鈴木の主張や証言を思い込みや何らかの力で受け入れ、誤った判決を下したようだが、彼自身はその正当性を信じていなかったのかもしれない。おそらく彼は判決に疑念を抱いていたはずだが、なぜか全てを隠蔽した。その判決を急がせる理由には何らかの背景があったのだろうか〗

〖人間は、金や権力の圧力に弱いと思う。しかしよく考えてみると、金の力を使い、権力を使って他人に圧力を掛けるような輩は税金を貪る政治家や官僚に多いのではないだろうか。世の中が歪になっていて、この裁判の様に悪人を諫めたり刑罰を与えたりしなければならない裁判所や検察庁、警察庁に不正が多くては悪人を取り締まる事に緩みが生じるのは当たり前になってしまう。特に、政治家や官僚が絡んでいると思われる民事訴訟は、裁判所が政治家や官僚に忖度し過ぎている。その犠牲になっているのは善良な被害者達だ〗

〖裁判官が証拠として採用しなかったA氏側の主張の正当性が多くの証拠によって明らかになっている。裁判制度として裁判所がA氏側の異議申し立てを受け入れるのは再審しかないが、裁判官も自分たちの深刻な手抜かりでとんでもない判決を出してしまったと悔いているのではないか。そうであれば、自らの過ちを認めることだ。そうでないと司法は世の中に対して「裁判に不公平はない」と言い切れなくなり、国民から信用、信頼を失墜することになる〗

〖鈴木は余りにも狡猾で、強欲で、自分勝手な男だ。こんな人間が本当に居るのかと思うと恐ろしささえ感じる。警察、検察、国税庁、金融庁がこのような人間をなぜ野放しにしているのか、納得が行かない。何故かA氏との裁判では勝訴しているが、裁判所も裁判官も正義の味方ではないということがよく分かって背筋が寒くなる。鈴木は裁判で勝訴したことでいい気になっているようだが、自分だけではなく、ここまでの悪党になると家族や身内全員を巻き込むことになる。それに青田と長谷川元弁護士の嘘は偽証罪に問われてしかるべき、まさしく犯罪である。そして品田裁判官の誤審誤判も同様だ〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超えた、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかの如く見せかけ、信用崩壊を図った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。弁護士史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていく事になる〗

〖鈴木は、裁判の当初から嘘が露呈したために主張や証言が二転三転して整合性が無く、辻褄合わせをする後付け発言が随所に見られた。これらの嘘を裁判官が看過したことにより、原審で鈴木の主張が認定された。そして原告側の主張は殆ど棄却された。そんな馬鹿なことがあって良いのか。特に、株取引についての鈴木の主張は代理人弁護士も含め無茶苦茶で嘘だらけの主張であった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(308)

〖テレビニュースで大企業の役員や役所の幹部がひな壇に並んで頭を下げて謝罪する場面をよく見る。その点、裁判所の上席官僚や裁判官の謝罪会見は見たことが無い。裁判所というのは過ちを犯しても謝らなくても赦されると思っているのだろうか。それとも過ちを犯したという自覚がないのだろうか。特別な権利を与えられているならば、それ相当以上の義務を果たすべきだと思う。権利があれば義務は当然だ。頭脳明晰であるはずの裁判官に、この言葉を理解できない筈がないだろう〗

〖日本の民事裁判では制度不備により誤審や冤罪が多発している可能性がある。鈴木の裁判に見られるように、偽証罪の対象は宣誓した証人に限られるため、長谷川弁護士が鈴木の弁護で提出した「質問と回答書」(乙59号証)という嘘で構成された陳述書が証拠として受け入れられてしまう。このままでは証拠の捏造が横行する恐れがあるのではないか。こんなことは以前より多くの識者から指摘されていたことであり、裁判官も内心では気づいていた事だと思う。裁判制度の見直しが急務である〗

〖鈴木の虚言や捏造は弁護士達が片棒を担いだものばかりだ。民事訴訟でも偽証罪があるべきだと思う。それでなくては嘘つき合戦で嘘の上手な方が勝訴することになる。裁判は証拠が第一ではないのか。鈴木には物的証拠が一つしかなかった。それも、西が借用書と確認書をA氏に差し入れていたことで虚偽が証明されている。100%誤判だ〗

〖日本の民事裁判は職責を全うしようとしない裁判官達によって矛盾に満ちた不当な裁判と化していると言っても過言ではない。もっともらしい嘘を付き通せばでっち上げでも何でも担当した裁判官次第で証拠と見なされる。長谷川弁護士が鈴木の嘘ばかりの主張を補う為に西の自殺を死人に口なしをいいように悪用して「西から聞いた」と鈴木に言わせて、A氏が反社会的組織と密接な関係にある等と出鱈目なストーリーを構築し印象操作を謀る。こんな長谷川弁護士の度を越えた薄汚い手口でも通用するのが今の日本の民事訴訟の実情である〗(関係者より)

〖鈴木が「投資コンサルタントとして7〜8年間でファンドや投資会社に40〜50億円を儲けさせた」と主張しても、口から出まかせで証拠も示していない。第3者の証言も存在せず、裁判長の「経験則によって」という文言では法的な根拠を示せない。裁判は証拠と証人の存在が重要であり、裁判長は自身の経験だけで勝手に判決を下すべきではない。法律家として恥を知るべきだ。裁判長が根拠のない判断をすることは公正さや信頼性を損ない、正当な裁判の実現に対して大きな障害となりかねない〗

〖裁判では、長谷川弁護士が主導して創作した「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な主張で、A氏に対して徹底した個人攻撃が行われた。鈴木の嘘をこれ以上正当化出来ないものだから、裁判官の視点をずらす為にA氏の信用を失墜させる裁判戦術が取られた。長谷川弁護士の暴挙といえるこうしたやり方にも膨大な批判が集中している〗

〖親和銀行事件で逮捕される直前まで助けて貰っていたA氏に株売買のプロジェクト計画を持ち掛け、援助をしてもらった資金を流用してFR株を裏で操作し、40億円という莫大な利益を得た。おそらく創業者利益を上回る金額だっただろう。しかし、株売買のプロジェクト計画を開始する前にA氏と約束した配当金の支払や債務の返済を反故にして利益金を独り占めにした。上場時からの一般投資家への裏切りをA氏一人に被せてしまったようなものだ。この男は根っからの悪人で、人の好意や親切に付け込んで、私欲を肥やす事だけを目論む最低最悪の人間だ〗

〖裁判官たちは紀井氏の証言と陳述書を認めなかった。鈴木側の弁護士が紀井氏を「電話番程度のスタッフ」と侮辱したことを裁判官たちは信用したのか。紀井氏の証言と陳述書は株取引の実態を証明していることは明白であった。実際に売買を担当していないと書けない内容であり、もし嘘であれば、紀井氏は偽証罪に問われることになる。品田裁判長は合意書に基づく株取引が存在しなかった事にするために、意図的に証拠を排除したのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(307)

〖鈴木の策略により、西は株取引の利益金を手にするため香港に渡航するが、命を狙われて利益分配金を手にすることが叶わなかった。この事件が発端となり、西は鈴木との密約を守る意味はなくなったとして株取引の一部をA氏に暴露し、ようやく隠された真相が明らかになり始めた。もし西が香港で死亡していたら、鈴木の裏切りが発覚することは困難だったのではないか。この事件が、鈴木と西の対立をさらに複雑なものにしてしまい、真実の解明に至るまで更に時間を要することになってしまった〗

〖鈴木の悪事は裁判長の不正行為のせいで、裁判では証明されなかった。A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。しかし、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけでは済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の身内が、犯人に極刑を望まず、告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたい心境になるのが分かるような気がする。鈴木という奴は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。今回の鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖鈴木が提出した証拠書類は原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官達は無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だった。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立していない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで判決を見直すべきだ〗

〖鈴木と西をマークしていたSECの告発で、検察は、志村化工株での相場操作の容疑で、まず西を事情聴取し逮捕したが検察の狙いは鈴木だった。鈴木は強い危機感を覚え、西に「自分の名前は絶対に出さないでほしい。言う事を聞いてくれたら何でもする」と西を説得した。西は検事の厳しい尋問に堪え、鈴木の願いを叶えた。そして、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたのだった。その裏には、鈴木との間に株売買の利益配当の密約があった。この2人はA氏を無視して、自分達だけの欲を満たす為に裏切りを続けた。鈴木と西は畜生にも劣る神経を持ち、金の為には何でもする悪人たちだ〗

〖和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにも関わらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占したい欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ。鈴木の家族(妻の恵子と息子の勝明、娘の久子)や妹の徳田邦子と娘の亜弥と沙弥、それに鈴木の愛人サラと娘等も、いったいどのように考えているのか、世間に顔向けできるはずがない〗

〖裁判では鈴木本人も弁護団も、鈴木がA氏に会った背景や経緯に一切触れていない。その理由は、それに触れると鈴木の嘘の主張がすべて通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったか訴状に詳しく書かれている筈だ。まさか裁判官達は訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官達が訴状に疑義を持っていたとしたら原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(306)

〖裁判は、法廷での証拠能力云々の前に裁判官が真実に辿り着こうと姿勢を貫く努力をしているかどうかだと思う。そうでなければ、鈴木の様な悪党の嘘に騙されることになる。今回の裁判でも、長谷川弁護士が品田裁判長の能力を見抜いて鈴木にアドバイスし、嘘の主張をさせながら真実、事実を隠蔽し鈴木を勝訴に導いた。誰の眼にもこの裁判の判決には大きな疑問を感じるはずだ。民事訴訟は善悪とは関係なく裁判官のサジ加減でどうにでもなるものか。そうであれば正義や公平さとはひどくかけ離れていると思う〗

〖鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)での発言をよく読むと、品田裁判長の判決とも一致していない部分が多々ある。品田裁判長も鈴木の嘘に付いていけなくなったのではないだろうか。一々、鈴木の嘘と合わせていると自分の判決に狂いが生じてきて、収拾がつかなくなるために、都合の悪いところは無視したのだと思う。こんな裁判が過去にあったのだろうか。このような被告と裁判長の癒着を疑わせる悪例は、特筆すべき事だと思う〗

〖鈴木の訴訟は、貸金の金額や株取引の実態など、普通ではない規模のやり取りが絡んでおり、A氏の行動は「有り得ない」とさえ思われるものだった。しかし、そのために品田裁判長が事実と真実を肯定することに躊躇したので、裁判官としての資質が問われている。品田裁判長は現実を直視せず、鈴木の主張や証言を思い込みや何らかの力で受け入れ、誤った判決を下したようだが、彼自身はその正当性を信じていなかったのかもしれない。おそらく彼は判決に疑念を抱いていたはずだが、なぜか全てを隠蔽した。その判決を急がせる理由には何らかの背景があったのだろうか〗

〖人間は、金や権力の圧力に弱いと思う。しかしよく考えてみると、金の力を使い、権力を使って他人に圧力を掛けるような輩は税金を貪る政治家や官僚に多いのではないだろうか。世の中が歪になっていて、この裁判の様に悪人を諫めたり刑罰を与えたりしなければならない裁判所や検察庁、警察庁に不正が多くては悪人を取り締まる事に緩みが生じるのは当たり前になってしまう。特に、政治家や官僚が絡んでいると思われる民事訴訟は、裁判所が政治家や官僚に忖度し過ぎている。その犠牲になっているのは善良な被害者達だ〗

〖裁判官が証拠として採用しなかったA氏側の主張の正当性が多くの証拠によって明らかになっている。裁判制度として裁判所がA氏側の異議申し立てを受け入れるのは再審しかないが、裁判官も自分たちの深刻な手抜かりでとんでもない判決を出してしまったと悔いているのではないか。そうであれば、自らの過ちを認めることだ。そうでないと司法は世の中に対して「裁判に不公平はない」と言い切れなくなり、国民から信用、信頼を失墜することになる〗

〖鈴木は余りにも狡猾で、強欲で、自分勝手な男だ。こんな人間が本当に居るのかと思うと恐ろしささえ感じる。警察、検察、国税庁、金融庁がこのような人間をなぜ野放しにしているのか、納得が行かない。何故かA氏との裁判では勝訴しているが、裁判所も裁判官も正義の味方ではないということがよく分かって背筋が寒くなる。鈴木は裁判で勝訴したことでいい気になっているようだが、自分だけではなく、ここまでの悪党になると家族や身内全員を巻き込むことになる。それに青田と長谷川元弁護士の嘘は偽証罪に問われてしかるべき、まさしく犯罪である。そして品田裁判官の誤審誤判も同様だ〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超えた、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかの如く見せかけ、信用崩壊を図った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。弁護士史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていく事になる〗

〖鈴木は、裁判の当初から嘘が露呈したために主張や証言が二転三転して整合性が無く、辻褄合わせをする後付け発言が随所に見られた。これらの嘘を裁判官が看過したことにより、原審で鈴木の主張が認定された。そして原告側の主張は殆ど棄却された。そんな馬鹿なことがあって良いのか。特に、株取引についての鈴木の主張は代理人弁護士も含め無茶苦茶で嘘だらけの主張であった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(305)

〖品田裁判長の判決を目にすると、日本の法曹界が深刻な堕落をしており、これ以上どれだけ低いレベルまで落ちるのか心配してしまう。この状況は日本の将来を危うくしていくだろう。鈴木の裁判における品田裁判長の裁定は過去に類を見ない酷いものだ。品田はただただ多くの件数をこなすことしか頭になく、真実の追求など全く考慮していないようだ。裁判の早期終結だけが目的で、原告側の重要な主張を無視して「合意書」や「和解書」の契約を無効にし、債権債務問題を故意に矮小化を図った。品田には裁判官としての正義感の欠片もなく、裁判所の腐敗が世界に知れ渡る恥を晒す結果となってしまい、この状況は深刻で、早期の真摯な改革が必要不可欠だと思う〗

〖民事裁判は、人間の損得が絡む争いが多いために、当事者同士の主張にズレが生じる。お互いに自分勝手な主張をし、少なからず嘘も混じってくる。裁判官はこれを見抜かなければならない。苦労の多い職業だと思うが、頭脳が優秀なために却って物事を難しく考えてしまうのではないだろうか〗

〖西が自殺しているため、鈴木の株取引が「合意書」に基づくものであることを証明する証拠は「合意書」契約書である。しかし、品田裁判長は鈴木の株取引の仕組みを理解しようとせず、無理な理由を立てて「合意書」の有効性を否定した。これは品田裁判長の経済分野の無知と無能さを露呈させた結果とみられる。この裁判は再審が必至であり、一審の判決を無効とし、「合意書」契約の有効性を認めるべきだ。本来の争点であった利益金の取り分についても解決されるべきだ〗

〖鈴木の事件には3人の弁護士が直接関係している。その内の1人である裁判を担当した長谷川に至っては裁判終了後、自身に向けられた懲戒請求の動きを感じ取りいち早く弁護士を辞任した。今や史上最悪の弁護士との声も多いが、ある意味、国家への犯罪としては、杉原弁護士のやっていることはどのように考えても異常過ぎる悪さだという意見も膨大であるようだ。杉原は西と鈴木の株取引に当初から絡んでいた。宝林株の大量保有報告書についても鈴木は株の買取り資金の出資者の名前を偽造させたり、鈴木が海外に用意したペーパーカンパニーの常任代理人に就き、脱税にも関与している悪徳弁護士だ。杉原弁護士に関しても懲戒請求が出されているが、東京第一弁護士会の処分決定が余りにも遅すぎる〗(多くの関係者より)

〖志村化工株相場操縦事件での西の逮捕の理由は、鈴木の指示の元で株の大量買いによるもので、その株を売り抜けた鈴木は多額の利益を得ていた。西は逮捕後も鈴木を守り、鈴木は西に対し「何でも言う事を聞きますから」と土下座して保身を図ったのだ。しかし、西の刑が確定して、自身の逮捕の可能性が消えたことを確信した鈴木は、一転して西を切り捨てる非情な行動を取った。鈴木の冷酷な対応は人間とは思えない。この事件で西は、鈴木の卑劣な本性を痛感していたに違いない〗

〖世の中には価値観の相違や見解の相違という事は多々ある事だが、この裁判の品田裁判長は一般社会とはかけ離れた価値観や見解を持っていたのではないかと思う。善と悪の判断が曖昧で、自分の経験値のみで物事を判断してしまう。裁判官にあるまじき思考の持主ではないだろうか。このままだと誤審誤判ばかりを犯し、裁判所は世間から信頼を大きく失うことになるに違いない〗

〖A氏の会社が新宿センタービルにあった時代に、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの大きな写真2枚があった。鈴木はA氏と反社会的勢力のツーショットの写真がA氏の会社に置いてあったと言っているが、よくそんな作り話が言えるものだ。A氏の会社があった43階のフロアーには喫茶店があり、客席は50くらいで、マスターの話では客の半分以上がA氏の客だったという。A氏の所には1日に数十人の客があったので、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見ているはずだ。しかし、本社移転後のビルでは社長室と応接室が一緒の小さなフロアーで、写真を置くスペース等もなく鈴木の話がウソとすぐに分かる〗(関係者より)

〖鈴木は西より1枚も2枚も上の悪党だった。自分の窮地を相談し、資金さえ調達できれば儲けられる話を西に聞かせたのだろう。西は、それまでにA氏に散々迷惑を掛けていて、それを挽回するために起死回生を狙っていたが、策がなく行き詰っていた時期だったようだ。西は鈴木を利用してA氏から資金を引き出す企みを考えついた。そして鈴木をA氏に紹介し、援助を依頼した。しかしこれは鈴木の思惑通りだったと思う。西は鈴木の罠に嵌りA氏を巻き込んでしまった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(304)

〖鈴木は、その場その場で巧妙な嘘をつく。そして、裁判沙汰になった時は自分の不利になる事は全て否定する。刑事裁判では有り得ない事だと思うが、民事裁判では嘘の証言が認められるようだ。鈴木は過去にも刑事事件や民事事件で提訴された経験がいくつもあって、民事裁判の弱点を知り尽くしていたのではないだろうか。長谷川という老獪で狡猾な弁護士の力を借りたことで、この裁判を一応勝利した。鈴木にしてみれば一銭の損害金も払わず、株取引の利益金も独り占めが許され、万々歳の結果に終わったようだが、この裁判には裏があって、このままでは絶対終わらないし、終わらせてはいけない事件であることは世界中に拡散しつつある〗

〖裁判の判決には鈴木の裏の顔の徹底的な追及が不可欠だった。そうでなければ真実など闇に埋もれてしまうのも当然の結果だった。その為に証拠の細部に渡る検証、第三者の陳述書が重要な意味を持ってくる。最初から裁判の定義に基づいて正当に進行していたなら、普通では有り得ない鈴木の悪行が明らかになった筈だ。A氏の事を「普通では有り得ない」という鈴木側の主張を裁判官が採用したのは大失態で、鈴木の「普通では有り得ない」悪行にこそ着目しなかった裁判官の責任は大きすぎる。このまま見過ごしたら日本の法曹界は世界中の笑い者になる〗

〖鈴木の悪事がネット情報や動画等で世界中に拡散している今の状況を考えると、時間をかければかけるほど鈴木の居場所は無くなるはずだ。鈴木が死んだときに骨を拾ってくれるのは家族しかいないことを真剣に考えるべきだ。家族のことを考えたら逃げずにA氏に謝罪するのが先決だ。そうでなければ、家族や身内に大変な思いをさせることになるのは目に見えている〗

〖品田裁判長はヒラメ裁判官の目標である裁判長にまで出世しているが、この裁判では余りにも辻褄の合わない強引な裁定を連発して誤判を下した。相当な裏技を認められた裁判官だった事になる。そこまでして誤審誤判を犯して裁判を終わらせた原因は何処にあったのか。もちろん、高裁の野山裁判長もこれに近いことは明らかだ〗

〖夜の闇に紛れる様に、巧妙な手口で詐欺を働く者。詐欺師は容赦なく人々を騙し、その中でも驚くべきことに、平気で土下座も演じるという。それもまた巧妙なパフォーマンスに過ぎないのだろう。普通の人間なら、大の男性であっても涙を流しながら土下座することは滅多にない行為だ。それにもかかわらず、彼らはそんな演技を見事にこなす。そして、「このご恩は一生忘れません」という鈴木のセリフも、見事な名演技であり、まるで真心からの懇願であるかのように迫ってくる。A氏にしてみれば、自分を置き換え、この行為が本心からの懇願であると信じたのだろう。A氏の周りには様々な人々が出入りしていたと思われるが、鈴木のような極悪人はいなかったはずだ。鈴木だけはA氏の温情に値する存在ではない〗

〖和解協議の場で西から裏切りを暴露され追及を受けた鈴木は、合意書を認め「和解書」の締結に至ったが、「和解書」にはA氏に支払う為の鈴木が提示した金額は利益の一部にしかすぎず、さらに後になってA氏に和解書の約束撤回を一方的に通知した。鈴木ほど約束を守らず、平気で恩人を裏切り騙す人間は世界中探してもいないはずだ〗

〖地位も名誉を持つ裁判官が、職責を怠った結果、無能な裁判官として評されるなんて、エリートであっても人生は不確実だ。品田と野山は出世のために杜撰な裁判を繰り返し、多くの人々の人生を狂わせてきたように思う。裁判官の立場を考えれば、その罪は非常に重い。裁判官の使命は人々を裁くことだが、今回は自らが裁かれる時が来たと言えるだろう。彼らが自分の行いを省みる時が来たのではないか〗

〖鈴木の裁判では、A氏には貸金返還請求もあるが「株取扱に関する合意書と和解書」の問題が大きな焦点だったと思う。単純に考えれば、株式投資には資金が必要で、その元手となる資金は誰が出したのか? その資金が元手で幾らの儲けが出たのか? その利益の行方は? 利益は約束通りに配分されたのか? 元手はA氏に返還されたのか?等を検証すれば、結論は簡単に解明されるはずだ。株取引の元ではA氏が出した。株取引の利益は総額で470億円だが、今や1000億円以上とみられている。利益は鈴木が独り占めして隠匿している。従ってA氏には元手は返還されておらず配当もない。しかし、裁判で鈴木は一切を否定した。判決は鈴木の主張を認めた。こんな事があって良いのだろうか。誰にも到底理解のできない事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(303)

〖2013年のG20 サミットで国際的に租税回避地(タックスヘイヴン地域)に対して脱税行為の具体的措置の実施が合意された。そして2016年のパナマ文書流出によって各国の富豪達は戦々恐々となった。日本も一部の大企業の経営者や個人の富豪の名前が露見してマスコミが大きく取り上げた。その後、現在に至るまで各国が、自国の名誉と権威にかけて情報交換をしながらタックスヘイヴン地域への包囲網を敷いたようだ。これは、テロ、紛争、銃器密売、麻薬密売、マネーロンダリングという犯罪を取り締まるための世界的プロジェクトとなっている。日本もまず、見せしめに反社会時組織のプライベートバンク口座を摘発し、反社会的組織の裏金がタックスヘイヴン地域に流出することに歯止めをかけた。鈴木への包囲網も徐々に狭められているのではないか〗

〖大物相場師の西田晴夫は「Nグループ」を率いて「N資金」と呼ばれる莫大な資金を運用しながら多くの相場に参入して利益を挙げていたようだ。宝林株に興味を持ったことから鈴木と共闘し、鈴木もA氏の買い支え資金と、西田が参入した事により宝林株で予想外の利益を得た。その後も西田との付き合いが続き、鈴木は西田の相場操作を参考にするようになった。西田は自分名義の銀行口座を持たず、株取引も自分の名前を表面化させることは無かったが、金融庁や証券取引等監視委員会からはマークされていて金商法(旧証券取引法)違反で告発され、逮捕され拘留中に持病が悪化して病死した。西田の名義の資産は不明でNグループの側近でさえ誰にも分からなかったらしい〗

〖品田裁判長は、鈴木の主張が全て西と天野という人間がこの世にいないことを利用した捏造と虚言だという事を無視してこの裁判を決着させた。これでは公正な裁判だったとは言えない。民事裁判というのは「死人に口なし」という人間として最低な手段を使っても許されるものなのか。品田裁判長に「正義は何処にあるのか」を問い、品田は万人に分かる説明をするべきだ〗

〖鈴木は、オフショア地域にペーパーカンパニーを持つことで自分の名前を隠しているが、鈴木が急死した場合は、折角の隠し資産が誰も知らない事になるのではないだろうか。それともごく一部の知っている人間達が秘密裡に自分達で配分してしまう事になる可能性もあるかと思うが、それでは20年以上の苦労が報われないだろう。鈴木は20年にもわたって争って来たA氏には却って何でも話せるのではないだろうか。お前が真摯に相談すればA氏にはそれを受け入れるだけの器量のある人だと思う〗

〖鈴木と西は過去に株取引で相当な損をしていたのではないだろうか。鈴木が合意書を締結する時に「株投資では過去3~4年で20~30億円の授業料を払ってきた…」とA氏に言っているが、これは事実だと思う。西もA氏から資金を預かって株式投資をしていたようだが、世界同時暴落(ブラックマンデー)でA氏に20億円以上の莫大な損失を与えた。2人共、株投資という博打で身を崩したバブル時の典型的な負け組だった。株で失敗した穴を埋めるために他人を騙して自転車操業的に資金を調達して生きてきたが、それも限界に達していた。そしてこの2人のバブルのツケは全てA氏が払った形になってしまった。西は重圧に負けて自殺してしまったが、生き残った鈴木はA氏が肩代わりしてくれたツケを返すのが人間として当然のことだと思う。1000億円以上といわれる隠匿資産で、今すぐにでも清算できるはずだ〗

〖鈴木は、ここまで恩を受けたA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木の様な悪党が許される訳が無い。A氏以外にも今まで相当な恨みを買っている人間が多数いるはずだ。動画の配信を受けて、鈴木から騙された人達や事情を知っている人達から情報が多く寄せられているようだ。これは鈴木に限った事では無い。青田や長谷川、平林、杉原にも言える事だ〗

〖鈴木はA氏から金を騙し取る為に株取引を利用して罠に嵌めた。鈴木は西を引き込み二人で共謀し、A氏に株の買支え資金として安定的に巨額の資金を出させる為の「合意書」を作成した。実はこの株式市場に投入された買支え資金が株取引の利益に反映される。この買支え資金の市場への投入がなければ、巨額の利益を得る事は出来なかった。「合意書」では、経費を除外した後の利益を3人で分配する事になっているが、鈴木には分配する気など毛頭なかった。最初から取得資金の出所を許可なく紀井氏名義にしていた〗

〖中立で公正な立場から裁判を行うべき裁判官が、独断や偏見を持って被害者の主張を拒否するのは大問題だ。これは社会的に深刻な事態である。この民事裁判は貸金返還請求と契約不履行に関するもので、原告の主張の真偽を判断すれば善悪が明らかであるのに、品田裁判長は被告の嘘を偏見的に支持し、原告の主張を悉く拒否している。事件の背景と経緯を無視し、根拠のない被告の主張を認定した。被告の弁護士は卑劣な戦略で原告を誹謗中傷し、品田裁判長もこれを判決に採用した。品田裁判長は裁判官依然に、人として問題があるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(302)

〖鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企んだが、西が代理してFR社の手形を預かる際にA氏から手交された確認書は、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたが、強引に7月30日の15億円を鈴木の債務返済額としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だった為、この時点では15億円で完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ〗

〖鈴木による株取引は投資を名目にしながら、A氏に株の買い支え名目で支援させた資金を株式市場においてそっくり詐取する計画に等しい行為だ。A氏に買い支え資金を安定的に出させる為に「協力が無ければ私も西会長も社長からの借入金の返済が出来ない」と強引な説得で、合意書の締結に至る。宝林株を皮切りにした株取引で得た利益が470億円超となるが、その中にはA氏が出した資金207億円が含まれている。これを鈴木は、あろう事か独り占めにする暴挙に出たが、とんでもない食わせ者だ。この一族は世間から永久に相手にされなくなるだろう〗

〖鈴木は、合意書の無効理由として「合意書の内容が余りに無限定な内容であり、同記載によっては、原告、西及び被告が負担する具体的義務の内容を特定することが出来ないから無効である」と主張しているが、実際には「これを協力して戴けないと、私も西会長も借金の返済ができません。ここ数年で20~30億円の授業料を払ってきたので、絶対に自信がある」と一人熱弁を振るって懇願したのは鈴木本人である。西が作成した合意書を当事者の鈴木が熟読して納得して署名押印(指印)したのではないのか。合意書が無効であれば、A氏が資金援助の約束するはずは無かった。自分勝手に都合の良いようにすり替えている。ずる賢い最低最悪の人間だ〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖この裁判は全て鈴木の思惑通りに終わったように見える。鈴木の持って生まれた質の悪さと、高額報酬に執着して人間としてのルールを逸脱した悪徳弁護士達の裁判戦略、そして、どうしても理解できない品田裁判長の誤った裁定。通常では考えられない事がこの事件で起っている。この裁判は再審されて当然だが、万が一それさえ排除しようとするのであれば、世論が黙っていないはずで、世論は公正な判断を望んでいる〗

〖西と鈴木は、鈴木のA氏への債務額40億円超を25億円に減額してもらうようA氏に頼む相談をして、西が代理をしてA氏の了承を得ている。その理由は「今後、株取引の利益が大きくなるから」と懇願したからだ。しかし、実際に鈴木にはA氏に配当金を支払う積りがないにもかかわらず、このような卑劣な嘘をついていたのだ。鈴木が和解書の支払約束を反故にして行方をくらませた後、西は裏切りの責任を感じて自殺してしまった。鈴木は絶対に許されない人間だ〗

〖鈴木は、我々読者が知っているだけでもA氏との約束、西との約束、紀井氏との約束を悉く反故にして自分だけが1000億円以上という天文学的な資産を得て、それを海外に隠匿している。非現実的な話に聞こえるかもしれないが、事実である。そして、この隠匿資産の元手はA氏が全て出した事も事実なのだ。そして、鈴木はこの資産は自分のものだと主張しているが、株年引きを開始する際に締結した合意書に違反していることが判明し、さらに和解書でも違反した事実を西と共に認めたので、利益の取り分を受け取る権利はなくなっている。こんな子どもにでも分かることを、鈴木は必死になって誤魔化し、嘘をついて逃げ回っている〗(関係者より)

〖世界中を探しても、鈴木のように極めて悪質な詐欺師は他にいないのではないか。鈴木は自分が困っていた時に助けてくれた恩人を欺き、巨額のお金をだまし取ったのだ。そのような卑劣な人間性を持つ鈴木を、誰もが同じ人間とは思わないだろう。金への執着心が異常なまでに強く、その為には殺人をも厭わないとさえ思えてならない。自己の欲望のために裏切りを繰り返してきた鈴木は、事実が世間に知れ渡った今後の人生は、過酷な人生を送ることになるのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(301)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で頭取のスキャンダルを利用し、FR社の資金繰りのために100億円以上の不正融資を受けた容疑で逮捕された。しかし、約17億円を和解金として親和銀行に支払ったことで懲役刑を回避することが出来た。この17億円の支払いについては、通常考えても支払うことなど困難な金額だ。実際には、鈴木が宝林株の取引で得た利益からA氏を裏切って独占した資金から調達したものだ。もしA氏を裏切らずに全てを正直に話していたなら、A氏は和解金の支払いに応じていたはずだ〗

〖鈴木は、A氏に合意書を突き付けられて株取引について問い詰められ、平成18年10月16日、和解書協議の場に臨んだが、この時点でも実際の利益金を隠して60億円の利益金を前提とした和解書に署名指印した。西も実際の利益金を知りながらA氏に内緒にしたまま署名押印した。その場では、西の香港事件についても話題になったが、和解書作成に支障になるようなことは無かった。後日になって鈴木は、A氏と西に脅迫され、監禁されそうになり、香港事件の犯人にされそうになり、平常の精神状態ではなかったと主張し、代理人の平林弁護士の悪知恵で「心裡留保」という言葉を持ち出して和解協議と和解書の無効を主張した。自分勝手な主張をするのは鈴木の自由だが、あろうことかこの主張を裁判官が認めてしまったのはおかし過ぎる〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為に粗探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」など認めない前提の判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは多くの国民の声だ〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖鈴木の裁判において一審での品田裁判長が主導した判決はA氏の正当性を裏付ける多くの証拠類を検証した跡も見られず、一方的に鈴木の主張を採用した判決内容となった。しかも控訴審判決で指摘があるように誤字脱字だらけということは証拠類等を3回以上は見ていないはずだ。これには誰もが納得がいかず憤りさえ感じており、品田裁判長の身勝手な解釈で下された判決の責任追及を求める声が跡を絶たない。これはとんでもない不正義で、権力犯罪に等しい。この現状を踏まえ「三権の長」の一角である最高裁判所長官の今崎氏はどう受け止め、どう対処するのか。知らぬ存ぜぬでは、これだけ大きく複数の省庁に影響する事件を見過ごすことは許されない〗

〖弁護士というのは、依頼人の期待に応えるために違法スレスレの弁護をする。刑事訴訟で量刑を軽減する方法として「人権」という事を強調するが、民事訴訟では裁判官の心証を悪くするためには相手側当事者の「人権」を無視し、平気で誹謗中傷する。こんなことが法廷であっていいことではない。この裁判は矛盾だらけのことばかりだ。弁護士という職業も報酬金の為には何でもありの世界だということだ〗

〖鈴木は平成11年9月30日、決算の会計監査を通す為と称して数々の工作をした。会計監査を通過する為と、自分の債務を帳消しにする為の偽計であったが、A氏はそうとは知らず、鈴木の言うままに協力した。同年の7月8日には株取扱に関する合意書も西を含む3人で交わしていて宝林株で上げた50憶円(最終的には160億円)という利益をA氏に内緒にしていた時期と重なる。合意書には利益配当分の中から債務(当時で元金が約28億円)を返済するという約定が記載されているが、この合意書も西と謀って破棄しようとした。この時期に既に、二重三重の裏切りを実行していたのだった。しかし、あまりにも欲張った陰謀だった為に、債務の帳消しについては裁判で認められなかった。しかし、品田裁判長は合意書との関連性を消す為に、辻褄の合わない判断で債務返済金を25億円とし、A氏の「貸金返還請求」を中途半端な形で認めた。これは、合意書、和解書を無効にする為の伏線だったと思う。被告側と品田裁判長の打ち合わせ通りだったのではないだろうか〗

〖鈴木の裁判で下された判決は全く信じられないものだが、原告であるA氏は真面目過ぎたのだろうか。鈴木の嘘に対抗するため、証拠の無いものは全て無かった事にすれば良かったのか。鈴木が返済したと主張する15億円や10億円も受け取っていないと主張し、鈴木に脅されたのは自分だと主張すれば良かったというのか。鈴木の裁判のように真面目に取り組んだ者が馬鹿をみるような結果が絶対にあってはならない。司法の世界も事件の数をこなす事に執着するような、誰のための裁判か分からないような事をするのではなく、優秀な裁判官の育成に力を注ぎ「真偽を見極める」という重要な部分に力を注ぐべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(300)

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた株取引の利益15億円を、9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで趣旨をすり替えるという小細工をした。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないというおかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いてその間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)

〖和解協議のあと、鈴木がA氏に電話をして株価を買い支えすることで蒙った鈴木分の西の損害額を西に確認して欲しいと言うので、A氏は西に聞くと言って2~3日後に再度電話をするように伝えた。そして後日58億円数千万円という金額を鈴木に伝え、鈴木は「その損失額は利益から差し引いて3等分するべきですね」とまで言っていたのに、その後にA氏に送った手紙で掌を返したように和解書の撤回を言ってきた。同じ人間が書いたものかと疑う程の変わり身であり、A氏を欺くやり方には心底怒りを覚える。同時にここで、本来A氏は207億円もの資金を出資しているのに差額の約150億円もの資金はどうなったのかという疑問が生じる。買い支え資金と言って西はA氏から協力してもらっておきながら、株の買い支え分だけではなく他の資金に流用していたようだ。鈴木の悪知恵に騙される西も西だが、株取引の利益を隠匿したままA氏に買い支え資金を出させ続けた鈴木のやり方は相当に緻密であることは間違いなく底知れぬ悪人だと思う〗

〖鈴木は、A氏宛の手紙の中で、脱税や違法送金による外為法違反を自白している。品田裁判長はこの重要な手紙を何故見逃したのだろうか。別件とは言え、大きな犯罪を見逃した事になる。検察と警察はこの事を何と捉えているのだろうか。品田裁判長は他にもA氏側が提出した多くの証拠を無視したり排除したことで犯人を隠匿や隠避した事になるのではないだろうか〗

〖鈴木は、法律の網を潜り抜け、これからも安穏と暮らしていけると思っているのか。そんな理不尽なことがこの先も続く訳はない。今は安穏な生活が出来ているように見えるのは、長谷川元弁護士を始めとした鈴木の代理人弁護士達が構築した虚偽をこの裁判の裁判官達が容認したせいだ。嘘とでっち上げに徹した弁護と不可解な判決に擁護された日常は砂の上に建てられた家と同じで不安定極まりなく、近々足元から崩れ落ちるだろう〗

〖A氏代理人のこの裁判に対する姿勢と言える言動について、「数億円でも勝利すればいい」「印紙代も大変だから」と言っていたようだが、少しでも金が返ってくれば良いという考えで臨んだ裁判だったのか。片や鈴木の代理人長谷川はおそらく100%負ける内容だと最初は思ったに違いない。それを和解にするとか支払いを極力少額にするとか、そんな中途半端なことではなく、「完全勝訴」を狙って挑んできた。この姿勢ではまるで勢いが違っても当たり前だ。勝敗の原因は代理人の裁判に懸ける姿勢の違いも大きくあると思う。油断すると本当に恐ろしい結果になるのだという事か〗

〖鈴木の犯罪に加担する3人の弁護士のうち、長谷川は懲戒請求を察知し、請求を受ける前に自ら弁護士を廃業したが、平林と杉原は懲戒請求を受け、第一東京弁護士会の綱紀委員会がどのような決定を下すのか、これだけ波紋を広げている事件に関与しているだけに、よもやお咎め無しという訳にはいかないだろう。弁護士懲戒制度は、国民の基本的人権を擁護し、社会正義を実現する(弁護士法第1条)ための制度であり、適正に行使・運用されなければならない。平林と杉原は資格剥奪に値するだろう〗

〖人を見た目だけで善人か悪人かを判断することは難しい。初対面では、お互いの顔や身なりで判断するしかないが、悪意のある人や利用しようとする人は、第一印象で敢えて目立たないようにしている。詐欺師は好印象を装う技に長けている。世の中には悪人ばかりではないが、オレオレ詐欺をはじめ多様な詐欺が年々増えている。悪意を持った人間がいなくなることはないだろう。そのような悪人を裁くのが裁判所であるはずなのに、品田裁判長は大悪人の罪を見逃し擁護した〗

〖A氏に対する西の裏切りの兆候は鈴木と出会う前からみえていた。しかし、鈴木に引き込まれ、後戻り出来ない道を選んでしまった。もし自己をしっかり持っていたなら、人生は全く異なっていただろう。西が自殺したのは裏切りの結果であり、それを鈴木も認識すべきだ。さらに、鈴木は西を利用し合意書を破棄しようとし、西よりも遥かに重い罪を犯した。確実に、その行為は自分自身や身内に跳ね返ってくるのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(299)

〖民事裁判の裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は無視して自分に都合の良い証拠だけを採用するのか。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不正行為によって決着がつけられた不当なもので、明らかに無効だ〗

〖昭和から平成にかけて証券業界を大きく揺るがせた事件があった。誠備グループの加藤暠、投資ジャーナルの中江滋樹が主役だったが、2人とも「兜町の風雲児」と呼ばれ、政界、芸能界、スポーツ界を巻き込んだ詐欺事件として世間を騒がせた。鈴木の場合は自分の秘密を知られた周囲の人間を排除しながら、真実を知るA氏1人にターゲットを絞って犯罪疑惑を隠蔽しようとしている。投資というものは損もすれば利益を掴める時もあるのが魅力だと言えると思う。しかし鈴木の場合は自分が決して損をすることがない方法で他人を騙し、自分だけが利益を独占するという、過去の相場師と呼ばれる大物とは全く違う、とんでもない悪党だ。相場師ではなく日本を代表する詐欺師なのだ〗

〖判決文というのは故意に難しい言い回しになっている。この裁判でも重要な部分は表現が非常に分かりにくい。裁判官たちは法律家としての知識をひけらかすような言い回しをすることで、自分の能力を誇示しようとしているのか。しかし、肝心の判決を誤っていているようでは本末転倒だ〗

〖鈴木がA氏に宛てた手紙の内容は姑息で卑怯としか言えない。西が紀井氏を巻き込んで国税に告発したとか嘘ばかりついているとはよく言えたもので、西を利用して裏で卑怯な手を使ってA氏を騙したのは鈴木ではないか。代理人に平林と青田を立てたのも不本意であったような書き方をしているが、臆病風に吹かれてA氏とまともに接触できないところに青田から「アンちゃん、俺に任せてよ」などと言われて同調しただけのことで、自分がA氏から逃げる為に代理人を立てた事はすぐに分かることだ。鈴木は自分の悪事を棚に上げて手口が汚すぎる。まるで自分がA氏と西に騙され陥れられたかのような言い分は通らない。しかし人間は、鈴木のようにここまで卑怯になれるものなのか。この人間のために現在は長谷川、平林、杉原、青田の誰もが全容を解明され大きく後悔していることは間違いないはずだ。ここまで明確になれば当然だ。恐らく彼らの身内も時間が経てば同様に考えると思われる〗

〖自分だけノーリスク、ハイリターンという虫のいい話は有り得ない。そんなことをすれば社会的な信用を無くし、普段の付き合いからも弾き出されてしまう事は鈴木も分かっているはずだ。しかし、鈴木は違った。「金を掴めばそれでいい。自分独りの力で儲けて何が悪い」と言わんばかりのやり方だ。鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用もすでに無くしていた。西が宝林株800万株の売買話を持ち掛けられた時から、鈴木の計画は動き出したように思う。しかし、隠匿している1000億円以上と言われる資産は鈴木のものではない。鈴木は利益を独り占めにして隠匿したことで、死ぬまで脱税という最大級のリスクを背負うことになった。その事実は、ネットニュースや動画で拡散して、世界中の多くの人が知っている事を忘れるな〗

〖日本の裁判制度は三審制を取っているが、現状はその制度が全く機能しておらず二審も三審も原審に追随するのが大半で、控訴したとしても新たに審議し直す可能性は少なく、それ故に判決が覆る事はほとんど無い。鈴木の裁判でも控訴審判決は誤字脱字の修正のみに留まっているが、これが法曹界の堕落した実情だと思うと、裁判制度を全く信用できなくなる。深刻な問題を抱えた人々が最後の頼みの綱と考えている裁判所と裁判がこんな体たらくでは世も末である〗

〖今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〗

〖鈴木がA氏を裏切り、今では1000億円以上の資金を脱税して海外に隠匿しているという事実は、捜査機関にしてみれば真っ先に飛びつく事件のはずだ。そして同様にその資金を隠匿するために何人もの関係者が犠牲になり、命を落としている者もいることこそ重大で深刻な問題だ。この大それた事件の主犯である鈴木義彦の隠し資金はプライベートバンクでの運用によって年々増え続ける一方だが、鈴木自身もおいそれとは触れないほど当局の監視が強まっているはずだ。いずれにしても増えれば増えるほど鈴木の罪は重くなるばかりだ。鈴木はこのままバレずに生き延びられると思っているのか。それは絶対に有り得ないと断言できる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(298)

〖鈴木がA氏から受けた恩の大きさを忘れるはずはない。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で最終的に160億円以上の利益を上げたのに利益金を誤魔化しA氏を騙し続け、さらに買い支え資金までも負担させていたという事実は腹立たしい限りだ。そして結局総額で約470億円という利益を横領し、今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ。今後は鈴木がいかに金融庁や国税当局の目を逃れて隠匿資産を守るかにあるのだろうが、それは鈴木が脱税の罪をさらに重くすることでもある。たとえ裁判で勝ったとしても、こんな卑怯な勝ち方をした鈴木に未来はない〗

〖鈴木が西に10億円もの大金を払って合意書の破棄を執拗に迫ったことについて、裁判官が検証をした形跡は見られず判決にも触れられていない。合意書を無効とする判断が先にあって、それを邪魔する証拠類の一切を排除したとしか考えにくいし、その結果として和解書も無効にしないと辻褄が合わなくなるという最悪の矛盾を露呈させた。裁判官は判決について誰もが納得する説明をしなければならない〗

〖鈴木によるA氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定したことが明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の支援金を出させる計画を練っていたはずだ〗

〖人間は自分が置かれている立場を見極めることが大事だ。今の鈴木は特に大事だと思う。じっとしているのが良いのか、そろそろ動き出した方が良いのか。家族を守るにはどうすればいいか。色々と考えなければならない時が来ている。後手を踏むと今までの苦労が水の泡になる可能性は大きすぎる。何をするにしても早く「潔く」する事だ〗

〖鈴木の弁護団は、合意書を徹底的に否定する事がこの裁判の目標だったと思う。合意書に関する鈴木の主張は「西に言われて書いた」「株の話など3人で話した事がない」というものだった。これが合意書無効を主張するためのプロローグだったと思う。弁護団は、この鈴木の主張を増幅させ、なりふり構わず嘘の構築をした。その為には裁判所との談合も必要だったとさえ思う。また、原告側弁護士の虚を突く事、揚げ足を取る事も作戦のうちだったが、中本弁護士はまんまと嵌ってしまった。鈴木は弁護団にやる気を出させるために高額な報酬をちらつかせたのだろうが、隠匿している金額からすれば微々たるものであっただろう。鈴木には長谷川という百戦錬磨の参謀がいた事と、長谷川が品田裁判長の篭絡に成功した事が勝訴に繋がったのだと思う〗

〖揺るぎのない完全な信念によって築かれた富だけが本当の富であるという渋沢栄一の言葉があるが、鈴木には「綺麗ごと言うな、金は掴んだ者が勝ちだ。タックスヘイヴンに持っていけばマネーロンダリングはいくらでもできる」と聞こえているかもしれない。しかし、鈴木の薄汚い発想が筋金入りの「信念」に勝てることは絶対に無い〗

〖A氏は鈴木との問題が起こる以前に、西が提案してくる事業や投資話に対して総額で116億円もの援助をしてきたことが、西が生前に書き残した「確認書」に記載されている。西1人分だけで100億円を超える資金をA氏は援助していたのだ。それでも平然として会社を経営していたA氏の資金量は想像を絶するものだったと思う。この豊富な資金に群がるハイエナたちは後を絶たなかったようだ。本人が好むと好まざるに拘わらず噂は広まり、貴金属宝石業界では「即金買い取りのA氏」として有名だったようで、宝石業者が多い御徒町界隈から商品を持ち込む業者が毎日複数組訪れていたようだ。同じ業界の鈴木もA氏の名前は耳にしていたはずだ。当時の鈴木も宝石貴金属業界で会社を上場したやり手の経営者「FRの鈴木」として悪い噂ばかりで名前を知られていたようだ〗(関係者より)

〖自殺した西は、長年A氏とは親しい関係にあったのに、何故鈴木に籠絡されてA氏を裏切ったのか。鈴木と出会う前まで、西も自身が経営するオークション会社の資金繰り等で既に100億円超の莫大な援助をして貰っていた。返す素振りさえ全く見せる様子がなかった事から、西もA氏の人の好さに付け込み、金だけが目的であった事が窺える。利害が一致した鈴木と共謀して、更にA氏を騙そうとしたのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(297)

〖鈴木本人や加担した関係者達は、度を超えた悪事を働くとどういう結果を招く恐れがあるのか分かっていないだろ。今まで上手くやり過ごして来られたので、世の中を甘く考えているのだろう。馬鹿は死ななきゃ治らないと言うが、鈴木達も死ななきゃ分からないのだろう〗

〖鈴木がA氏に株の買い支え資金を懇願した時の熱弁は、合意書締結に至る大事なポイントであるが、裁判で取り上げられることは無かった。この様に鈴木の言動を注意していると裁判を左右するような言動が数多くある。A氏の代理人弁護士はこの事に気が付かず反論もわずかで、注意力も散漫だった。もっと集中力を研ぎ澄まして裁判に臨んで欲しかった。この裁判は負けるはずのない裁判だった〗

〖西は鈴木の口車に乗ってしまい、結局A氏を裏切っているが、鈴木のあまりに非情なやり方にA氏に散々お世話になってきた西は後悔したに違いない。西が中途半端に欲を出した為に、結局鈴木にいいように操られ、自分を追い詰める運命となってしまったが、最後の決着まで西のやるべき役割は大きかったはずだ。遺書を残しても心を動かされるような鈴木ではなかった〗

〖鈴木を知る誰もが口を揃えて言うことは「鈴木は相手方には出来るだけ書類を渡さずに口約束だけにして、仮に書類を出す事があったときには100%回収することに執着する男で回収漏れなど絶対に有り得ない」という。これが鈴木の詐欺の手口の基本姿勢になっているのだろう。最悪、裁判沙汰になったときの事も考えて証拠となり得るものを一切残さないということか。この事からも鈴木は詐欺の手口を研究しマニュアル化していることが窺える〗

〖刑事事件で被疑者が全面否認しながら起訴され、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだ。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われ。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。今回のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う。長谷川元弁護士をはじめ、平林弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたと思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖恐らく長谷川も平林も杉原も現在は後悔してもし切れない状況にあるはずだ。そうであれば、真っ先に自分から行動するべきだろう。しかも「合意書」という約束に基づいて得た株取引の利益を隠匿しているのだから言語道断である。鈴木という人間はそもそも人から恩や情けを掛けてもらうような人間ではなかった。自分が苦しい経験をして救ってもらった有難さなど微塵も感じる事が出来ない鈴木は人間ではないという批判が日本だけでなく世界中に拡散しつつあることが、家族や身内の将来にどれだけ影響するかを考える最後の時だ〗

〖民事裁判の裁判長というのは、自分の裁判指揮に沿わない弁明や証拠を自己の判断で無視しても許されるのか。3人の裁判官の合議制は建前なのか。裁判長以外の2人の裁判官はヒラメ裁判官なのではないか、と不信感を持ってしまう。これでは到底、公正な裁判を求めることは出来ない〗

〖大恩人を自らの意思で20年以上も苦しめ続ける鈴木の行為は、人としてまともな人間のする事ではない。何よりも鈴木が自分で自分の強欲の為に周到に計画し、A氏を騙し貶めただけでなく西を自殺に追い込んだことの罪も深い。困った時にこれ以上ないほど助けてもらったことを、鈴木自身も和解後にA氏に送った手紙でも認めているではないか。ここまでやってくれる人はいないはずだ。約束は守れ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(296)

〖鈴木は裁判で、和解協議での様子をA氏に脅かされて「和解書」にサインしたかのように主張し、「合意書とか和解書とは関係なく、今まで稼いだ資金の全部50億円をやるから、これで解放してくれ」と言って、和解書の内容も全く見ず確認もしなかったと証言しているが、鈴木本人が「合意書」の約束を破り裏切る行為を認め、内容も何度も確認してA氏と西にそれぞれ25億円を払うとして和解書に署名指印し、さらに「私の男気を見ていて下さい」と言いながらA氏に2年以内に20億円を支払うと約束して交わした契約であったはずだ。これが鈴木の見せたい男気か〗

〖「和解書」を作成するに当たって鈴木が内容を確認するために何回も読み直しをしているのを見てA氏は「文言を変更してもいいですよ」と鈴木を気遣い誠実な態度で接している。どこに「強迫」や「心裡留保」に当たるものがあるのか。しかも、本来であれば西と鈴木は「合意書」違反を認めているので取り分は無いにもかかわらずA氏はその事を不問にして「和解書」を作成している。鈴木はそんなA氏の寛大な気持ちを踏みにじり、何が「強迫」で「心裡留保」なのだ。裏切りに裏切りを重ねているのは全て鈴木本人ではないか〗

〖SNSの情報発信力は世界中に浸透している。鈴木達の悪事は一瞬で世界に広まり、これだけ話題を巻き起こす事で逆に仲間割れを生じさせるキッカケにもなりかねない。鈴木や関係者、家族にとっては鈴木の犯罪疑惑が暴かれ、それが瞬く間に世界中に拡散することに大きな恐怖さえ感じているはずだ〗

〖鈴木は自分が設立した会社まで喰い潰した。FR~なが多~クロニクルと社名を変更する中で粉飾決算を繰り返し、第三者割当増資やユーロ債発行を裏で取り仕切り宝林株の利益金を流用しながら莫大な資金を手に入れた。そして、用済みになったクロニクルは決算上の問題が発覚し上場廃止にしてしまった。社員達やその家族を犠牲にして自分だけが生き残っているという強欲で酷い人間だ〗

〖鈴木は和解書の支払約束を反故にするに当たって、西と紀井氏が裏切り者で卑劣な人間と言っているが、西は鈴木にコントロールされてどうしようもないが、紀井氏については鈴木と違って周囲からは悪い話は一切出てこない。鈴木以上の悪い人間は世界広しと言えどもどこにも存在しない〗(取材関係者より)

〖鈴木よ、人の親切を喜び、不人情を嫌うのはどの民族も同じだぞ。オフショア地域に住んでいる人達も、悪い事をする人間は嫌いだ。悪人を庇ってくれる民族はいない。一度だけは金を与えれば庇ってくれるかもしれないが、その金が人を騙して得た金と解るとほぼ全員が敵になるだろう。鈴木は「金に色はついていないからバレない」と言うだろうが、世界中の悪人が悪銭を持って集まるオフショア地域の住民は善悪には非常に敏感だと聞く。悪人か善人かを見分ける術を知っている。悪人は全員お前と同じような顔をしている。気を付ける事だ〗

〖裁判官や弁護士は、真っ当な倫理観と人を思いやる気持ちを持った人がなるべきだと思う。司法試験という難解な試験に合格しても、人間の良し悪しとは別物だと思う。司法試験に合格した事で自分の本質を勘違いして、上から目線で他人を見下している人間が多いような気がする。裁判官は普通の人間と変らないはずで、ただ、勉学には優れていて高学歴があるだけだ。人一倍出世欲が強く、上司に諂い「長い物には巻かれろ」的な人間が多い。この様な人間たちを果たして「法の番人」と言えるのか〗

〖鈴木が隠匿しているとみられる1000億円超の資金の原点となるのはA氏から支援された資金に間違いないことは誰が見ても分かることだ。元金だけで約28億円にも上る債務ができた経緯、そして宝林株を取得する資金3億円をA氏に出してもらい、さらに株価の買い支え資金を総額で207億円も出させ続けた結果、470億円もの巨額の利益が確保された。そうした経緯を振り返れば、鈴木の言い分は100%通用しない、というよりも鈴木の大悪党ぶりが際立つだけだ。この裁判の結果には呆れるばかりだが、鈴木が隠匿している資産のすべては合意書に違反している限り鈴木に主張する権利はなく、全てA氏側にある。異議があるなら出てきて堂々と反論するべきだ〗(以下次号)