読者投稿 鈴木義彦編④(278)

〖品田裁判長はピンクダイヤモンド他の合計7.4億円分の販売委託を無効もしくはFR社の責任と認定し、A氏の請求額から削除した。その理由は、A氏側の代理人弁護士が法廷に提出する債権最終確認の書類に、ピンクダイヤモンド等の販売委託金額7.4億円を書き洩らしていたのが原因のようだ。このようなミスをしていては裁判を戦えない。中本弁護士と戸塚弁護士の責任は重すぎる〗(関係者より)

〖鈴木は、合意書を無効とする理由として「ただ西に協力して署名しただけ」とか「株の話を3人でしたことがない」と主張した。また、「合意書は関係ない。私が株で儲けてもA氏には関係ない」とも主張しているが、西が最初の宝林の買収資金支援をA氏に懇願し、鈴木が買い支え資金支援を熱心に懇願して合意書を作成したことは明白だった。株取引の発端となった宝林株の買い取り資金3億円と株の買い支え資金として200億円以上をA氏が出したおかげで確実な利益を上げることが出来たのではないか。証拠を検証もしないで鈴木の主張を丸呑みした品田裁判長は共犯者と言われても仕方がない〗

〖限られた人間が密室の中で行っていた株取引の実態を裁判官は何ら検証する事もなく判決を下したのは暴挙としか言えない。A氏(投資のスポンサー)と鈴木と西(ディラー)が何らかの約束をして始めた事は株投資ではごく自然な事だ。その約束事が記載された合意書の内容はA氏の負担が大きく、鈴木と西にとっては有難い内容だった。投資というのは利もあれば損もするのは当然のことだが、敢えて言うならば、この合意書には損失を蒙った時の事は書かれていなかった。これは鈴木と西が考案した文章であって、A氏が作成した文章ではなかった。A氏が二人を信用した上で成立した合意書だった。裁判では品田裁判長が合意書作成の経緯を全く無視した。この合意書は資金援助を受けた側の強欲さと質の悪さが全て表に出ている。しかし、裁判では鈴木と西を信用して資金援助をしたA氏が悪者のように扱われ、裁判官から不当な扱いを受け、人間の好意や温情までも踏み躙られ、莫大な損害を受けている。こんな裁判を放置しておいていいはずがない〗

〖鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖債務完済について鈴木は確認書を盾にしたが、この確認書が作成される前提として西がA氏に確認書が便宜的に作成されたものであることを記した書面と手形13枚分の借用書を書いていることを鈴木は知らずに、このようなウソの主張をしたに違いない。香港事件の話については和解協議の最初の5分程度で終了した。また、紀井氏が裏切ったとも言うが、A氏の会社を出た後に紀井氏に電話をして「100億以内で話が着いた。香港のことはバレていないか?」等と話しているなど、いくつも裏付けとなる証拠がある〗(関係者より)

〖常に資金難で苦しんでいて、生死の瀬戸際まで追い込まれた人間が九死に一生を得た。それを自分の運と考えるか、他人のお陰で生かされたと考えるか。他人を利用して裏切って莫大な資産を手に入れた人間は、生死をさまよっていた時のことを忘れるはずがない。1000億円以上の資産といえば、毎年世界長者番付が発表される中で、世界で1000億円の資産を持っている人は僅か約3000人弱しかいないとみられる。海外の国王や大企業の大株主、先代から相続で引き継いだ大富豪や大投資家、そんな人達を含めても3000人しかいない。それを考えると、とんでもない事だと思う。資産は減るどころか銀行利息で元金が増えていく。鈴木は日本の税法を完全に無視して、オフショア地域のプライベートバンクにペーパーカンパニー名義の口座に隠匿しているようだが、いざとなれば国際機関は洗い出しにかかるので、きっかけさえあれば摘発を受ける。日本に持ち込まなければ日本の税法は適用されないと考えるのは甘い〗

〖株取引において三者間で取り決められた「合意書」に基づけば、全ての株取引で得られた利益のうち、買い支え資金は経費であるから全てA氏に返金し、それを除いた額を三人で均等に分けなければならなかった。但し不正を犯した者は一切の取り分はないとした。至極当然の話だ。裏切った鈴木は一円も貰う資格が無い。それどころか違約金を払わなければならないぐらいだ〗

〖西は、志村化工事件が表面化した際に、鈴木に株取引の巨額の利益分配という餌を目の前にぶら下げられ、それに目が眩んで死に物狂いで検察から鈴木を庇った。検事が鈴木を事件の主犯と睨んで捜査をしていたので、かなり厳しい取り調べであったはずだ。検察官の取り調べには大抵の人間は自白するようだが、西にそんな根性があったとは思えない。しかし、金の力は人間に想像もできない力を与えたのか、鈴木の作戦が成功した。西にそんな根性があったのなら、自殺などせずに鈴木と対決すべきではなかったか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(277)

〖鈴木は裁判で「紀井の言っているのは表面上の数字」とおおよそ認めているが、売りを一任されていた紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。鈴木は夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1DKのマンション)に来て、女の所へ行くか銀座か六本木に行くかと考えていただけではないか。鈴木は「彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がない」と言っていたようだが、人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっていた。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っていたのか、金が入れば鈴木の悪質さは気にしないという一族か〗(関係者より)

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の今崎長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖鈴木はA氏に株取引の資金支援を依頼する際に、一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫り、それを受けた西も西だが、鈴木はまともな神経の人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか「質問と回答書」(乙59号証)を始めとして嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決に対して多くの関係者から「鈴木側が裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出たのは当然だった。A氏が、30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで10年以上も過ごしたかに思いを馳せ、鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木のほかにも長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が圧倒的に多いが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだ〗(関係者より)

〖読者からの投稿文も裁判官や弁護士に対して実例を上げて批判している。我々が金銭的なトラブルに巻き込まれた時はどうすればいいのか、分からなくなってしまう。自分で相手と話し合っても決着がつかないから裁判ではっきりさせることになるが、裁判官が公平公正な考えを持っていなければ、折角費用をかけて裁判をしても無駄という事になる。そうでなければ泣き寝入りしかない。弁護士費用も高くて悪い弁護士も多いようだ〗

〖西が平成11年7月30日に持参した15億円について、品田裁判長は合意書に基いた株取引の配当金ではなく、鈴木のA氏への債務返済金と判断したが、その根拠が全く不明だ。万一返済金であれば、A氏が2人に5000万円ずつを心遣いで渡すなど有り得ない。しかも、翌31日に2人はお礼と分配金の確認のためにA氏の会社を訪ねていた〗

〖いくら莫大な資産を持っていても、また、その資産が他人を騙したり裏切って得たものであっても、恩人には礼を尽くすことは忘れない事が大事だ。今更、鈴木に言っても始まらないが、礼を忘れて人の道を外した鈴木は株取引で利益が溜まる度に凶悪になり、強欲さをむき出しにした。そして、金の力を過信して傲慢な言動を繰り返し、最低最悪に人間に成り下がった。鈴木にとって最悪の事態を迎えても自業自得だ〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が指名した代理人弁護士の平林が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖日本の裁判制度は三審制を採用しているが、実際には一審制と言っても過言ではない。民事訴訟において最高裁まで争っても、判決が覆ることはほとんどない。二審も一審判決をほぼそのまま受け入れ、覆るケースは稀であるようだ。このような実態は、裁判に関わった人にしか理解されず、一般の国民の多くは気づいていないだろう。国民の無関心と裁判所の閉鎖的な体質が、実態を隠す煙幕となっているが、今回の鈴木の裁判から明らかになったように、三審制は理論上のものに過ぎないことが明白となった。もし一審で公正な裁判が行われていれば問題はなかったろうが、手抜き裁判が横行している裁判所の現状が変わるとは思えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(276)

〖鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝らないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、鈴木は生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〗

〖品田裁判長は西が残した遺書、レポートを何故軽視したのだろうか。この中には鈴木の人間性がよく分かる内容のものが多い。品田裁判長は結論ありきで裁判を進行させたとしか言いようがない。自分が3人目の裁判長に着任する前の審議は一切参考にせず、自分の独断で矛盾だらけの判決に結び付けたように思う。従って判決に至るまでの経緯で破綻が生じたが、強引な辻褄合わせをしながら決着をつけた。品田裁判長の結論は、貸金返還請求訴訟を名目はともかくとして鈴木が支払った25億円で終結させることだった。株取扱に関する追加請求に関しては、①合意書、和解書は無効。②合意書に基づく株取引は無かった。③鈴木の違法送金には触れない。④タックスヘイヴン地域に関しても触れない。つまり鈴木の脱税疑惑には触れない。⑤鈴木の訴外事件の嫌疑には触れない。最初から以上の結論に向かって判決文を練っていったのではないか。これが事実だとしたら、明らかな犯罪になるが、この想像も遠からず当たっているように思う〗(関係者より)

〖鈴木と西は金のために恩義のあるA氏を騙し裏切った報いを必ず受けるだろう。西は既に共謀した鈴木に裏切られ自ら命を絶った。鈴木はSNSで全ての悪事を晒され身の置き所の無い人生を余儀なくされている。私利私欲の為に裏切りを繰り返してきたツケはいつか払わなければならない〗

〖鈴木という人間は、ある意味相当な修羅場を潜っているのかもしれない。本職の貴金属宝石業界、証券業界そして高利貸を含めたノンバンク系の金融業界。これらの業界は、裏社会との繋がりも深い。生半可では生き残れない世界だ。まして、余り自分に力量や経験がない時期には、金融業者とのやり取りは相当きついと想像する。しかし、鈴木はその経験を邪悪な発想で使い、言い訳と嘘ばかりを繰り返してきた。何度も命を無くしそうになった貴重な経験を生かそうとしないのは、鈴木の生き方が悪すぎるからだ。あと何年生きていく積りか知らないが、最後だけは昔の経験を生かすべきだ〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、司法界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。一般人には縁遠い世界だけに一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官を籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木は「ドバイのセレブ夫妻殺人死体遺棄事件」の被害者である霜見誠とも昵懇であったという。霜見はFRの相場で相当儲けて、周囲の人間に「FR相場と出会った事で人生が変わった」と言っていた。霜見は、スイスの隣国リヒテンシュタインに所在するジャパンオポチュニティファンド(JOF)のマネージャーをしていて、FRから社名変更したクロニクルに係わっていた。JOFの運用資金は300億円と言われていた。霜見はスイスで鈴木とよく会っていたようだ。JOFのオーナーは鈴木だったという指摘がある。鈴木はこの頃、合意書を反故にしてA氏を裏切り、宝林株やFRほかの株取引の利益を独り占めにし続け300億円以上の利益を隠匿していた時期と重なるからだ。霜見は他の日本の投資家と裁判沙汰になっていて、スイスのプライベートバンクの事で、裁判所で事情聴取を受ける数日前に行方不明になり、埼玉県久喜市内の空き地に夫婦で殺されて埋められた状態で発見された。この事はマスコミで大きく取り上げられた。霜見は殺される前に鈴木と金銭的なトラブルがあったのではないかとの噂もあったようだが、霜見がこの世にいない事で真相は不明だ〗

〖和解協議については、合意書の存在、香港事件、紀井氏の証言の3点があるにもかかわらず、品田裁判長は鈴木の「心裡留保」を認めて和解書も無効にしたが、品田裁判長が合意書を無効と判断したために、和解書だけを認めることはできなかった。株取扱に関しての争いは、合意書無効を判断した時に終わっていたように思う。全てが合意書締結を前提としての裁判で、合意書を無効と判定することで、その後の和解協議および和解書を無意味なものにしたのではないだろうか。裁判長の裁判指揮には多いに問題があった。辻褄合わせの茶番だった〗

〖和解協議の後、鈴木はA氏から逃げ隠れする為に平林弁護士と青田を代理人に指名してきた。しかしこの二人が全くの役立たずで、問題を解決に導くどころか修復不能までにこじらせてしまった。何のための代理人なのか訳が分からないが、この時A氏は代理人を立てても良いが本人が同席することを要求した。詳しい事情を知らず、一方的な鈴木の話だけを第三者から聞いても、円満に解決など出来ないのは当然で、鈴木は同席するのは当然だった。しかし鈴木がA氏の要求に応じなかったが為に今のような大問題にまで発展してしまった。鈴木にとって裁判に勝訴した事など問題の解決にはならず何の意味もない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(275)

〖鈴木は株取引で得た約470億円もの利益を独り占めにして海外に流出させ、プライベートバンクで運用した利益が今では1000億円を優に超えているとみられる。鈴木は人生を振り返って、今まで多大な被害を与えた人達に罪の償いをする時が来たのではないか。人生の幕を閉じる前に全てを清算するべきだ〗

〖ほとんどの民事裁判では、当事者は自分に有利な証言しかしない。嘘をつき、曖昧な表現で誤魔化すことも少なくない。裁判官も真相が明らかになる前に和解を進め、灰色化を目指すやり方もするようだ。本来ならば、このような事をさせないようにする(真実の追求で裁定を下す)のが裁判所の役割とされているが、現実は品田裁判官のように鈴木や長谷川の嘘を見逃がして指摘もせず、受け入れて判決に繋げてしまうのが実態だ。理想と現実のギャップが余りにも著しく、受け入れ難い体制である。裁判所はいい加減に裁判官の資質を問題視して体制の改革に着手しなければ、どこまでも堕落の一途を辿ることになる〗

〖鈴木の様に、他人を騙して儲けた金を元手にして実行した投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖株取引に関する合意書に基づき、西と鈴木はA氏から200億円を超える株の買い支え資金を調達していたが、西がその全額を株取引に投資したわけではなかった。後になって分かったことだが、西は息子の内河陽一郎と共に他の投資にも資金を運用し、韓国人ホステスの愛人のためにソウルに豪邸を購入したり、自身の妻に銀座で店を出させたりするなど、許し難い不正が発覚した。西自身も、鈴木に騙されながらA氏を欺いていたのだ。鈴木も西も、A氏の金に群がる同じ穴の狢だった〗

〖裁判所組織の腐敗を一掃しないと、A氏の様な被害者が増える一方だと思う。役人根性という言葉では済まされない。裁判所の改革は相当以前からの懸案であったようだが、歴代の最高裁長官が自己保身のために改革に手を付けなかったのだろう。官僚は自分がトップにいる間は波風を立てないで何事もなく終わらせたいと考える。退官後の人生がかかっているからだ。残念だが国民の為に自分の人生を賭けるというような官僚はいないのか〗

〖裁判の判決には「合意書」の有効性の証明が重要だったので、A氏側は充分な証拠を提出していた。しかし、品田裁判長はなぜか証拠の検証を軽視し、「合意書」の契約の有効性を認めなかった。西が残した、鈴木の指示で行った詳細な株取引の記録や、株取引の利益を管理していた紀井氏がまとめた「確認書」など、この二人の作成した書面(証拠)は「合意書」に基づく株取引を裏付けるものであったにも拘らず、品田裁判長の判決結果はA氏側の期待を全面的に裏切るものだった〗

〖鈴木はA氏に送った手紙の中で「平林弁護士と青田が居なければ国内での問題は解決できない」とまで言っている。これも鈴木の詭弁だろう。鈴木は以前、実父に「平林は仕事のできない能無し弁護士だ」と言っていたようだ。そして青田の事は「あいつは口が軽いからは株の話はするな」と側近に言っていた。この2人にA氏との折衝を成功させる能力がない事を知りながら、時間稼ぎのために利用しただけだと思う。結果的に2人は鈴木の予想通り、というより最初から鈴木の計画だった可能性が高いが、A氏との交渉に失敗しA氏との関係を悪化させただけだった〗

〖裁判官は、知らない事には知った振りをせず、言行が間違いなく一致すれば、その裁判官はほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。しかし、品田裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのか、そこで経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている。品田はすぐにも裁判官を辞めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(274)

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝えてくる暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は、株取引の実情を根本から歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の主張と虚偽の陳述など、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判では検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に長谷川は弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗(関係者より)

〖現職の裁判官はOBの裁判官に対しては相当気を使うらしい。OBの裁判官の中には、弁護士になっている者もいるという。もしかしたら長谷川は自分の弁護士人脈を通して、裁判所に工作をした可能性も考えられる。鈴木の裁判が、余りにも被告側寄りの偏向裁判である事を考慮すると、十分有り得る事ではないか。いずれにしてもこの不当判決が全容解明されなければ、日本の法曹界への信頼はなくなり、評価も地に堕ちて世界中より笑い者になりかねない〗

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネジャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も互いに会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為に用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖鈴木は株取引の過程で10件以上の不可解な事件で関与を疑われる一方、未だ表沙汰になっていない事件が多くあると思われる。しかもそれらの事件は事故や自殺、行方不明など耳にするのも恐ろしい事ばかりだ。その事件に巻き込まれた本人はもとより、その人達の家族の事を鈴木は考えたことがあるのか。自分の強欲の為だけに邪魔になった人達をゲーム感覚で簡単に排除してきたのではないのか。日本には因果応報という言葉がある。良い事をすれば良い報いがあり、悪い事をすれば悪い報いがあるという意味だが、被害者の家族の苦しみは、そのまま鈴木の家族に報いがあると覚悟すべきだ〗

〖鈴木と西は宝林株の買取資金3億円をA氏から出資してもらい800万株の買取に成功した。しかしこのままでは買い取っただけで終わってしまう。買支え資金がなければ株価を高値誘導できないからである。そこで鈴木と西は再びその資金の協力をA氏に仰ごうとA氏を説得し了解してもらった。この前提がなければ絶対に株取引でここまでの利益を得る事はできなかった。それを、鈴木は何をどう勘違いしたのか、「私一人で立案して稼いだ資金」などとA氏への手紙によくも図々しく書けたものだと呆れた。この鈴木という人間には社会の常識というものが全くない。全てはA氏が居なければ何も出来なかった事を思えば、A氏への感謝を持つべきで、一生かけても恩返しをするべきであるのに、逆に裏切り騙し続けた鈴木と青田を始め長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は人として決して許されない事だ〗(関係者より)

〖西が設立した「FEAM」という会社での鈴木の振る舞いには驚く。車はベンツで運転手付きで給料も出させたうえに父親に給料60万円、愛人にも給料50万円のほか、それに伴う費用も会社持ちという身勝手な要求をした。親和銀行で鈴木と一緒に逮捕されたエフアールの専務(当時)だった大石氏の妻に口止め料として5000万円を渡すなど、1年半ほどの間で合計約7億円を鈴木のために負担した。それを許した西にも驚くが、全てがA氏の融資からと言うから呆れてものが言えない。所詮他人の金だからできるのか、全くこの2人の神経はどうなっているのか。人間とは思えない〗

〖世の中の風評は、防ぎようがない。まして、ネットニュースや動画の普及のスピードは凄い。電子本は書店に並んでいる本の売り上げを上回ったという話も聞く。軽量のパソコンやスマートフォンの普及率も高く、自宅でも出先でも気軽にインターネットにつなぎ、情報を取るのが当たり前になっている。鈴木や鈴木の家族、長谷川元弁護士らは恐怖を感じている事だろう。他人の眼を気にして行動しなければならないのでは、1日も安心して暮らせない。特に、当人たちよりも家族が気の毒だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(273)

〖世の中の仕組みには必ずリーダーという人間がいる。どの業界もリーダーの能力が大事だという事は当然のことだと思う。国のリーダーは総理大臣であり、国会議員なのだが、良くも悪くも国民が選挙で選ぶ。選挙に行かなくて非難ばかりする輩は無視してもいいと思うが、各大臣は、年功序列か、派閥で選ばれるのが規定事実になっている。能力のないリーダーの陰で実力を発揮するのがエリート官僚なのだ。官僚は国会議員を「何の能力も無くて頭の悪い連中」として見下げた眼で見ている。そんな中でも今まで裁判所だけは特別な扱いをされ「国の聖域」とまで言われてきた。裁判所は最高裁長官が一応リーダーだが、実際は「裁判をしない裁判官」と言われているエリート官僚の裁判官なのだ。実務を担当しない役人は頭の中だけで判断する。間違いを起こしても部下のせいにしたり、隠蔽したりする。平裁判官達は常にエリート裁判官の視線を気にしながら日々の実務に励まなければならない。正しい判決文を書くのは二の次なのだと思う〗

〖鈴木は、A氏宛の手紙の中で、脱税や違法送金による外為法違反を自白している。品田裁判長はこの重要な手紙を何故見逃したのだろうか。別件とは言え、大きな犯罪を見逃した事になる。検察と警察はこの事を何と捉えているのだろうか。品田裁判長は他にもA氏側が提出した多くの証拠を無視したり排除したことで犯人を隠匿や隠避した事になるのではないだろうか〗

〖A氏の人の好さに付け込んで、鈴木は様々な口実で多額の金を詐取した。中でも株取引においては詳しい知識を持っており、その知識を悪用して、株の買い支え資金をA氏に出させ、その金を西が受け取り鈴木が仕込んでいる株に買い注文を入れさせて暴騰させる。誰でも確実に利益が得られるやり方だ。本来であればA氏が買い支えとして出した資金を経費として差し引き、残金の利益を三人で分配する約束であったが、裏切った鈴木は全額独り占めするという暴挙に出てしまった。我欲の為の許せない裏切り行為だ〗

〖鈴木がA氏宛に送った2回目の手紙の中に、「西の密告によって国税が調査を始め国外にも手を伸ばそうとしていて、国内で仕事がやりにくくなったために出国します」と書いていたが、今になっても鈴木が国税局に告発されたという話はない。国税局の話はその場を取り繕う嘘だったことが分かる。しかし「国税が海外にも手を伸ばそうとしている」という事は海外に利益金を隠匿している事を白状しているようなものだ。そして、「本当の利益は私しか解りません」とも言っている。和解協議での60億円の利益金は嘘だった事も明らかだ。鈴木は国内にいられない事を理由にして平林と青田を代理人に立て、A氏と直接会う事を拒否してきた。鈴木は、和解協議から1週間後の平成18年10月23日以降に弁護士と相談し、今後の対策を入念に検討したと思う。海外出国すると言っても、それは見せかけで国内に潜伏する事も多いに考えられる。鈴木の言う事は全て信用できない。ただ、鈴木は親和銀行事件での執行猶予も満期が明け、自由に動ける体になっていた。海外各地のオフショア地域を廻り、プライベートバンクの隠匿資金の確認も怠らなかったと思う。そして人一倍悪知恵が働く鈴木はA氏が提訴した時の事も考え、長谷川弁護士に相談してアドバイスを受けていたように思う〗(関係者より)

〖鈴木と手掛けた株取引の詳細な記録が西の書き残したレポートにある。鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏も同じ様に株取引の詳細をまとめた「確認書」を裁判の証拠として提出していた。この二人の記録が証拠として「合意書」を確実に裏付けるものであることは一目瞭然ではないか。これで不足ならば何をもって裏付ける事が出来るのか。それも分からない裁判官では話にならない〗(関係者より)

〖エフアールの大石専務が親和銀行事件で有罪が確定した後、執行猶予の期間中に事故で亡くなった。西の書いた記録では鈴木に頼まれて口止め料として5000万円が大石氏の奥さんに支払われている。何を口止めしたのかは分からない。誰かが事故に見せかけた可能性を考えると、鈴木の周囲にはそれぐらいの事が何回も起きているようだ。鈴木は親和銀行(約17億円)や山内興産(約4億円)への和解金等も全て横領した金だということは明白だが、鈴木の犯罪疑惑は底が知れず、関わった人間の誰かが必ず犠牲になっている〗(関係者より)

〖西の自殺により当事者としての有力な証言者を失ったA氏は、裁判で孤軍奮闘する事になったが、被告側弁護士の長谷川は西の死を裁判に利用する卑劣な手段を講じた。この世にいない西から証言を得られない事を悪用して、A氏の誹謗中傷を繰り返し、裁判官にA氏の悪印象を植え付けようとした。長谷川の卑劣な弁護手段は裁判史上に残る悪質すぎるもので、判決に多大な影響を与えた事は間違いないだろう〗

〖品田裁判長は鈴木の裁判で公正公平な事実認定が全く出来ていない。西が持参した15億円は株取引の利益金の一部であって、鈴木のA氏に対する債務返済金とは全く違う。品田裁判長は株取引を本件から除外するために都合がいいように自分勝手に決め付けている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(272)

〖西は執行猶予中に鈴木と会い、密約を履行する為の話合いをした。西の刑が決まった事に安心した鈴木は「すべての面倒を見ます」という約束を忘れたかのように反故にし始めた。西はこの時に何故、鈴木の本心を見抜けなかったのだろうか。この時点ならばまだ何らかの手を打つことが出来た筈だが、莫大な配当金に目が眩んで鈴木の術中に嵌ってしまったのだろう。このやり取りの全てをA氏に内緒にしていたことで、西の命取りになってしまったのだと思う〗

〖鈴木の主張は虚偽だけにひどく支離滅裂で、債務がないと言い張るために好き放題のことを言っている。例えば、平成9年10月15日にA氏から3億円の融資を受けた件では、借用書の主債務者はFR社になっていて連帯保証人が鈴木個人になっている。この借用書に鈴木は年利36%、遅延損害金年40%と書いていて、日本アジア投資が発行した1億円の証書を担保とした。しかし、利息及び遅延損害金は後日減額された。また、担保で預かった日本アジア投資の1億円の証書は、後日西が「鈴木が資金不足で」と言って持ち出したままになって戻されなかった。返済期日にも返済されていない。ところが、鈴木はこの3億円は商品(ピンクダイヤと絵画)の購入代金だったと訳の分からない主張をした。全くの嘘で、この商品2点は資金繰りに困って鈴木が言い値の3億円でA氏に買って貰ったものなのだ。品田裁判長はこの鈴木の主張は認めていないが、債務者はFRとした。その後、鈴木がピンクダイヤと絵画を販売委託として借り出し、その際に念書を差し入れていた事との整合性も成り立たない。念書は鈴木と天野氏の連名になっていたが、個人で販売委託により預かった事を否定する主張とは矛盾している。しかも天野氏は同席していない。裁判で「天野は何も知らない」と言っておきながら、都合の良い時だけ利用している〗(関係者より)

〖西は、自分が仕掛けた罠に嵌ってしまった。鈴木を利用してもう一度立ち直ろうとしたのだと思う。A氏の期待に応えようとしたのだろうが、その考え方が大きな間違いだった。大恩あるA氏に危険な人間を近づけないようにガードするのが自分の役目だという事に気が付いていない。目先の資金繰りばかりを考えていて、善悪の見極めが出来なくなっていたのだろう。悪知恵の働く鈴木は西の心の内を見透かして、西を唆した。西に同情の余地はないが、ミイラ取りがミイラになった事は確かだった〗

〖一体どんな育て方をすれば、こんな卑劣な人間になるのか。環境が人を作るというが、逆境を生き抜き偉人になった人もいる。鈴木は詐欺師になるべくしてなったとしか思えない。生まれながらにして、天性の詐欺師であろう。そんな鈴木を待ち受けるこれからの人生は悲惨な結果になるだろう〗

〖西は、鈴木がA氏から融資を受け始めるときに鈴木の代理としてA氏に「お願い」や「確認書」を差入れている。鈴木側の平林弁護士が、A氏が鈴木との約束を守って手形を銀行から取立に回していない事や期日が過ぎている手形の訴訟を起こしていないことを「考えられない」「有り得ない事」と言っているが、裁判官は鈴木側の主張を採用してしまった。A氏は全ての約束を守って鈴木を助けていた。鈴木は会社も個人も何度も破たんしているところをA氏に救われている。鈴木は自身がA紙への手紙に「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間に会ったことがない」と書いたことを忘れたのか〗

〖今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〗

〖誤審というのは、事実認定の誤りと裁判官の職務怠慢から起こるものだと思うが、これらが裁判所の指示で故意に行われていたとしたら、裁判所自ら法律を蔑ろにしている事になる。裁判は原則、3人の裁判官による合議制だが、この制度は建前だけのものなのか、密室で行われる合議内容は守秘義務で一切開示されず、そこに裁判所の意向が優先するのであれば言語道断だ〗

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた株取引の利益15億円を、9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで趣旨をすり替えるという小細工をした。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないというおかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いてその間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(271)

〖鈴木には信頼できる仲間がいないため普段から金を与えて関係を繋いでおき、利用するべき時が来たら困難な仕事を依頼する。そして、自分にとって邪魔になってくると平気で排除する。しかも自分の手を汚すことなく同じように金で繋がっているだけの人間を利用する。鈴木の周囲には青田の様なハイエナ紛い奴ばかりが集まっている。鈴木という奴は所詮そんな生き方しかできないのだろう。いずれは、そんな輩に足元を掬われることになる〗

〖裁判で品田裁判長が、有効性を認めなかった「合意書」は、株取引を始めるにあたって、鈴木が熱弁を奮いA氏を説得して締結された契約である。契約自由の原則に則った「合意書」を、本来であれば、裁判長といえども、これを否定することは出来ないはずだ。特に「合意書」の有効性は絶対に認められなければならない〗

〖交渉のさ中にA氏の代理人が襲われ、瀕死の重傷を負った。それは代理人が鈴木の住居を探し当てた時期に一致していた。鈴木は青田に相談し、青田が当時でも20年来の付き合いのある暴力団幹部に排除を頼んだ。これが事実である証として、多くの証人がいる。代理人は「犯人には明らかに殺意があった」と言っていた。青田に係る嫌疑は間違いなく殺人未遂教唆だ。しかし代理人本人が犯人側のボスと示談したために事件はうやむやに終わってしまった。鈴木と青田が危険な人物だと証明できる事件だったが、長谷川弁護士は「偶発的な出来事」と主張し、裁判官もそれを採用したことでこの事件は闇に葬られたが、この裁判長の大事な部分での判断が本当にこれで良いのかと思っている読者が圧倒的に多い。何か裏があるとしか考えられないという投稿が多いようだ〗(取材関係者より)

〖民事裁判の裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は無視して自分に都合の良い証拠だけを採用するのか。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不正行為によって決着がつけられた不当なもので、明らかに無効だ〗

〖巨額の資金が動いた鈴木の詐欺事件は、株式市場を舞台に繰り広げられた投資詐欺で、鈴木の悪知恵を集大成して練られたものだ。この事件でキーポイントとなるのは「合意書」契約であり、「合意書」に記された取り決めによる三者間の契約である事を証明している。鈴木はあくまでも自分個人の株取引で利益を得た様に見せる為に、西に10億円の報酬を払ってでも「合意書」を破棄させようとした。鈴木は卑劣で恩知らずな人間だ。株取引の発端は鈴木や西が復活する為を思いA氏が協力したにも拘らず、その温情を逆手に取り謀略にかけるとは極刑に値する〗

〖判決文というのは故意に難しい言い回しになっている。この裁判でも重要な部分は表現が非常に分かりにくい。裁判官たちは法律家としての知識をひけらかすような言い回しをすることで、自分の能力を誇示しようとしているのか。しかし、肝心の判決を誤っていているようでは本末転倒だ〗

〖再審の是非を決定するのは裁判所のどの部署なのだろうか。例えば再審を受理した裁判官の評価はどの様になるのだろうか。「開かずの扉」の門番は何人いるのだろうか。裁判所の内情を全て公開しろとは言わないが、裁判所は余りにも密室で決定されることが多いのではないか。裁判所は余りにも秘密主義で自己保身に走り過ぎている〗

〖自分だけノーリスク、ハイリターンという虫のいい話は有り得ない。そんなことをすれば社会的な信用を無くし、普段の付き合いからも弾き出されてしまう事は鈴木も分かっているはずだ。しかし、鈴木は違った。「金を掴めばそれでいい。自分独りの力で儲けて何が悪い」と言わんばかりのやり方だ。鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用もすでに無くしていた。西が宝林株800万株の売買話を持ち掛けられた時から、鈴木の計画は動き出したように思う。しかし、隠匿している1000億円以上と言われる資産は鈴木のものではない。鈴木は利益を独り占めにして隠匿したことで、死ぬまで脱税という最大級のリスクを背負うことになった。その事実は、ネットニュースや動画サイトで拡散して、世界中の多くの人が知っている事を忘れるな〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(270)

〖乙59号証として提出された「質問と回答書」に書かれた内容はあまりにもひどい。嘘ばかりを並べ立てた陳述書が裁判で採用されることなど有り得ないと思う。しかも乙59号証のでたらめな内容を覆す証拠は多くあったのに、裁判官は何故無視したのか。証拠は一つや二つではないから、そこに故意があったとしか言いようがない〗

〖鈴木によるA氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定したことが明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の支援金を出させる計画を練っていたはずだ〗

〖合意書を作成する時に、A氏は「弁護士に作らせよう」と言っているが、鈴木と西は他の人間の介入を拒み、西が別室に行って作成したようだ。しかし、合意書の様式は予め用意されていて、部分的に修正したものを使用した可能性がある。鈴木と西は、買支え資金が早急に必要だったために、合意書締結を急いだのではないかと思うが、品田裁判長が、この件について鈴木に聞かなかったのは何故だろうか。合意書を無効と判断するのは早計だったのではないか。明らかに検証不足で職務怠慢だったと思う。合意書の有効無効は、この裁判の一番肝心な部分だという意識が欠如していたとしか思えない。裁判官の失態に間違いない〗

〖鈴木の弁護団は、合意書を徹底的に否定する事がこの裁判の目標だったと思う。合意書に関する鈴木の主張は「西に言われて書いた」「株の話など3人で話した事がない」というものだった。これが合意書無効を主張するためのプロローグだったと思う。弁護団は、この鈴木の主張を増幅させ、なりふり構わず嘘の構築をした。その為には裁判所との談合も必要だったとさえ思う。また、原告側弁護士の虚を突く事、揚げ足を取る事も作戦のうちだったが、中本弁護士はまんまと嵌ってしまった。鈴木は弁護団にやる気を出させるために高額な報酬をちらつかせたのだろうが、隠匿している金額からすれば微々たるものであっただろう。鈴木には長谷川という百戦錬磨の参謀がいた事と、長谷川が品田裁判長の篭絡に成功した事が勝訴に繋がったのだと思う〗

〖鈴木は株取引を利用して、買い支え資金の名目でA氏に多額の金を出させる算段を練り、その支援を約束する「合意書」契約を交わすタイミングを、宝林株を取得した時から計画していたと思う。鈴木の謀略はA氏からの株の買い支え資金を投入する事で暴騰した株を売り、株式市場を通じて確実に利益を抜き取る事だ。取得株の売りを管理し利益を独り占めしようと画策する鈴木にとっては、濡れ手に粟の笑いが止まらない仕組みだ。裏切った鈴木に怒りが収まることはない〗

〖A氏は鈴木との問題が起こる以前に、西が提案してくる事業や投資話に対して総額で116億円もの援助をしてきたことが、西が生前に書き残した「確認書」に記載されている。西1人分だけで100億円を超える資金をA氏は援助していたのだ。それでも平然として会社を経営していたA氏の資金量は想像を絶するものだったと思う。この豊富な資金に群がるハイエナたちは後を絶たなかったようだ。本人が好むと好まざるに拘わらず噂は広まり、貴金属宝石業界では「即金買い取りのA氏」として有名だったようで、宝石業者が多い御徒町界隈から商品を持ち込む業者が毎日複数組訪れていたようだ。同じ業界の鈴木もA氏の名前は耳にしていたはずだ。当時の鈴木も宝石貴金属業界で会社を上場したやり手の経営者「FRの鈴木」として悪い噂ばかりで名前を知られていたようだ〗(関係者より)

〖鈴木は詐欺師では収まらない凶悪犯罪者だ。詐欺、横領等で金を着服したら、側近者に罪を擦りつける工作をし、自殺に追い込んだり、不審死を遂げさせてきている。血も涙もない非情な人間だ。折角、そんな鈴木を法廷の場に引きずり出したのに、品田裁判長は何一つ犯罪を暴く事無く見逃してしまった。裁判官がこんな体たらくで、一体誰が悪党を捌くというんだ〗

〖青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄元弁護士の悪評はすでに世界中に拡散しており、その勢いは増すばかりだ。鈴木を巡る事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでのひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のことだ。先に挙げた4人は裁判に完勝したので関係ないとか、徐々に風化すると考えているかもしれないが、この事件は、隠匿資金が1000億円を優に超え、犠牲者(死者)が10人前後も出ていることに加え裁判の判決に重大な誤りが生じていることなどから風化することは絶対にない。読者はほぼ100%、長谷川と裁判官がつながっているという疑いを強くしている。本人たちだけではなく家族や身内も居場所さえなくなってしまうのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(269)

〖日本の役所、特に裁判所は臭いものに蓋をするばかりではなく、ふたを開けて不正行為を世間に知らしめるべきではないのか。警察や検察には隠蔽捜査というものがあり、内部の不祥事をもみ消すことが少なくない様だ。そういう不正を糾すのが裁判所だと思うが、役所同士の忖度が多すぎるのではないだろうか。特権階級に胡坐をかいている役人は、一日も早く排除するべきだ。これこそが税金の無駄遣いだと思う〗

〖裁判の当事者は、裁判官を選べない。裁判官は双方の言い分を聞いて公正な判断をしてくれるものだと信じて全てを委ねる。民事裁判の場合は「被告人が自分を庇う為に嘘の発言をする事」を前提に裁判を進めると言われている。原告は自分を庇う必要がなく、真実を訴えて、被告に貸し付けた金銭を回収しようとするだけだ。特に、A氏は金融では監督官庁の許可を受けているが、業としている訳ではなく、金利も良心的に設定していた。逆に金利や債権額を減額して被告に便宜を図っていたくらいだ。しかし、被告は嘘の主張を繰り返し、原告を「プロの金融屋で反社会的組織の資金をバックにしている」とまで言って誹謗中傷した。その陰には被告が、A氏を裏切って隠匿した1000億円以上という途轍もない資産が絡んでいたからであった。裁判官はそのことに気が付いていながら、故意に隠匿資金については触れなかった。しかし隠匿している株の利益金を度外視しては公正な判決を下すことが不可能だった。裁判長の品田は誤判を言い渡し、被告の勝訴として終結させた。この裁判は絶対にこのまま終わらせてはいけない理由が沢山ある。A氏は、鈴木の事を考えて民事訴訟にしたが、鈴木を警察、検察、国税庁等の監督官庁に告発するべきだ。A氏側には鈴木の犯行を証明する証拠はいくつも揃っている〗(関係者より)

〖裁判官も人間である以上間違いはある。その為に合議制がある筈だ。民事裁判では、一度裁判長が判断して認定した事でも間違いに気付けば次回の法廷で訂正できる制度があってもいいと思う。「絶対に間違いがない」と言い切れることの方が少ないのではないだろうか。裁判官のプライドが邪魔をしていると思うが、間違った判断を無理に通すことが誤審による誤判に繋がっている事は過去の事例を見ても明らかではないだろうか。裁判官は誤審をしても懲罰がない事に胡坐をかいている〗

〖鈴木がA氏から受けた恩の大きさを忘れるはずはない。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で最終的に160億円以上の利益を上げたのに利益金を誤魔化しA氏を騙し続け、さらに買い支え資金までも負担させていたという事実は腹立たしい限りだ。そして結局総額で約470億円という利益を横領し、今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ。今後は鈴木がいかに金融庁や国税当局の目を逃れて隠匿資産を守るかにあるのだろうが、それは鈴木が脱税の罪をさらに重くすることでもある。たとえ裁判で勝ったとしても、こんな卑怯な勝ち方をした鈴木に未来はない〗

〖西は志村化工株の事件で、検察特捜の事情聴取を受けている事はA氏に報告していたようだ。西が、鈴木の指示で志村化工株の相場に参入した資金はA氏から出ていた。鈴木も、合意書に基づく株売買で独り占めにしている利益の隠匿金を使って、元FRの役員だった武内一美を代表とした海外のペーパーカンパニー名義で相場を操作した。西が買い支える事によって鈴木は高値で売り抜けることに成功し、利益を得たようだ。これを見ても、2人の株売買資金は全てA氏の資金だったことが分かる。西は、鈴木に「逮捕後の面倒は、全て自分が責任を持ちます。今後は会長(西)の言う事には全て従いますので自分の名前は絶対に出さないで欲しい」と土下座して哀願された事で、鈴木を庇って懲役2年、執行猶予3年の刑を受けた。西の話では、取り調べを受ける中で、検事から自分の知らない鈴木の情報も聞かされたようだった。西は、鈴木を庇って刑を受ける事で、鈴木と数々の密約を交わし、西は刑期が終えた後には鈴木を自由に操ろうと考えたのだろうが、逆に鈴木に裏切られ、いいように扱われ青田等に追い詰められた〗(関係者より)

〖西と鈴木は、共謀してA氏を裏切った。そして、お互いに秘密を持ち、駆け引きしていたと思われる。詐欺師の間では「同業者をペテンに掛けるほど愉しいことはない」と言われているようだが、この2人は正にそういう関係だったと思われる。A氏に大恩を受けた事は共通していながら、西は遺書に懺悔の言葉を書いたのに対して、今なお裏切り続けている鈴木には悔悛のかけらもない〗

〖鈴木は株取引に関して、特に「合意書」契約締結については、その存在を三者間以外に知られないよう注意を払っていたと思う。他に相談させないようにする事は、あらゆる詐欺に共通する常套手段だからだ。鈴木は「合意書」の締結時点で、既に株取引の証となる「合意書」の証拠隠滅をどうするか思案していたはずだ。鈴木本人は手を下せないので、西に10億円の報酬で破棄させようと画策した。報酬の額から言っても、「合意書」の重要性が見て取れる〗

〖鈴木やその関係者達は、これだけ悪事を公表されても正々堂々と抗議出来ないでいる。やはり裁判の結果には裏があるのだろう。自分達にやましい事がなければ、抗議するのが当然ではないか。品田裁判長にしても然り。現役の裁判長が担当した裁判での被告側との癒着疑惑が騒がれているのに、否定して然るべきだろう。このまま静観していることは、自分に非がある事を暗に認めているに等しい。正当な判決であり公明正大な裁判であったならば、逃げ隠れせずに毅然と身の潔白を表明すべきではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(268)

〖西の言動も合点がいかない事が多すぎる。A氏に鈴木を紹介した事に始まって、親和銀行事件、志村化工株事件、香港襲撃事件、自殺。全てが鈴木と金銭に絡んでいる。親和銀行事件では、旧知の悪名高きヤメ検の田中森一弁護士(故人)を親和銀行に紹介し、鈴木の代理人弁護士長谷川と談合させ、鈴木の量刑を軽減させた。恐らく田中弁護士と2人で鈴木から莫大な謝礼金を受領したものと思える。鈴木と長谷川の悪事については、今後も多くの取材班が解明するまでトコトン動くようだ〗(関係者より)

〖株主の信用を失った経営者は直ちに職を辞すべきという原則を鈴木は徹底邸に無視していた。鈴木は、FRを創業して上場を果たしたが、バブル景気崩壊の中で混乱した市場の活性化を図る上場基準の緩和政策がなければ、FR社は上場できなかったはずだ。鈴木には会社を創業したことも、上場をした事も全てが私欲の為だったように思う。粉飾決算を繰り返し、自社の株価を維持するために「証券取引法」に違反して自社株売買を実行していた形跡もある。鈴木にとって親和銀行事件で逮捕されるのは必然だったと思う。こうした鈴木の履歴を裁判官たちが把握していたとは思えない。親和銀行事件で有罪判決を受けた背景を裁判官たちが知らなかった筈はない。鈴木は詐欺横領の常習犯なのだ。そう見ると、鈴木が勝訴するという結果に終わった裁判は、誰が見ても前代未聞の誤判としか言いようがない〗

〖裁判官は、努めて外部の世界と拘わらない様に行動する。確かに、裁判の公正中立を守るため、司法の独立や中立は必要だと思う。しかし、それによって人間性が歪んでいくようでは本末転倒と言わざるを得ない。しかし、その閉じられた内部は明治時代からのピラミッド型の人事システムが残っていて、出世ばかりを気にする裁判官が溢れている。日本の裁判所は、最高裁長官をトップとしてその腹心である最高裁事務総長が率いる事務総局が、全国の裁判官を人事や組織の圧力で支配している。正に明治維新の頃の小説に出てくる役所の様だ。この様な人間が多い裁判所に正義は無く、公正で中立な裁判は望めないだろう。1日も早く裁判所組織の改革を進めるべきだと思う〗

〖鈴木が和解後にA氏に電話をして「金額欄が空欄の和解書のコピーをください」と言ってきたのは、自分が行方をくらませて青田を代理人に就ける準備だったのか。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、金額欄を空欄にしたのは、青田の口の軽さを警戒してのことで、以前から側近の紀井氏にも「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言うと、青田は「いえ、社長ではなくて部下の小川さんに持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。その後に鈴木は和解協議の場で強迫されたと強調するようになったが、西が録音したテープには鈴木が「オマエ、この場で死ねるか」と言って西を脅している部分も入っているのに、何故鈴木が強迫されたことになるのか〗(関係者より)

〖鈴木はこれだけの裏切りをしている以上それなりの報復を覚悟するべきだ。鈴木は、A氏に会った時の事をまるで忘れたかのような言動をしている。要するに、自分に都合よく記憶を無くした振りをしている。時によっては、A氏に対して「大変世話になった」とか、「一目も二目を置いている」と言っているが、心から思っていない事は、その前後の言動を見れば明らかだ。人の親切を弄ぶことは、最低の人間がする事だが、鈴木にはそんな理屈も通じないだろう〗

〖裁判では通常、当事者は自分自身が有利になるように嘘を付くと考えられるために、裁判官が証言を鵜呑みにすることは絶対に有り得ない。セオリーとして証言や証拠を検証し真実が探求される。今回のように被告である鈴木の証言は二転三転し全く信憑性がないにも拘らず採用され判決が下されたことはあまりにも不当と言わざるを得ない〗

〖最初の株取引の銘柄となった宝林株の収得資金3億円をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、裁判官はその事実を軽視して合意書の有効性を認めようとしなかった。合意書の裏付けが取れる証拠も検証していなかった。どう考えても鈴木側と癒着があったとしか思えない〗

〖記者たちの間では「天国には記事になるネタがないが、地獄はネタの宝庫」と言われているようだ。要するに「天国は善人ばかりで読者を惹きつけるような話題はないが、地獄は悪党ばかりが棲んでいて、読者が読みたがるようなネタが沢山ある」という事らしい。鈴木のような悪党のネタは、記者にとって我先に飛びつきたいネタだと思う。鈴木が、未だに謝罪の気持ちと反省の気持ちを示さないのであれば、マスコミにリークするのも一つの方法だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(267)

〖鈴木が株取引で470億円という莫大な利益を手にする事が出来たのは、三者間で交わされた「合意書」のルールに基づいてA氏が買い支え資金を出したからこそである。本来なら契約通りに三者間で分配しなければならない金を鈴木は裏切りにより強奪したのだ。西と共謀してA氏を欺き、株取引で得た利益の大半を海外に隠匿し、西を追い詰め自殺に追いやった卑劣な人間だ。鈴木は世界中の人達から敵視されるだろう〗

〖鈴木は、和解後にもA氏に電話をしたり会社を訪ねるなどして和解書の支払約束を追認していたのに、A氏に手紙を送り付けて反故にし、交渉を継続すると一方的に通告した。そして、鈴木の代理人として出て来た青田は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められ監禁状態に遭い強迫されたと証言した。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けにして虚偽と指摘した。品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正公平を欠く裁定は大問題だ〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判の裁定には納得がいかない声が多い。明らかに鈴木の犯罪行為であるにも拘らず、品田裁判長の判断理由は全ての事案について論点相違の虚偽に当たると言える。原因でないものを原因とする詭弁で答えている。明らかに品田裁判長は争いの論点を誤魔化し被告を擁護している。裏で話ができているとしか思えない〗

〖西も鈴木と出会い、これをきっかにして更に金を騙し取ろうとしたのか、それともA氏に対して巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったからなのか。後者だと思いたいが、いずれにしてもA氏にこんな男を紹介していなければと考えると、何とも悔やまれてしようがない〗

〖鈴木が平成11年9月のFR決算時に、監査法人の監査を誤魔化す為に、A氏に預けていた13枚のFR の約束手形を便宜上一時的に戻してもらい、「債務完済」の確認書まで手交して貰っている。鈴木は、監査後も手形と確認書を返却せず、法廷に証拠書類として提出して「借入金を完済した」と、とんでもない主張をした。コイツは馬鹿なのか利口なのか分からないところがある。簿外債務の借用書代わりに差し入れている約手が必要なのは分かるような気がするが、債務完済の確認書は決算監査に必要のないものではないか。後々の裁判で嘘の主張をする為の道具にしようとしたとしか考えられない。品田裁判長は、A氏の貸付金返還請求の28億円の全額は認めなかったが、便宜上A氏が書いてやった「債務完済」の確認書まではさすがに認めなかった。鈴木が約手13枚を騙して預かった事と、債務完済の確認書は鈴木の無駄な徒労に終わった。余り、策を弄すると自分に降りかかってくることを知るべきだと思うが、裁判官がそれに気付かないことが不思議でならない〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していない。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだろう〗

〖動画サイトや情報サイトに掲載されている鈴木の事件が多くの反響を呼んでいる。鈴木のような卑劣な悪党がこの世に実在する事に、皆仰天しているようだ。世の中、特に日本は性善説で成り立っているので、鈴木のような羊の皮を被った大悪党には誰もが騙されるだろう。やることなすことが嘘でデタラメで、平気で人を騙し裏切る。大半の人達にすると、こんな大悪党が存在する事自体信じられないのではないか〗

〖品田裁判長も、今までエリート裁判官として歩んで来た経歴に鈴木の裁判でミソを付ける結果になったようだ。これだけインターネット上で注目を浴びれば裁判所内でも話題になり噂のネタになっているかもしれない。自身が招いた種だからしょうがないが、和解が無ければ、世界中への拡散がどんどんエスカレートしていくだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(266)

〖鈴木と西が出会った時期、資金難だったのは鈴木同様、西も同じだったように思う。鈴木は、個人と会社の資金難を解決するために西に近づき、西は、A氏から多額の資金援助を受けていたが事業がうまくいかずそれをA氏に報告できずにいた。そして株取引に詳しい鈴木と組んで一発逆転を狙った。そして運よく宝林株の情報をキャッチした西はA氏に購入資金3億円を出してもらい、株買収を実行したまではよかったが、鈴木のあくどさは西よりも一枚も二枚も上手で、その翌日、鈴木が取得資金について自分の関係者の名義にして大量保有報告書を提出させたことから、最初から西をも含めて騙す積りでやったとしか考えられない〗

〖鈴木の計画の一番の目的は、A氏が株取引の買い支え資金の支援を約束する「合意書」契約を交わす事にあったはずだ。そうなれば、銘柄ごとに買い支え資金が投入され暴騰した株を売り、毎回確実に利益を得る事が出来る。それだけに「合意書」の存在が後々の致命傷となりかねない為に、西に10億円の報酬を払ってでも破棄したかったはずだ〗

〖鈴木はA氏の前では、ずっと猫を被った態度で接していたのだろう。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前にA氏に会いに来た鈴木は、A氏から逮捕が近い事を知らされるが、もしA氏が逮捕情報を知らなかったら、自分から伝えて同情を引こうとすることも考えていたと思う。逆にA氏が知っていた事に内心驚いたのではないか。それでも予定通りに土下座して泣きながら8000万円の借金を嘆願した。全てA氏の人情味に付け込んだ計画的な所業だ。おまけに返済日が6日後になっている借用書まで用意している。泣きながら「この御恩は一生忘れません」と、どこから出た言葉なのか。鈴木は骨の髄まで腐った人間だ〗

〖鈴木は証人尋問で、今の職業を聞かれて「投資コンサルタント業」と言い、「ファンドや投資会社に7~8年間で40~50億円を儲けさせた」と証言しているが、相変わらず口から出まかせを言っている。そもそも自分が用意したペーパーカンパニーが儲けた利益は鈴木自身の利益ではないか。それに、自分自身が周囲からどう思われているかを鈴木は分かっていない。他人を裏切ってばかりいる人間に投資関係のアドバイスを受けようとするファンドや投資家がいる訳がない〗(関係者より)

〖この裁判にはA氏の真実を証明する証拠や、証人が多くいた。西というこの事件の発端となる鈴木の共犯者がいたが、被告との金銭トラブルで精神的に被告に追い込まれて自殺した。また、被告がFRという会社を創業した時からの側近であり、FR の常務取締役をしていた天野氏も鈴木の身勝手さが原因で不仲となり、不可解な死を遂げている。この2人がこの世を去ってしまった事を鈴木が悪用し、品田裁判長はこの2人が残した証拠を無視した事により裁判は被告である鈴木が勝訴した。この事件には金銭の貸し借りだけではなく、脱税や外為法違反など大きな犯罪疑惑が絡んでいたが、品田裁判長はその重大事を故意に回避し、独断と偏見で裁判を終わらせた。法治国家を支える裁判官の不正を決して許してはならない〗

〖鈴木は、これだけの悪事を重ね、周囲で数多くの不審な自殺や事故が発生している。そして鈴木の家族と身内全員が鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族の現状を公開しても良いのではないか。家族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に子供がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっていて強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平であり不当過ぎないか〗(関係者より)

〖世の中には鈴木の様に矯正できない人がいる。鈴木は、A氏とは全く違う人種で、何を考えているのかを察知するのは難しい悪党だ。コイツはこの世に存在してはいけない邪悪な化け物で駆除するのが一番だと思う〗

〖裁判官も人間で、良心と組織の狭間で悩んでいる裁判官も多いらしい。裁判官の職務を選択したならばせめて「部の統括(部長)」にはなりたいと思って精進している人が多いという。この裁判の品田裁判長は東京地裁の裁判長を務めていて、若手裁判官の目標となる立場にいることになる。部長になれば若手裁判官と裁判所の板挟みになる事も多いだろう。裁判所組織というのは若い優秀な裁判官の芽を摘んで、中間管理職には旧態依然とした慣習を強要し、組織を守ろうとする官僚根性が組織を疲弊させている。検察庁は数年前から組織改革を迫られ、かなり行政から干渉されたらしいが、黒川高検検事長事件の後、安倍元総理派だった広島選出の元法務大臣夫妻を含む3人の政治家を辞職に追い込んで一矢を報い、検察の意地を見せた。裁判所も一日も早く世間の悪評を覆して、三権分立の一翼を担う役所としての威厳を取り戻すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(265)

〖この裁判で鈴木の代理人の長谷川弁護士が懸念していた事は、鈴木の嘘が余りにも事実に反する事から、正当化するのは難しいと判断し、嘘の修正と説得力の強化を図る為に「質問と回答書」(乙59号証)なる質疑応答形式の陳述書を捏造し、自殺した西が生前言っていた事として、A氏の印象が悪くなるように操作する事に尽力した。長谷川にとって裁判を勝訴に導く為には、これしか手立てが無かったのだろう。弁護士として最低最悪の人間だ。今や長谷川は史上最悪の弁護士として世界中に名前が広がりつつあるなかで、自身のしたことは反省して偽証を自白するか和解する以外には無いという意見が圧倒的に多い。このままでは汚名が永久に消えず子孫や身内に影響がいつまでも及び、永久に迷惑をかけて取り返しつかないことになる。乙59号証を提出した長谷川の責任は大きすぎる。目を覚ませ〗(取材関係者より)

〖鈴木は、A氏に送った2通めの手紙で「JAS(宝林株)の件では双方(A氏と西)には資金(利益配当金)を渡している筈です」と書いているが、西がA氏に渡した15億円の事を言っているのだろうか。そうであれば、品田裁判長の判定の辻褄が全く合わなくなってくる。品田裁判長が言っている債務返済額25億円は成立しない事になる。鈴木はその場その場で口から出まかせの嘘をつくため、主張の前後との整合性が無くなる。嘘が多い為、自分が嘘をついたことを忘れて、また嘘をつくのだ。そんな嘘をつき続ける人間が何を言おうと信用できない。A氏に対して「人間的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いているが、A氏をそう思っている人間が、これ程の裏切りはしない。言っている事と実際の言動との乖離が大きすぎる。これが他人の心を平気で弄ぶ詐欺師の姿だと思う〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、裁判終結後、自ら弁護士を廃業しているが、流石に長谷川自身も分かっていたはずだ、今回の裁判はやり過ぎた為に懲戒処分を受ける可能性が高い事を。だが、辞めたからといって禊が済んだ訳ではない。現代はインターネット時代で、長谷川が裁判で行った悪行は全て世界中に配信されている。今まで悪徳弁護士として生きてきた報いを受ける時が遂にきたという事だろう〗

〖西は鈴木の悪知恵に翻弄されA氏を裏切る羽目に陥った。西は大恩あるA氏に嘘をつき続け、鈴木の掌で転がされ、鈴木は悪の本性を発揮してA氏を騙し続けた。鈴木の悪行、西の裏切り、二人ともA氏の温情を仇で返した。鈴木に加担した青田や長谷川、平林、杉原も許してはいけない人間で、決着をつけない以上は日本史上最悪の事件として歴史に残る〗

〖長谷川元弁護士は、弁護士を辞めたからといって決して安泰ではない。YouTube動画では、悪徳弁護士として世界中に生き恥を晒す結果を招いている。全て自己責任である。そのうち、ネットオタク達が所在を突き止めて勝手にSNS上で拡散し出す事も有り得ることだ。鈴木も長谷川も今までやってきた悪事のツケは必ず払わされる事になるだろう〗

〖「他人の権利を尊重する事を「人道」と称して、それに反すれば野蛮な行為、利己主義な行為だとする」…この裁判には、品田裁判長や鈴木側の弁護士のように野蛮で利己主義的な言動をする人間が登場する。「類は友を呼ぶ」という言葉があるが、一般人とは別格にして尊敬を受けるべき立場にある法律の専門家が「人道」に外れた行為をすることが国民にどれだけの損失を与え、犠牲を強いる事になるかを考えた事があるのだろうか。早急に反省して責任を取るべきだ〗

〖鈴木の現在の住民登録地には誰も住んでいないらしいが、家族総出で逃げ回っているのか。自分一人ならまだしも、鈴木はいつまで家族や身内に迷惑をかける積りなのか。世界中へのYouTube動画の配信も相まって、肩身の狭い思いをさせるだけだと思う。残された人生をどう生きるか、家族の為にも真剣に考えたら自ずと答えが出てくるはずだ。今までの人生の総括として後始末は生きているうちに済ませるべきだ〗

〖鈴木の裁判で鈴木側が提出した唯一の物的証拠とされているのが、平成11年9月30日付で作成された「確認書」で、これは鈴木に頼まれた西がA氏に無理に頼んで書いて貰ったもので、FR社の決算の監査の為に便宜上作成されたものを鈴木が悪用して、債務完済の虚偽の証拠として提出している。これに関しては西から同日、「便宜上作成したものである」という別の「確認書」がA氏に差し入れられているにも拘らず、品田裁判長は鈴木側の虚偽主張を一部だけを採用しないという不公正さが実行されている。品田の裁定は無茶苦茶で、反論出来るなら全てについて反論すべきという事が分からないか。裁判官として余りにもお粗末すぎる。控訴審の裁判官も同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(264)

〖鈴木の裁判の無茶苦茶で嘘だらけの判決に異議を申し立てをするには、今の裁判制度では再審しかない。裁判所は「裁判の公平性」を世に知らしめる為にも再審制度を見直すべきだ。審議の過ちはやり直しが必要である。このままでは日本が法治国家であることの基準や認識に対する裁判所の姿勢が世界から疑問視される事は間違いない〗

〖鈴木の裁判は担当裁判長が3人も変わっている。その背景には一体何があったのか。単なる定例の異動ではなかったのではないか。鈴木は独り占めにした株取引の利益金約470億円をタックスヘイヴンに流出させていた。A氏と西と鈴木の間で交わされた株取引における「合意書」契約が認められたら、当然の如く利益金470億円の隠匿先であるタックスヘイヴンがクローズアップされることになる。そのパンドラの箱を開ける事を阻止する圧力がかかり、裁判長の交代劇に繋がったのではないか〗

〖宝林株で予想以上の利益(最終的に約160億円)が上がったことで鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。合意書締結の経緯を考えれば真逆の考え方を持ってしまったのだろう。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだっただろう。元々詐欺師の資質を持っていたが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来ない相談だったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった〗(関係より)

〖和解協議に於いて、西の自白に基づき鈴木の裏切り行為が明るみになり、二人で「合意書」の破棄を企てた違反行為で、当然利益金の取り分は無い。その事を敢えて不問にしたA氏の心情も理解せず、金の管理を手にしている強味から、自分の金だと勘違いしている鈴木は、完全に金に目が眩んだ餓鬼だ〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖鈴木の事件で残念だったのは、西が自殺した事だ。西が残した遺書を通して、A氏に対する懺悔と反省の気持ちはよく分かったが、尚更生きてA氏の為に、その思いを実行に移して貰いたかった。裁判では西の存在は判決を左右する程、大きかったはずだ。それを考えると悔やまれてならない。それに西は、まだまだA氏に報告する事があったはずだ〗

〖この裁判は約3年もかけて、一体何だったのか。実際に時間をかけるほどの精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」については、明らかに偽証で犯罪行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らぬ振りを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか〗(取材関係者より)

〖法廷を愚弄することは赦せない行為だが、鈴木のような奴に言っても無駄な事だ。それよりも鈴木の様な普通の神経を持たない悪党に神聖なる職場を愚弄された裁判官は自分の無能を恥じなくてはならない。狡猾な弁護士の裁判戦略に翻弄され善悪を公正に裁けない裁判官は即刻辞職するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(263)

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を認めない理由の結論として「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」と言っているが、馬鹿も休み休み言えと言いたい。日々目まぐるしく変動する株式市場において、事前に株取引の銘柄の指定など出来る訳がないではないか。無知な裁判官は犯罪者と同じだ

〖鈴木は、西の事を嘘つきで裏切り者だと言っているが、詐欺師は自分以外の詐欺師が嘘をついて他人を騙している事が同業者とし理解できるのだと思う。この2人はお互いも嘘で騙し合い、裏切り合っていたのだろう。2人共A氏の資金を当てにして自分で稼ぐことをせず、好き放題な事をして生きていたに違いない。しかし鈴木は生き残った人間としての責任は果たさなくてはならない。男気とか、一目も二目もという言葉はいらない、行動で示せ。それが一目も二目も置く恩人に対しての礼儀だろう

〖和解協議では西と紀井氏の真相暴露により鈴木と西がA氏に対して裏切り行為があった事が発覚し、中々認めない鈴木を問い詰めると、「合意書は忘れた」と開き直り、とうとう猫を被っていた正体を露わにしてきた。今までA氏から受けた恩を考えたら、もっと誠実に対応するだろう。そもそも鈴木が安定的な株の買い支え資金の支援をA氏に頼み込んだ話ではないか。それを自分が金を払いたくないばっかりに、そんな事をよく言えるなと思う

〖鈴木の裁判を見る限り、A氏に何の落ち度があって敗訴したのかが全く理解できない。鈴木が嘘をついている事は誰が見ても明らかだろう。西の紹介でA氏に会い、窮地を救われた事、親和銀行事件で逮捕される前にもA氏の温情で8000万円を借りて拘留中の資金の目途が付いて助けられた事は、如何に鈴木が悪党でも否定できない。しかし、この事件はそうしたA氏と鈴木、西との関わり合いの経緯を無視して真相が解明されるものではない。鈴木の弁護士達が発端や経緯を故意に無視して虚偽を構築している事を品田裁判長が軽視した事が大きな間違いを起こしている

〖色々な悪事を働き、自分と家族だけのために多額の資金を貯めこんでいる人間に対しては国家権力等で規制をかけ吐き出させるべきだ。日本の国に生まれ、日本で商売をして儲けた資金を、コロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした世界的な経済不安のこんな時にこそ使わなければという意気込みを見せてはどうか。非営利の基金の開設等に政府も公的資金を投入するなど最大限にバックアップをして恒久的な基金を目指せば、日本が世界に誇るべき社会保障制度の柱の一つにもなるのではないか。もとより、寄付をした一人一人の支援者に対してもその功績が永久に名誉になる形で残すべきだ

〖西や鈴木のような人間は常に相手の心の隙を狙って悪事を仕掛けてくる。A氏も、まさかまさかの連続で西と鈴木に騙されたように思う。鈴木は親和銀行事件で自分が逮捕されることを数日前から知っていながら、それをおくびにも出さず逮捕された後の資金繰りを模索していた。それを証拠に、逮捕される3日前に珍しく単独でA氏の会社を訪れ、A氏から3日後に逮捕される情報を聞いて驚いた振りをして、情に付け込んで8000万円の現金を借り、A氏に言い値で買って貰ったピンクダイヤと絵画を販売委託と称して天野氏のサインがあるFRの念書を差し入れて持ち出した。絵画は「後日持参する」と嘘を言ってA氏に買って貰った時から1度も渡していないものだった。逮捕されることを聞いて狼狽した振りをした様子を見せて、心を揺さぶり、同情させてA氏の心の隙を突いた鈴木の策だった。この出来事は鈴木という悪党の本性を証明しているが、裁判で品田裁判長も野山裁判長も言及しなかった

〖鈴木による株取引は投資を名目にしながら、A氏に株の買い支え名目で支援させた資金を株式市場においてそっくり詐取する計画に等しい行為だ。A氏に買い支え資金を安定的に出させる為に「協力が無ければ私も西会長も社長からの借入金の返済が出来ない」と強引な説得で、合意書の締結に至る。宝林株を皮切りにした株取引で得た利益が470億円超となるが、その中にはA氏が出した資金207億円が含まれている。これを鈴木は、あろう事か独り占めにする暴挙に出たが、とんでもない食わせ者だ

〖品田裁判長は、鈴木の弁護士が書いた陳述書を部分的にコピー&ペーストして判決文を作成したのかも知れない。裁判官としての自負があるなら、あんな判決文は書けないと思う。平林弁護士が鈴木の代わりに書いた陳述書(乙58号証)などはコピペするには好都合だったのではないだろうか。この裁判の裁判官なら誰にでもできそうだ

読者投稿 鈴木義彦編④(262)

〖品田裁判長は合意書を認めず、「被告が株式投資でいくら儲けようが本件の訴訟には関係がない」としてA氏の言い分は通用しないと判決で言い切っている。合意書を無効にするに当たって、品田がそこまで言い切るだけの根拠は全くない。一人の裁判長の経験則で判断できる単純な物事ではないはずだ。合意書に取扱銘柄の記載がない事を問題視するのは、品田裁判長が株式投資の知識に欠けていたからであり、7年間の空白についても,当事者の面談回数に大きな間違いがあるだけでなく、鈴木がA氏との接触を避けるために故意に作り出したものであることは明らかだ。この裁判は法に照らした公正公平な判決ではない。裁判所は、裁判官の責任を訴追するべきで、再審申立を受理するべきだ〗

〖世の中の景気が悪くなると、日銀が投資信託を購入して間接的に金融市場を買い支える事で株価を安定させ、景気の維持を図る。鈴木は、株式を購入する資金をA氏から調達して、買い支え資金もA氏からの援助を受けていた。買支え資金を投入することによって購入した株の価格が安定することで他の投資家の興味をそそり、株価が上昇し始める。株を購入して株価を買い支え、上昇を始める迄には莫大な資金が必要になる。常識で考えても、この莫大な資金を何の約束も無く、鈴木に融通する人間が世の中にいる筈がない。頭脳明晰であるはずの裁判官が、この事を見抜けないほど愚かな人間ではないと思う。この単純な謎を解けなかった品田裁判長には見えない圧力がかかっていたとしか考えられない〗

〖鈴木は、周囲の人間を大事にしないで生きて来た報いで、疑心暗鬼や猜疑心の世界で生きていかなければならない。全ての原因が莫大な資産を隠匿している事にあると思う。信頼できる腹心もなく、損得だけで繋がっていると、いつ足元を掬われるか分からない。鈴木自身が他人の足元を掬う生き方をしてきたために、他人を信用できなくなっているに違いない。鈴木自身は異常な金銭欲で生きてきたが、死んだ後は己の屍も残らない中で隠匿資産など何の意味もない〗

〖鈴木がA氏に書いた手紙の内容は、まるで自分がA氏と西、紀井氏に騙されて大きな被害を受けている事を真実の様に言い、西と紀井氏が極悪人のように書いている。そして、和解協議の話し合いをする前に西が書いた証拠書類、紀井氏が書いた書面、そして録音テープの全ての引渡を要請している。鈴木の悪知恵はたいしたものだが、手紙は株の利益配当金を払いたくない一心の言い訳に終始している。自分がA氏と2人で話し合う度胸が無い事を隠し、青田と平林に全権を委任するという意気地なさが鈴木の本心なのだ。ここまで来ても、「株取扱も自分自身でやった事でA氏には関係ない」という事を主張している人間と話し合う余地はないと思う。この手紙は、後日A氏が裁判を起こすことも想定して書いた手紙だと思う。平林弁護士を表面に出しているが、本当は親和銀行事件の弁護士、長谷川弁護士に相談していたのではないか。鈴木は、隠匿金を守る為にあらゆる準備をしていた〗

〖当事者がどちらも一般人の民事裁判は、金銭的なトラブルや人権に関わる事案を裁く。これらの事案は人間の欲が絡んでいて、善悪で割り切れないところが多くあるだけに難しいと思う。刑事事件は被疑者の犯行が明らかで、裁判官は検察官の求刑を聞いたうえで判断をする。そして判決には判例集が重要な参考書になる。民事裁判は当事者の人間性を見抜いて善悪を決めなくてはならないが、人の命に関わることや、人を罰する裁判ではないので、裁判官は責任感が薄いのではないか〗

〖特別なトラブルに巻き込まれない限り、国民の多くが裁判所とは無縁だろうから、裁判に対しては無関心であり、裁判官や裁判所の実情についても知る機会も少ない。しかし鈴木の裁判は誰が見てもおかしいと思うはずだ。こんな被告側に一方的に偏った判決など有り得ない。こんな杜撰な裁定を下す裁判官が現に存在している事を知っておくべきだろう。この事実はすでにインターネット上で世に知らしめられ拡散しているが、さらに大きな世論にする必要がある〗

〖鈴木の身に今後、どんなことが起ろうとも、それは全てが身から出た錆に違いない。これほどまでに他人の感情を無視して酷い事をして、自分勝手な事を言ったりやったりしている人間を黙って放置することは有り得ないと思う。誰もが鈴木の事を赦せないと考えている。そして正義感が強く、腕力に自信のある人は、もし鈴木に出会ったら捕まえてA氏の前に引きずり出そうとすることも考えられる。鈴木の顔は全世界に知られているので、せいぜい鈴木は用心する事だ〗

〖鈴木は自分の欲望を満たそうとして多くの関係者を窮地に陥れて来た。すでに周りに信頼できる人間がいなくなり、他人から信頼される事も皆無だろう。ただ金の力だけで繋がっている人間関係が存在するだけだ。鈴木には守るべきものが沢山あるはずで、隠匿している莫大な資産、それに関連した数々の秘密。このままでは命を削るような日々が続くはずだ。そして、鈴木を待っているのは多くの罪を償わなければならない時間を死ぬまで過ごすことだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(261)

〖鈴木は、自己中心的な性格と、バブル景気で狂った脳みそで、せっかくの幸運を台無しにしてしまった。A氏が鈴木を助けた金額で、何人の人の命を助けられたかを考えると、鈴木のような人でなしに腹が立つ。コイツは、間接的にも他人の命を奪っている悪党だとしか言いようがない〗

〖品田裁判長はこの裁判を自分の都合のいいように、合意書の契約を無効として、株取引に関わる部分を判決では非除してしまった。こんな事が許されるのか。株取引に関する事案は一番重要な争点だ。裁判官でありながら。品田にはそれが判らない訳はないだろう。こんな裁判は無効だ。再審して鈴木の判決は一旦取り消し、審議のやり直しが必要だ〗

〖鈴木の株売買の利益金約470億円は、今や1000億円を優に超えているとみられるが、その実態は鈴木以外には知らないことだ。この裁判で重要なポイントになっている「合意書」が有効と認定されていたら、隠匿資産の額に拘わらずその金額の殆どがA氏のものになる。しかし、A氏はこの事件が最悪の事態を迎える前に鈴木と会って真実を確かめたいのではないだろうか。鈴木と初めて会ってからすでに25年が経とうとしている今、怨讐を抱えながら生きているのも辛い話で、鈴木も自分一人の力で成し得た事とは決して言えないはずだ。残りの人生を金のために戦々恐々として生きていくのは愚かな選択だということを鈴木は分かっていない〗

〖紀井氏の証言は、鈴木に全面的に株の売りを任されていた人間にしか分からないリアルなものだったが、品田裁判長は紀井氏の証言に対して「紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず、…」という裁定をした。しかし「売買代金を保管するという立場」が鈴木にとって、どれほど重要な立場だったか、そして、紀井氏の証言が鈴木の裏切りを明確に語っている事だという事を分かっていながら、紀井氏の証言を無視した。裁判長として訴訟の核心を歪曲させ、理不尽な判定をした責任は免れない〗

〖西にとって鈴木の裏切りを暴露したのが和解協議の場であったが、香港で命まで狙ってきた鈴木に対して、「これ以上は下手な事をしないで、約束通り利益の分配金を払わないと、全てを社長に話すぞ」という駆け引きが西の思惑にあったように思える。現に西は、株取引による利益総額を紀井氏より確認して約470億円になる事をA氏に話していなかった。最終的に自殺するに至った西にとって、和解協議の場が全てを告白して問題を解決する為の最後のチャンスであったかもしれない〗

〖品田裁判長に対して「表沙汰にならない様に処理するように」という指示が裁判所の何処からか出ているような不穏な疑念を拭えない。A氏と鈴木の金銭の貸し借りと、それにまつわる契約違反の話ならば簡単に済む話だろう。判決もそのような体裁に終始した。しかし、株取引を巡る合意書の件は、掘り下げていくとタックスヘイヴン地域に隠匿している莫大な資産に辿り着く。そうなると国を巻き込む事件となる可能性が高い。そこで、合意書を無効にして「A氏と鈴木の間には株売買に関する争いは無かった」としてしまったのではないか〗

〖和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにもかかわらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占しようとする欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ〗

〖三者間で交わされた合意書に基づいた株取引では、約470億円という莫大な利益を上げる事ができた。その利益を合意書のルールに基づいて分配をせず、一人占めした鈴木は、宝林株で上げた利益から親和銀行に、さらにその後の株取引の利益からも山内興産にそれぞれ和解金を払う事が出来たのだ。合計約21億円にもなる金はA氏の金である。この金が払えなかったら、鈴木は長期の服役を免れなかったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(260)

〖A氏は鈴木と西との間で、鈴木への貸付や株取引等で様々な約束を交わした。A氏側が法廷で主張した内容はその時その時の約束をそのまま述べたものだが、鈴木は全てを否認したばかりか、西が自殺してこの世にいないことを悪用して自分を被害者の様に主張し、A氏を反社会的組織の人間であるかのように誹謗中傷した。恩人をこのように扱える奴など見たことが無い。A氏がいくら器量の大きい人だと言っても我慢の限界を超えていると思う。民事裁判は人を罰することはしないが、鈴木の卑劣さは法律で裁ける範囲を超えている。この恩知らずの悪党に与える罰は天誅しかないのではないだろうか〗(関係者より)

〖鈴木の発言は嘘だらけで、自分を正当化するための強引な辻褄合わせや、故人となった西や天野氏のせいにしている部分が多い。故人の発言は証拠にならないと聞いたが、録音テープや書類で残っている事については審議の中で検証するべきだろう。特に、品田裁判長は西の残した資料の全てを無視している。西が自殺する前に鈴木を始め関係者たちに出した手紙(遺書 20人以上に出していた)や、鈴木との関係を書き残したレポートには鈴木の悪事が克明に書かれている。何故これが判決の参考にされていないのかが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木が隠匿しているとみられる1000億円以上の資金が、A氏を騙して得たものであることは訴状を読めば簡単に解明できる。品田裁判長が、鈴木が株売買を開始した時の背景と経緯を全く無視して判決を出すことなど有り得ない事だ。投資には資金が必要な事は誰でも知っている。目の前に儲かる材料があっても、資金がないと絵に描いた餅で終わるのだ。鈴木が何故これほどの資産を築くことが出来たのか? 答は簡単だ。品田裁判長にどの様な意図があって、このような誤判を下したのかを解明することが真実を暴く鍵だと思う〗

〖裁判所には、旧態依然とした慣習を一掃して組織の腐敗に一石を投じるような人間はいないのか。もし一人ではなく複数の声が上がれば、日頃鬱憤をためている多くの裁判官達も同調するのではないだろうか。上司の圧力に屈して忖度を続けるヒラメ裁判官ばかりでは埒が明かない。改革はいつの時代も困難を極めるが、誰かがやらなければ、法が悪を裁くという不文律が崩れてしまい、法治国家ではなくなる〗

〖西と鈴木は、自分達の欲望を満たす為にA氏を裏切った。この2人は共謀していながらもお互いに秘密を持ち、駆け引きしていたと思われる。「同業者をペテンにかけるほど愉しいことはない」と言われているそうだが、この2人は正にそういう関係だったと思われる。それぞれの道を歩いてきた2人だが、A氏に大恩を受けた事は共通している。西は遺書に懺悔の言葉を書いているが、今なお裏切り続けている鈴木には悔悛のかけらもない〗

〖鈴木のような悪党を捌く訴訟を担当する裁判官は、世間の裏表を知らない裁判官には無理だと思う。裁判所がその辺りの事情を分かっていて担当官を決めたとは思えない。金融業界、証券業界、宝石貴金属業界と言えば、生き馬の目を抜く業界と言われ、時は金なりをモットーとする業界だ。金融業界には各国の貨幣の為替、証券業界には株価、宝石貴金属には地金の相場がそれぞれ世界中で24時間立つため緊張感を継続させていなければならない。また、業界特有の慣習も少なくない。担当した裁判官達はこれらの業界の知識は皆無に等しく、業界の調査をした気配もない。これでは公正な判決を下すことは出来ない。裁判所はそれを踏まえて再審を開廷するべきだ〗

〖鈴木は計り知れないほどの罪を今まで犯してきた。鈴木は兇悪な犯罪者である。それを品田裁判長はみすみす見逃してしまった事になる。裁判官として重大なミスである。鈴木の裁かれなかった悪事を暴く絶好の機会であったはずだ。この責任は大きい。品田には裁判官としての資格も自覚も何一つ見当たらない〗

〖鈴木本人も稀代の悪と呼ばれるくらいに酷いが、裁判の判決に関しても酷い内容だ。この裁判を担当した裁判官たちは善悪の判断がつかないのか。鈴木が親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された男である事は、原告側から提出された資料で分かっていたはずだが、まさか前科前歴も把握していなかった訳ではあるまい。品田には裁判長として真実を追求しようとする気概さえ窺えない。この裁判は到底まともな裁判と言えるものではないだろう。この裁判の全容がインターネット上で記事や動画で配信されているが、間違いなく裁判所に対する信用は地に落ちるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(259)

〖鈴木には人間としてのルールやマナーを言って聞かせても無意味だ。元々、心が歪んでいて、自分勝手な思い込みをして平気で他人を騙し裏切る。鈴木の様に言葉で言っても解らない奴を懲らしめるには体罰を与えるしかないのではないか〗

〖鈴木は株を暴騰させて売り抜け、暴利を貪る為に買い支えと称してA氏から億の金を出させて、西に大量の買いを入れさせ、その利益を独り占めにする計画だった。それが、A氏に仕掛けた最大の詐欺だ。それで、A氏を安心させる目的で「合意書」を作成し体裁を整えたのだろう。「合意書」を交わすに当たって鈴木は「株取引が成功しないと、西会長も私も社長に借りた金を返済出来ません」と言っていたはずだが、全ては金を騙し取る為だったから利益を分配する気も借金を返済する気も毛頭なかったのだ〗

〖これまで鈴木が犯してきた罪は、単に詐欺だけに止まらず殺人にまで及ぶ疑いがある。過去10人前後の鈴木の関係者が不審死を遂げている事を踏まえると、当然、その疑いは強まるばかりだ。現に西が香港で殺されかけた事件も西の都合で事件化はされなかったが、本格的に捜査に乗り出し実行犯のTamの身柄を押さえ首謀者が鈴木だと割り出す事が出来れば、殺人未遂事件の教唆犯として逮捕出来たはずだ。西が自殺した今となっては空論に過ぎないが、それだけ鈴木の本性は凶悪性を秘めている〗

〖和解協議で鈴木は渋々ながらも自身の裏切り行為を認めて自ら50億円と2年以内に20億円の支払うことを提示して和解書を作成した。ところが、それを一方的に反故にして行方を眩ませた。鈴木は男らしさが微塵も無い奴だ。西と紀井氏に騙され動揺して和解書に署名指印したと言い訳をしているが、全くの作り話で出鱈目にも程がある。支払う金が無いならまだしも、分配するべき金を隠匿しているのだから余計に罪が重い。鈴木の欲深さは底が無い〗

〖志村化工株の事件で、鈴木は東京地検に事情聴取される寸前であったが、先に検事から事情聴取を受けていた西に「俺の事は一切喋らないでほしい。俺の名前を出さないでくれたら、一生西会長の言う事を聞きます」と懇願して検察の事情聴取を逃れている。西は、鈴木を庇った事もあって懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。これは、鈴木が西に言い訳をさせてA氏に内緒で株売買を繰り返していた経緯に符合する。SECや検察がマークするほど鈴木が株取引を頻繁に行っている事が証明される事件であったが、品田裁判長は一切検証しなかった。訴外事件であったとしても、当該訴訟の鍵を握る大事な証拠となる出来事であったはずだ。この様に品田裁判長は、株取引に関わる重要な証拠となる出来事は全て無視している。合意書を無効とした事に辻褄を合わせようとして、逆に辻褄が合わなくなっている。この強引な辻褄合わせは裁判長として異常な行為だ。これは疑念を持たれても仕方のない事だ〗

〖鈴木の家族たちは、自分の夫であり父親である鈴木が情報サイトや動画でこれ程までに批判を受け、非難されている事に怒りを覚えないのだろうか。それとも鈴木の悪事を全て知っていて、全員が身を潜めているのだろうか。多分、後者だと思うが、そうであれば鈴木のせいで大きな被害を受けているA氏に詫びる気持ちを持たなければならない。約25年前の親和銀行事件の時にも鈴木と家族はA氏に命を救われているのだ。その事に感謝し、夫もしくは父親を強く諫めるべきではないのか。このままでは家族や身内全員も世間の批判の目に永久に晒されることになる〗

〖超高級時計のバセロンキャラの委託販売で、品田裁判長は、宝飾時計の価格設定について「経済的に極めて不合理」とか「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的に説明がされていない」などと、本件の問題の趣旨から意図的に問題の矛先を変えているのが見え見えではないか。鈴木は預かった時計の代金も払わず、時計の返却もしていない。何が問題なのか品田裁判長に分からなかったはずがない。敢えて価格を取り上げ問題をすり替えているだけだ〗

〖鈴木が自身の恩人や仲間でさえ卑劣な手段で騙して裏切る人間性には、情報サイトを見た第三者でも怒りを覚えるだろう。こんな酷い裏切り行為は同じ人間として考えられないし許せない。住む世界が違っていれば間違いなく鈴木はこの世にいられない。普通に考えてもこんな真似をしてタダで済む訳が無い事ぐらい、過去に曲がりなりにも暴走族のリーダーをやっていたという鈴木に分からないはずが無い。裏切り者は悲惨な末路を辿る。鈴木と長谷川は、あの時裁判で負けていれば良かったと思う日が必ず来るのではないかと思われる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(258)

〖鈴木は、和解協議後にA氏に宛てた手紙で、西と紀井氏が裏切った事を理由に和解金の支払いを保留した。この時点では「白紙撤回」ではなく「保留」だったのは何故なのか。そして、西の襲撃事件については、「全てが西の捏造であって、第三者的立場の人間に調査してもらって必ず真実を究明しなければ許せない」と言っているが、その後はウヤムヤにしている。品田裁判長は、この件についても一切触れていないし、志村化工株事件での西と鈴木の密約を無視している。全てが、鈴木にとって合意書に基づく株売買の継続事実を隠す為だったと思う〗

〖鈴木がA氏に株取引の継続的な資金援助を依頼する際には、「株式投資にこれまでに20~30億の授業料を払ってきましたので、今回は絶対に自信があります。協力して頂けなければ、西会長も私も今までの借入金を返済できなくなります」と脅しとも言える熱弁を振るってA氏を説得した。そしてA氏が承諾すると、駄目押しとして西が書面の作成を申し出て締結されたのが株取扱に関する「合意書」なのだ。この契約書を「西の資金繰りに協力して書いた」とか「合意書の作成後にA氏と株の話などしていない」と平気で嘘を言える鈴木の神経は人間沙汰ではない。親和銀行事件で保釈された直後の鈴木の何処に株売買をする資金があったのか。さらに親和銀行に約17億円もの和解金を払える資金が何処にあったのかを裁判官がしっかり検証していれば、鈴木の嘘の全てを解明できたはずだ。品田裁判長が3人目の裁判長としてこの裁判を担当するようになった裏には、裁判所にどんな思惑があったのかがこの裁判の不正を暴く鍵ではないか〗

〖鈴木の悪事や裁判の酷さについて、インターネットの情報サイトやYouTubeで配信され非常な勢いで拡散している。特に裁判については様々な疑惑が飛び交っている。品田裁判長の判決内容からして、被告側との癒着の疑惑は拭えない。この裁判は追及されて当然であり、真相究明が必至だ。また、裁判所は今後、二度と不正を繰り返さない為の抑止効果にもするべきだ〗

〖志村化工株相場操作事件で逮捕された西は、鈴木の指示で志村化工株に大量の買い注文を入れた事実が発覚して東京地検に逮捕された。東京地検の本命は鈴木だったが、逮捕された西が鈴木の名前を出さなかった事で鈴木は逃れた。西の逮捕直前に、鈴木は西に土下座して名前を出さないように嘆願した。しかし鈴木は、西の刑が確定すると、西を切り捨てにかかった非情な人間である。鈴木を取り逃がした国税や検察にとって鈴木は今も監視下にあるとみられ、どのようなタイミングでも鈴木を逮捕しなければならないはずだ〗

〖鈴木は、A氏と出会った頃に親和銀行不正融資事件を引きずっていた。警視庁での捜査が本格化したことで、鈴木は事件の主犯格として逮捕される3日前にA氏を訪れ8000万円を借りた。この時A氏は鈴木が逮捕される事を事前に知っていたが、鈴木が土下座して涙する申し出を無碍にする事はなかった。鈴木は「この御恩は一生忘れません」と言っていたが、逮捕後に保釈され出てきてもA氏に対しては電話での御礼のも挨拶すらしなかったとは、普通では考えられない非常識さだ。鈴木は助けてくれた恩人に対して「このご恩は一生忘れません」と言ったにもかかわらず、感謝の気持ちが微塵も感じられない。家族にしても身内にしても鈴木と同様に人間らしさは全くない〗

〖西が逮捕される事になった志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部が本命視していたのは他ならぬ鈴木であった。鈴木は西に土下座して関与の否定を嘆願し、西も株の利益金の為に取り調べで鈴木の名前を出す事はなかった。逮捕を免れた鈴木は、株の利益金の分配を強要する西に対して疎ましくなってきたのか、散々利用してきた西を排除しにかかった。この時から鈴木の頭の中には西の最終的な処置をどうするかが決まっていたのかもしれず、西の自殺を「勝手に死んでくれた」くらいにしか思っていないのではないか〗

〖東京地検特捜部は、志村化工株相場操縦事件で鈴木を本命と位置付け逮捕を窺っていたが、先に逮捕した西の供述が得られず、煮え湯を飲まされた経緯がある。鈴木に対しては、海外資産隠匿による脱税容疑で徹底的に調査するべきだろう。国税とタッグを組み全容を解明する捜査をするべきだ〗

〖鈴木は和解協議後、A氏に買い支えの損金について電話で確認しているが、利益金が60億円と言ってA氏と西に25億円ずつの配当金の支払いを約束しておきながら、58億円の買い支え資金分も清算すると言っている。そうなると、どうしても計算が合わない。それは、配当金も買支え資金も支払う積りが無かったからだと思う。A氏の弁護士はこの事を何故、追及しなかったのか、不思議でならない。全員が鈴木の嘘に翻弄されていたかのようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(257)

〖鈴木が西との会話で「株売買についてはA氏との清算は終わっている」と言っているが、鈴木の弁護士はその証拠を示していない。品田裁判長も、この鈴木の発言を追及せず無視している。株取引に関する問題の核心を悉く避けて裁判が進行していった理由は何処にあったのだろうか。そして、裁判全体が鈴木を一方的に支持する傾向が強かった前代未聞の不当判決を下した品田裁判長は、これだけの批判や非難を受けてどう考えるのか、今でも自分が下した判決を正しいと思っているのか。被告側弁護士との不適切な関係まで取り沙汰されているのは、誰もがそういう疑いの目で見ている証であろう。逆に癒着でもなければ、こんな不当な判決は下せない。再審が開かれたら大きな問題になるはずだ〗

〖裁判官は頭脳明晰で優秀なはずなのに、論理がおかしくても自我だけが異様に肥大している事に気付かない。頑固で自惚れの強い人間が多いのではないだろうか。品田裁判長は、正にそのような人間だと思う。彼のように、自分の経験則だけで事の良し悪しを判断する裁判官は多分に誤審誤判を起こすのではないか。裁判官は過ちを犯しても罰せられることが無く、在職中の身分は国に保証されている。そして、上司に従順であれば、ある程度までの出世もできる。裁判所では、この制度を改革しない限り優秀な裁判官は育たず、誤審誤判を減らすことは不可能だ〗

〖鈴木は、他人の協力や恩を忘れたり裏切ったりする奴で、周囲の人から軽蔑され、相手にされなくなる人間だ。鈴木はA氏のお陰で窮地を乗り越え、周囲の人間では青田以外は全員を騙したと言っても過言ではなく、多くの死者を出しながら莫大な資産を築いた。人は金があるところに集まると言われるが、それは鈴木を慕って集まるのではなく、その金を目当てに集まってきた人間もほとんど犠牲になっている。鈴木が悪銭と悪人との関係を断ち切り真人間に戻れることはないだろう〗

〖西が自殺する前に、鈴木との株取引に関するレポートを残したが、宝林株を含む多くの銘柄に関する詳細な取引記録であった。鈴木の指示を受け取引された「合意書」に基づく株取引の証拠である事は間違いないはずなのに、品田裁判長は、これを無視して頑なに自論を展開して「合意書」の有効性を否定した。一体どういう事だろう。品田裁判長はどうしても被告側を勝たせようとしている風にしか見えない〗(関係者より)

〖民事裁判で審理を進めて行くうちに、大物政治家や高級官僚の陰が見えてくる場合もあるだろう。そういう時、裁判所はどういう判断をするのだろうか。ヒラメ裁判官が多い中で、正義を貫き通す気骨のある裁判官がいるのだろうか。真実を解明しなくてもいい裁判があると聞くが、大物政治家や高級官僚に忖度して事件をウヤムヤに終わらせようとするのだろうか。当サイトの記事や裁判官OBの暴露本等から裁判所組織の腐敗を知った事で、誰もが民事裁判の判決に疑問を持つようになったと思う。裁判所や裁判官の情報が余りにも限られていて、判決への疑問が解消されないが、裁判所は、少なくとも批判を受けた裁判官に説明義務を負わせる制度を設けるべきだ。それが裁判官として下した判決に対する責任だろう〗

〖品田裁判長は、今回の裁判を通じて有名人になったのではないか。今後も裁判長として多くの裁判を担当する事になるのだろうが、不正を働く裁判官として名を馳せた今となっては、直ぐに忌避を要求される事になるだろう。品田裁判長は既に、世間から裁判官として見られていないと思うが、それも自業自得だ〗

〖自分を支えているはずのスタッフを、鈴木は人前でも構わず罵倒して自分の威厳を示そうとするような肝の小さい人間のようだ。周囲の人間は利用するだけで一切大事にしない。常に自分の強欲を通そうとして、それに異議を挟む人間は平気で切り捨て排除する。鈴木は若い頃に暴走族のリーダーだったらしいが、それも作り話だと思う。こんな自分勝手な人間はリーダーの資格はない〗

〖鈴木のせいで弁護士を廃業し、良心も恥も投げ捨てた長谷川元弁護士。長谷川が高齢の歳になるまで弁護士を続けて来たという事は、それなりの実績も残していたのだろうが、親和銀行事件から続く鈴木の弁護は異常で、余りにも鈴木に肩入れし過ぎていた。長谷川に多額の金銭が必要な事情でもあって、高額な報酬を得るためだったとしか思えない。もしかすると、そのまま弁護士を続けたら、鈴木の悪事の全容を知ってしまった事が原因で、その後も鈴木に纏わりつかれる可能性が高いと考え、鈴木との関りを断ち切る為だったかもしれないが、それで長谷川の悪事が消えることはなく、責任の重さは死ぬまで背負わなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(256)

〖「火事場のクソ力」という言葉があるが、そのクソ力を他人を騙すことに使ってしまったのが鈴木だ。A氏に会った頃は、「破れかぶれ」の瀕死の状態で、腹を減らして獲物を探している狼の様だったと想像する。恐らく毒入りの饅頭であっても喰っただろう。A氏は、炊き立てのご飯と暖かいみそ汁をご馳走してくれたのだったが、腹一杯になり、冷え切っていた体が温まった鈴木は血の巡りがよくなったにもかかわらず、なおも瀕死の状態の演技を続けながら悪知恵を働かす事を思いついた。鈴木は文字通り「地獄で仏」に会った気持ちになっただろう。普通の人間ならば、この事に感謝して一生忘れず、A氏に感謝し続け、恩返しをしようと奮起するものだが、根っからの悪人だった鈴木は命を救われた事までも忘れて裏切ってしまった。こんなろくでなしは滅多にいない。何としても捕まえてそれ相応の償いをさせるべきだ〗

〖西は、鈴木の借入金の連帯保証をしているが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏も今まで会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖鈴木は、詐欺の手口や人間性の卑劣さに加え、裁判が疑惑まみれであることもYouTubeや情報サイトで配信されて、今や世界中に大きな波紋を広げている。品田裁判長は最凶最悪の詐欺師、鈴木を正当に裁く機会を故意に見逃した。鈴木の裁判は多くの証拠で圧倒的に有利な原告側勝訴の色合いが強かったにも拘らず有り得ない判決結果を招いた。裁判の全ては品田裁判長の判断で決まる。それだけ責任重大であることが分かっていれば、こんな乱暴な判決を出せるはずがない〗

〖品田裁判長が、鈴木が西の紹介でA氏に会って融資を受け始めた当初の状況を無視したのは何故だったのか。この時期の鈴木の資金状況を検証すれば、この訴訟は即刻解決できた筈だ。刑事事件で言えば「被告が罪を犯した動機と状況証拠」、そして親和銀行事件で同行に支払った約17億円の和解金、山内興産に支払った和解金約4億円、A氏に払った、品田裁判長が債務返済金と認定した25億円等の資金の出所を検証すれば、確定的な証拠も揃う。被告の自白が無くても充分に被告の犯罪が立証されているにも拘らず、重要な事項の検証をせず被告を免責にした。これは明らかな品田裁判長の誤審誤判なのだ。再審を行うべきだ〗

〖株式投資では、過去の株価の変動や、会社の実績等で日々の相場分析を行いながら銘柄を絞って、その中から対象をピックアップして勝負を賭ける。少なくとも鈴木や西のやり方は、短期間勝負で銘柄を1社に限定して長期間資金を投入することはしない。品田裁判長が判決で「扱う銘柄の記載がない」という理由で合意書を無効と判断したのは株式投資を知らない人間の浅はかな知恵だ。この訴訟で一番重要な「合意書」の有効性の判断を誤った品田裁判長の無責任さが、原告の莫大な損失を招くことになった。これは、単なる誤審誤判では済まされない深刻過ぎる大問題だ〗

〖鈴木の本性を知れば知るほど極悪な人間だと思う。「血も涙もない人間」という表現がピタリと当て嵌まる。バブル景気が完全崩壊した平成4年以降は世の中が混沌としていて、鈴木の様に破れかぶれになって無茶苦茶な資金繰りをする人間が大勢いて、自ら命を亡くす人間も少なくなかった。そんな時期に、鈴木は西にA氏を紹介して貰って協力してもらった事で生き延びられた。今となってはA氏に会う前に、会社も個人も破滅するべきだったと思う〗

〖鈴木は、A氏に送った手紙の最後に「この件が、私の納得いく形で決着がつき、前回最後に書いたような形になる事を願います」と書いている。前回最後に書いたこととは、「私が又再起し、十分稼げる様になりましたら、私の器量をお見せします。その時は、私から連絡します」という事だが、お前は自分を何様だと思っているのだ。A氏を嘗める(なめる)のもいい加減にしろと言いたい。このままではお前は絶対に楽に死ぬことは出来ないと思う。生き地獄の苦しみを味わうべきだ〗

〖鈴木という人間は、他人を煽てて悦ばせる術を知っている。たとえ相手を軽蔑していても自分の欲を満足させるためには相手の自尊心を満足させながら自分のペースに乗せて、金銭を騙し取るという最低最悪の人間だ。こんな奴には屈辱的な罰を与えて懲らしめないと、同じことを何回も繰り返す。多くの善人を救うためにも思い切った処罰が必要だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(255)

〖金を儲けるという事は綺麗ごとだけでは済まないだろう。しかし、手にする為の手段が問題だ。鈴木は、他人を騙す為の苦労はしたが、それ以外は大した苦労をしていない。「悪銭は身につかない」と言われるが、鈴木が隠匿している金はほぼ全てが悪銭だろう。鈴木が被害者から騙し取った結果で1000億円超の資産を所有しているのは世界的に見ても非常に稀な事件だと思う。日本の監督官庁にも面子はあるはずだから徹底的に追及するべきだ。日本の法曹界は国内外問わず恥さらしにしか映らない〗

〖鈴木は、時にはA氏に対して殊勝な発言をしてA氏の心を擽る術を心得ている。例えば「男として一目も二目もおいていて、今までに、この様な人に会ったことが無い」とか「社長には、これまで大変お世話になったので、2年以内に20億を別途に払います」、さらには「このご恩は一生忘れません」といった事を言ったり、手紙に書いたりする。しかし、言っている事と行動が全く逆なのだ。これは、人として絶対に許されない、最も卑劣なやり方だと思う。コイツの舌は何枚あるのだろうか〗

〖鈴木が歩いてきた道は人の道ではなく凶悪な獣の道だ。鈴木のやり方は度が過ぎている。虎視眈々と富裕層の懐に狙いを付けてジワジワと騙す工作を続け、口先だけで多くの人の人生を喰いものにする。これほどの悪党は滅多にいないだろう。人間は誰でも多少なりとも脛に傷はあるが、鈴木の様な狡猾で非情な奴はいない。天誅を与えるべきだと思う〗

〖長谷川弁護士は鈴木の不利な状況を是が非でも打開する為に「質問と回答書」(乙59号証)という全てが捏造と虚偽の陳述書を作成し、A氏を暴力団のフロントであるかのような印象操作を謀った。鈴木の嘘をこれ以上カバーしようとすると、更に矛盾が露呈すると感じた長谷川は、A氏の優位な立場を陥れる作戦に転じたのではないか。死んだ西が言っていた事として、A氏を反社会的勢力の一員であるかのように裁判官に強い印象を与えるのが目的であったのは間違いない〗

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は和解書を履行するために友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木からの手紙で和解協議は急転直下した。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、約束事が反故にされることになった。その後、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した。裁判の背景として被告が約9年間も音信を不通にし、原告から逃げ回っていた場合は素人の判断ではまず、金を借りて返済もせずに逃げ回っている人間を悪と見るのが普通だと思うが、民事裁判ではそうではない様だ。裁判官は、訴状をよく読んで背景を理解した上で裁判を進めて行くのが基本だが、裁判官によっては双方の弁護士の準備書面や答弁書に重きを置き、被告の人間性は二の次にする事もある様だ。刑事事件と違って虚々実々の駆け引きから始まる様だが、被告は親和銀行事件では「特別背任罪」で有罪刑を受けている。原告は都内の1等地にあるビルに長年本社を置いていた。このビルは入居審査が日本一厳しいと言われているビルだった。原告は、人望も厚く周囲には多くの人が集まり、会社も繁栄していた。そんな場合であっても双方の社会的な実績が加味されないものなのか。今回の裁判はそういう事が度外視され、被告側の弁護士の裁判戦略によって翻弄された裁判長が被告の勝訴という明らかな誤判を犯した。この様に原告の人権と被害が無視され、放置されていいものなのか。原告は当然に控訴したが控訴審では全くと言っていい程審議されず棄却された。誰が考えても許されることではない酷い判決だと思う。裁判所は裁判制度に則って再審して真実の判決に改めるべきだ〗(関係者より)

〖罪を犯せば多かれ少なかれ家族を巻き込み、家庭が崩壊した話は数多くある。鈴木の場合は、常に愛人がいて家族と一緒に暮らす時間など逆に避けていたようだが、生活費だけは不自由させていなかったようだ。家族を守るのは一家の主として当然の事だろうが、鈴木は愛人と妹の家族にまで贅沢をさせている。少なくとも平成9年にA氏と会って以降、この人間達の生活費はA氏からの融資で賄っていたはずだ。しかし、鈴木のA氏への裏切りがサイトニュースやYouTube動画の拡散によって家族も知る事になった今も、A氏に対して詫びの一言も伝わってこない。訴訟に勝った事で鈴木の犯している裏切りが消えたとでも思っているのだろうか。家族や親族も余りにも人間としての礼儀を知らなさすぎる。A氏の動向によっては鈴木もろとも厳しい社会的制裁を受ける事になるだろう〗(関係者より)

〖鈴木は、重要な事でも口頭では簡単に約束するが、書類には署名押印しなかったという。これは、最初から約束を守るつもりが無く、金銭を支払う積りも無いからだろう。和解書の無効を主張したのも、合意書を無効にすれば和解書も成立しない事が分かっていたからだ。裁判で、自分に不利になることは、例え強引であっても全て否認することに決めて臨んでいたようだ。勿論、弁護士からのアドバイスを守ったからとは思うが、民事訴訟は、偽証罪がない為に安心して嘘をついていたに違いない〗

〖鈴木を支持した判決は、史上最悪といえるほどに不当だ。原告側の多くの証拠類や証人の検証を一切せず、被告側勝訴の判決を下した裁判など、民主主義の日本においては有り得ないことだ。政界、経済界とは異なる環境にある法曹界だけに、メディアの忖度も介在して、普段は醜聞や不祥事が表沙汰にならないだけに、事は重大であろう。国民全員が裁判所に対する先入観を捨て、真実を見ていかないと裁判所の腐敗は高じるばかりで大変な事になるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(254)

〖金銭の貸借で、借入れした人が債務金額を返済した時、貸し付けた人は貸し付けた時に受領していた借用証を返却する。場合によっては双方の前で破棄する。依頼があれば領収証を発行する。しかし、「債権債務を完済した」という「確認証」を手交することは借入れした人の側に何かの事情、目的がある場合を除いて通常は手交しない。鈴木の場合は「決算の監査」の為、預けている約束手形を手元に置かなければならない事情があった。A氏は鈴木が諸事情を抱えている事を承知していたので無理な依頼に協力した。しかし、鈴木は裁判でこの債務は簿外債務だと言っている。決算時の会計監査に簿外債務の返済「確認書」は必要ない事だ。逆に簿外債務があった事を証明する書類などあってはならないだろう。鈴木には後日の裁判で悪用するためのものだったことは明らかだ。結局、鈴木のA氏への債務の存在は認められたが、問題は鈴木がこの様な悪どい嘘を平気でつく人間だという事を裁判官が以降の判断の参考とし、判決に反映させなかったことがこの裁判の誤審、誤判を生んだと言える〗

〖この事件は絶対に再審が必要です。ここまで酷い誤審は聞いたことがありません。判決をこのまま受け入れてしまったら、日本は世界から法治国家として大恥をかく事になります。このままでは国民を守るべき法律が権力を守る法律になってしまう。今回の事件の再審請求は単に「貸金返還請求事件」に対するだけではなく、日本の司法の在り方にも疑問を呈するものでしょう。裁判所側は更に再審のハードルを高くしたいところだと思うが、これだけ再審に世間の注目を浴びている事件となると裁判所側の思惑が簡単に通るとは思えない。再審を受け入れなければ大変な大問題となり、永久に残ることになる〗

〖YouTubeの鈴木の動画は、今までタブー視されてきた裁判所の闇に斬り込む先駆的な異色動画といえよう。ただ単に鈴木の犯罪事例に留まらず、様々な問題を投げかけている。特にトラブル解決のための最後の砦となるはずの民事訴訟において法曹界の知られざる裏側を垣間見ることが出来る〗

〖取材記者たちは、A氏の周辺も徹底的に取材しているようだ。鈴木への取材とは真逆で、A氏を悪く言うような言葉は全く聞かれない。A氏は約束事を違えることはなく、困っている人がいたら手を差し伸べることは数知れずだから、A氏を尊敬し、憧れさえ持っている人もいるほどだった。裁判官は人を裁く前に原告、被告の人柄を把握していなければならないのではないか〗(関係者より)

〖鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認証しかない。A氏側にはFRの常務だった天野裕氏、株の売却を専従した紀井氏の陳述書の他、西が鈴木の代理として書いた書類の数々、A氏を心配する知人や友人の陳述書があった。A氏の代理人中本弁護士が法廷に提出していないものも複数あったらしいが、提出されている証拠書類だけでも鈴木の嘘を証明するのに充分であった。しかし、裁判官はA氏側の証拠を悉く無視した。A氏側の主張を却下し手の判決は明らかに誤判としか言いようがない〗

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっているようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、今回の裁判のように誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗

〖原告の代理人弁護士が、被告の代理人弁護士に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官にも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(253)

〖この裁判にはA氏の真実を証明する証拠や、証人が多くいた。西というこの事件の発端となる鈴木の共犯者がいたが、被告との金銭トラブルで精神的に被告に追い込まれて自殺した。また、被告がFRという会社を創業した時からの側近であり、FR の常務取締役をしていた天野氏も鈴木の身勝手さが原因で不仲となり、不可解な死を遂げている。この2人がこの世を去ってしまった事を鈴木が悪用し、品田裁判長はこの2人が残した証拠を無視した事により裁判は被告である鈴木が勝訴した。この事件には金銭の貸し借りだけではなく、脱税や外為法違反など大きな犯罪疑惑が絡んでいたが、品田裁判長はその重大事を故意に回避し、独断と偏見で裁判を終わらせた。法治国家を支える裁判官の不正を許してはならない〗

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は和解書を履行するために友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木からの手紙で和解協議は急転直下した。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、約束事が反故にされることになった。その後、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した。裁判の背景として被告が約9年間も音信を不通にし、原告から逃げ回っていた場合は素人の判断ではまず、金を借りて返済もせずに逃げ回っている人間を悪と見るのが普通だと思うが、民事裁判ではそうではない様だ。裁判官は、訴状をよく読んで背景を理解した上で裁判を進めて行くのが基本だが、裁判官によっては双方の弁護士の準備書面や答弁書に重きを置き、被告の人間性は二の次にする事もある様だ。刑事事件と違って虚々実々の駆け引きから始まる様だが、被告は親和銀行事件では「特別背任罪」で有罪刑を受けている。原告は都内の1等地にあるビルに長年本社を置いていた。このビルは入居審査が日本一厳しいと言われているビルだった。原告は、人望も厚く周囲には多くの人が集まり、会社も繁栄していた。そんな場合であっても双方の社会的な実績が加味されないものなのか。今回の裁判はそういう事が度外視され、被告側の弁護士の裁判戦略によって翻弄された裁判長が被告の勝訴という明らかな誤判を犯した。この様に原告の人権と被害が無視され、放置されていいものなのか。原告は当然に控訴したが控訴審では全くと言っていい程審議されず棄却された。誰が考えても許されることではない酷い判決だと思う。裁判所は裁判制度に則って再審して真実の判決に改めるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は当時、A氏に出会っていなければ人生が終わっていたはずだ。再起を図るための株取引においてもA氏にとっては西や鈴木の今後の人生をやり直す為の手助けになればという思いがあったからだろう。そのA氏の温情を蔑ろにして、計画的な詐欺を働いた事が、A氏の逆鱗に触れたのは当然だ。鈴木は先ず、人としての心底からの謝罪が必要だ〗

〖裁判で品田裁判長は、原告側が提出した多くの証拠類があるにも拘らず、検証もしないで鈴木の不正を不正と認めず、裁判官としての職務を全うする事無く不当判決を下している。被告弁護人の長谷川の虚偽答弁の勢いに押された感は否めない。また原告弁護人である中本の押しの弱さも手伝って、裁判官が被告側に傾いた可能性も考えられる。いずれにしても品田の誤審誤判の責任は免れない〗

〖宝林株取得に当たって西は情報収集に奔走した。鈴木が執行猶予中の身であることを気遣い、表向きの仕事はさせず購入後に受け皿にするオフショア地域のペーパーカンパニーの取得や、金融庁への大量取得報告書提出の準備を任せた。鈴木は旧知のフュージョン社の町田修一らの斡旋でペーパーカンパニーを3社調達し、杉原弁護士を常任代理人とした。裏方の準備を鈴木に任せた事で鈴木の悪魔のような性根を覚醒させたのだろう。取得した宝林株800万株の現株を受け取ったのは町田で、株はそのまま鈴木の手に渡ってしまった。その時から鈴木による利益の独り占めが始まっていた〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前にA氏の元を訪れ、土下座して涙しながら8000万円を借りている。その際、金を借りた事を西には内緒にする様に頼んでいる。鈴木は西の奥さんからも1800万円を借りたが、急いでいると言って借用書も書いていない。狡賢い鈴木は逮捕後、どさくさに紛れて金を借りた事をウヤムヤにしようという魂胆があったに違いない。何せ鈴木は、自身の逮捕等を利用して騙しの切っ掛けにして、今までに普通なら誰もがやらないことを何から何までやってもらってA氏に詐欺を働く油断出来ない極悪人だ〗

〖鈴木は全ての面でやることが悪質だ。借金の返済でも「今なら借りてでも返せるが、この先は分からない」と言って金額を1/10や1/20に減らすが、債権者も回収できないよりましだと思い、大損しても諦めるようだ。タカラブネ株を山内興産から預かった時も、西に市場でほんの一部の株を売買をさせて、残る大半の株は売ってしまって自分と会社の資金繰りに充てていた。清算しなければいけなくなったら、「市場での売買で損失を出してしまった」と言って逃げる積りだったというから、呆れてものも言えない。A氏に対する騙しと裏切りはあまりにひどすぎて、西まで自殺に追い込んでおきながら、裁判では西が死んでいることを悪用してA氏が暴力団と密接な関係にあるというでたらめな証言を「西が言っていた」等と繰り返し誹謗中傷した。それを言うなら、鈴木や青田の方がよほど暴力団を使って悪事を働いているではないか〗

〖自身も会社も破綻していて、自殺もよぎるような状況にあった鈴木を助けてくれたのはA氏しかいなかった。鈴木は分かっているのか。470億円以上という株取引の利益を独り占めにして、関係者の誰も彼も騙し裏切り犠牲にした。鈴木は分かっているのか。脱税ほか多くの違法行為を繰り返して、その発覚を恐れて謝罪もせず身を隠していると言うなら、やったことは自業自得だが、裁判での嘘八百は一体何だ。被害者面をしてA氏をトコトン悪者にして、A氏の請求を退けさせた責任を取るのは当然で、合意書の約束を履行することだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(252)

〖裁判になれば弁護士の出番だが、歴史に残る刑事事件の裁判には必ず有名弁護士が登場する。特に、検察庁や警察庁の大物OBが多い。大物弁護士と警察、検事との対決になる。この様な裁判には国民の注目も集まり、マスコミの取り扱いも大きくなる。この様な裁判の裁判官は裁判所の中でも特別な人間が選ばれるのだろうか。今回の裁判の様に品田裁判長や、高裁の野山裁判長のような裁判官であったら収拾がつかなくなり、裁判所の権威を失墜させることになるだろう。そして、裁判所組織の腐敗や裁判官の無能さが世間に晒されることにもなるのは間違いない〗

〖過去に鈴木に騙され、踏みつけにされ裏切られた人達はこのサイトを読んでいないのだろうか。鈴木を追い詰めるにはそういう人たちの投稿が最も必要だと思うが、関係すると狙われると思うのも当然だ。実際に10人ほどが死亡や行方不明になっている。鈴木は裁判でも嘘をつき通した。自署した契約書を自分勝手な理由を付けて無効を主張した。鈴木は過去に同じことを繰り返していたはずだ。実際に被害に遭った人の実体験は貴重で有力な証拠になる〗

〖和解協議では西と紀井氏の真相暴露により鈴木と西がA氏に対して裏切り行為があった事が発覚し、中々認めない鈴木を問い詰めると、「合意書は忘れた」と開き直り、とうとう猫を被っていた正体を露わにしてきた。今までA氏から受けた恩を考えたら、もっと誠実に対応するだろう。そもそも鈴木が安定的な株の買い支え資金の支援をA氏に頼み込んだ話ではないか。それを自分が金を払いたくないばっかりに、そんな事をよく言えるなと思う〗

〖鈴木と西は他人を騙す能力は持っていたようだ。馬鹿では出来ない事だと思う。折角資金力があり、器量の大きなA氏という人に出会っておきながら、そのチャンスを生かそうともせず邪な計画を企てた。A氏と真摯に向き合って、お互いの知恵を出し合っていたならば、全員が大成功しただろう。A氏はそんなことも想像していたのではないだろうか。人間の欲というものはお互いの利益を共有できないものかもしれない〗

〖この裁判にはA氏の真実を証明する証拠や、証人が多くいた。西というこの事件の発端となる鈴木の共犯者がいたが、被告との金銭トラブルで精神的に被告に追い込まれて自殺した。また、被告がFRという会社を創業した時からの側近であり、FR の常務取締役をしていた天野氏も鈴木の身勝手さが原因で不仲となり、不可解な死を遂げている。この2人がこの世を去ってしまった事を鈴木が悪用し、品田裁判長はこの2人が残した証拠を無視した事により裁判は被告である鈴木が勝訴した。この事件には金銭の貸し借りだけではなく、脱税や外為法違反など大きな犯罪疑惑が絡んでいたが、品田裁判長はその重大事を故意に回避し、独断と偏見で裁判を終わらせた。法治国家を支える裁判官の不正を許してはならない〗

〖個人としての犯罪史上類を見ない被害金額を出した鈴木の事件簿として、インターネットの情報サイトやYouTube動画の配信が続いている。鈴木の詐欺事件は、1980年代前半に発生した、豊田商事による金地金を用いた悪徳商法を手口とする組織的詐欺事件の「豊田商事事件」を彷彿とさせる。豊田商事事件は高齢者を中心に全国に数万人に上る被害者が出たが、鈴木の場合はA氏一人が被害者であるから個人としては過去最高の被害額を出した詐欺事件である〗

〖A氏が貸金返還請求訴訟での請求額約25億円の中に、鈴木が書いた3億円の借用書がある。これは鈴木がFR名で書いていた為に品田裁判長が個人の負債から除外している。しかし、鈴木は、この3億円はピンクダイヤと絵画の購入代金として差し入れたものだと主張した。しかし借用書には鈴木がアジア投資証券の1億円の証書を担保に入れた事を記載している。この1億円の証書は後日西が「鈴木が資金繰りに必要なので」と言って持ち出していたが、この一連の話は何処も辻褄が合わず、ピンクダイヤと絵画はA氏が鈴木から購入した物で、親和銀行事件で鈴木が逮捕される直前に販売委託で鈴木に貸し出したものだった。鈴木の主張は訳が分からないことだらけだが、品田裁判長はこの事には触れず、3億円はFRの債務であって鈴木個人の債務ではないと裁定した。品田裁判長は何も理解していない。この裁判長の頭のネジは何本も抜けていて脳ミソが動いていない。そんな人間に裁判官は務まらない〗

〖鈴木が証券界での口座開設を許可されていないことは真実なのか。記事によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申立てた際に提出した陳述書で自白しているというが、それが本当ならば金融庁や証券取引監視委員会が鈴木の動きを継続的に監視していることになる。鈴木もいよいよ年貢の納め時かな〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(251)

〖裁判所には判決にかかわらず裁判費用が入ってくる。支払方法は相談に乗ってくれるというが、被害者が敗訴した場合は、被害額が未回収になった上に訴訟費用の負担がバカにならない。勝訴する確信がない限り提訴が出来ない。今回の様に100%勝訴するはずの裁判が、裁判官の誤審誤判で敗訴した場合、A氏は精神的にも金銭的にも大きなダメージを負ってしまう。逆に加害者である鈴木は刑事裁判で言うと無実という事になる。そして、裁判官は誤審誤判を冒しても罰則がなく、日常は安泰なのだ。刑事裁判には裁判員裁判という制度があるが、審議内容が公にされることは無い。疑問が多い民事裁判にも国民に裁定判断を委ねる制度があっていいのではないか〗(関係者より)

〖弁護士は損得だけで割り切れるならば金銭的に裕福になれるだろう。公務員ではないため、同じ法律家であっても自由に活動できる。弁護士は人気商売だと言われる。依頼人の利益のために法律という両刃の剣を駆使して、依頼人からの信頼を勝ち取るために努力する。法曹界では顧問先の企業のランクで弁護士としての地位が決まっていくようだ。顧問先に一流企業が多くなると事務所も拡大できて、優秀な弁護士が集まるという。バックに大企業が付くようになると、検察庁や裁判所との人脈も築いて行ける。また、政治家との付き合いも増えてきて、清濁を併せ飲みながら、あらゆる問題の調整役としてフィクサーとしての役割も負う様になる。弁護士業界も権力争いがあって魑魅魍魎が蠢いているようだが、そこには正義は無く、政治権力と共存しているだけの事だ〗

〖西が逮捕される事になった志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部が本命視していたのは他ならぬ鈴木であった。鈴木は西に土下座して関与の否定を嘆願し、西も株の利益金の為に取り調べで鈴木の名前を出す事はなかった。逮捕を免れた鈴木は、株の利益金の分配を強要する西に対して疎ましくなってきたのか、散々利用してきた西を排除しにかかった。この時から鈴木の頭の中には西の最終的な処置をどうするかが決まっていたのかもしれず、西の自殺を「勝手に死んでくれた」くらいにしか思っていないのではないか〗

〖鈴木は警視庁に逮捕される寸前でもA氏に詐欺を働いた。平成10年5月28日にA氏から8000万円を借りようとして持参してきた借用書に書かれた返済日が1週間後の6月3日になっていた。返せる訳がない返済期日を書くことをためらわず、土下座をして涙を流しながら懇願する鈴木は恐ろしい男だ。A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸したが、そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの人間でしかない鈴木のような裏切り者は正当に裁きを受けるべきだが、鈴木のことを殺しても飽き足らないと本音で思っている被害者は沢山いるはずだ〗

〖西が自らの死をもって鈴木に対して訴えた改悛の情は、鈴木の心にどこまで響いたのか。その後の鈴木の言動から反省の色は全く見えない。それどころか、逆に西の死を利用して裁判で弁護士の長谷川と共謀し、A氏の信用失墜に繋げようと、自殺した西が生前言っていた事として全てが嘘の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し提出したのである。それは、自分で自分の首を絞めるほど度が過ぎたあくどさだ〗

〖和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにも関わらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占したい欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ〗

〖殺人事件の裁判で、人の命の尊さを第一に考えるからこそ被告人を強く罰しなければならないとされる。一方で、一般人同士が金銭の貸し借りや契約違反で争う民事訴訟は加害者を身体的に罰する為ではなく、当事者の言い分を踏まえて、借りた金の返済や契約不履行による損害賠償の支払を命じる裁判なのだ。被告の悪事が解明されても罪にはならない。この裁判の様に、同じ裁判で金銭の貸し借りは認められ、契約違反は認められない事が起こる。その原因は、返済金の出所が契約書(合意書)と深い関連があるにも拘らず、裁判官が金銭の動きだけを見て、辻褄合わせをしたからだ。これは、借入金を返済する為には契約書を無視して成し得ることが出来ない事情があるにも拘わらず、その内容を検証せず、裁判長が故意に訴訟の趣旨を歪曲した誤審誤判なのだ。絶対に再審で審議し直すべきだ〗

〖法曹界の堕落した実情は深刻だ。今回の鈴木の裁判を見ても分かる様に裁判官による証拠類の精査の跡は見えないどころか長谷川弁護士による虚偽の集大成とも言える「乙59号証」等の作文がまかり通る裁判の現状は一刻も早い抜本的改革が必要だ。最高裁裁判所調査官などを歴任した元エリート裁判官による衝撃的な告白本「絶望の裁判所」によれば、情実人事、思想統制、セクハラなど司法はここまで堕落している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(250)

〖品田裁判長が判決の中で西の発言やレポート、遺書等に殆ど触れていないのは何故なのか。平成11年7月30日に15億円をA氏に持参した時に、「15億円は宝林株の利益金で、5億円はA氏の配当金、残る10億円は自分と鈴木の配当金ですが、それぞれ5億円ずつを社長への債務返済金とします。鈴木も了解しています」と言っている。また、レポートには、宝林株売買後の複数の株取引の銘柄と利益金の詳細(紀井氏に聞いたものを含む)の他、志村化工株で逮捕された時の経緯も書かれていた。遺書には、鈴木と共謀してA氏を裏切った内容が詳しく書かれている。これらは、真偽を判定するに当たって重要な事項ばかりであった。しかし品田裁判長は証人尋問でも鈴木に対して確認もしていないし、内容の検証もしていない。鈴木の虚言を疑うことなく支持している事と比較すると、余りにも不公平不公正な判断だとしか思えない〗(関係者より)

〖和解書を無効とする理由として被告側が主張しているのは、合意書無効を前提とした公序良俗違反、監禁や強迫による心裡留保であるが、公序良俗違反は合意書を無効とした品田裁判長の誤審が原因で、心裡留保は鈴木の心の内の事であって詐欺師の常套手段であり、真偽を判定する証人も証拠も無い事柄を支持すること自体が間違いだと思う。現にA氏宛の鈴木の手紙にはそのような事が一切書かれていない。また、強迫や監禁については警察へ届けた痕跡も無い。鈴木が支払を約束した金額からしても、警察に相談しない方が異常だ。品田裁判長は、自分が冒した合意書の裁定ミスを正当化するために無謀な判決を下すしかなかった〗

〖鈴木の行為は社会の秩序を脅かし、正当なルールと価値観を無視してきた。彼は自身の欲望や野心のために、他人の幸福や公共の利益を犠牲にさせてきたのだ。再審で真実が明らかにされ、法の下で責任を追われることは、社会の秩序と公正を取り戻す重要な一歩となるだろう〗

〖弁護士に求められるのは法廷での勝利だ。依頼人が悪人であっても人の道を説得する誠実さや論理は必要ないようだ。要するに結果を出せばいいだけなのだろう。刑事裁判では凶悪犯から弁護を依頼されることもある。死刑判決が確実な犯人を無期懲役にする為の弁護だと思うが、それでいいのだろうか。被害者の心情が無視されている。そこには犯人の「人権」というものが大きな影響を与える。殺された被害者の家族からすれば堪えられない事だろう。「無期懲役なら無罪にして欲しい、自分で犯人を殺してやる」と思う人も少なくないようだ。民事裁判は人の命に係わる事件は裁かないが、今回の裁判は凶悪犯を無罪にしたようなものだと思う。鈴木の様な非情極まりない人非人がのうのうと生きていける判決などあってはならない〗

〖事件には真実を解明しない方がいいとされるものもあるという。解明することによって多くの人が不幸になる事件には蓋をする。これは警察庁や検察庁、裁判所が合議で決定するらしい。こんな、まことしやかな噂が流れているのが魑魅魍魎の棲む日本主要省庁なのだ。おそらく「不幸になる多くの人」というのは我々一般人ではなく、特定の権力者たちではないかと想像するが、当たらずとも遠からずだろう。国民を愚弄するにも程があると思う。今回の裁判の様にタックスヘイヴン地域に係わる経済事件が真実を解明してはいけない一つというなら、その理由をそもそも説明しておかなければならなかったはずだ〗

〖和解協議は鈴木が支払約束をしたことで決着したかのように見えたが、鈴木からA氏に送られた2通の手紙で急転した。鈴木は西と紀井氏の裏切りを理由に白紙撤回を通告してきた。A氏には支払う意志がある事を仄めかしながら、今後の交渉は平林弁護士と友人の青田光市を指名して自身は身を隠してしまった。A氏は鈴木との直接交渉を申し入れたが聞き入られず、鈴木の要請に従って代理人を立てることになった。鈴木は平林弁護士を通じて50億円での和解を申し込んできたが、A氏は買い支え資金として200億円以上が出ていたうえ、この時には470億円の隠匿利益がある事を知っていた為、和解に応じることは無かった。A氏の代理人は鈴木の居所を突き止めたが数日後に伊東市内で襲撃され瀕死の重傷を負った。犯人は逮捕されたが、示談が成立し、事件はウヤムヤに終わる事になった。示談が成立していた為に事件は表沙汰にならならなかった。犯人が所属していた暴力団が判明し、青田との関連も発覚したが、被害者が相手方の暴力団組長と示談をしたために真相は闇に葬られてしまった〗

〖日常の会話の中に「先立つものは金」とか「(金は)人生の潤滑油」という言葉がよく出ているが、鈴木の様に金銭に関わる約束を守らない奴は最も悪徳な人間と見られる。金は虚栄心を満たし、人間を大きく見せる事も多く、それだけに金の魅力に負ける人間も多くなる。金銭で人を評価する風潮があるのは一種の罪だと言えるのではないだろうか〗

〖鈴木達がこれまでに犯した数々の悪事は必ず暴かれる。本サイトはインターネット上で鈴木の存在と悪事の全貌、卑劣さを世界中の人々に認識させることに尽力しており、決して追及の手を緩めることはない。天罰覿面(てきめん)とは今までの悪事の報いは必ず我が身に跳ね返ってくるということで、今のうちに首を洗って待っておくがいい〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(249)

〖日本の裁判所でも「判例検索ソフト」を使っていると聞いた事があるが、類似性がある過去の事件で、どんな判例があるかを検索するソフトで、ほとんどの裁判官が活用していると聞く。ただし、過去の判例を研究するならまだしも、これがコピー&ペーストをするための判例探しに使われているなら言語道断だ。裁判官の高収入は税金の無駄遣いではないか〗

〖品田裁判長は頑なに「合意書」の有効性を認めようとしなかったが、YouTube動画や情報サイトを見た法律関係者はどのように見ているのか。品田裁判長の判断では、どんな契約も無効になってしまう可能性が高いのではないか。「契約自由の原則」に反している疑いが強い。再審が開かれたら「合意書」契約は必ず認められるだろう〗

〖この裁判は、品田裁判長が被告の嘘の主張を事実認定して、合意書を無効としたことで被告の勝訴が決定したのも同然だった。合意書を無効としたことで和解書も含めて株取扱に関する事は被告の主張を全て認定しないと辻褄が合わないのだ。原告が提出していた多くの証拠書類、紀井氏の事実に基づいた証言は、被告の主張を却下するのに充分なものだったにも拘わらず無視するしかなかったのだと思う。裁判所の意向なのか、品田裁判長の独断なのか、どちらかの原因としか考えられない。いずれにしてもこの問題を放置していては裁判所に闇に葬られてしまう事になる。それを絶対に許してはならない〗

〖宝林株の取引で予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いないが、鈴木のやることは度を越えて悪すぎる。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に花館の運転で15億円を持参したのは見せ金で、その後にA氏から買い支え資金を出させても利益分配を先送りにしてA氏には渡さないための工作だった。しかもその後、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために、鈴木はA氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金だったとウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえに、西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円についてA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さには呆れかえるが、裁判で鈴木の嘘を際限なく補強していった平林と長谷川の作り話はひどすぎて、それでも弁護士なのかと言いたい〗

〖民事裁判と刑事裁判には雲泥の差がある様だ。極端に言えば、民事裁判は悪人を罰する場ではないのではないか。被告の命に係わる事件ではないために、裁判官に緊張感と真剣さが欠けているようにさえ思う。しかし、誤審誤判によって被害者の人生を狂わせ、被害者を自殺に追い込むこともあるのだ。まして、裁判官が自分の出世欲や上司の意向を優先するような裁判が蔓延するようでは法治国家とは言えない〗

〖鈴木の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の弁護士長谷川が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判で一番重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗

〖親しき中にも礼儀ありで、お互いに相手を労わる気持ちが無ければ人間関係が成り立つはずがない。鈴木は、他人に対して思いやりや労わりの気持ちを一切持っていないようだ。若くして会社を興し、上場まで果たしたが、一緒に苦労してきた重役や社員を裏切り、自分の欲だけで会社を混乱させ、全員を路頭に迷わせた。その中には天野氏や大石氏の様に命を失った側近もいた。天野氏は鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されている間、必死で会社を守り、大石氏は親和銀行事件で鈴木の罪の一部を被り有罪刑まで科せられた。そして鈴木や身内は今はのうのうと優雅な暮らしをしているようだが、鈴木一族は、この世に稀な血も涙も無い極悪人たちだ〗

〖鈴木やその関係者達はいい加減に観念した方がいいのではないか。読者投稿も治まるところを知らない。特に昨今のコロナ禍で国民の多くが自粛生活を強いられ興味のあるサイトに釘付け状態だ。読者も投稿も増えるのは止む無しである。一読者の希望として本サイトに加えYouTubeも出たら面白いと思うが、鈴木や長谷川はどう思うか、是非意見を聞かせて貰いたい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(248)

〖YouTube動画の配信もあり、鈴木に対する注目度が高まった事で、鈴木や取り巻きの間でも色々な憶測が飛び交っているかもしれない。YouTube動画は、映像が主体だけに文字情報よりもインパクトが大きいのは確かで、鈴木も青田も長谷川も、そして平林や杉原ほか、それぞれの家族や身内までも周囲の目を気にして身の置き所を失くしているかもしれない。お互いに猜疑心や疑心暗鬼が深まって、鈴木達の間に綻びを生じさせる事も有り得る〗

〖学歴が高く、司法試験の成績が抜群な場合はエリート官僚としての道が開けているという。任官時から最高裁に所属して、若い時から地方裁判所の所長として転任し、将来は長官候補になって行くという。こういう優秀な人材こそ裁判所の悪しき慣習を一掃して司法改革に力を注ぐべきだ。国民の信頼を取り戻すような裁判所組織のビジョンを明確に示して、国民の納得が得られるような言動が聞かれないのは、組織の腐敗が相当深刻になっている証拠だ〗

〖合意書の破棄や宝林株の利益分配等で40億円という金を西は鈴木から受け取っていたというが、西も相当にあくどい。鈴木を紹介するまでにA氏から116億円という借金をして自分や会社の資金繰りに充てて、何から何まで世話になっておいてA氏をよく裏切れたものだ。出世払いくらいの感覚でA氏の金に頼っていたのだろうが、そうであれば株取引の元になる合意書の作成を提案した人間の責任として、株取引の収支は明確にさせておかなければならなかったはずだ。それを「社長に返済したら、自分たちの手元には何も残らない」という鈴木の言葉に乗せられ、簡単にA氏に嘘を重ねるようになった。それも鈴木を庇うことばかりで、いずれは鈴木同様に全部の責任を負わされるというリスクを西は持たなかったのか。志村化工株の事件、香港で利益分配を受け損なって殺されそうになった事件、そして最終的には自殺という成り行きを、西は株取引を開始した直後にA氏を裏切った時からすでに感じ取っていたのではないか〗

〖「正義と公正とは何か」という質問に、品田裁判長はどの様に答えるだろうか。「正義と公正とは、上司の指示に従い、組織の意向に沿った判決を下す事」と答えるのではないか。これが今の裁判官達の「ヒラメ精神」だろう。これでは、裁判官を退官し、弁護士等の法律家に転身する若い裁判官が増えるのも当然で、裁判所は益々人員不足に陥り、質の低下を招くことになる〗

〖A氏と出会った当初、誰も鈴木を助けてくれないし、助けられる状況下にもなかったはずだ。その時に出会ったのがA氏であったからこそ、助けられたという事が分かっているのか。他の人間で財力があったとしても、誰も助ける者はいなかっただろう。そんなA氏の情に付け込み騙して金を奪うとは人間のやる事ではない。鈴木がA氏を裏切り騙し取った金は一万円や二万円の話ではない。何百億円という単位の話だ〗

〖この記事を読んでいて強く感じるのは、判決文に書かれている株取扱に関する合意書と和解書の無効理由、それと、超高級時計とピンクダイヤ・絵画の販売委託に関する件は、品田裁判長が、被告の長谷川弁護士が作成した準備書面をコピ-したか、そのまま書き写したのではないかというくらい独自に検証した形跡がない。何故かと言うと品田裁判長はこれら業界の慣習については余りにも無知識だったからである。この裁判の最重要事項の判決文をコピ-&ペーストしていたのでは到底正当な判決は下せない。裁判所は再審裁判を開廷して品田裁判長の多くの誤審を明らかにするべきだ〗

〖西はA氏の資産に目をつけ近付いてきた。鈴木を紹介する前までにA氏には既に100億円を超える資金を融通してもらっていたが、西はA氏に対して感謝の心情があったかは疑問符が付いていたと思われる。それでもまだ、鈴木よりはマシな人間だった。西から鈴木を紹介されたA氏も、まさか鈴木が卑劣な裏切り者で、最凶最悪な詐欺師だとは思っていなかっただろうから、裏切られたと気付いた時の衝撃は大きかったはずだ。それに信用していた西も鈴木に共謀していたとなれば尚更だろう〗

〖裁判で鈴木と長谷川弁護士はA氏から二重払いを強要され15億円の借用書を書いた理由として「質問と回答書」(乙59号証)のやり取りの中で「原告の要求に従って金を払わないと原告に殺される。(西が)鈴木さんもその身内も殺されると泣きそうな顔で言いました」と証言しているが、西の遺書に「鈴木の言いなりになって社長を欺いてきたわけである。私が絶対やってはいけない事を一番の恩人にしてきたわけだから私は許されることではないし貴殿も絶対許される事ではない」とA氏に対する今までの所業を懺悔し、許しを乞う内容が綴られており、鈴木の証言が死人に口無しを利用した全くの虚言であることがすぐに分かる。こんな出鱈目なやり取りを乙59号証と称してもっともらしく証言する鈴木と長谷川を糾弾し品田裁判長は法廷侮辱罪に問うべきである〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(247)

〖裁判官というと、一般人とは違う世界の、いわゆる上級国民と呼ばれる部類になるが、品田裁判長もその部類に入るのだろう。その上級国民であるはずの裁判官が非難を受ける立場でインターネットに登場するのは、裁判所内でも厳しいものがあるに違いない。そもそも世間から上級と呼ばれるなら、呼ばれるだけの姿勢を見せなければならないし、自ら国民の模範として自身を厳しく律する心が無ければならないはずだ。今さらながら、鈴木の裁判でも真剣に審議しておけば良かったという反省の声が聞こえてきそうだ。それなら沈黙せず、明確な説明をしてはどうか。今はまだ顔写真が出ていないだけマシだ〗

〖鈴木から再三煮え湯を飲まされた西は、鈴木を恨んでいたはずだ。西は、二人で密約を交わした株取引の利益金の受け渡しの為に香港まで足を運んだにも拘らず、命を狙われる羽目になったが、何とか一命は取り留めた。和解協議においても、鈴木の裏切りをA氏に暴露して鈴木を追い詰めていたのに、何故一人逃げるように自殺したのか。鈴木と交わした約束を、鈴木にはいいように騙され、同時に鈴木は青田を使って反社の人間に西をトコトン尾行させた。本来ならA氏と共に裁判を戦えば勝機をいくつも見出せた筈だ〗(関係者より)

〖鈴木は、2000年(平成12年)1月11日、親和銀行との和解が成立し、約17億円の和解金を支払う事になった。同年の9月30日に懲役3年、執行猶予4年が決定した。これには親和銀行の顧問だった田中森一弁護士(故人)、鈴木の代理人の長谷川弁護士、そして西の協力があり、罪状からみれば考えられない軽い刑期で決着がついた。それは鈴木が約17億円という金額を支払えたからに他ならない。この約17億円の出所は、A氏と西の3人で交わした株取扱合意書に違反し、A氏を欺いて隠匿している株売買益であっことは間違いない。品田裁判長はこの事実を歯牙にもかけず裁判を進行した。品田裁判長にとっては拘わりたくない事項だったのだろう。この問題を無視したことが正しい判決文を書かなかった要因の1つだったと思う〗

〖西は香港に行くときに一度はA氏を誘いながら理由を言わず、直前で断った。事件が起きて、A氏には奥さんと陽一郎より電話が入り、その時、奥さんからは鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも例えば合意書破棄に伴う10億円の礼金や分配金の一部30億円の受け取りなどいろいろ知っていたら、A氏に相談するべきだったと思う。西の奥さんは西の連帯保証人になっていて、自己破産や相続放棄はしないとまで借用書に書いているからだ。陽一郎も同様だ。2人はカジノで好き放題にギャンブルをやったり、そのほかにもいろいろな投資をやっていたようだ。それに奥さんにも銀座で「角館」というクラブを出していたようだ。全てA氏の金でやっている。こうした事実は最近になって関係者からA氏の耳に入ったようだ〗(関係者より)

〖優れた裁判官は自分の信念を持っていると言われるが、その信念が裁判所の意向にそぐわない場合は、裁判所組織が圧力を掛けてその信念を通させないようだ。指示に従わない裁判官は「人事差別」を受け出世街道から外れることになる。今や裁判所の腐敗を一掃することが優れた裁判官を育てることになり、公正と正義が守られることになる〗

〖日本の三審制度は、一審判決を二審がそのまま採用するまやかしの制度と化している。二審も三審も原審に追随し、控訴による新たな審議は行われず判決が覆ることはほとんど無い。誤字脱字の修正のみに終わり体裁だけを繕った見せかけだけだ。全ては裁判官の意識の低下と怠慢からくる裁判所全体の堕落からきている。裁判官の意識と裁判所全体の改革が必須事案であり、その改革を実行出来るのは最高裁長官しかいないかもしれない〗

〖品田裁判長は裁判で「合意書」の有効性を認めず、株取引の事案を全面排除したが、それで鈴木が株取引によって得た約470億円の利益は公然化しなかった。もし品田裁判長と被告側に裏取引があったならば、品田が総額約470億円の株取引利益を争点として取り上げる訳が無い。逆に公然化しないように配慮しなければならなかったはずだ。完全に利害が一致したと見る事が出来る〗

〖裁判官には捜査権は無い。捜査権があるのは検察と警察だ。しかし、民事裁判は訴状というものが無ければ受理しない。従って裁判官達はこの訴状をよく読んで裁判に臨まなくてはならない。一人の裁判官では間違った解釈をする場合があるので3人の裁判官の合議制で裁判が行われるケースもある。しかし裁判官にも上下関係がある。上意下達の古い慣習が根強く残っている裁判所で合議制が正当に機能しているのだろうか。この裁判では非常に怪しいものだと思わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(246)

〖国が国民を騙し、人が人を騙す。それが世の中の実相ではないか。そうであれば、他人を騙して自分の欲だけを満たして生きている悪人を国が裁けるはずがない。政治家は既得権益を守る為に法を犯し、法の番人である裁判所は組織の牙城を守ることに汲々としている。国民は自分の不満をぶつける先がない。資本主義だけを強調し、民主主義が御座なりになっている。この国は決して安全な国ではない〗

〖刑事事件で、心神耗弱により正常な判断力がなかった場合には医師の証明が必要になるが、民事裁判での心裡留保は誰が証明するのだろうか。目撃者がいれば別だが、当事者本人の心の中にしか真実は無いはずだ。品田裁判長は和解協議の現場は把握できていない。法的な根拠もなく被告の主張を認定したのは品田裁判長の独断と偏見に過ぎない。この時の被告は、破棄したはずの合意書が存在し、巨額の利益金の隠匿が発覚した事で狼狽していた事は確かだ。被告が平常心を失ったのは自分の嘘がバレタせいで、それは自業自得なのだ。自分の悪事が発覚して追い詰められるのは自然の成り行きである。自分の嘘を誤魔化そうとする行為が心裡留保に該当するという認定に正当性は全く無い〗

〖A氏の協力で宝林株の購入が決定した時点で鈴木の悪知恵はフル回転していたに違いない。フュージョン社の町田修一の仲介で海外に3社のダミー会社を調達した鈴木は3社を名義人にして宝林株を売り抜け、利益金の殆どをこのダミー会社名義で海外に送金したようだ。証券取引等監視委員会も国税局も鈴木の動向を正確には掴んではいなかったようだ。海外への送金作業にはフュージョン社の町田も深く関与していたように思うが、裁判では町田の名前が取り沙汰されることはなかった。A氏の弁護士も町田を証人として法廷に引っ張り出す要求をしなかったが、これも代理人の不手際だと思う〗

〖法律では第三者から聞いたという伝聞の証言は、基本的に証拠にはならない。まして、その人が死去していれば尚更だ。鈴木と長谷川はこの法律を随所に利用し、自分の罪を逃れながらA氏を誹謗中傷した。民事裁判ではこの様に「死人に口なし」という事が少なくない様だ。裁判所は、この事件の裏にある鈴木の大きな犯罪に目を向けようとしない。何故なのかは不明だが、これでは真相は絶対に明らかにならない〗

〖刑事裁判には黙秘権があり、被疑者にとっては最大の防御方法となる。しかし、嘘をつくと偽証罪で罰せられる。民事裁判では被告に黙秘権は無いが、嘘をついても偽証罪で罰せられない。これは、民事裁判は裁判官の裁量に委ねられているという事だと思う。裁判官の能力と人間性が裁定に大きく左右する民事裁判に誤審誤判が多いという事は、民事を担当する裁判官に他人を裁くだけの能力が備わっていないという証ではないか。しかし、民事裁判で上司や裁判所の意向を気にせず、公正で正義の裁きをした優秀な裁判官が正当に評価されないのは何故だろうか。最高裁判所長官は「ヒラメ裁判官の親玉」でなければなれないのが日本の裁判所組織と言うなら、もってのほかだ〗

〖鈴木の不正行為は信頼と誠実さを重視する社会において、重大な犯罪と見なされるべきだ。彼の行動は不正競争を引き起こし、他の企業や個人の権利を侵害してきた。鈴木が法の裁きを免れることは許されず、犯した罪に対する公正な裁判が求められているのだ〗

〖鈴木は身勝手な金銭欲と自惚れの塊のような奴だ。これほど他人を裏切り続けて平気で生きていられる神経は人間のものではない。一度自分の懐に入れたものは、他人の物であっても屁理屈をこねて離さない。コイツは、神経障害者として死ぬまで医療施設に拘束するべきではないか。世の中に放置しておくと、被害を受ける人を増やすウイルスの様な悪人だ。強力なワクチンでこの世から排除したほうが良い〗

〖不動産の売買契約の場は宅建取引士や司法書士の立ち合いで行われるので、当事者が後日に自分の都合だけで白紙撤回を求めるのは無理な事だ。しかし、個人同士の貸借や約束事の契約は利害関係者だけで密室で行われることが多い。民事裁判で、その利害関係者の一人が後日、脅迫や心裡留保を理由に契約の無効を主張しても認められることがあっては契約書に署名捺印した意味がなくなる。しかし、品田裁判長は鈴木の主張を認めて和解書を無効と裁定した。こんな民事裁判が正当と言えるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(245)

〖志村化工株事件を巡る鈴木と西のやり取りは、狐と狸の騙し合いだ。金に目が眩んだ狐が狸の演技にまんまと嵌められるストーリーだが、悪党としては狸の方が1枚2枚も上手だった。狐は狸から会長と煽てられ、狸は狐に罪を被らせ、取り調べで自分のことを何も言わなければ「アナタのいう事は何でも聞きます」と好物の油揚げを目の前にブラ下げた。狐は喜んで食べてしまった。狐は、その後は命まで狙われ、挙句の果てに狸に自殺に追い込まれて死んでしまうが、自業自得だったと思われることはあるが、狸の悪さは人間の悪さとは思えないほど異常だ〗

〖人心に付け込み言葉巧みに詐欺を働いてきた鈴木は、自身が得意とする株取引において、A氏と懇意にしていた西を巧みに利用し、「合意書」の作成では株取引の秘匿性を強調してA氏の顧問弁護士にも相談させないようにした。誰にも相談させないようにする事は詐欺師の常套手段であるが、西まで加担して二人が裏切るとは、A氏は夢にも思っていなかっただろう〗

〖鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。鈴木はペーパーカンパニー名義の隠し金から青田に送金しているが、他にもいくつものペーパーカンパニーを所有している中で、全て脱税の金である。すぐにも徹底的に調査して差し押さえをするべきだ〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に西を代理人にして、A氏に預けていたFR社の約束手形13枚を決算対策と称して一時自分の手許に戻してもらい、債務はないとする確認書を書いてもらった。確認書はもちろん便宜的でしかなかったのに、鈴木はこれを盾に裁判で15億円の現金を西に持参させ、債務を完済したという嘘の主張を繰り返した。鈴木は「A氏からの債務は簿外債務としていて会計監査の対象外、約手が存在していると却って不自然で監査が通らない」とまで言っていて、「決算対策のために手形を戻してもらったわけではなく、債務を完済して回収したものだ」と嘘をついた。A氏からの債務を簿外債務としていたら、粉飾を徹底的に追及されるだけでなく、もしA氏が手形を戻していなかったら、欠番になっている13枚の約手の発行先不明はどの様に弁明する積りだったのか。手形帳も重要な会計監査の対象だ。通し番号が印刷されている手形帳に欠番があれば厳しく追及され、手形の不正使用が発覚すれば上場廃止になる。鈴木は何としても約手13枚が必要だったのだ。長谷川弁護士もこの辺の知識は無かったと思える。クドクドと釈明しているが、自分の嘘を証明しているようなものだった〗(関係者より)

〖親和銀行を舞台にした100億円以上の不正融資事件の主犯格として逮捕された後、保釈され出てきた鈴木は、あれだけ世話になったA氏には電話一本もかけず、挨拶にも出向かない恩知らずな人間だ。西も西で、連帯保証になっているにも拘らず、何故鈴木に対して支払いの意思を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったかもしれない〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為にアラ探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」などと言って認めない判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは多くの国民の声だ〗

〖裁判は、証拠能力云々の前に裁判官が真実と正義に辿り着こうとする姿勢を貫く努力をしているかどうかが重要ではないか。そうでなければ、鈴木の様な悪党の嘘に騙されることになる。今回の裁判でも、長谷川弁護士が品田裁判長の能力や裁判所内での上下関係を見抜いて鈴木にアドバイスし、嘘の主張をさせながら真実や事実を隠蔽し鈴木を勝訴に導いた。誰もがこの裁判の判決に大きな疑問を抱いているはずだ。民事訴訟というものは善悪とは関係なく裁判官のサジ加減でどうにでもなるのか。そうであれば、正義や公平さとはひどくかけ離れている〗

〖鈴木は「合意書」の締結時に「この株取引で利益を出さないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事がs好きの異常性を物語っている湯に思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(244)

〖手練手管の限りを尽くしてA氏を騙した鈴木は、その悪の本性をYouTube動画で晒されている。A氏から奪った株取引の利益金の約470億円を海外に流出させ、今や運用利益を含めると1000億円超に膨れ上がっていると言われている。しかしこれだけYouTubeで真相を暴露され世界に配信されたら、これからの鈴木に普通の生活は望めないことは確かだ〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切り行為を認め、「和解書」で取り決めた、50億円と2年以内20億円の支払いを白紙撤回する理由として、西と紀井氏が鈴木を裏切り、A氏も含め2人に騙されているなどと虚言を繰り返して、強引に自身を正当化しようとするなど、全く約束事を守らななかった。挙句に交渉代理人を立て、自分は裏に引っ込み隠れるという情けない男だ〗

〖鈴木の悪事が世間の注目を浴びている要因の一つに弁護士に関する問題がある。当然、どんな極悪非道な犯罪者でも弁護士を雇える。金がなくても国選弁護士を付ける事になっている。犯罪者の人権を重んじる民主主義国家のなせる技だろう。鈴木の裁判での問題は、高額な報酬の裏取引を帯びた、過度な弁護活動にあり、司法制度にも繋がる問題として波紋を呼んでいる。現在の民事訴訟においては、どんなに捏造された出鱈目なものでも証拠として採用されるから、不正直者にとっては願ったり叶ったりだ。これでは正直者は不利になり勝つ事が難しくなる〗

〖鈴木のように金銭に汚い人間は、他人を絶対に信用しない。そんな鈴木が、株式に投資する資金を調達できるはずがない事を見抜けなかった裁判官達、特に品田裁判長の重大な過失はA氏にとっては予想もつかない事だっただろう。鈴木の悪事を証明する証拠があり、証人がいたにも拘らず、品田裁判長はそれらを無視して鈴木側の主張を支持した。多額の裁判費用をかけてまで提訴した意味がない。裁判長がA氏側の主張を却下し続けた根拠はなく、一方的に被告に有利な判決となった。品田裁判長に邪心があったとしか思えない〗

〖他人を説得する場合には合理的な理由が無ければならない。特に裁判ではそれが厳格に求められなければならないはずだ。裁判官が、合理的理由もなく強引な論理で辻褄を合わせるという事があってはならない。ところが、品田裁判長の論理は法に照らしたものではなく、己の経験則や思い込みによるものだったとしか言いようがないほどにひどい。主張や証拠類の検証で裁判官個人の拙い経験を根拠にされ、不当かつ不利な判決を下された被害者は何処に真実を訴えたら良いのか。こんな不条理な事が裁判所で行われている事を世間は深刻に受け止めるべきだ〗

〖志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際に西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木にはそれが全く感じられない〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、裁判終結後、自ら弁護士を廃業しているが、裁判での弁護活動がやり過ぎの為に懲戒処分を受ける可能性が高い事を長谷川自身も分かっていたはずだ、。だが、辞めたからといって禊が済んだ訳ではない。インターネットの威力で、長谷川が裁判で行った悪行は全て世界中に配信されている。今まで悪徳弁護士として生きてきた報いを受ける時が遂にきたという事だろう〗

〖鈴木は、西から紹介されて最初にA氏に会った時からA氏の人柄を観察していて、大きな器量と男気の持主だという事を感じていたと思う。鈴木は自分が邪心を持っている事を見抜かれない様に常に西を介して会っていた。A氏の前では嘘がつけなかったのだと思う。西が可愛がれている事を察して西の弱点をフルに利用した。普通ならばそんな人を欺こうとは考えないが、それが鈴木の質の悪さだったのだ。A氏は紹介者の西を信用していたのだと思う。西がA氏を裏切るほど鈴木に操られていたとは考えていなかったのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(243)

〖裁判所の内部事情は何故表面化しないのだろうか。裁判所とマスコミとの協定があるのかもしれないが、裁判所の実情に国民が疎いのは、マスコミが日常的に報じていないという問題もある。鈴木の事件の様な闇がはびこる情報を記者クラブのあるマスコミが日常的に取材して報道するべきだ〗

〖A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、SNS上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう〗(取材関係者より)

〖鈴木は和解協議の場で、香港から生還した西の追及を受け、一部ながらも裏切りを認めたことから「和解書」が交わされた。しかし後日「和解書」の撤回をA氏宛てに通告するという裏切りの連鎖を働き、これには青田と平林の影響が大きいと思うが、鈴木はA氏に何から何まで世話になったにもかかわらず、このような人間は世界中を探してもいないと思う。鈴木に言わせれば、裏切ったのは西と紀井氏であり、自身は二人に騙された被害者だという出鱈目な主張を展開するばかりで全く話にならない。この男の裏切りは死んでも治らないだろう〗

〖敗けるはずのない裁判をA氏は何故敗けたのか。裁判官は何故、株取引に関わる主張や多くの証拠を排除したのか。株取引を無視することがいかに無謀であるかは、西が株取引の利益と言って持参した15億円を、裁判官が全額鈴木の債務返済金に充てたことで裁定がでたらめであることが分かる。西が持参した翌日に鈴木と西がA氏の会社を訪ねて、15億円の処理を確認し合い、さらにA氏が心遣いで2人に5000万円ずつを渡したことに2人が礼を言った事実も無視された。判決では全く触れられていない。品田裁判長が真実から目を背けた明らかに故意だった〗

〖A氏は、平成10年と同11年のFR社の決算時に西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で逮捕拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFR社の約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には天野氏から約束通りに手形が返却され、西を通じて「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」という感謝の言葉を受け取っていた。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されていたにもかかわらず、前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債権債務不存在)の発行まで依頼した。FR社にとっては上場廃止に関わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼したのだ。訴状を読んで、品田裁判長は鈴木の人間性をどのように見たのか。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張したのだ。読者の誰にも鈴木の嘘が解る。そして、「質問と回答書」(乙59号証)では「西に代理権は与えていない」と主張した。流石に、品田裁判長はこれらの主張は認めなかったが、この様な嘘を平気でつく鈴木の人間性は見極められたはずだ。しかし、合意書による株取扱の検証では、鈴木の質の悪い人間性を充分に把握していながら、それを忘れたかのような判断を繰り返して、最終的に鈴木の主張を全面的に認めて、A氏の主張を退けた。まるで、この裁判には被告が2人いるのと同じではないか。全く辻褄の合わない判決だ〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木の名参謀だったと思う。裁判の当初は平林弁護士が前捌きをして裁判を混乱させたことで、鈴木が不利な状況となり、A氏の弁護士は油断をしたのではないか。そこで長谷川は、過去の鈴木の失敗部分を全て切り取り、西と天野氏の死を悪用して鈴木の嘘を隠蔽してしまった。それが陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)なのだ。鈴木にとって長谷川は最高の存在だったかもしれないが、人間としては最低最悪の悪徳弁護士だった〗

〖裁判官も弁護士も「法の番人」として胸を張れる人間がどれ程いるのだろうか。精神論だけでは飯が食えないことは分かっているし、あまり馬鹿正直では世間の裏側は見えないことも理解できるが、「公正と正義」という言葉だけは胸に刻み付けているべきだ。その為に「記章」というものを胸に付けている筈だ。記章に恥じるような行為があってはならない〗

〖鈴木と西はとんでもない間違いを犯した。結果的に西は自殺する羽目に陥り、鈴木はYouTube動画で世界規模の晒し者となる人生を余儀なくされている。二人共、A氏から有り得ないチャンスを与えてもらいながら、株取引で「合意書」通りにやっていれば全てが上手くいき成功を掴んでいたと思う。それが私利私欲に走ったせいで、破滅の道を歩んでいる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(242)

〖民事裁判を担当する裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は勝手に無視や排除をして、自分に都合の良い証拠だけを採用するようだ。それを聞けば、この裁判の謎も解けるのではないか。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不当な行為によって決着がつけられた不公正なもので、明らかに無効だ〗

〖今ではインターネットで「鈴木義彦」の名前で検索すると、サングラスをかけた、いかにも悪そうな鈴木の写真が出てくる。また「鈴木義彦 詐欺師」で検索すると各サイトに掲載された鈴木の悪行の記事が沢山目に留まる。さらにYouTube の動画もある。このまま晒され続けて鈴木や親族、さらに青田や長谷川、平林等の家族や身内は恥ずかしくないのか。ここまで事件の話題大きくなると、鈴木本人や身内、関係者も記事や動画を見ていると思うが、不思議な事に鈴木や関係者からは苦情や反論が一切寄せられていないようだ。普通の神経なら居たたまれない筈だが、鈴木や身内の人間は何を考えているのか。身内までも普通の神経ではないという事だろうか。記事の内容が全て事実であり、反論の余地がないのは分かるが、今後、情報がこのまま消えていく事は絶対に有り得ない。更なる広がりを続け予測のつかない影響力を及ぼす事は覚悟した方がよい。ネット情報誌で鈴木のことが取り挙げられた8年前に比べると数千倍以上になっている。さらにYouTubeの再生回数を見ても鈴木と種子田の事件だけでも1000万回に近づいている〗

〖鈴木ほど金に汚い奴は滅多にいない。いや、周辺関係者10人前後を犠牲にして自殺者や不審死者を出した事実を加味すれば、世界で唯一無二の大悪党ではないか。最初から騙し取る目的で金を借り、株取引で得た利益も独占し、税金もビタ一文払いたくない為に海外のタックスヘイヴンにダミー名義で隠匿する徹底ぶりだ。事あるごとに「男気」を口にしていたという鈴木は根っからの忘恥者だが、家族も同様だと言われて当然の振る舞いをしている〗(関係者より)

〖ファンドマネージャーの霜見誠(故人)が夫妻で帰国している間にクライアントとのトラブルで夫妻共々殺されたのは9年前の平成25年だった。霜見もハイリスクハイリターンの投資を扱っていて、クライアントとのトラブルが多かったようだ。日本に帰国した目的にも他のクライアントと裁判沙汰になっていてスイスのプライベートバンクに絡む事件で検察庁から事情聴取を受けるために出頭する予定があったようだ。このスイスのプライベートバンクには鈴木も口座を持っていた。鈴木は、スイスの隣国のリヒテンシュタインにJOFというファンドを組成していて霜見に運用させていた時期があった。金融庁はこの銀行の残高を照会したが、照会の数日前に誰かが全額引き出した後だったらしい。金額は約20億円だったという。霜見夫妻殺害事件の裏にも鈴木の影があったと言われている〗

〖今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〗

〖稀代の悪党である鈴木を裁判で裁かなかった品田裁判長は非難の嵐に晒されている。裁判で鈴木や長谷川弁護士の虚偽主張に翻弄され、品田裁判長は真実を見誤って前代未聞の不当判決を下してしまった。一方で品田は審理のセオリーにも反し、原告側の証言や証拠に目を向けず被告側の主張のみで判決を下したことに大きな疑義が生じている。今では被告側との癒着問題へと発展し、疑惑から確信へと変わりつつある〗

〖鈴木は、親和銀行事件で青田と共謀して辻田頭取にハニートラップを仕掛け、スキャンダルを作り上げた。それを他人がやったようにして頭取に取り入り、100億円以上の融資を不正に引き出した。この融資も最初から返済する意思もなく盗んだも同然だった。流石にこの事件では、裁判官は鈴木に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下したが、鈴木の犯した罪を考えると予想外に軽かったようだ。これは、西が「闇社会の守護神」と言われた田中森一弁護士(故人)を親和銀行に紹介し、その田中弁護士が顧問に就任したことや、鈴木が約17億円という和解金を払った事も功を奏して軽い刑で済んだのだろう。100億円以上と言われる不正融資を4年間の刑の執行猶予と約17億円の和解金で済ませることが出来たのである。ちなみに、この時も長谷川弁護士が鈴木の代理人だった。借金だらけの鈴木にとって執行猶予が付いた刑は表社会から隠れられる理由としてむしろ都合が良かったのではないか。西は保釈された鈴木が「愛人宅で朝から酒に溺れてやけくそになっていた」と言っているが、この頃に鈴木が拘留中に考えた悪企みを実行に移す相談を2人でしていたのではないだろうか。その悪企みというのが株取引ではなかったか。そうしたところに宝林株800万株を売りたいという話が西に持ち込まれた。西が死んでしまった今では想像するしかないが、A氏の資金を当てにするしかなかった鈴木と西ならやりかねない〗(関係者より)

〖元エリート裁判官が書いた本によると、「昔は裁判所には優良な人材が多くいて見識の高い裁判官が多かった」と言っているが、今は「ブラック企業」と陰口を叩かれるほどに疲弊しているらしい。パワハラがあり、人事差別もある。法務省には忖度し、検察庁には頭が上がらないという。これでは公正な裁判が行われるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(241)

〖西は「遺書」でA氏に対して後悔と懺悔を綴っているが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。鈴木と出会った事により、たがが外れて欲望を満たさんが為に鈴木の言い成りと化した。その西をも裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、非道極まりない悪党だ。西も成仏しきれず鈴木に取り憑いているのではないか〗

〖被告代理人の長谷川は裁判中、常に高飛車な態度を取っていたが、そう見せる事が自分達を優位に導く為の演出でもあったかもしれない。案の定、そんな長谷川の言動に翻弄されたのが原告代理人の中本だ。長谷川に圧倒され、外国帰りで日本の裁判に慣れていない事も相まって、揃っていた証拠を活かしきれず弁護士としての役目を十分に果たす事が出来なかった。裁判に限らず勝負事は土俵に上がる前から気持ちで負けていたら、結果は目に見えている。取り返しがつかない結果になってしまった〗(関係者より)

〖鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)の問答の中で長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の誰もが「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこの様な、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう〗(関係者より)

〖A氏が提起した鈴木に対する裁判の判決結果には、誰もが驚愕させられたことだろう。この裁判ではお金を借りても返さないで済むことが、法的にも立証されたことになる。契約書に署名しても「心裡留保」を盾にすれば、どんな契約も無効に出来ると裁判官がお墨付きを与えたようなものだ。この裁判の判決事例が過去の判例として将来の裁判紛争に多大な悪影響をもたらすことは間違いない〗

〖宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〗

〖裁判には原告側より多数の証拠が提出されており、その中でも「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものも含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏は証言と共に、株取引をした全銘柄の詳細な記録をまとめた「確認書」として提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定に誰もが納得いかない〗

〖合意書による契約は揺るぎない契約である。これに対し、品田裁判長は難くせを付けるような判決理由を述べていたが、明らかに偏見に基づいていて、民法に規定される「契約自由の原則」を無視した裁定だ。品田裁判長の契約に対する認識では、どんな契約も成立しない。また合意書契約に基づく株取引の事実がこの契約を裏付けているのに、その事実さえ認めないとは一体どういう事なのか。裁判官として正しい判断が出来ないのであれば、品田は即刻辞めるべきだ〗

〖警察官は「斜に構えて、皆が悪事をやっている」みたいな色眼鏡で人を見ることが癖になっていて、目つきの良くない人間が多い。しかし、裁判官や弁護士は、その様な事では当事者の不安を煽る事になるので、そんな人はいない様だが、裁判官が妙な偏見で人を裁く事はあるようだ。しかし、それは罪悪ではないか。この裁判の品田裁判長は偏見と独断で判決を下している。裁判官としての資質が全く欠けている人間を「法の番人」にしてはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(240)

〖裁判官は、A氏が3億円を出したことで西が宝林株800万株を取得した経緯や、その後に西と鈴木が株取引を実行しても成果が出なかったためにA氏に支援、協力を仰ぎ、鈴木が一人熱弁を振るって懇願したことで合意書の作成に至った経緯を全く検証していない。このことはこの事件を裁くに当たり、決して無視してはいけない重大なことで、それを裁判官が無視したとなれば、彼らの認識に深刻な間違いがあり、誤判を招く大きな問題に発展したのは当然だった。無視できるはずがないことをやったのだから、裁判官の悪意や故意という疑いを持たれるのは当然のことだ〗

〖日本の裁判所が相当に堕落している事を国民の多くは知らないだろう。元エリート裁判官が実態を明らかにした書籍が多数出ているが、裁判所の閉鎖性に対する国民の関心が薄い為に中々実情が伝わっていないようだ。鈴木の裁判が注目される事で、裁判所の閉鎖性や腐敗が改善されるいいキッカケになるのではないか。SNSの情報サイトやYouTubeでも配信されているので、見れば詳しい内容が分かるはずだ〗

〖品田裁判長は、「合意書」の有効性を認めなかったが、その要因の一つに「7年間も3者間での株取引についての話し合いが行われなかった事は不自然」としているが、この間の鈴木の裏切り行為が発覚し、「和解書」に署名指印したにも拘らず、A氏に宛てた手紙で、一方的に撤回を突き付け、青田と平林弁護士を交渉代理人として立て、鈴木本人は姿を眩ませていた実情を完全に度外視しているではないか。こんな裁決を下す品田が裁判長を務めている事の方がよっぽど不自然極まりない〗

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し、法廷に提出しても罪にならないはおかしくないか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることは無いのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)の文言や、「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷い。この二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無いに等しい〗(関係者より)

〖鈴木は、西の事を嘘つきで裏切り者だと言っているが、詐欺師は自分以外の詐欺師が嘘をついて他人を騙している事が同業者とし理解できるのだと思う。この2人はお互いも嘘で騙し合い、裏切り合っていたのだろう。2人共A氏の資金を当てにして自分で稼ぐことをせず、好き放題な事をして生きていたに違いない。しかし鈴木は生き残った人間としての責任は果たさなくてはならない。男気とか、一目も二目もという言葉はいらない、行動で示せ。それが一目も二目も置く恩人に対しての礼儀だろう〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上を不正融資で引き出した。ほかにも、いくつもの悪事を働き続けた人間である一方で、A氏には前科前歴は一つもなく、西の紹介で鈴木と知り合った当時は、審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。入居の応募が非常に多かったのは、館内の高速エレベータが最初に停まるのが43階であることと東南の角に位置していたためで、一番人気のゾーンになっていたからであった。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ。鈴木と青田は未だにネット情報誌に直接クレームや反論もできず、嫌がらせしかできないでいる。以前に鈴木と青田が削除の申立をした記事は鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分が多かった。申立をするのであればサイトそのものでなければ意味をなさないのに、何本かの記事を特定したのは、あまりにも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと確信している人間は鈴木の関係者やその身内にさえいないのではないか〗(関係者より)

〖鈴木の身勝手さや強欲さは尋常ではない。西に対する対応をみても、西が伊藤忠商事を通じて名のある財界人たちを知っていたので利用できると感じたのではないか、と西は言っていたが、その後の経過を見ると、鈴木はその話が本当かどうか確かめていたに過ぎなかったと記事では分析している。確かに初めのうちは「西会長」と呼んでいたのが「西さん」に変わり、和解協議の場では「お前」と罵っている。呼び方が変わるのは、人を見下し、利用するだけ利用して不都合や不要になれば平気で切り捨てる際に典型的に表れるものである〗

〖鈴木は和解書作成後に一変して、一方的に和解契約を反故にしてきている。その後の交渉代理人として青田と平林弁護士を立てた理由として、「納得のいく交渉をしたいからこそ委任した」と言っているが、それならば尚更、鈴木本人じゃないと話にならないではないか。案の定、青田と平林弁護士は交渉どころか混乱させ二進も三進も行かなくなり、裁判へと突入する結果を生み出した。鈴木は逃げ隠れせず、出て来るしか解決の糸口は見出せない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(239)

〖鈴木はA氏の前では、ずっと猫を被った態度で接していたのだろう。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前にA氏に会いに来た鈴木は、A氏から逮捕が近い事を知らされるが、もしA氏が逮捕情報を知らなかったら、自分から伝えて同情を引こうとすることも考えていたと思う。逆にA氏が知っていた事に内心驚いたのではないか。それでも予定通りに土下座して泣きながら8000万円の借金を嘆願した。全てA氏の人情味に付け込んだ計画的な所業だ。おまけに返済日が6日後になっている借用書まで用意している。泣きながら「この御恩は一生忘れません」と、どこから出た言葉なのか。鈴木は骨の髄まで腐った人間だ〗

〖「合意書」を交わしてスタートした株取引の最初からA氏は騙され裏切られた。宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、西と鈴木は一切A氏に事実を報告しなかった。鈴木と西は15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながら、買い支え資金を出し続けさせた。株価が高値になったところで鈴木に一任されていた紀井氏が売りぬけて得た利益を、鈴木は海外に流出させ続けて隠匿を図っていた。その事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で利益の総額が約470億円だった隠匿資金が今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか〗

〖青田の刑事事件が表面化すれば鈴木に捜査の手が伸びるのは必至だろう。青田は反社会勢力との緊密な関わりをひけらかして、乗っ取りや恐喝等の悪事を日常的に重ねてきているのに何故警察は青田を事件化させないのか不思議だが、青田は西ほど鈴木を庇う事はしない人間だと思う。事情聴取を受けたら、無意識にぺらぺら喋ってしまう性格の様にも見える。自分の身が危険になれば、また鈴木に金銭の助けを求めるだろうから、そこを追及できないものか。和解後の交渉の代理人に就いたころに、青田が紀井氏に「A氏に土下座してから話をさせてほしい」と頼んでいた事もあったが、口先だけのどうしようもない人間だ。身柄を確保されれば、保身のためにちょっとしたきっかけで真相を暴露すると関係者の誰もが思っている〗(関係者より)

〖鈴木の事件で残念だったのは、西が自殺した事だ。西が残した遺書を通して、A氏に対する懺悔と反省の気持ちはよく分かったが、尚更生きてA氏の為に、その思いを実行に移すべきだった。裁判では西の存在は判決を左右するほど大きかったはずだ。それを考えると悔やまれてならない。それに西は、まだまだA氏に報告する事があったはずだ〗

〖裁判官は「法の番人」として法廷に君臨し、その裁判においては絶対的権力者である。間違った判決を下しても責任を取る事も謝罪することもない。その事をよく分かっている長谷川弁護士は、如何に品田裁判長を味方に付け、どれだけ被告側の主張に納得して貰えるかに尽力したはずだ。それでも鈴木の嘘をカバーする事が出来ないと考えた長谷川が「質問と回答書」(乙59号証)という事実を究極まで捏造した答弁書を使って鈴木に指導したようだが、いくら長谷川が度の過ぎた虚偽をもって指導をしたとしても、鈴木は何から何まで世話になった大恩人に対してここまでのことが良くできると思う。それに長谷川も10人前後の死者も出ている大きな事件を嘘だらけの理論構築で鈴木にその通りにやらせて、裏で大金が入れば他の人間がどうなろうと関係ないとしてきたようだが、子孫に末代まで大きなツケが回っていくことは間違いない〗

〖裁判とはトラブルの真偽をハッキリさせ、社会関係における利害の衝突や紛争を解決、調整するために、一定の権威を持つ裁判官が下す拘束力のある判定であるはずが、品田裁判長は、紛争の解決どころか調整すら出来ず、挙句の果てには善と悪の判断もつかず、不当判決を出してしまった。こんな人間に裁判官を続けさせる訳にはいかないだろう〗

〖鈴木の現在の住民登録地には誰も住んでいないらしいが、家族総出で逃げ回っているのか。自分一人ならまだしも、鈴木はいつまで家族や身内に迷惑をかける積りなのか。世界中へのYouTube配信も相まって、肩身の狭い思いをさせるだけだと思う。残された人生をどう生きるか、家族の為にも真剣に考えたら自ずと答えが出てくるはずだ。今までの人生の総括として後始末は生きているうちに済ませるべきだ〗

〖鈴木ほか関係者たちのような卑劣な悪党達を裁くのは裁判所であるはずなのに、間違った判断を意識的にやったとしか思えないような判決を下して、これではどこに正義を求めたらいいのか。国家公務員はある意味、身分も日常も非常に安定しているのは公正さや公平さを堅持するためではないのか。裁判所は国のためにも裁判官の正しい教育を徹底するべきだ。それに、因果応報と言う言葉もある通り、必ず今までやってきた事が自分自身にブーメランのように帰って来る。鈴木はそれを自覚しているのか。鈴木、青田、長谷川は今後、大変な思いをすることは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(238)

〖鈴木の周辺には鈴木にとって都合の良い人間が数人居た。証券担保金融会社の吉川、ドバイでファンドマネージャーをしていた霜見、そして、元証券マンの紀井氏と茂庭だ。株売買で他人を騙す舞台を作るには利用価値の高い人員が揃っていた。そして、A氏というスポンサーを持っていた西だ。悪事を働かなくても真面目に取り組めば充分に成功を見込める人たちが周囲にいる事が見えなかったのだろうか。他人を利用して利益を独占する事だけに気を取られていたのだろう。詐欺師は自分勝手な奴ばかりだと言うが、鈴木はまさにその通りの大悪党だ〗

〖鈴木の周辺では行方不明者や不審死者、自殺者が10人前後にも昇るというが、これは民事事件ではなく、明らかに刑事事件として鈴木は追及を受けるべきだろう。FR社で側近だった大石氏と天野氏が死亡し、どちらも死因に不可解さが残り疑惑視されている。利益金の隠匿を始めとする株取引に関わった関係者が行方不明になり、霜見誠夫妻のように事件に巻き込まれ殺害される事件まで起きた。何故、一件も事件にならないのか。警察の怠慢なのか、事件と断定するのが難しいほど巧妙なのか、理由はともかく鈴木が何らかの関与をしている疑いが強い限り究明は続けるべきだ〗

〖裏切りや欺きの行為において、一番醜い事はそれらが継続されているという事だ。人間は過ちも犯すし、失敗もする。しかし、それに気付いていながら平然と生きている人間は何かの報いを受ける事になる。しかも、自分や自分の家族の命を救ってくれた恩人を蔑ろにして自分達だけが安穏と暮らしている事は大罪に値する。因果応報という言葉は、この世で終わる事ではなく子々孫々の世代まで引き継がれることになるのだ。人の道を外している事に早く気付いて謝罪しないと次代の親族にも難儀が降りかかる事になる〗

〖宝林株収得の為の資金3億円や買い支え資金をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、何故裁判官たちはその事実さえも軽視して採用しなかったのか。癒着があったとしか考えられない。鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士、この3人と茂庭進の報酬額はいくらだったのか。鈴木には表の金はないから、報酬のほとんどは裏金のはずだ。西も鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら鈴木の悪事を暴いて一矢報いて欲しかった〗

〖鈴木は西を裏切らせて合意書の破棄を執拗に迫り、その報酬として西に10億円もの大金を払ったが、その点を裁判官が検証をした形跡は全く見られず、判決にも触れられていない。裁判官には合意書を無効とする判断が先にあって、それを邪魔する証拠類の一切を排除したとしか考えにくいし、その結果として和解書も無効にしないと辻褄が合わなくなるという最悪の矛盾を判決で露呈させた。裁判官は正当だと言うなら、誰もが納得する説明をしなければ決して収まりがつかない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、責任を持ってこの裁判を時系列で整理してみるべきだ。この裁判は敗訴で終わったが、今後のためにも徹底して検証し直し、再審の為の資料を作成することがせめてものA氏への誠意だと思う。我々素人が読んでも中本弁護士の役割と、被告弁護士との対応に大きな疑問を感じる。この敗訴の原因は中本弁護士の油断によるところが大きいと思う〗

〖卑劣な人間は、昔も今も変わらない手段として、嘘をついて騙し裏切る。鈴木の場合も例に漏れず、嘘と裏切りを専売特許としているような人間だ。だがこれだけでは済まない。今まで鈴木と関係した10数人に及ぶ人間が不審死を遂げるという、いわくつきだ。こんな男を捕り逃がした品田裁判長の責任は重大だ。海外に隠匿している1000億円以上とも言われている巨額資金は脱税にも絡む犯罪収益だというのに、その糸口さえ掴もうとしなかった。品田に「法の番人」を名乗る資格は無い〗

〖鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、裁判官がそれを咎めなかったのはおかしいし、何よりA氏の代理人の中本弁護士がその矛盾を鋭く追及しなかったことが不可解だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(237)

〖どんな時代になっても人間として最低限守らなくてはならないルールがある。鈴木の様に、人生の大恩人を裏切るという最低最悪の行為をして自分勝手な都合だけで生きている人間は、人の心を持たない大悪党だ。恩人への感謝の心も持たず、自分の家族への愛情も忘れたこの大悪党に人の心を説いて聞かせても無駄な事だろう。といって黙って見逃がしている訳には行かない。鈴木が今の姿勢を改めないのであれば、鈴木が一番大事にしている1000億円を優に超えるといわれる隠匿資産の真実を一気に社会問題にさせて、同時に、監督官庁に告発することが鈴木に制裁を受けさせる方法ではないか。今はその時機に来ていると思う〗

〖鈴木は西と蜜月関係を築き、早い段階で西を懐柔し、「合意書」の破棄を報酬10億円で頼むなど金の力でとことん利用した。株取引における利益金の管理を鈴木に任せたばっかりに、主導権を握られた西もまた言いなりになるしかなかったのかも知れない。2人ともA氏に多額の借金があった為、株取引で得た利益金を巡り西は鈴木の誘惑に簡単に乗ってしまった。鈴木も西の借金は事前に聞いて知っていたのだろう。金で釣れば丸め込めると踏んでいたはずだ〗

〖この世の中には不正によるトラブルが絶えない。それだけに裁判官は公平公正な判断力が求められる。刑事事件であれば警察が捜査をし、検察が捜査内容を検証して起訴する。検察が起訴すれば99%有罪が確定すると言われているが、民事裁判の場合は、裁判官が訴状をよく読んで背景を整理して裁判に臨み、公正な裁きを下し、善を救い、悪を懲らしめるものだと思っていたがそうではないらしい。地方裁判所では当事者の一方との癒着している事もあると言われている。判決に不服がある場合は、三審制に則って控訴しても控訴審の裁判官までもが原審の誤審を認めず、控訴を棄却する。この様な事が罷り通っていては世の中に悪人が絶えない事になる〗

〖裁判所と裁判官の腐敗が全て、この裁判に凝縮しているようにも見える。読者投稿では他の情報には見られないほど裁判所と裁判官の腐敗が取り上げられているようだが、こんな状況で真っ当な裁判が行われたり、真面な判決が下されるとは思えないほどだ。鈴木の犯罪疑惑は絶対に解明されなければいけないし、裁判所は再審で審議をし直さなければ、信用失墜はいつまでも回復できないのではないか〗

〖鈴木は、A氏に送った2回目の手紙で「JAS(宝林株)の件では双方(A氏と西)には資金(利益配当金)を渡している筈です」と書いているが、西がA氏に渡した15億円の事を言っているのだろうか。そうであれば、品田裁判長の判定の辻褄が全く合わなくなってくる。品田裁判長が言っている債務返済額25億円は成立しない事になる。鈴木はその場その場で口から出まかせの嘘をつくため、主張の前後との整合性が無くなる。嘘が多い為、自分が嘘をついたことを忘れて、また嘘をつくのだ。そんな嘘をつき続ける人間が何を言おうと信用できない。A氏に対して「人間的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いているが、A氏をそう思っている人間が、これ程の裏切りはしない。言っている事と実際の言動との乖離が大きすぎる。これが他人の心を平気で弄ぶ詐欺師の姿だと思う〗

〖A氏が合意書に基づき買い支えの全ての資金を出したからこそ株取引で多額の利益を確保する事が出来たのは、誰が見ても明白な事実だ。逆にA氏の協力が無ければ利益を得るどころか何もかも失くしてどん底に身を置くしか無かったことを考えると、鈴木はA氏に感謝してもし切れないはずだ。しかし鈴木は合意書、和解書、借用書に署名押印をしているが、裁判ではことごとく否定した。そして裁判官がその嘘を故意に見逃して間違った判断を判決に盛った。こんなことが罷り通って良いのか。この裁判は間違いなく仕組まれている〗

〖裁判でA氏側の敗訴を招いた最大の要因は品田裁判長による適切な判断力を欠いた采配に尽きる。当事者間での意思決定に基づいて合意された「合意書」が契約として成立しているのは明らかにもかかわらず、内容の詳細についての記載が希薄であるとの理由で「合意書」の有効性までも否定することは大きな履き違えであり、品田裁判長が検証すべきは諸条件について原告と被告の主張や証拠の中身であって、それも形式的な記載を理由に「合意書」自体の有効性を否定する事は明らかに飛躍があり矛盾している。しかも合意書の問題に限らず、宝飾品や絵画、時計の委託販売を無効にしたりFRの責任にしたり、西が鈴木の代理であった事実等に対する認識のズレが随所に見受けられる。これでは事案を公正公平に裁くことが職務、職責として課せられた裁判官としての資質が疑問視されて当然だ。単純に司法試験に合格して法律の専門家というだけでは物事の洞察や判断にも優れているとは限らない。裁判官としての資格の的確さを認定する基準を根本から考え直さなければ、今後も鈴木の裁判のような誤審・誤判が頻繁に横行するだろう〗

〖裁判では一番の鍵となる「合意書」の有効性を裁判官たちが認めなかった。株取引の詳細を記した西のレポートや紀井氏が株取引の利益明細を具体的にまとめた「確認書」を見れば裏付けられる「合意書」に対して、品田裁判長の認識は、株取引の実行期間や取引される銘柄が限定されていない等内容が漠然的で具体性に欠けるという判断で認めなかった。この品田裁判長の解釈は重箱の隅をつつくようなもので、「合意書」の有効性を否定するためにただ難癖を付けているようにしか思えない。一番肝心なのは三者間での意思決定の合意が成立した結果「合意書」が作成された事実であり、いくつかの要件を記載したうえで3人それぞれが直筆で署名し指印していることが重要なはずだ。だから裁判官としては「合意書」の有効性を当然認める前提で、内容の細部を取り上げ検証するのが本来の役目ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(236)

〖不当判決と騒がれている鈴木の裁判は、当然、非難にさらされている。今まで裁判自体に関心が無かった人達も鈴木の事件を情報サイトやYouTubeの配信をキッカケにして、事件の内容と理不尽な裁判の結果に驚愕させられ、多くの関心を呼ぶ事となったのだろう。今までタブー視されてきた裁判所の実態が、鈴木の不当判決を紐解く事により、赤裸々に暴かれていく。今後は事件の当事者である鈴木もさることながら、共犯関係と目される者達や担当裁判官達にも審判が下されるだろう〗

〖A氏は手形または借用書1枚で鈴木への貸し付けに応じ、担保も取らず催促もしなかった。鈴木が窮地に陥っていると思えばこそ、さらに追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、全てが言いがかりだった。平林は「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木や他の知人等にも何回もやってあげたから立ち直ることができた。鈴木のようなこんな強欲な人間はいない。西やA氏と会わなければ、鈴木のように前科前歴があって、しかも借金まみれの人間に誰がこのような金の貸し方をするのか。感謝してもし切れないくらいのことをやってもらっていて、本当に鈴木は人間ではない〗

〖西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がる話をするのが好きのようだ。人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、話をする内容も西は気に入った女性に仕事に絡んだ話を大きく膨らませて女性の気を引きながら熱心に口説くが、鈴木はどの店でも「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言うのが口説き文句だった。金回りがいいように振舞うが、鈴木は口説いた女には金は使わない〗(関係者より)

〖多くの記者や関係者全員が口を揃えるが、今や新聞やテレビ、雑誌等もインターネットを侮れない,どころか、逆に複数のSNSを開設している状況にある。視聴者、利用者がはるかに多く、拡散のスピードもエリアも既存のメディアとは比較にならない。それを踏まえると、鈴木の悪事が裁判の前から報じられていれば、鈴木側と裁判官がいくら裏でつながっていても、鈴木に偏った判決にはできなかったはずだ。原告弁護士もまたこれだけ大きい事件に取り組む姿勢や問題意識が欠けていたのではないか〗(取材関係者より)

〖鈴木は、裁判で自分の悪事を全て否定した。それは全てA氏を欺き、裏切って隠匿した株売買の利益金を独り占めする為であった。鈴木は自分自身を騙し、暗示にかけていたのではないかと思う。そうでなければ、あれだけ世話になったA氏に対して嘘はつけないだろう。とにかく法廷で虚言と捏造を繰り返した。しかし、その裏には長谷川元弁護士の悪質な裁判戦略と品田裁判長の協力があったことは否めない〗

〖百害あって一利無しの存在がまさに鈴木だ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して恨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない〗

〖今や世界中の税務調査機関が一丸となって海外保有資産に対しての租税回避情報の収集に力を入れているとの事だ。日本の国税庁や国税局査察部においても、あらゆる手段で情報収集に当たっており、インターネットの情報サイトやYouTubeは当然その対象となるだろう。例え隠匿資金が本人名義で無い場合でも疑惑を持たれた人物の親近者や口座残高から目を付けられ、徹底した調査がなされるだろう。国家機関の情報網から逃れる事は不可能に近い〗

〖過去の冤罪事件で、有罪を判決した裁判官が辞職に追い込まれたという話は聞かない。それ故に裁判官、裁判長が自分の書いた判決文に責任を感じているのか大いに疑問がある。また判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う。この裁判は故意に誤判を冒したとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(235)

〖この裁判は、合意書無効の判断が誤りだという事を裁判所が認めなければ、その後の審議が成り立たない。合意書が無効ならば和解書も認められないのは当然のことだと思う。それならば公序良俗違反や心裡留保の判決は全くの誤判で、時間の無駄だったとしか言いようがない。誤審に誤審を重ねた挙句の恥さらしな判決は断じて許されるものではない〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する裁定を下した事で、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃して、国に損害を与えた事になり、その責任は計り知れないだろう。それに伴って法解釈を捻じ曲げたことで、納得出来ない判決をもたらした。この誤審誤判は、まさに権力犯罪の最たるものである〗

〖長谷川は弁護士でありながら、「質問と回答書」(乙59号証)と称する、虚偽で構築した陳述書を捏造するとは、被告人である鈴木に匹敵する詐欺師同然の弁護士だ。いかに法に触れないとはいえ、こんな事が許される筈はない。宣誓した証人以外は偽証罪に問われないとなれば、他の人間は偽証のし放題ではないか。裁判所はいい加減に見直したらどうだ。日本の司法界は堕落しきっている〗

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながら、それを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏を騙した。株取引でA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。合意書に基づいてスタートした株取引からA氏を騙したことになる。株価が高値になったところで売り抜けて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で約470億円にも上った純利益は今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖法律にはいくつかの原則というものがある。一番よく聞くのは「推定無罪の原則」だ。要するに「疑わしきは罰せず」という事だと思うが、A氏と鈴木の民事裁判には「疑わしいが罰せず」という言葉が当て嵌まるのだろうか。判決をよく読むと、本当に無茶苦茶で出鱈目な品田裁判長の判断が多い。明らかに鈴木一辺倒の判決だ。品田裁判長は「株取扱に関する合意書」を無理矢理無効にしたが、法律には「契約の自由の原則」がある事を見落としている。これは合意書の可否を決定付ける重要な原則だが、品田裁判長は一切無視した〗(関係者より)

〖金の為ならどんな手段でも厭わない悪徳弁護士を地でいく長谷川は、鈴木からの裏金での高額な報酬に魅せられ、自分が弁護士である事さえ忘れたのか、詐欺師同然に「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し証拠として提出した。弁護士がこんな事をして許されるのか。西が死んでこの世にいない事を悪用し、西が言っていた事という間接的表現をもっともらしく利用したのは、明らかに騙しの手口ではないか〗

〖西が鈴木に初めて会ったのは平成7年で、それから2年後の平成9年に鈴木をA氏に紹介した。この約2年間で西は鈴木の正体をどこまで知ったのか。西は「俺は世界一の仕事師になる」と側近に話したというが、鈴木がエフアールの資金繰りで取引先や借入先を騙し、特に親和銀行からは100億円以上の不正な融資を引き出したのを目の当たりにし、ヤメ検弁護士の故田中森一を同行の顧問に紹介する協力もしたが、そこに鈴木の器量を見てA氏に紹介するときに有能と言ったのか。そうであれば、西が鈴木をA氏に紹介した裏に西の思惑が隠れていたことになる。A氏に大変世話になりながら、鈴木のような大悪党を紹介するとは、人間として最低だ〗

〖一般的には裁判官とか弁護士は頭脳明晰で優秀な人が多いと思っている。そして権力者には屈せず正義を貫いて弱者の味方をするものだと思っているだろうが、残念ながらそうではないようだ。勿論、法律家として立派な人もいるだろう。特に裁判官は公務員で、国民の税金で給与を貰っているにもかかわらず、権力者に諂い自分の出世の事ばかりを考えている人間が多いようだ。「正義と平等を旨とする」というのは建前で、裁判官は裁判所組織の腐敗に染まっている。一方の弁護士は民間人で、ある程度自由に生きているが、報酬額によっては依頼人を勝訴させるために人道を守らない弁護士も少なくないようだ。胸に付けている「秤のバッジ」の意味を弁えていない情けない輩が多い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(234)

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木は出会ってからまだ月日が浅い時機に、快く資金を出してくれたA氏を利用できると判断したのか。手形とは別にエフアール社が借主で連帯保証人が鈴木になっている借用書で3億円を借り受けた時、鈴木は「債務者と連帯保証人を書き換えます」と言ったが、A氏が「お互いに信頼関係でやっているのだからこれでいいですよ」と応えたことでも、鈴木はA氏が書類の内容にこだわらず、お互いの信用信頼を重視する人物と判断したのだろう。おそらく鈴木という人間は、このように相手の人間性を試したり観察して、利用出来るか出来ないかを見極めていたに違いない。本当に油断も隙もない恐ろしい人間だ〗

〖国選弁護人という言葉を刑事事件ではよく聞くが、明らかに犯人だと分かっている人間に弁護士は弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷がつき、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では絶対に勝てない裁判で勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されると不安になり、弁護士を辞職したが、それで長谷川の犯罪疑惑隠ぺいが帳消しになるはずがない〗

〖鈴木のように強欲を満たすためにここまで嘘をつき、邪魔な人間を排除しようとする人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほど嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件では事前に警察の取り調べがない。「民事不介入」という法律を名目にして警察が無関心でいると、民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害者が増えるばかりだ〗

〖鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ〗

〖裁判を担当した品田裁判長は、善人と悪人の見分けもつかないのか。鈴木は親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された犯歴を持つ不届者である事は、原告側から提出された多くの証拠資料で分かっていた筈だ。その上裁判では主張や証言を二転三転させる被告が嘘をついている事は明白であるのに、裁判官たちは追及もせず、あろうことかその信憑性の無い主張や証言に基づいて判決を下している。品田の異常なまでに被告を擁護する姿勢は誰の目にも明らかだ。完全に裏で手を握っているとしか考えられない〗

〖A氏が鈴木と面談して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に別途20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖鈴木は、平成11年の決算時に「監査法人の監査の為」と称して、西に依頼してA氏に預けていたFRの約束手形13枚を一時戻してもらい、さらに債務完済を記した「確認書」を交付してもらった。鈴木はこれらを盾に取ってA氏からの債務全額を帳消しにしようとしたが、借用書や念書は全てA氏の手許に残った。それを鈴木は裁判で「書類は回収漏れ」と言ったが、この男の非道さを証明する発言だった。便宜上作成された確認書を、後日になって悪用するような悪賢い人間が、そんなヘマをする筈がない。よくここまで自分勝手な嘘を平気で言えるものだと思う。品田裁判長は、鈴木の猿芝居は無視して、独断で25億円の鈴木の債務を認め、何故か7月30日に西が持参した株取引の利益15億円(3人で5億円ずつ分けた)を全て鈴木の債務返済金に充当してしまった。この鈴木と西の5億円は返済の一部だった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(233)

〖世の中には建前だけの美辞麗句が沢山ある。例えば裁判官という人間に対して「頭脳明晰で正義感が強く、清廉潔癖」という表現が定着していて、「法の番人」とまで言われている。そして弁護士に対しては「弱者の味方で、信義誠実の義務を貫き、如何なる悪にも立ち向かう強い信念の持主」と持てはやされていて、正義の味方として世の中の人間から先生と呼ばれて尊敬の目で見られることが多い職業だった。しかし、実態はまるで逆だ〗

〖鈴木のYouTube動画の第一弾が名誉毀損を理由に見られなくなっている。誰もがそうだろうが、第一弾の内容に衝撃を受けてこのチャンネルを見続けている。鈴木の悪事を告発する動画の何が問題なのか。YouTube運営側の削除基準は一体どうなっているのか。しかも、鈴木も関係者達も一度も記事や動画の内容に抗議も反論もしていないというではないか。それでいて、YouTube側に工作するとは、やることが相も変わらず卑劣極まりない。YouTubeはシステム上の機械的判断を見直すべきだ〗

〖株取引で鈴木の指示で売りを担当していた紀井氏が原告側の証人になった。紀井氏は、取引した銘柄ごとの利益の記録を「確認書」にまとめ、証拠として提出していたが、品田裁判長はこれを一切無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであったはずで、勿論、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りは無い。その証言や証拠を一蹴した理由を、品田は裁判長として明確に説明する義務がある〗

〖鈴木は恩人であるA氏から、如何にして金を詐取するかを考えていたのだろう。返す気など鼻から無かったようだ。鈴木はとんでもなく強かな悪党だ。親和銀行と山内興産への和解金が払えたのも全てA氏のおかげではないか。鈴木は和解金を払ったことで実刑を免れている。和解金が払えなかったら人生は間違いなく終わっていた。その和解金の合計は約21億円で、刑事被告人の身は真面に払える金額ではなく、実刑が待っていた事を鈴木は、今一度よく考えてみる事だ〗

〖鈴木の裁判は前代未聞の不当裁判だ。A氏側は再審請求の手続きを進めていると思うが、再審を待たずに裁判所が独自の判断で何らかの是正処置を講ずるべきだ。この裁判が公正な判断と見解で判決が下されたとは誰も思っていない。ここまで問題視され波紋が広がれば、今後の裁判所の信用失墜は免れない。品田裁判長一人の問題ではなく、もう既に裁判所全体の問題に発展している〗

〖弁護士は、裁判で勝つことだけが全てではない。加害者を諭して更生させる事も大事な役割ではないのか。裁判官は私心を捨てて真実と向き合わなくてはならない。民事裁判においての裁判官の責任は重大だと思う。己の匙加減で当事者の命に係わる事を常に念頭に置くべきだ。公正な判決を下すためには自己の出世欲や上司への忖度が入り込む余地などあってはならない〗

〖西は、香港で瀕死の重傷を負ったようだが、およそ十数日後の10月16日には和解協議に出席している。瀕死の重傷を負っていれば、少なくともかなりの傷跡が残っていたはずだが、和解協議ではその事に一切触れられていない。鈴木は犯人にされそうになり、平常心でいられなかったことを理由に和解協議で交わされた和解書の無効を主張し認められた。しかし、香港での事件の事が和解協議で語られたのはわずか10分程度で、合意書の履行を求めた和解協議の場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。品田裁判長の裁定は本末転倒のすり替えだ〗

〖鈴木と共謀してA氏を裏切った西も、金の魔力に翻弄され自我を見失ったか。株取引の買い支え資金をA氏から直に調達していたのは西である。ある時、株取引に必要な資金として6億円をA氏に申し出た。優良な株だから期待出来ると言っていたらしいが、A氏は赤坂のあるクラブのママから耳打ちされ「西さんが自分の女に赤坂で6億円もかけて1番大きい店をやらせるらしい、という噂が広まっている」という。西はA氏から株取引の資金と偽って出させる予定だった6億円で自分の女に店をやらせようとしていたというのだから、鈴木に簡単に手玉に取られるのは当然だろう。この話はA氏の耳に入ったことで頓挫したらしいが、赤坂では一時は持ちきりの話だったという〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(232)

〖西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、底知れない悪党だ〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するためには綿密に計画を練る用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先のペーパーカンパニーの管理を茂庭氏に担当させつつ、隠匿口座の情報は鈴木しか知らない。しかも紀井氏と茂庭氏の間を遮断して情報交換させない。西に対しても金の力で自分の思うように操縦していた。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言をしたり、代理人弁護士が裁判官と談合して嘘発言を正当化させたという疑いが各方面から数えきれないほど指摘されている。そして、海外での利益金隠匿には霜見や吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した。霜見は夫妻ともども殺害され、吉川は行方不明のままだ〗(多くの取材関係者より)

〖和解協議の後、鈴木はA氏に支払約束を追認していたのに、突如として「和解書」の撤回を手紙で伝えてきた。その後、交渉代理人に就いた平林弁護士は、あくまでも「合意書」の締結を原則とするA氏に対して「こんな紙切れ1枚で・・・」と言ったようだが、弁護士ならば、いかに契約書が大事であるかという事は身に沁みる程分かっているはずだ。この紙切れ1枚に鈴木は10億円という大金を出して西に破棄させようとしたぐらいだ。平林弁護士には「合意書」が無効にするしかなかったが、為す術も無かったために「こんな紙切れ1枚」と否定する事しか出来なかったのだろう〗

〖鈴木は、西の自殺後にA氏が西の身内と鈴木の妹を連れ立って警察を訪れ話し合いの連絡を入れた際に、刑事に「今日は行けない。明日必ず社長に電話をするから」と言って姿を見せず、その後も一切連絡してこなかった。裁判ではA氏に監禁状態にされ強迫を受けて「和解書」に無理矢理署名させられたなどと主張していたが、自分に非が無くA氏に脅されていたのであれば、警察から話し合いの連絡を受けた際に何故、出て行って警察に訴えなかったのか〗

〖1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産の原資が合意書に基づいて開始された株取引の利益であり、最初の銘柄となった宝林株の利益金160億円だ。宝林株で儲けた160億円の原資はA氏から受けた買い支え資金だということは鈴木には分かっていたはずだ。鈴木は頭がいい、というよりずる賢く、約束を平気で破り、金のためならどんな嘘でも構築する極悪の人間だが、資金の流れの源が分かれば鈴木は今どうすべきかは自ずと分かるはずだ。利益の分配金とA氏から借りた債務を清算することを優先するべきではないか。鈴木は合意書を意識して、莫大な資産を全部吐き出させられると思っているのではないか。鈴木にも言い分はあるだろうが、ただ逃げ回って沈黙していても何も解決しない〗

〖出鱈目な人間のことを荒唐無稽な人間ともいうが、それはまさに鈴木のような人間を指す。この男の出鱈目さは他に比べる事ができないくらいに酷い。青田のようなクズみたいな人間しか周りにいなくて、盗み盗った金の魅力だけで寄ってくる女性を侍らせて楽しんでいる姿を想像しただけでも吐き気がする〗

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、ビルの入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びします。それから話をしたい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗(関係者より)

〖裁判所は仮にも日本の三権の一角を担う国家機関である。その裁判所には被告側と利害関係を築いて職権を濫用して勝訴判決を下したり、私服を肥やす為に利用する裁判官が存在するとまで疑われている。そんな獅子身中の虫を排除出来るような、自浄作用が今の裁判所には全く働かない。裁判所がこんな有り様では日本の将来までもが危ぶまれる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(231)

〖大物政治家や大企業が絡む案件の裁判には、有形無形の圧力がかかると言われている。司法機関は、民事裁判で鈴木のような半端な悪党を罰するより、政財界の大物達を救済する方が何倍も重要な事だったのではないだろうか。この裁判の不公平さはそれも原因の一つだったように思う〗

〖弁護士の中には元検事、元裁判官という経歴を持っている者が多いようだ。元警察官という変わり種もいるらしい。彼らは前の職場に人脈を持っている。民事裁判では警察や検察は管轄が違うが、裁判所の人脈は大切な情報元だとみられる。裁判所が機密主義だと言っても、先輩や後輩、特に同期の絆はある筈だ。民事裁判で弁護を依頼する時は「ヤメ判弁護士」が適任だと言われる。今回の場合でもA氏の代理人弁護士がヤメ判ならば結果はどうなっていたか〗

〖損得だけで生きてきた鈴木を恨んでいる人間が沢山いるに違いない。鈴木が今後、そういう人たちからどのような仕打ちを受けようと、全てが自業自得だと思う。強欲で金のためなら何でもする鈴木は、仮に謝罪することがあったとしても、それを素直に受け入れる人間はいないと思う〗

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を鈴木は悪用して、A氏への債務は完済されたと言ったが、元金が約28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれも覆して一蹴した。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという判断があったはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖鈴木は法的責任も社会的責任も果たしていない。というより、果たそうという気持ちを全く持っていない。鈴木にそう思わせたのは、品田裁判長と長谷川元弁護士ではなかったか。法律家で、頭脳が明晰で、一般人から尊敬される職業でありながら、善と悪の区別がつかないことなどあってはならない。正義と平等を掲げつつ「法の番人」と言われている人間が、鈴木という犯罪の塊のような悪党を擁護した事実は許されるものではなく、正に共犯者に成り下がったに等しい〗

〖A氏の弁護士は度胸と覚悟が無かったと思うが、鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は悪徳にかけては相当な度胸の持主だったように思う。懲戒も辞さない裁判戦略を展開し、毒を喰わば皿までという覚悟もあった。そして、この裁判が終わり、A氏側から懲戒請求を受けると知ると弁護士登録を抹消した。ネット情報誌が鈴木側の3人の弁護士に対する懲戒請求の話を報じた事実はあったが、普通の弁護士と依頼人という関係だけではここまではしないと思う。想像を絶する高額報酬があったとしても鈴木の為に人生を捨てられるとも思えないから、巻き添えを食う危険性を優先したか。長谷川元弁護士は、親和銀行事件でも鈴木の弁護をしていたが、鈴木の量刑を軽くするために親和銀行の顧問弁護士であるヤメ検で凄腕の田中森一弁護士(故人)と談合していた。長谷川は田中弁護士以上に金のためなら何でもする「悪の守護神」だったという声が圧倒的だ。長谷川には一人息子がいて孫もいるようだ。今後の展開によっては、鈴木の悪事が暴露される過程で、長谷川も法廷に立たなくてはならなくなる。そうなれば長谷川元弁護士の悪名も世間にさらに晒される。家族や身内は悪徳弁護士の家族、身内としての汚名を背負っていかなくてはならない。長谷川元弁護士は人間としての責任を果たす為に覚悟を決めて真実を明らかにすべきだ。子孫のために真実を話す時だ〗

〖鈴木の裁判で期待されていた、株取引により得られた約470億円という巨額の利益の全貌が、担当した品田裁判長により実態が隠されてしまった。A氏に返還されるはずだった、鈴木が独り占めにした約470億円の利益については、「合意書」契約の法的効力を品田裁判長が認めず裁判の争点から除外してしまった。この不条理な判決の裏には、品田裁判長と被告側との不適切な関係の疑いが取り沙汰され波紋を広げている〗

〖鈴木の裁判から透けて見えた裁判所や裁判官の杜撰さは大問題ではないか。日本の三権分立の一角を成すのが裁判所である。最高裁の今崎長官は裁判所の実情を当然把握しているはずだ。自分が通ってきた道であるから知らない訳がない。そんな裁判所を改革していこうという気概は無いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(230)

〖弁護士の人間性も色々で、人情に篤い弁護士もいれば薄情な性格の弁護士もいて、それこそ人それぞれで他人に迷惑がかからない程度のことならば問題にはならない。しかし、自分が情をかけられたことがない人間には人の情が理解できないのだろう。特に長谷川元弁護士はそういう人間なのだ。彼らの審議中の発言には、A氏の鈴木に対する温情を「世の中の常識では考えられない」とか「経験則上理解できない」と言っている事が何回もあるが、正にそれが長谷川や平林の本質を表している。人間の持つ情というものを知らないで生きてきた人間には、A氏の器量は理解できないだろう。人間としても哀れだが、そんな長谷川や平林の主張を受け入れた裁判官たちも同類の人間なのだ〗

〖鈴木は株取引を実行したことはないとして合意書を無効と主張したが、品田裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ〗

〖控訴審の野山高裁裁判長は、原審の品田裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従った共犯者なのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない、そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖志村化工株の相場操縦事件で、鈴木は検察と証券取引等監視委員会からマークされ本命視されていた。西も鈴木に大量の株購入を指示されていた為、検察は西から崩そうと考えたのだろう。西は、宝林株以降、合意書に違反してA氏を裏切って鈴木と密約を交わしていた為に、鈴木が逮捕されるとその密約が破談になるだけでなく、隠匿した利益がそっくり没収されると考えた。鈴木に自分の名前を出さないで欲しいと哀願されて、西はそれを聞き入れ、その後の鈴木に対する自分の立場を強くする思惑もあってか鈴木の関与をとことん黙秘した。西は欲に目が眩んで結果的に鈴木に嵌められた。この鈴木の悪知恵は生まれつきのものなのか。悪事では西よりはるかに上手だった〗(関係者より)

〖A氏が提訴する以前の交渉で平林弁護士が「50億円で示談」の提案をして来た。鈴木の意を受けての事だと思うが、代理人としての誠意が全く感じられなかった。弁護士が示談交渉に入る時は依頼人と協議して腹案を準備するものではないのか。特にこの事件の経緯からして一発回答はあり得ないだろう。その腹案が「調停」の提案であったのだろうか。しかし、調停も平林の遅刻や欠席が原因で不調に終わっている。平林という弁護士は懲戒では済まされない。弁護士資格剥奪に値する人間だと思う〗

〖A氏が提訴した「貸金返還請求訴訟」の請求金額は25億円だった。鈴木が西を使って「決算監査の為」に一時的に返還してもらった約束手形13枚分は合計で約17億円だった。鈴木が15億円で「債務完済」と言ったのは7月30日に西に持参させた株売買配当金の15億円に金額を合わせる為だったに過ぎなかった。根拠の無い鈴木の主張の15億円を、品田裁判長が債務返済額と認めたのは何故か。ここでも品田裁判長は合意書に則った株取引を無効にするために強引な裁定をしている〗

〖鈴木は平成11年7月31日から平成14年6月27日までA氏と会った形跡がない。鈴木が陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているのは嘘だ。鈴木が6月27日に債務の整理でA氏と会っていた事は借用書に確定日付印がある事で明らかになっている。しかし、鈴木は法廷でこれらの事を全て否定している。品田裁判長が合意書無効の原因の1つに「7年間の空白」を上げている。その間に株の話をしたことが無いという事を偽証するために、鈴木は和解協議が行われた平成18年10月16日までの「7年間の空白」を作り、品田裁判長の判断と一致させるための工作をしている。この様に鈴木は品田裁判長の独断に合わせる様な主張を繰り返し、品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言えるだろうか。品田裁判長と被告の鈴木が口裏を合わせる様な言動をしていることから考えても、誤審誤判ではなく明らかな不正裁判だと言えると思う〗

〖鈴木は、金の魔力に身も心も縛られ、いずれは無様な最期を迎えることになる。カネさえあればこの世に不可能な事は何もないと思っているかもしれない。しかし、家族への愛情、家族からの愛情はカネでは買えない事に気が付いていない。このままでは、後悔しきれない結果になる。反省が無ければ、奥さんや子供たち、妹の徳田邦子と2人の娘や愛人サラと娘(25歳くらい)等全員の顔写真が掲載され、青田の2人の姪も同様になるのではないかと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(229)

〖読者からの投稿文を読んでいると裁判官や弁護士に対して実例を上げて批判している。我々が金銭的なトラブルに巻き込まれた時はどうすればいいのか、分からなくなってしまう。自分で相手と話し合っても決着がつかないから裁判ではっきりさせることになるが、裁判官が公平公正な考えを持っていなければ、折角費用をかけて裁判をしても無駄という事になる。そうでなければ泣き寝入りしかない。弁護士費用も高くて悪い弁護士も多いようだ〗

〖国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で、慎重公正な判断をすることが目的であるとして、日本の裁判制度は三審制を取っている。しかし最高裁判所はごく一部の例外を除いて上告の殆どを「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上二審制に等しいと海外諸国から批判されている。今回の事件について、東京高裁は「審理は原審で尽くされている」としてA氏の控訴を棄却した。しかし、原審判決を見る限り品田裁判長の不可解な判定が多く誤審だらけで、審議は原審で尽くされていない。高裁の野山裁判長もよく言えるものだ。この裁判を2審で審議しないという事なら三審制など全く無いに等しい。裁判所は「国民の基本的人権の保持を目的とし、慎重・公正な判断をすることを目的とする」という大義を掲げているが、胸を張って言える裁判官や職員が何人いるのか甚だ疑問だ。それは大義名分だけのものだ。過去に遡っても大勢の人たちが裁判所の横暴に泣かされてきたと思われる。これは、大きな問題として世論に訴えるべきだ〗

〖裁判所は、これだけ多くのインターネットの情報サイトやYouTubeで世間を騒がせている鈴木の不当判決を再審するか、是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖鈴木よ、他人のお前にこれ程までに温情を賭けてくれた人はどこを探してもいない。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかったお前一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。お前も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままではお前の家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に逮捕起訴され有罪判決を受けたお前なら一番知っているはずだ〗

〖鈴木の悪事は計画的に行われていた。計算高い鈴木は常に裁判沙汰を想定していたものと思われる。過去の経験から学んだ悪知恵でA氏の人の好さに付け込んできた。ダニのように吸い付き生き血を吸い、その責任を他者に被せて自分は関係無いように持っていく。卑劣極まりない人間だ〗

〖品田裁判長による事実認定の誤りはまるで底なしだ。例えば、和解協議と和解書の締結について品田裁判長は強迫や心裡留保であると認定したが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容は全て和解書の支払約束の追認だった。さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ。何故、品田裁判長はこんな誤った判決文を書いたのか。説明する責任がある〗

〖鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、ほぼ金銭に絡む問題ばかりだ。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、そして青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全てを知っているはずだ。鈴木の金銭に対する執念は異常だ。仕事仲間であっても平気で裏切る人間だから、付き合いは1年持たないと鈴木を知る多くの人間が同様の評価をしているようだが、10人前後も犠牲者を出していれば、それも当然だ〗

〖裁判所組織の腐敗と裁判官の質の低下は10年以上前から問題になっている。裁判所は明治20年(1888年)に作られた服務規程のままで休職は勿論、正式な有給休暇制度も無いという信じられない制度が残っていて、完全なブラック企業だ。上命下服、上意下達という封建的な慣習が残る、まさにパワハラで形成されているよだ。裁判官は自分の能力向上に精進するのではなく、如何にすれば上司に好まれるか、どうすれば上司が気に入る判決文が書けるかと、戦々恐々とした日々を送っていると言われている。こんな組織の中では3人の合議制などあってないようなものだろう。この裁判だけを見ていても、品田裁判長の独壇場で誤った裁定と判断だらけだ。特に、裁判官の心証次第で判決が決まると言われる民事裁判は誤審誤判ではなく不当裁判が増えているに違いない〗(以下次号)