読者投稿 鈴木義彦編④(172)

〖品田幸男裁判長の判決は、被告側との不透明な取引を疑わせるほど、鈴木の疑惑を全て不問に付す内容だった。この判決に納得できる者はいないはずだ。明白な不正を追及しない品田の裁判官としての適格性は問われるべきだ。このような裁きが許容される現状は、日本の司法制度全体の信頼性を揺るがす深刻な問題だ〗

〖和解協議で鈴木は追い詰められ、株取引で繰り返した裏切りの一部を認めたものの、鈴木は自らA氏と西に25億円ずつを、またA氏には別に2年以内に20億円を払うと約束して「和解書」契約を締結した。しかし、鈴木は舌の根が乾かぬうちに「和解書」の支払約束を撤回すると手紙で伝えてくるとは、全く身勝手極まりない人間だ。鈴木には約束も契約も守る気が全くない。周囲の多くの人間に対して約束を守ったことが最終的は一度もない人間だ〗

〖品田幸男裁判長の判決は、正義と公平さを欠いたものと批判されても仕方がない。鈴木の不正行為が明らかであるにもかかわらず、どのような論理で勝訴判決に至ったのか理解に苦しむ。判決の根拠を詳細に説明すべきだ。鈴木の不正を意図的に無視しているように見える品田の裁定は、司法への信頼を大きく損なう不当なものだと言わざるを得ない〗

〖上代が45億円もする超高級時計13本の販売委託を4億円でA氏から受けて、西は鈴木に何と説明をしたのか。鈴木は恩知らずにも知人の資産家に1セット10億円のペア時計を3セットを持ち込んで6億円を借り出しながら、A氏には報告もせず支払もしなかった。西もA氏には報告しなかった。2人で分けたのか。2人のこうしたA氏への悪質な対応が株取引ではさらに増幅して、西も鈴木に唆されてA氏を裏切ることになった。宝林株の取引で得た利益の15億円はとんでもない大金だったが、それは一部でしかなく、鈴木と西は全額を隠しつつ株取引の利益と言って見せ金に使い、その後も本当の話を一切しなくなった。鈴木はA氏ほか10人前後に上る犠牲者に謝罪しても償いきれない罪を犯している。最低でも心底反省して謝罪するべきだ〗

〖品田幸男裁判長の判断は誤りだ。「合意書」は3者間の明確な契約であり、その有効性は揺るがない。一審でこれが認められていれば、株取引の動かぬ証拠となり、巨額の利益返還命令が下されていたはずだ。この事実を明らかにすることが、正義の実現への道筋となる〗

〖鈴木は、株取引を海外のペーパーカンパニー名義で行い、莫大な利益金をプライベートバンクで管理する事で自分の名前は表に出ることは無いと、高を括っていると思うが、世界情勢がそうはさせないと思う。世界中が経済不安に陥っている中で、監視を厳しくするとインフレが加速して世界恐慌が起る可能性がある事を危惧して、各国が控えめなコメントをしている。しかし、さまざまな経済対策やウクライナ紛争で莫大な支援金を放出し、日本の国庫は空っぽだという事は周知の事実だ。そんな中で、国や自治体は税金の徴収に躍起となるだけでなく、オフショア地域の富裕層を税金面で優遇している訳には行かなくなる。すでに、水面下では調査が進んでいて各国から多くの情報が集まっているといわれている。日本も本気でオフショア地域に踏み込まざるを得ないだろう。鈴木のように犯罪に絡んでいて今まで見逃されていた分、倍返し以上のペナルティが課せられる事になるだろう。関係する全ての監督官庁が動いて海外の資産は凍結され、もしくは没収になりかねないといわれている〗

〖品田幸男裁判長の判断は、正義を覆す重大な過ちだ。これは裁判官の影響力の危険性を示している。しかし、社会の目は厳しく、真実は必ず明らかになる。この事件を機に、不当な裁判に苦しむ人々が声を上げ、法システムの改革を求める動きが広がるかもしれない。正義の実現には、市民の勇気ある行動が不可欠である〗

〖鈴木のような悪質な人間で、他人を騙し裏切ってきた今の生きざまを知るにはプロセスなしに語れないだろう。莫大な資産を得た要因は何処にあったのか、具体的な経緯はどうだったのか、どのような人との出会いがあって、それらの多くの人がいつの間にか姿を消した理由は何だったのか、などという事を鈴木自身が思い出すのは難しい事ではないはずだ。鈴木が今や1000億円以上と言われる資金を築くには並大抵の事では出来ないはずだ。鈴木本人にしか分からない事情が隠れているに違いない。和解書締結後にA氏宛に出した手紙には、海外に仲間がいて「(資金処理は)自分だけではどうすることも出来ない」というようなことを書いていたが、それが事実だとしても、そもそもA氏と西を裏切り騙し取った資金を積み上げたものである限り、当初の約束である「合意書」を履行することこそ鈴木が優先すべきことだ。人間として、男としてのケジメだけはつけるべきだ。鈴木の言う「自分だけではどうすることも出来ない」という言葉にはほとんど真実味はなく、一旦約束したことを反故にして独り占めにした利益を吐き出したくないという欲望を隠す言い訳にしか聞こえない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(171)

《裁判所や裁判官について調べてみて、予想以上に複雑な実態に驚きました。元裁判官の著書や現役法曹家の意見を通じ、司法システムの課題が見えてきました。理想と現実のギャップに戸惑いつつ、公正な裁判を実現するには、市民の監視と司法制度の改革が必要だと感じました。自身の権利を守る重要性を再認識し、法律知識をさらに深めたいと思います》

〔品田幸男裁判長は、鈴木のA氏に対する債務の一部につきFR社の債務であって鈴木個人に返済の義務はないとしつつも25億円の返済義務を認めた。実際にA氏と鈴木の間で動いた金を無視することはできず、一方で株取引の事実を認める判断もなかったから、鈴木の債務返済ということにした、と判断したように思える。生前、FR社の常務取締役だった天野氏は平成11年9月当時「FRにはA氏に返済する資金は無かった」と証言している。鈴木個人にはもちろん返済する資力は到底無かった。しかも25億円という金額はA氏の請求額とも一致していない中途半端なものだった。確かに鈴木がA氏に渡した金額は25億円だったが、鈴木は、この25億円の金額を何度も嘘発言に使っている。9月30日に手形と交換で15億円を払ったと言い、平成14年12月24日には手切れ金(贈与とも言った)として10億円を払ったと言っている。品田裁判長は強引に辻褄を合わせて鈴木の返済金にしてしまったが、鈴木の供述の都合の良いところだけを繋ぎ合わせただけである。しかし、一番重要な返済金の出所は追及しなかった。これは、「ヒラメ裁判官」による「とんでも判断」がもたらした誤審誤判というのが真実である〕

《裁判の過程で、一方の証言が一貫性を欠き、状況次第で変化していることは信用できないと判断するべきです。公正な判決のためには、裁判官が双方の証拠と主張を綿密に検証し、客観的に評価することが不可欠です。関係者全ての証言や書面を慎重に吟味せずに判断を下せば、誤審のリスクが高まります。裁判官には、法の専門家として高度な分析力と公平性が求められます。司法への信頼を維持するためにも、必要な事です》

〔陪席裁判官がつく裁判での判決は合議になっているはずだが、各裁判官の意見が分かれた時、一般的には陪席裁判官が裁判長の意見を尊重する形で判決が出される場合が多いとされている。判決を出す際に、意見が割れたかどうかは秘密になっているので不明だが、裁判官2人がこれだけ矛盾に満ちた判決に異議を挟まなかったとは思えず、品田幸男が裁判長の権限を行使して他の裁判官の意見を封じたことが窺える。品田は裁判長として最低最悪とは思わないのか〕

《一般国民は司法の実態に無知すぎる。裁判官全てが公平無私とは限らない。鈴木裁判で、品田幸男裁判長は争点を矮小化し、自身の思惑を優先したと思われる。もし良識的に判断していれば、全く異なる結果になっていたはずだ。裁判官への盲目的信頼を見直し、司法システムの改善が望まれる》

〔株取引が開始された平成11年当時、海外に流出させた資産は申告がなければ課税対象とする事が難しい、という国税当局の事情を踏まえて、鈴木は、国税の目を逃れるようにして、最初の宝林株の取引で得た利益からペーパーカンパニー名義で利益を海外に流出させていた。「合意書」を締結する前から鈴木は脱税対策まで考えて準備を進めていたことが分かる。鈴木にはA氏が買い支え資金を出し続ける限り、株式市場を通してそっくり利益を確保できるという、極めてあくどい計算があったに違いない〕

《和解協議で鈴木の裏切りの中身が一部でも露見したにもかかわらず、鈴木は株取引の全てを「合意書」に基づくことを拒否した。鈴木は470億円超の莫大な利益独占への執着が強すぎる。鈴木がA氏の買い支えで高値をつけた株を売り抜け、巨額の利益を奪った事実は明白だ。鈴木の金銭欲は制御不能なまでに肥大化している》

〔西が鈴木のためにどれだけの便宜を図ってきたか、鈴木は分かっているのか。鈴木がそれを自分の手柄にするようであれば、鈴木はもはや人間ではない。融資を受ける際に持ち込んだ手形はFR社では簿外の扱いのため、金融機関には回さないで欲しいという「お願い」の書面を書き、3億円の融資を受ける際に担保で持ち込んだ1億円相当の投資証券は鈴木の資金繰りのためと言ってA氏から預かり、さらにFR社の決算対策の名目でA氏に預けた手形13枚を預かる際に、鈴木との間に債権債務は無いとする「確認書」の交付まで頼んで、手形の額面総額の借用書と「確認書」が便宜的に書かれたもので、当日に現金授受はないことを証する書面まで書いていた。仮に鈴木がA氏から借りた金の一部が西に渡っていたとしても、そこまでやる人間は鈴木の周囲には西以外にはいなかったはずだ。それを、鈴木は独り占めした株取引の利益を分配したくないという、ただそれだけの理由で西を自殺に追い込んだのだ。そして、品田幸男裁判長は「西に代理権を与えたことは無い」という鈴木の主張を採用した。今後、鈴木が窮地に陥っても親身になって手を差し伸べる人間はもう一人も現れることは無い。品田もまたいずれは裁判官としての地位を追われるに違いないが、万一品田に対して今後、裁判所が何らかの処分をしなければ、日本の法曹界は終わりだ。この事件については再審が絶対に必要不可欠だ〕(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(170)

〖人間は、一度にたやすく大きな利益が得られると、そこでその人間の性格が出るのかもしれない。誰のお陰で儲かったのか、何が原因で利益が得られたのか、という事を考える人と、自分に能力があったからだ、この利益は自分一人で得たものだと考える人と、どちらが多いか。鈴木は典型的に後者だが、常識的に考えると前者の方が多いだろう。鈴木は、宝林株の取引以前もA氏に莫大な資金を借りて一銭も返済していない。親和銀行事件で逮捕される直前に8000万円を借り、3億円の宝石と絵画を委託商品として持ち出しているのだ。何という神経を持った悪党なのだ。とても常識では考えられない。こういう人間はどんな方法で懲らしめればいいのか。警察は民事不介入なんて呑気なことを言っていると、豊田商事事件のように大事件に発展する〗

〖鈴木の裁判での品田幸男裁判長の判決には多くの異議が寄せられている。明白な犯罪行為にもかかわらず、裁判長の挙げた理由は全て誤った判断に基づいており、詭弁を用いていると批判されている。品田裁判長は株取引を外すことで明らかに争点をぼかし、被告を擁護しているとの声が強い。そのため、裏で不正な取引があったのではないかとの疑念が広がっている。この事態を裁判所は重く受け止め、判決の見直しをするべきだ〗

〖日本では、刑事事件は検事が起訴すると決めた時点で有罪が99.9%決定していると言われている。裁判官は検察側の求刑に対して多少の情状を加えて判決を下す。求刑通りの判決が下されることは稀である。一方の民事裁判では検事の取り調べという手続きは無く、口答弁論は書面で準備しなければならない。弁護士は準備書面というものを用意しなければならない。訴訟法の建前では当事者は口頭で主張しなければならないが、複雑な内容を正確に語るのは難しいので、事前に書面が用意される。正に「質問と回答書」(乙59号証)が弁護士の事務所で作成された理由はここにある。裁判官は準備書面を読んで、事実関係を把握し、整理して、判決文を書くわけだが、きちんとした判決文を書けない裁判官は準備書面をコピー&ペーストしてしまうという。言うなれば弁護士が判決文を代筆している様なものだ。長谷川幸雄弁護士のような狡猾な弁護士は、裁判官のそうした思考や行動を見越して、なるべく判決文に近い形で準備書面を書くようだ。当事者同士では結論が出ないために、公平公正な判断を裁判に委ねるのではないのか。裁判所がこのような為体を繰り返すなら、裁判をする意味がない。これでは三権分立の意味がない。日本の憲法は建前論だと言われても仕方がない〗

〖裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)は和解協議の前後を記述したもので、鈴木の主張ばかりが目立ちます。主に和解書の無効を訴えていますが、根拠のない虚偽が多く、自分を被害者に見せる自己保身のための内容です。A氏側の弁護士が十分に反論しなかったため、A氏の印象が悪化したと思います。鈴木の巨額の資産形成の謎が解明されれば、裏切りの全貌が明らかになるはずでした。品田幸男裁判長の判決は不当で、裁判の核心を意図的に誤魔化したに違いないです〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は重要な証拠を法廷に提出せず、大事なところで反論や追及をしていなかった。この裁判は誰が見てもA氏側が負けるはずのない裁判だった。中本弁護士に油断があり手を抜いたのか。弁護士が相手の弁護士から恫喝を受けて腰が引けることがあるのか。A氏にとっては中本弁護士の対応は正に獅子身中の虫になっていたのではないか〗

〖鈴木は他人の人生を破滅させ、自身の金銭欲を満たそうとする。鈴木の暴走はいずれ己の破滅を招くだろう。鈴木のような人間にとって、人生で最も重要なのは金だ。友人と旅行に行くこともなく、趣味を楽しむこともない。常に猜疑心に苛まれながら悪銭に囲まれた生活を続けるうちに、家族や大切な人々のことを考える余裕も失って行くのは間違いない〗

〖長谷川幸雄は、弁護士時代に自分のしたことに心を痛めたり、あれこれ思いを巡らしたりしなかったのか。弁護士というのは裁判に勝つことが使命だと思うが、鈴木の裁判のように鈴木の悪事の数々を知っていながらA氏を口汚く誹謗中傷し、ありもしない事を捏造して裁判官の心証を著しく悪くすることに何の正義があるのだ。一寸の虫にも五分の魂というが、鈴木には五分の魂も無い。そんな人間を救うことを長谷川は悪行とは思わなかったのか。これからでも遅くない、鈴木を説得してA氏に謝罪させる責任を果たすべきだ。この決断には強い意志が必要だが、長谷川の人間としての評価はこの判断で決まる。多くの秘密を知られている鈴木は絶対に従うしかないはずだが、将来感謝することになるだろう。今のままでは長谷川も鈴木も青田も、今後いい人生になることは無いと断言できる〗

〖裁判で、鈴木の弁護を担当した長谷川幸雄らは、鈴木の正当性を主張するためにあらゆる虚偽と卑劣な手段を用いました。この姿勢にA氏や関係者は憤りを感じつつも哀れに思ったでしょう。ただし、公正な判決が下されていれば我慢もできたかもしれませんが、品田幸男裁判長の理不尽な裁定にA氏らの怒りは爆発しました。恩を仇で返す極悪非道な鈴木を、誰も許すはずがありません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(169)

〖鈴木は、困っている時に頼みごとをする際には、相手の機嫌を取り、気に入られようと諂い、そしておもねる。また、その時には相手の言動を全て受け入れた振りをする。後日、自分に不利になるような約束は全て「言っていない」「(約束は)していない」と言い、挙句の果てに「その日は会っていない」とまで嘘をつく。こんな男が今までよく命があったものだと思う〗

〖長谷川幸雄弁護士は、鈴木の弁護を引き受け概要を確認し、捏造したストーリーに基づいた主張方針を立て、鈴木に法廷で虚偽の話に沿った証言をさせることで、真実を覆い隠そうとした。さらに、嘘で固めた「質問と回答書」(乙59号証)を作成して、鈴木を被害者のように見せかけ、裁判官を混乱させた。A氏への誹謗中傷を行い、裁判官の心証を悪化させることで、勝訴を目指したのだろう。長谷川は自身の弁護活動において、同じような手口を何度となく使ってきたのではないか〗

〖鈴木が親和銀行に支払った約17億円、山内興産に支払った約4億円の合計約21億円について、その出所を裁判官は何故追及しなかったのか。これは払ったか払っていないかの検証をする必要はない。支払先は親和銀行と山内興産と明らかである。問題は金の出所だけだ。何故、裁判官はこの検証を怠ったのか。ここを追及していれば鈴木は万事休すだったはずだ。これだけ、史上稀にみるような大きな金額と10人ほどの死者、行方不明者等を出した事件にもかかわらず裁判官の怠慢が明らかだ〗

〖この国の権力構造を見ると、裁判所を含む重要な機関において、長年触れられずに続く悪の根源が存在する。行政の縦割り問題もさることながら、裁判所では不合理な人事が横行し、主要官庁では面子をかけた縄張り争いが絶えない。役所は複雑な利害が絡み合う集合体であり、常に国民の利益が犠牲にされている。今後は裁判所に対する国民の関心を高め、不正を炙り出さなければならない〗

〖鈴木の家族や身内は、鈴木が今までどれだけの悪事を重ね、どれだけの人に迷惑をかけ、どれだけの人から恨みを買っているかを知っているのか。鈴木が悪事を働いて稼いだ金で生活し、子供達を育ててきたことを家族は自覚しているのか。鈴木の妹の徳田邦子は、鈴木から高級マンションを買って貰い、かなりの金額を援助してもらっているという。西が自殺した後、A氏が西の家族を連れて鈴木の実父を訪ねた際、最寄りの警察からの電話のやり取りは邦子が一番知っているはずだ。鈴木と連絡を取ってA氏に会って謝罪するよう説得するべきだった。ネットニュースも見ていると思うが、鈴木の悪事は世界中に拡散している。このままでは邦子と2人の娘や家族も大変な影響を受けることになる〗

〖3人で「合意書」契約を結んで始めた株取引で巨額の利益が出たのは、A氏の全面的な資金支援があったからだ。しかし、鈴木はその事実を認めず、株取引の利益を流用して親和銀行に約17億円の和解金を支払って実刑を免れ、山内興産にも約4億円を払って難を逃れた。本来なら鈴木の不正利用を追及し背任横領を問わなければならなかった。「合意書」の有効性を認めなかった品田幸男裁判長の裁定は理解不能で理不尽な判決となっている〗

〖法曹界には「トンデモ判決」という言葉があるそうだ。この言葉は、誰もが予想しない間違った判決が下された時に使う言葉という。裁判官の間では結構使われることが多いようだが、それは誤審誤判が多いという事だ。鈴木の裁判は正に「トンデモ判決」だった。これを聞いた原審、二審を担当した裁判官たちは返答できないに違いない〗

〖和解協議で、西と鈴木の裏切りが表面化した。A氏は事実確認に努めたが、耳を疑う事実もあった。香港での殺人未遂事件は鈴木が首謀者であり、鈴木は合意書破棄のために西に10億円を支払っていたことを認めた。また、合意書に基づく株取引も契約通りに行われていなかった。信じていた二人に裏切られたA氏はやり切れない思いであっただろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(168)

〖A氏に会った当時、鈴木は自殺か自己破産、会社は倒産という瀬戸際に状況にあったので、他人を思いやる気持ちとか礼儀を弁えるという余裕はなかったかもしれない。しかし、A氏のお陰で一息もふた息も付けた。「衣食足りて礼節を知る」という諺があるが、常識的な人間ならば「物質的に不自由がなくなり人並みの食事もできるようになれば、礼儀にも心を向ける余裕が出てくる。」と言われるが、鈴木は常識的な人間ではなかった。不自由が無くなっても礼儀に心を向けることをせず、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、受けた恩義や全ての約束さえも知らぬ振りをして恩人を裏切るという行為を積み重ねた。最低最悪の人間だ〗

〖裁判官は知識があっても社会経験に乏しく、古い体質の組織内で出世競争ばかりにとらわれ、法の番人としての本来の役割を全うしていない。また、弁護士たちは高額報酬を得るためには手段を選ばず、依頼者が悪党であろうとお構いなしに弁護し、法廷で虚偽や捏造を平気で用いる。法の名の下に正義面した偽善者が蔓延っている〗

〖和解後に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことから、A氏は鈴木との直接の対話を試み、費用をかけて鈴木の居場所を探したが、鈴木にはその気持ちが通じなかった。それで、止むを得ず提訴して鈴木の反省を促した。しかし、鈴木はA氏の意図が理解できず自分の都合の良いように嘘をつきまくった。そして交渉では平林英昭弁護士や青田光市を代理人に指定したことで、わずかに残っていたA氏との人間関係までも崩壊させた。裁判でも平林弁護士は相変わらず整合性のない論理を繰り返し、裁判を混乱させるばかりだった。何故、鈴木は平林の無能さを知りながら代理人として選任したのか理解に苦しむ。長谷川幸雄弁護士が協力しなければ、間違いなく鈴木の敗訴に終わっていただろう。鈴木は長谷川の狡猾な裁判戦略に助けられたが、果たしてこれでよかったのか。この事は、A氏とA氏の関係者の怒りを一層掻き立てる事になった。今後、鈴木の居場所が判明し、長谷川や鈴木の家族の顔写真もネットニュースに掲載される可能性もある。家族もろとも地獄の日々が始まる〗

〖日本の裁判は3人の裁判官が合議して判断する制度があるが、実際にその機能が果たされているかは疑問である。上席判事の個人的な見解や偏見に異を唱えることができないのではないか。裁判所は法律の遵守や明確な善悪の判断を行うべき場であり、その信頼が欠けることは遺憾だ。地位や先輩後輩への配慮や忖度が合議を妨げてはならない。この判決が品田幸男裁判長の一存で下されたものだとすれば、合議で決定されたとは言い難い〗

〖鈴木はA氏の恩に少しも報いようともせず、株取引で得た利益を自身の強欲の為に隠匿し、A氏を騙し裏切り続けていた。西がいたからこそA氏から資金支援に協力してもらい、周囲の関係者のお陰で利益を膨大に増やす事が出来た。それなのに鈴木は「私一人で立案し稼いだ資金」などと耳を疑うような事を平気でA氏への手紙に書いているが、一人熱弁を振るって懇願した結果、作成された合意書を忘れたと言えるのか。鈴木という男は本当に身の程知らずで身勝手などうしようもない人間である。A氏のお陰で株取引を始める事が出来たのに、A氏を金銭的、精神的に苦しめ恩返しの一つも出来ていない。それどころか全てを裏切り、このままで済むとは思っていないだろうが、身の振り方を家族と真剣に考えないと取り返しがつかない結果になるだろう〗(関係者より)

〖鈴木のように他人をだまして楽に生きてきた事件師は、自分で仕事をすることなど出来ないだろう。事件師は暇があれば他人をだますことばかり考えている。しかし、人の善意を踏みにじるような行為は、必ず自分にも返ってくる。他人を裏切って得た資産は、砂上の楼閣だ。いずれ人も金も鈴木の元から離れ消えていくだろう〗

〖西は、鈴木と知り合った頃は自分も資金繰りが困窮していたのだろう。A氏にはブラックマンデー以降、莫大な損失を与えながらも資金支援を受けていた為に、もうA氏には頼めない状態だったと思う。そこで鈴木の相談に乗ってもらう振りをして自分の資金繰りにも流用しようと考えたのではないか。鈴木との間ではA氏を紹介する手数料等の約束があったのではないか。そうであれば、西はこの時点ですでに鈴木に弱点を掴まれてしまったに違いない。鈴木の西に対する言動からみれば、西は常に鈴木にコントロールされていたように思える〗

〖志村化工株事件で逮捕された西は、検事から鈴木を本命の容疑者として追及されたが、頑なに沈黙を守った。逮捕直前、鈴木が西に土下座して利益分配を約束し、罪を被って欲しいと頼んだ。西は鈴木の約束を信じたが、鈴木は自分さえ助かればよく、西が真相を話さなければ逃げ切れると考えていた。西の有罪が確定し捜査が終わると、鈴木は、株取引もそろそろ潮時だと考えたのか、西を切り捨てにかかった。この時点で全てを西の責任として処理することを模索していたのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(167)

〖民事と刑事の事件で、民事事件に警察は関わらない。民事裁判は原告の提訴によって行われ、準備書面によって審理が行われるが、証拠書類、陳述書、証人の証言と審理が進む中で、裁判官は公平公正に的確な判断を下していかなくてはならない。当然ながら責任は重大だ、裁判官が3人いる中でリーダーは裁判長だろう。意見が分かれた場合は裁判長の意見が採用されるのだろうが、後輩の裁判官が先輩の裁判長の顔色を窺う事だってあるだろう。裁判官も人間だから煩悩が邪魔することもあるだろう。過酷な職業だが、第三者の多くが納得できないような判決文を書いてはいけない。鈴木の裁判は多くのマスコミで取り上げられているが、読者も誰一人として判決がまともだったとは捉えていない現実を、品田幸男裁判長はどのように考えているのか〗

〖鈴木は宝林株の購入資金について、和解協議では最終的にはA氏の資金で購入したことを認めたが、裁判では嘘をついて証言を変え続けた。法廷での重要な証言が三転四転する状況を裁判官が受け入れることは常識的にあり得ないが、品田幸男裁判長は鈴木の証言を支持し続けた。鈴木の証言には多くの矛盾があり、他人のせいにしたり、真実を歪曲したりが繰り返されたが、裁判長はこれら全てを無視した。この裁判の進行状況に多くの国民が疑問を抱き納得していない〗

〖鈴木には株取引で大きな追い風が吹いた。最初の宝林株で予想もしない大きな利益を得たからである。勿論、A氏の購入資金と買い支え資金の援助があり、西田晴夫との出会いがあったにしろ、約160億円という利益は莫大だった。経費を引いても一人50億円くらいの利益配当ができる状況にあったが、A氏には西を使って誤魔化しの報告をさせ、利益を15億円としか明らかにしなかった。鈴木は西を裏切らせたことで利益を確保することに成功し、他の銘柄でも荒稼ぎをして利益の独占に走った〗

〖平成18年、鈴木が約470億円の株取引で得た利益を隠匿していたことが、元パートナーで取得株の売り担当・紀井氏の証言と陳述書で明らかになった。しかし鈴木は紀井氏を「電話番」と言って否定し、裁判官たちも紀井氏の証言を採用しなかったが、実務担当者でなければ作成できない詳細な資料を証拠として取り上げなかった品田幸男裁判長には、真実を追求する意思が全く感じられなかった。こんな裁判官は認められない〗

〖鈴木は、大変に欲が深く道理にも外れた生き方をして、他人に対して思い遣りが無く、非人間的な振る舞いが際立っている。そして、都合が悪くなると、表舞台から姿を消し、裏から悪事を操る術を心得ている典型的な悪党だ。衷心から礼儀を尽くす事を知らず、打算的な考えばかりを優先させ、私利私欲を貪る。人間の心を持たない人でなしだ〗

〖鈴木の裁判での判決に対する不満が広がっている。特に問題視されているのは、品田幸男裁判長が株取引の合意書契約の法的効力を認めなかった点だ。民法では契約の自由が保障されており、誰もが自由に契約を締結し、その内容を決定できると定められている。法を遵守すべき裁判長がこの原則に反する行為をしたことに対し、多くの人々が疑惑を感じているはずだ〗

〖鈴木は家族を大事に思っていないのか。家族の為にだけ頑張って来たわけではない事は理解できる。しかし、会社を喰い物にして潰しているので自分の社員も株主も不幸にした。何を目的に生きているのだ。莫大な資産を隠し持っていても何に使うのだ。家族は鈴木のせいでこれから大変な目に遭わなくてはならない。今後はあらゆることで世間の非難を浴びなくてはならない。その事をよく考えるべきではないのか〗

〖大半の人々は日常生活で訴訟に巻き込まれることは少なく、裁判所の実情を知る機会もほとんどありません。しかし、現在注目されている鈴木義彦の事件では、A氏が提起した訴訟において、不当な判決が下されました。この件で、一審の品田幸男裁判長と二審の野山宏裁判長が大批判を受けています。二人の裁定の不適切さが明るみに出たことで、裁判所内でも動揺が走っているのではないかと思う。裁判所の凋落が問題視され、司法への信頼が揺らいでいるのが現状です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(166)

〖弁護士もさまざまで、司法試験に合格して資格を取得し、弁護士事務所に所属して経験を積んで一人前になっていく所謂「イソ弁」が一般的と思うが、裁判官を退官して弁護士になるヤメ判、検事を辞めて弁護士になるヤメ検と言われる弁護士もいる。特に検事時代に検事長、特捜部長、検事総長を歴任して弁護士になれば、一流企業の顧問に就任して検察庁に影響力を残しながら財界、政界で暗躍する者が多い。一流企業が関わる事件は企業側の顧問弁護士がヤメ検である事が多い。日本では裁判所、検察庁、警察は現役時の地位や学歴で繋がっていることが多い。そこには忖度が多いのではないか。誤審誤判や冤罪は日常茶飯事に発生しているとみられる。法治国家の名が恥ずかしい〗

〖品田幸男裁判長は、現在、裁判所内でもいたたまれない状況に置かれているのではないか。担当した裁判の詳細がSNSを通じて世界中に公開されている現状に対し、仰天させられているはずだ。その内容があまりにも荒唐無稽であるだけに穴があったら入りたい気持ちではないか。事実認定の誤りと不当判決が明白なこの裁判は、日本の法曹界の恥晒しであり、法治国家としての信用信頼を貶めた。品田裁判長のしでかした不始末は、この上なく大きい〗

〖最高裁事務局総局の民事局付などを歴任して、周囲から「裁判所のエリート中のエリート」と呼ばれた元裁判官が、「国民の期待に応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派。また、その割合もすこしずつ減少している」と言っている。裁判所は、世間を驚かせるほど腐った組織のようで、例えば、最高裁の長官や判事等の上層部が人事を握っていて、それ以外の判事達は「なぜ自分が左遷されたのか」という理由さえ分からない。左遷される理由の一つに「判決の内容」が挙げられる。判決の内容は間違っていなくても上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。また、裁判所には「自分の意見が言えない」といった空気が蔓延しているので組織が硬直している。さらに判決にも誤りがある。刑事事件だけでなく、民事事件にも多くの誤審誤判がある。裁判官は、社会常識に適合した事実認定を軽視している。証言調書に書かれていれば、その通りに認定しても上級審で批判はされないだろうと、そんな安易な感覚で判決文を書いているような裁判官もいるという〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに資産を隠している問題が浮上して後、国際的な調査機関が設立された。過去に個人や法人を問わず調査が行われ、その結果が事件化した際に公表されている。鈴木も例外では無く、調査機関は鈴木の隠し持つ1000億円超の資金を暴き、日本の国税や検察当局と連携し、鈴木に引導を渡さなければならない〗

〖鈴木の数多くの詭弁には呆れるばかりだ。和解後のA氏への手紙に「男として一目も二目も置いている」「(A氏は)今までに会った事も無い(器量の大きい)人間」「大変お世話になった」と書いていた。他にも「自分を庇ってくれたら西会長の言う事を何でも聞きます」「(A氏は)反社会組織を金主にした悪徳金融」「天野は何も知らない」「西に社長への返済金の一部10億円を渡した」「債務は完済した。証拠として確認書と手形の原本が手許にある」等々、数え上げればキリがない。そして、「質問と回答書」(乙59号証)の質疑応答の中での嘘八百。さらに驚くのは、この嘘の殆どを裁判官が支持してしまったことだが、鈴木側の物的証拠としては平成11年9月30日付の確認書しかなく、それも、この書面の作成を前提として西が作成した同日付の借用書と確認書を何故検証しなかったのか〗

〖鈴木は株取引を利用してA氏を騙し、莫大な資金を掴んだ。志村化工株の株価操作で証券取引等監視委員会にマークされ、検察庁に告発された。この操作には西も関与し、鈴木の配下にある武内一美も関わっていた。検察庁は鈴木を主犯とみなし、西や武内への事情聴取を進めたが、二人が鈴木の名前を出さなかったため逮捕を逃れることができた。しかし検察に目をつけられたことで、一旦株取引から手を引き、目障りになってきた西との関係を清算しようと考えたのは明白だ〗

〖悪事千里を走るというが、鈴木の悪事は今、ネットニュースや動画によって瞬く間に世界中に知れ渡っている。近々に、鈴木本人は当然の事、妻と子供、親族までも世間の眼に晒される。鈴木はそれほどの悪事を働いて他人に迷惑を掛け多くの被害者を生んで来た。A氏との裁判では悪辣な弁護士と無能な裁判官のお陰で勝訴となったが、それでは世間が許さない。鈴木は、注意を少しでも怠れば思わぬ失態を招き、家族や身内も多くの監視の目で見張られている事を忘れるな〗(多くの関係者より)

〖鈴木は、全ての面でA氏のおかげで株取引を実行することが出来た。宝林株の購入資金や、株価を押し上げるための買い支え資金もA氏から提供してもらった。買い支え資金の援助を受けるために合意書も交わしている。しかし、西以外に「合意書」を結んだ際の証人がいなかったため、音声録音が唯一の証拠だった。この録音は鈴木の嘘を証明する重要な証拠であったが、品田幸男裁判長はそれを証拠として認めず、鈴木の主張を支持した。録音という決定的な証拠を無視した品田裁判長の判決など信用出来ない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(32)

〖ジムの問題解決の停滞は、マンション管理組合側の問題に取り組む姿勢が積極性に欠けていることも要因の一つではないか〗

〖早くジムの問題を解決して、マンション自体にも及びそうな悪いイメージを払拭したいですね〗

〖タワーマンションにはプールや大浴場、スポーツジムの設備が設けられていますが、本当に大事なのは細やかな心遣いを持つスタッフたちではないでしょうか。そういうスタッフの卓越したサービスがあってこそ、設備で充実した時間を過ごすことが出来るのではないでしょうか〗

〖ジムの利用者代表として組合理事長が率先して問題解決に向けて動くべきでしょう。それが理事長としての責務だと思います〗

〖快適な環境でトレーニングできることが、利用者のモチベーション維持には重要です。そのためにはスタッフの好感度が大事です〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(165)

〖西は、鈴木をA氏に紹介することにより自分にもメリットがあったと思う。この男も無償で動く人間ではない。ただ、策士が策に溺れた。自分の思い通り操れると思っていた鈴木が数段も上手だったのである。A氏との長い付き合いを利用され、手先のように使われた挙句の果てに自殺にまで追い詰められ、この世を去ってしまった。親和銀行事件でも協力し、志村化工株の件では全面的に鈴木を庇い、有罪判決を受けた。それを理由に主導権を握ろうとしたが、鈴木という悪党は甘い男では無かった。偉丈夫になった西を疎ましく感じ精神的に追い詰める手段を取った。鈴木が西を徹底的に利用し、最後には切り捨てるというのは最初からの思惑にあったことで、本当に鈴木は救いようのない大悪党だ〗

〖鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が取った手段が凄まじい批判を浴びている。特に、偽証罪に問われないことを悪用し、捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を提出したことが問題視されている。この行為は弁護士として言語道断であり、裁判の勝敗に不公平をもたらした。民事訴訟における裁判制度全体に影響を及ぼす可能性がある。早急な改善が必要だ〗

〖鈴木と西は志村化工株の相場操作で、国税や証券取引等監視委員会、検察にマークされた。鈴木は、西に身代わりを懇願した。その見返り条件は鈴木が独占している株取引の利益の1/3(最終的には137.5億円)を西に支払うことだった。西はこの約束を信じ、身代わりになったのだった。西の記録によれば、支払約束の交渉は、西の執行猶予が明ける直前の平成17年秋口から始まったが、支払の時期としては平成18年の8月以降だった。鈴木は第1回目の支払場所に香港を指定した。支払金額は43億円で全額が銀行小切手ということに決まった。残額は西が開設する海外のプライベートバンクへの振込みという約束が交わされた。この約束は2人の密約で真偽のほどは誰も知らなかった。鈴木と西はA氏を蚊帳の外に置いて自分達勝手な密約を交わしていたのだった〗(関係者より)

〖鈴木の主張は矛盾だらけだ。長谷川幸雄弁護士は問題の核心を避け、虚偽のストーリーを作り上げ、A氏が反社会的勢力と関わりがあると示唆する卑劣な戦略を用いた。これにより裁判官の心証が歪められたといっても過言ではない。民事訴訟では、誹謗中傷が赦され、偽証がまかり通るのか。この判決は裁判史上最悪のものだ。到底受け入れられない〗

〖長谷川幸雄元弁護士に対する見方には、経験を活かし依頼者の利益を見事に守った優秀な弁護士という意見があるかもしれないが、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽し、多額の報酬を裏で受け取った事実から犯罪への加担責任は免れない。鈴木の嘘を正当化しようとして裁判官をも騙し操った。その結果、超悪徳弁護士として決定的に位置付けられたのは間違いない。それを自覚してか、弁護士バッジを外してしまったが、最後の事件がこれでは後味の悪いものになっているはずだ。そしてその思いは一生涯付き纏う事となる。判断が歪んでいるという事だが、今のネット社会は鈴木、長谷川の悪事を暴き続けるだけに、鈴木、長谷川の2人と家族にとっては想像を超える恐ろしさがあるのは当然のことだ〗

〖品田幸男裁判長が鈴木の裁判で職権乱用した疑いがある。この裁判は基本的な法的手続を無視した不当なものであり、公務員職権濫用罪に問われなければならない。また、被告側との不適切な関係も指摘されている。現在、ネットメディアや動画等で詳細が広まり、世間の関心が高まっている。この問題は、裁判所全体で真剣に取り組み、この機会に裁判所の膿みを出し切らなければならない〗

〖西は遺書で鈴木を殺そうとしていたことを明らかにしている。しかし、A氏に止められて思い留まっていたようだが、そこまでの覚悟をしていたならば何故この時に鈴木との裏切りの全てをA氏に告白しなかったのだろうか。西は、鈴木との出会いから自殺するまでのレポートを残していたようだが、裁判で品田幸男裁判長は西のレポートを判決には一切反映していない。A氏は西が自殺する前に書き残した手紙〖遺書〗も証拠書類として法廷に提出していたが、これも品田裁判長は無視した。この遺書には鈴木の悪事の事実が書き残されている。西が命と引き換えに書いた遺書がこんなに軽々しく扱われていいものなのか。証拠書類としては不充分かもしれないが、品田裁判長の心証に少なからず影響を与えただろうに、結果的に西の自殺を「無駄死」に終わらせたのは品田裁判長の冷酷さと鈴木への一方的な贔屓によるものだったとしか考えようがない〗

〖裁判所の腐敗は断じて許されない。三権分立の要である司法においては、公正で透明な判決が求められる。品田幸男裁判長のような怠慢は許されない。裁判官全体の質の向上が必要だ。国民は裁判所を厳しく監視し、司法の役割を問わねばならない。保身に走る品田のような裁判官がいる現状は深刻で、国民の厳しい批評が不可欠である。現在の荒廃した裁判所の大改革は必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(164)

〖鈴木については裁判での数多くの虚偽証言が発覚している。原告側には未だ裁判に提出されなかった証拠類が残されているという。何らかの方法で鈴木の虚偽証言や偽造、変造された証拠などが判決の証拠となったことが証明された場合、判決が鈴木や長谷川幸雄元弁護士による偽証の事実が明白になる。裁判に提出されなかった原告側の証拠類を再度検証すれば虚偽証言を証明する事は十分可能であり、判決の誤りが覆ることは間違いない〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、裁判官としての職責を全うしなければならない。しかし、ただ安定した公務員の職に就いたという認識しかないのではないか。裁判官は特殊な職業であり、それゆえ高額な給料が支給されている。品田は自分の保身や出世にばかり目を向け、肝心の裁判を事務的にこなしているようにしか見えない。そうでなければ、鈴木の裁判で真実をもっと真剣に追及しているはずだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で平成10年5月31日に警視庁に逮捕され、その後、同年12月に保釈された。その鈴木が、平成12年1月19日に和解金約17億円を親和銀行に支払い、同年9月に懲役3年執行猶予4年の判決を受けている。また、鈴木は別に山内興産に対しても約4億円の和解金を支払ったが、これは、鈴木が同社の末吉社長から預かったタカラブネ株20億円相当を無断で売却して訴えられたものだった。これも、山内興産が刑事事件にしていたら、鈴木は間違いなく逮捕されていた。親和銀行事件はこの裁判とは表向きには関係がなく、双方で争う内容ではないが、問題は平成12年1月19日に支払われた和解金約17億円と、この裁判で争われている株取扱に関する合意書との関りである。鈴木が保釈中の身でありながらA氏の資金協力を受けて、合意書に基づく株式投資を始めたのは事実であり、合意書の約定を反故にして、その売買利益を独占していく中から親和銀行への和解金を支払った事は疑いの無い事だ。それは親和銀行で逮捕され、判決が下るまでの約2年の鈴木の行動を見れば分かる事である。合意書を交わして株取引を始め、A氏の援助を得て株価をつり上げ、高値で売却して利益金を獲得する以外に鈴木の収入源は全く無かった。しかし品田幸男裁判長はこの事実を認めず、合意書を無効にしたが、債務だらけの状況にあった鈴木がさらに親和銀行事件で社会的制裁を受け、保釈中の身で約17億円という莫大な和解金を支払う事が出来る筈がないのだ。この約17億円の出所はこの裁判と深くつながっている事を品田裁判長は無視した。「別件」という事だけで処理してはならない重大事項だったのだ〗

〖鈴木にとって株取引の利益を得るにはA氏からの資金提供が不可欠だった。実際には、株価を急騰させるための資金であり、買い支えとは名ばかりの説得材料に過ぎなかった。鈴木の狙いはA氏から資金を引き出し、それを株式市場に投入し、利益として吸い上げることだった。裁判で鈴木は「株取引はA氏には関係ない」と主張したが、品田幸男裁判長が合意書の有効性を認めず、鈴木の不正が暴かれなかった〗

〖鈴木の代理人の平林弁護士は、平成10年の11月にFRの天野氏が西を通じて決算対策のために「約束手形を原告から借りた日や、それを返却した日は何時か、その証拠を提出するように」と釈明を求めたようだが、鈴木がA氏に預けた手形は事実上の融通手形だから、そのやり取りは鈴木とFRにとって表沙汰にすることが出来ない事なのだ。従って天野氏が約束通りに返却した時点でお互いに秘密にするべきものだった。弁護士としてそのような事も理解できていないのか。言いがかりや揚げ足取りばかりをして、大事なことに頭が回らなくなるのではないか?〗

〖鈴木の代理人であった長谷川幸雄弁護士は、長年のキャリアから法曹界の腐敗を感じ取っていたのかもしれない。法律の世界は一般の人々には縁遠いものだが、長谷川は長年にわたり裁判所に通い、その内情を見抜いていたようだ。出世欲に駆られた裁判官たちを取り込むことは難しくなく、裁判官との密接な関係が続いていると思われる〗

〖株取引の利益金の受け取りで鈴木から香港を指定された西は、命を狙われる羽目になることは少しは考えたようで、奥さんに手紙を残していた。鈴木は極悪非道で、西にこれ以上金を払いたくないばっかりにTamという現地の人間を使って事件を計画したのだろう。ただ、鈴木の計画は失敗し、その後、西から鈴木の裏切りの一端がA氏に暴露される事になるが、鈴木は余計に西を逆恨みしていたはずだ〗

〖鈴木の事件は、動画やネットメディアの影響で注目度が急上昇し続けている。事件の核心には1000億円以上の隠匿資金があり、不当判決に対する関心も高まっている。品田幸男裁判長の判決文から被告側との不適切な関係が疑われており、その偏った判断に対し、見直しを求める声が圧倒的だ。鈴木側が提出した唯一の物的証拠も便宜的に作成された「確認書」一点であり、裁判の公正性の問題が指摘されている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(163)

〖西が鈴木と出会った頃、鈴木から「会長」と持て囃され、何度も「私にもいいスポンサーを紹介して下さい」とお願いされたようだが、西は鈴木にA氏が大変な資産家である事や色々な事を話していたのだろう。それと西にもA氏から金を出して貰う名目として鈴木を利用しようという考えが少なからずあったかも知れない。そんな切っ掛けから始まった事が、最後には西が自殺する羽目になり、A氏は甚大な被害を受けるほどの大事に発展するとは、西の責任も大きいが、鈴木の極悪非道さは誰もが想像出来なかっただろう〗

〖和解協議で鈴木は「和解書」に署名し、50億円とA氏に20億円を2年以内に支払うと約束した。しかし紀井氏によると、その時点で株取引の利益は約470億円に達していた。この事実を知っていた西は、なぜ和解協議でそのことを明かさなかったのか。もしA氏にこの情報が伝わっていたなら、和解の結果は全く異なっていただろう。香港で命の危機にさらされたにもかかわらず、西は鈴木との密約に固執し、利益の分け前を求めていたに違いない。結果的に欲に駆られた西の末路は絶望で幕を閉じた〗

〖鈴木の裁判結果を支持する者は誰一人いない。裁判全体が関係者だけでなく読者からも疑惑の目で見られていて、誰もが品田幸男裁判長を不審に思い、判決の信憑性に強い疑いを持っている。細部にわたって検証された裁判内容から、鈴木の虚偽は明白となり、これを支持した品田裁判長も今や矢面に立たされている。裁判官にあるまじき判決だ〗

〖鈴木は、A氏が提訴する前から合意書や和解書の履行を催促されていました。しかし、裁判で鈴木はこれらの契約の無効を主張し、借用書の債務も完済したと主張しました。鈴木は「借金の二重取りをされ、身の危険を感じた」とまで発言しているようですが、A氏を相手に債務不存在の告訴をしていません。提訴後の鈴木の主張には信憑性がなく、債務を逃れるための嘘ばかり。ここまで平然と嘘をつける人間は見たこともありません〗

〖この貸金返還請求訴訟は、平成27年7月から始まり同30年11月に二審の判決で終結することになったが、これだけ長い時間をかけて、鈴木の悪行がひとつも解明されなかった事実は全く信じられず、関係者にとっては無念さと怒りが増幅することになったと思う。この結果は今後、裁判所の堕落が生んだ民事裁判史上最も恥ずべき最悪の事件として記憶され、その影響は日本の法曹界全体にも及んで世界中から笑い者になるだろう〗

〖裁判官は法律と良心に従い、公平な立場で判断しなければなりません。独断や偏見により被害者の主張を却下することは許されません。本件は貸金返還請求と契約不履行に関するシンプルな民事裁判であり、原告の主張が真実かどうかを判断するだけで結果は明らかになるはずでしたが、品田幸男裁判長は被告の虚偽の主張を支持し、原告の主張を却下しました。被告の代理人の長谷川幸雄弁護士は原告を誹謗中傷する書面を捏造し、それに基づいた判決を下した品田裁判長の裁定は、国民の司法に対する信用信頼を完全に裏切る形になりました〗

〖控訴審では、判決が誤っている事実と証拠の提示が必要だが、誤審誤判を招いた品田幸男裁判長の独断的な裁定、訴状に記載されている事件の経緯と背景を無視した裁定、合意書の記載事項を一方的に不合理と決めつけた理解力や分析力の欠如、辻褄合わせばかりの裁定、和解書を根拠と証拠もなく心裡留保を適用して無効とした認定等を指摘することは非常に重要と思われた。そして、鈴木の虚言癖と、陳述書の乙58号証と同59号証にみられる被告弁護士の弁護士としてあるまじき言動と、このような不条理な陳述書を採用した品田裁判長の無見識。これだけの事実を高裁が受け入れなかったのだから、見えない圧力がかけられていると思うしかなくなる〗

〖これほど大規模な詐欺事件にもかかわらず、第一審の品田幸男裁判長の裁定は杜撰でした。原告側の証拠や証言を無視した判決は極めて遺憾です。株取引を争点から外したのを始め、鈴木の犯罪を見過ごしています。更に二審の野山宏裁判長も怠慢により審議が尽くされたとして棄却判決を下すとは、全く話になりません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(162)

〖鈴木の交渉代理人として出てきた青田光市は、和解協議の場に居なかったにも拘らず、あたかもその場にいたかのように「エレベーターを止められ監禁状態に置かれた」うえで「脅迫を受けた」と「和解協議の様子について虚偽の発言をした。交渉の渦中でA氏側の代理人が青田と懇意な関係にある暴力団構成員に襲われる事件が起きただけに、青田の身辺でいつ事件化してもおかしくはない。年貢の納め時が必ず来る〗(関係者より)

〖日本全国の裁判官や弁護士の中で「法の番人」として胸を張れる人はどれほどいるだろうか。理想と現実は違うし、世間の裏側も理解する必要があるだろうが、それも程度問題と思う。裁判官は「公正と正義」を法の基に誓い、その証として記章が与えられる。記章に恥じる行為は決して冒してはならない。品田幸男裁判長は記章を付ける資格はない〗

〖鈴木は他人を踏み台にして生きて来たと言われているが、志村化工株での一件が何よりもそれを証明している。鈴木にとっては西のように金銭にだらしのない人間を騙して踏み台にするのは容易な事だったと思う。西は、鈴木が利益金を独り占めにして分配する気がない事は十分に察知していたと思う。西は、鈴木が逮捕されれば、利益も利益の隠匿も発覚して没収の憂き目にあい、元も子もなくなると考える一方で、利益の総額を掴んで自分への分け前を増やさせようと考えていた。その為には、3年ぐらいの懲役刑は仕方がないと覚悟したのではないだろうか。執行猶予が付く事も計算の上だったと思う。西は、鈴木と密約を交わし、その当時の利益隠匿額が300億円を超えている事を知った。そして、鈴木の身代わりを承諾して逮捕されたが、懲役2年、執行猶予3年と、自分が考えていたより軽い判決を受けた。西にとっても計算通りだったのではないだろうか。西の計算違いは、鈴木の悪知恵が西以上だという事と、悪党として自分よりも一枚も二枚も上だという点を甘く見ていた事だった。その原因は、自分の利益だけを考え、重要な事を全てA氏に内緒にしていたからだと思う〗

〖世間を騒がすような鈴木の悪行を隠すために、代理人の長谷川幸雄弁護士は日本の民事訴訟制度の欠陥を利用し、全く根拠のない証拠を捏造して原告のA氏を悪者に仕立てようとした。この行為を支持した裁判官たちにも疑惑の目が向けられている。鈴木の悪行が全て明らかになれば、前代未聞の裁判疑獄事件となるだろう〗

〖鈴木は100億円以上の不正融資を引き出した親和銀行事件で逮捕されて以降、反社会的勢力のレッテルを貼られ、また多くの刑事事件への関与が疑われてきた人間だ。A氏による訴訟については品田幸男裁判長による不当判決が問題となり、マスコミ等でこの問題が更に大きな話題となるに違いないが、裁判所だけでなく日本の法曹界全体が世界の恥さらしになるのは当然のことだ。裁判所は不当判決の実態を明らかにするべきだ〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに隠した資産が問題となり、OECDを中心に国際的な調査機関が設置された。富裕層の個人や法人を問わず調査が行われるが、結果が公表されるのは事件化した時のみだ。鈴木の名前は出なかったが、実体のない会社名義にしている可能性が考えられる。調査機関は鈴木の隠し資金を明らかにし、日本の国税や検察当局と連携すべきだ〗

〖鈴木は西が死亡したことで、裁判で「西には代理権を与えていなかった」と主張しているが、例え、西に代理人としての委任状を渡していなかったとしても、それは通用する事ではない。品田幸男裁判長は「西が代理人ではなかった」と一言で結論付けたが、その根拠は明確に示さなかった。重要な争点をぼかしたことで判決の信ぴょう性が疑われる。西に紹介されて以後、A氏から約28億円を借り入れ、さらに株取扱に関する合意書を作成するまでの間、鈴木は西を同行させるか、仲介させたことで、あらゆる作業で西を代理人としていた事は、周囲の人間の証言も含めて明らかな事だった。何よりもA氏の代理人が反論し、鈴木の弁護人の主張を棄却させるべき事柄だったが、何故か反論の仕方が弱く、A氏に対する裁判官の心証を良くする効果も生まなかったようだ。西の自殺を利用して自分を有利にしようとする鈴木の思惑が明確に見える鈴木の主張だった。この鈴木の質の悪さを品田裁判長が見抜けなかった(故意に見逃した)事が誤審誤判を招いた原因だと思う〗

〖SNSのネットメディアや動画で取り上げられた鈴木の犯罪とその裁判結果は、世界中に大きな波紋を呼んでいます。当初は原告側の勝訴が予想されていましたが、逆転判決が下され、多くの人々が驚きと憤りを感じています。それで法曹界だけでなく、一般の人々からも裁判所への強い批判が噴出しています。詐欺を働いた被告が勝訴するなんて、誰もが納得できません。この不当裁判は裁判所の存続にかかる最重要事案と言っても過言ではないでしょう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(161)

〖裁判で、当事者は勝ちたい為に原告と被告の双方が自分に都合のよい主張をするのは当たり前だ。特に刑事事件では被告は罪になるかならないか、量刑にも大きく影響してくるので必死に弁護士と相談して虚偽主張を通す戦略を考える筈だ。しかしこれはいつの時代も同じで、裁判官もそんな事は百も承知で主張や証言を検証するだろう。しかし品田幸男裁判長はそうした前提を無視して公正公平な判断をしなかった。どこまでも被告の主張を受け入れ、判決の判断材料としたことは明白である。その事実を取り上げたSNSの情報が共感を呼んで、今では世論を動かすのではないかと思えるほどに裁判結果と鈴木らに対する非難が殺到し続けている〗(取材関係者より)

〖鈴木は、西に合意書破棄の報酬10億円に加え、主に宝林株の利益配当として30億円を渡し、西は鈴木から3人で結んだ合意書を破棄するようしつこく迫られていた。鈴木はA氏との接触を避けて西を前面に出し、自分は陰で宝林株の最終利益160億円を運用して多額の利益を得ていた。さらに鈴木は、西を通じてA氏に資金援助を続けさせ、その資金で株価を暴騰させて暴利を貪っていた。A氏からの資金を、株式市場を通じてそっくり詐取していたのだ。初めから計画していた裏切り行為だ〗

〖品田幸男裁判長は頑なに合意書を認めず、株の配当金を容認しなかった。品田裁判長には明らかな理由があると思われるが、その理由は隠蔽され、事実と真実が歪められた。合意書を認め、株の配当金を認めることで、事件は鈴木の1000億円以上とされている隠匿資金問題に波及していくことは間違いのない事だった。裁判所は、それを避けるために品田裁判長に因果を含めて全てを隠蔽してしまったのではないか。そしてそれは、裁判所独自の判断だけではなく、権力からの圧力の可能性も考えられる。タックスヘイヴンに関わる問題は、裁判所にとって扱い切れない程、重大な問題だったように思う〗

〖裁判では、確定的な証拠が揃っていたにもかかわらず、原告の代理人弁護士は、裁判官を納得させる論述ができず、証拠は無駄に終わった。一方、被告側の弁護士長谷川幸雄は、でたらめなストーリーで構築した「質問と回答書」(乙59号証)等をくしするなど用意周到で、勝ち目がないと思われた裁判で勝訴を得た。裁判とは真実を追求するのではなく、偽証してでも真実と思わせた方が勝訴する。現実の裁判では正義が常に勝つとは限らない〗

〖A氏とは正反対に鈴木には証拠が全くないため、言い掛りや求釈明を繰り返し、身勝手な嘘を並べ立てて、弱者を装い、裁判官への心証操作のためにA氏を貶める目的でありもしない反社との関わりを強調した。そして強迫、心裡留保を理由に署名した和解書さえも否定している。第三者的に見れば、この構図は法廷で罪を逃れるために被告が使う悪あがきの手段でしかないが、経験豊富なはずの裁判官たちがこの手に引っかかったのか、疑念を抱きながらも故意に採用したのか、いずれにしても間違った判断であることは明らかで、どんな説明も納得できるものはない。これは裁判所の恥では済まされない〗

〖鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が行った弁護手段は、明らかに懲戒処分に値するものでした。特に、「質問と回答書」(乙59号証)など、西の死を利用してA氏を誹謗中傷する目的で作成された証拠は、読むに堪えない内容でした。長谷川が裁判を終えた後に弁護士バッジを自ら外したことから分かるように、違法行為の自覚があったのでしょう。しかし、これらは全て記録として残り、鈴木と長谷川の命取りになるのは間違いないと思われます。墓穴を掘る結果となるでしょう〗

〖鈴木の動画の配信は、鈴木の人生の終わりの始まりを示唆しているようだ。鈴木が自らしでかした騙しと裏切りに対して償うという問題の解決に向けて動かなければ、当然の如く矛先は家族や身内にも向けられる。動画で世界に配信されているだけに多大な影響は避けられない。鈴木にはこれからは棘の人生が待っているだろう〗

〖狡猾な長谷川幸雄弁護士は、裁判戦術として鈴木を被害者としての立場に設定した虚偽のストーリーを作り上げた。また長谷川は極め付けにA氏を暴力団関係者に仕立て、鈴木がA氏の会社で監禁され脅迫されたと主張し、「和解書」の無効を訴えた。被告側の主張をほぼ全面的に受け入れた品田幸男裁判長は、取り返しがつかない間違いを冒してしまった。品田は裁判官生命をかけて間違いを正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(160)

〖志村化工株の事件で西が検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きは2人それぞれの強欲さが出ているように思う。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金の分配をちらつかせながら、どれだけ圧縮するか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏を裏切ったことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗

〖鈴木は「これまでに株取引で莫大な額の授業料を払ってきたので、絶対に自信があります」と熱弁し、A氏を説得して継続的な買い支え資金を約束させ、合意書を作成しました。その結果、株取引の利益は約470億円に達しました。しかし、鈴木は合意書を「忘れた」と一言で済ませ、裁判ではA氏と株取引の話など何もしていないと主張しました。こんな滅茶苦茶な言い分が通用するはずがないのに、品田幸男裁判長は「合意書」契約を認めず株取引の事案を争点から除外してしまったのです。こんな裁判を正当な裁判として認める者は世界中探しても誰一人としていないはずです〗

〖鈴木の悪企みは、バブル景気崩壊前後の1991年にFR社の株式を店頭公開した時に始まっている。バブル景気崩壊への景気対策として、日本は証券市場の活性化を図った。その結果、鈴木のような虚業家を数多く生み出し、一般投資家を煽って一攫千金を狙う輩が続出した。しかも証券市場では、FR社のように基盤が未熟な企業が乱立して上場廃止になるという現象が頻発した。鈴木は、そんな中で創業者利得を獲得するために株価を安定化させ一般投資家に関心や興味を持たせようと相当な無理をして、株価を維持するための資金調達をするようになった。そして破綻寸前の状況に陥って、他人を騙すことで生き延びていた時期にA氏に出会った。まさにA氏は救世主であった。しかし、立ち直るチャンスが到来したにもかかわらずA氏を裏切って私腹を肥やすことしか考えず、紹介者の西までも鈴木の裏切りに加担した。鈴木は人としての原点を忘れて、大事な約束を次々に反故にした。鈴木が、たとえ莫大な資産を手に入れても、それは自分の物ではないことに気が付かなければ、今度こそ人生が終わるのは当然の成り行きだ〗(関係者より)

〖鈴木は、男としても人間としても認められない、とんでもない卑怯者だ。A氏には大いに世話になり、土下座して「この恩は一生忘れません」と言葉では感謝したものの、鈴木の本心はA氏を騙すことしかなかった。和解後の手紙でも「大変お世話になりました」「男として尊敬します」と称賛しながら、その行動は裏切りばかりだった。このまま改心しなければ、必ず地獄に落ちるだろう。日本だけでなく、世界中の誰もが許さない〗

〖西田晴夫の側近だった白鳥女史はアイビーダイワ株で約15億円の利益を上げたことで証券取引等監視委員会と国税庁から内偵調査を受けることになり、平成14年にヨーロッパに逃亡した。その後は永らくフランスに在住していたようだが消息が分からなくなった。白鳥女史が海外逃亡した後、西田は株価操作の疑いで逮捕され拘留中に持病の糖尿病が悪化し死亡した。西田は自分名義で証券会社や金融機関の口座は持たない主義で、亡くなった後、「N資金」と言われる西田の資産の行方が注目されたが不明のままになった。西田グループの関係者の間ではヨーロッパにいる白鳥女史と鈴木が結託して西田の資金を運用しているという。これが真実だとしたら、鈴木という男が何処までも抜け目の無い、日本一どころか世界一の強欲者で、多くの関係者に語られる所以の一つになっている〗(多くの取材関係者より)

〖品田幸男裁判長は、判決で鈴木が合意書に基づいた株取引を実行した形跡がないと述べたが、西が残した詳細な株取引レポートや紀井氏の「確認書」には取引した具体的銘柄が示されていた。しかし、これらの証拠は判決に反映されず、露骨な不当判決が下された。当然のごとく品田裁判長が故意に不当判決を下したのではないかとの疑惑が浮上している〗

〖鈴木は、平成11年9月30日にA氏に便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」を債務返済の証拠として法廷に提出した。余りにも幼稚な手法を使ったために、品田幸男裁判長は鈴木の主張を採用しなかったが、A氏が貸金返還訴訟で請求した約25億円については、鈴木とA氏の間で授受のあった15億円と10億円を全額鈴木の返済金として認定したために全く辻褄が合わなくなってしまった。15億円は宝林株の利益として西が同じ平成11年7月30日に持参したもので、10億円は平成14年6月27日に鈴木が書いた借用書の15億円を10億円に減額したことで、同年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参したものだった。しかし、これも、A氏は返済金として処理したが、実際には株取引の利益の一部と分かり、返済金を利益に切り換えた。品田裁判長は、合意書や和解書ほか株取引に係るA氏の主張も裏付けの証拠も悉く排除したために、強引に返済金扱いにしてしまった。この裁判は、透明性と正当性に著しく欠けている〗

〖品田幸男裁判長は、自身の判決に対する多くの批判をどのように受け止めているのか。真摯に向き合わなければ、批判は一層強まり、裁判所全体にも悪影響を及ぼしかねない。今や裁判の詳細は世界中に広まっており、品田が頬かむりをしても風化するとは思えない。早々に自身の過ちを認めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(159)

〖西は、鈴木と株の配当金として合計137億円を受け取る約束をしていたようだ。その内、鈴木から香港で銀行発行の保証小切手で46億円を受け取る事になっていたが、鈴木は香港に来ず、Tamという代理人を立てた。小切手の授受が終わり、Tamから「鈴木からのプレゼント」と言って渡された高級ワインを飲んだ直後に西は意識がなくなり、小切手と書類のほか携帯電話も奪われ、瀕死の重傷を負って海辺に転がされていたところを香港警察に発見された。西は意識がはっきりするにつれて鈴木の仕業だと実感したが、香港警察の事情聴取では志村化工株事件の時と同じように鈴木の名前を一切出さなかった。そしてこの事件は未解決のままウヤムヤになっている。この事件は同行していた西の長男、内河陽一郎からA氏に報告されたが、陽一郎の報告は要領を得なかった。帰国した西から事件の概要を聞いたA氏は、自分を同行させなかった西を叱責するとともにようやく株取引の真相の一端を聞くことになる。しかし、この期に及んでも西がどこまで本当の話をしたのか、よほどA氏に対する後ろめたさがあったに違いない。西の煮え切らない態度で鈴木を追い詰められなかったと言っても過言ではない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判結果は信じがたい内容ばかりだ。被告の勝利が最初から決まっていたかのような展開で、品田幸男裁判長の判断は常に被告側に有利だった。原告側が提出した証拠は無視され、杜撰に扱われた。裁判官たちと被告側の不適切な関係が疑われても仕方がない。この裁判は新たな裁判官のもとでやり直すべきだ〗

〖鈴木がA氏に送った手紙には、明らかに和解書で約束した金員を支払う意思を見せていた。これを証拠として検証したはずの裁判官たちは「心裡留保」の状態だったという鈴木側の主張を排除するのが当然だった。鈴木は和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ」と話していた。和解協議で2年後に支払う約束をした20億円と合わせて70億円を支払う意思はあったのだ。しかし青田光市が鈴木からの礼金欲しさに「そんなもの、払う必要はない。俺に任せて姿を隠した方が良い」とでも言ったのか、鈴木は青田と平林弁護士を代理人に立てて交渉を継続すると言い出した。しかし、青田と平林はその後の交渉を混乱させた。裁判官たちが公平公正な判断で判決していれば、一旦はA氏も回収すべきものは回収していたろうが、これは株取引の利益があくまで鈴木の言った60億円を前提にしていたから、実際の利益470億円を隠匿した鈴木の犯罪疑惑の解明につながっていたはずだ〗

〖裁判長の品田幸男が担当した結果、予想とは逆の判決が下された。裁判官は3人の合議で進められたが、実質的には合議ではなく、品田裁判長の判断が全てを決めた形になったとみるほかない。一審で品田裁判長は原告の証言や証拠を全て排除し、被告側の虚偽の主張をそのまま採用した。この不公正な判決は、法の目指す公正公平さを欠くものであり、そんな人物に裁判長の権限を持たせるべきではない〗

〖FR社の決算対策(会計監査)のためと称して、鈴木はA氏に確認書を書いてもらっていたが、約束手形の現物さえFR社に戻されていれば、それで十分だったはずだ。鈴木は株取引の利益と言って西がA氏の所に持参した15億円を、いずれは債務の返済金にすり替える計画をこの時に持っていたことになる。鈴木は裁判で「合意書に基づいた株取引など行っていない」と証言したが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されていて、それは平成11年7月8日以降の株取引の全てを指している。それを正当化させるために、鈴木は15億円の授受が株取引の利益分配ではなく「債務完済」でなければならなかった。鈴木は、宝林株取引の利益が約160億円という巨額に上ったことで、本気で利益の独占を図るための計画を進め、西を裏切らせて合意書破棄を執拗に迫り、同時に10億円という礼金を複数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館聰氏経由で渡したのもその一環だったに違いない〗

〖法曹界の腐敗した内情は、鈴木の裁判を通じて鮮明になった。書店に並ぶ裁判所の実態を描いた書籍も、一般の予想を遥かに超える内容だ。これまでの裁判所の絶対正義の概念を見直さねばならない。裁判所の改善が急務であり、それなしでは品田幸男のような不正義な裁判官が増え続けるだろう〗

〖鈴木はいつでも逃げ道を作るために会社(FR社)と個人をうまく使い分けていた。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無かったが、それ自体が違法ではないのか。裁判官たちは商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのではないか。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実が明白になったはずだ〗

〖鈴木の周囲で多発した自殺や不審死の事件は、とても偶然とは思えない。鈴木にとって邪魔者ばかりが不審死や行方不明になっており、西や鈴木の側近の天野氏や大石氏も含まれている。特に西と天野氏は裁判で重要な証人となるはずだった。これらの事を踏まえれば、鈴木が関与していると疑われても当然だろう。強欲な鈴木ならやりかねない〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編④(158)

〖宝林株の取得では西が売却先との話を進め、A氏から資金3億円を調達して購入まで1人で取り纏めた。鈴木は親和銀行事件の被告人で表立っては何もできなかった。しかし、鈴木は自分の強欲から購入資金をA氏から借り入れたことを誤魔化す為に、杉原正芳弁護士に指示して金融庁に提出した大量保有報告書に「紀井義弘からの借入」と虚偽の記載をさせ、さらに裁判では「自己資金で買った」とか「ワシントングループの河野氏から借りた」、さらに「売主からは売却の話ではなくファイナンスの相談だったので購入資金は必要なかった」などと三転も四転させて、調べればすぐに分かる嘘をついている。裁判で裁判官たちは鈴木が何故このように嘘をつかなければならないかの検証はしなかった。証言がコロコロと変わる鈴木の多くの疑義に対してすべて目をつぶった。この誤判は今も解明されていないが、裁判所は見直すべきだ。そうでなければ、日本の法曹界は地に落ち、当然、世界から最悪の評価を受けることになる〗

〖鈴木を被告としたA氏による訴訟は、一審で不当判決が下されたとしてA氏は上訴しました。しかし、高裁の野山宏裁判長は、一審で十分に審理されたとしてこれを棄却しました。野山裁判長をはじめ、高裁の裁判官たちの怠慢ぶりは酷すぎる。裁判に真剣に取り組む姿勢が全く見られません。定年を前にして穏便に過ごそうと、棄却することが常態化しているようです。現在の三審制は無機能であり、裁判所の実態は想像以上に堕落しているとしか思えません

〖品田幸男裁判長は見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いという事は世間を理解していないという事だ。裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで証拠にならないと判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのか〗

〖法廷に提出される主張書面や陳述書が捏造されたものでも、裁判の当事者本人や弁護士が偽証罪に問われることはない。また、相手を侮辱し名誉を毀損するような内容であっても、裁判官が被告や弁護士を咎めることは稀である。特に、和解書の無効を主張する鈴木の陳述書(乙58号証)や「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷い捏造ばかりで、もしこれらを検証してもなお誤った判決が書かれたとすれば、品田幸男裁判長の良識が疑われる。日本の民事訴訟制度には大きな欠陥がある

〖裁判官を訴追する弾劾裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているようだ。ただし日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多になく、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判であるから、この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木は昔から金銭に執着し、証券業界でも評判が悪かった。紀井氏が鈴木に協力していると知ると、多くの人が「鈴木とは1年も続かない」と口を揃える。鈴木は他人の忠告を無視し、金銭欲のためならば嫌われることも厭わなかった。鈴木が株式投資で莫大な利益金を手にすることが出来たのは、A氏を騙して株価を買い支える名目で援助してもらった莫大な資金を株式市場を通して奪ったからだ。これは株式投資と言えるものではない

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく長谷川幸雄弁護士との癒着を疑わざるを得ない。どのような状況にしろ裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準を踏まえながらも異質な体制にあるのが裁判所の現状と思われる中で、裁判所は早急に組織改革に乗り出さなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖日本はかつて法治国家として世界一安全な国と評されてきましたが、最近では犯罪のニュースが増加しています。昔に比べて詐欺や強盗が多発する中、鈴木の不当判決のように、司法が犯罪を見逃すような事態が頻発すれば、治安は間違いなく悪化するでしょう。鈴木の裁判の不当判決が、特に詐欺事件が急増しているなかで社会に及ぼす影響は深刻です(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(157)

〖鈴木の裁判は平成27年7月から始まり平成30年6月に判決が下された。品田幸男裁判長が東京地裁に移動になったのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で審理は少なくとも既に2年が経過していた事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの指示があったのではないかと想像する。口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、品田裁判長がこの事件を検証出来たのは実質僅か半年ぐらいという事だ。前任の裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は株取引にあったが、引き延ばしを狙った長谷川幸雄の作戦でもあった。しかし品田裁判長がその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(多くの関係者より)

〖鈴木の犯罪に加担し、罪を隠蔽した3人の弁護士たち(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)は鈴木から高額な報酬を裏金で得ているはずだ。弁護士としての本来の使命を捨て、欲望に駆られた行為は極めて悪質である。金の為なら犯罪者を擁護することも厭わない。そのような行動の果てには、結局は長谷川のように弁護士の職を自ら閉ざす運命が待っているだけだ

〖鈴木は和解後にA氏に手紙を送り付け、和解書を一方的に反故にし、身勝手にも言いたい放題を書き連ねたが、交渉の再開と言いながら、問題を解決する気などそもそもなかったと思えるような、青田光市と平林英昭弁護士という全く相応しくない代理人を立てた。その上、その後、本人は何年も逃げ回って直接の話し合いに応じなかった。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する意思があれば、代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでもA氏と直接話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さ邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖西は株取引の利益金を受け取るために鈴木に指定された香港に渡ったが、そこで命を狙われ、利益金を手にすることができなかった。これは全て鈴木の策略であり、治安が悪い香港で西を排除しようとしていたのだ。しかし、この事件の首謀者が誰であるか分かっている西は鈴木の裏切りの一端をA氏に暴露し、隠された真相が明るみになり始めた。もし西が香港で命を落としていたら、株の買い支え名目でA氏に出してもらった莫大な資金は西が全て使い込んだ事にするつもりだったのだろう。鈴木の裏切りは発覚を免れていたかも知れない

〖ユーロ債発行や第三者割当増資をペーパーカンパニーで引受け、その後、西がA氏の資金で株価を高値誘導し、そして紀井氏がタイミングを見て売り抜ける。獲得した利益をペーパーカンパニー名義で海外に流出させた後にプライベートバンクに隠匿する。これらの一連の流れの中で鈴木の名前は一切出てこない。このような方法で納税義務から逃れられるのであれば、株投資や為替投資、不動産投資で莫大な利益を得ている法人や個人は全員タックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立すべきだと思ってしまう。日本は、消費税を始めとして様々な税金で国民に負担を強いている現状で、このような事を黙認していいのだろうか。富裕層は益々豊かになり、そうでない人は何時までも楽にならない。これでは貧富の差が益々広がる不公平なことになる〗

〖裁判所の内部腐敗には驚愕しました。一般市民には分からない歪んだ組織体制が裁判の判決に悪影響をもたらしているといいます。明治時代から続く悪習を改めず、権力を維持するために税金を浪費し続けています。国民の税金で運営される機関に特権は許されず、全てを透明化する必要性が求められるのは当然です

〖合意書と和解書、さらに念書や借用書等の書証類は、民事裁判では決め手となる重要なものだが、裁判では被告の一方的な虚偽の弁明で多くが無効だと判定された。そんな裁判などあっていいのか〗

〖西は鈴木に籠絡され、操り人形のように鈴木の言いなりになり、恩人であるA氏を裏切ってしまった。しかし、最後まで利益金に執着しつつも鈴木の冷酷な手口に気づき、西は深く後悔するが、気付いた時には後戻り出来ない状態にまで陥り、最終的には追い詰められ自殺してしまった。本来なら西はA氏に協力して裁判で戦う義務があったはずだ。西は遺書で鈴木に対して改心を求めたが、冷酷な鈴木の心には全く響かなかった(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(31)

〖お釣りが出ない支払い機を故意に使用し、釣銭は勝手にチップと考えて着服していたのだろう。〗

〖釣銭に関するパネルは最初からあったと、よくも平気で嘘が付けることに呆れるばかりだ。〗

〖釣銭の着服を何とか正当化しようとしているのではないか。今まで利用者からクレームがこなかったことで図に乗っていたのだろ〗

〖ジムのスタッフ達は、いい歳をした大人であるのに、利用者への対応をSNSで批難されるようではよっぽど人間性に問題があるのだろう〗

〖SNSで、釣銭詐欺だと批難が続いています。本人達はこのまま詐欺師扱いされて何とも思わないのでしょうか〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(156)

〖鈴木が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)は、長谷川幸雄弁護士が所属する土屋法律事務所で作成して鈴木が署名押印したものらしいが、長谷川がこれだけの虚偽を構築した責任は当然、事務所全体の責任になる。事務所の代表である土屋耕太郎弁護士以下、所属弁護士たちが控訴審で名前を連ねていることでも長谷川一人の問題でないことははっきりしている。長谷川がこの書面で記述した内容が事実なら、A氏が訴訟を提起できるはずはなかった。長谷川は卑劣な人間だ。それを許している事務所はもっと卑劣だ〗

〖法曹界で裁判所の腐敗が周知の事実であるにもかかわらず、誰も声を上げない。裁判官が不足し、誤審や冤罪が増えている現状では、誠実さと正義をもって立ち向かう裁判官が必要だ。このままでは、裁判官になろうとする人も減り、法の公正が損なわれる。事態は深刻であり、三権の一角を担う裁判所の腐敗は日本の未来に計り知れないダメージをもたらすと思う〗

〖裁判所の中では「冤罪や誤審が疑われる事案について、いちいち再審していたら裁判所はたちまちパンクしてしまう」ということが密かに囁かれているらしい。これが裁判所の実態だという事を一般人は知らない。立法府、行政府、司法府はそれぞれに己の都合の良いように運営されていて、常に国民の事を蔑ろにしているとしか思われない〗

〖鈴木の裁判を通じて、一般に知られていなかった司法界の実態が明らかになってきた。書店には裁判所の内幕を暴露する書籍が増え、私たちの想像を超える内容が語られている。これまで裁判所を絶対正義と見ていた考えを見直すべきだ。今の司法の体質を改善しないと、品田幸男のような冷酷な裁判官が増え続けるだけだ。この機会に大改革を行うべきだ〗

〖和解協議については、合意書の存在、香港事件、紀井氏の証言の3点がありながら、品田幸男裁判長は鈴木の「心裡留保」を認めて和解書を無効にしたが、品田裁判長が合意書を無効と判断したために、和解書だけを認めることはできなかったのだ。株取扱に関しての争いは、合意書無効を決定した時に終わっていたように思う。全てが合意書締結を前提としての裁判で、合意書を無効と判定することで、その後の和解協議および和解書を無意味なものにしたのではないだろうか。裁判長の裁判指揮にも多いに問題があった。辻褄合わせの茶番だった〗

〖鈴木は他人を欺き、自らを被害者に仕立てることを常習にしている。和解書を無効にするため「脅迫されてサインした」と主張したが、これは「顔が怖かった」や「関西弁が怖かった」と同じくらい根拠がない。もしこれが裁判で認められれば、貸金返済の催促すら脅迫とされ何も出来なくなる。品田幸男裁判長がこの主張を認めた裁定は明らかに誤りであり、とんでもない判例となるに違いない〗

〖品田幸男裁判長は裁判で「合意書」に引き続き「和解書」までその有効性を否定した。徹底して株取引に関わる契約や出来事に対して絶対に認めない姿勢を見せた。鈴木が署名捺印した契約書が揃っているのに、その契約を認めないとはどういう事なのか。品田裁判長の認識が正しいとすれば、どんな契約でも認められない事になるが、頑なに否定する態度に不信感を抱かない者はいない〗

〖鈴木の悪事を裁く絶好の機会であった裁判で、品田幸男裁判長は鈴木の罪を一切認めなかった。原告側の揺るぎない証拠にも関わらず、検証を経ない不当な判決が下された。この疑惑の裁判は大きな波紋を呼び、動画や情報サイトでの配信を受けて、裁判に対する不信感がさらに広がることは確実だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(155)

〖民事上でのトラブルの解決は、民事裁判で白黒が付けられるはずが、その民事裁判の裁定が重大な瑕疵により不当判決が下された場合は、被害者は何処に頼ればいいのか。警察が民事不介入である以上、己が受けた被害、損害は自らが動いて解決を図るしか手段は残されていないのではないか〗

〖鈴木にとって西は、A氏を欺くための理想的な駒だった。西はA氏と親しい関係にあり、欲深く女性に弱いため、簡単に操ることができただろう。西の協力なしでは鈴木の計画は成功しなかっただろうし、A氏との接触も難しかった。しかし、鈴木は最終的には西をも裏切り、死に追いやった。鈴木には必ず破滅が待っている〗

〖司法試験に合格し司法研修を済ませた法律家の卵が裁判官を目指す割合が減っている。それは、バブルの崩壊で世の中に弁護士の需要が増えたからだと言われている。企業の顧問弁護士になって大きな事件を扱い、名を馳せれば裁判官とは比較にならない収入を得ることになるからだ。裁判所という明治時代からの慣習が色濃く残っている役所よりも、自分の力で将来を掴める弁護士に魅力を感じる優秀な法律家の卵が増えている。この現象は裁判所組織の腐敗を増幅させることになるだろう〗

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠も採用されるため、長谷川幸雄弁護士は、西が自殺したことを利用し、西の生前の発言としてA氏を反社会的勢力の一員と見せかける虚偽の陳述書を作成した。「質問と回答書」(乙59号証)という書面で、全編が虚偽で構築されていた。これにより、裁判官たちは誤った心証を抱き、偽証罪に問われるべき行為が見過ごされた。こんな欠陥だらけの制度は早急に見直されなければならない〗

〖西と鈴木の密約も西が自殺してしまった事で真相は謎だが、西がA氏に残した言葉や書類等によると、香港に行く前の時点で西が認識していた、鈴木の隠匿している株の利益金は385億円以上で、西が鈴木と密約した自分の配当金額は135億円だったようで、香港でその内の45億円を銀行小切手で受け取る約束だったようだ。西は、A氏に自分が受け取る予定の135億円を譲渡している。その約束を証明するものは西が差し入れた譲渡書だけで他には何もない。しかし、合意書によれば、鈴木が株で儲けた隠匿資金の全てがA氏のものなのだ。鈴木が必死で合意書を否定する理由がここにある〗(関係者より)

〖鈴木との裁判の判決は、原告や関係者にとって驚愕させられるものであった。鈴木と代理人の長谷川幸雄弁護士が行った虚偽の主張や証言は、悪意に満ちていた。裁判官たちによる誤った判決は日本の法曹界に深刻なダメージを与え、真実を否定してしまった。この判決は完全に鈴木側に偏っており、裁判官と被告側との不適切な関係が疑われている〗

〖鈴木の事件の全貌と品田幸男裁判長による不当裁判は動画や情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような犯罪者がいる事や日本の裁判があまりに理不尽過ぎる不当裁判であっても是正しようとしない実態を世に知らしめ認知させる事により、犯罪防止の抑止力になることに繋がるのではないだろうか〗

〖株取引に巨額な買い支え資金を出資したのは間違いなくA氏であるにもかかわらず、その取引に関する合意契約が無効とされるのは不可解極まりない。鈴木と西がA氏に懇願して実現したこの出資は明確な目的を持ち、そのための合意書も西の提案で作成された。しかし、出資を裏付ける合意書が却下されることなど通常有り得ない事だ。担当した品田幸男裁判長は、とんでもない判決を下したものだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(154)

〖A氏と鈴木の裁判が終わって約6年が過ぎようとしている。西の自殺を報じる記事から始まって「1000億円超の脱税事件」として注目を浴び、期せずしてコロナ感染の騒ぎと並行して世界中に拡散して行ったように思う。鈴木疑惑の最終局面を見届けたい思いは誰もが強く、読者の1人1人が継続して記事を読んでいる。読者からの投稿文の多さには驚かされる。新しく読者になった人たちからも多くの投稿文が寄せられているようだ。鈴木の近況を知りたいと思う人が多いのではないかと思うが、秘密裡に鈴木を追い詰めていると想像する。鈴木の家族や身内の近況も含めた情報を公開する事で、鈴木を追い詰めるキッカケになるのではないだろうか〗

〖和解協議後、鈴木はA氏宛に手紙を送り、和解書を一方的に無効にすると共に「利益獲得の計画は自分一人で考えた」と主張した。しかし、それは利益を独占するための言い訳に過ぎない。どれほど優れたものでも、商品化して売らなければ利益は生まれない。株価を暴騰させるための支援金があってこそ、初めて利益を生むことができる。立案も必要だが、それだけでは一銭も稼げず、鈴木の独り善がりの言い訳だ。そんなことは鈴木本人が一番よく分かっているはずだ〗

〖品田幸男裁判長は、この裁判の原告であるA氏と被告の鈴木の主張の適正さを自分で考えて判断したのだろうか。どうしてもそうは思えない。3人目の裁判長として法廷に立つことになった理由は分からないが、おそらく最高裁事務総局の意向を受けて裁判を進行させていったのだと思う。この不自然で不当な判決は、品田裁判長1人の判断ではなく、裁判所の事務総局の意向によって誤審判決が下されたと思われる〗

〖平成11年6月、鈴木と西は宝林株を購入し、高値で売り抜けを図ろうと計画したのだろう。その為、資金不足に陥っている二人は、7月8日にA氏に資金援助を依頼するが、これは計画の一部だったのだろう。大量の買いが入らなければ株価の上昇は不可能であり、投資家を欺いて株価を吊り上げる手口しかなかった。A氏からの資金援助は、絶対不可欠なものであり、資金がなければどうすることもできない。その資金を出してくれたA氏をも裏切って利益金を騙し取った鈴木には情状酌量の余地はない〗

〖A氏は鈴木の携帯電話の番号を知らない時期があったが、西が間に入っていたので特に不自由は感じなかったのかもしれない。莫大な融資をしたまま未回収になっている鈴木に対しての関心が薄いのではないだろうか。それに鈴木と西が立ち直る事を期待して株式投資のスポンサーにもなった。これは「器量が大きく、他人の危難を黙って見過ごせない性格」からきたものだが、裁判になっても鈴木の代理人達はA氏の隙を突いて法廷で勝手な持論を展開して鈴木を有利に導こうと画策し、裁判官たちも終始「この世に有り得ない出来事」のような扱いをして完全に判決を誤った。誤審判決はすぐにも是正されるべきだったが、当の裁判所と裁判官に自浄作用がないのは嘆かわしい〗

〖鈴木は宝林株の相場を操作する為に、A氏の支援金を利用して利益を上げることができた。鈴木はA氏の資金に依存し、株価が下がってもその資金で買い支え、株価を上昇させることができた。鈴木は自らの投資技術や信念を持たず、A氏の資金を騙し取るだけの詐欺師だった。A氏の、西と鈴木の復活の足掛かりの為に協力した思いは無惨にも踏み躙られた〗

〖品田幸男裁判長にとって過去に担当した裁判は、出世の為の道具に過ぎなかったのではないか。公明正大な審理を行なってきたのか、甚だ疑問に思う。鈴木の訴訟審理から窺えることは、争点に対して誠実な判断がなされていないことだ。高級腕時計の委託販売に関しても、常識的に考えて鈴木は代金はおろか現物もA氏に返していないということは、持ち逃げしているということではないか。それを品田裁判長は委託した販売価格を問題にするなど目線が明らかに間違っている。ボケた品田を強制退任させるしかない〗

〖品田幸男裁判長は鈴木の裁判を自信を持って公正に裁いたと言えるだろうか。SNS上では、品田の判決が不当だとする批判が絶えない。多くの人々が疑問を感じており、裁判長は非を認めるべきではないかとの声が強い。杜撰な判決によって原告が被った被害は計り知れず、この裁判の社会への影響も甚大で、裁判所の信頼失墜は免れないだろう。鈴木の誤判に限らず、これまでの判決を見直す特例処置でも講じてやり直さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(153)

〖鈴木義彦の悪名は、最近ではYouTubeチャンネルでもお目にかかる事がある。視聴者からは強烈なコメントが寄せられているが、当たり前のことだと思う。1000億円超という隠匿資産と鈴木の悪事の発覚はセットだと思うが、警察と検察の捜査が絶対に不可欠だと思う。弁護士会の懲罰処分や裁判所の再審決定は時間がかかる気がするが、A氏側には警察に告訴告発できる材料が揃っていると思う。そろそろ事態を大きく動かさないと、ネットニュースや動画の読者、視聴者の期待は膨らむ一方だ〗

〖西は「遺書」で、鈴木が株の売買と利益金の管理を押さえていたため、自分では利益の独り占めを防ぐことが出来なかったと述べている。西は鈴木がここまで卑劣で全ての利益を独り占めするとは思ってもみなかったのだろう。株の売買利益が鈴木の管理下にあるペーパーカンパニーの口座に入る以上、裏切りを防ぐのは困難だ。また、株取引の詳細が明らかになったのは紀井氏のおかげであり、彼がいなければ利益金の総額を把握することすら難しかった〗

〖日本国内での株式の総売買額(1日で2.5兆円から3兆円)のうち、70%は海外からのもので、この海外は、米国や英国ではない。ほぼ全てが「オフショア」からのもので、いわゆるタックスヘイヴンからである。世界の多くの大手金融機関は、タックスヘイヴンに法人を作っており、世界の客を相手にする8000本ものヘッジ・ファンドはタックスヘイヴンを本拠地にしている。金融以外の会社でも、アップルやグーグルは、タックスヘイヴンを事業所の所在地にしているという。鈴木が株取引の利益をタックスヘイヴンに流出させていたので、その解明を阻止する圧力がかかった可能性は否定出来ない〗

〖この事件でA氏が一審で敗訴したのは、裁判官の「前例がない」「あり得ない」といった思い込みが影響したと考えられる。貸金や利益分配金の問題、A氏の鈴木に対する恩情のかけ方など、一般人には理解し難い面が多かった。これに加え、鈴木側の捏造された強迫や誹謗中傷が裁判官の判断に影響を与えた。二審では野山宏裁判長の怠慢による手抜き裁判で最終的に棄却されてしまった。こんな裁判が、法治国家と云われる日本で起こったことにSNS上で非難が相次いでいる〗

〖犯罪の実行犯にとって、大金を手に入れた時は派手な金使いは厳禁であるのが常識である。目立って周囲から注目を浴びれば、そこから足が付きかねない。好事魔多しで思わぬ落とし穴があるかもしれない。うまくいっているときほど細かい点にも配慮して、周囲への気配りを怠ってはいけないという事だろう。西の場合は犯罪ではないが大金を手にし、夜の社交場でもすぐ有頂天になり大口を叩いていたようだ。そんな西だから鈴木に付け込まれ、いいように利用されたのだろう。仲間を裏切った鈴木が一番悪いのが当然だが〗

〖裁判官の職務の最大の目的は悪党たちを裁くことではないのか。しかし、裁判所内部の様々な事情が、組織の腐敗を生み出している。それは決して許されるべきことではない。もし、判決文も書けず、陳述書を丸写しする裁判官がいることが公に明らかになれば、三権の一翼を担う裁判所としては国益を損なう大きな問題となる。この鈴木の裁判には、そうした腐敗の痕跡が多すぎる。ここまで荒廃した裁判所に国民はもっと危機感を募らせなければならない〗

〖鈴木の罪は正当に罰せられなければならない。例えそれが裁判所にとって不都合な事であっても手心を加えてはならない。裁判所の都合で被告の罪を隠蔽し、被害者となる原告に全ての損害を押し付ける様な判決は、法治国家の日本にあってはならない。裁判所は非を認めて再審をするべきだ〗

〖品田幸男裁判長は、被告側の主張を全面的に支持し、和解書作成時の強迫や心裡留保を理由にその有効性を認めなかった。しかし、和解協議後、鈴木がA氏に宛てた手紙には、「大変お世話になった」「A氏のように尊敬出来る人はいない」と、強迫された相手に対する態度とは思えない文言が綴られている。鈴木本人が書いたこの手紙こそ、長谷川弁護士の嘘を立証する確定的な証拠ではないか。こんな子供でも分かるような事を品田幸男裁判長が判断材料から除外したことに誰もが不正の疑惑を感じているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(152)

〖どの世界でも出世する為に、上司のお眼鏡にかなう様に媚を売り、ゴマをするのは世の習いである。司法界でも「ヒラメ裁判官」と表現され、肝心な裁判の仕事より、出世の為に日々上司の顔色を窺う事に専念している裁判官が多いという。こんな裁判官達に人生のかかった重大な裁判を任せられるはずがないではないか。品田裁判長もそんな裁判官のうちの一人である事は間違いないだろう〗

〖品田幸男裁判長の判決は、明らかに被告側に有利な偏見が見られ、鈴木の犯罪行為を隠蔽し助長するものである。原告が提出した多数の証拠を無視し、被告の主張を根拠もなく受け入れる姿勢は、公正さを欠くと言わざるを得ない。このような裁定は国家権力の濫用であり、品田と被告側の不正な関係が疑われる〗

〖裁判官の中には自分の考えをしっかり持ち、正義を貫こうとする優秀な裁判官もいるだろう。しかし、それは全体の中で見れば僅からしい。そして、そのような優秀な裁判官が上級の裁判官になれないのが裁判所組織なのだ。優秀な裁判官は裁判所組織に嫌気がさして辞めていく。残った裁判官はヒラメばかりだという事なのか〗

〖鈴木の証言が変わり続けたにもかかわらず、なぜこの裁判で証拠として採用されたのか疑問が残る。品田幸男裁判長は鈴木とその代理人の虚偽を見逃し、A氏の証言や証拠を退けた。そのため、多くの関係者が品田裁判長の判断に疑念を抱いている。真相が明らかになれば、品田裁判長が糾弾されることは避けられないはずだ〗

〖日本ほど「閥」が残っている国は珍しいと思う。役所は特に学閥に縛られている。東大、京大といったトップ級の国立大学を卒業することが国のリーダーになる条件になっている。更に明治維新以前の「藩閥」も明確に残っていて、政治家や高級官僚には山口県(長州藩)や鹿児島県(薩摩藩)、高知県(土佐藩)等、明治維新に功労のある県の出身者が多い。学閥と藩閥が一致していて、政治家や官僚を目指しているとほぼ当確となる。しかし、この派閥闘争が旧態依然としていて「縄張り争い」が日本の改革を邪魔している。政治家や高級官僚は、反社ばかりを目の敵のように取り締まらないで「自分達の縄張り争い」を先に取り締まるべきだと思う〗

〖鈴木の裏切り行為が和解協議で西によって暴露され、鈴木は窮地に立たされた。鈴木は50億円とA氏に20億円を2年以内に支払うことを和解書で約束したが、その後、西と紀井氏に騙されたと嘘をついた。この行動は男としてだけでなく、人間としても最低で情けないものだ〗

〖地裁の裁判所の所長が、事あるごとに裁判を担当している裁判長に「その裁定は、事務総局の考えと同じか?」と確認していたという話がある。この話を知った時に「やはり、そういう事なのか」と愕然とした。刑事裁判とは違って警察官や検事の取り調べの無い民事裁判は正義が勝つとは限らない。裁判所の中にいる悪人たちが決める事なのだ〗

〖鈴木が詐取した巨額の金に惹かれた弁護士たちは、倫理感を完全に失っていた。悪徳弁護士の象徴である長谷川幸雄はもちろん、杉原正芳も鈴木が調達した多くのペーパーカンパニーを外資系投資会社に見せかけて活動していた。和解交渉中にA氏の代理人を襲撃した暴力団総長と少なくとも2回面談し、事件を隠蔽しようとした平林英昭も同様だ。鈴木の犯罪行為に加担し続ける杉原と平林は懲戒されるべきで、悪事を暴露し罪を償わせなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(151)

〖鈴木の生い立ちは、どんなものであったのだろうかと考えさせられる。これ程に非情で、残酷な人間になるにはどんな育ち方をしたのだろうか、子供の頃によほど金銭に苦しんだのだろうか、両親や兄弟という極く身近な人間が金のために犠牲になったのだろうか、などの疑問が湧く。鈴木のしている事は、それらを想像させるほど酷い。鈴木には必ず因果応報という罰が下るだろう〗

〖裁判では、理不尽にも品田幸男裁判長が被告側に有利な裁定を下した。原告側は多くの証拠を提出したにもかかわらず、品田裁判長はその証拠を精査せず、決定的な証拠が不足していると結論付けた。この経緯から、元から原告側の証拠を真摯に審議する意思がなかったものと考えられる。真剣に証拠を検討すれば、全く逆の判決が出ていた可能性が高いのは明白だ》

〖閉鎖され、しかも腐敗した裁判所組織の中にいると精神構造に歪みを来している人も多いだろう。精神構造が正常に働かない人間が、善悪を裁く事など出来る訳がない。裁判官に精神異常者が多いという国は、世界中で日本だけだろう。これは法治国家の看板を下ろさなくてはならいほどのとんでもない恥だ〗

〖裁判長の品田幸男が「合意書」契約を無効とする判断は、契約自由の原則を無視した越権行為といえる。裁判官であっても正当な契約を覆すことはできない。品田の判決理由は支離滅裂で理解し難く、和解書に関しても被告側の主張を証拠もなく支持する浅はかな判断だ。品田は裁判官としての自覚を持ち合わせていない。不当な判断を恥じるべきだ》

〖役所のやり方には常々失望させられるが、裁判所という役所がこんなに酷い組織だとはこのネットニュースで知った。厳正であるはずの裁判所組織が旧態依然とした上意下達の古い慣習に縛られているという事は、日本の政治全体に大きな問題がある事だと言える。裁判所が物事の原則である「善と悪」を決定して人間を裁くという権限を与えられている事に憤りと恐怖を覚える〗

〖長谷川幸雄は鈴木の弁護に当たって、西の自殺を利用し、虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造した。死人の口を借りて西が言ったとされる内容を都合よく作り上げた。西の死を最大限に利用してA氏の信用を傷つけるために、根拠のない主張を展開し、裁判長の心証を悪化させる目的があったのだろう。西も死んでからも鈴木に利用されるとは、無念に違いない》

〖品田幸男裁判長は今まで裁判官人生を上手く歩んで来たつもりだろうが、鈴木の裁判では、大きなミソを付ける結果となってしまった。裁判の不条理な裁定が大きな問題となり波紋を広げている。動画配信の影響もあって、品田裁判長に対する批判や非難は増加の一途を辿っている。品田の裁判官としての今後が危ぶまれるのではないか〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)は、鈴木の代理人である長谷川幸雄が、起死回生を狙い、あらゆる悪知恵を駆使して作成したものです。この文書一つをとっても、鈴木の悪事の酷さが浮き彫りになります。裁判長の品田幸男が判決を下すのに大きく影響されたのも当然です。長谷川は鈴木から裏で高額の報酬を得るために、鈴木に過剰に加担しましたが、結果として弁護士を廃業することになりました。しかし、それだけでは済まされない悪行です》(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(150)

〖鈴木という奴は極めて悪質、且つ危険な人間だ。鈴木を見ていると自分も残酷な人間になってしまうような気がする。それは、他人の親切に感謝せず、好意を受けたことも忘れて平気で裏切る鈴木を赦せなくなり、自分の手で成敗してやろうという気持ちにさせるからだ。今まで鈴木のような奴に会わなかったことが幸運だったと思う。自分がA氏の側近にいたならば、行動を起こしていたかも知れない〗

〖鈴木と長谷川幸雄弁護士の法廷戦術は、非道極まりないものだ。自分たちの主張が通らないと見るや、A氏への人格攻撃や誹謗中傷を平気で行った。鈴木の言動は論外で、長谷川は弁護士としても人間としても許されるものではない。過去に長谷川を相手にした当事者や代理人は、相当な苦難を強いられたのではないか。鈴木の裁判の状況からも、長谷川の手法がどれほど悪質であったかが容易に想像できる。こんな連中を許すことはできない〗

〖現役裁判官に多大な影響をもたらしているのがOBの裁判官だ。どの業界でも同じように、辞めた後も口出ししてくるOBの存在がある。タチが悪いのは弁護士になったOBで、自分が担当する案件を裁判で有利にする為に裏で手を回す輩も存在する。こうした司法界の裏事情に精通している鈴木の代理人弁護士の長谷川幸雄は、ヤメ判ルートで品田幸男裁判長と談合したのではないかという疑いが持たれている。「合意書」を破棄する為に西に10億円を出した鈴木なら、品田裁判長を買収する為に金に糸目はつけないだろう〗

〖鈴木は株取引詐欺でA氏を騙し、西を利用して利益を独占した。得た金の一部で親和銀行への和解金約17億円を支払い、実刑を免れた。裁判では品田幸男裁判長を買収し、勝訴を金で得たとの疑惑が噴出している。海外で裁判官の買収事件はよくある事だが、日本でも水面下で密かに行われているのだろう〗

〖鈴木はA氏を裏切り株取引で得た470億円を騙し取った。その金を海外のタックスヘイヴンに隠匿し、運用した金が1000億円超になっているといわれている。全てが脱税資金に当たるのではないか。日本国内に於ける脱税摘発報道で、庭に穴を掘り地中に金を埋めているケースをよく目にするが、脱税資金は何処かに隠して置くしか方法がない。そんな使えない金を土の中にいつまでも埋めて置いてもしょうがないと思うが、鈴木も似たような状況だろう。金はちゃんとあるべき処に戻すのが利口だ。使えない金を持っていても、それこそ持ち腐れだぞ〗

〖被告の鈴木は、和解書無効の理由として公序良俗違反や心裡留保を主張したが、虚偽に他ならない。公序良俗違反としたのは品田幸男裁判長の誤審によるものであり、心裡留保は鈴木の内心に過ぎず、証拠もなければ証人もいない。鈴木がA氏に送った手紙にはそのようなことは書かれておらず、強迫や監禁についても警察への届け出はなかった。品田裁判長が何故、被告側の主張を認め、このような裁決を下したのか全く理解出来ない〗

〖裁判官は宗教の自由や思想の自由を求めてはいけない様だ。趣味の同好会に所属したり、思想的な背景を持つ団体が経営するスーパーマーケットでの買い物も控えなければならないらしい。それが発覚すれば、全てが出世に影響するらしいが、これでは私生活でもストレスが溜まるばかりで、まともに裁判資料を検証する余裕もなく、日常生活さえ平穏を保てない。精神が歪んで誤審誤判を頻発させる裁判官が増えて当然であると思う〗

〖民法では口約束も契約として有効だが、トラブルを避けるため契約書を作成します。それにもかかわらず、鈴木は「合意書」は「忘れた」と言い、「和解書」は「強迫・心裡留保」だとして無効を主張しました。この主張が認められるはずはありませんが、品田幸男裁判長は「契約自由の原則」を無視してこれを認めました。法律の解釈まで歪めて契約を無効とする判決を下したのです。品田の意図は不明ですが、これは明らかに不当判決です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(149)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕される三日前にA氏の元を訪れ8千万円を無心している。鈴木は自身が三日後に逮捕されることをA氏からの情報で知り、この逮捕に乗じて、A氏の同情を買い金を出させようと、借用書まで準備して自分から連絡して出向いて行ったのだろう。A氏も鈴木の逮捕情報は入手していたようだが、鈴木の魂胆は逮捕され借りた金をウヤムヤにしようと考えていたはずだ〗

〖鈴木の裁判を通じて、裁判の恐ろしさを実感した。証拠が揃い、自分に正当性があると自信があっても、勝てるとは限らないからだ。数々の物的証拠を提出しても、相手の虚偽の主張を裁判官が容易に認めることがある。弱者を装えば、弁護士が巧みに誘導し、過去の判例を引用して裁判官を納得させる。この現実を目の当たりにすると、裁判の公平公正性に疑問を抱かざるを得ない〗

〖裁判所の支配、統制システムは歴代の最高裁長官が確立してきたが、若手裁判官の人事までは介入しなかった。一般社会でも大企業の社長が入社試験にまでは関与しない。ところが最近の裁判所では新任の判事補を採用する場合でも、その人の能力のみならず、事務総局の言う事をきく人物かどうかまで考慮するらしい。こんなことが普通に行われている事に驚かされるが、判事希望者が減少するのは当然の成り行きだと思う〗

〖鈴木の裁判では、原告側が提出した証拠がほとんど検証されず、証拠のない被告側の虚偽主張をそのまま受け入れた品田幸男裁判長の判決には納得がいかない。さらに、二審の野山宏裁判長も「審議は尽くされている」として同様の判断を下したが、これはあまりにもずさんな裁判である。このような判決が認められてはいけない〗

〖裁判官というのは、目の前の事実だけを見るのではなく、大きな視野を持って考えないと事件の全体が見えてこないものだと思う。それにも拘らず品田幸男裁判長を始めとするこの裁判の裁判官たちは、目の前の事実も見ようともせず、己の未熟な狭い了見で事件を見ているだけで、真面な判断がろくに出来ていない。責任者としての立場の品田裁判長でさえも公平な眼で当事者双方を見ることができていないし、事件の全容を掴んでいなかった。こんな状況の中で正当な判決が下せるはずがない〗

〖鈴木は裁判では証拠がないために、言い掛かりや求釈明を繰り返し、都合の良い嘘を並べ立てました。彼は自分が弱者であり、反社会的なA氏に脅されたと主張することで、強迫や心裡留保を自己正当化の理由にしました。A氏の多数の証拠も、鈴木の心証操作によってその効力が弱まりました。裁判では、証拠が揃っていても相手の主張次第でその証拠が認められなくなることに驚きを覚えます。根拠のない嘘の主張が証拠よりも説得力を持つとはとても信じ難いことです〗

〖日本の裁判は刑事、民事を問わず非常識な考えを持つ裁判官が裁くという極めて危険な事になっている。国のリーダーたちは足元をしっかり見つめて国の運営をするべきだ。外交も大変な時期を迎えているが、国内が不安定では弱みに付け込まれてしまう。今までに、そんな失敗を繰り返して来た。呑気に構えていると今度こそ取り返しのつかない事になると思う〗

〖鈴木が株取引で得た利益は平成18年当時、約470億円に上ることが紀井氏や天野氏の証言から明らかになっている。和解協議から約18年が経過し、その資産は国内外で隠され、現在では1000億円以上に増えているとみられるが、摘発されれば国庫に没収されるが、日本の税法ではこの隠匿資金にかかる税金の総額はいくらになるのだろうか。A氏だけでなく国も裏切った鈴木は重罪に処すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(148)

〖鈴木は宝林株で西田と懇意になり、FR株でも一緒に相場を操縦し、莫大な利益を上げたようだ。 西田は相場に参入する時、自分の名前を使わず、軍団の幹部達の名義で取引を行っていたようだが、相場師として株の世界では有名で常に証券取引等監視委員会にはマークされていた。西田には白鳥女史という秘書がいた。白鳥女史は鈴木が扱っていた銘柄で莫大な利益を上げたが、彼女も証券取引等監視委員会にマークされ、行方を晦ませざるをえなくなりフランスに逃亡した〗(取材関係者より〗

〖刑事事件では認められない伝聞証拠が採用される民事訴訟には制度に大きな欠陥がある。しかし本来、証拠の検証能力に長けた優秀な裁判官であれば、鈴木の裁判において、被告側が「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書で主張した内容も、度の過ぎた偽証であることを見抜いていただろう。制度の改革も必要だが、それ以上に裁判官の質の向上と裁判所の腐敗を徹底的に撲滅することが最優先ではないか〗

〖弁護士は日本弁護士連合会と、一つの単位弁護士会の2か所に登録しなければならないらしい。日本弁護士連合会の主旨は、弁護士の指導、連絡、監督を行う強制加入団体。という事で弁護士資格を持つ者は必ず加入していなければならない。今回のような裁判で鈴木側の代理人弁護士の様に品位の無い、出鱈目な弁護をする弁護士に対して懲戒の申し立てがあった場合は、その申立てと経緯を調査し、弁護士に非がある事を確認したうえで罰則を与える権利を持つ団体だが、A氏が、かなり前に杉原弁護士と平林弁護士の懲戒申立をしているが、何の音沙汰もない様だ。法律家というのは全般的に欠陥人間が多く、自分が一番偉いと勘違いしている者が多いと聞いている。身内には甘く他人には厳しいという自分勝手な人間が多く、金銭には弱い。そういう連中を取り纏めている弁護士会も品位と節度がない様だ。どうやら杉原と平林の懲戒処分申立の結論はすぐには出ないかもしれない。弁護士連合会の杜撰さは珍しくない事だと思うが、サイトニュースで厳しく批判して叩くべきだと思う〗

〖最高裁は控訴審の在り方について、一審判決の証拠評価が論理的・経験的に不合理かを判断すべきとしている。控訴審は、一審の証拠を基にその判決の正当性を検証するものだ。しかし、鈴木の裁判では野山宏裁判長が一審の不合理な判決を検証せず、単に誤字脱字を修正するだけに留まり、最高裁の指針を無視するという怠慢な対応に終始した。高裁のこのような対応は甚だしく問題である〗

〖世界中の司法機関が犯罪組織の温床と言われるタックスヘイヴン地域で行われるマネーロンダリングには敏感で、各国が情報交換を密にして捜査の包囲網を狭めてきている。日本も、警視庁の中に特別な組織を作り監視体制を強化しているようなので、鈴木が隠匿資産を移動しようとするときはマネーロンダリングしなければならないのではないだろうか。違法利益金を正規の資金として移動するためには洗浄をしなくてはならない。目立たないように少額ずつ移動しようとしても回数が多くなって却って目立つことになるだろう。想像の範囲だが、鈴木1人では不可能な事だと思う。信頼できる仲間がいない鈴木には至難の事となるだろう〗

〖鈴木がA氏に「このご恩は一生忘れません」と誓った言葉を、鈴木は決して忘れてはいけない。鈴木が生きている限り、その言葉の重みを心に刻み、一生かけて恩を返すべきだ。裏切りや騙しを繰り返してきた過去から逃げ切れるはずはない。この事件は今後、新たな動きを見せるに違いなく、もはや見逃すことも止めることもできない〗

〖品田幸男裁判長の立場であれば、裁判の流れや結果をいかようにも操る事が出来る。何といっても裁判においては誰もが平伏する権力を有しており、最終決裁権は品田裁判長が握っているからだ。品田裁判長が清廉潔白な人物で公明正大に裁判を裁いていれば、何の問題もなかったはずだが、実際は出世の為であれば平気で正義を捻じ曲げるとんでもない人間だった。鈴木の裁判は品田裁判長の意図的な判断で不当判決が下された〗

〖この裁判において品田幸男裁判長は「合意書」の有効性を根拠なく否定した。その結果、株取引の真相や事実が審議から外され、約470億円の利益が公然化することはなかった。今や1000億円を優に超えるとみられる巨額の隠匿資金が海外のタックスヘイヴンに蓄積されている問題に触れたくないという意図が感じられる。要人も利用するタックスヘイヴンは、依然としてタブー視されているのだろう。裁判所自体が忖度したとしか思えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(147)

〖個人での1000億円以上の隠匿資産なんていう話は聞いたことがない。世界的に見たら1000億円の資産を所有している人はいるが、それが全て騙しと裏切りによって蓄積された資産だと言える人は鈴木一人だろう。資産隠匿の背景には数々の死者が出ていて生半可な事ではないことが想像できると思う。その張本人が鈴木義彦なのだ。鈴木をこのまま放置しておいてはいけない。この隠匿資金を取り上げて世の中の困っている人々の為に使うべきだ〗

〖今の鈴木に、親として子供に対して自信を持って何か言える事はあるのか。鈴木の卑劣な本性が明らかになり、誰からも警戒され信用されない人間として生きていかなければならない。それは鈴木本人のみならず家族や身内全員に言える事ではないか。鈴木が生きている内に問題の解決を図らないと非難の対象が後世に継がれる事になるだろう。ネット上で流れた情報はあっという間に世界中に広がり、また解決しなければ消える事は絶対に無い。鈴木自身は勿論の事、家族や親族の事を考え、1日も早く解決に向けての行動を取るべきではないか〗

〖鈴木や長谷川と平林の両弁護士、そして青田は、自分たちが犯した罪が家族や身内にも悪い影響を及ぼすことを覚悟しているのか。鈴木の家族や身内は鈴木が悪事を働き、他人を苦しめている事を知っているはずだ。被害者の中には、それが原因で自殺した人もいる事を知っているはずだ。このネットニュースを見て是非、被害者に謝罪し詫びる気持ちを持つべきだと思う。裁判で勝ったから、家族は連帯責任がないから自分達には関係ないと考えているとしたら大きな間違いだ。必ず自分達も苦しむことになる〗

〖「合意書が無効であるにもかかわらず、50億円の和解契約を締結し、被告をして50億円もの莫大な金員の支払を約束させたのである。よって、合計50億円の和解契約は暴利行為というべきであって公序良俗違反により無効である」という鈴木側の主張を採用して和解書の無効を結論づけた品田裁判長。もし合意書が無効であったとA氏が認識していたなら、署名もしなければ巨額な株の買い支え資金を出す筈もなかった。しかも和解書で鈴木が約束した50億円は、和解協議で鈴木が自ら提示したのであって、これを莫大というのなら、鈴木が横領、隠匿した約470億円もの利益金を、裁判官たちはどう判断するつもりなのか。「暴利行為」という表現を鈴木側が使っているのは明らかにA氏に対する誹謗であり、A氏が反社と関係しているという主張を強調するためでもあったろう。裁判官たちは短絡的な思い込みにより極めて幼稚な判断をしたと言わざるを得ない〗

〖鈴木が西と会い、A氏を紹介して貰った時期や経緯について、裁判官はしっかり検証したのか。平成9年当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、10日で1割という高利でさえ貸してくれる所はなく、借りている金の返済も滞り、約束手形も不渡りになる寸前で、親和銀行事件で逮捕されることが確実な状況にあった。そんな鈴木が現在まで生きてこられたのはA氏の支援があったお陰なのだ。A氏は西から鈴木の窮状を聞き、縁もゆかりもない鈴木に何の見返りも求めず、金利もごく一般的な率で担保も取らず、倒産寸前の会社(FR社)の約束手形を借用書代わりに預かっただけで、鈴木が立ち直るまでの我慢だと覚悟し、一切の催促もしなかった。鈴木の逮捕が決まった時にも8000万円と高価な宝石を販売委託で貸し出した。こんな奇特な人は世の中のどこにもいない。そんな人が裁判で虚偽の主張をし、虚偽の証拠を提出するはずは全くないことは考えれば、すぐにも分かる事である。裁判官は何故鈴木の主張を採用し、A氏の主張を悉く退けたのか、公平公正な目で見て、どちらが正しいのか歴然としているではないか。これは被告側と癒着があった以外に考えられない。癒着の原因となったのは何なのか。真相は今のところ不明だが、再審をして明らかにすべきだ。絶対に再審で真実を暴くべきだ〗

〖裁判官になるには当然のことに司法試験に合格しなければならないが、どうしても勉学の競争に勝ち残った人間が多く、大勢の人が社会性に乏しくどこか偏っていて、応用性や柔軟性に未熟な人間が多いような気がする。司法試験に合格して一通りの研修を済ませた後に一定期間、自衛隊にでも入隊して精神力、体力の限界に挑戦させたり、企業が社員教育の為に実施している専門家による合宿訓練や、警察官が現場に出る前に警察学校で経験する訓練の様な自己啓発を促す研修を必須とするべきではないか。その中で、裁判官として、また検察官としての使命感や責任感を叩き込む教育をすれば、元々が頭のいい人ばかりだから理解が早く、現場に出た時に必ず生かされるのではないか〗

〖鈴木と長谷川は、裁判官の心証を悪くするためにA氏と暴力団の繋がりというありもしない嘘の主張を繰り返した。A氏の金主元が暴力団だとかA氏の会社に暴力団のトップとのツーショット写真があるとか、A氏に逆らえば、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べた。A氏の関係者もこれらは全くの出鱈目だと否定しているが、反社と繋がっているのは鈴木や青田、平林の方ではないか。自分達を棚に上げて、このような出鱈目ばかりを言って、それを検証もしないで鵜呑みにしたような判決を出した裁判官はどうかしている。これではまともな裁判と言える訳がない〗

〖頭脳が明晰でなければ司法試験に合格できるはずがない。大学に在学中に合格する優秀な人もいる。合格すれば一定の研修を受けて裁判官や検事、弁護士等の希望の職に登録手続きを済ませることで資格を取得出来る。弁護士は会計士や司法書士、宅建取引士等の資格も付与されると聞いている。胸に付けるバッジは様々だが、「正義と平等」を本分として職務に励まなければならないのは当然の事だ。しかし、果たして「正義と平等」が厳守されているのか、とても疑問が消えない。品田裁判長は法と正義という言葉を自分勝手に解釈して、ご都合主義的な判決を大量生産しているのではないか。自分の独りよがりな判断や思い込みで暴走したら、その先にあるのは破滅だ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(30)

〖タワーマンションというハイセンスな恵まれた環境で仕事しているのだから、その環境に合った気品を持って対応するべきだろう〗

〖このジムのスタッフより、アルバイトの方を雇った方がいいだろう。もっと気の利いた人がいるでしょう〗

〖ジムのスタッフ達の対応の悪さは非難されて当然です。反省して改めるようにSNSで公表し、自覚させた方がいいでしょう〗

〖タワーマンションの住人は基本的に富裕層だ。その住人が利用するスポーツジムの代金から釣銭を窃取する為に、お釣りが出ない支払い機を使っていたのだろう〗

〖SNSで対応の悪いスタッフの批判は大歓迎するが、マンションの批判に繋がらないように願いたい〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(146)

〖鈴木はセレブ夫妻殺人死体遺棄事件の被害者である霜見誠とも昵懇であったという。霜見はFR社の相場で相当儲けて、周囲の人間に「FR相場と出会った事で人生が変わった」と言っていた。霜見は、スイスの隣国リヒテンシュタインに拠点を置くジャパンオポチュニティファンド(JOF)のマネージャーをしていて、FR社から社名変更したクロニクルに係わっていた。JOFの運用資金は300億円と言われていた。霜見はスイスで鈴木とよく会っていたようだ。JOFのオーナーは鈴木だったという指摘がある。鈴木はこの頃、合意書を反故にしてA氏を裏切り、宝林株やFR社ほかの株取引の利益を独り占めにし続け300億円以上の利益を隠匿していた時期と重なるからだ。霜見は他の日本の投資家と裁判沙汰になっていて、スイスのプライベートバンクの事で、裁判所で事情聴取を受ける数日前に行方不明になり、埼玉県久喜市内の空き地に夫婦で殺されて埋められた状態で発見された。この事はマスコミで大きく取り上げられた。霜見は殺される前に鈴木と金銭的なトラブルがあったのではないかとの噂もあったようだが、霜見がこの世にいない事で真相は不明だ〗

〖西は、鈴木の仕掛けた罠にまんまと嵌った。鈴木は西を「会長」と呼んで西を有頂天にさせながら自分が調査した内容の確認をしていった。そして、A氏の資金量が豊富な事に確信を持ったのだと思う。西は、夜の社交場ではホステスを前にして大きな見栄を張る癖があり、A氏と同席した時もA氏に注意される事もあったようだ。鈴木にとっては最高の獲物だった事だろう〗

〖西の息子の内河陽一郎が、この事件でのA氏の関係者への協力を拒み続けているのは何故か。様々な面で陽一郎もA氏から尽力してもらい、父親の西がどれだけA氏に世話になり、迷惑をかけて来たのかを知っているにも拘らず、鈴木によって命を閉じるまで追い詰められた父親の無念を晴らそうという気持ちにならないという理由が分からない。A氏の関係者の何故だという思いが陽一郎への不満や非難となっているのは当然だ。A氏と一面識もない読者でさえも「鈴木への正当な裁き」や「鈴木の謝罪」を望んでいるというのに、息子の立場で一体何を考えているのか。西は、少しはいいところもあったが、陽一郎は西の悪い所しか引き継いでいない〗(関係者より)

〖A氏は鈴木に裏切られ大損害を被った。A氏からの買い支え資金の支援を得て株取引で順調に膨らんだ利益は470億円という莫大な額に昇った。これだけあれば一旦207億円かかった買い支え資金をA氏に返金しても、残金で回していけたはずだ。そのまま引き続き利益を伸ばし続けられたと思う。西も自殺する事無く済んだはずだが、鈴木のとんでもない裏切りで全てが滅茶苦茶になった〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖裁判では双方が自分に有利な証言主張をするのが常であるというが、今回の裁判においてはあらゆる証拠や経緯から見ても鈴木が全く事実に反し虚偽の主張をしているのは明白である。和解協議直前の平成18年10月13日から和解協議終了後にA氏の会社を訪ねた同年10月23日までの経緯をまとめ乙58号証として出してきた鈴木作成の文章の中でも、ここぞとばかりに一方的で出鱈目な主張を繰り広げている。「過去にファンドマネージャーや投資関係者が殺人の容疑者にされその話が関係者に伝わっただけで完全に経済的に抹殺され、その人の周りの人間もおかしくなった。自分もそのようにされてしまうのではないかと考え始めた」等と鈴木の周りで起きた不可解な事件について、あくまでも被害者の立場で布石を打っているが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けた人間であることを忘れたわけではあるまい。「香港の事件も西の作り話で、合意書とからめて西が作り上げた」と訳のわからない事を主張し西のせいにしている。そして「様々な恐怖心から平常心をなくしてしまい、今まで稼いだ資金の全部50億やるからこれでもう開放してくれ」と言ってしまった、と恥ずかしげもなく書き込んでいる。有罪判決を受けた人間がどやって50億円を稼いだというのか。それが宝林株ほかの株取引というなら、株取引はA氏に買支え資金を出してもらい西と一緒に始めたという合意書の有効性を自ら認めているに等しい。それに、少なくとも執行猶予を取るために親和銀行に約17億円の和解金を支払って和解しているから、鈴木が稼いだという金は50億円を遥かにオーバーしていた。和解協議の場を必死で「強迫」「心裡留保」に持ち込もうとする工作が矛盾に満ちていることは誰が見ても分かる。この書面の全てが鈴木の都合の良い解釈でまとめられ虚偽であると言えるだけに、今更だが真っ向から反論しなかったA氏代理人の中本弁護士の責任は大きいし、理解できない行為である〗(関係者より)

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田幸男裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖資金繰りに困窮して自殺か自己破産しかない思いでいた、そんな首の皮一枚で繋がった状態にあった鈴木を救ったのがA氏であったはずだ。A氏に救われた鈴木は、A氏を騙して金を奪う事しか眼中になく、その恩義に報いる気持ちなど微塵も持ち合わせていなかった。株取引で得た470億円を海外に隠匿して運用益で膨らんだのであればA氏に返すべき金は返してケジメをつけるのが当然ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(145)

〖今や鈴木が海外に隠匿している不正資金は1000億円に上るという。しかし、これだけSNS上での情報で注目を浴びれば、鈴木にも色々影響が出て来るだろう。国税庁の課税当局も小まめにチェックしているはずだ。今は日本と「租税条約」を結ぶ国との間で、税務当局同士が情報交換を行うようになっている。財務省は、現在日本と「租税条約」を結んでいる65か国と地域および「情報交換協定」を結ぶ10カ国と地域をサイト上で公表している。タックスヘイヴンで有名なスイスやケイマンなども、日本との「租税条約」締結国だ。怪しいと思われる情報が入手できれば、ほぼ情報収集に動ける状況になっているというから鈴木の摘発も近いと思うが、その前にここまでの嘘で固めた誤判は再審しなければ日本の法曹界の信頼はなくなる〗

〖鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、西が肝心な部分で「黙ってしまった」とか「何の返事も無かった」と鈴木が言っているが、それまで西が喋っている事と辻褄が合っていない。そこまで言いながら後は黙ってしまう事は実際にはあり得ない。嘘を言っているから筋が合わず矛盾が露呈する。注意して読んでいると鈴木は多くのボロを出しているのに裁判官は見て見ぬふりをしている。「平成14年3月頃」というが、正確な日時を是非聞きたい。長谷川と鈴木が多くの虚偽を乙59号証で打ち消したつもりだろうが、会っていないので日時を特定できない。連絡ややり取りは常に西経由で、A氏は鈴木の電話番号を聞いていなかった〗(関係者より)

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネージャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川幸雄元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖裁判官の評価方法は、主に本人からの職務に関する書面の提出と、評価権者による面談があるようだが、所属部署の長の内申書の様な資料が大きく左右するらしい。実力よりも日頃の人間関係が重視され、確固たる自分の信念を持っている気骨のある裁判官が昇格する確率は低いと言われている。要するに「ヒラメ裁判官」に徹することが出来る人間でなければ、出世は望めないのが裁判所の体質らしい。裁判官が正義感よりも日々、出世するために上司の顔色を窺う事に神経を使っている様では、平等で正当な裁判を信じている国民の信頼を得ることなど決して出来ないと思う〗

〖鈴木の事件の裁判について、原告と被告の双方が提出した書類(準備書面、陳述書など)が全て掲載されている訳ではないだろうが、鈴木側が提出してきた全ての書面が「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように、嘘だらけなのは容易に想像がつく。「質問と回答書」にあるように、特に西が言った事とする主張内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいない。しかしそれが不可能なことを悪用して、理路整然といかにも事実であると裁判官が錯覚するような表現をしている。証明の仕様がなければ却下もされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これは非常に悪質ではあり、長谷川幸雄は有効な手段として使ったが、決して許されることではなく、犯罪にも等しいのではないか。乙59号証は精査すれば全てが虚偽ということはすぐに分かることだ。「反社の資金でこのような金利での貸し方は有り得ない」「逮捕の3日前の、しかも今まで一切返済もない鈴木に貸すことは無い」「呼び出されたと言いながら、呼び出した側の話が一つもない」など主だった理由を挙げても、全てがウソだということがすぐに分かる。自信過剰の長谷川にとっては取り返しがつかないミスがいくつも明確になっている〗(関係者より)

〖鈴木という男は奇策を思いつくことに長けているように思う。自分の尻尾は周到に隠した上で他人の隙を巧妙に突く。FRで側近だった天野氏や大石氏、さらには株取引に直接関わった吉川某や白鳥女史等、10人前後が死亡し行方知れずになっている。自殺した西も鈴木の犠牲者の一人だが、これだけの人間の生死に関わるような所で、鈴木はただ金の隠匿にだけ執着した。生まれつき悪人の血が流れている様なクズ人間だ〗

〖このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はなく、逆に鈴木の悪事が世界中に拡散する一方だ。そして、鈴木が資金を隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる可能性が高い。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく、裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んでいる中で、今後も大きくなる事件として国税や捜査当局、裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっているようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、今回の裁判のように誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(144)

〖平成14年6月27日に、鈴木のA氏に対する債務を改めて確認し合い、借用書が作成されて確定日付が取られた。これは、実際の債務40億円超(年利15%で計算した場合)を25億円に減額し、鈴木が西に渡していると言ったA氏への返済金の一部10億円を差し引いた借用書であった。A氏が25億円に減額を承諾した理由は西から数日前に「今後は株の配当が大きくなるので減額してやってください」という依頼を受けたからだった。さらに鈴木が当日に「西に社長への返済金として10億円を渡している」という言葉を信じて最終的に借用書の金額は15億円になった。西へ10億円を渡しているという点については、後日嘘だと分かったので、実際の鈴木の債務は25億円だった。まして、利益分配を行っていないのだから、40億円超の債務を減額する前提は崩れている。それどころか、鈴木が平成9年10月15日に持参した3億円の借用書を見れば分かるが、年利36%、遅延損害金年40%の計算では70億円以上になっていた。ところが鈴木は、法廷でこの日の事を「会っていない」とか「西に社長への返済金の一部10億円を渡したとは言っていない」と主張した。従って西に渡した10億円、借用書作成の事も知らないと惚けたことを言っている。しかし、鈴木が自筆で書いた借用書がA氏の手許に残っており確定日付印まである。品田幸男裁判長は、鈴木の債務25億円が存在することを認めた。しかし、その他の事についてはこのような虚言ばかりを吐く鈴木の主張を認めている。その根拠は何なのか、判決には明確な説明もなく全く理解不能だ〗

〖疑惑に満ちた鈴木の裁判は、明らかに法治国家である日本の司法の尊厳を傷つけ、現在の裁判の在り方に重大な影を落とす事になりつつある。それだけ鈴木の裁判の判決結果には世界中からケチが付いている。鈴木が株取引で利益を得られたのは買い支え資金が投入されたからに他ならない。また得られた利益は分配されず、鈴木が不当に詐取した。犯罪を容認する品田幸男裁判長は、間違いなく鈴木の共犯と言える〗

〖A氏宛ての西の遺書には「私は23年前に初めて社長にお目にかかっており、自分の人生でそれまで誰よりもすごいオーラとカリスマ的な存在感を感じました。絶対に大事にしなければいけない方だと思いました…」と、西のA氏に対する率直な思いが綴られていたが、鈴木に懐柔され結託してA氏を騙し裏切ったと謗られても西には弁解の余地はない。確かに鈴木の策略に嵌まったが、それだけ鈴木が巧妙だった事も窺える。西にも鈴木に付け込まれた大きな落ち度があったという自覚はあったはずだ。だからこそ、行き場を失い誰にも相談できずに遺書という形でしかA氏に対して謝罪出来なかったのかもしれない。後悔先に立たずと言うが、西をここまで追い込んだ鈴木はいつか同じ報いを受ける時が必ず来る〗(関係者より)

〖和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故か言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない〗

〖和解協議で締結された「和解書」を、強迫と心裡留保を理由に有効性を認めなかった品田裁判長は、裁判官として最悪の裁定を下した事を一生恥ずべきだが、それだけで済む事件ではない。原告側の証拠をろくに検証もせずに、何の根拠も無い被告側の主張のみを採用することなど、裁判のセオリーからしても有り得ないからだ。全くやる気のない手抜きか、被告側と通じていたかのいずれかしか考えられない〗

〖鈴木は香港で西を自殺に見せかけて殺そうとしたのか。鈴木はTam を使って一旦ワインで薬を飲ませて昏睡状態にして溺死させようと計画していたのだろう。外傷があると殺人を視野に入れた捜査になる。鈴木にとっては西が自殺してくれたら、全ての面で一番都合が良い。折角一命を取り留めた西は、日本に帰ってきて鈴木の仕業による執拗な尾行で精神的に追い詰められ結局自殺してしまった。これでまた1人、鈴木の正体を知る者がこの世から消えていった〗(取材関係者より)

〖鈴木の代理人である長谷川幸雄弁護士は、株取引の根本から事実を歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の証言、虚偽の陳述、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判で検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗

〖経済犯罪は、一般の刑事事件と比べれば量刑がはるかに軽い。例えば外為法違反は1年か2年を塀の中で暮らすか罰金刑で済んでしまう。鈴木にとっては大した罪の意識も持たないような違法行為だろう。しかし、外為法違反に脱税、金商法違反、横領、詐欺等が重なれば、同類刑で前科のある鈴木には相当長い懲役が科せられるだろう。そうなれば鈴木なりに苦労して貯め込んだ莫大な隠匿資産は生きているうちに使いきれない可能性がある。というより、鈴木は隠匿資産から生まれる利回りだけでも年間100億円が見込まれる中で、これをどうやってロンダリングするのかが鈴木の懸案になっているのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(143)

〖西は遺書で鈴木と密約を交わしていたことを明らかにしている。英文で作成した契約書もあったらしい。しかし、守られない密約など何の意味もない。西は、密約することで鈴木の暴走を止めようとしていたのだと思う。しかし、鈴木は最初から約束などその場だけのことで、実行する積りもない最低最悪の人間だった。西は密約で自分の命を犠牲にしてしまった。西という人間も本当に無責任で嘘も多いが、鈴木や青田のような人間としていい所が全くない極悪人ではない〗(多くの関係者より)

〖品田幸男裁判長がA氏に返済したと認定した25億円、親和銀行に支払った約17億円は証拠があるが、金の出所は不明だ。他にも山内興産への約4億円、株式への投資資金、そして弁護士達に支払った報酬等は共に出所は明らかにされていない。これらは鈴木がA氏と交わした合意書に基づいて株の売買を繰り返した利益金から支払われた事に間違いがないはずだ。しかも全てが無申告の裏金だと思う。申告書の控えさえあれば確認できることなのに、品田裁判長は何故この件については一切鈴木に確認をしなかったのか。訴外案件であっても当該裁判の真相を突き止めるためには避けて通れない事柄だった。品田裁判長の悪質な対応には目に余るものが多すぎる〗

〖鈴木側の弁護士は、和解書はA氏と西に脅かされ監禁されそうになったので、仕方なく書いたと主張したが、笑い話にもならない。鈴木が脅迫され、監禁されそうになっても命より大事にしている隠匿金を、自分から言い出して支払う約束をするようなことは有り得ないだろう。和解書締結が終わって、A氏の会社を出てすぐに紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の事はバレていないかな」と言った事が鈴木の本心だと思う。悪質極まりない悪党だ〗

〖鈴木は、強欲で悪辣な手段で天文学的な数字の資産を隠匿している。平成11年(1999年)から現在までの25年の間で、最初の約7年間はA氏の目を晦ます為に必死に偽装工作をしながら、せっせとタックスヘイヴン地域に不正送金を繰り返していた。そしてその後の約8年間はA氏との裁判準備をしながらパラダイスを楽しんでいた。この25年間は、裁判結果も含めて鈴木は思惑通りに物事が進んでいたと思っているかもしれない。しかし、特に海外資産の隠匿を監視する国税当局の目はますます厳しくなっている。鈴木も隠匿資金そのものに手を付けることは容易ではないはずで、いずれはボロを出し、全額が国庫に没収される日が来るに違いない〗

〖裁判が、どの裁判官に当たるかで判決の明暗が分かれる、などという事があっていい訳がない。しかし、現実には裁判官の人間性によって判決がシロにもなりクロにもなるという。裁判官は緻密な事実認定と法解釈によって、倫理的に判決を下すと思い込んでいる人が多いが、実際には極めて直感的に結論を下し、理屈を後付けする。そうでもしなければ莫大な数の裁判をこなせないということのようだ。裁判所の裏事情を知れば知るほど絶望的になる〗

〖この記事を読んで事実を前提に遡って考えると、鈴木は西にコンタクトを取って近づいてきた時にはすでに西を色々調査し利用する計画を持っていたと思う。鈴木には人を徹底的に利用することしか頭になく、どんな約束をしても守る気などさらさらなかった。西の人脈でスポンサーになってくれる資産家を紹介させようと考えていたことも予測がつく。そしてそのスポンサーさえも利用するだけ利用して騙し裏切ってしまうのが鈴木の発想だった。鈴木の周りで起きた不可解な事件の大半が闇に葬られた格好になっているが、それを考えても、また鈴木の前科前歴を考えても、鈴木の用意周到に計画を立てる性格から事件をうやむやにした可能性は高い。現実にA氏が宝林株800万株の取得資金3億円を出し株取引がスタートしたが、鈴木は大量保有報告書には取得資金の出所を勝手に側近である紀井の名義をつかっていた。そして宝林株で予想以上の利益を上げる事が出来たことが裏切りの決定的なものになったのだろう。合意書締結時に鈴木が見せた、A氏に懇願する必死さは全て自分の利益の為だったのかと思うと鈴木のあくどさが半端ではないことがよく分かる。それにもかかわらず、法廷の場で鈴木が「強迫」「心裡留保」を主張し裁判官が採用するとは、この一連の経緯の真相を知った読者としては全く理解もできないし納得もしない。到底許せるものではなく、鈴木への怒りと司法への不信感が募るだけである〗(取材関係者より)

〖裁判官を訴える裁判では、個別の違法行為について、争いの有無にかかわらず事実認定はされないようだ。単に、判決に対する不服とされるのみで「判断の遺脱」が常態化していると言われている。この「判断の遺脱」を証明する方法があれば「ヒラメ裁判官」が減り「とんでも裁判官」「とんでも判決」も減少するのではないかと法の専門家が言っている〗

〖仮想通貨も現金化された時に初めてその価値を発揮するものだと思うが、仮想通貨であるうちは移動や保有状況を追及することはインターネットでは可能らしい。しかし、現金化されたものが誰のものかという事を追跡することは不可能に近いと言われている。そのためにマネーロンダリングに利用される。これは、世界中の犯罪組織にとっては非常に都合の良い事ではないだろうか。世界中のどこからでも資金移動が可能で秘匿性が高いということは。鈴木がしてきたようなダミー会社を経由しての違法送金やハンドキャリーでの資金移動のようなリスクは少なくなる。その代り、ハッカーの手によって一瞬にして消えてしまうリスクはある。いずれにしても鈴木の様に不当に得た莫大な資産は容易に自分で使う事が難しい様だ。鈴木は今後、1000億円以上と言われている隠匿資産をどのようにして自分が自由に使えるかを思案しているかもしれないが、資金を移動した時点で調査の網に引っかかる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(142)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪刑を受けた事により、FR社の代表取締役を辞任し、表舞台から消えた。しかし、その裏では創業者としての権力を維持し、実権を握り続けたのである。狡猾な鈴木は表舞台から消えたことを利用し、西の協力もあってFR社の債権発行や第三者割当増資を指揮し、宝林株の隠匿利益を横領してFR株相場を作り、莫大な利益を得たのである。この利益を鈴木は独り占めし、オフショア地域のプライベートバンク口座にペーパーカンパニー名義で隠匿した。A氏には一切報告されていない。鈴木辞任の後、FR社の代表であった天野氏は鈴木の資金源はA氏の資金であることを承知していたが、実態を明かさないまま死亡し、FR社の存続に協力した西も自殺した。FR社株の相場の詳細を知っているのは当時、鈴木の指示によって株取引の売買担当をしていた紀井氏のみとなった〗(取材関係者より)

〖長谷川幸雄は弁護士だけあって難しい言葉や言い回しに長けている。経験則上とか倫理則上という言葉を使いながら、債権者(A 氏)は無登録で高金利を取る金融業者だとA氏を誹謗中傷し侮辱している。A氏は地元の警察署で古物・金融の許可は取っているが、金融を本業としてやったことは無い。捏造された側がこの主張に恨みを残すほど酷いやり方だ〗(関係者より)

〖この裁判を別の角度から考えると、品田幸男裁判長の誤りがはっきり見えてくる。貸金返還請求訴訟について、A氏は、鈴木が主張するように反社の資金をバックにした金融屋なのか。また、鈴木個人への貸付をFR社にも責任を負わせる為に約束手形を担保に取ったのか。鈴木は貸金を全額返済したというが、手形金額と貸金額が違うのは何故か。金融屋が借用書や念書を返さずに「確認書」など書く訳がない。これらの事だけを見ても、鈴木の嘘の全てが判明する。品田裁判長がいかに金融業について無知であっても判断が付くはずだ。株取引に関する合意書、和解書等も一事が万事、鈴木の主張は後付けの辻褄合わせにすぎない。法廷以外では全ての事を認めていながら、代理人弁護士の長谷川幸雄に言われてのことか「質問と回答書」(乙59号証)で「言っていない」「会っていない」を繰り返して全てを否定しているが、品田裁判長はそれを認めたのだ。品田裁判長、これが正当で公平公正な判決だと胸を張って言える自信があるのか〗

〖裁判ではA氏を誹謗中傷する為に鈴木と長谷川幸雄弁護士により捏造された虚偽の構築が満載の陳述書が提示されたが、裁判に勝つ為とはいえ、大の大人が揃いも揃ってこれだけの嘘を考えるとは、同じ日本人とは到底思えない。まして長谷川は弁護士であろう。自分自身を情け無く思わないのか。この事実を知った世界中の読者や動画の視聴者達も皆、呆れ果てて開いた口が塞がらないのではないか〗

〖裁判所は、これだけ多くのSNS上での情報で世間を騒がせている鈴木の不当判決を見直して是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田幸男裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖コロナ禍が終息した後に世界規模の大問題が勃発した。それが、ロシアとウクライナ、そしてイスラエルとハマスの戦争だが、これは単なる当事者国のみの戦争ではない。アメリカ、イギリスを中心とした西側諸国と中国、ロシアを中心とする東側諸国、そしてアメリカと中東地域の紛争と言える。第三次世界大戦に発展しかねないと危惧する専門家も多い。オフショア地域は課税面では優遇されているが、戦争からは守られていない。むしろ、以前から言われているようにマネーロンダリングが頻繁に行われている世界的犯罪組織の温床なのだ。新兵器密売組織が存在し、テロ集団が暗躍している地域でもあるのだ。表面化はしていないが、これらの組織が何らかの形でこの戦争に関与している事が想像される。そして西側諸国に追随してロシアに経済制裁を加えている日本の経済を、物価高という現象で逆に圧迫し始めている。オフショア地域に隠匿している鈴木の隠匿資産の全てが紙屑となる可能性も出てきた。鈴木も「悪運が尽きた」と観念する時期が来たのではないだろうか〗

〖鈴木が隠匿している1000億円以上もの資金に脱税の容疑がかけられ、長谷川幸雄、平林英昭、青田光市等が裏金で得た報酬などの資金も全て国庫が没収したり品田判決の見直しでA氏への賠償という事態が起きれば、A氏は物価高や経済不安大変な思いをしている国民の為にセーフティーネットを構築するきっかけにしたいと表明している、と関係者が話している。これは本当に素晴らしい発想であると思う。一刻も早くA氏の意向が実現することを願うばかりだが、これを聞いて鈴木は何を思うか。自分の強欲の為に巨額の資金を独り占めにし、自分と家族、それに身内や一部の関係者のためだけに使ってきたことを恥じるべきだ〗

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続けるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(141)

〖品田幸男裁判長による株取引に関する多くの証拠類の排除は、全く根拠もないし説得力も全くない。特に合意書と和解書を無効にしたことについては、それぞれに根拠はなく、合意書が無効だから和解書も無効という具合で、しかも和解書の無効理由に鈴木が主張した強迫や心裡留保を支持して採用しているが、何処にもそんな事実はなく、単に鈴木と長谷川の虚偽の主張を取り上げているという一方的な誤った判断である。よくもここまでの偏った見方が出来る、というより故意にやるしかできないものだという裁判官への不信が募る一方だ〗

〖日本の政治家や企業、富裕層が海外に不正送金をする裏には必ず大物フィクサーが関与していると見られている。銀行のシステムを悪用した不審な不正送金の痕跡が香港政府の監視システムに残っている情報を日本の警察のマネーロンダリング専門部署が掴んでいると言われているが、この部署は元々金融庁の中にあって、現在は警察庁に移行しているという。金融庁と警察庁の管轄権争いという意地の張り合いもあり、大物フィクサーの存在も障害となって解明が遅れているようだ。鈴木のような人間には誰も気にかけていないと思うが、1000億円以上という金額は注目に値するだろう。あらゆる環境が鈴木に不利に動き始めているようだ〗

〖宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。当初、西の自殺には事件性があるとの見解が警察にあったようだが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の不審死と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖控訴審の野山宏高裁裁判長は、原審の品田幸男裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従ったものなのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない。そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖鈴木には表での収入は無いはずだが、鈴木の弁護士たちと所属の弁護士事務所は鈴木から受領した弁護士費用を経理的にどのように処理をしたのだろうか。この辺の検証も全くされていない。鈴木が支払った一連の費用が裏金であることに間違いない。弁護士が鈴木の脱税に加担していたとなると、大きなニュースになるのではないか。このあたりからも鈴木の犯罪疑惑と裁判の誤審誤判を追及することが出来るのではないか。弁護士への懲戒請求の結果を待つよりは手っ取り早い方法ではないだろうか〗

〖鈴木は、他人である鈴木にこれ程までに温情をかけてくれた人などどこを探してもいないことを知るべきだ。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかった鈴木一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。鈴木も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままでは鈴木の家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に親和銀行事件で逮捕起訴され有罪判決を受けた鈴木なら一番知っているはずだ〗

〖鈴木の裁判は、担当した品田幸男裁判長による意図的な偏向裁判に他ならない。裏で繋がった被告の為に、己の絶対的立場を利用して、悉く原告側の主張や証拠を無視、排除したが、被告側を勝たせるのが目的であったとしか考えられない。その為に民法で定められている「契約自由の原則」までも捻じ曲げ「合意書」の有効性を否定し、最大の争点である株取引を除外してしまった。品田裁判長はとんでもない悪徳裁判官だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(140)

〖鈴木は相手の心理を巧妙に操る詐欺師だ。借金の際には、自ら都合の良い借用書を用意し、自分が有利になるようにする。平成18年10月16日の和解協議では、相手に「信用して下さい」と言い、和解書に20億円の支払い約束を明記せずに済ませた。常に自分に有利な状況を作り出す狡猾な人間だ〗

〖鈴木の株取引を利用した詐欺は、「合意書」を作成する事でA氏を信用させ、株価の買い支え名目で億単位の金を複数回株式市場に投入させる事で株価を暴騰させ、利益が乗ったところで売り逃げするやり方だ。この方法での取引を繰り返して約470億円の利益が出ているが、その内、A氏が出した総額207億円の買い支え資金が経費としてかかっている。「合意書」契約が存在する以上、鈴木に被害者面が通用する理由は微塵も無い〗

〖長谷川幸雄弁護士は、裁判での鈴木の嘘の辻褄合わせの為に「質問と回答書」(乙59号証)と題する誹謗中傷の書面を作成して虚偽工作を謀った。弁護士としてあるまじき行為だ。長谷川は法廷で原告側代理弁護士中本に「うるさい、黙れ」等の暴言を吐いている。厳粛であるべき裁判を侮辱する行為だ。こんな長谷川にその後は圧倒されたのか、中本は大した弁護も出来ずじまいで、終始長谷川のペースに押し切られた格好となった。裁判に慣れた長谷川の汚い手段の詳細はSNSを通じて今後さらに世界に配信が続く。特に品田と長谷川は日本の法曹界史上最大級の忘恥者となるだろう〗

〖世界各国の金融機関は、それぞれに自国の経済の重要なインフラを担っていて、大きな社会的責任を負っている。日本も例外ではないが、戦後の日本は金融機関でさえ妖怪と言われる大物フィクサーの力によって牛耳られてきた様だ。彼らは自分の既得権力を利用して暗躍を続けている。国民の為に貢献するという姿は何処にも見当たらない。このサイトに興味を持ち関係書物を読む事によってそれらの問題に辿り着く。大物フィクサーにとってはA氏と鈴木の誤審裁判を揉み消す事などは「朝飯前」の事だと思う。日本は司法機関も金融機関も腐りきっているのではないか〗

〖インターネットで「鈴木義彦」や「鈴木義彦 詐欺師」で検索すると、サングラスをかけた鈴木の写真が出るし、鈴木の悪行の記事が沢山目に留まる。さらに動画もある。このまま世界中に晒され続けて鈴木や親族、さらに青田や長谷川、平林等の家族や身内は恥ずかしくないのか。ここまで事件の話題大きくなっているせいか鈴木や関係者からは苦情や反論が一切寄せられていないようだ。普通の神経なら居たたまれない筈だが、鈴木や身内の人間は何を考えているのか。身内までも普通の神経ではないという事だろうか。記事の内容が全て事実であり、反論の余地がなく、情報がこのまま消えていく事も絶対に有り得ない。更なる広がりを続け予測のつかない影響力を及ぼす事は覚悟した方がよい〗

〖鈴木の裁判での嘘の証言は数え挙げればきりがなく、提出された証拠書類である乙58、同59号証に至っては全てが嘘と言っても過言ではない。言い掛りや虚偽、A氏を侮辱するような主張が法廷内に飛び交っていた事になるが、その鈴木の嘘に裁判官が疑問を持つような反論をA氏の代理人はしていない。これが大きな問題だった。多少の陳述はあったかもしれないが全く意味がなく、裁判官が納得するような反論や否定ではなかった。代理人がポイントを突いて詳細を追及していれば、裁判官も検証せざるを得なかったのではないか。まして裁判官が途中から代わった事を承知している代理人弁護士なら尚更である〗

〖志村化工株の相場操縦事件で、鈴木は検察と証券取引等監視委員会(SEC)からマークされ本命視されていた。西も鈴木に大量の株購入を指示されていた為、検察は西から崩そうと考えたのだろう。西は、宝林株以降、合意書に違反してA氏を裏切って鈴木と密約を交わしていた為に、鈴木が逮捕されるとその密約が破談になるだけでなく、隠匿した利益がそっくり没収されると考えた。鈴木に自分の名前を出さないで欲しいと哀願されて、西はそれを聞き入れ、その後の鈴木に対する自分の立場を強くする思惑もあってか鈴木の関与をとことん黙秘した。西は欲に目が眩んで結果的に鈴木に嵌められた。この鈴木の悪知恵は生まれつきのものなのか。悪事では西よりはるかに上手だった〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長と長谷川幸雄元弁護士はいずれ裁かれる立場になる。品田裁判長は法廷に立つこと自体が汚名となる。裁判所は品田裁判長の身分と裁判所の威信を守るために開かずの扉と言われる再審を開こうとしない。それで世論の形成が何より重要になる。裁判所の横暴を世に訴えるべきでは無いだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(139)

〖鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士は、証人が宣誓しない限り偽証罪に問われない点を悪用し、全てが虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を作成して弁護に用いた。これにより裁判が混乱したため、長谷川の行為は弁護士として極めて不適切であり、厳粛な裁判制度を冒涜するものであった。これにより最も悪質な裁判としていつまでも記憶と記録に残るだろう〗

〖鈴木は西に聞いたと言って、A氏と反社会的組織との関係があるかのように陳述書で捏造した。「身の危険を感じ」て「家族の命に関わるなら」「金で命が助かるなら」と考えて「10億円は手切れ金として払った」と自分が直接A氏から脅かされたように表現している。土下座して涙して借金した時のように自分は家族思いの弱者のふりをして裁判官の情状に訴えている。鈴木は畜生にも劣る人間だ。本当にこのような話があったなら、平成14年6月27日と同年12月24日、そして平成18年10月16日と同年10月23日の4回の会談や鈴木からの和解後の電話でも一度もその話が出ない訳がない〗

〖鈴木は「合意書」を締結する以前から、宝林株の取得を機にA氏から金を詐取する計画を練っていたのだろう。株取引の利益金を手中に収めるため、鈴木はペーパーカンパニーを設立し、利益を独占した。その利益から、鈴木は親和銀行と山内興産への約21億円の和解金を勝手に支払った。これは横領罪に該当する行為である〗

〖民事裁判で被告が署名指印している契約書を「頼まれて書いただけ」とか「脅かされて心神喪失していた」という理由で無効を主張すれば、その主張に何の証拠が無くても認められるものなのか。普通はあり得ない事だと思う。こんなことが認められるのであれば、民事裁判の意味はない〗

〖鈴木はA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ金」と述べていたが、実際には株取引の発端となった宝林株の取得資金3億円はA氏が提供したものだ。株価を操作し利益を得る手法を考えたのは鈴木かもしれないが、元手となる資金がなければ何も始まらない。また、株価を押し上げる為の買い支え資金を出したのもA氏である。鈴木がこの事実を隠し通そうとするのは、非常に情けなく恥ずかしいことだ。誰が聞いても見苦しい話である〗

〖裁判では最終的に権限を持つ裁判長の鶴の一声で全てが決まる。鈴木の裁判では原告側がどんなに有力な証拠類を提出していても、品田幸男裁判長によって打ち消されてしまった。逆に二転も三転もして信憑性の全く無い被告の証言を採用する判決を裁判長が独断で下した。これでは独裁国家の裁判と同じではないか。この判決がこのまま罷り通るようであれば、日本は法治国家と呼べない〗

〖民事裁判でどちらが勝訴しても、裁判所は常に裁判費用を回収する。裁判官の誤審があっても裁判所が損害を受けることはない。このような制度は一般社会では考えられない。また、裁判所の収支は公にされず不透明である。裏金が存在し、人事異動や経費の水増しで捻出されていると聞くが、それらの資金はどこに使われているのだろうか。裁判所組織の腐敗は我々の知らないところで相当深刻化しているようだ〗

〖鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認証しかない。A氏側にはFRの常務だった天野裕氏、株の売却を専従した紀井氏の陳述書の他、西が鈴木の代理として書いた書類の数々、A氏を心配する知人や友人の陳述書があった。A氏の代理人中本弁護士が法廷に提出していないものも複数あったらしいが、提出されている証拠書類だけでも鈴木の嘘を証明するのに充分であった。しかし、裁判官はA氏側の証拠を悉く無視した。A氏側の主張を却下した判決は明らかに誤判としか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(138)

〖鈴木の裁判で、品田幸男裁判長は「合意書」の有効性を否定しました。しかし、株取引の重要な契約に対して一人の裁判官の事実誤認の判断だけで決定するのは適切ではありません。そのために複数の裁判官による合議制や三審制が存在しているはずです。一審での品田裁判長の判断や控訴審の野山宏裁判長の怠慢によるA氏側の請求を棄却したことが、多くの識者から非難を受けています。この裁判の判決は酷すぎます〗

〖裁判では明白にならなかった鈴木の正体は、SNS上で全面的公開されている。そればかりか裁判で問題とされている全ての疑惑に関しても理路整然と追及している。鈴木陣営は勝訴したにも拘らず、雲隠れ状態を決め込んでいるのは、こうした真実に対して何ら異議も反論も唱える事が出来ず、ただ頭を抱える事しか出来ないでいるという事だ〗

〖本来、鈴木の裁判が公平な裁判官によって行われていれば、A氏が勝訴し、鈴木の詐欺行為が暴かれ、その結果、鈴木が裏切って得た被害額を賠償しなければならなかったはずです。特に株取引による被害は大きく、買い支え資金だけでも総額207億円、さらに株取引の利益約470億円全額をA氏に支払わなければならなりませんでした。この裁判は最初からやり直さなければならないはずです〗

〖鈴木は志村化工の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか〗

〖品田幸男裁判長による鈴木の裁判は、セオリー徹底無視の不当判決と言わざるを得ない。また、品田裁判長と被告側との不適切な関係が疑われており、SNS上で詳細が拡散されている。世間の関心は高まり続け、この問題裁判に対する裁判所の対応が求められている〗

〖民事裁判というのは「罪を暴く」ためにあるのではなく、「問題の黒白を付ける」ためのものでもない。何のためにあるのかと思えてくる。原告は高額な裁判費用を支払うために訴訟を提起するのではない。悪質な加害者に被害を受けた事を法律の下で証明することで,正当に被害額を回収するためのものなのだ。しかし、裁判官は現実には「法の番人」ではなく、決して正しいい者の味方でもないのだ。そして、裁判官の誤りを糾す法律もまた存在しない。不当な裁判で被害額を回収できず、裁判費用まで負担させられる被害者を救済する事も無く、加害者を救済し、世の中に放置してしまっている。こんな不公平な事が日常的に行われる民事裁判と裁判所をこのままにしておいていいのだろうか。すべてのマスコミはこの不条理を世に伝えるべきだと思う〗

〖長谷川幸雄弁護士は鈴木の嘘の主張を裏付けるため、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を捏造しました。この陳述書には「平成14年3月頃にA氏と面談した」と嘘を述べ、長谷川は鈴木に「A氏に債務の二重払いを強要された」と主張させました。また自殺した西から聞いたとして、A氏が反社会的勢力と関係があったと強調しています。長谷川がこのような全てが虚偽のストーリーを作り出したのは、過去に同じような事を繰り返してきたことが想像されます。長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない悪徳弁護士であることは間違いないです〗

〖鈴木は偽証、偽装にかけて才能を持っている。とにかく嘘だらけだ。この真偽を明確にするために法律の下で裁判が行われるのだと思う。しかし、この裁判は、無能な裁判官の独断や悪徳弁護士の裁判戦術によって矛盾だらけで不公平な判決が下された。裁判に関する書物を読むと、民事裁判での誤審判決は珍しくないようだが、マスメディアで報道されることが圧倒的に少ない。まして再審申立は殆ど受理されないという。神聖であるはずの法廷でこのような事が起きている事を大半の国民は知らない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(137)

〖裁判で白黒をつける権限は裁判長にある。その裁判長に黒い疑惑が持ち上がっている。そんな裁判官は徹底的に調べる必要があるはずだ。裁判官は公務員だが、普通の公務員とは訳が違う。人の人生を左右する強力な権限が与えられている。その裁判官に少しでも疑いが生じれば「身体検査」は必須だろう。権限を与えられた者が受ける義務であるはずだ〗

〖品田幸男裁判長は裁判を利用し、職権を濫用して判決を私物化した。浮上している疑惑は、被告側と裏取引を行い、自らの利益を優先し、不利な被告を勝たせるために原告を陥れた点にある。このような裁判官は許されるべきではなく、即刻弾劾され司法界から追放されるべきだ〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕されたのは平成10年5月末で、判決が下されたのは平成12年9月だった。この約1年半は鈴木にとって次の犯行を実行するには絶好の時間だったように思う。この期間、鈴木はA氏から考えられない莫大な額の融資を受けていながら親和銀行事件の逮捕、拘留のお陰で一切返済をせずにいた。この事も鈴木の想定内だったように思えてくる〗

〖鈴木は株取引の利益を全て独り占めし、正確な収支を西にも隠していた。しかし、合意書破棄の報酬10億円の他に宝林株のほかの利益分配金(実質は口止め料)として西に30億円を支払っていたという話もある。鈴木の実際の利益はその10倍以上だったと紀井氏が言っている。隠し資金が豊富になった鈴木は、A氏からの援助が不要になったが、感づかれるのを恐れ、西を通じてA氏から資金援助を受け続けたらしい。その援助金の一部を西は自由に使っていた。二人ともどうしようもない裏切り者だ〗

〖鈴木は証券業界でも評判が悪く、紀井氏によると「長く付き合う人間じゃない、よく我慢しているな」と知り合いの証券マンに言われたという。株の世界には特にバブル景気時代に「相場の神様」「伝説の相場師」などの異名を取る人物もいた。バブル景気を背景に大金を手にした人達もいたようだが、鈴木の様に大恩のある資産家を騙し、借りた金も返さずに470億円以上と言われる利益を独り占めし、海外のプライベートバンクやオフショアに拠点を置くペーパーカンパニーに隠匿して、それが今や1000億円以上とみられるが、これほどの悪人は他にいない。かつて相場の神様、伝説の相場師と言われた人物達はこの鈴木の悪行をどう見るのか。人としてやってはいけない行為、越えてはいけない一線がある。鈴木の人物像にクリーンなイメージは全くなく野放しにされている現在も尚、犯罪と隣り合わせの生活を送っているに違いない〗

〖鈴木は、A氏が株取引の利益よりも、鈴木や西の復活を優先して協力していることを理解していた。そのため、鈴木は株価支援の資金援助を説得する自信を持ち、信用を得るために株取引について熱弁し「合意書」を作成した。A氏の資金援助なしでは株取引で利益を上げられないことを鈴木は痛感していたからだ〗

〖世の中には多数の悪党が存在するが、鈴木ほど酷い奴はいない。多大な恩義を受けながら、その恩人を裏切り、捏造した嘘で誹謗中傷するなど普通では考えられない。鈴木は他人を踏み台にして生きてきたが、A氏に対する行為は人として許されない。この汚い金で家族も生活してきたのだろうが、このままでは親族も子孫も報いを受けるだろう。いくら金を残しても、一族は地獄の苦しみを味わうことになる〗

〖A氏は、捜査当局による社会的な影響を信じて、鈴木を刑事告訴するべきだと思う。そうすることで鈴木だけではなく、裁判所や裁判官の過ちを世の中に知らせることにもなり、その他の監督官庁の職務怠慢を明らかにすることが出来ると思う。万が一刑事裁判で鈴木が無罪になる事があったならば、間違いなく世論が許さないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(136)

〖長谷川幸雄弁護士と鈴木の作成による「質問と回答書」(乙59号証)には平成14年3月頃に呼び出されA氏と会って話し合った事が書かれているが、日付からして嘘なのだ。長谷川弁護士が長い質問をして、鈴木が「はいそうです」「言っていません」「知りません」等、殆どが短い回答で占められている。鈴木に長く喋らせるとボロを出すことが分かっている長谷川弁護士の作戦であり、長谷川が筋書きを作ったことがすぐに分かる。本当にA氏から呼び出されたのであれば、A氏からの質問が多くなるはずだが、それは一切ない。A氏には鈴木を呼び出す必要があったとも思われない。こんな陳述書を裁判所が受理して被告を有利に導くとは、本当に信じられない。それにもしこの話が本当なら平成14年6月27日に3人で会った時、この話が一切出ないことは有り得ない〗(関係者より)

〖弁護士には元裁判官のヤメ判も多く存在する。長谷川幸雄はコネを利用し、品田裁判長もしくは先輩や上司に接触したと思われる。鈴木の裁判において、長谷川が金銭での解決を図った疑いがある。鈴木は「合意書」の破棄を目的に、西に対して10億円を支払った。この巨額の報酬を目の前にしたら、現職の裁判官であっても断ることは難しいだろう〗

〖裁判官の判決内容に対する苦情が日を追って増加しているようだが、訴訟進行については実際に法廷の中でのことなので、それは弁護士の力量次第だろう。後は忌避申立、即時抗告、特別抗告の資料を最高裁判所人事局調査課に送付する方法等があるが、裁判官の余りに理不尽な判断に納得がいかず、過去には東京地裁内において裁判官が凶器で頭を殴られる暴行事件も起きている。犯罪を擁護するものではないが、この堕落した裁判官達に一喝を入れる意味で良い刺激になったのではないか。鈴木の判決内容に対する批判や非難は数知れず、誤審を繰り返した揚げ句の誤判に対して中には不正を疑う声が圧倒的に多い。担当した品田裁判長他の裁判官達もいつまでも怠けた仕事をやっていると今以上に非難が集中して苦情だけでは済まなくなる〗

〖司法の裁きをもって成敗するはずだった鈴木が、品田幸男裁判長の疑惑の判決により、株取引を利用した詐欺の全容解明に至らなかった。株取引で得た約470億円の返還がかかったこの重要案件で、品田の判決には多くの疑念が生じ、裁判所全体を巻き込むような大問題となっている。裁判所が静観を続けるなら、その信用、信頼は地に落ちる〗

〖西は、鈴木と会った平成7年頃はA氏から援助を受けながら東京オークションハウスを運営していたが、A氏に内緒で他の金融会社から高利での融資を受けていたようだ。港区麻布の一等地で、順調に事業を展開しているように見えていたが、内情は火の車で鈴木と同様、破綻寸前だったようだ。西にとっては鈴木の出現がA氏との関係を繋ぎ止めるチャンスになったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行事件で総会屋や暴力団組長と共謀していたことが警察の捜査で明らかになった。さらに、暴力団関係者との過去のつながりも判明している。そんな鈴木が、長谷川幸雄弁護士と共に作成した「質問と回答書」で、A氏と反社会的組織の関係を捏造し誹謗中傷している。長谷川弁護士は弁護士としての倫理を大きく逸脱した手法でA氏に対する心証を悪化させた。品田幸男裁判長はこの陳述書を信じ、鈴木を支持した。この三者が結託すれば、裁判は思いのままに出来る〗

〖A氏と鈴木の周辺関係者の印象では、鈴木とは真逆で、A氏を悪く言うような言葉は全く聞かれない。A氏は約束事を違えることはなく、困っている人がいたら手を差し伸べることは数知れずだから、A氏を尊敬し、憧れさえ持っている人もいるほどだった。裁判官は人を裁く前に原告、被告の人柄を把握していなければならないのではないか〗(関係者より)

〖この裁判では、品田幸男裁判長の事実認定が明らかに誤っていると言わざるを得ません。民事訴訟において、判決の正当性は事実の正確な認定にかかっており、裁判官は当事者双方の主張や証言、証拠類を徹底的に検証する責務があります。しかし、品田裁判長は原告の証拠を無視し、被告の主張のみを採用し判決に至っている。この偏った判決は正義を損ない、不当な結果をもたらしました。このような誤判は将来に悪影響を及ぼす恐れがあります〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(29)

〖通常はどんな業種でも釣銭が出ない支払い機を使っている業者はいないだろう。最初からお釣りが出る支払い機を使っていれば、こんな問題は起こらなかったはずだ〗

〖現在は、顧客が業者の対応に対して迷惑行為をするカスタマーハラスメントが社会問題となっているのに、このスポーツジムでは逆カスハラが起こっている〗

〖ここのスポーツジムはマンションの付帯設備の一部として管理されているので、スタッフは管理者の立場の意識が強いのだろう。住人の利用者があって成り立っていることを認識していないようだ〗

〖SNS上に社名が上がった管理会社の「ファースト」は、このままでは管理依頼の仕事は減少するだろう。責任者は早急な解決を図るべきだ〗

〖いつまでも解決しないようであれば、管理会社の「ファースト」を別の管理会社に変えることは出来ないのか。出来るのであれば検討するべきだろう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(135)

〖鈴木の末路は悲惨なものになるだろう。人間の道を外し、人の好意を踏みにじって生きている人間が安穏として幸福に生きられる筈はない。神や仏の力を期待してはいけないが、コイツだけには極刑が望ましい〗

〖鈴木はA氏の支援で宝林株取引に成功し、巨額の利益を得た。しかし、合意書を破りその事実を隠し、利益を独占した。さらにその利益から親和銀行に約17億円の示談金を支払っていた。A氏からの資金協力で生き延びてきた鈴木が無断で返済に充てることは裏切り行為そのものではないか。もし示談金が払えなかったら、鈴木は刑務所行きを免れなかっただろう。担当弁護士の長谷川がこの資金の出所を知っていた場合、詐欺横領の共犯となるだろう〗

〖鈴木が1番悪いのは確実だが、裁判で鈴木の代理人弁護士を務めた長谷川も鈴木に劣らず許せない奴だ。弁護するのが仕事とはいえ、長谷川のやり方は度を超えた犯罪だ。虚偽だらけの陳述書により完全に偽証罪が適用されて然るべきだ。だが、いかんせん裁判では宣誓をした証人以外は偽証罪が適用されない。これが現実の裁判だ。法をかいくぐれば悪も善とみなされるのか。誤判を犯した裁判官には罰則があって当然ではないか〗

〖和解協議の席で、西と鈴木の裏切りが明るみに出た。A氏は耳を疑うような事実に驚愕したことだろう。香港での殺人未遂事件は鈴木の仕業であり、鈴木が合意書破棄のために報酬として西に10億円を支払ったことが明らかになった。また、合意書の株取引も契約通りに行われていなかった。A氏はこれらの裏切りに驚愕し、特に鈴木が裁判で長谷川を使って重ねた罪を決して許すことはできないだろう〗

〖鈴木が裁判に勝訴したにもかかわらず、自分の居場所を隠し続けている。何とも浅ましく卑劣だ。裁判に勝ったからといって、自身の犯した罪が帳消しにならないことを鈴木自身がよく分かっているはずだ。そうであれば、さっさと身の処し方を真面な方向に切り換えて、償いの人生を歩んだらどうか。鈴木のそういう日常は想像もできないが、そうでもしなければ、鈴木が裏切り騙したA氏だけでなく、踏み台にした10人前後の犠牲者の恨みで身も心も滅びてしまうぞ〗

〖株取扱合意書を無効とし、不当判決を下した品田裁判長は、今後非難を浴び続けるだろう。鈴木の虚偽を意図的に事実として認め辻褄合わせと強引な判断を繰り返して鈴木を勝訴させた。鈴木の代理人である長谷川元弁護士と共に、自らの職責に反してまで鈴木を擁護する理由は癒着していたとしか考えられない〗

〖鈴木の弁護士長谷川は形勢不利な裁判を逆転させようとして、A氏がさも反社会的勢力のフロント企業であるかのように偽った「質問と回答書」(乙59号証)という、平成14年3月頃に呼び出されて会ったという架空の話を基にした陳述書を創作して悪質な弁護を繰り返したが、裁判自体を愚弄する様なやり方は、弁護士として完全に常軌を逸しており犯罪行為だ。長谷川は弁護士の風上にも置けない。ここまで極悪な弁護士は他にはいないと思う〗

〖元最高裁判官の著書には、驚くべき内容が綴られている。例えば、一部の裁判官は職務を怠り、原告と被告の書面をそのまま判決文に使用することが常態化しているという。これは裁判所全体で取り組むべき深刻な問題であり、鈴木の裁判に関与した品田裁判長にも当て嵌る〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(134)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、表舞台から消えざるを得なくなったが、この悪党は株取引の現場でこれを十分に活用する悪知恵を持っていた。西を前面に押し出して、A氏から資金を引き出させ、海外にダミーの会社を複数用意して、自分の名前が表面化しない様に工作した。そして利益を海外に流出させて独り占めにしてしまった。国税は鈴木の調査を徹底しろ〗

〖親和銀行事件後、鈴木が支払った弁護士費用は巨額に上るだろう。鈴木にそんな資金があるはずもなく、株取引の利益から捻出されたと見るのが自然だ。しかし、その利益は鈴木のものではないことは合意書や和解書で明らかだ。それにもかかわらず、鈴木は裁判で合意書や和解書の無効を主張し、「株取引の利益は全て自分のものだ」と平然と言い張る。こんな滅茶苦茶な理論が認められたら、全ての契約事は成り立たなくなる〗

〖鈴木は株取引を実行したことはないとして合意書を無効と主張したが、品田裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ〗

〖鈴木はA氏を騙して得た株取引の利益470億円を海外に流出させた。その資金の脱税とタックスヘイヴンに設立されたペーパーカンパニーの管理には杉原弁護士が深く関与している。杉原は現役の弁護士でありながら犯罪に手を染める悪徳弁護士だ。司法試験に合格した能力を鈴木のような悪党のために使うことは許されない。杉原もまた、欲に溺れて正義を捨てた弁護士の一人だ〗

〖嘘と自分勝手なデッチアゲの繰り返しがバレなければ、悪巧みは成功するが、それを正義か不正義かを公平公正に裁くのが裁判ではないだろうか。裁判を指揮する裁判官が嘘とデッチアゲを見抜けずに間違った判決を下したのでは正当な裁判と言えないだろう。品田裁判長の間違いが誤審誤判の原因と言える〗

〖長谷川や平林、杉原は弁護士の名を借りた詐欺師であり、品田も裁判長としての資格はない。法の番人という仮面をかぶり、不正行為を行っている。長谷川は裏金に目がくらみ、何が何でも勝つために不正を働き、品田も癒着が疑われるほどの偏向した判決を下している。日本の法曹界はこのような人物を放置して良いのか。このままでは国民の信頼を失い、国際的な信用も失うだろう〗

(鈴木のようなやり方で株式投資をして莫大な利益を上げ、タックスヘイヴン地域に蓄財している人は国内外を問わず沢山いるだろう。世の中にタックスヘイヴン地域がある限り、日本の税法と金商法、外為法はザル法だということになる)

〖品田裁判長は判決で鈴木と西の株取引の痕跡がないと述べたが、西が残した詳細なレポートや、紀井氏が提出した具体的銘柄を示す「確認書」といった証拠を全く無視した見解だ。取引の証拠を無視した裁判長の判断は、買収されたのではないかとの疑念を招いても仕方がない。例え買収されていなかったとしても、こんな杜撰な裁定を下す裁判官は弾劾されるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(133)

〖鈴木の株式投資は相当高い確率で儲かると思う。株式発行数が少なく株価が上昇する材料がない銘柄(ボロ株)を選び、底値に近い価格で購入する。そして、A氏からの買支え資金で買い上がって高値に誘導し売却する。鈴木が売り抜けた後は株価が暴落するだろう。鈴木は恐らく、また底値でその銘柄を購入して大株主になり、第三者割当増資やユーロ株を発行する画策をして、確実に二匹目のドジョウを釣り上げるのだと思う。明らかなインサイダー取引だが、海外に設立したペーパーカンパニー名義で売買をする為、鈴木の名前は表面化しない。株式投資の経験がない者でも、このサイトに記載されている鈴木のやり方を観察すると、鈴木が株式投資で莫大な利益を挙げたカラクリが分かるような気がする。鈴木は日常的な株取引で法律違反を犯していた事になる〗

〖裁判官が、合意書を無効と断じた理由の一つに「7年間の空白」を上げているが、この7年間A氏はどれだけの費用を使って鈴木の居場所を探していたかを全く知らない。一時、鈴木の要請を受けて利岡という人間を代理人とした。利岡はA氏の依頼を受け、懸命に鈴木を追跡した。そして鈴木の父親の元にも根気よく通い、鈴木を説得するように口説いた。そして利岡はやっと鈴木の住んでいるマンションを見つけ、メールボックスに手紙を入れた。その後にパチンコ店の駐車場で襲撃され瀕死の重傷を負った。そのことは法廷でも話されたはずだ。この事件は鈴木の友人の青田が知り合いの暴力団に依頼したことが関係者の調べで判明している。裁判官は7年間の空白はA氏の責任のように言っているが、この事件でも鈴木が所在を不明にしていたことが証明される。裁判官はこの裁判で明らかに何度も大きな誤審をしている。この裁判は日本の法曹界に大きな汚点を残すことになるだろう〗

〖長谷川弁護士と品田裁判長は「法の番人」という仮面をかぶった悪質な法律家だ。長谷川は、報酬に目が眩み、裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、品田裁判長は出世の為には裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な「ヒラメ裁判官」だ。日本の法曹界はこの様な弁護士と裁判官をこのまま許しておいていいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず世界中の笑い者になる〗

〖鈴木は脱税と外為法のほか詐欺、横領など多くの刑事事件に絡んでいるので民事事件だけの問題ではない。自分の悪事がバレないように事情を知る人間を金で口止めし、金の力でその事件に取り込んで共犯にしてしまう。自分が助かる為なら何でもするという人非人だ。恨んでいる人は多数いるはずだ。この記事を読んだら是非名乗りを上げてA氏の関係者たちと一緒に鈴木を懲らしめるべきだ。腹が立ってしょうがない。読者の中にA氏やA氏の関係者を応援している人が沢山いると思う〗

〖鈴木の行動原理は常に金しかないだろう。それが悪い訳でなく鈴木の場合は方法手段が最悪だ。鈴木は詐欺行為を働き金を詐取する常習犯だ。その手口は、ハニートラップを仕掛け弱みに乗じて強請ったり、人心に付け入り金を出させて裏切ったりヤクザ以上の非道ぶりだ。鈴木はいい加減に過ちを正さない限りSNSでの情報が止まるどころか拡散する一方だ〗

〖合意書は法的に有効であるにも拘らず、何故、無効と判断されたのか。判決文では「合意書は内容が無限定で、当事者の具体的義務を特定できない」とされているが、署名押印した事実を無視している。また、この合意書は被告と西がA氏に株買支え資金を援助してもらうために作成されたもので、内容は全て西と被告側が決めたものである。「契約自由の原則」に反した品田裁判長の判決には、多くの識者からも異論の声が上がっている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖鈴木という稀代の詐欺師を裁かなかった裁判所の失態は大きい。特に、470億円の脱税疑惑を見逃した責任は品田裁判長にある。見逃したどころか、鈴木の犯罪を隠蔽するような行動に見えるほど、品田裁判長の裁定は杜撰で偏っていた。この裁判の判決結果に司法の信頼は大きく損なわれた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(132)

〖鈴木が合意書の約束を履行したのは宝林株の利益として西に15億円をA氏の会社に持参させた時だけだった。しかも実際はその時点で利益が50億円はあり、最終的には160億円にも達したにもかかわらず、A氏には15億円だけの報告だった。鈴木は最初からA氏を騙す計画だった。それを証拠に西を唆して合意書を破棄させようとした。西もA氏の恩を忘れて鈴木の陰謀に加担してしまった。この2人の恩知らずの裏切りは万死に値するものだと思う〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏から8千万円を借りているが、この時土下座して涙を流し、「このご恩は一生忘れません」と懇願するような態度を取った鈴木は日本人の弱い所を突く浪花節的作戦を駆使した。また借金をする際に可能な限り署名をしない、書面を残さない事を徹底していた事などを考えれば、この男はやる事成す事全てが信用できない〗

〖この事件の裁判について、原告と被告の双方が提出した書類(準備書面、陳述書など)が全て掲載されている訳ではないだろうが、鈴木側が提出してきた全ての書面が「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように、嘘だらけなのは容易に想像がつく。「質問と回答書」にあるように、特に西が言った事とする主張内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいない。しかしそれが不可能なことを悪用して、理路整然といかにも事実であると裁判官が錯覚するような表現をしている。証明の仕様がなければ却下もされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これは非常に悪質ではあり、長谷川は有効な手段として使ったが、決して許されることではなく、犯罪にも等しいのではないか。乙59号証は精査すれば全てが虚偽ということはすぐに分かることだ。「反社の資金でこのような金利での貸し方は有り得ない」「逮捕の3日前の、しかも今まで一切返済もない鈴木に貸すことは無い」「呼び出されたと言いながら、呼び出した側の話が一つもない」など主だった理由を挙げても、全てがウソだということがすぐに分かる。自信過剰の長谷川にとっては取り返しがつかないミスがいくつも明確になっている〗(関係者より)

〖以前に「この裁判の裁判官は宝石業界の知識がなく、事情を全く知らない」という投稿をしていた宝石業界の人がいましたが、その通りで、この裁判の裁判官は原告側の証拠類を見ていないのではないかと思われる個所がふんだんにある。裁判を担当することが決まったら訴状をよく読んで、提出される証拠書類の背景を把握して裁判に臨むのが基本ではないのか。この裁判官は事前の準備も審理での検証も全く出来ていない〗

〖鈴木の悪事が世界を駆け巡っている。SNSで誰もがいつでも鈴木の悪事を知り、これほどの悪党がいるのか、と驚嘆していることだろう。鈴木はこれからも自身の強欲と悪事に苛まれ、片時も眠れない日常を送らなければならない。自業自得だ〗

〖平林や青田に暴力団との繋がりがある事は苦々しく呆れるが、鈴木自身も親和銀行の事件で暴力団との密接な関係がある。それどころか鈴木自身が「反社会勢力の一員」というレッテルを貼られているのだからどうしようもない。それなのに自分達を棚に上げてA氏と暴力団との関わりなどありもしないのに執拗に大袈裟にアピールして意図的に裁判官の心証を悪くした。在りもしない事をでっち上げて、被告の鈴木が弱い立場の被害者であるかのように印象付けて、あろうことかそれを裁判官が支持したのだから、驚く以上に憤りが先に立つ。鈴木側の人間の言っていることは度が過ぎた虚偽であることを、地裁と高裁の6人の裁判官、特に地裁の品田裁判長は見抜くこともできず今回の裁判に重大な悪影響を及ぼした。品田裁判長はほぼ全ての面で誤審を繰り返し誤った判決を下した〗

〖国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で、慎重公正な判断をすることが目的であるとして、日本の裁判制度は三審制を取っている。しかし最高裁判所はごく一部の例外を除いて上告の殆どを「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上二審制に等しいと海外諸国から批判されている。今回の事件について、東京高裁は「審理は原審で尽くされている」としてA氏の控訴を棄却した。しかし、原審判決を見る限り品田裁判長の不可解な判定が多く誤審だらけで、審議は原審で尽くされていない。高裁の野山裁判長もよく言えるものだ。この裁判を2審で審議しないという事なら三審制など全く無いに等しい。裁判所は「国民の基本的人権の保持を目的とし、慎重・公正な判断をすることを目的とする」という大義を掲げているが、胸を張って言える裁判官や職員が何人いるのか甚だ疑問だ。それは大義名分だけのものだ。過去に遡っても大勢の人たちが裁判所の横暴に泣かされてきたと思われる。これは、大きな問題として世論に訴えるべきだ〗

〖裁判官を長く務めた瀬木比呂志氏が著した「絶望の裁判所」によると裁判官にとっては当事者の名前も顔も個性もその願いも思いも彼らの念頭にはなく、問題なのは事件処理のスピードだけであるという。事務処理は毎月統計が取られ、ともかく早く事件を終わらせることばかり念頭に置き安直に早く処理して件数を稼ぐ。判決を書くのが面倒で訴訟記録を読み直すもの面倒だという。これが裁判所の真実の実態であるならば、今回の鈴木の裁判結果は紛れもなく裁判官の怠慢による誤判と言えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(131)

〖品田裁判長による鈴木の裁判は疑惑まみれの不当裁判として痛烈な批判を浴びている。情報サイトの読者投稿欄には多角的な視点から裁判を検証した意見が掲載されている。憶測の域を出ないものもあるが、事実は小説より奇なりで、裁判官といえども所詮は煩悩にまみれた同じ人間であるという事だろう〗

〖裁判官は、鈴木の借入金約28億円について、株の利益からA氏に届けた25億円を返済金として処理したが、その日時も特定せず、その説明もしていない。A氏と鈴木の間で唯一鈴木がA氏に渡した25億円を、なぜか債務返済金と断じた。しかし、平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円は株取引の利益であり、平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参した10億円は、半年前の6月27日に鈴木が直筆で書いた15億円の借用書に係る返済分になっているが、この15億円については直前に西が「今後の株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を圧縮して戴けませんか」とA氏に懇願して了解を得た結果、40億円超(金利年15%で計算)の貸付金を25億円に減額したものだ(本来は鈴木がそれまでに持参した借用書では金利が年36%、遅延損害金は年40%になっていたから、金利計算では70億円をオーバーしていた)。そして、さらに鈴木は西にA氏への返済金として10億円を渡していると言い、西も認めたためにさらに10億円を減額した経緯があった。しかし、西に渡した10億円は合意書を破棄するために西に渡した礼金であり、株取引の利益分配が行われていない以上、40億円超(鈴木が借用書に記した金利年36%で計算すれば70億円超)の貸付金を減額するいわれはない。それゆえA氏は一旦は返済金扱いにした10億円を株取引の利益に振り替えた。そうした経緯があるので、実際に鈴木は債務を一銭も返済していないのだ。裁判官はこうした経緯を何ら検証しておらず、単なる辻褄合わせで判断していいものなのか。それこそ「世の中で有り得ない事」だ〗

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖全国の都道府県の首長や国会議員が何かスキャンダルを起こした時の弁明と、鈴木の裁判で主張している嘘がよく似ている。前者は秘書のせいにして自分の責任逃れをする。鈴木は自分の都合の悪い事は全て死んだ人のせいにする。どちらも人間として失格だ。こんな奴らを野放しにしておいては駄目だ〗

〖鈴木の様に外為法に違反して海外のタックスヘイヴン地域にダミーの会社を数多く設立し、その名義でプライベートバンクの口座に隠匿している悪党が世界には多くいる。そんな輩は、外為法の知識が監督官庁の役人よりも数段上で、そのために悪党達が事実上の野放しになっている様だ。日本はその事について海外諸国からも批判されている。国として恥ずかしいことだ〗

〖A氏は「貸金返還請求」と「株取引に関する事件」を提訴したのはこれらに連なる鈴木の悪事を公の場で裁きたかったはずだ。それを鈴木の弁護士の長谷川と平林、友人の青田、そして控訴審を含めた6人の裁判官が鈴木の悪事を結果的には隠蔽し増幅させてしまった。この責任は重い〗

〖裁判官は、知らない事には知った振りをせず、言行が間違いなく一致すれば、その裁判官はほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。しかし、品田裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのか、そこで経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている。品田はすぐにも裁判官を辞めるべきだ〗

〖鈴木の証言がその場その場で変転しているのは読者の皆さんも分かっている事で呆れ果てている筈ですが、宝林株の購入資金でさえもA氏が出した事を否認して「株式の買取企業が直接出した」という主張が途中から「自分の金であった」とすり替わり、さらにその調達を「ワシントングループの河野博昌から」と言い替えたりと、これだけを取っても言う事に全く一貫性がなく、いい加減なものだった。それなのに裁判官は鈴木の証言や主張を採用し勝訴させてしまったのだから全く訳の分からない話で、この裁判には声を大にして抗議したい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(130)

〖鈴木の裁判は真面な裁判官が裁いていたら、鈴木が株取引で得た利益470億円が暴かれ、A氏に全て返金させられていただろう。鈴木の詐欺行為は明白で脱税や詐欺罪が立件されたら被害額が大きいので間違いなく実刑は免れなかったはずだ。裁判で鈴木の犯罪を見過ごした品田裁判長は取り返しのつかない失態をやらかしたものだ。裁判所の威信を傷つけた。即刻辞職すべきではないか〗

〖鈴木はA氏より言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤのうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を用意していたが、その「念書」も鈴木の工作で当時のエフアール社の常務であった天野裕氏に白紙に署名させて作成したものだった。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参していない。最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。その責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向く様に天野氏の名前を入れエフアールの責任に仕向けた。鈴木は常習的な詐欺犯罪者である〗

〖西の息子の内河陽一郎が、この事件でのA氏の関係者への協力を拒み続けているのは何故か。様々な面で陽一郎もA氏から尽力してもらい、父親の西がどれだけA氏に世話になり、迷惑をかけて来たのかを知っているにも拘らず、鈴木によって命を閉じるまでに追い詰められた父親の無念を晴らそうという気持ちにならないという理由が分からない。A氏の関係者の何故だという思いが陽一郎への不満や非難となっているのは当然だ。A氏と一面識もない読者でさえも「鈴木の逮捕」あるいは「鈴木の謝罪」を望んでいるというのに、息子の立場で一体何を考えているのか。西は、少しはいいところもあったが、陽一郎は西の悪い所しか引き継いでいない〗(関係者より)

〖FR 社の決算対策についても鈴木の嘘はあまりにも酷く、ふざけた言い分だ。平成10年の決算時は自分が拘留中で、西と天野氏がA氏に頼んで助けてもらった。平成11年の際は鈴木は執行猶予中であったが、西を使って前年と同じことをA氏に頼んだ。この年は鈴木の依頼でA氏は「債務は完済された」と書いた「確認書」を便宜上書いてやった。平成10年も同11年も手形が無ければFR 社は会計監査を通過することは出来ずに上場廃止になっていて、鈴木の野望は終わっていた。ところが鈴木の全く辻褄の合わない主張を裁判官が認めてしまった。この裁判官の誤判の責任は大きすぎる〗

〖鈴木は、裁判では平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら、平成14年6月27日にA氏と西の3者で会い15億円の借用書を書いていた。そしてこの15億円を年内に払う条件で10億円に減額してもらい、同年の12月24日に払っていた。しかし、鈴木は法廷で6月27日の三者会談も否定していて、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)では12月24日の10億円の支払いはA氏への手切れ金だったと言い、別の審理では贈与とも言っていた。鈴木がA氏に合計25億円を支払ったことは事実でA氏も認めているが、鈴木の供述は滅茶苦茶で9月30日の15億円だけが債務返済で、12月24日に支払った10億円は手切れ金ということなのだ。これは明らかに合意書に基づく株取引の継続を否定し、合意書を無効にする為の詭弁だった。この鈴木の出鱈目な供述を諫める事もせず、25億円全額を強引に鈴木債務返済と決めつけた品田裁判長の意図は何処にあったのだろうか。A氏にとっては当然に納得のいかない結果となった〗(関係者より)

〖正当に作成され各々が署名捺印した「合意書」の有効性が今回の裁判で否定され無効と判断した裁判官にはA氏の関係者をはじめネットユーザーからも多くの非難する投稿が寄せられている。「合意書」に限らず他の多くの証拠類に対する判断も誤審と思われる事ばかりで明らかにおかしいので、司法の世界を調べたところ瀬木比呂志(著)の「絶望の裁判所」という本を見てみると、「裁判所の腐敗の実態は酷く、裁判所に正義を求めても得られるものは「絶望」だけだとし、23年間裁判官を務めた著者がその実態を告発する衝撃的な内容であった。公平、中立、優秀な裁判官は残念ながら今日では絶滅危惧種だという。この実態が真実なら鈴木の裁判結果も同様で頷けるものではない。そうであれば司法界の抜本的な改革のためにも弾劾裁判は絶対に必要だ〗

〖和解協議で締結された「和解書」を、強迫と心裡留保を理由に有効性を認めなかった品田裁判長は、裁判官として最悪の裁定を下した事を一生恥ずべきだが、それだけで済む事件ではない。原告側の証拠をろくに検証もせずに、何の根拠も無い被告側の主張のみを採用することなど、裁判のセオリーからしても有り得ないからだ。全くやる気のない手抜きか、被告側と通じていたかのいずれかしか考えられない〗

〖裁判において、判決を下す迄に様々な証言や証拠の検証は欠かせず、間違いのない「真実」に辿り着かなければならない。その為には原告と被告の『人間性』も非常に大きく左右すると思う。今回の裁判でもA氏側は鈴木の『人間性』を知ってもらう為の書類を証拠として提出しているが、裁判官はしっかり検証したのだろうか。検証していれば鈴木に対して良い印象は持たなかった筈で、法廷での鈴木の証言や主張を聞けば「人間性に問題ある人物」と当然判断出来たと思う。その人間性が全てに影響を及ぼしている事に気が付き、疑問を持つべきだった。気が付かなかったとしたら裁判官の目は節穴だ。しかし、同時に本来この主張もA氏の代理人弁護士が強くアピールすべき点であったことは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(129)

〖A氏の実被害額は、鈴木と西を合わせて数百億円にもなるようだ。知人から借りた分があるにしても我々には想像もできない天文学的な金額だ。西や鈴木の様な奴に会わなければ悠々自適で何の心配もなく暮らしていたことだろう。このサイトで知ったA氏の性格からして、豊かな資金を有効に使いながら誠実に頑張っている人を助け、社会に貢献していたと思う。知人に借りてまで西と鈴木を援助した行為が仇になってしまった。あらゆる手段を講じて鈴木という悪魔を成敗するべきだ〗

〖鈴木がタッグを組んでいた相場師の西田晴夫は持病の糖尿病が悪化して平成23年3月に病死した。西田には「N勘定」と言われる潤沢な資金があったそうだ。これは側近の誰かの口座に貯まったままになっていて誰も所在は分からないと言われている。西田の愛人だと噂がある側近の一人、白鳥女史は証券取引等監視委員会と国税庁から内定調査を受け、ヨーロッパに逃亡していて帰国していない。鈴木はスイスのプライベートバンクに利益金を隠匿していて何回も行き来している事から白鳥女史の居所を知っているのではないかと西田の側近から噂されている。そして白鳥女史と共同で西田のN勘定の資金を運用して利益を上げているのではないかとも言われている。悪事の限りを尽くす鈴木ならやりかねない。西田は鈴木にとって相場の師匠のような存在だ。亡くなった師匠の資金を勝手に運用することがあれば西田側の人間も黙ってはいないだろう。鈴木は人のものと自分のものとの区別もつかない人非人なのだ〗

〖裁判が、どの裁判官に当たるかで判決の明暗が分かれる、などという事があっていい訳がない。しかし、現実には裁判官の人間性によって判決がシロにもなりクロにもなるという。裁判官は緻密な事実認定と法解釈によって、倫理的に判決を下すと思い込んでいる人が多いが、実際には極めて直感的に結論を下し、理屈を後付けする。そうでもしなければ莫大な数の裁判をこなせないということのようだ。裁判所の裏事情を知れば知るほど絶望的になる〗

〖裁判前半の「貸金返還請求訴訟」の裁判で鈴木がどれだけの嘘をついたか裁判官は忘れているのか。鈴木の借入金の有無や内容を解明しなければならないのは当然だが、鈴木の人間性を知らなければ鈴木の嘘がどれほど深刻かも見抜けない。この審理中の鈴木の嘘のつき方を検証していれば、株取引に関わる鈴木の嘘も簡単に見破れていたはずだ。鈴木が嘘の主張をする大きな理由は「合意書」を無効にする為だという事を地裁と高裁の6人の裁判官は全員理解できていないか、わざと無視した。これでは被告側との癒着があったと疑われても仕方がない〗

〖裁判所は情実人事が蔓延っている組織のようだ。上司の気に入らない発言をしたり、上司の気に入らない判決文を書くと地方の裁判所に異動させられ、その上司が現役でいる限り都市部の裁判所への復帰は諦めなければならない。しかし、裁判官は仕事上で間違い起こしても、誤審誤判を下しても罰則は無く馘首されることもない。一般企業では考えられないくらいの優遇を受けている。国は税金をもっと国民の為に有効に使うべきだと思う〗

〖鈴木は和解書を作成した平成18年10月16日に「合意書は交わしたが、何一つ履行した事実がなかったので忘れていた」とA氏、西の前で言っているが、最初の宝林株800万株を自分サイドの名義にした。それも後に本人には無断で紀井氏の名前を使っていたことがバレているので全くの嘘だ。協議の終盤では宝林株取得でA氏が3億円出した事と合意書に基づいた株取引があったことは認めた。しかも「分配分は渡し終わっている」などと言っているが、合意書の約定を完了する時は3人での話し合いは当然のことである。平成11年7月30日に西が持参した15億円の事を指しているようだが、鈴木はそれを9月30日にA氏が便宜的に作成して交付した確認書を使ってA氏への債務を完済したとすり替えた。鈴木は株取引で470億円もの利益を上げておきながら独り占めして隠匿するとはとんでもない人間だ。合意書には「今後一切の株取引」と明記されている約束事の一つである。買い支えを続けさせ、何を勝手な寝ぼけた事を言っているのか。和解協議ではA氏は何も知らないと思って顔色一つ変えずに言ったのだろうが、内心は香港の口座の事がバレたのではないかと気が気でなかったようで、A氏の会社を出た直後に紀井氏に電話を入れて確認している。本当に恩義も誠実さも微塵もない極悪人の詐欺師である事は間違いない〗

〖このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はなく、逆に鈴木の悪事が世界中に拡散する一方だ。そして、鈴木が資金を隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる可能性が高い。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく、裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んでいる中で、今後も大きくなる事件として国税や捜査当局、裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない〗

〖鈴木は1000億円もの資産、しかも今もなお利回りを考えただけでもどんどん増え続け、運用しているとなれば更に多額の隠し財産になっている筈だが、この大金は、そもそも鈴木の金ではない。個人が所有するには桁外れで恐ろしくさえ思える。しかも鈴木個人の努力によるものや相続した財産ではなく、人を騙し横領したものだ。いつ捕まるか、いつ没収されるかと、特に最近では毎日気が休まらないのではないか。ましてネット上で鈴木の悪事が世界中に拡散している中では尚更のことである。社会で生きる人間として鈴木は決して許されるものではない。そもそもこの資産は誰の物かと考えた時、合意書に違反した鈴木と西は分配金を受け取る権利を失っていることを忘れてはならない。事件化して全てが没収されれば、A氏も提案している基金や財団を設立して有意義で誰もが納得する使い方を、コロナ化で疲弊している国家のためにと考えているようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(128)

〖西は、香港での事件は鈴木の仕業だと確信を持っていたが、株取引の分配金を取り戻す事を優先して香港警察の取り調べでは鈴木の名前を出さなかった。それで事件はウヤムヤに終わってしまった。西の言う怪我の状態からして西の帰国時期には疑問が残り、同行した息子の内河陽一郎の動向にも不自然さが残る出来事だったようだ。西の話では帰国後、鈴木から株の売りを一任されていた紀井氏に香港事件を話して、「紀井さんも自分の身の安全を考えた方が良い」と言って、鈴木の株取引の実態を聞き出したようだ。その結果、鈴木が今まで手にした株取引の利益金が470億円に達している事が解った。しかし西は、この期に及んでも全てをA氏に話さなかった。これが自分の命を縮める原因になったように思う〗(関係者より)

〖鈴木の後輩で、証券担保金融会社「五大」の社長で吉川という人間がいた。紀井氏が鈴木に任されて売りを果たした株の利益金が「五大」を通して海外のペーパーカンパニーやプライベートバンクに運ばれていた。吉川は鈴木が渡欧する時は度々同行していたらしいが、その後、証券取引等監視委員会にマークされパリに逃亡した。吉川は鈴木の隠し金の「運び屋」的な存在だったというが、鈴木との間でトラブルが発生し、消息不明になった。吉川の知り合いが鈴木に聞いたが、行方は分からず鈴木が「あいつは死んだよ」と言ったのを聞いている。鈴木のヨーロッパでのプライベートバンクの事に詳しい霜見は殺され、吉川は行方不明になっている。どう考えても怪しい。鈴木の隠匿している資産の行方の秘密はまた守られた〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は、株取引の根本から事実を歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の証言、虚偽の陳述、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判で検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗

〖裁判官は15億円という数字に惑わされたのではないか? 西が平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏に渡した15億円(それぞれ5億円の分配になり、西と鈴木の取り分は返済金の一部に充当)。鈴木が9月30日に債務返済をしたと言っている15億円。鈴木は合意書に基づいた株取引は無かったという主張と「確認書」で債務を完済したという主張を辻褄合わせしようとして、西が持参した期日を強引に9月30日と言った。しかし、A氏が西に頼まれて40億円超(年利15%で計算した場合)の鈴木の借金を25億円に減額して、さらに「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言う鈴木の話を受け、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書との矛盾を解決することなどできなかった。15億円が実際に受渡しされたのは平成11年7月30日の1回だけだから、問題は裁判官がこれを株取引の利益ではなく返済金にしてしまったことだ〗

〖本来ならば、裁判で「合意書」の有効性が当然認められて、法的効力が発生し鈴木の虚偽、裏切り行為が認定されて株取引で得た470億円の利益は、A氏が出した買い支え資金や分配金、貸金を含め全て返還されるはずだった。それが品田裁判長の非合理な裁定により「合意書」の有効性は認められず、被告側が勝訴するという未曾有の不当判決が下された。この有り得ない判決結果に、疑義を呈する声が後を絶たない〗

〖鈴木は平成9年9月~10年5月までの約8ヶ月に発生したおよそ28億円の債務(元金)について、A氏が平成11年9月にFR社の決算対策の都合上鈴木に頼まれて一時的に作成した「債務は存在しない」という内容の「確認書」を悪用して「債務は完済した」と嘘をついた。確認書を鈴木に交付するに当たっては、さすがにA氏も躊躇した経緯はあったようだが、西が手形13枚の額面総額の借用書とあくまでも便宜上作成したことを明らかにした確認書をA氏に差し入れたことで鈴木に「確認書」が交付され、鈴木からA氏あてに「無理なお願いをして、本当にありがとうございました」とお礼の電話が入った事でA氏も少しは安心した部分があったかもしれない。ところが鈴木は「確認書」のこうした事実経緯を全く無視して、あろうことか「債務は完済した」と主張した。とにかく鈴木という人間はどの言動を取っても、道徳観がひとつもない。鈴木が言ったりやったりすること全てに鈴木の強欲な思惑が潜み、いざとなれば自分の都合のいいように事実を捻じ曲げて平然としている。決して社会には受け入れられない邪悪な男だ〗

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネージャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖和解協議の場に居なかった青田が和解協議について嘘ばかりを並べ立てた証言をして「ビルのエレベーターを止められて監禁状態に置かれて「和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられないと思った」等と言ったが、その嘘の証言をエレベーター会社が「エレベーターは止める事が出来ない」という証明書を提出しているにも拘らず、裁判官はこれを「強迫」や「心裡留保」の裏付けの一つにした可能性が高く、こんな判断をする裁判官では全く話にならない。こんな裁判官が実際に数多くの裁判を担当していることが信じられない。日本の法曹界の今後が思いやられる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(127)

〖鈴木の悪党としての素質は社会に害を及ぼすほどに相当なものだと思う。自分が狙った獲物を逃がさない。綿密な計画を立てる慎重さを持っている。そして蜘蛛の糸を張る様に徐々に相手を身動きできなくする。この事件ではまず、西の周辺を徹底的に調査して実情を把握した。そして、西にA氏というスポンサーがいることを突き止め、今度はA氏の情報を収集した。鈴木は、西がA氏から資金を調達する方法に行き詰まっている事を知って西を取り込んで計画を実行した。鈴木の計画は約10年間、露見することは無かった。とんでもない悪党だ〗

〖鈴木の一連の悪企みには「セレブ夫妻死体遺棄殺人事件」で被害者となった霜見誠という男も関与している。鈴木と霜見は平成14年から面識があったという。霜見は鈴木が仕掛けたFR社の仕手戦に参戦し、大きな利益を得たらしい。後日、霜見は「FR社の株に出会ったことは私の人生を大きく変えた」と言っていたと霜見の周辺の人達は言っている。霜見はスイスに在住し、ドバイでもファンドマネージャーをしていて業界でシロ物と言われるハイリスクハイリターンの投資話を扱っており、トラブルも多かったようだ。ヨーロッパのオフショアカンパニーやプライベートバンクには精通していて鈴木のスイスにあるプライベートバンクの事も知っていた。霜見の周囲の人間の話によると、霜見はドバイの投資話で日本人と裁判沙汰になっていて、そのトラブルで裁判所から呼び出され、プライベートバンクの事で事情聴取をされる予定の2日前に行方不明になったらしい。そして夫婦で地中に埋められ殺されていた。犯人は逮捕されたが犯人の自白に不整合な発言が多くあり真実は闇の中だ。霜見の関係者の間では謎だらけで真犯人が別にいるのではないかと言われている〗

〖A氏宛ての西の遺書には「私は23年前に初めて社長にお目にかかっており、自分の人生でそれまで誰よりもすごいオーラとカリスマ的な存在感を感じました。絶対に大事にしなければいけない方だと思いました…」と、西のA氏に対する率直な思いが綴られていたが、鈴木に懐柔され結託してA氏を騙し裏切ったと謗られても西には弁解の余地はない。確かに鈴木の策略に嵌まったが、それだけ鈴木が巧妙だった事も窺える。西にも鈴木に付け込まれた大きな落ち度があったという自覚はあったはずだ。だからこそ、行き場を失い誰にも相談できずに遺書という形でしかA氏に対して謝罪出来なかったのかもしれない。後悔先に立たずと言うが、西をここまで追い込んだ鈴木はいつか同じ報いを受ける時が必ず来る〗

〖2006年(平成18年)10月13日、A氏は紀井氏経由で鈴木へ連絡した。海外に行っていると常に誰からの電話にも嘘をつかせていた鈴木は、紀井氏に「どうしようか」と言っていたが、「社長にはいろいろお世話になっているので、社長には電話した方が良い」と言われ、A氏に対して後ろめたさがあったが日本にいることを伝えてA氏の会社に16時ごろ訪問した。鈴木はA氏から西が香港で襲われたことを聞かされた。そして、A氏から、西を唆して破棄させたはずの「合意書」の本書を提示された。鈴木は驚きで思考停止した事だろう。鈴木は、かろうじてA氏に頼んで西に連絡してもらって3日後の16日に改めて3人でA氏の会社で会うことにしてもらった。西の都合が悪かったのかも知れないが、何故「今すぐ」ではなかったのか。鈴木には自分の頭の整理をするのに2~3日の時間が必要だったのだろう。それが合意書に基づいた株取引はないという強引な開き直りにつながり、また利益の実態を隠して25億円ずつを2人(A氏と西)に支払うと肚を決めることになったが、西に「社長が他から借りている一部にしかならない」と言われ、鈴木はA氏に別途20億円を払うと言った。西が「飽くまで利益が60億円であることが前提だ」と釘を刺した。和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済んだ」と安堵した様子を語っていたことで分かるが、本当に鈴木は強欲としか言いようがない〗

〖ロシアとウクライナの戦争が起きた事で、世界の眼はその事に集中する。戦争に比べれば鈴木の事件などは比較にならないが、鈴木が資産を隠匿しているオフショア地域は、戦争と深い関係がある。銃器密売組織やテロ組織によるマネーロンダリングが一層激しくなる。世界経済にも大きな影響を与え、世界中の富裕層の巨大なマネーも危険に晒されることになる。鈴木も安穏としてはいられないだろう〗

〖あくまでも憶測に過ぎないが、おそらく西も鈴木から何度も「私にもいいスポンサーを紹介して下さい」と懇願され、A氏を紹介する事によって鈴木の案件で自分も利益を得ようという邪悪な考えは少なからずあっただろう。結局鈴木の悪知恵によって最悪の状態にドンドン引きずり込まれ抜け出せなくなってしまい自殺するまでに追い詰められてしまった。身から出た錆としか言いようがない〗

〖裁判所は、これだけSNSで世間を騒がせている鈴木の不当判決を再審するか、是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖鈴木はA氏から資金以外にもピンクダイヤや有名画家の絵画を持ち込み、言い値の3億円で買って貰っておきながら、今度は「3億4000万で売らせてほしい」と言って持ち出したが、売上代金も現品も返却していない。これでは3億円を払わせて商品を渡していない詐欺ではないか。他にも売らせてほしいと言って持ち出したままになっている品々があり、それらの合計が7億4000万円にも上っている。鈴木は裁判で「A氏より買ったものだ」と無茶苦茶な事を言い出している。A氏の事を「プロの金融屋」と呼び「反社会的勢力と繋がっている」と言った事と同じく裁判官にA氏の心証を悪くさせようとする卑しい戦略が明らかだ〗(以下次号)