読者投稿 鈴木義彦編③(339)

〖裁判官の任期は10年らしい。そして特に問題が無ければ殆どが再任される。おそらく「問題」というのは、裁判所の意向にそぐわなかったり、上司の指示に従わなかったりだろうが、「正しい判決を下さなかった」という理由で再任されないことは無いのだろう。そのために定年を迎える裁判官や退任を希望する裁判官以外は再任される事を望むわけだから、上司の顔色を窺いつつ、裁判所の意向に沿った判断をするという構図があるのは当然だ。裁判官が保身のために職務遂行をされたのではたまったものじゃない〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕されたが、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、会いにも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない〗

〖和解書作成後、鈴木は今までにないような対応でA氏に電話を架けてきて西の損失金額確認(58億数千万円)や和解書のコピー(白地)が欲しいといった事を話している。そして和解協議から1週間後にはA氏の会社に来て支払の具体的な方法を打ち合わせている。この鈴木の言動を見てA氏は和解書での約束が間違いなく履行されることを疑わなかった。ところが、和解協議から約1カ月が経過した頃、突然鈴木からA氏に手紙が来た。その内容は、西と紀井氏が裏切って当局(国税局?)に鈴木の事を告発して国内に居られなくなった。西のような人間が同席して話し合った事は白紙に戻したい。社長との約束も支払い方法を再考してもらいたい、というものだった。これは鈴木のA氏との対立へのプロローグだった。そして2回目の手紙が来て、「平林弁護士と青田光市を代理人に指名することに変更はなく、今後の話し合いはこの2人としてください。私は直接話し合いもしないし、配当金を支払うつもりもありません」と書いていた。A氏鈴木の一通めの手紙の返信で「当人同士が直接話し合いをしないと解決できない」と諭したが、平林弁護士を通じての手紙だったので本人に届いたかは定かでない。こうして、和解後の交渉は平林弁護士と青田が代理人になった事で最悪の事態を招く事になった。鈴木が青田の唆しに乗って強欲に駆られ、1円も払いたくないという意思を露にした手紙だった〗(取材関係者より)

〖長谷川は懲戒請求を受ける前に早々と弁護士を辞任しているが、責任逃れは当然としても懲戒処分は避けたかったのか。体裁を気にするような人間には思えないが、弁護士を辞めてもネットでの追及が終わる事はない。鈴木を改心させ弁護士らしく責任を取らせる事だ。現役の頃は悪党弁護士でやってきたのだから、生まれ変わったつもりで、一度くらいは弁護士として本来在るべき正義感で鈴木に罪の償いをさせる姿を息子に見せたらどうだ〗

〖A氏と西に出会う前の鈴木は300億円以上の借金があって、どうにも首が回らない状態にあったはずだ。その奈落の底から復活する事が出来たのは一体誰のおかげだ。自分一人の力で今がある訳では無いだろう。それを、裁判で長谷川と共謀して恩人であるA氏を自殺した西を利用して誹謗中傷し、逆に偽善者を装い被害者である様に虚偽工作をするとは断じて許し難い。このままでは世間が許さない事は投稿記事を見れば鈴木にも分かる事だ。今やインターネットのお陰で鈴木の卑劣な本性は世界中に配信されている。いずれ鈴木が犯した罪を償う時が来るのは間違いない〗

〖世の中には「野良犬のような人間」と言われる奴がいる。野良犬は、己を守るために牙を剥く。鈴木は野良犬のような奴だと思う。加えてコイツは牙を持つのではなく嘘をつくための舌を何枚も持っている。西は迷い犬だろう。追い詰められると狼狽するだけで最終的に下手を打つ。捨て犬は飼い主に見放されて路頭に迷い、悲惨な最期を迎えることが多い。そして、飼い犬は世話になった恩を忘れず、主人に忠誠を尽くすが、偶に買主の手を噛むこともある。こうして考えてみると、犬は人間と似ている。しかし、どんな犬でも自分の家族や仲間を守るためには体を張る。場合によっては命もかける。家族や仲間への思い遣りを持たない鈴木は犬にも劣る性根の人間だ〗

〖裁判の流れを見て、いったい何の為の裁判なのかと疑念を感じた。司法の裏側は陰謀や悪事が渦巻いているのではないかと穿った見方をしてしまう。真実よりも裁判所の事情を優先するのが当たり前になっているとしたら、とんでもない事だ。裁判官は秀才揃いという評価が世間にはあるようだが、誰も納得できず理解不能な判決を下す裁判官など、いくら秀才であろうと不要と言わざるを得ない。裁判所の上層部ばかりに神経を配らなければならない裁判官は逆に頭が悪すぎると言いたい〗

〖長谷川元弁護士への批判が止まないが、当然だろう。裁判で「質問と回答書」(乙59号証)という中身が全てでっち上げの陳述書を使って、原告を誹謗中傷した罪は、たとえ弁護士を辞めても消えない。長谷川は弁護士であるにも拘らず、超えてはならない一線を超えてしまった。後悔先に立たずで、いくら金の為とはいえ、よく熟考するべきだった〗(以下次号)

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