読者投稿 鈴木義彦編③(320)

〖裁判での鈴木に対する疑念は多岐にわたります。裁判が開始される前、多くの人々は原告が勝訴するだろうと予想していましたが、それとは全く逆の判決に、誰もが衝撃を受けました。品田裁判長の判断は明らかに被告寄りで、原告の提出した証拠や証言は完全に無視され、受け入れられなかった。品田裁判長に対しては、疑念以上の疑惑が投げかけられて当然です〗

〖今回の裁判で、鈴木を取り巻く人物の中に一人でも常識的で真っ当な人間がいたらどうだったのかと考える。長谷川幸雄、杉原正芳、平林英昭、青田光市等、いずれも揃いも揃って非常識で悪質な人間ばかりである。しかもこの中の3人は曲がりなりにも弁護士である。多額の報酬に吸い寄せられたに違いないが、この3人は弁護士になるべきではなかった。どんな汚い手を使っても事実を無理矢理に捻じ曲げてでも、依頼人を勝たせるのが本来の役目とは思わない。しかも鈴木の犯罪疑惑に加担している。今回のように、そんな事を許す裁判が横行しているとしたら、日本の司法制度が崩壊する。この事件が稀に見る大誤審であったことを再審ではっきりさせなければならない〗

〖金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、西が言っていた事として「A氏に逆らうと命が危険に晒されると思った」「家族に危険が及ぶと思って10億円を手切れ金としてA氏に支払った」と言っているが、A氏と鈴木の出会いからの経緯を検証すれば、これが全部嘘だという事を見抜けるはずだ。鈴木が手切れ金として払ったと言っている10億円を裁判官は債務の返済金として処理した。この意味が全く分からない。それに絵画とピンクダイヤをA氏に無理を言って合計3億円で買って貰ったものだが、自分がA氏から3億円で買ったものだと嘘をついている。その代金として3億円の借用書を書いたとも主張した(借用書の但し書きを見ればすぐに嘘がバレることだ)。さらに販売委託の件は、自分の商品をA氏が持っていて、念書を差し入れて販売委託として預かったと言っている。鈴木の主張が真実ならば、「販売委託」ではなく「返品」してもらった事になるが、裁判官はその点について全く言及していない。この様に、裁判官は、自分の判断が間違っていた事については全て有耶無耶にして判決文を書いている。2審の裁判長も同様に無視している。こんなことは到底通用しない。とんでもない判決だ〗

〖鈴木は「投資コンサルタントとして7~8年間でファンドや投資会社に40~50億円を儲けさせた」と主張しましたが、その主張には何の証拠もありません。鈴木の言葉を裏付ける信頼性のある証人は存在しません。それにもかかわらず、品田裁判長は「経験則に基づいて」という言葉を免罪符にして全てを判断しました。しかし、法廷では証拠と証人の存在が非常に重要です。裁判官が自身の経験に頼って独断的に判決を下すべきではなく、法律の専門家として公平公正性を保つべきです〗

〖世の中には悪い事をしても罰せられずにまんまと逃れる奴がいる。政治家、公務員は数えればキリがないくらい大勢いる。勿論、鈴木のような一般人もいる。これほどの不公平は無いだろう。今に始まった事ではないが、政治家や公務員は自分達が特別な人種だと勘違いしているのではないか。真面目に働いて税金を納めている人間が馬鹿を見る世の中の仕組みがこれだ。鈴木のように、訴えられて裁判になったにもかかわらず、裁判官が誤ったというレベルの話ではない。全ての判断が有り得ない誤審である。これで、どれだけ多くの人たちが取り返しのつかないほど犠牲になったか、品田と野山の両裁判長は分かっているのか。何とも情けない事だ。そして善と悪の区別も付けられない日本は法治国家と言える訳がないが、鈴木に限っては絶対にこのままにしてはいけない。今や日本だけに収まらないほど拡散している〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖西が残した「遺書」には、西が知り得る限りの鈴木の悪事が詳細な手口と共に人間分析まで記録されていた。西には鈴木がどういう人間かほぼ全てを理解していたことが窺えるが、狡猾な鈴木は西をも信用させ、日頃の会話から耳にしていたA氏を紹介させるに至った。自分の資金繰りが目的で西に連帯保証をさせてA氏より20億円以上の借り入れをする事が出来たが、この時の鈴木にしてみればA氏と西の関係性を踏まえた西の連帯保証があるので、西に全ての責任を負わせればどうにでもなるという横着な手口だと思われる。鈴木が返済出来ないと言えば、最終的に西に請求が行くことになるからだ〗(関係者より)(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です