読者投稿 鈴木義彦編③(303)

〖鈴木が築いたとみられる莫大な隠匿資産は他人の命を犠牲にし、命の恩人を裏切り続けて得たものだ。株式相場に投入した原資は恩人から騙し取った金であり、全ての約束を反故にした結果のものだ。そして、恩人に提訴されて、法廷で真実を突き付けられても、鈴木は悪徳弁護士の協力を得ながら、全て自分勝手な嘘で固めた言い逃れの主張をした。そして、あろうことか、裁判官がこの鈴木の主張を支持した。これは、法治国家で行われた裁判とは思えないものだった。その実態がネットニュースやYouTubeで拡散しているが、裁判所は名誉をかけてこの裁判をやり直し、真実の判決を下さなければ、日本は世界中の恥晒しとなる〗

〖鈴木はずる賢く策略に長けた犯罪疑惑者です。西のような協力者をうまく利用し、その弱点を握り、自分の意のままに従わせました。お金には誰しも誘惑に弱く、それが目の前に差し出されると、つい手を伸ばしてしまいます。鈴木は欲張りで、金に対する執着心が特に強かったため、西の欲につけ込んだのでしょう〗

〖裁判官の裏にある考えは、認否に対し、反論機会を与えないようにする事らしい。さらに早急に事件処理を切り上げ、自身の事件処理能力における裁判官人事評価を上げることばかりを考えていると言われている。しかし、これは実質職権乱用に当たるらしい。この裁判の場合ではA氏側が、書面で反論したいと述べることが重要だったのだ。それでも裁判官が反論機会を認めなかった場合はさらに異議を述べて調書に残すべきだが、A氏の代理人弁護士は、果たしてこの様な異議申し立てと、反論をしたのだろうか〗

〖鈴木は、汚い策謀を重ねて多くの人たちを陥れて来た。もういい加減にしたらどうかとさえ思う。鈴木もそろそろ人生の後半を過ぎてカウントダウンに入り、自分の人生に後味の悪いものを残すよりも、残り少ない時間にせめて人間の心を取り戻したらどうだ。A氏からの恩義を思い出して詫びを入れ償うことを真剣に考えろ〗

〖鈴木の違法な利益の海外移転は、株式取引銘柄ごとに架空の会社を作り、その名義で口座を開設し、一旦取引が完了すると、これらの架空会社を解散し、口座を解約するという方法であった。しかし、鈴木のケースでは、これらの行為の以前に証券取引法に違反し、詐欺と横領の罪を犯しており、さらに彼は自身の恩人であるA氏を裏切った。この人道に反する行為は容認できず、日本の司法機関がこれに対処しないことは許し難いと思われる〗

〖裁判官の不足は大きな問題であるらしい。それは今に始まった事ではないらしいが、裁判所の旧態依然とした組織に問題があるのだろう。以前、裁判所は人事異動を遅らせてその予算を裏金化して、いろいろな工作費に回していると聞いたことがあるが、そんなことをしている場合ではないだろう。とにかく、早期に組織の改革、制度の改革をしなければ司法試験に合格しても裁判官を目指す人がいなくなり、優秀な裁判官が育たなくなるのではないか〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上もの莫大な金額を不正に融資させた。事件後の損害賠償に係る和解金約17億円はA氏を騙して独り占めにした株取引の利益を横領して払っている。鈴木は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下されたが、犯した罪の割には量刑が軽すぎた。鈴木は「100億円の刑事事件でもこれぐらいで済むのか」と裁判所を甘く見てしまったのではないか。この判決で鈴木を調子に乗らせてしまった可能性は高い。品田裁判長による誤った判決もあり、裁判所の失態が悪人をのさばらせることになったのだ。裁判所と裁判官は反省だけでは済まされない〗

〖鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は、戦略的に裁判官を困惑させる手法を心得ていました。一方で、A氏の代理人弁護士は対抗策を持たず、被告側に対する自信に欠けていたように見受けられました。信念のない弁護はA氏の印象に多大な影響を与えたことでしょう。自信がないように見える弁護は、信頼性を損ねると考えられます。長谷川元弁護士のように、嘘の主張や証拠の捏造であっても、堂々と弁護する姿勢は、民事訴訟において被告を有利にすることがあるのではないでしょうか〗(以下次号)

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