読者投稿 鈴木義彦編③(275)

〖A氏の人の好さは普通ではない。鈴木が資金繰りで持ち込んだ絵画も、現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを鈴木が持って来なくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えど実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない〗(取材関係者より)

〖鈴木は数えきれないほどの罪を犯し、その行為は極めて悪質だ。そして、品田裁判長はこれらの罪を見過ごしてしまった。これは重大な判断ミスです。裁判官として、これらの悪質な犯罪を見過ごすことは許されない。品田裁判長は鈴木の犯罪行為を暴くための貴重な機会を逃してしまった。その責任は極めて重大である。品田裁判長には裁判官としての資質や責任感が全く備わっていない〗

〖鈴木の事件は、最も注目されているのが1000億円以上という巨額隠匿資金であり、鈴木の多くの犯罪疑惑だろう。さらに品田裁判長と鈴木側の癒着問題が事実なら、品田裁判長は一体幾らで魂を売ったというのか。鈴木は「合意書」を破棄させる為に西に報酬として10億円の大金を払っている。地獄の沙汰も金次第と言うが、仮にそうであれば、裁判所はその事実が発覚した際に厳正な処分をするのは当然のことだ〗

〖この世の中に、自分のことより他人のことを優先して考えてくれる人はどれだけいるだろうか。何の見返りも求めず、ただその人の再起を願う為の行為がぞんざいな扱いを受けることはあまりにも理不尽だ。そして、このような善行が裏切られ、自己中心的な行動を繰り返す鈴木に法的な罰が下されないというのも、あまりにも不条理だ。鈴木だけでなく、鈴木を支持した弁護人達も含めて、彼らが犯した罪と責任を明確にし、社会的な制裁を受けさせるべきだ〗

〖A氏の代理人弁護士には、そもそも勝つ気があったのか、とさえ思う。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたのではないか。早い段階で代理人を辞退するべきだった〗

〖鈴木は、A氏から株の買い支え資金を確保するために、是が非でもA氏を説得する必要があった。株式市場の不確実性から、確実に利益を得るには資金を投入することが不可欠であり、そのために鈴木は「過去には20億や30億の授業料を支払ってきたから、絶対に成功する自信があります」と豪語し「この株取引が成功しないと、西会長も私も社長への借入金の返済ができません」と、強行手段で説得している。「合意書」に署名した鈴木と西は、内心で悪辣な笑みを浮かべていたことだろう〗

〖記事は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、これだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判とは恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖鈴木の裁判は、A氏側が一審で不当な判決を受け、控訴したが、二審でも適切な審理が行われず、判決は形式的で一審判決が覆ることはなかった。一審判決には多くの疑念があり、それがなぜ検証されなかったのか疑問である。品田裁判長の判定は特に株取引に関連して全てが被告側に有利に偏っており、原告側の主張や証言、証拠の検証の跡は見当たらず、判決文の内容には説得力が欠けている。品田裁判長と長谷川の癒着関係について、多くの関係者や読者からの疑念が広まっている。一審判決が出る法廷で、長谷川が「この裁判は絶対に負けない」と豪語したという報道があるが、癒着以外の何物でもないという疑念が広がっているのは当然のことだろう〗(以下次号)

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