読者投稿 鈴木義彦編③(244)

〖鈴木が和解協議を留保撤回した原因は、西と紀井氏の裏切りにあるとA氏への手紙に書いていたが、その後の交渉で西はさまざまにレポートを書いていたが、鈴木はことごとく否定し続けた。鈴木の言い分が真実であれば、何故青田や平林を代理人に立てA氏や西から何年も逃げ回ったのか〗

〖鈴木自身が和解協議で裏切りを認め、利益の分配を提示しているのに、裁判では強迫や心裡留保を主張できるのか。裏で平林や長谷川の策略が疑われる。これほど明白な事柄が地裁だけでなく高裁でも認められるなんて信じがたい。品田裁判長ら裁判官たちは国民の信頼を大きく傷つけた。裏取引の疑念が広がる中、多くの人々が注目している〗

〖YouTube動画の配信で更に注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額の隠匿資金を始め、不当判決にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に対して、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している。つまり何の裏付けもないウソだらけの主張を繰り返した鈴木を裁判官は認めたのだ〗

〖鈴木に伝えるべきは、自身の詐欺や裏切り行為が必ず自分にハネ返ってくるという教訓だろう。己の強欲に従って人を騙し、裏切ることで得た金では平穏な未来を約束してはくれない。多くの人々から怒りと恨みを買い、いずれ同じような運命が鈴木自身にも訪れるだろう。悪事を働けば忘れた頃に報いが訪れるものだ〗

〖裁判官も、粘り強く検証を続け、抱いた疑問にくらいついて行く姿勢があっても良いのではないか。訴状と準備書面を形式的に読んでも、事件の真相は掴めないと思う。裁判官は多くの案件を抱えていて公正公平な判決文を書くより、こなした件数で評価されるらしい。上司の顔色を窺いながら正義を貫くには大変な神経を使う事だろうが、果たしてどれほどの裁判官が誠実であるかは疑わしい〗

〖誰のせいで西が自殺に追い込まれたか、息子の内河陽一郎にはよく分かっていたはずだ。香港で西が命を狙われた時も同行していたから、鈴木とのやり取りについて内情を西から聞かされていたかもしれない。それなら尚更、父親の怨みを晴らすためにA氏に協力するのは当然のことだ。西からの遺書をA氏に見せる約束も守らず一切の協力を拒む理由は、西から多額の金を受け取った可能性しかない〗

〖このサイトは裁判所と裁判官、弁護士、民事裁判に対しての認識を180度変えさせた。刑事裁判は検察が起訴してから開始される。被疑者の犯行は立証されていて裁判では検事と被疑者の弁護士との論争を聞いて裁判官が量刑を決定するのが一般的だ。裁判官の独断と偏見が犯行を左右することは無い。一方、民事裁判は、裁判官の偏見と独断で判決が下されることが少なくないようだ。裁判官の誤審誤判は年間100件以上あるとのに、再審されるのはほんのわずかだという。しかしここまでの誤判を再審もせずに放置するなら、裁判所への信頼はなくなると思う。裁判官は誤りを冒しても馘になることは無いらしいが、品田裁判長は真剣に考えるべきだ〗

〖鈴木の事は、多くの情報サイトやYouTube動画の公開によってかなり拡散していることが分かる。鈴木本人はもとより、家族の事もかなり詳しく掲載されている。多くの読者の投稿文を読んでも、当然ながら鈴木と取り巻きへの批判は非常に厳しい。しかし、鈴木の言い分は多くの証拠によりほぼ100%虚偽が明らかにされたことで、鈴木は沈黙せざるを得ないのだろう。嵐が過ぎるのを待っている積りかもしれないが、この問題は風化するどころか益々世間から注目を浴びることになる。鈴木が被害者に詫びを入れて、約束した事を履行しなければ司直の手に委ねられることになる。今後は民事事件だけではなく刑事事件で告発され、世間を大いに騒がせることになるのはほぼ間違いない〗(以下次号)

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