読者投稿 鈴木義彦編③(219)

〖鈴木の裁判は3年もかかり、3人目の裁判長に就いた品田は早期終結のために選任されたのではないかと思われる。裁判所の事情では裁判官が多くの案件を抱え、処理件数が評価の対象になっていることから、早く終わらせようと手抜き裁判が慢性化していることが考えられる。原告にとって重要な裁判がそうした事情で疎かに扱われることは到底許されない〗

〖和解書無効の認定は不自然極まりないが、品田裁判長は合意書を無効にしてしまっている為に、和解書を有効にする事はあり得なかったが、無効の理由が心裡留保では不可解過ぎる。品田裁判長の役目は、合意書と和解書を無効にする事だったと思う。審議したという形式を整え、説得力など全くない理由を付けているが、予定通りの判決だったのであろう〗

〖裁判官たちは紀井氏の証言と陳述書を認めなかった。鈴木側の弁護士が紀井氏を「電話番程度のスタッフ」と侮辱したことを裁判官たちは信用したのか。紀井氏の証言と陳述書は株取引の実態を証明していることは明白であった。実際に売買を担当していないと書けない内容であり、もし嘘であれば、紀井氏は偽証罪に問われることになる。品田裁判長は合意書に基づく株取引が存在しなかった事にするために、意図的に証拠を排除したのではないか〗

〖今回の裁判では株取引の審理が判決に全く反映されていない。品田裁判長の判断で株取引に関する事案が判決からから全く排除されたのだ。それだけでは無い。全ての事案で鈴木側に偏った判決が下されている。最初から鈴木側の勝訴が決まっていたかのように思われる結果に誰もが疑念を抱いている。サイトやYouTubeでの配信で、世界中の人達が注目している〗

〖鈴木は不正(違法)な手段で株取引により利益を上げ、A氏の資金を株価の吊り上げに利用した。そして株価の急騰で得た利益を独り占めにした。本来なら株取引で得た利益は「合意書」契約に基づいて分配されるはずだったが、鈴木と西は最初からA氏を騙して金を奪い取る目的で合意書を計画していたので、これを遵守する気持ちなど持ち合わせてなかった。鈴木は必ず罪を償わなければならない〗

〖この株取引の発端となった宝林株を取得するに際して、親和銀行不正融資事件で逮捕され被告となり、保釈中であった鈴木では何かと支障が出かねないという事で、西が全面に出て取引を行った。鈴木にとっては表に出る事なく済んだので好都合だったかも知れない。鈴木は購入した宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意して株を手中に収めると共に取得株の売りの主導権を握る事になった。これで鈴木の利益の独占が可能となる下準備が整ったという訳だ。最初からこれが狙いだったのだろう。狡賢い人間だ〗

〖西は鈴木によって何度も裏切られ、恨みを抱いていたと思う。さらに鈴木との密約による株取引の利益金を受け取るため香港へ行き命を狙われる事態となったが、なんとか助った。和解協議では鈴木を追い詰めるためA氏に裏切りの事実を暴露したのに、なぜ西は死に急いだのか。鈴木に騙され、同時に鈴木が青田を使い反社の人間に尾行をさせたことで約束が守られることは無いと悟ったのか。本来ならA氏と共に裁判を戦えば勝機があったはずだ〗

〖鈴木は、ここまで恩を受けたA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木の様な悪党が許される訳が無い。A氏以外にも今まで相当な恨みを買っている人間が多数いるはずだ。YouTubeの配信を受けて、鈴木から騙された人達や事情を知っている人達から情報が多く寄せられているようだ。これは鈴木に限った事では無い。青田や長谷川、平林、杉原にも言える事だ〗(以下次号)

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