読者投稿 鈴木義彦編③(205)

〖鈴木には未来があったとしても残された時間はそれほど無いだろう。しかし、鈴木の子供(久子と勝明)や孫たちにはこの先長い時間がある。鈴木は、自分や身内の未来を想像してみたことがあるのか。子供や孫たちの未来に汚点を背負わせるようなことをしていて何とも思わないのか。時間を有効に使って、今やるべき事を真剣に考えろ〗

〖親和銀行不正融資事件で鈴木は逮捕されたが、銀行との間で和解が成立した。保釈後に宝林株の取引きが始まったが、鈴木は保釈されてから僅か1年程で親和銀行へ和解金として約17億円を支払った。どう考えても保釈中の身で自由に動けるはずもない鈴木が、どこでどうやって17億円もの資金を調達出来たのか、疑問が生じるのは当然だ。それが合意書に基づいた株取引の利益金以外に考えられないではないか。不可解なのは、和解金にしてもA氏への返済金にしても、裁判官がその資金の出所について何も明らかにしていない点である。鈴木は利益金横領の罪を犯していた。保釈中の身で、まさに舌の根の乾かぬうちに更に犯罪に手を染めているのだ。何故、裁判官はこの事実に注目しなかったのか。鈴木が犯罪を重ねる悪質な性格の持ち主だとみれば、鈴木の虚偽の主張を採用することなどできなかったはずだ〗

〖株取引の合意書締結を促す際に、鈴木は熱弁を振るい「株取引に協力戴けなければ、私も西会長も借金の返済が難しい」とA氏を説得した。しかし、裁判での鈴木の証言は、資金繰りに困っていた西に頼まれ協力しただけだと主張した。今後の二人の復活のために協力をしてきたA氏が鈴木の掌を返した裏切りを許せないのは当然だ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖和解後の交渉の場でも裁判でも鈴木のウソを正当化させようとして、多くの嘘を構築した平林弁護士と青田、そして鈴木と長谷川に至っては「質問と回答書」(乙59号証)で度の過ぎる有り得ない嘘を捏造した。鈴木の主張がほぼ全てウソであることを、記事では多くの証拠で示したが、鈴木を始め誰一人反論も抗議もできないでいる。過去には全く関係が無く事情も分からない取次ぎ会社に記事の取り消しを申し出てが、それもできなくなった〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件において有罪判決を受け、山内興産の社長からタカラブネ株を詐取した事件でも訴えられていた。両事件で和解金として約17億円と約4億円を支払い、実刑を回避出来た訳だが、品田裁判長は裁判で、これら莫大な金額の出所に対して追及すべきだったと疑問視される。これほどの莫大な金をどこから調達したのか、当然疑念を解明すべきであった。調査すれば株取引による利益を元にした金であり、それが「合意書」に裏付けられていることが判明したはずだ〗

〖鈴木がA氏に書いた手紙は、まるで自分がA氏と西、紀井氏に騙されて大きな被害を受けている事を真実のように言い、西と紀井氏が極悪人のように書いている。そして、和解協議の話し合いをする前に西が書いた証拠書類、紀井氏が書いた書面、そして録音テープの全ての確認を要請している。鈴木の悪知恵はたいしたものだが、手紙は株の利益配当金を払いたくない一心の言い訳に終始している。自分がA氏と2人で話し合う度胸が無い事を隠し、青田と平林に全権を委任するという意気地なさが鈴木の本心なのだ。ここまで来ても、「株取扱も自分自身でやった事でA氏には関係ない」という事を主張している人間と話し合う余地はないと思う。この手紙は、後日A氏が裁判を起こすことも想定して書いた手紙だと思う。平林弁護士を表面に出しているが、本当は親和銀行事件の弁護士、長谷川弁護士に相談していたのではないか。鈴木は、隠匿金を守る為にあらゆる準備をしていた〗

〖鈴木の悪事は許されず、本来なら裁判で厳しく罰せられなければならない。品田裁判長はその機会を台無しにし、愚かで無能、役立たずと言わざるを得ない。鈴木のような大悪党を逃がした責任は重大かつ深刻だ。普通このような状況では、ドラマや映画のように裁判官が全てを円満に解決するはずだが、現実社会においては裁判官が不正を働くことはあってはならないことだ。品田のような愚かな裁判官がいる限り、悪党の蔓延を防ぐことは出来ないだろう〗

〖今の日本の裁判所の実態が、鈴木の裁判に如実に表れているようだ。一審での品田裁判長による極端な偏向判決は、被告側との癒着を疑わざるを得ない酷い内容だ。二審では「一審で審議は尽くされた」とするして審理冴え真面に開かないまま棄却判決となり、これは野山裁判長による事実上の怠慢裁決と言わざるを得ない。裁判所は思っている以上に腐敗に満ちているに違いない〗(以下次号)

 

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