読者投稿 鈴木義彦編③(194)

〖裁判官や弁護士には、一般国民を一段高いところから見下ろすように振舞う者が多い。たとえ頭脳明晰だとしても、人間として尊敬できる人が果たしてどれくらいいるだろうか。この裁判を見ていると、高額報酬目当ての弁護士と、上司の顔色を窺うばかりで真面な判決文もかけない裁判官ばかりのような気がする。尊敬どころか信用することさえも出来ない。法曹界全体が腐敗しているかのようだ〗

〖品田裁判長の一連の言動には大きな疑問がある。鈴木側の主張には根拠もなく証拠もない。A氏は終始、理路整然とした主張を繰り返し証拠も証人の陳述書も提出している。貸付金の返還請求に関して品田裁判長は余りにも鈴木の出鱈目な主張を支持するわけには行かなかったが、株取扱に対しては不条理な判定を繰り返している。この判定は尋常ではない。東京地裁の裁判官は株式取引に対してこんなにも無知なのか、株売買の機微が全く解っていない。柔道競技の審判が誰も柔道の経験がないのと同じだ、こんな裁判官にこの事件を裁ける資格は無い。国民の誰もこの判決に納得しない。絶対に再審義をするべきだ。品田、野山両裁判長の誤審誤判は、今後の日本の法曹界には深刻な汚点として永久に残るはずだ。法曹界でも事件を知らない人がドンドン少なくなっているはずだ〗

〖裁判官や弁護士は法律家として強い信念と高い倫理観を持つべきだとつくづく思う。民事裁判では「騙された方が悪い」的な考え方が罷り通っているのではないかとさえ思う。これでは真実や正義は存在し得ない。一人の裁判長の身勝手な独断と偏見で、善悪や成否が決定するのであれば、裁判官の合議制も三審制度も形だけのものでしかない〗

〖鈴木は、隠匿し続けた株取引の利益金が全て自分の物だと思っているのだろうが、それは大きな間違いで、合意書を反故にしておいて有り得ない事だ。自分が得たのではなく、株の売りと利益管理の役割を負っていただけのことで、合意書にある約束通りA氏に返還すべきだ。1000億円以上は優に超えているとみられる隠匿資産を、先ずは明らかにして正当に処理することが鈴木のやるべきことだ。お前は、A氏がいなければ人生が終わっていたことくらいは十分に分かるはずだ〗

〖品田裁判長は被告の主張の裏付けと事件の経緯の検証を全く行っていない。被告の主張をそのまま支持して一方的な裁定をしている。これでは到底公平な判決は望めない。裁判官が当事者の一方との関係を疑われるような言動があってはならない。品田がなぜそのような判断に至ったのか、真相を解明して鈴木を正当に裁かなければ、裁判所が役目を果たしたとは言えない〗

〖霜見誠は日本の投資家と裁判沙汰になり、夫妻で日本に帰国していた平成24年12月に消息不明となり、その後、翌年1月に死体が発見され、夫妻ともども別のクライアントに殺される事件に発展した。平成25年1月にクロニクルの株が1株14円から37円に急騰したが、誰が仕掛けたのかは不明だった。JOFは一部の株を残してクロニクル株を売却し利益を上げた。しかし、その利益金の行方は誰も知らないが、鈴木が霜見のスポンサーであった関係から、鈴木は霜見の事件への関与さえ疑われている〗(関係者より)

〖鈴木の様に矯正も更生もできない人間が世の中にはいる。鈴木は、A氏とは全く違う人種で、何を考えているのかを察知するには、鈴木の言動を全て疑うしかないというほど全く信用できない悪党だ。鈴木はこの世に存在してはいけない邪悪な化け物で、早急に駆除するのが一番だ〗

〖合意書を交わして以降、鈴木がA氏に渡した金額は25億円のみだ。内訳は平成11年7月30日に宝林株取引の利益と言って西が持参した15億円のうち、配当金の5億円と鈴木の返済金が5億円(実際には4億5000万円)、そして平成14年12月24日に持参した10億円は鈴木本人が裁判で「贈与」とか「手切れ金」と言っていて返済金ではない。7月30日の鈴木4億5000万円は、鈴木と西がA氏から心遣いで5000万円ずつ貰っているからだ。従って鈴木がA氏に渡した金額は24億円だ。鈴木が借入金の返済額として渡したのは4億5000万円だけだった。これには品田裁判長は判決で一切触れていない。品田裁判長は鈴木がA氏に渡した25億円を全額鈴木の返済額にしてしまったが、明らかに間違っている。鈴木の発言を検証すれば、単純な計算で解る事を、品田裁判長は外形的な事実を独断で判断したが、その根拠は何なのだ。裁判所は品田裁判長の裁定を徹底的に検証するべきだ〗(以下次号)

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