読者投稿 鈴木義彦編③(191)

〖鈴木が株取引で得た利益の総額は約470億円にも上る。その金を一人占めにして海外に隠匿したのだ。その金は全て犯罪収益であり、脱税して積み上げられた資金である。これだけ情報サイトやYouTubeで配信されて世間から注目を浴びていることで、国税当局からも強い視線が送られているに違いない。視線の先には間違いなく査察があり告発となる。志村化工株事件では逃げ延びたようだが、今度は鈴木を庇う人間は一人もいない〗

〖平成11年7月8日に、A氏と西と鈴木の三者間で「合意書」契約が締結された。この際、鈴木は熱心にA氏に株取引の買い支え資金の支援を懇願して説得したが、既に西と鈴木の思惑は一致しており、この株取引にはA氏への裏切りの要素が含まれていた。また、株取引開始後から鈴木に利益金の管理を任せたばかりに、A氏も西も利益金を受けることができず、鈴木の欲望によって独占されてしまうという、裏切り行為が進行した。鈴木の息子勝明や娘久子の将来は海外での生活しかないかもしれないが、海外でもその悪行が少なからず知れ渡っている中では苦難の道を歩まねばならなくなるだろう〗

〖鈴木の代理人弁護士と品田裁判長は、合意書を無効にすることで「この裁判は終わり」考えていたと思う。和解書に対する「心裡留保」の適用にしても、鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の作成も、合意書を無効にする前提があったから出来た事であって、品田裁判長が合意書を有効と認定していれば全てが逆転していた。これは、被告と被告側弁護士、そして品田裁判長の3者協議で合意した裁判戦略だったのではないか、という疑いさえ持つ〗(関係者より)

〖鈴木事件の裁判は、大規模な問題を抱えている。この裁判は非常に高い注目を浴びており、これまで裁判には無関心だった人々からも注目を浴びる要因となっているのが、日本の民事訴訟においては、どんなに捏造された証拠でも提出できるという事実があることだ。鈴木の裁判では、弁護士の長谷川氏が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を使用し、A氏の社会的信用を損なおうとした。裁判官の心証が悪ければ判決に影響することは間違いない。この制度上の問題は、善良な人々にとって非常に脅威となるだろう〗

〖長谷川弁護士は、裁判の争点から株取引の事案を排除する事を裏工作したのではないか。裁判を担当した品田裁判長と被告側の癒着疑惑が浮上するのは当然で、品田裁判長の下した判決が余りにも真実とは真反対だった。「合意書」契約を認めなかった判決理由は根拠もなく整合性もない。仮に契約内容の細かい点に不備があったとしても、A氏と西、鈴木のそれぞれが署名指印した契約自体の成立は揺るがないはずだ。それでも「合意書」を否定する品田の目的は株取引を争点から排除し、結果として利益の約470億円を表に出さないようにする事だったのではないか〗

〖反社会的勢力として一般社会から非難される世界でも、恩義を重んじ、仲間を裏切ることはしないと言われる。しかし、鈴木は他人の恩情を悪用し、仲間を装って自己の欲望を満たすために裏切り続けてきた。鈴木の真の姿がインターネット上で公開されると、鈴木は世界中から厳しい嫌悪の対象となっている。青田や弁護士たちが鈴木に協力し、そして鈴木から恩恵を受けている家族や身内も、今後、鈴木と共に苦難を経験することになる〗

〖鈴木の裁判が終了した後に長谷川幸雄が弁護士を辞めているが、裁判で「質問と回答書」(乙59号証)として提出した虚偽と捏造の陳述書を創作した罪は、弁護士としてだけでなく人としても許される事では無い。長谷川自身にも自覚があったはずだ。それで懲戒処分を恐れて自ら法曹界を去ったのだろう。それだけ弁護士としての経歴や自身の生き方にプライドがあるなら、何故鈴木のような悪党を擁護し、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽しようとしたのか。長谷川は生きている限り責任を問われて当然だし、子孫に対してもいつまでも影響することは間違いない〗

〖西の自死により、鈴木の株取引詐欺事件では「合意書」の存在が重要な証拠であるにも拘らず、品田裁判長は経済に疎く、鈴木が如何にして利益を詐取したかを理解せず、「合意書」契約の有効性を否定した。この裁定は品田裁判長の無知と能力不足を示すものである。この裁判は再審において、一審判決を無効とし、「合意書」の有効性を認め、利益の分配問題に焦点を当てるべきである〗(以下次号)

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