〖鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円の分配金の事、平成14年6月27日の借用書の経緯を全て否定している。そして、平成11年9月30日付でA氏に便宜的に書いてもらった「確認証」と、決算対策で一時的に戻してもらった13枚の手形本書が手許にある事を盾にして「債務は完済した」と出鱈目な主張をした。また、A氏の手許にある借用書や念書の全てを「回収漏れ」と言った。他の債権者の借金に対しても元金の5%か10%で「今なら知人に借りて返済できるが、この先は分からない」とひどい値切り方をして、しかも全書類を完璧に回収するやり方を側近たちが承知している。真実を捻じ曲げて、これらの嘘を平気で主張する鈴木は裁判官の眼にはどのように映っていたのか。鈴木の前科前歴や人間性を見抜けていたらこんな判決にはならなかったはずだ〗(多くの関係者より)
〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった裁定に対して、SNS上では非難轟々である。裁判の最大争点である株取引に於いて「合意書」の有効性が是か非かで全てが決まってくる。当初は「合意書」の存在により勝訴は間違いないと思われていたが、品田裁判長は「合意書」契約に法的効力はないと結論づけ、株取引を裁判の争点から除外してしまった。その理由も論点をすり替え辻褄が合わず、誰もが納得のいかないものだった。この裁判は鈴木の事件と共に司法の暗部がクローズアップされることになっている〗
〖天野氏の自殺や大石元専務の事故死等鈴木の周辺で起こる不審死に対して警察も安易な判断で病死や交通事故で処理した公算が高い。その時点で慎重な捜査をしていれば、不審な点が発見出来たはずだ。これまでに鈴木の関係者達が10人位死亡していたり行方不明になっている事から、偶然というには出来過ぎではないか。どうしても鈴木の関与を疑わざるを得ない〗
〖鈴木の株取引は、A氏を始め西と鈴木の三者間で取り決めた「合意書」契約に基づき実行された。株取引の最初の銘柄であった宝林株の取得資金3億円をA氏が出して始まり、同時に株価の高値維持のための巨額資金を各銘柄にそれぞれ投入し暴騰して利益が十分出たところで紀井氏が売り抜いていく。しかし、利益を3人で分配する契約に反して鈴木が独り占めにしたのは、誰の目にも明らかな巨額横領詐欺だ。しかしこの裁判を担当した品田裁判長は「合意書」の契約に有効性は無いと判断を下し、鈴木が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係がない事と結論付けてしまった。この不当判決を下した品田裁判長に誰もが疑義を抱いている〗
〖長谷川は答えられるか。第一にこの裁判の弁護に満足しているか。第二に自分は正義を通したか。そして恩人を裏切り続けている鈴木という人間を弁護する気持はどうか。裁判に勝つためには手段は選ばないのか。裁判が終われば自分は関係ないと考えているのか。弁護士資格を返上すれば責任はないと思っているのか。悪人を擁護して裁判に勝つ事は快感と言えるのか。この裁判は公正公平だったと胸を張って言えるのか。人間の心の痛みを知っているのか。高額な報酬を裏金で貰えば、どんな悪党でも弁護するのか。最後に、鈴木という人間をどう思っているのか。弁護士を辞めて時間は十分にあるだろうから、息子や孫の将来に対してどのように考えているかを含め、答えを投稿すべきではないか〗
〖西の暴露により裏切りが発覚した鈴木が和解協議で追及され、逃げ場を失うと、観念したかのように自らA氏と西に会わせて50億円、別途にA氏に2年以内に20億円の支払いを提示したが、これ以上の追及をかわそうと考えたのだろう。だが、この時点での鈴木は70億円を払える金を持っていたにも拘らず、後から付け加えた20億円の支払いを敢えて2年以内と条件付けたところに鈴木の強欲さが窺える。しかも和解協議で取り決めた事は守ると思っていたら、鈴木はまたしても裏切り姿を現さなくなった。鈴木はとことん卑怯者だ〗
〖鈴木との裁判で、当事者の一人だった西義輝が自殺により証言台に立てなかったことは非常に深刻だったように思う。西が生きて裁判で証言していれば、当然A氏が敗訴になることはなかったはずだ。長谷川弁護士が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)等も偽証出来なかっただろう。それだけ西の自殺は大きな痛手であったことが分かる〗
〖これだけ理非善悪がはっきりと分かる裁判を、品田裁判長は辻褄の合わない判断で真逆の判決を下してしまった。情報サイトやYouTube動画で裁判の詳細が明らかになり、杜撰で理不尽な不当裁判が衆目に晒されることとなった。こんな事態になって品田は動揺を隠せないだろう。私利私欲の為に裁判官としての本懐に背いた判決を下した事を、品田自身が一番分かっているはずだ。これからは品田が世間から裁かれる番だ〗(以下次号)