〖鈴木はA氏から株の買い支え資金支援を受ける為に率先して熱弁を振るい、A氏を説得する際の殺し文句として「協力していただかないと、私も西会長も社長からの借入金の返済を今後もできません」と言ってA氏の了解を得て、諸条件を記載した「合意書」を作成するに至ったが、宝林株の取引で予想外の利益が出ると正体を現し、利益を独占するために10億円の高額な報酬で西を誘惑し「合意書」の破棄を画作した。株取引を継続する限り鈴木にとって「合意書」の存在は大きな足枷となるので、これさえ破棄してしまえば後で何とでも言い逃れは出来ると考えたのだろう。サイトには和解協議の模様が一部公開されているが、「合意書」破棄の件が西の口から暴露されても鈴木は中々認めようとせず、態度や口調も太太しく反省の色が全く見えない様子が窺える。この男は性根が腐りきった最低最悪の人間だ〗
〖鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を裁判官たちは深く検証したのだろうか。そして、鈴木はその後、何故消息を絶ったのかを考えたのか。7年間の空白を理由に合意書を無効にし、和解書まで無効とする裁定は裁判官自身の洞察力の無さではないのか〗
〖鈴木やその関係者達に対する非難の反響が日を追うごとに増している。以前には通信事業者に対して記事の削除申立を何度か行ったみたいだが、ここまで来ると無意味と悟ったのか。当然といえば当然で、削除申立をしたところで一部の記事の削除は出来ても全部の削除はできないことになっている。その上これだけ投稿が増えれば追いつかないのが現状だろう。これを止めるにはA氏や関係者に謝罪するしかないことぐらい鈴木達もよく分かっているはずだ。そうでなければ、今後も更にヒートアップしていくことになるだろう〗(取材関係者より)
〖西は、鈴木と知り合った頃から「西会長」と呼ばれて煽てられ、「自分にはこんな凄い人がバックについている」とA氏の事を自慢げに喋ってしまったのではないだろうか。その当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、藁にも縋りたい時期だった。鈴木は西の交友関係に賭けた。西は自分も資金繰りで窮地に陥っていた事から、自分の思惑もあって鈴木をA氏に紹介してしまったのではないだろうか。この2人はこの時から人間としての良心を捨ててしまったのか〗
〖日本の裁判制度の在り方には非常に問題がある。鈴木の訴訟を通じて裁判所の不都合な真実の一端を垣間見る事ができた。裁判官OBを中心に関連書物も多く出版されていて、一般人の常識では到底計る事の出来ない裁判所の負の実態が暴露されている。ほとんどの裁判官が出世や保身の為に堕落しきっていて裁判の結果などは二の次なのだ。品田裁判長の判決に至る経緯を見れば、いい加減な判断やその取り組む姿勢に実情が如実に表れている。日本の法曹界の一刻も早い改革が求められる〗
〖民事裁判は厄介で難しい裁判だ。それだけに裁判官の能力が大きく左右する。裁判官は「訴状をよく読む」「事件の背景を充分に検証する」「準備書面を熟読しよく理解する」という裁判官としての基本を怠りなくこなすことが一番の職務だ。どうやら鈴木の裁判の裁判官たちは基本的な職務の怠慢があったとしか思えないような節が沢山ある〗
〖平林弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人と接触していた。A氏と初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない和解交渉をしたが、A氏より買い支え資金総額等の簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶なへ理屈を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士ぶりを見せた。また、A氏代理人の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が当時でも20年来懇意にしていた暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄 現総長)の所属している組織の総長と2回以上面談していた。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられているが、それで済む話ではない〗
〖志村化工株の事件で、鈴木は西の逮捕直前に「西会長が仮に実刑となっても出所後は会長の言う事は何でも聞くので、私(鈴木)の事は一切秘密にして下さい」と西に得意の土下座で懇願したという。そして西は利益分配の実行という鈴木の甘言に乗せられ、鈴木を必死に庇い名前を出す事はなかった。鈴木は自分の身の安全ばかりを考える卑怯極まりない人間だ。しかも西が保釈されるまでは「西会長」と呼んでいたのを、判決後は「西さん」に変え、窮地が過ぎ去ったと分かると西への態度も待遇も変わってしまった。A氏に対してもそうだが、鈴木の口から出る言葉は全て心にもない自分の保身のために発する言葉だけだった。身勝手で恩知らずも甚だしい最低最悪の人間だ、いや鈴木は人間ではない〗(以下次号)