読者投稿 鈴木義彦編(377)

〖日本の役所は「縦割り社会」だと言われている。政を治めていくには仕方のない事だと思うが、裁判所組織の様に「上命下服」「上意下達」という死語に近いような言葉が罷り通っていて職員たちが戦々恐々として業務をこなしている裁判所が「法の番人」として君臨している様では、今後この国の先が思いやられる〗

〖日本の裁判制度は三審制を謳っているが、実質的には一審制と言っても過言では無い。まず民事訴訟で最高裁まで行っても、判決が覆ることはまず無い。二審も一審判決を丸のみして、判決が覆る事は稀で、これが裁判の実態である。裁判に関わった人間にしか理解出来ない実感かも知れず、一般の多くの国民は気付いていないだろう。国民の無関心と裁判所の排他的な性質が煙幕となり、今までは実態が表面化しづらかったが、今回の鈴木の裁判の流れから、三審制が机上の空論である事が如実に表れている。それでも一審で筋の通った裁判が正当に行われていれば問題は無いのだが、裁判官全体に怠慢が蔓延している以上、この慣例は続くだろう〗

〖宝林株の買収で鈴木は西に「自分は多額の借金や保証債務を抱えているので資金調達は無理です」と言って、西からA氏に依頼させて、3億円を出してもらった。そして仲介業者としてフュージョン社を西に紹介したが、資金調達が出来ると今度は「フュージョン社に全て伝えたので彼らに全て任せてほしい」と、明らかに西は資金調達にだけ利用され、あとは蚊帳の外に置かれているのが分かる。西が鈴木に対する危機感や警戒心を持って当たり、鈴木の行動を見抜いていたならA氏を裏切る事もなかったと思う。今回の事件は西の無責任さと鈴木の周囲の関係者を犠牲にする強欲さが原因だ。鈴木は命を助けてもらい全て世話になっておいて、平気で人を騙し裏切る人間は世界広しと言えどいない〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に送った和解書撤回の手紙に「海外の関係者と相談しなければならない。自分勝手には出来ない」と書いているが、それはプライベートバンクでの運用期間を踏まえれば一部は事実かも知れない。その時は自分の身が危険に晒されることになる。本当の味方は誰なのかをよく考えて行動するべきだ。今こそ知恵を働かせて用意周到な準備が必要だろう。A氏はお前の敵ではない最大の味方だったという事を忘れてはいけない〗(関係者より)

〖鈴木の人生は裏切りの人生だ。私利私欲にまみれた心に支配され、騙した相手がどうなろうがお構いなし。人間としてとても愚かな事だ。鈴木の金に対する執着は尋常ではなく、その為に自殺者まで出している。鈴木がどれだけ劣悪な人間であるか、サイトで、その詳細が世界に配信されている。鈴木は逃げ隠れするばかりで、今のままでは一生、モグラのような生活を強いられるだろう。コロナ禍の世の中で、必要以上の余分な金を持っていても、家族や身内が狙われる可能性がある事に気付くべきだ〗

〖鈴木は人としての評価が悪すぎる。周りの人間とは金と欲だけでつながっていて「金の切れ目が縁の切れ目」という付き合いが多いだけではなく、相手が用済みになったら切り捨てる。相手が行方不明になり、不審な自殺をしたり、事件に巻き込まれたという疑いを持たれることが多くあったが、警察や国税庁が事件にしなかったのは何らかの裏での繋がりも想像する人が圧倒的に多いようだ〗(取材関係者より)

〖品田裁判長のこの裁判に対する判断は本心なのか。それとも裁判所上層部からの何らかの指示があったのか。本心であったならば裁判官としての資質に大きな問題を抱えていると思わざるを得ない。これからもこの様な裁判を続けるならば不幸な人が増えることになる。即刻辞職するべきだ。もし、上層部からの指示があったのならば、この裁判は多くの関係機関を巻き込み大きな社会問題となり、弾劾裁判や再審裁判どころではなくなる。A氏の関係者や多くの国民は、絶対このままでは終わらせない覚悟をしているものと思われる。「世間の声」という大きな山が動くことになるだろう〗(取材関係者より)

〖品田裁判長は鈴木の裁判で自身の判断ミスによる誤審、誤判の不当判決を下した事を真摯に受け止め、反省し謝罪しなければならない。YouTubeでの配信も始まり、そうしないと治りが付かなくなるだろう。最高裁の大谷長官は法曹界の威厳を保つ為に、騒動の発端となっている鈴木の裁判の再審を早急にやるべきだ。この裁判の杜撰さは品田裁判長だけに留まらず、司法全体の信用に関わる問題である。それだけ品田裁判長の誤判の疑惑を一刻も早く払しょくし、真実に基づいた判決を再審で下すべきだ〗

〖鈴木は、A氏にピンクダイヤとボナールの絵画を自分の言い値(3億円)で買ってもらいながら絵画は持参しなかった。現物を見ることも無く買ってもらえたことを鈴木は「上手く騙せた」と思ったに違いない。他の宝飾品についても全て言い値で買って貰っていた。絵画は既に他に担保として持ち込まれていたから、A氏に買ってもらうことなどできなかった。そして鈴木は後日、この2点を3億4千万で売らせてほしいと言ってピンクダイヤを借り出し、返却もしなければ代金の支払もしていない。鈴木はA氏から3億円を騙し取ったことになる。親和銀行事件で警視庁に逮捕される3日前のことで、鈴木はA氏が逮捕情報を知っていることを前提にして土下座をして涙を流し、A氏の恩情に縋って現金8000万円まで借りて、借用書には1週間後に返済するとまで書いて騙そうとしたが、A氏は見抜いていた。絵を見ないで買う人はいないし、逮捕後の1週間で返済などできるはずはない。それに、それまでに一切の返済もなかったが、男が涙を流し「このご恩は一生忘れません」と頼んでいる姿を見て、希望通りにしてあげたという話をA氏がしていたと関係者から聞いている。そんな人間を騙すとは、鈴木は人間ではない〗(取材関係者より)(以下次号)

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