読者投稿 鈴木義彦編(348)

〖一般社会では、会社の幹部が会社の命令通りに動いていたら会社は伸びないと言われているが、裁判所組織がまさにそれだと思う。ただ、一部の裁判官のせいで裁判官全員が悪いというのはよくないと思うが、世間が「悪だ」と叩いている奴のもう一つ上に隠れた存在があるようだ。その隠れた悪の元凶を見抜いて暴かないと、いつまでも役人の上層部の不正は無くならない。いつの時代も「トカゲの尻尾きり」に終わってしまう。今回の品田裁判長の誤審による誤判は酷いものだが、その上の裁判所のエリートと言われる官僚裁判官の中に、品田裁判長に因果を含めた人間がいるのではないか。または、品田裁判長がその上司の意向を勝手に忖度したのかも知れない。どちらにしても被害者を無視して自分達の事しか考えていない裁判所という存在は国民の為に何をすべきかを考えるべきだ〗

〖品田裁判長は、A氏と鈴木の間で実際に動いた15億円と10億円の合計25億円は動かしがたい事実だから、これで裁判の全てを決着させるために判決文を構成しようと考えたのではないか。25億円以外の事実については真実が原告と被告のどちらにあるかを問題にする以前に排除を考えた。そして、そのために株取引に関わるA氏側の主張や証拠は全てが邪魔になった。さらに貸金についても、始めに金利や遅延損害金を計算して25億円になるようにするために、そこから計算上はみ出る分となった販売委託に関わるピンクダイヤと絵画、超高級時計については契約をエフアールの責任にしたり無効にする理屈を強引につけた。そう考えると、これだけ誤った判決を平然と下した品田裁判長の思考の一端が垣間見えるように思う。しかし、果たしてそんな裁判官が存在していいはずがない。裁判所は徹底的に品田を監査すべきだ。それでなければ裁判所が存立し得なくなる〗

〖刑事裁判では裁判長が判決の宣告をした後、被告人に対し、その将来について適当な訓戒をすることが出来る。マスメディアが「論説」という言葉で報道する裁判長のセリフの事だが、この裁判長の最後の一言が被告人の心を打つ場合も少なくない様だ。日本の刑事裁判は起訴された時点で有罪が決まっている。その点、民事裁判は、弁護士の能力と裁判官の意向で決まる事があるので原告が勝訴するとは決まっていない。今回の様に明らかな裁判官の誤審で被害者の原告が敗訴してしまうことがある。世の中、何が起こるか分からないと言われるが、善人が悪人に負ける事などあっていいものなのか。どの様に考えても納得できない〗

〖鈴木は裁判で弁護士長谷川の指示の元、A氏の信用失墜を図る為に、A氏が広域暴力団と深い繋がりがあると嘯き、家族まで危害を加えられる危険を感じた、と言い立てているが、事実無根も甚だしい。言うに事欠いて、暴力団のトップの実名まで出しているが大丈夫なのか。勝訴を目的になりふり構わず嘘を並べ立てる鈴木達は法廷侮辱罪や偽証罪に問われるべきだ〗

〖鈴木の件がYouTubeに公開されると期待していたら、本当に出て来たではないか。流石にYouTubeだとインパクトが違う。サイトはよく見ていたが、今回のYouTubeで新鮮さが湧いてきた。更に新規の視聴者が増える事は間違いないだろう。卑劣な犯罪者鈴木が裁かれずに野放しにされている。このまま黙って見過ごす訳にはいかないだろう。今回のYouTubeを受けて、鈴木達に新たに追及の手が伸びることになるだろう〗

〖裁判での鈴木の主張や証言が全て嘘であることは、A氏側が提出した多くの証拠類でほぼ証明されていた。しかも鈴木側が提出した物的証拠は「確認書」の1点に過ぎなかったが、これさえもA氏が西に乞われて交付した便宜的なものに過ぎなかったことが西の差し入れた借用書と確認書で証明されている。つまり、鈴木には何一つ自分の主張を正当化できないくらいの嘘を並べ立てていたということである。こんな分かり切った事実を、品田裁判長はなぜ捻じ曲げるような判決を下したのか。しかも鈴木が持たれている犯罪疑惑は数知れない。それが品田裁判長の身勝手な思い込みで書かれた判決文によって解明が遅れるということであれば、品田裁判長の責任は想像以上に重く大きい〗

〖ある裁判で、建設会社社長(被告)が、知人(原告)と共同で購入した土地を、原告に無断で売り払った事件の民事裁判の第1回口頭弁論期日に、原告は被告が行政書士に土地売却を依頼した委任状を証拠として提出したが、被告は「自分が書いた委任状ではない」と反論した。この被告は鈴木と同様に虚言癖のある悪党だったようだが、裁判官は毅然として被告に「貴方の印鑑が押してある以上、何を言っても通用しない。あなたは負けますよ」と発言したそうだ。これが法の番人と言われる裁判官の正しい姿だと思う。品田裁判長は鈴木が自署押印をした合意書や和解書を根拠のない理由を述べて無効にしている。同じ法律を習得した裁判官の判断としては真逆の判決である。A氏は判決を不服として控訴したが、高裁の野山裁判長は再審議もせず原審を支持し、原告の控訴を却下した。こんなことがあっていいものなのか。再審申立てを受理して真実を明らかにするべきだ〗

〖品田裁判長は、西が株取引の利益と言ってA氏の会社に持参した15億円を鈴木の債務返済金と決めつけたが、その根拠は何も示していない。判決にあるのは西を鈴木の代理人とは認めなかったことだけだ。しかも15億円の授受の日時を特定していない。また、ピンクダイヤと絵画、超高級時計の販売委託に関しては責任を鈴木ではなくエフアールにしたり上代価格と委託代金の落差を問題にして無効にするなど、どれを見ても真正面から検証せずにこじつけ的な判断を持ち込んであまりにも曖昧過ぎる裁定を繰り返して判決に至っている。それが裁判所の指示に基づくものなのか、それとも癒着によるものなのか。本当の理由を品田裁判長は誰もが納得するだけの説明をする義務がある〗

〖鈴木は今や1000億円超の金を蓄えているらしいが、そんな大金を鈴木は使いこなせるのか。A氏や西が鈴木と飲みに行った時、店のママに「いい女を紹介してくれ」と開口一番に言うや席に着いた女性に「バンスを払ってやるから俺の女になれ」と札束で頬を張る様なやり方は、芸が無さすぎる。そんな使い方しか出来ない鈴木には大金を持つ資格は無い。それもその筈、元来鈴木本人が稼いだ金では無く、A氏を裏切り詐取した金だ。鈴木はそんな器では無い〗(関係者より)(以下次号)

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