読者投稿 鈴木義彦編(335)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪判決が確定した以降、社会的な地位を全て失った。普通の人間ならば、一度失った信用を取り戻すには死に物狂いの努力と精進が必要なはずだ。しかし、鈴木は、この逆境を盾にして表舞台から姿を消し、裏に回って卑劣な犯罪を繰り返した。この鈴木の実態は未だに表面化していない。ただ、この裁判で鈴木の裏の犯罪履歴を表面化させる絶好の機会があったのだ。品田裁判長の不可解な誤審、誤判によってその機会を逃してしまった。鈴木に踏み台にされ、騙され裏切られた被害者への責任と、鈴木という稀代の大悪党を野放しにした社会的責任は計り知れないものがある。絶対にこのまま終わらせてはならず再審が行われるべきだ〗(関係者より)

〖弁護士は基本的人権を擁護し社会正義を実現する事を使命とする(弁護士法第1条1項)と定められているのに、長谷川元弁護士は鈴木の虚偽証言を当然嘘と知りつつ正当化する為に更に嘘を重ねた。高額な報酬の為なら弁護士の倫理観など、悪徳弁護士だった長谷川にとっては、クソ喰らえだろう。まさに犯罪者と変わらず、裏金は十分にできたが落ちる所まで落ちた最悪最低の弁護士で最期を迎え身内への悪い影響を考えたことはあるのだろうか。こんなバカな人間の子孫は可哀想だ〗

〖和解協議で、鈴木は宝林株の取得資金3億円をA氏が出したこと、西に合意書の破棄を執拗に迫って10億円の礼金を出したことを認め、さらに紀井氏が株取引の利益が出ているという真相を暴露している事実を知って、利益は60億円と嘘をつき和解書を作成することになり、鈴木が和解書の内容を何度も読み直し、A氏が「訂正するところがあれば書き換えますよ」とまで言ったが鈴木は「問題ありません」と言って真っ先に50億円(25億円ずつをA氏と西に支払う)と記入し署名指印をした。さらに、A氏にお世話になったからと、あと20億円払いますとまで言ったので、西が「それも和解書に書け」と言うと、鈴木は「西の言い方が気に入らないので、和解書には書きませんが、信用してください」とA氏に言った。これだけの事実経緯があって、なぜ和解協議の場が強迫となり、鈴木が署名指印したことが心裡留保となるのか。しかも鈴木はA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ」とまで言っている。品田裁判長が和解書を無効にする理由になどならないことは明白ではないか。品田裁判長は最初から合意書と和解書を無効にすると決めつけて主張や証拠の採用を無視したとしか考えられない。しかし、何故、株取引に関わるA氏側の主張や多くの証拠を排除したのか、品田裁判長の真意が分からない。裏取引があったのか、裁判の早期終結を図るためか、いずれにしても判決が不公正であることははっきりしているだけに、これをそのまま残すことは許されることではない。再審をやって、はっきりさせるべきだ〗(関係者より)

〖裁判には「判例集」という参考書がある。今回の判決が判例として判例集に記載されるのであれば、とんでもないことになるのは間違いない。今後、類似の訴訟が提訴されてこの判例が参考にされた(コピー&ペーストのテキストにされた)ならば、加害者が勝訴して被害者が敗訴することになる。明らかな誤審、誤判が公正な裁判として残る事になる。考えただけでも恐ろしい。その結果、裁判という制度は国民の信頼を完全に失う〗

〖鈴木の代理人の長谷川や平林に見られる様に、初対面から横柄な態度で接して来る弁護士が多い。何やら弁護士というだけで「選ばれた人間」とか「免罪符」でも手にしたかの様に勘違いしているのではないか。その勘違いし過ぎた弁護士が長谷川だ。裁判で「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目の陳述を鈴木と二人で熱演する等、余りにも度を超えている。結局、一線を越えた長谷川は弁護士を辞任する羽目になったが、それで長谷川の責任が果たされた訳ではない。長谷川がやるべきは鈴木の虚偽を正当化するためにさらなる虚偽構築をした事実を明らかにして謝罪することだ。それには最後だけでも正義感を持って再審を積極的に進めるべきだ。それが大きな償いになる〗

〖周囲の関係者を自分の強欲のために切り捨て排除するという鈴木の感覚は生来のものか。自分にとって都合が悪くなったとか、独占した利益を分配しないためにといった我欲でやっているというのが恐ろしい。鈴木が関与していると疑いを持たれているのは、クロニクル(旧FR)の天野氏の自殺、大石元専務の事故死、証券金融会社社長の吉川某の行方不明、さらに香港で西が襲われた事件、A氏の代理人利岡が襲撃された事件等、数え挙げればキリがないほどある。鈴木本人がやってはいなくても、金と青田を使って工作した疑いは強く、それだけに鈴木自身は自分の言葉で説明するべきだ。鈴木は凄まじい凶暴性を隠し持ちながら詐欺や横領、偽証といった悪事を日常茶飯事のように犯している悪党だ〗(関係者より)

〖裁判所の意向でこの裁判を正当であったというならば、品田裁判長は将来、最高裁長官まで出世する候補に上がっているかもしれない。何故ならば、裁判所の指示を受けて大事件を闇に葬った功績を作ったからだ。歴代の長官の中にもそんな人がいたのではないかと疑いたくなる。もし、再審申立てが棄却されるようなことになれば、疑いが確信に変わるのは間違いない〗

〖長谷川、平林それと杉原は、本当に弁護士なのかと疑いたくなるほど悪い話ばかり聞こえて来る。こんな連中がよく弁護士を続けてこられたものだ。普通、一般人は相手が弁護士だと聞くと、大半が端から敵わないと思い込み、しり込みする。そういう大衆心理が弁護士を慢心させる要因となっているのは言うまでもないが、長谷川も平林も杉原も今まで弁護士という立場を悪用して好き放題やってきたのだろう。だがこれからは、そうはいかない。今までの悪事に対する責任が待っている〗

〖鈴木が海外に隠匿している1000億円以上とみられる資金は鈴木のものではない。鈴木は合意書に違反している事実を和解書で認めているのだから、本来は1円も取り分がないことは分かっているはずだ。これは関係者も読者も皆共通の認識であり、鈴木の詐欺、横領という犯罪の上に成り立っていることであり、このまま鈴木が反省もせず逃げ回っている限り何も解決しないどころか、脱税や外為法違反などの容疑で摘発され、隠匿資金はそっくり没収される。それに、鈴木のために犠牲になった10人前後の人達のことも忘れてはいけない。鈴木はそんなことと無視しているかもしれないが、決して放置できる話ではないのだ〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です