読者投稿 鈴木義彦編(333)

〖西は、自殺前に鈴木から受け取る約束の株売買による配当金額の総額が137億円と明記している。そしてその全額をA氏に譲渡している。本来ならば合意書に違反した西と鈴木には利益金の配当を受ける権利は消滅しているが、西にも鈴木にもその認識は皆無だったようだ。1000億円以上と言われる資産を隠匿しているならば、鈴木はその真実をA氏に報告し、A氏の判断を仰がなければならない。しかし、このまま鈴木が自分勝手な振る舞いを続ければ全てが国庫に没収され、鈴木の手許には何も残らなくなるだけでなく、鈴木自身が裁きを受ける。鈴木はこれまでに何度も修羅場を潜って来たのだろうから、その損得勘定は十分に承知しているのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は今まで、己の卑しい欲望の為だけに人を利用し騙し裏切ってきた。そればかりか、鈴木に利用された人間が自殺に追い詰められたり事故や行方不明の不審死を遂げている者が10人前後はいると言われている。そうやって手に入れた金が1000億円超になっているというが、その代償は必ず鈴木や家族に付いて回る。不審死を遂げた者達は間接的に鈴木に殺された様なものだ。その者達の無念の声が読者投稿になり追及を続けていくだろう。鈴木が望まなくても止む事は決して無い〗

〖鈴木は裁判ではこれだけ嘘をつき放題について、何故偽証罪に問われないのか。そもそも裁判官たちがその点を被告側に確認しないことがおかしい。長谷川がシナリオを書いて、それを鈴木が証言した形の「質問と回答書」での質疑応答は、もっともらしくなってはいても、それまでの主張や証言とは矛盾したり明らかに変遷しているのは裁判官にも分かっているはずだ。証言がでっち上げそのもので、いくら被告(鈴木)が嘘をついても偽証罪に問われず、非がすべてA氏にあるかのような作り話はやり過ぎだ。そうした嘘に疑念を持って追及もせず、判決にも反映させなかった裁判官は明らかに間違っている〗

〖鈴木の妹の徳田邦子は、A氏が西の遺族と共に鈴木の実父に自宅を訪問して鈴木の現状を説明し、後日のトラブルを避けるために最寄りの警察まで一緒に行った時の事は忘れていないだろう。妹は警察から鈴木に電話して警察官に代わり鈴木にすぐ来るように説得したが、鈴木は電話を代わった刑事の説得にも応じず、「今は行けないが必ずA氏には連絡する」と約束した。もし、鈴木が主張するようにA氏から危害を加えられるような身の危険を感じていたならば、その電話で警察に訴えればよかったはずだが、その素振りも無かった。妹の邦子は鈴木に金銭的に多額の支援を受けて贅沢な生活をしているようだ。それもA氏からの支援があったからだ。それぐらいは解っていたはずだ。その場は警察官の説得で一応終わったが、その後、鈴木からA氏への連絡は一度もなかったという。まさかこの一連のA氏の行動を「迷惑」だと思っているのか。もしそうであれば妹の徳田邦子もこのまま許しておけない事になる。ネットニュースでこれだけ鈴木の悪事が拡散している中、取材陣からの取材依頼の手紙が届いているようだが、その対応も一切していないという。このままでは鈴木の妻と子供を含めて世間の非難の眼からは逃れられないだろう〗(関係者より)

〖一般的に裁判官になって18年目の「判事4号俸」への昇給で、年収は約1700万円になるという。しかし一律昇給は、ここまでで打ち止めとなるという。その上の「判事3号俸」のカベは高く、「判事4号俸」のまま据え置かれ、定年を迎える裁判官も少なくないという。要するに、過去20年間の勤務評価が、この時、一気に下されるわけである。「3号俸」に昇給すると、年収は約2000万円となり、ほぼ同時に地裁の裁判長に指名される。中央官庁でいえば、局長級の給与にあたり、納得感と達成感が伴う処遇だ。「だから大半の裁判官は上目遣いで、上司に嫌われないよう、無難な判決を書くわけです。上司と衝突するような判決を書けば、3号に上げてもらえなくなりますから」と、ある裁判官OB(63)は言う。「3号俸」以上に昇格出来た品田、野山両裁判長は筋金入りのヒラメ裁判官と言えよう。ハッキリ言えばろくな裁判官では無いと言う事だ〗

〖西義輝が鈴木をA氏に紹介した目的は何だったのか。単に鈴木が有能だということではないように思うが、人を騙す話術やお膳立て、それに犯罪を重ねても捕まらないノウハウとか、そうした能力を有能と言うなら、西も鈴木と一緒にA氏を騙したことになる。ただ、西にはA氏への借金が莫大にあったから、鈴木をコントロールさえできればA氏への返済も上手くいくという考えがあって、それが見事に鈴木に裏切られた格好になったのではないか。そう考えると、鈴木は本当に許せない大悪党だ。悪党には悪党なりに守らなければいけないルールがあるはずで、それを鈴木は踏み外している〗

〖鈴木は、A氏から合意書を見せられても否定したが、和解協議では「A氏と西には配当金は払っている」と言っている。全く逆の主張ではないか。鈴木がA氏に支払った金額は25億円だけだ。品田裁判長はこの支払金全額を借入金の返済として処理した。鈴木がその25億円の中に宝林株の配当金が含まれていると主張するならば、品田裁判長の判決は根底から崩れることになる。これがこの裁判の真実なのだ。これを見逃した高裁を含めた6人の裁判官には厳しい制裁が求められる〗

〖今回の裁判を担当した、品田・野山両裁判長は裁判官としての自覚が足りないと思う。司法の名の下、人の生殺与奪の権利を握り、時に国家の命運を左右する力すら持つのが裁判官だ。しかし、その実像は我々一般人が考えているのとはかけ離れている。今回の鈴木の裁判を見て分かる様に、まともな裁定をしていない。本当に彼らに人が裁けるのか。生かすも殺すも裁判官次第とはいえ、少なくとも堕落したこの二人の裁判長にそこまでの権力を与えてはならないのではないか〗

〖品田裁判長が誤審に次ぐ誤審でひどく誤った判決を出した事実は誰もが知っている。それは裁判官の認識力が余りにも市民感覚とかけ離れ過ぎているのか、それとも何らかの裏取引を疑わざるを得ないのか。司法試験に合格するために勉強ばかりして社会での経験が全く無い人間が裁判官になっても、公正な判断ができるとは思えない。原告は裁判官を選ぶ事が出来ない。この裁判では判決を下した裁判官を訴えても飽き足らないほどだが、再審は絶対に行われなければならない〗(以下次号)

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