読者投稿 鈴木義彦編(314)

《西と鈴木は人間の心を持っていない。2人共A氏に大きな恩を受けながら自分達の事しか考えていない。感謝の意は見せかけだけで如何にして資金援助を受けるかという事ばかりを考えている。鈴木は、西の紹介でA氏に会わせてもらった。長年の西のスポンサーであることを知り、親和銀行事件で逮捕されることを想定して短期間で莫大な融資を引き出した。これは逮捕から拘留期間にFRを不渡倒産させない為のものだったのではないだろうか。他の金融屋に預けている約束手形の回収と高利で借りている債務の返済目的だったと思う。そして、逮捕の3日前という土壇場に無茶苦茶な資金繰りをしている。一方の西は、鈴木をA氏に紹介することで、鈴木に融資された資金の一部を、鈴木を経由する形で流用しいていたと思われる。そして、親和銀行から融資を引き出す相談に乗り、「悪の守り神」とまで言われたヤメ検の田中森一弁護士(故人)を顧問として紹介し、新たな融資を受けるとともに事件が表面化して後に減刑させることで田中弁護士と共に鈴木から多額のリベートを受け取っていたのではないだろうか。それらの支払いに使われた資金は、親和銀行に支払われた17億円の損害賠償金と共に、鈴木が合意書に基づいて株取引をして、A氏に内緒で隠匿していた利益金からであったことは間違いなかろう。この2人はお互いの傷口を舐め合いながらA氏を裏切り続けた。これほど酷い事をする輩はいない。西は自業自得で自殺したが、鈴木はA氏から受けた支援金を原資として貯めた1000億円以上と言われる資産をタックスヘイヴンに隠匿し日本の法に違反しながら、いまだにその莫大な資産を運用し続けている。この大悪党をこのまま放置することは国の恥になる。マスコミも協力して鈴木の悪行を暴くべきだ》

《西が志村化工事件で逮捕されて後に保釈されて、株の買い支え資金としてA氏が支援した資金の確認と処理について話し合われた結果、その資金は総額207億円である事が確認されている。しかし、裁判にでは裁判官は判決で「原告が株取引に関して被告及び西に対して提供した金額は207億円に上っていたというのであるところ、仮にそれが真実であるとすれば・・・」として株取引自体を認めていないのだから当然、買い支え資金も認める訳にはいかなかったろうが、しかし、裁判官が株取引に関わる事実を排除したのか、それが余りにも不可解過ぎる。株取引は厳に実行されたというのが真実であるからこそ、被告である鈴木はどれだけの嘘を並べてもなかったことにするために躍起になった。利益の分配をせずに海外に隠匿している事実を裁判官は故意に排除してしまった》

〖平林と長谷川の両代理人は、どちらが罪深いのかを考えると、平林よりも鈴木に度の過ぎる嘘の入れ知恵をした長谷川の方が数倍は罪が深い。「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽のストーリーの構築は目に余るもので、平林は鈴木の弁護は初めてのようだが、長谷川は親和銀行事件の頃から何回もやっていて、礼金を裏でもらっているという話も出ているだけに当然だろう。A氏のような金の貸し方は相手が友人知人に限られているとはいえ、周囲からは誤解を受けるかも知れないが、多くの人が救われているのも事実で、何人もの債務者がいつでも誰にでも真実の話はできるという。しかしそうしたA氏の人の好さに付け込んで嘘を重ねた鈴木と、鈴木の嘘を正当化しようとしてA氏を極端に誹謗中傷して嘘を増幅させた平林と長谷川は鈴木の共犯と言える。しかも鈴木の金は全てが裏金である〗(関係者より)

《品田裁判長は自分の犯した誤審と誤判は、自分だけの責任では済まなくなってきている。ネットサイト数社がこの裁判に着目し裁判所の腐敗を暴き、伏魔殿と言われる裁判所の組織の闇に迫りつつある。おそらく未曾有の事件に発展するだろう。いままで裁判所と裁判官の横暴に泣かされてきた人々が一斉に声を挙げることになる可能性が高い》

《平成14年2月27日、鈴木と西が仕掛けていた志村化工株の仕手戦で、相場操縦容疑で西が東京地検に逮捕された。この時、オフショアカンパニーの代表であった武内一美なる人物も逮捕されている。この武内が代表だったジャパンクリサイスファンドは英領ヴァージン諸島、いわゆるタックスヘイヴンに本拠を置いていたが、FR社の元役員という事から、鈴木が仕手戦を仕掛ける為に武内を代表に仕立て用意した会社である事は間違いない。武内の事件後の消息は分からないが、鈴木との関係で上手くいっている人間は一人もいないどころか10人前後の人間が死亡していることを考えると、武内が今どうしているのか、気になるところだ》

〖紀井氏は鈴木がスカウトして株の売りを任せた人間で、そもそも鈴木の人脈だから、杉原正芳弁護士は金融庁に提出する報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を書けたのだ。鈴木は、裁判で「杉原正芳弁護士とは一面識もない」と言い、杉原もまた懲戒請求を受けた答弁書で「鈴木という人間は知らないし会ったこともない」と言っているが、そんなウソが通るはずはない。杉原が常任代理人に就いた外資系投資会社は全て鈴木が株取引と資金隠匿のために用意したペーパーカンパニーで、紀井氏の名前が大量保有報告書に出ているのは鈴木にとっては都合よく使える関係にあったからと考えたのではないのか。杉原との接点について、鈴木は何の説明もしていないどころか、話したこともないし知らないとまで言っているが、確認すればすぐに分かることだ〗

《鈴木は、A氏の資金で宝林株を購入し、合意書で株価を高値誘導するための支援の約束がされた事で自分の欲望を達成するための牙城を作ることに集中した。その為に元証券マンの2人をスカウトした。1人は以前から面識のあった紀井氏、もう1人は元山一時証券で海外駐在が長かった茂庭氏だった。紀井氏は購入した株価をA氏の資金で高値誘導したタイミングを計って売り抜ける担当だった。そして獲得した利益金の管理を茂庭氏に担当させていた。狡猾な鈴木は後日の為に2人の事務所を別々にしていた。西も各々の事務所への立ち入りを制限された。これは当然にA氏に報告しなければならない重大事項だが、西もA氏には一切秘密にしていた。これ等を見れば鈴木の合意書不履行は計画的だったことが明らかだ。品田裁判長は株取引には無知にも拘わらず、この状況を全く把握せず検証もしていなかった。これでは株取扱について公正な裁きが出来る筈はない。誤審だけではなく職務怠慢についても責任を追及されるべきだ》

《鈴木はA氏との交渉や裁判で、平成11年9月30日付の便宜上作成された「確認書」を悪用してA氏に対する債務は完済されていると主張していたが、平成14年6月27日付で作成された「借用書」があるので、鈴木の虚偽が明白に確定出来る。鈴木の嘘は時系列を無視して辻褄が合わない事ばかりで、裁判官が原告の証拠類を細部まで検証していれば真実が暴かれていたのは間違いなかったはずだ》

〖合意書を作成後に株取引を進める中で、A氏との接触を極力避けるために西に「海外に出ている」とか「都内のマンションの1DKで一生懸命に頑張っている」と言わせていたのは鈴木自身であったのに、鈴木は「西に代理権を授与したことなど一度もなかった」と裁判で主張した。利益の分配金に期待があったとはいえ、西の遺書には鈴木への恨みがこれでもかというくらいに書かれていることを鈴木はよく分かっているはずだ。西にバレてはまずい事以外は西を代理人にしていたことは最初からの決まり事であった〗(関係者より)(以下次号)

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