読者投稿 鈴木義彦編(298)

〖和解協議後、鈴木の交渉代理人として出てきた青田と平林は解決に向けての交渉等一切すること無かった。弁護士の平林は最初にA氏と面談した際に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と、鈴木に言われるままの打診をしていたが、それをA氏が断るとその後は全く交渉とは言えない、ただ、A氏側の主張を否定することに終始して全く話にならない。詳しい事情も知らず目先の金で蠢く(うごめ)青田と平林は代理人とは名ばかりのハイエナみたいな輩だ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木に対して交渉や調停を平林の希望通りにしたが、一度目は欠席、二度目の調停では30分以上遅刻したので不調となり、止むを得ず「貸金返還請求事件」として裁判することになったが、鈴木がA氏に対して犯した罪は明らかに詐欺や横領、窃盗の刑事事件に相当するはずです。鈴木は厳しい罰を受けるはずだった。今後、鈴木にはいくらでも訴えられる要素があるはずで、今後はインターネットの浸透によりさらに世界中に、今まで以上に情報が拡散するだろう。このままA氏への鈴木の謝罪がないのであればその追及が厳しくなるだけだ〗(関係者より)

〖民事裁判の場合、「口頭弁論は、書面で準備しなければならない」と定められていて、弁護士は準備書面を用意している。訴訟法の建前では当事者は口答で主張しなければならないとなっているが、複雑な内容を正確に口頭で喋るのは難しいので事前に書面を用意する。「質問と回答書」(乙59号証)は、この裁判に提出された証拠の一つだ。長谷川の質問に鈴木が回答する形式で、法廷ではなく弁護士事務所等で弁護士と当事者が話し合って作成し、それを陳述書にして法廷で読み上げるだけなのだ。これでは何でもありで嘘八百を書いても罰せられる事がない。鈴木の代理人の長谷川弁護士が一発逆転を狙った戦略だった。内容は、捏造と嘘ばかりの文章で、根拠も証拠もないものであった。しかしこれは被告にとって「両刃の剣」だったと思う。A氏の代理人の中本弁護士が早急に対応して反論し、根拠と証拠を追及していれば論破出来たはずだ。狡猾で老獪な長谷川元弁護士は中本弁護士の性格と能力を読み切っていたのではないか〗

〖株取引における買い支え資金支援を約束する「合意書」の締結が完了した後、最初の銘柄となった宝林株で約160億円という巨額の利益が出ると、鈴木は西に「合意書」破棄を10億円の報酬で迫るというとんでもない暴挙に出るなど、全ては金を騙し取り独り占めする為の鈴木の謀略だった。その後の株取引で得た利益を分配もせず独り占めするとは何という卑劣で悪辣な人間か。裁判で鈴木を裁けなければ天誅を期待するしか無いのか。絶対許されない人間だ〗

〖鈴木は、和解協議の後に和解書を一方的に反故にし、身勝手に言いたい事を手紙に書き連ねて、さらには一方的に交渉を継続するとして、問題を解決する気などそもそもなかったと思えるほど全く相応しくない代理人を立ててきた。鈴木は何年も逃げ回って話し合いに出てこようとしない。本当に鈴木が潔白で、問題解決する意思があるなら、青田や平林のような人間達を代理人を立てる筈もなく、鈴木本人がA氏に対応したに違いない。A氏が第三者を同席してでも直接話し合うべきだと言っても、鈴木は一切反応しなかった。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために都合の良い悪質な代理人に任せて逃げ切りを図ったのは明らかだろう。罪を逃れるために「強迫」「心裡留保」などとよくも言えたもので、開いた口が塞がらない〗

〖裁判所には判決文を書くのを避けたいと思っている裁判官が多いと言われている。特に経験の少ない若い裁判官はきちんとした判決文が書けない。ベテラン弁護士はその事を見越して、なるべく判決文に近い形で準備書面を書く。それをコピーや丸写しをして判決文にしている裁判官がいるという。これでは弁護士が裁判官の代筆をしているようなものだ。品田裁判長の酷すぎる判決も、株取引の関わるA氏の主張や多くの証拠を排除し否認する部分は、まさに長谷川の準備書面そのままではないか〗

〖鈴木は三者間での「合意書」作成に先駆けて、A氏を説得するに当たり「協力していただかないと社長からの借入金も返済していけなくなります」と言って株の買い支えの為の資金協力を嘆願しておきながら、裁判では「合意書」の契約は西に協力してサインしたなどとよく言えたものだ。息を吐く様に平気で嘘を言う鈴木は煮ても焼いても食えない、それどころか、周りの人間に百害を及ぼすとんでもない大悪党だ〗

〖裁判所に提出される証拠にもさまざまなものがあるが、「質問と回答書」(乙59号証)のような、被告とその代理人弁護士の2人で度を超した虚偽を構築して、署名押印した陳述書を正式に出せる神経には正直、驚く。長谷川は経験上こんな出鱈目を書き連ねた書面でも認められると思ったのだろうか。どうみても自分達に都合の良いやり取りだけで書かれていて、むしろマイナスに作用するとは考えなかったのか。しかし裁判官が鈴木と長谷川の主張を丸呑みしたことで強力な証拠となってしまった。内容は、質問の順番も考えられていて、最初に「15億円を返済し、従前の全ての債務を完済した。それで原告作成の原告とエフアール及び被告間には何らの債権債務も存在しない旨の同日付確認書の交付を受けたというものですね」と、争点となる借入金が完済しているという事を印象付けようとしている。このやり方も長谷川の狡猾なところだが、鈴木は平成14年3月ころにA氏に呼び出されたと言っているが、A氏が呼び出したなら聞くべきことが山ほどあるはずなのに、それが一切ないことで、この内容が全て嘘で構築された創作だということがすぐにも分かるはずだ〗(関係者より)

〖世の中には悪徳商人と言われる人がいるが、この人達は果たして本当に悪人なのだろうか。商人は金儲けを本分としている。金儲けをする為に商品の流通を調整して、例えば農作物が不作で品不足の時に買占めをしてより高く売れるように考えて利益を得る。世間はこういう人たちを「自分だけが儲かればいいと思っている悪徳商人」だと決めつけるが、それは間違っていると思う。それは商人の知恵だと思う。ただし、一般の数多くの消費者が困るような買い占めをしては、程度の問題で非難される。本当の「悪人」というのは自分で努力もせず、他人の迷惑も気にせず、他人を思いやる事もせず、人の物を盗んで暴利を貪っている鈴木のような人でなしの悪党の事を指す〗(以下次号)

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