読者投稿 鈴木義彦編(289)

〖鈴木義彦のこれまでの悪事に対する反響は凄い。多くの投稿が寄せられているが、サイトには何の抗議も反論もないところを見ると事実なんでしょう。これだけの卑劣な裏切り行為を、鈴木が濡れ衣と言うなら、猛抗議どころか損害賠償請求をしてもおかしくない。しかし鈴木は今まで人を騙し続けて生きてきた。一夜漬けの手口ではない。騙す事が身体に染み付いている。そんな人間の末路は決まって逃げ回り姿を消す。鈴木は堂々と人前に姿を現わせない腰抜けだ。悪党は悪党でも薄汚い悪党だ。ネット上で鈴木の悪事が世界中に晒されている。絶対に逃げられない〗

〖今回の鈴木の事件を知り、裁判官次第で判決がシロにもクロにもなり、勝敗が逆になるということに驚いた。これは異常な事だと思う。A氏のように証拠書類を正当に提出しても、鈴木の虚偽によって無視されたり排除されたり、逆に嘘の陳述書であっても、それを裁判官が判断を間違えれば真実になってしまう。裁判官も人間であるから、間違った判断をしないとも限らない。だからこそ、しっかりとした検証が絶対必要になるのに、品田裁判長はその重大な検証を怠っている。それが証拠に控訴審判決でも多くの誤字脱字を指摘されている。もし詳細な検証と、且つ公平公正な判断を下せる裁判官であったなら、結果は全く逆のものになっていた筈だ〗

〖鈴木は自分の都合の良いように強引に理屈をこじつける性格をしているが、品田裁判長も同じような性格をしているのではないか。それは平成11年7月30日に西が持参した15億円と平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円、合計25億円を鈴木の貸付金返済額として処理したからだ。これは明らかに「金に色はついていない」という論法で強引にこじつけた結果だ。特に、12月24日の10億円に関して鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で「手切れ金として払った」と発言している。他にも贈与と言ったり二重払いと言ったり、二転三転していただけでなく宝林株の買取資金3億円についても言い分が3回以上も変わっている。これらの事に気付かないこともおかし過ぎる。品田裁判長は、どうしてもこの25億円が合意書に基づいた株取引による利益金として認めたくなかった。その理由について判決では明らかにしていないが、株取引に関わるA氏側の主張と多くの証拠を排除したという、この裁判の大きく深刻な問題について品田裁判長は絶対に説明しなければならない。国民も軽視しているなら、すぐにも裁判官を辞めるべきだ〗

〖西が鈴木と出会った平成7年頃、鈴木は既にFR社の資金繰りに困窮していた。粉飾決算をしてまで上場させたFR社の株価が思うように上がらず、得られるはずだった創業者利益の当てが外れて株価を維持する為の資金繰りに苦慮していた。しかし鈴木は真っ当な対処は考えず親和銀行不正融資事件に代表される非合法な事ばかりに手を染めた。挙句には鈴木の窮地を救ってくれた恩人A氏までも卑劣な手段で裏切り、莫大な被害を負わせて逃げ回っている。鈴木には他にもっと深刻な犯罪に関与した疑いも持たれている。それら全ての犯罪疑惑を裁判で裁かれたら、鈴木には間違いなく極刑の判決が下されるだろう〗

〖鈴木の土下座と相手を称賛する口先だけの言葉は詐欺師の典型であるが、A氏のように人生のどん底から救いあげてくれた大恩人に対してそんな行為を平気でするというのは到底考えられない。親和銀行事件で逮捕される3日前にも自分が近々逮捕される事を知りながら8000万円の借用書を作成した上でA氏を訪ね、土下座をして頼み込みA氏から借りている。しかもこの時、逮捕の事は逆にA氏から聞かされるという背景があった。鈴木は逮捕の事は黙って8000万円をA氏から詐取しようと画策し、片やA氏は逮捕を知りながら鈴木に8000万円を貸し付ける事を了解している。この二人の人間性の違いに読者の多くも呆れ果てているが、A氏はそれまでも多額の貸付を鈴木にしているのに一切の返済がなく、この時も何時返済されるか分からない事を知りながら8000万円もの貸し付けをした。世の中には鈴木のような極悪人が存在することに驚きを感じる。裁判では書類からは読み取れない人間性に着目しなければ、詐欺師で悪質な人間を裁くことなど出来ないのではないか〗

〖過去に実在した大悪人が「弁護士、医者、僧侶は嫌いだ。病人や死にかけている人から金を取るのが仕事だと思えるからだ」と言っている。そして、「すべての道理は必然だ。この世に偶然に起きるものなどない。自らが良い行いをすれば良い結果となって返ってくるし、逆に悪い行いをすれば厄災となって悪い結果が返ってくる」と大悪人らしくないことを言っている。これを読んで、鈴木の周囲で「偶然」に起った事件を思い出した。鈴木の周囲で起こった偶然と言われている事件、事故は必然の事であったとすると、厄災となって鈴木に返ってくることになる。これが、「因果応報」という事になるが、鈴木が逃げ回っているのも今の内だ〗

〖鈴木は裁判で、「和解書」に署名指印した理由として、西からあらぬ嫌疑をかけられてその証拠を捜査機関に提出する事を仄めかされた為に社会的に抹殺される事を恐れたからと証言しているが、あらぬ嫌疑ならば何も恐れる必要は無いだろう。それに鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けていて、すでに社会的信用など地に堕ちて全く無いに等しかった。鈴木自身が内心やってはいけない事をやっている自覚があるからこそ恐れが生じる。こんな裏切り行為を誰が許すものか。鈴木だけでなく家族や身内も社会的に制裁されても当然だ〗

〖鈴木側の代理人長谷川弁護士は虚偽主張を構築するため3年もの長い時間をかけて時間稼ぎをしたと思う。終始、長谷川主導で裁判が進んで行ったように感じるし、A氏側の中本弁護士の存在感が非常に薄く、受け身の弁護であった為に方向性を決められずにまともな反論も出来なかったのではないだろうか。中本弁護士が毅然とした態度で時間の無駄である事を主張し、あるいは虚偽の主張に強く反論して偽証を問うなど、裁判長に対しても堂々と多くの主張ができたはずだ。これだけ多くの証拠があるのに何を考えていたのか、大きな疑問が残る〗

〖鈴木は、人の道に外れた甚だしい悪事を働いている。他人に対する思い遣りが無く、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとする。本当に酷い事を平気でする。他人から受けた恩義を忘れるのは人間ではない。鈴木は「借りた金は返した、約束した配当は払った、受けた恩は返した」と考えているのか、鈴木の言動を見ているとそうとしか思えないが、これほど自分勝手を言ったりやったりする人間は世界中探してもいないだろう。考えるだけでも吐き気がしそうになるが、こんな人でなしには豊田商事事件のような天誅がいつ起きてもおかしくはない〗(以下次号)

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