読者投稿 鈴木義彦編(288)

〖鈴木はA氏との出会いがなければ親和銀行不正融資事件で逮捕され実刑判決を受けて人生は終わっていただろう。例え和解が成立してもこの時の鈴木には到底巨額の和解金を払える資力は無かった。全てはA氏により救われた事を一番よく理解しているのは鈴木自身のはずだ。それを、西による宝林株買取情報を起死回生とする思惑を膨らませて、A氏に買取資金3億円を出してもらったにもかかわらず利益を自分だけのものにしようと画策した。鈴木は、最初の株取引の段階から裏切りの謀略を練るとは鬼畜の所業だ〗

〖鈴木はA氏に対して西を代理人に立てて、自身は極力電話で話すだけという行動を取っていたが、最初から逃げを感じる。和解後に支払約束を反故にした際にも、青田と平林を選りにもよって代理人に指名して交渉を混乱させた。さらに鈴木は西を代理人として散々に利用しながら裁判では「西に代理権を与えたことは無い」と否認したが、西がいろいろ代理をしていなかったら鈴木の全ての依頼は実現しなかったはずだ。代理人を使うやり方は、A氏に会うことによって、しゃべりすぎて騙しや裏切りがバレるのを恐れたことと、株取引の利益を独り占めするために可能な限りA氏との距離を置こうとしたからに違いないが、鈴木の裏切りに同調した西は、西自身が言っているが、本当に“大バカ者”だ。それに鈴木ほどではないが、西も悪すぎる。西の死後に色々分かったことだが、奥さんの銀座のクラブや他の女性に使った金や、息子の陽一郎とカジノや投資に使った金等、度が過ぎた〗(関係者より)

〖弁護士は我々が思っているほど信用できる職業ではないようだ。裁判官ほど身分を保証されていないが、「秤」を象った(かたどった)バッジを胸に付け、「正義と平等」を本分としているように見せかけてはいるが、この事件の被告代理人弁護士たちのように「報酬次第」で何でもする弁護士ばかりではないか。依頼人を有利に導こうとする事は当然だと思うし、弁護士の手腕によって裁判官の判断を依頼人の方に有利に導く事があるという事も理解できる。しかし、弁護士自らが鈴木のような大悪党の犯した罪を正当化するために事実を歪曲させるようなことがあってはならない。罪は罪で認めた上で情状酌量を願うのが被告側弁護人の役目ではないのか。特に長谷川は鈴木が金銭への執着が異常に強く、自分勝手で稀代の嘘つきだという事をよく分かっていたはずだ。原告を誹謗中傷することで裁判官の眼を誤魔化したやり方は余りにも酷い。長谷川弁護士は裁判後にA氏からの懲戒を恐れて弁護士を辞職したが、それは懲戒請求に対する反論をしてもすぐに鈴木の弁護で行った虚偽主張が露呈することを分かり過ぎるくらい分かっていたからだろう。長谷川は現職中の責任、それに鈴木から受け取った裏金の報酬も申告するべきだ〗

〖今の時代は犯罪者にとって最悪の時代だ。インターネットが普及する以前であれば、鈴木の様な事件化されずに闇に潜む悪党達の詳細な情報を世間に知らしめるには書籍化するほか方法が限られていただろう。それでも情報の拡散には限度があり、人の噂も七十五日でいずれは忘れ去られるのが関の山だった。しかし、時代の進化で今や世界中を繋ぐ情報ネットワークはインターネットを介して一瞬で届く。鈴木達の悪事を一夜にして知らしめる事が可能になった訳だ。またコロナ禍も手伝って益々インターネットの利用度が急増するとは、この分野に疎い世代の鈴木達にしてみれば全く予期せぬ事態に陥ったと見ているのではないか。鈴木はもう逃げられない。誰かが見ている、誰かが見つける。怨むなら時代の進化と自分達が犯した罪の深さをトコトン反省することだ〗

〖インターネットが普及したのが1995年から2000年にかけてと言われるが、今では個人の利用率は89.8%にも上っている。なくてはならない時代になったと言えますが、以前と違って掲載する情報の内容が事実無根であったり、単に誹謗中傷するものであれば厳しく規制されるようにもなりました。そのため各サイト側も情報の掲載には神経を使っていると思います。このサイトに出ている鈴木の事件はしっかりと事実関係を精査した上で、読者に届いているからこそ、これまでの長きにわたって続いてきているのも事実です。これだけの読者投稿が寄せられて、これからも更にサイトを見た読者や、鈴木の関係者からの情報も増える事は十分に考えられる。鈴木の悪行が無限に拡散することでネットの本当の恐ろしさを鈴木と家族や親族は永久に味わう事になるのは当然のことだ〗

〖鈴木は、A氏に会えたことで会社も個人も殆ど死が避けがたい危険な瀬戸際を助かることが出来た。いくら鈴木であっても、その事実を否定することは出来ないはずだ。A氏は西の話を聞いて鈴木の状況を理解し、融資を承諾したのである。利息が高い、低いという次元の話ではない。保証人は西だけで、担保は皆無の状態ではあったがA氏は法定金利以上の利息は要求せず、むしろその時の状況下では低利であったと思う。A氏にしかできない温情融資であった。その時の鈴木の心情は「地獄で仏」だった事だろう。鈴木、よく考えてみろ、そんなA氏を提訴させたのは全てお前の裏切りからだろう。A氏は、お前が1000億円以上と言われる資産を隠匿している事実を知って金が欲しくなったわけではない。貸金の返還と合意書に基づいた約束の履行という、ごく正当な請求をしただけだ。A氏が、存在しない債権の返済を請求したり、自分の権利を強引に主張して株取扱に関する合意書の履行を迫ったり、脅迫して和解書を書かせるという事をする人間ではないことは、お前が十分にしているではないか。まして、A氏は提訴する前に、お前と直接話し合う事を伝えたが、お前は自分勝手な事情を持ち出して実現しなかった為に止むを得ず提訴したのだ。誰もが出来ないことをして、お前を応援してくれたA氏の心情を考えた事があるのか。A氏に助けられ「地獄で仏」に会った時の気持ちに偽りは無かったはずだ。その時の自分を思い出して、勇気を出してA氏に今までの不義理を謝罪するべきでは無いのか。それがお前と家族が将来にわたっての安穏な生活を送れる唯一の道だ〗

〖以前は鈴木側からサイトの取次業者に記事の削除申立という圧力をかけてきたが最近は見受けられない。事情を何も知らない取次業者側にクレームをつけても無駄だと気付いたか。鈴木は自分が大悪党であることを世界中に知られていることを自覚するべきだ。鈴木の評価は世間が決める。鈴木や長谷川等を擁護する声は一つも無い。当然と言えば当然のことで、その結果を真摯に受け止め猛省の行動を起こさないと非難の嵐はさらに巨大化し永遠に続く〗

〖合意書の内容は、鈴木と西にとってはかなり好条件であったと言える。普通なら、金主が利益の70%以上を取るのが当たり前で、それを利益の分配金を3分の1ずつにするというのは、A氏が鈴木と西に返済の機会を与えたかったからではないか。これはA氏の温情以外の何物でもない。そして、いくらA氏ほどの資産家であっても巨額の資金を出資し続けるというのは並大抵のことではなく、かなりのリスクを負っていたことになる。そんなA氏の気持ちに報いるどころか、鈴木は合意書に背き莫大な利益を独り占めしてしまった。利益分配どころかA氏への借金もまともに返済せず、自己中心でやりたい放題に振舞っている。こんな事が本当にまかり通って良い訳がない。鈴木を勝たせた品田裁判長には二度と法廷に立って欲しくないし、立つべきではない〗

〖鈴木の代理人弁護士の平林は、道理に合わない言葉や、巧みに表面を取り繕った言葉ばかりを言っているが、何処にも真実がない。裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人であった利岡と何年にもわたって交渉を重ねて来たが、A氏の損害金との乖離も斟酌せず「50億円」での示談を申し入れながら、それをA氏に断られると、その後は1歩の前進もしなかった。示談交渉という物は実際のA氏の請求金額を把握していて、「全額は払えませんが、この金額で納得してくれませんか」という交渉ではないのか。それが、誠意の欠片も見えない金額を言い「鈴木もこのぐらいならすぐに払えると言っています」とA氏の立場を弁えず根拠のない金額を提示している。200億円以上の現金を支援して50億円での交渉はA氏を侮辱している事になるとは思わなかったのか。しかも平林は鈴木の債務金額を何度も言い替えるほど矛盾だらけだった。鈴木は平林弁護士を代理人として交渉させることを「ただの時間稼ぎ」と思っていたのではないか。多分、その頃鈴木は和解書を反故にして、オフショア地域に置いたペーパーカンパニー名義で株取引を継続しながら利益金を増やし、プライベートバンクの架空名義口座を増やして隠匿利益金の保管に精神を集中させていた時期だったと思う。和解書締結時の隠匿利益は約470億円に達していた〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です