読者投稿 鈴木義彦編(282)

〖今回のA氏による貸金返還請求訴訟は、鈴木や長谷川の偽証工作により裁判を上手く乗り切ったように見えるが、その裁判結果が鈴木にとって必ずしも有利に働くとは言えない。虚言ばかりの鈴木と長谷川の主張や証言は裁判で証拠を残したと言わざるを得ない。サイトでも検証されている通り、全ての主張や証言はA氏側の証言、証拠類で虚偽の証明がなされているから再審が開始されれば、それらが偽証の裏付けになる。また、青田、平林、長谷川は鈴木から裏金でもらう高額な報酬に釣られ、それぞれの処理はともかく課税当局に目を付けられるだろう。必ずや高い代償を払う事になるだろう〗

〖鈴木の悪名は一年前とは比べ物にならない程に拡散している。これは間違いのない事実である。鈴木は自分に向けられる世間の目に気付き、何を思うか。そして家族や親族の気持ちや立場はどうなっているか。A氏の周りでは再審に向けた動きが本格化していると思う。それは十分に中身が濃く、裁判所を動かす事が出来る物であるに違いない。現に、読者投稿の多さからも分かるように、これだけ注目を浴びている大事件であるから、裁判所としても無闇に請求を蹴ることは出来ないはずだ。この際、裁判官もしっかり反省するべきだ。裁判所が国民の味方でなければ、国の繁栄はない〗

〖この裁判は、鈴木が嘘を重ねて主張したことを長谷川弁護士の卑劣な方法での弁護と、品田裁判長の明らかな誤審によって間違いだらけの判決が下されて鈴木が勝訴した事になっているが、これほどネットニュースで拡散している真実を無視することは出来ない。多くの読者と多くの取材陣、そしてA氏の関係者は絶対に許さないだろう〗

〖鈴木は、株取引を開始するに当たっての「合意書」契約を結ぶ際に「今まで株には20~30億円の授業料を払ってきたので、絶対自信があります」と言って熱弁を振るったが、鈴木の株取引で利益を確保するやり方は、売りのタイミングで西に大量の株を買わせ、株価が高騰して利益が乗ったところで売り抜くという一人勝ちの手口で、本来は「合意書」に基づき得た利益から西の損失分ほか経費を精算した残りを3等分しなければならないのに、全利益を独り占めして海外のペーパーカンパニー名義の口座へ隠匿したことで、株の買い支えの為に大量の株を購入した西は株価の暴落で全損失を抱える羽目に陥ったが、実際は全てA氏の損失である。これは最初から鈴木の計画的犯行に他ならない〗

〖A氏側の主張に基づいた証拠や証言がないがしろにされ認められなかった事が不可解過ぎる。裁判官たちがひとつひとつの証拠や証言を本当に忠実に検証した結果とはとても思えず、おそらく裁判官たちも誰もが納得できる説明を出来るはずがない。そして鈴木の主張や証言を認めた理由についても明らかに説明が付かない筈だ。どの裁判でもよくある被告の言い訳や虚偽の証言は、苦し紛れに出る言葉だと裁判官なら判断が付く筈なのに、分かっていてあえて認めたとしか思えず、長谷川の悪びれることもなく品位に欠ける弁護も、何をやってもマイナスにはならないという自信から来ている態度ではないか。そうであれば、その理由は何か。これだけ多くの証拠を採用しないということは、裏でつながっているとしか考えようないという読者の意見がかなりの勢いで増えている〗(取材関係者より)

〖西がA氏の支援によって設立したファーイースト・アセット・マネージメント(FEAM)での鈴木の暴挙には呆れてものが言えない。運転手付きの専用高級車(ベンツ)を乗り回し、実父と愛人に月50~60万円の給料を与え、自分も年間2000万円以上の高額な給料を取っていた。西には「後で返すから」と口から出まかせを言い、好き放題な事をしていた。その上、親和銀行事件で受け皿として使ったダミー会社の社長をさせ、共犯で逮捕され有罪判決を受けたFRの専務であった大石の妻に5000万円を渡している。この金員は大石への「口止め料」だったという。とにかくこんな人間がいてよいのかと思う。また、A氏の資金でこんなことをさせていた西も理解できない頭の構造をしている〗

〖西が鈴木からの利益金の受け渡しの為に香港に渡航した際、事件に巻き込まれ死ぬ思いをした事について、和解協議の場で鈴木は「この数年、西とは会っていない、全て西の作り話です」と言って西を嘘つき呼ばわりし罵倒したが、それ以前に「合意書」の契約を認めようとしない鈴木の方が大嘘つきではないか。鈴木が「合意書」の契約通りに利益金を取引ごとに正確に分配していれば、何の問題も無く事はスムーズに運んでいたはずだ。鈴木の様な嘘つきは世界中探してもいない、という読者投稿が殺到している〗(取材関係者より)

〖宝林株の取引で、A氏が最初に800万株の取得資金を3億円も出資してくれたおかげで最終的に160億円もの利益を上げる事が出来たのに、鈴木は一切報告もせずに独り占めしただけでなく、その後もA氏に買支え資金を出させるような卑劣な事を続けた。A氏の資金力に目を付けていたとはいえ、あまりにもやり方が汚すぎる。A氏に借金を返す、利益を3等分するなどの約束は口先だけで、全て自分の懐に入れる計画だったことが分かる。あらゆる手段を講じてこの男に法的責任を取らせなければ誰も納得しないし、この事件は終わらない〗

〖このサイトを読んでいて、鈴木の人間性がよく出ている一幕がある。それは志村化工株事件である。鈴木はこの当時、西の事を会長と呼んでいたらしい。鈴木は検察にマークされ捜査が自分に伸びることを察知していた。西も検察から事情聴取を受ける中、鈴木は西に「私の事は喋らないで下さい。会長が逮捕された場合の弁護士費用、生活費は全て負担します。私の言う事を聞いて貰えれば一生会長の言う事を聞きます。御恩は一生忘れません…」と土下座して懇願したという。西も、宝林株を含め複数の銘柄で利益を隠匿している事を知っていて、鈴木が逮捕されると、利益が没収される危惧を持っていて、その後の自分の取り分を有利に確保する目的もあり、鈴木を全面的に庇った。その結果、鈴木には検察の手が及ばず、西は懲役2年執行猶予3年の刑を受けた。そうして志村化工株事件は終結し、西が釈放された平成15年9月のある日に鈴木から面談の申し入れがあり、会ったところ鈴木は開口一番「西さんへの支援をそろそろ打ち切りたい」と言い出した。呼び方も会長から西さんに変わっていて、約束も反故にすると言い出した西は驚いたという。この鈴木の言動は人間として考えられないし許されることではない。裁判が決着して自分への捜査も終わったことで鈴木は「掌を返した」のである。西も分配金の事があったのか、金の為とはいえよく我慢したと思う。そして、密約の実行を打合せしていくのだが、この時から鈴木の「西排除」の計画が始まっていたのだと思う〗(以下次号)

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