読者投稿 鈴木義彦編(276)

〖品田裁判長の判決は誰が見ても明らかな誤判としか言いようがない。しかも誤判は誤判でも被告側と内通していた疑いが持たれても仕方がないような内容だ。被告鈴木の証言は嘘ばかりで真実味のカケラもないのは誰の目にも明らかで、そのうえ原告側の証言や証拠類を検証すれば鈴木の虚偽が立証されるのに品田は悉く排除し、真実を明らかにしなかった。ただ単に手を抜いたということだけでは説明が付かない。これだけ多くの証言や証拠を無視した裁判は誰からも正式な裁判と判断されることは無いはずだ〗

〖読者投稿の傾向として、少し前から日本の司法の在り方にまで及んでいるものが多いように思う。鈴木や長谷川のような悪意に満ちて非常識な人間の言う事を鵜呑みにして下された判決への不信や非難、つまりは裁判官と裁判所への不信感へと繋がっている。この流れがとんでもなく深刻で大きな問題へと発展していくのは必至だが、それこそ世界に向けて日本の法曹界の恥を晒すことになるだろう〗

〖宝林株を売却しようとしたが、宝林に好材料も無く株価が上がらない状況が1カ月続いた。西と鈴木はもう一度、協力を依頼するためにA氏を訪れ、鈴木が一人熱弁を振るって懸命に説得して、その思いを書面にして差し入れることでA氏から支援の承諾を得た。その書面というのが「合意書」である。A氏から買い支え資金が導入され宝林株は上昇し始めた。大物相場師も参入した事で短期間に約160億円もの利益を上げたが、鈴木は合意書を反故にし、A氏への報告もせず、この160億円を海外に流出させ隠匿した。これ以降、鈴木がA氏へ渡した15億円を始め、和解金として親和銀行ほかに支払った金員は全て宝林株の利益からだった。これ等の経緯からして、この株取扱による利益を自分の都合で勝手に流用したことは明らかである。鈴木は宝林株の利益を内緒で運用し、多くの銘柄を売買することで莫大な資金を手にすることになったが、全ての隠匿した金員は合意書に基づいてA氏と西に配当し、鈴木と西は債務をA氏に返済しなければならない金員だった。品田裁判長はこの事実を把握せずに裁判を指揮することは出来なかった筈だ〗(関係者より)

〖地裁の品田をはじめ他の裁判官は判決文の誤字や脱字にも気づいていない。証拠類の検証の跡は見られず、事実認定もあやふやで挙げ句の果てには善人と悪人を見誤り逆の裁定を下しても何の問題意識も無い。日本の裁判所は実質的には崩壊していると言っても過言ではないだろう。裁判官や裁判所が腐敗している実態は多くの書籍で暴露されている。こんな連中が裁判官として人を裁いていいのか。こんな体たらくだから内情に詳しい老獪な長谷川みたいな悪徳弁護士に舐められ、卑劣な虚偽工作を堂々と仕掛けられるのだろう。因みに裁判官、判事の年収は平均928万円だそうだ。税金から高給を取る裁判官は税金泥棒集団だと言っても過言ではないという意見が多数寄せられているようだ。日本の裁判所の今後が思いやられる〗(取材関係者より)

〖鈴木義彦という人物の事を考えれば考えるほど、嫌悪感が湧いてくる。会った事も無い人物に、しかも自分とは全く利害関係のない人間に対して、ここまでの心理状態になることは普通ではあり得ない。この事件の成り行きと鈴木の人間性が、ここまでの思いにさせるのだろうが、何年もの間、人を苦しめて自分だけが私腹を肥やしている鈴木を正当に裁かせなければならない。鈴木は今も逃げ回っているようだが、鈴木が制裁を受けるまではサイトの情報発信が消えることは無いし、読者もさらにパワーアップした投稿を寄せ続けるに違いない〗

〖鈴木が支払った親和銀行への和解金約17億円をはじめとして山内興産の和解金約4億円、A氏に支払った25億円、ファンドマネージャーの霜見誠(故人)に運用させていたと言われている約300億円、その他諸々を合計すると約400億円にも上るのである。そもそも鈴木にこんな資金がある筈もなく社会的信用がない鈴木を支援する人はA氏以外に存在する筈がなかった。鈴木の動きが発覚しなかったのは宝林株の受け皿として購入していた3社を始めとするオフショア地域のペーパーカンパニーの存在であった。A氏の鈴木への支援金は、貸付金約28億円、合意書に基づいて協力した株買支え資金207億円、宝林株購入資金3億円その他諸々を合わせると約240億円に達している。品田裁判長は民事裁判として稀な金額が絡んだ大事件を誤審と誤判で終わらせた責任は重大である〗

〖東京高裁の野山裁判長も堕落した裁判官の一人だろう。一審判決をまともに審議せず、そのまま採用するとは怠慢裁判官以外の何者でもない。何か所か誤字や脱字を修正するだけを仕事だと考えている様だ。裁判官の定年は65歳、一般社会より5年も長い。有事の際には命を懸ける自衛隊は55歳で定年だというのに、野山裁判長は誤字脱字を直すだけで高給を取り定年まで行くつもりだろう。これでは税金の無駄遣いであり、金をドブに捨てているに等しい。最高裁の大谷長官も同じ穴の狢と思われても仕方のない状況だとの声も上がり始めているようだ〗

〖今回の鈴木の裁判は個人で扱う最高額の裁判であり、過去最大の誤判と言えるのではないか。裁判官の偏見が大きく影響していると思う。それ故に証拠が特に重要な意味をもってくるはずだったが、品田裁判長には初めから証拠に対する誤った認識と判断があった為に真実が見えなくなってしまった。そして全てが鈴木寄りの判断に終始した結果、とんでもない方向で幕を閉じた。お粗末すぎる日本の司法を曝け出してしまった事で世論の非難を受けるのは当然である〗

〖裁判官は、通常一般の人間よりは洞察力が深くなくてはならない筈だ。鈴木は、金銭に対する異常な執念を持っていて、金銭獲得及び維持するためには手段を選ばない性格だと思う。裁判の経過を見ていて我々素人でも見抜ける部分がある。品田裁判長は原告に大きな偏見でも持っていたかのように鈴木の主張を支持した。事件の真実を見抜こうとしていなかったのは明らかだ〗(以下次号)

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