〖長谷川弁護士には正義感など微塵もないのだろう。どんなに悪質で、下劣で卑劣なやり方であっても「勝つ」ことへの執念が尋常ではない。鈴木は、いったいどれほどの報酬を約束したというのか。この事件を考えると、本来長谷川がすべきことは鈴木に罪を認めさせ、その上で裁判官の情に訴えるなり、和解案を提案するくらいは考えるべきだった。長谷川は鈴木と結託して自らが罪に問われる程の悪質な弁護活動を行ったこと、ここまで非難が集中している事実をどう捉えているのだろうか。弁護士を辞めたから関係ないでは決して済まされない事は分かっているはずだから、早急に反省の態度を示すべきだ〗
〖A氏も西も出会った当初、鈴木は上場企業のFR社の代表者であり、誰もが鈴木の本性を知る由もなかった。しかし、株取引が開始されると西は多額の利益金を餌に籠絡された挙げ句、鈴木に情をかけたばっかりに自殺するまで追い込まれ、A氏は「合意書」と「和解書」を交わしたにも拘わらず一方的に反故にされ、株取引に関わる巨額の買い支え資金の損失と利益分配金の被害を受けている。卑劣な手段で裏切った鈴木は根っからの悪党で、詐欺横領に留まらず10人にも及ぶ関係者の不審死や自殺、行方不明にも関わっている疑いが持たれている。西の「遺書」には、西の人生で悔いが残る事として鈴木と知り合った事と道連れに出来なかった事が無念で仕方が無いと綴られていたが、いずれ鈴木は今までの悪行の報いを受け、A氏の無念が晴らされる時が必ず来る〗
〖このサイトが拡散していて読者からの投稿が回を重ねるごとに多くなっているが、鈴木と長谷川元弁護士の沈黙が続いている。以前に鈴木が記事の削除を申し立てたことがあるようだが、無駄に終わったのは当然だ。それ以来、なしの礫(つぶて)なのだ。嵐が過ぎるのを待って沈黙をしているのか。このサイトの記事は、もうそんな段階ではないと思う。これだけ読者からの反響がある記事に対して、多くのマスコミからの問い合わせもあるらしい。そして、A氏の関係者は着々と次の準備を進めているというし、幅広い人脈を駆使して各業界にも働きかけているようだ。間もなく一気に大きな嵐となって鈴木に襲い掛かることになるだろう〗(関係者より)
〖和解書に署名指印したという事は、鈴木も西も合意書に違反した事実を認めていることになる。しかも和解書には「乙丙(西、鈴木)が本合意書に反したことは明白である」、「丙(鈴木)は隠匿している利益を当初の本合意書に基づいて甲乙丙(A氏、西、鈴木)の三者で分配する事で和解し、今後はお互いを誹謗中傷することなく紳士的に対応することを確認した」と明記されている。しかし鈴木は和解書に署名したのは強迫や在りもしない精神耗弱状態にあったからと言い、結局裁判官は鈴木側の主張を採用し合意書と共に和解書までも棄却してしまった。当の鈴木が認めていて、その場の状況からも「強迫」などという情景は考えられなかったにも拘らず、裁判官が検証をしっかり行わず鈴木の主張を採用したのは考えられない事だ。和解書にある「お互いを誹謗中傷することなく紳士的に対応することを確認した」という文言にも鈴木は背き続けている。この男には常識は通用しない。それを支持した裁判官には、もはや不信感しかない〗
〖西が鈴木の人間性について「遺書」の中で語った内容は「鈴木はどんな時でも自分が弱い立場にいる時あらゆる事を言ってでも助けを乞うが、自分が強い立場になった時にはまず一番重要な立場にいて、身近な人間や色々(鈴木の)秘密を知っている人間を追い落とし弱くさせながら自分の思うようにコントロールするやり方をずっとしてきている。私以外でも過去に(鈴木が)利用した人達に対して全く同じ酷いやり方をしている」と的確に分析していたが、如何せん気付いた時が既に遅すぎた。物事は先に進まないと全容は見えてこないだけに被害も甚大になっている。鈴木のような狡猾な人間を最初から見抜く事は難しいが、鈴木自身はこの責任を必ず取る事は当然である〗
〖A氏が鈴木に貸し付けた20億円超、上代が約40億円の超高級時計とピンクダイヤ、絵画の販売委託に係る7億4000万円、宝林株購入資金の3億円、A氏が株買支え資金として支援した207億円に対し、一方の鈴木がA氏を騙して裏切って隠匿していると言われている1000億円超の資産。これらの事実について裁判官達が、本当はどのように受け止めていたのか。余りにも桁外れの金額なので「有り得ない金額」イコール「有り得ない事件」として処理してしまったのではないだろうか。その結果、この裁判は誤審だらけの誤判という「有り得ない裁判」になってしまった。品田裁判長はそれを心底分かっているはずだ。そうであれば、早期に何らかの行動を取るべきではないか〗
〖和解協議の直前にA氏と鈴木が面談した際に、鈴木は西とは何年も会っていないとA氏に言ったが、西を尾行させたり西の自宅を張り込んだりさせた目的は何だったのか。ここでも青田を通じて暴力団を使っていたようだ。A氏の代理人を務めていた利岡正章を襲撃させたのも習志野一家の構成員だったし、親和銀行不正融資事件にも総会屋や暴力団が絡んでいる。そんな身の回りの黒い人脈を棚に上げて、A氏と暴力団というありもしない虚偽を意図的に強調し、「幹部とA氏とのツーショット写真を見せられた」という嘘を恰も(あたかも)本当であるかのように証言して裁判官にA氏の悪印象を与えた。あくまでも鈴木自身は弱者であるという構図が印象操作によって出来上がってしまったのは否定できない。裁判の判決で真実が全く逆になってしまうなど有り得ないことを品田裁判長はやってのけた。その責任は計り知れないほど重い〗
〖鈴木は和解協議後、A氏宛ての手紙で結局は利己的な主張を述べているだけでしょう。自分をあくまでも罠にはめられた被害者を装ったが、本心は金を払いたくない、払うにしても出来るだけ減額させたいが為の邪な考えしかない。直接A氏と会って話をする気もなく、平林と青田を交渉代理人に立てて、その後ろに隠れているだけでしょう。自分の主張が真実で自信があるのであれば、直接A氏と会って話せば済んでいたはずです。鈴木はどこまでも偽善者ぶった最悪の詐欺師以外の何者でもない〗
〖鈴木は、都合の良い時はFRと自分は「一心同体」だと見せかけていて、都合が悪くなると「個人と会社は別」と言い逃れする最悪の卑怯者だ。会社の責任も全て自分の責任としてワンマンオーナーらしく振舞うような器量のある人間ではなかった。会社を自己欲の為に利用していて会社にもスタッフにも微塵も愛情が感じられない最悪の経営者だったと思う。そして、100億円以上を不正に引き出した親和銀行事件で刑事罰を受け、表舞台から姿を消した事を悪用して、創業者としての権力を行使して、裏に回って天野氏を操り証券取引法違反を繰り返し、自己の利益のみを増やしていった。しかも、その元手資金はA氏を騙した資金なのだ。こんなことが罷り通っていいわけがない。鈴木には犯した罪相応の償いをさせなければならない〗(以下次号)