〖A氏はもともと人を疑う性格ではなかったのでしょうが、鈴木はA氏が常々可愛がっていた西が連れて来た人物であり、西自身も鈴木の能力を評価していた為、鈴木を推す言動にも説得力があったと思う。それでも鈴木がA氏から借金をする一方で一切返済が無いにも拘らず、A氏は催促や非難をするどころか、資金面で鈴木を助け続けていたのだから驚きです。鈴木はそんなA氏との約束を守るどころか、西と2人でA氏を騙し、貶めようと悪質極まりない計画を実行した最悪の詐欺師である〗
〖鈴木は「とうとうここまで歩いてきてしまった」と思ったことは無いか。私は最近、年齢のせいだとは思うが、「よく歩いてきた」と思えるだろうかと自問し、いつ死ぬか分からないが「まだ歩かなくてはならない」という気持ちもある。しかし、「あともう少し」という苦しみ、「あともう1段」という力が人生に大切ではないかとも思う。ここまでくれば、男としての力を振り絞れる。男として死ねる。それは自分だけが知っている「漢」だ。これは、他人の為ではない、自分自身が最後に後悔をしないための底力だと思う。鈴木にはもう少し時間があるだろう。自分の事は自分の時代で始末をつけることが大事だ。終わり良ければ全てよし。それが後々あの世に行ってもゆっくり眠れる唯一の方法だ。現在もそうだが、事件の重要なポイントだけでもが分かれば、事件が解決するまでは鈴木のやって来たことが日本中、いや世界中から最低最悪の人間としての扱いしか受けないことが家族や身内にも分かるはずだ。6年ほど前に別のネット情報誌の記事にすら猛反発した鈴木が、その事件の全容ばかりか人間性まで公開されても一言も反論できず、さらに、これ以上ないほどの悪評価しかされず、生きる価値など全くないほどの扱いしか受けていないことをもっと真剣に考えることだ。この1/100以下の批判や非難を受けても自殺する人間はいるはずだ〗
〖西の息子の内河陽一郎は西が香港に渡航した際に同行し、西に起こった殺人未遂事件を目の当たりにしている。それで鈴木に対して恐怖心を抱き、A氏に対して協力を拒んでいる。西が鈴木から裏切られ自殺するまでに追い詰められたというのに父親の恨みを晴らす為に一矢報いる気持ちは無いのか。本来なら率先してA氏に協力しなければならないというのに全く情けない奴だ〗(関係者より)
〖人間、仕事上でも個人的な事でも悩みがあると苦しみが続くはずだ。悩みはきちんと受け止めて、解決してくれそうな人に話す事だという。言うのは簡単でもそこに気が付くまで時間がかかる。悩んでいる当人が他人に話す気持ちがあるかどうかが大きな問題だ。悩んでいる人間は多いが自分の弱みを見せるのに躊躇する人が多い。そこを乗り越えないと物事は進まない。鈴木もそんな心境ではないのか。多分、人生最後の決断だと思うが、家族の為に決心すべき時ではないか〗
〖海外でも青田光市が罪を犯し逮捕されたという記事がありました。しかし逮捕された直後に保釈されたらしい。海外では日本よりも重い刑罰を科されるケースもあるというから簡単に保釈されたのは信じられない事で、おそらく裏で相当なワイロが動いたとしか考えられません。その資金の出所となったのが鈴木である事は青田自身が話している。横領した巨額な資金をそんな非道に使っているのだ。通常、外国で日本人が逮捕された場合には、日本大使館に通報があり日本でも報道される事が少なくないらしいが、青田の場合はどうだったのだろう。裏資金の行方が気になるところだが、恐ろしい事に青田を取り調べた警察官が行方不明になっているという情報もあるらしい。いまだに鈴木の周りで不可解な事件が起き続けているという事か〗
〖鈴木は、A氏との裁判の中で裁判戦略とは言え、当時の代理人長谷川弁護士と謀って、被害者のA氏に「悪口雑言」を浴びせ、裁判官の心証を悪くし、翻弄して勝てる見込みも根拠もない裁判を勝訴した。これには、A氏側の代理人弁護士の大きなミスや能力経験不足も原因となったが、明らかに裁判官の誤審であった。これについては再審申立てが行われるべきだ。再審の場で鈴木が逆転敗訴となる事は間違いない〗
〖鈴木は和解協議後、青田と平林を代理人として立てることに固執していたが、結局鈴木の色々な嘘がばれてA氏と会いづらくなり、また和解協議で決めた利益の分配金を少なくするために青田と平林を代理人に立てて交渉をさせた。鈴木には事態を解決しようとする誠意も無く、「和解書」で決めた最低の約束も反故にするなど、全く話にもならない〗
〖西の息子の陽一郎はA氏に対して父親同様に色々御世話になっているので本来その恩義に報いらなければならない。西がA氏に対して巨額の借金を残したままだということを陽一郎は当然把握しているはずだ。勤めている会社のコンプライアンスを理由に協力を拒み、西からの「遺書」もA氏にコピーを渡す約束も反故にして一体どういう積りなのか。西が生前、株取引の買い支えの為にA氏から提供された資金を西と一緒に使い込んだ事実も判明している。西は鈴木に騙された人生から逃げる為に自殺を選択したが、陽一郎も同じく逃げの人生を辿ることになるぞ〗(関係者より)
〖裁判の判決が必ずしも正しい判断ではない、という事だと思います。人間が裁くのだから裁判官個々の主観が入ってしまうからです。だからと言って解釈に若干の違いはあっても、判決の白黒まで間違えてはいけない。しかし現実には白黒を取り違えた判決が下されるほど誤審が数多く存在するらしい。しかも、その殆どは控訴しても判決が覆らず手の打ちようがなく諦めるケースが多いようだ。これは大問題である。中には署名活動やマスコミを利用して訴え続ける人もいますが、再審を勝ち取り逆転勝訴となる例は数少なく労力も相当なものだろう。しかし、現代はネット社会が目覚ましい発展を遂げ、拡散の力はTVや新聞などのマスコミ以上に強力です。鈴木の事件も見事にネット社会を利用して、このけしからん被告と弁護士、そして裁判官は大きな注目を浴ている。鈴木側が反論できないでいる今、鈴木を酷評する流れは収まらないだろうと思う。もっとも鈴木が謝罪するか、再審が実現すれば話は違うと思いますが〗(以下次号)