読者投稿 鈴木義彦編(136)

〖2019年にフリージャーナリストの伊藤詩織氏が元TBS記者の山口敬之氏から性行為を強要されたとして訴えた裁判で、東京地方裁判所は伊藤氏勝訴の判決を下した。この時の担当弁護士が記者会見で「民事事件では誰が作成したか分からない怪しげな文書でもその信用性の有無にかかわらず証拠として出せるのです」と語っているが、この様に民事訴訟においては自作自演も可能だということを鈴木の代理弁護士長谷川も熟知していて、今回の裁判で取った手段が正に「乙59号証」という質疑応答形式の「質問と回答書」で、A氏に対して誹謗中傷、信用失墜せんとするでっち上げの、あたかも事実であるかの如く捏造した作文である。こんなことがまかり通る事自体がおかしな話で、これでは長谷川の様にイメージ戦略で勝手に捏造した者勝ちではないか〗

〖鈴木も長谷川も同じ穴のムジナであり、感覚や価値観が一緒なのだと思う。鈴木のような卑劣な悪人の弁護を引き受けるのは巨額な報酬もあるだろうが、悪質な弁護士としての素質や人間性が大きく影響していると思う。親和銀行事件や山内興産の裁判の時も長谷川は弁護をしているらしいが、その時もかなりのあくどい戦術で軽すぎる量刑を勝ち取ったのだろう。この連中の神経は普通ではない〗

〖鈴木は、ピンクダイヤと絵画を言い値の3億円でA氏に買ってもらっている(平成10年5月頃)。しかも、絵画は「後で持ってきます」と嘘をつき最後までA氏に渡していない、どころか他に担保として入れていた。この日の7カ月前に鈴木はA氏から3億円の現金を借りて借用書を渡している(平成9年10月15日)が、後日、この借用書はピンクダイヤと絵画を自分が買い取った時の未払金に対するもので借用書(但し書きを見ただけでもウソが一目瞭然である)に相当する金銭授受はないから借入金ではないと主張している。この辻褄合わせは考えられない嘘で嘘にも程がある。整合しているのは3億円という金額だけで、タイムラグが7カ月もある。言っていることが支離滅裂だ。この鈴木の虚言さえも裁判官は判断を曖昧にして債務の責任は鈴木ではなくエフアールにあるとして逃げてしまったのだ。これでは公平公正な裁判とは言えない〗

〖裁判で鈴木側の物的証拠といえば便宜上作成された「確認書」のみで、それを以て「A氏に対する債務は完済された」とする主張は余りにも嘘がはっきり分かるもので裁判自体を侮辱するに等しい。A氏側には借用書ほか書証類の原本が証拠として揃っており、当然裁判の勝訴が予見されていたが、裁判を担当した品田裁判長達による不条理な判断に予想を覆される結果となった。品田裁判長は何を血迷ったのか、A氏側の証拠類の精査は一切していないと思われ、鈴木側の嘘で固めたイメージ戦略を一方的に受け入れた判決を下したのだ。審理に3年もかけて一体何をやっていたのか、裁判官達に対する怒りで腹の虫が治まらない〗

〖このサイトの記事に書かれている鈴木事件の一連の流れをみても、鈴木の周りで起こった不可解な事件や鈴木と長谷川の悪行は全て裁判で細かく検証されなければならなかった事ばかりである。裁判の終結後にこんなに大問題になっている事実を裁判所や当の裁判官たちはどう捉えているのか。裁判官は自分の過ちを認識しているのか。あまりにも事実に反し偏向し過ぎている判決に、読者は皆異を唱え、憤りを感じている。A氏と鈴木の裁判だけではなく、日本の司法の在り方にまで言及しているという現実の事の重大さに対して見て見ぬふりは出来ない筈だ〗

〖鈴木が、平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円をA氏への債務の返済金にすり代えて平成11年9月30日付の確認書を盾にして「債務を完済した」と言っているが、その確認書がFR社の決算のために便宜的に作成されたことを裏付ける西の確認書と手形13枚の額面総額の借用書があるだけでなく、鈴木への貸付金が元金だけでも約28億円なのになぜ完済と言えるのか。鈴木は恥もなくA氏の手許に残っている手形以外の貸借に関する書類は「回収漏れ」と主張している。この鈴木の主張を裁判官は南尾疑念も持たず簡単に認めてしまったのか。狡猾な鈴木が借用書や念書を回収漏れすることはあり得ない。裁判官との癒着は間違いないと思う〗

〖青田は顔写真の削除要求をしてきたようだが、インターネットで自分の顔写真がアップで公開されれば、それが良い意味ならまだしも犯罪者の指名手配犯並みに晒されては誰でもたまったものではない。しかし、これは青田自身の不徳の極みで自業自得である。青田も単細胞ながらクレームを入れたところで顔写真が消えない事ぐらい直ぐに悟るだろう。落ち着いて冷静に考えることだ、青田。どうすればサイトから自身の顔写真を消すことが出来るかを冷静に考えることだ。答えは一つしかない。鈴木の真実を明らかにして解決することだ。無責任なお前が代理人になったことの責任は重く大きい〗

〖志村化工事件では西が鈴木の罪も全て被って逮捕起訴されたが、検察や国税は鈴木の逮捕が本来の目的だった。それを果たせなかった事実は今も汚点として残っているはずで、威信にかけても逮捕のチャンスを狙っていると思う。鈴木は証券業界の口座開設が出来ない状態になっていると自ら白状しているが、普通の状況には置かれておらず監視下にあると思われる。まして昨今のネット上での情報が加われば追跡に拍車がかかるだろう。鈴木と家族や身内の未来には光はない〗

〖控訴審は、審議不足で誤字脱字の修正のみしかできないで判決した。これほど原審判決を支持し、原告の主張に耳を貸さなかったという事は、高裁の裁判官3人は、原審の裁判官3人を余程信頼していたという事なのか。そんな出来過ぎた話が裁判であるものなのか。地裁と高裁の6人の裁判官への不信を強く感じるという意見は読者の大半を占める〗(取材関係者より)

〖今回の鈴木の裁判での真相はインターネットのサイトで細部に至るまで漏れなく公表されているが、鈴木側からの反論は未だに一切無いという。鈴木が沈黙を続ければ続ける程世間の批判や非難は強くなっていく。一昔前までは「沈黙は金なり」と言われていたが、今では沈黙することは無能であり相手の言い分を認めたに等しい。鈴木や長谷川も嘘をつく事は得意でもサイトの真実に関しては何一つ語れない。それは当然なことで、真実は多くの証拠が裏付けている通り一つだから、そこに鈴木達の虚言が入り込む隙は無い〗   (以下次号)

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