〖鈴木がつく「嘘」は悪質すぎる。言い訳や自己保身の為にその場でつく嘘とは訳が違う。相手に損害を被むらせてしまう確信的な嘘である。あわよくば借金も無かった事にしてしまうような悪意に満ちた嘘である。今回の裁判ではその性格や策略が現れていて、A氏側の弁護士の怠慢で重大な嘘に反論しなかったことでA氏側が敗れた事になり、心裡留保という訳の解らない主張が通ってしまったと思う〗
〖三権分立の独立機関の中で一番閉鎖的な裁判所という特殊性に隠れ甘んじてきた結果品田裁判長達のような堕落した裁判官が蔓延するようになり、またこうした裁判官の放置が犯罪撲滅の妨げの原因に起因している。こうした現状を踏まえて裁判所の大ナタを振るった大改革が必要だ〗
〖裁判というのは必ずしも事実を主張すれば勝てるというものではないのですね。今回のような流れではいくら被告や代理人が滅茶苦茶な戦術戦略を仕掛けてきても、勝敗を下す審判である裁判官が公平公正に判断さえしていれば問題はなかった筈なのに。正直者が馬鹿を見るような司法の場であってはいけないと思います〗
〖今回の鈴木の裁判の結果に対しては様々な批判や非難が飛び交っている。A氏側の決定的と思われる証拠類が揃っているのにそれが精査された跡は見られず鈴木擁護一辺倒の判決に不正を疑う声は永久に消えず、担当した品田裁判長達への非難の目は避けられない。民事訴訟に於いては日常的に扱う問題なのでもっと広く公開して判決内容の認否が議論され問われるようにしなければこのような堕落した裁判官達の腐敗を無くす事は出来ない〗
〖裁判では証拠の捏造は問題にならないのでしょうか。人一倍倫理観を求められる弁護士という立場で、長谷川弁護士のように裁判の勝敗に大きく関わるような書面を平然と捏造して全く事実に反する書面を作成するような人間は罪に問うべきではないですか。鈴木の嘘を正当化するために長谷川は嘘だらけの陳述をした事実はネット情報誌で明らかになっている。それに対して、鈴木や長谷川は何も言わないのではなく、これだけ多くの記事や証拠に対して何も言えないのが実情だ。鈴木が裁判後に起こした行動で、インターネット上で一番最初に出た記事(西の自殺に関連)に対して陳述書まで書いて言い訳をしたが、その後に公開された何百倍もの記事や読者の意見に何も言えないのだ。長谷川も青田も同様で、多くの証拠を前にして何も言えないでいる〗(関係者より)
〖裁判では誰しもが自分に都合の良い嘘をつくことが多い。そんなことは今に始まった事では無く裁判官は百も承知で裁定にあたる。真偽をはかる為の証人による証言や証拠類の検証が必要になってくるのに品田裁判長は何故それを怠ったのか。真実を探り解き明かすことが裁判官の役目ではないか。出鱈目ばかりの鈴木の嘘を何一つ暴くことが出来ないとは怠慢の域を超えた職務放棄に等しい〗
〖A氏の代理人である中本弁護士が多くの証拠書類をなぜ提出しなかったのか疑問ですが、特に多くの関係者の陳述書を出さなかったというのは理解に苦しむところです。複数の人達が証言するということは、それだけ鈴木に対する具体的な事実が明らかになり、人物像や人となりといった外見からは分からない部分が証明される筈で勝敗に大きく左右したと思います〗
〖長谷川弁護士は当然鈴木から事前に事情を聞いた上で弁護を引き受け裁判に於ける戦略を考えたはずだ。ただ余りの嘘ばかりの内容に手を焼き正当化を装うために「乙59号証」と称した出鱈目な質疑応答を作成してしまった。鈴木の物的証拠は確認書(平成11年9月30日付)の一点のみで、しかもこれは便宜上作成したものだったから勝訴に導く為に限度を超えた手段を取ったのだろう。しかし、乙59号証に書かれた内容が全て嘘であるのは、よく読めばわかることで、長谷川と鈴木の質疑の最初にある「平成14年3月頃にA氏に呼び出された」と鈴木が言っていることが嘘であることは誰にでも分かるはずだ〗
〖世の中はコロナ禍で、ますます生活しにくくなっている人が増えているというのに、自分の事しか考えない人間が人を騙して陥れ、不幸にし、命までも落とす犠牲者を出して手に入れた莫大な資金を好き勝手に使って贅沢三昧にしているのはどう考えても理不尽だ。再審は何があってもやるべきだ。国のトップに立つ指導者は国民のためになることを至急やるべきだ〗
〖鈴木は「合意書」破棄の為に西に渡した報酬10億円を「A氏への返済金として10億円を西に渡した」とA氏に言って返済金の減額の口実にすり替えた。これには西も渋々認めざるを得なくA氏に対して10億円の借用書を書く羽目になり鈴木に煮え湯を飲まされる結果となった。志村化工株事件でも逮捕起訴され、保釈された後も、西も鈴木のドス黒い狡猾さをまざまざと思い知らされたに違いないが、それでも利益の分配に心が奪われた西は、冷静さを失っていた。西は鈴木にわずかな金で騙されていたからに違いないが、それを裏切った鈴木はとんでもない悪党だ〗 (以下次号)