読者投稿 鈴木義彦編(105)

〖青田による赤坂マリアクリニックの乗っ取りは悪辣、非道なやり方だ。青田は元院長(根岸重浩氏)が脳梗塞を発症したのに乗じて元院長の自宅まで暴力団風の男たちを複数連れて押しかけ「出て来い!」とか「殺すぞ」などと大声を張り上げて恫喝した。元院長が寝たきりの状態になっているときに医療法人「義光会」を設立して、マリアクリニックを運営していた医療法人を乗っ取ってしまった。青田の行為は絶対に許されるものではない。根岸元院長は何人もの知人や友人に助けを求めたが、青田の暴力団のつながりで多くの人は何もできなかったようだ〗(取材関係者より)

〖長谷川がいかに弁護士バッジを外そうが、鈴木の嘘の発言をさらに補強する嘘を重ねて、裁判に勝つためなら何でもやるという弁護士にあるまじき対応をした事実を消すことはできない。そのことでA氏が負けるはずのない裁判に負けた責任は、長谷川が人としてやってはいけないことをやったことに対する謝罪と償いが無ければ果たしたことにはならない。長谷川の弁護手法は犯罪そのもので、弁護士のバッジを付けて詐欺を働いたことと同じだ。長谷川の息子でさえ父親を嫌って相手にしないようだ〗(関係者より)

〖鈴木、記事の削除要請も正当なやり方をしないで、いったい何なのだ。堂々と言いたいことを言ってみろ。自分は陰に隠れて嘘にまみれた判決を盾にして自分の正当性を強調したところで、鈴木の主張が通用するはずがなく、小手先だけのずるいやり方も通用しない。それに、これだけ鈴木の情報が拡散している今、記事の削除には意味が無く、逆に情報がさらに拡散するだけだ。この裁判だけは世界中の一人でも多くの人に知って戴きたい。ほぼ100%に近い虚偽の構築(多くの証拠により明白)により裁判官を巻き込んだとしか考えにくいやり方だ。本人は完勝と言っているが、そうであれば全てのことに一切反論できないのは何故か。ここまでの証拠があれば、反論できる訳が無いのは当然のことだ〗

〖青田は鈴木の秘密をよく知っている。だから懇意にしてきた暴力団の連中に鈴木の自慢話をして、自分にはそれだけの人間がついているとでも言いたいのだろうが、鈴木がいつまでも青田を傍に置いておくとは思えない。特に1000億円以上という資金を貯めこんでいる鈴木にとって口の軽い青田はそろそろ邪魔な存在になっているはずだ。鈴木と青田の関係は所詮金だけの繋がりだろうから、鈴木がいつ青田を切り捨てるか、そして青田がいつ鈴木を裏切るか、何が起きてもおかしくはない〗

〖長谷川元弁護士は、弁護士を辞めて気楽になったと思っているかもしれないが、世間の目が許す訳がない。鈴木の犯罪行為が一つでも事件化すれば、全てが芋づる式に明るみに出る。その時には長谷川が弁護士として鈴木の犯罪疑惑を隠蔽した事実が非難の対象になるし、鈴木から受け取った裏での報酬についても税務署から執拗に調べられるに違いない。長谷川は誰もが納得できる釈明などできるはずがない。取材チームの質問にも一切答えられないでいる。サイトの記事に対してもいつでも記事を削除しようとする構えも見せない。これは全てを認めているという意思表示に他ならない。鈴木がこれまでに申立てた記事削除でも少なからず疑問を感じるのは、削除の対象にした記事が自分の事であるのはもちろんだが、長谷川に関するものと品田裁判官に関する記事のみで非常に不自然だった。青田は同調しておらず、後に単独で申し立てを行っている。事情を知らない取次ぎの通信業者は鈴木が根拠にしている判決を重要視して、サイト側の主張を反映できなかったようであったが、鈴木も申立をしたところで、報道が消えることなど決してないことを知るべきなのである〗(取材関係者より)

〖鈴木の親和銀行事件もやり方が酷い。当時の頭取にハニートラップを仕掛けて総会屋や暴力団組長と組んでマッチポンプで揺さぶり不正な融資を引き出すなんて人間のやることじゃない。ハニートラップはどこかの国が日本の政治家を嵌めた手法として話題になったが、明らかに謀略だ。しかも、ハニートラップを材料に総会屋、暴力団組長と組んでのマッチポンプはやり方が最低最悪で、悪党としても下の下だ。この100億円以上の不正融資の金もほとんど独り占めしていた〗

〖最初の株取引の銘柄となった宝林株の取得資金3億円をA氏が出した事を、鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場では認めているのに、裁判官がその事実を無視して「合意書」の有効性を認めようとしなかったのは何故か。「合意書」に鈴木が直筆で署名指印しており、株取引が継続的に実行されていたことは株の売りを全て任されていた紀井氏が証言しているし利益の明細を示す確認書も作成して提出している。しかし、裁判官はそれらをしっかりと検証せず証拠として採用しなかった。どう考えても裁判官と鈴木側に癒着があったとしか思えない〗

〖FR社の天野氏と大石氏、ファンドマネジャーの霜見誠夫妻、そして西。鈴木の秘密を知る重要な人たちがわずか数年間という短い期間に死亡している。こんな偶然が重なる訳がない。あまりに不可解過ぎる〗

〖平成18年10月2日に、西が香港で鈴木の代理人というTamに勧められたワインを飲んで殺されかけたという事件の経緯を考えると、鈴木の関与への疑いは濃厚で、利益金の受け渡しを約束しながら、鈴木は西には分配金を渡さなかった。西は体調が回復しても香港警察には何も喋らなかったようで、事件そのものが曖昧になっているが、鈴木が自分の強欲を満たすためには誰かれ構わず排除しようとする恐ろしい考えを持った人間だ。西は鈴木より当然分け前をもらえると思い、多くのことを鈴木の代わりに被ったが、全ての約束を破られた。無念だったと思う〗  (以下次号)

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