読者投稿 鈴木義彦編(78)

〖鈴木よ、この記事を読んでいるとお前は極悪人で人間の顔をした畜生だと書かれているが、何の抗議もできないのは当然である。裁判で勝ったから自分は正しいと言いたいのか。そこまで馬鹿ではないよな。このままでは全ての読者が敵になる。ネットだから世界中にも拡散しているだろう。これほど読者から反響があれば記事の削除申し立ても通用しないと思う。言い分が有ったら早く手を打った方がいい。黙って時間が過ぎるのを待つつもりか?時間がたってもお前の悪事は世の中の人には忘れられることはなく拡散する一方だ。それどころかお前も、お前の家族もだんだん住む場所が無くなるだろう〗

〖鈴木にまつわる数ある不可解な事件の中で、鈴木の側近中の側近であるエフアールの元常務だった天野氏の死は鈴木の関与が強く疑われます。天野氏はA氏からどれだけ鈴木がお世話になっていたのかを十分に知っている人物です。ある時期に鈴木が巨額の資金を有している事実を天野氏が質すと、鈴木は「A氏の資金だ」と答えたそうだが、その時天野氏は鈴木に疑念を持ったのではないでしょうか。その後、鈴木とA氏との対立が深刻になると「A氏には絶対会うな」と天野氏に命令したにも拘わらず、鈴木には内緒で天野氏はA氏と会ったためにひどく鈴木から咎められ、以来2人の関係は険悪になったという。そして平成23年8月に天野氏は急逝したとされた。自宅での病死と発表されましたが、どうやらそうではないらしい。この発表は鈴木しかする人間はいないと思う。天野氏の奥さんは真実を知っていると思われる。鈴木という人間は想像を遥かに越えるほどの恐ろしい人間である。一刻も早い処分が必要です〗

〖この裁判は、善と悪の戦いだ。口先だけの嘘で他人を騙し、裏切ってばかりいる人間と、困っている人間を助けて支援し、復活を期待して待っていた人間とどちらが善か悪かという判断を裁判所に委ねた。しかし、裁判官も弁護士も悪人の味方だった。こうなったら善の人間は法に頼らず、悪人を成敗するしかない。こんな世の中絶対間違っている〗

〖鈴木が、平林弁護士と青田を代理人に指定したのはA氏が提訴する9年前だった。9年間の間平林と青田は代理人として何をしたのか。鈴木は手紙の中に、「平林と青田の協力がなければ現金の受け渡しが難しい」とまで書いている。A氏は代理人を立てることを拒否したが鈴木は承諾しなかった。この時の鈴木の精神状態は合意書の存在が明らかになった事で尋常ではなかったと思われる。代理人を立てるよう意見したのは青田だったのではないか。この後平林が加わり2人が代理人になった事で話し合いは泥沼化していまい、何一つ進展はなかった〗

〖西は鈴木宛の遺書で「社長に対する借金返済を少なくするために私を利用したり、社長に多額な利益400億円以上がバレないよう私の置かれている弱い立場を利用して嘘の報告ばかりさせてきた」と書いているが、これは西の鈴木に対しての思いではあるが、一読者の見解としては西が弱い立場に置かれたのも鈴木と一緒になって金欲しさの為にA氏を騙した弱みを握られたからだろう。初めの頃は率先してA氏に対して嘘の報告をしていた事も事実であり、そもそもA氏から信頼されていた西が鈴木の口車に乗らなければこんな結果にはなっていなかった筈だ。鈴木に対して一矢報いる気持ちがあったならば、A氏に正直に告白し生き恥を晒してでも共に闘うこともしないで、自殺することにより、鈴木も反省して約束通りに実行すると判断したのではないかとの意見もあるが、鈴木は真人間ではない〗

〖鈴木は、A氏が人の窮地を見過ごしにできない性格だという事を知っていた。これは西に近づきA氏の情報を聞き出し、3人一緒に飲食することでA氏の性格を把握したのではないか。A氏は資金繰りに困って宝石や高級時計を売り込みに来る宝石業者を助ける意味でその日の即金で買い取ってやっていた。そういう業者が毎日多数A氏を訪ねてきていたらしい。業界ではA氏の名前が広まっていたのだと思う。鈴木はその連中からもA氏の情報を聞いていたのだと思われる〗

〖今回の裁判は、鈴木は嘘だらけの主張を繰り返して弁護士の長谷川がその全ての嘘を補強するという真実と虚言の戦いであったが、それを審判する怠慢さと稚拙な判断力の裁判官によって、誤審誤判を生む結果となってしまったが、戦いが終わった訳ではない。今後も鈴木達の追及が止む事は解決する迄ない〗

〖鈴木と西は出会った時期、お互いの会社の内容について話し合った時に、お互いの会社が資金難である事を知った。鈴木がその資金難を打開するための方策を話す中で、おたがいの役割分担を決めて、融資が受けられそうな相手を検討した。しかし、必要な資金額が大き過ぎて相手が見つからなかった。西は窮余の策として自分が人生で一番世話になっているA氏の事を鈴木に言ってしまった事がこの事件の始まりだった〗

〖鈴木は裁判で「合意書」に基づいた最初の株取引で手掛けた「宝林」の株取得資金を出したのがA氏である事を一切認めようとせず、「鈴木の自己資金だった」など、証言が二転三転しているのに裁判官は事実上鈴木の主張を認めた結果となった。こんな信憑性のない証言を認める判断など有り得ないだろう。これはどう考えても「宝林株の取得資金をA氏が出した」事実を絶対的に認めない判断を下したと言っても過言ではない。その裏には鈴木と裁判官側の癒着がどうしても疑われる。何故なら鈴木自身が和解の後半で宝林株の資金3億円を出した事と合意書破棄の為西に10億円渡した事くらいは認めろと西に言われ、この事については「その通りです」と認めている。万一これが強迫、心裡留保と言うなら紀井氏に直接電話して「100億以内で済みそうだ」と言う訳がないし、強迫と言うなら歩いて3、4分の新宿警察に行った筈だ〗

〖西が残した鈴木に会った時からのレポートがあるがこれは西が書いた遺書よりも現実味があると思う。勿論整合している部分は多くあるがレポートの方が具体的に書かれている。裁判官はこのレポートに書かれている内容を何故、軽視してしまったのか、と言うより全く見ていないと思う。この裁判を真面目に取り組んでいたのか大きな疑問が残る〗(以下次号)

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