読者投稿 鈴木義彦編④(323)

〖鈴木は和解締結後にA氏に手紙を送り、和解書の支払い約束を反故にする、と一方的に通告してきた。しかし、姿を隠し続けながら手紙で西や紀井氏を責め、裏切りの罪を他人のせいにする鈴木は単に小賢しく卑怯な人間だということが分かる。鈴木は平林と青田を交渉の代理人に指名したが、2人は交渉を解決させるのではなく、逆に事態を混乱させ決裂させてしまった。鈴木はA氏との対面を避けたが、株取引での裏切りや騙しの真実が明らかになったことで、言い訳が通用しないことを自覚したのだろう。それでも裁判では長谷川と平林にウソを上塗りさせて逃げ切りを図った。鈴木のような人間こそ厳しく断罪されるべきだ〗

〖長谷川はA氏を貶める裁判戦略を構築していた。長期の裁判でも肝心なのは最後の弁論であり、その内容が判決に大きく影響する。「西から聞いた」としてA氏の信用を傷つけた「質問と回答書」(乙59号証)にはA氏の反社会的勢力との関係を並べ立てたことで判決への影響が大きかったはずだ。しかし長谷川は「鈴木の共犯」と認定される重大な誤りを冒したとことに気付くだろう。辞任して済む問題ではない〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が指名した代理人弁護士の平林が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖品田裁判長はピンクダイヤモンド他の合計7.4億円分の販売委託を無効もしくはFR社の責任と認定し、A氏の請求額から削除した。その理由は、A氏側の代理人弁護士が法廷に提出する債権最終確認の書類に、ピンクダイヤモンド等の販売委託金額7.4億円を書き洩らしていたのが原因のようだ。このようなミスをしていては裁判を戦えない。中本弁護士と戸塚弁護士の責任は重すぎる〗(関係者より)

〖限られた人間が密室の中で行っていた株取引の実態を裁判官は何ら検証する事もなく判決を下したのは暴挙としか言えない。A氏(投資のスポンサー)と鈴木と西(ディラー)が何らかの約束をして始めた事は株投資ではごく自然な事だ。その約束事が記載された合意書の内容はA氏の負担が大きく、鈴木と西にとっては有難い内容だった。投資というのは利もあれば損もするのは当然のことだが、敢えて言うならば、この合意書には損失を蒙った時の事は書かれていなかった。これは鈴木と西が考案した文章であって、A氏が作成した文章ではなかった。A氏が二人を信用した上で成立した合意書だった。裁判では品田裁判長が合意書作成の経緯を全く無視した。この合意書は資金援助を受けた側の強欲さと質の悪さが全て表に出ている。しかし、裁判では鈴木と西を信用して資金援助をしたA氏が悪者のように扱われ、裁判官から不当な扱いを受け、人間の好意や温情までも踏み躙られ、莫大な損害を受けている。こんな裁判を放置しておいていいはずがない〗

〖鈴木はA氏に株取引の資金支援を依頼する際に、一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫った。それを受けた西も西だが、鈴木はまともな神経の人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか「質問と回答書」(乙59号証)を始めとして嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した〗

〖西は、鈴木の借入金の連帯保証をしているが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏も今まで会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖鈴木は自分の都合でA氏と会ったり電話する一方で、西を代理人とする使い分けをしていた。しかし「質問と回答書」(乙59号証)での「代理権を与えていない」との主張は全くの嘘で逃げでしかない。借金減額や宝林株の取引にも西を使い、「鈴木義彦代理」の書類も存在する。委任状を作らなかったのは鈴木の策略であろうが、「知らなかった」とはとんでもない話だ。品田裁判長の判断は鈴木寄りで判断基準が不明瞭過ぎる。品田裁判長に対する批判は増えるばかりで現状でも深刻だ〗(以下次号)

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