〖鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)の問答の中で長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の100%が「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が、勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこの様な、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう〗(関係者より)
〖鈴木は、合意書を破棄するために10億円という莫大な金額を報酬として西に支払った。これは、鈴木が合意書の重要性を充分に理解していた証だ。鈴木は、法廷でこの事を当然の如く否定したが、品田裁判長はこの事実を検証せず無効にした。西が自殺してしまった事で、この様な鈴木の行動の事実が全て闇に葬られた。品田裁判長は故人の発言については無視することを貫いたが、鈴木の捏造や虚言は一方的に認定した。この裁判は、品田裁判長の裁判官としての資質が誤審誤判を生む原因だったように思う〗
〖鈴木が1億円の借用書を書いた6月27日の面談では鈴木が真っ先に「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言い、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日はA氏と西には会っていない」とまで言ったのだ。同日の確定日付でウソがバレることに気づいていなかったのではないか〗(関係者より)
〖A氏側が提出した多くの証拠を無視した品田裁判長は、その理由を明示せず結論だけの判決を下した。その根拠の欠如が問題であり、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったことに疑念が持ち上がっている。今の裁判所では、裁判官の傲慢さと信頼欠如が明白であり大問題だ〗
〖ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野氏の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)
〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して、土下座を敢行し「西会長が出所したら何でもしますから名前を出さないで下さい」と、心にも無い言動を平気で演出出来る腐った人間だ〗
〖鈴木は和解協議が終了した直後に紀井氏に電話を入れ「100億円以内で済んだ」と安堵の様子を伝えた。そして、その後の鈴木の言動は「和解書」で取り決めた50億円とA氏への2年以内の20億円の支払いを履行する気持ちを見せていた事は、A氏宛に送った2通手紙の文面からも一部は窺えたが、途中から掌を返すように、一方的に「和解書」の撤回を突き付けてきた背景には、青田光市と平林弁護士による報酬欲しさの教唆扇動があったものと推測される。「和解書」の撤回についても「強迫」「心裡留保」を用いるところが弁護士らしい発想ではないか。平林はA氏と最初に会った時に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それなら国内にあるのですぐに払う、と鈴木が言っており、それで和解して欲しいと言っている」と打診したが、このことについては一度も否定しておらず、そこが長谷川とは全く違う。長谷川のあくどさは酷すぎて、人間ではない〗(関係者より)
〖A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、インターネット上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう〗(取材関係者より)(以下次号)