読者投稿 鈴木義彦編④(208)

〖裁判官は誰からも疑惑を持たれるような言動があってはならないと思う。その点、この裁判は裁判官への疑惑だらけで、国民の信頼を裏切る行為を裁判所が故意に隠していたように思えてならない〗

〖鈴木が主張した虚偽を並べ立てたらきりがないが、平成11年9月30日に15億円を支払って債務を完済した(A氏が便宜的に作成交付した確認書を根拠にしたが、その確認書も裏付けにはならない)とか、合意書に基づいた株取引は一切なかったとしつつ、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じ、また側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことも挙げて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどから、強迫に基づいて署名指印したもので、和解書は無効であると強調した等がある。平林、長谷川の両弁護士は鈴木の主張に根拠もなければ裏付けの証拠もない中で、A氏側に対して求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で犯罪でさえある〗

〖今の時代に弁護士や裁判官の中で「法の番人」であると胸を張れる人間がどれ程いるのだろうか。精神論だけでは飯が食えないことは分かっているし、あまり馬鹿正直では世間の真実が見えないことも理解できるが、「公正と正義」という言葉だけは胸に刻み付けているべきだ。その為に「徽章」というものを胸に付けている筈だ。徽章に恥じるような行為があってはならない〗

〖品田裁判長は鈴木の弁護士が書いた主張書面を部分的にコピー&ペーストして判決文を作成したのかも知れない。裁判官としての自負があるなら、あんな判決文は書けないと思う。平林弁護士が鈴木の代わりに書いた陳述書(乙58号証)などはコピー&ペーストするには好都合だったのではないだろうか。この裁判の裁判官なら誰と言わずやりかねない〗

〖和解協議後、鈴木はA氏に送った手紙で「和解書」の無効を訴えたが、どういう心境の変化があったのだろうか。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受けて言い逃れ出来なくなり、自分から金額を提示して「和解書」の締結に至ったはずだ。その後もA氏に何度も連絡を取り、支払方法を模索する動きを見せていた。突然の撤回の裏には、鈴木が代理交渉人として指名した青田と平林弁護士からの物言いが付けられたと考えられる。結局話はまとまらず裁判を起こす事になったが、全ての元凶が鈴木にある事は明白だ〗

〖動画や情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判が大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちの何らかの魂胆により、当初の予想を覆す大どんでん返しの結果になった事から注目を浴びている。最高裁の今崎長官は黙って見ている訳にはいかなくなるはずだ〗

〖裁判は3人の裁判官による合議制で行われることがあるが、この制度は建前だけのものなのか。密室で行われる合議内容は守秘義務で一切開示されず、それぞれの裁判官の意思よりも裁判所の意向が優先するのであれば言語道断だ。それ故に誤審誤判が起きる可能性が高まる。誤審誤判は裁判官による事実認定の誤りと裁判官の職務怠慢から起こるものだと思うが、裁判所の上層部の指示に過剰反応した結果で故意に行われたとしたら、裁判所自らが法律を蔑ろにしている事になる〗

〖裁判で勝訴しているにも拘らず、鈴木に対する非難や批判が止まる所を知らない。これは当然と言えば当然で、裁判の裁定内容には不自然極まり無い多くの疑惑が浮上している。それも、専門家に限らず一般の誰から見ても一目瞭然だからだ。その事は本人達が一番理解しているだろう。SNS上での配信を受けても一切の反論が聞こえてこない。反論出来るはずがないからだ〗(取材関係者より)(以下次号)

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