読者投稿 鈴木義彦編④(207)

〖長谷川弁護士が主導して創作した「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な主張によりA氏に対して徹底した個人攻撃が行われた。鈴木の嘘をこれ以上正当化出来ないものだから、裁判官の視点をずらす為にA氏の信用を失墜させる裁判戦術が取られた。長谷川弁護士の暴挙といえるこうしたやり方にも膨大な批判が集中している〗

〖鈴木がこれまでに犯してきた罪は詐欺だけに止まらず殺人にまで及ぶ疑いがいくつもある。過去10人前後の鈴木の関係者が不審死を遂げている事を踏まえると、当然、その疑いは強まるばかりだ。現に西が香港で殺されかけた事件も西の都合で事件化はされなかったが、本格的に捜査に乗り出し実行犯のTamの身柄を押さえ首謀者が鈴木だと割り出す事が出来れば、殺人未遂事件の教唆犯として逮捕出来たはずだ。西が自殺した今となっては空論に過ぎないが、それだけ鈴木の本性は凶悪性を秘めている〗

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった事で、株取引で得た利益470億円を隠匿した事実が闇に葬り去られた。これは、品田裁判長と鈴木側で利害が一致した結果だ。裁判は自ずと鈴木側の勝訴となり、470億円という巨額資金が表沙汰にならなくて済んだ。表に出てしまうと税金の問題が表面化する。鈴木は元より、弁護士の長谷川や裁判長の品田も犯罪収益に群がる同じ穴のムジナではなかったか〗

〖訴訟の10年前に書いたとして提出された被告の陳述書を裁判所(裁判官)は採用するものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を鈴木が書いたという書面(乙58号証)の作成日と提出日に約10年のブランクがある。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だ〗

〖鈴木は株取引の発端となった、宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であった事実の痕跡を残さない為に、金融庁に提出する大量保有報告書にA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇い入れた紀井氏の名前を本人に無断で使用し提出している。この時にはすでに鈴木の頭の中ではA氏を裏切る前提で事を進めていたと思われる〗

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚と、債務完済の確認証がある事だとしているが、約手の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、わざわざ書いてもらった「確認証」は何の意味も無く、FR社の決算対策には必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのだろうか。明らかに矛盾した判決を下して品田裁判長は恥ずかしくないのか。国民をバカにしているのか〗(関係者より)

〖鈴木は人間の皮を被った悪魔のような奴だ。土下座や泣き落としで同情を誘い、「助けて下さい」と嘆願し、金を出させる。借用書を書こうが、契約書を交わそうが、後になって平気で踏みにじる。良心の呵責も感じられない卑劣極まりない人間だ。鈴木がノウノウと世に罷り通っている事を許してはいけない〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた証券会社の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査をし、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより平池氏自身が所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、側近の天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の、卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)(以下次号)

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