〖鈴木が利益金を海外で資産運用し脱税できたとしても、全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは至難の業と言われ「利益が確定した時点で見つかると思った方がいい」と複数の税理士は言う。相続税の節税にしてもしかりで、被相続人と相続人の双方が共に海外で10年間暮らすというハードルを越えなければならない。富裕層に対する包囲網が狭まっており、日本および世界で節税するのは年々厳しくなっているという〗(取材関係者より)
〖日本の民事訴訟制度では、宣誓をした証人に対してしか偽証罪が適応されない事になっている。裁判の当事者である被告は、当然自分に都合の良い主張をする為に嘘をつくということが前提にあるからだ。裁判を担当した品田幸男裁判長には「鈴木が嘘をついている」というセオリーの認識は全くと言っていいほど感じられず、鈴木の主張が二転三転しようが、裏付けがなかろうが、その主張を採用した。この事実がサイトや動画で白日の元に晒された品田裁判長は、これから裁判官としての資格が厳しく問われることになるが、それだけで済ませては国民が納得するはずはない〗
〖鈴木は常にダミーを表に出して、自分の悪事が露見しないように立ち回っているが、それは利口とは言えない。ずる賢いだけだ。鈴木はいざとなれば、ダミーに立てた人間に全ての責任を被せて逃げ隠れする卑怯者だ。本当に利口な人間ならば、他人に恨みを持たれないようにするし、他人との関係も密にするだろう。特に大恩を受けた人には感謝を忘れず友好な関係を築いて行けるよう心がける。人間、歳を重ねて金持ちになっている人は沢山いると思うが、確かに金は大事だが、金欲の為に他人との関係と感謝の気持ちを忘れた人間に幸せなど来るはずがない〗
〖裁判では、鈴木は言った事を言っていない、やった事をやっていない、そんな事実はない、などと主張し、それが品田幸男裁判長の誤った判断で通用してしまった。理不尽と思うのは、原告側のA氏にとっては、例えば電話で鈴木が言った事や約束した事など、三者会談以外の出来事まで全て録音して書面にすることなど常識で考えても不可能なのに、鈴木が言った事や約束したという事実を全て証明しなければならず、片や鈴木は口先で全否定すれば済むという、原告と被告の関係性に非常に疑問を感じる。A氏は勝訴するのに十分な証拠や主張を用意していたはずなのに、最初から否定的な見方をされ、裁判官のやり方は明らかにどこかの段階で鈴木の勝訴を目的としていたとしか思えない〗
〖鈴木の代理人の平林英昭と長谷川幸雄の両弁護士は「確認書」に纏わる手形の処理について「通常は手形の約束期日に銀行へ取り立て依頼をするはずなのに、していない事は有り得ない」とか「普通は手形訴訟を起こす事案なのに起こさなかった事は有り得ない」と主張したが、西が「お願い」と題する書面を差し入れて、手形の取立をしないよう懇願していた。A氏が鈴木と西の要望を全て受け入れていろいろ好意的に協力してやったあらゆる行為について、長谷川も平林も「原告の主張は世の中では有り得ない」としか主張出来なかった。そこまで協力する事が信じられない、そんな人間はいないという思いから「有り得ない」というほかに言いようが無かったのだろう。しかし、A氏にしてみれば協力すると約束した事に対して当然の事をしたまでだったはずだ。そのような、人の行為や情を踏みにじる鈴木の弁護をして、平林も長谷川も恥ずかしくないのか〗
〖鈴木の代理人である長谷川幸雄弁護士は、裁判で全く出鱈目ばかりをでっち上げて、嘘のストーリーを創作し「質問と回答書」(乙59号証)という鈴木との質疑応答を法廷に提出し、鈴木と一緒に三文芝居を演じた。長谷川は弁護士として最低最悪の人間だ。弁護士界の史上に永久に残る悪徳弁護士である〗
〖鈴木のように、金の為なら何でもする人間はこの世にそうはいないと思う。西は、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時に、弁護士費用の1000万円や、鈴木が拘留中の愛人の生活費(月々50~60万円)等を面倒見ていたようだ。また鈴木が逮捕される直前には、西の妻が1800万円を鈴木に騙されて貸している。鈴木はこの時、A氏からも同じ理由で8000万円という大金を借りていた。弱者の振りをして情に縋る最低な奴なのだ。この時の西には鈴木を援助する資金的余裕があったわけではなく、A氏から借りた金を流用したと思える。また、志村化工株事件で西が逮捕された時は、鈴木が西に自分の罪を被ってもらうために同じような援助を約束したが、これもA氏を裏切って隠匿していた株取引の利益金を流用したものであっただろう。一見、鈴木と西の間では通じる親密さにも見えるが、この2人は全てA氏から借りている金を使って泳いでいるだけなのだ。身銭は一銭も使っていない。あまりにも酷い人間達だ〗
〖鈴木は常日頃から、借金をしたら元金の1/10か1/20しか返さず、今なら知り合いに借りて返せるが、今後は見通しが立たないと言って、債権者を諦めさせて借用書を全て回収することを常套手段としていたという。この男は根っからの悪党だ。西に近づいたのも、金の匂いを嗅ぎつけたからだろう。鈴木はまるでハイエナそのものだ〗(以下次号)