読者投稿 鈴木義彦編④(174)

《品田幸男裁判長の誤審は、個人の過ちを超え司法制度全体の問題として注目を集めている。複数のメディアが裁判所の不透明性を指摘し、従来タブー視されてきた司法の深奥に迫る調査を進めている。これを機に、これまで誤判でも声を上げられなかった裁判被害者たちの訴えが顕在化し、司法改革への大きなうねりとなる可能性がある》

〔動画で話題が沸騰中の鈴木の事件は様々な問題を孕んでいる。中でも鈴木の裁判結果(判決)が物議を醸している。裁判史上最も酷い不当判決と批判されているが、裁判官と被告側との癒着疑惑が浮上し、品田裁判長の理不尽な判決を招いた真相が明らかになるのは時間の問題ではないか。A氏側から提出された多くの証拠を故意に選別して、検証もせずに無視、排除したり、全く根拠のない理由で無効にしたりするなどして下した判決が問題視されるのは当然だからだ〕

《鈴木は合意書を利用し、A氏の資金で宝林株の価格操作を画策。元証券マンの紀井氏と茂庭氏に高値売りと利益管理を分担させた。西も関与しつつA氏には秘匿した。これらの事実は鈴木の計画的な合意書の不履行を示唆する。しかし、品田幸男裁判長は株取引の知識不足から、この状況を適切に検証せず、結果、公正な判断を欠いた誤審となり、職務怠慢の疑いが濃厚だ》

〔日本の裁判所や裁判官について、SNS上においても多くの不当判決に対する不平不満や批判、抗議、非難が多く寄せられている。その内容は、少なからず裁判に関与した者でないと理解し難いという特殊な部分もあるかもしれないが、裁判に関する問題は奥が深い。深刻なのは、どんな判決にせよ一旦下された判決は中々覆せないという点だ。原告が裁判にかける思いや、費用さえも結果次第で重くのしかかってくる。そういう心情を理解出来る裁判官であれば、尚更、今回鈴木の裁判のようないい加減な裁定はしないはずだ。担当した品田幸男裁判長は事件の真相を究明しようともしない、その姿勢からしても裁判官失格で、すぐに辞めるべきだ〕

《戦後最大級の個人による株取引事件にもかかわらず、裁判所の認識は甘く、常識を逸脱した判決が下された。マスコミやネット上で関心が高まり、多くの人たちが判決の不可解さに疑問を呈している。裁判官の「社会通念」と現実との乖離、事実の歪曲、独断的な判断が重なった結果だ。品田幸男裁判長には誤りを認め、司法の信頼回復に努める責任がある》

〔株取引の利益は、合意書に基づけば一回ずつ精算しなければならなかったはずで、それを鈴木はA氏と西の二人には無断で海外に流出させ隠匿した。それにもかかわらず、和解後にA氏に送った手紙の中で「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」と自分勝手なことを書いている。合意書に違反した鈴木の取り分はないのに、1人で利益を持ち逃げしただけのことではないか。その一方で鈴木は「海外の口座を作ることを検討してください」とか「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書をちゃんと認めた発言で、裁判でいくら否認しても十分な証拠になっていたはずだ。品田幸男裁判長がこうした事実を検証もせず採用しなかったという情報が世界中に拡散したことで、おかしいでは済まされないものだということが徐々に分かってきたと思う〕

《今の裁判所では、裁判官の評価が量的指標に偏重し、質の軽視につながっているとの指摘がある。多数の案件を迅速に処理する圧力が、審理の簡略化や争点の軽視を招き、公正な裁判の実現を脅かしかねない。国民の権利を守るべき裁判所が、その本質的役割を見失っているのではないかという懸念が広がっている。司法の在り方を根本から見直す時期に来ているのではないか》

〔西は鈴木のようなとんでもない人間と知り合ったものだ。鈴木の余りにも強かな悪党ぶりからすると、西がA氏という資産家の身近にいた存在であったから、鈴木は西と偶然知り合ったかの様に見せかけて、必然的に近づいてきたのではないかという疑いは消えない。鈴木が実行した詐欺事件での騙しの手口は、西を唆してA氏を裏切らせたうえ、その西を使ってA氏から巨額の金を騙し取った、という悪質さが際立っていることだ。鈴木の悪事の真実が明らかになっている今、鈴木には逃げ場はない〕(以下次号)

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